てとら作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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人間道 - Live2023『提灯暗航、夏をゆく』 -HIMEHINA | HIMEHINA | てとら | てとら | あなたがくれたものはただひとつ 所謂 憂鬱という名の恋心 向かう先は喉が焼けるほど嬉しくって哀しい人生大仕事 この世に生まれ 泣くことを覚え その次に笑うことを知りました 地べたを這って 立つことを覚え 地獄だろうとも歩いてみせましょう たとえ針の上だとしてもあなたに会えるなら 喜んで 見つけてみせよう この長くて短い季節の中で ただひとつ この命がある限り 愛を伝えるため 言葉を覚え 少しでも心に近づけるように 人の定め 会者定離の習い ならば受け入れてみせましょう 四苦八苦 人間道 終わるように出来てるって そりゃあ人という病だからね あえて言うよ 何処だろうと あなたとなら 喜んで 見つけてみせよう また長くて短い季節の中で ただひとつ この命がある限り | |
さらば修羅の道てとら | てとら | てとら | てとら | てとら | このくだらない僕の喜びを誰が信じてくれるでしょう 今頃凍えたこの街じゃ専らの噂なんだから いつからか夜に眠れなくなってしまいました 好きでいたはずのことも次第に嫌いになりました 何が悲しくて今僕が泣いているのかを 何も知らないくせに何故笑いかけるのでしょう 人は皆同じだと誰かが唱えるもんだから 何をしようにも照れくさくて 絶えず不安でこのザマよ! あなたと目が合うと情けなくてまた誤魔化し笑うのでしょう その度至らないこの心が止め処なくて狂わしいのです けれど最後に思います 母がくれた愛と品性を 友の強さに充てられて 終いにはでっちあげたデカダンス ふらふら ビル風に曝されて 割れるような頭の中 水溜まり越しに見えた嘲笑う魚の群れ どれだけ胸の奥が張り裂けてしまっても言えずにいるでしょう それでもあなたの横顔を一目見れるだけで良いのです 下劣な知恵比べやはしたなさが僕には足りないのでしょう お高く留まってると言うけれどこれはプライドじゃないのです この心を信じてくれるのなら このままふたりで地獄まで落ちていこう 愛されること 愛し続けること この歌が終われば もう思い残すことはないでしょう このくだらない僕の喜びを誰が信じてくれるでしょう 今更凍えたあの街に帰ることも出来やしないのです 誰にも言えなかったこの弱さを でも気付いてもらいたかった 須らく愛してみせます さらば修羅の道 |
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