がらり作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
砂の歌がらりがらりがらりがらりがらりどうせまた単純な問題で間違えて 関係ない誰かに神経擦り減らすんでしょ? ドンピシャな解答は最初からないし どうせ今日も揺らいで海底でのたうち回っている  有り余ってるんだ何もかも 隙間なく埋め尽くされてんだ全部が 増え過ぎた選択肢がさ 自由を奪ってしまった かといって僕は一つも手放す勇気はないから 今日もどうも重い荷物抱えたまま歩く遠く 遠く  なんか痛いのは 身体だけじゃない なんか痛いのは 身体だけじゃ  生まれ変わるならなるべく普通の なんてことない平均でいいから 誰にも話せない秘密は一つも 持っていない形にして  擦り減らしてるんだ生命すら 昨日今日明日生まれ落ちた時から 引き攣って硬化している 笑顔を模した表情 同じようにはなりたくないなんて言ったあいつから テンプレート遵守 お約束の人生へ  どうせまた単純な問題で間違えて 関係ない誰かに神経擦り減らすんでしょ? どん底の人生は曖昧な凡人に ちょうど似合うらしいけど 本当は納得はしていないから  荒れ野に散らばる砂を踏み締める 恥知らずで伽藍堂のこの身は 鼓動と呼吸に急かされるばかり 泣く泣く生きるだけさ 涙に雨降り 哀しみを流せ 比べ合いに口笛吹いたら 嫌われるのは生まれつきだから 不謹慎に生きるさ
女郎蜘蛛がらりがらりがらりがらりがらり仮初の恋人 首筋にくちづけ 寂しい夜が来たら 遊びにおいでよ  何処にでもいる様な あの人が今夜は 煌く街を抜けて 向かうは蜘蛛の巣  撫子色の頬を撫で 下らない程愛してよ ほんの一時でも 約束より不確かな 気紛れより意図的な何かで また逢いましょう  起き抜けのあなたは 媚びる様なまなざし 「怖くて仕方ないの」 うそぶく毒蜘蛛  硝子細工のかんざしに 伽羅の香りを燻らせて そっと微笑む人 玉虫色のくちびる お口に合うなら惜しみなく召しませ 痺れるまで  撫子色の頬を撫で 下らない程愛してよ ほんの一時でも 約束より不確かな 気紛れより意図的な何かで また逢いましょう
午後二時の通り雨がらりがらりがらりがらりESME MORI太陽を遮った雲は東京を濡らし 愛なんて要らないと君は今日も嘘泣き  世界中で僕ら一体どの場所にいるのか そこから確かめたいよ このままじゃ嫌になって  ほら最初から君と僕が出会うべき二人なら 何一つ問題ないはずさ確かめてみればいい  台風が過ぎ去った後の東京は冴えて 単純で明快な答えが少し浮かんで  がらくたは全て洗い流したような 雨止みに瞬く恋は輝いて さあ行こうよ  ほら信じてよ君と僕が出会うべき二人だと この秘密も嘘も太陽も僕らを繋ぐもの  駆け抜けろ急いで青春を 躊躇ってる時間はない 雨がもし降りかかろうとも僕が傘をさすよ  ほら最初から君と僕が出会うべき二人なら 何一つ問題ないはずさ確かめてみればいい
ビードロに切り花がらりがらりがらりがらりがらり枯れてしまう前に水をあげてくれないかい? 明るい日差しに当てたらまだ枯れないはずだから  寝れないまま夜は更けてゆく あえてカーテン開けて朝日浴びる もう寝なくていいや考える内に いつの間にか寝てた 今何時?  What do you want me to do? How about without you? 星の数数えるような 果てしないほど遠くなっても 数え続けてしまうよ Keep seeking a life for me “口笛はどこにゆく?” ゆく宛はない 花を摘んだのはあなただって  まぶしい光が照り付ける裏側には 気づかれないまま枯れた花があると知りながら  寝れないまま夜は更けてゆく 誰も知らぬ誰かの歌を聴く 時が経つほど明日が怖くなる 何も残さぬままで 死ぬのかな  What do you want me to do? How about without you? 月が照らす夜もすがら 下らないこと考えては 胸が詰まってしまうよ 曖昧で不明瞭な美しさを求めて ゆく宛はない 花を摘んだのはあなただって  でも どうしたって消えてくれないよ 太陽が燃え上がるような あの青ざめた海すら 焼き尽くす衝動が  どうしたって消えてくれないよ 太陽が燃え上がるような あの青ざめた海すら 焼き尽くす衝動が
ふたりぼっちがらりがらりがらりがらりがらりどんなに遠く離れても 僕ら結局なんか会いたくなっちゃって 毎週末のフライデー・ナイト いつも同じ場所で待ち合わせしてる  日が沈む 胸が鳴る 君の目が星になる  浮かれたり揺らいだり 嘘みたいに噛み合わさって 当たり前に隣り合って ずっとこのままでいい気がして 笑い合って嘘ついて 作り合って慰め合って よく似てる ふたりぼっち 一瞬言葉をなくしたら見つめ合う時間だ  「ねぇほらもっと近づいて」 もし結んだ手と手が離れてしまったら 僕ら宇宙に投げ出され 二度と太陽系には戻れないよって  日が昇る 水を飲む 少しだけ思い出す  浮かれたり揺らいだり 嘘みたいに噛み合わさって ありのまま愛し合って ずっとこのままでいい気がして 泣きじゃくって張り裂けて 裏返ってまた寄り添って よく似てる ふたりぼっち 一瞬言葉をなくしたら手を握ってたんだ  浮かれたり揺らいだり 嘘みたいに噛み合わさって 子供みたいにふざけ合って ずっと離れたくないよなんて 言えやしないよ言えやしないよ こんな僕じゃまだ言えないよ よく似てる ふたりぼっち 一瞬言葉をなくしたら見つめ合う時間だ
夢酔いがらりがらりがらりがらりがらりこのまま消えてしまえば楽なのかな 揺れ動いた一人の夜 また今日も 涙が枯れ果てたら朝が来たよ くたびれた夢はまだ この胸に この胸に  叶わない こんな願いは叶いそうもない 何も持たぬままなのに 心だけ 大人になりそびれて分かり合えない 疲れ果て嘘をつく この胸に この胸に  何時まで もがけばいいのか 誰かに届くのか 見知らぬ人に抜かされる度に 蠢く街の片隅 取り残されたのか 嫌いな人だけが増える  このまま消えてしまえば楽なのかな 揺れ動いた一人の夜 また今日も 涙が乾いたあと 夢はまだ 鮮やかだった あなたのせいだ あなたのせいだ あの日覚えた高鳴りを  いつまでも忘れるものか! この胸には誰にも奪われない物 あるはずさ 曖昧な夜が来たら 確かめるよ 鼓動がある 呼吸がある 脈を打つ 熱を帯びる きらめくんだいつまでも この胸に この胸に
揺れるピアスがらりがらりがらりがらりFIVE NEW OLDきらめいていたのは あの星じゃなくて 君だと気づいたのさ 悔しいけどそうみたい  ことごとくずっと外れを引いてきたけど たまにはいい方に転ぶこともあるって 祈りのメロディー 囚われない 過去に なるべく笑顔が歪まないように  このままどうにでもなって このままどうにでもなって 揺れるピアスみたいにふらつく身体 夢から覚めたらまだ夢の中みたいな朝 狭すぎる角部屋で持て余してる  うつむいてしまうような やるせない夜が 消え失せることはない 何度でも巡るよ  ささやかな雨 立ち止まる十字路に 朽ち果てた夢 ぼろぼろの心に 微かに揺れる ある限りの愛が なるべく言葉が意味を持つように  このままどうにでもなって このままどうにでもなって 揺れるピアスみたいにときめく日々を 耳元にはさざ波 胸に響く荒波 君に届けるためにただ探してる  記憶をたどるほどに 間違えたことばかり 浮かび上がる夜もすがら どこに行けばいい?  このままどうにでもなって このままどうにでもなって このままどうにでもなって このままどうにでもなって きっと どうにかなるって  このままどうにでもなって このままどうにでもなって 揺れるピアスみたいに浮つく心 朝と夜のはざまで 悩み抜くたびごとに 同じような答えにたどり着くのさ  「踏み外した道にも意味はあったから」
パーティーチューンがらりがらりがらりがらりがらり今日も一日お勤めお疲れ とりあえずは流し込め 消えそうで消えないこのきらめきを 宝物に変えるよ  さあ変わり続けるだけ 僕はまだ無我夢中の旅の途中 嘘つきにはなれない  それじゃパーティーチューンで乾杯 ひとりぼっちだってさ 構わないよ 愛しているんだ 人生 酔わせてよ 今だけは  さあ高まる夜を抜け いっそまた過去最高を飛び越えようよ 手のひらをかざせば  トゥー・ファイブ・ワンで酩酊 空っぽのグラスには敵わないよ 中毒性のミュージック 染め上げて この街を  それじゃパーティーチューンで乾杯 きらめくメロディーは鳴り止まない 愛しているんだ 人生 酔わせてよ 今だけは 酔わせてよ 今だけは
青春写真がらりがらりがらりがらりがらりグラウンドの片隅 君の髪が揺れる 目がくらんだのは君のせいさ  書きかけの手紙は 机の奥にまだ 日の目を見る日は来るの?  きっと校舎の影が伸びて そっとチャイムが鳴り響けば ほら世界は変わってしまうから ああ  このまま時が止まればいい 君の香り甘く吹き抜けて さよならなんて知らないよ まだ この瞬間だけを照らして  些細な会話から 途方に暮れる夜 今日はなんか全部空回りで  借りてきた言葉じゃ 表し切れないよ 想いはいつも淡色のグラデーション  きっと放課後になればまた なんか何気ない会話とか ちょっと笑い合ったりできるかな? ああ  このまま時が止まればいい 君の声が耳をくすぐれば 夢を見させてくれますか まだ 答えは確かめなくていい  二人のことを照らす太陽は 戸惑いすら焼き付けた  十年後にはどこにいて 僕は何を思い出すのだろう 忘れることはないはずさ 多分 この瞬間だけは  このまま時が止まればいい 君の香り甘く吹き抜けて さよならなんて知らないよ まだ この瞬間だけを照らして
UMORISAKI WINMORISAKI WINがらりがらりねぇ あなたが好きだよ 会えないときほど思い出して 元気な笑顔が見たくなるんだ ねぇ どうしてこんな単純な 想いを届けるためにいつも 考え込んでいるんだろうか  どうして生きることは 時に暗く重い 立ち止まってしまうけど  Darling Darling 愛を伝えるよ 笑わないで 茶化さないで 受け止めて Darling Darling ほんの少しだけ 目と目を合わせて 手と手を繋いで あなたの言葉を聞かせて  ねぇ いつでも笑ってよ どうしたらいいか分からなくって 声も出せない夜は忘れ さぁ 運命線じゃ分からない 本当の明日を決めるのは あなた自身なんだ  どうして生きるほどに いつも憂う迷う 立ち止まってしまったら  Darling Darling 愛に気づいてよ 忘れないで 逃さないで ここにいて Darling Darling 愛は奪えない 目と目を合わせて 手と手を繋いで あなたの言葉を聞かせて  ささやく言葉も 海を越え 空を越え 届くだろう Darling Darling 愛は嘘じゃない  Oh, Baby! Darling Darling 愛を伝えるよ 笑わないで 茶化さないで 受け止めて Darling Darling ほんの少しだけ 目と目を合わせて 手と手を繋いで あなたの言葉を聞かせて
踊れマリアがらりがらりがらりがらりがらりさよならを告げたのは あの人の方だ 思い出せるのはよく焼けた背中 僕を待ってはくれない人  嘘つきの唇は 形がいいから 甘い台詞でも似合うのがずるい 名前さえはぐらかす人  あなたが必ず 飲み干すビールは 冷蔵庫の中 買っておいたよ 互いに持ち寄る 無様な寂しさは 慰め合いましょう  踊れマリア 拭え涙 覚めやらぬあの夢は 眠れないや いつの間にか 僕ら離れ離れ  夢から覚めた後は 何が残るのか 虚しさと寒さ 鈍い痛みとか 黒く澱むメランコリー  あなたが時折 呟く愚痴とか 弱みを見るほど 愛おしくなる 誰にも見せない あなたを見せてよ 秘密にするから  踊れマリア 崩れ落ちた 積み木遊びの日々は 後片付けだけ残って 僕ら離れ離れ  踊れマリア 拭え涙 覚めやらぬあの夢は 眠れないや いつの間にか 僕ら離れ離れ
カゲロウがらりがらりがらりがらりがらりゆらめく猜疑心と睨めっこで 何一つ信じられないままで生きてる こっちの水もどうせ苦いんでしょ? 下らない商売文句じゃ釣れない 釣れない  ありあまる贅沢で 日常を埋め尽くすことだけ求めている 食わせ物の瞳には 鈍色の太陽が映る  ご覧よ 世界はきらきら光って ふらりふらりと彷徨ったら 迷って疑って出られなくなって 光に誘われた羽虫のよう  きらめく好奇心を失ったら 面白いはずの映画も音楽も虚しい 本当はもうちょっと素直なタイプだったっけ 今となっては何にも感じない 感じない  情けない経歴は 未来への期待を奪うには十分な仕上がり この街のどこかにまだ 白色のキャンパスはあるの?  掴んで すがって 追い払われて 食えぬものまで食い尽くして 右も左も似たような顔で 屍肉に群がった羽虫のよう  でも詰まるところはそんな姿も 生きているということなんだと 気付いたならばそうさ世界は ほら もっともっともっと 分かり合えるはずさ  ご覧よ 世界はきらきら光って ふらりふらりと彷徨ったら 迷って疑って出られなくなって 光に誘われた羽虫のよう  愚鈍で不甲斐ないカゲロウの翅も 羽ばたいたならば風は起こる 迷って疑ってそれでも進んで 光を見つけ出す羽虫になる
ケセラセラがらりがらりがらりがらりがらりあーなんてこった 人生は暗礁の真っ最中 のらりくらりかわし続けた 報いを受けているんだ みっともない弁解で醜態を晒して 恨みつらみ書き連ねても 時計は右回り  毎晩毎朝 Night and Day and Night おこがましい願い事 叶えて  ねぇ、神様 仏様 助けて頂戴な僕も! 南無阿弥陀仏 開けゴマ ハレルヤ 最愛の誰か すがれるものは全部すがるだけの面倒屋 あからさまなイカサマ ケセラセラ  現実・非現実 とうとう双方とも白昼夢 純愛語りきプレイ・ボーイ 放蕩アバンチュール 相対する感情にくらめく日々の流々に 掴みかけたロープはよく見りゃ蜘蛛の糸でした  毎晩毎朝 Night and Day and Night 曇りのない眼を 汚して  お釈迦様 如来様 照らして頂戴な僕も! いたいけな 欲しがり屋 今こそ主は来ませり 救われるためなら いとわないデタラメ 分からず屋の何様 真っ逆さま  何もかも欲しいよ リスクは要らないの あの日から今日まで 全てを修正して!  ねぇ、神様 仏様 叶えて頂戴な夢を! あの夏のざわめきよ 魔法がもし解けたとて 「寄る辺ない二人のぎりぎりの真夜中」 …何もかも絵空事 せせら笑い  ねぇ、神様 仏様 助けて頂戴な僕も! 南無阿弥陀仏 開けゴマ ハレルヤ 最愛の誰か すがれるものは全部すがるだけの面倒屋 あからさまなイカサマ ケセラセラ
エスケープがらりがらりがらりがらり有元キイチ(ODD Foot Works)終わらない夜に カリソメの街 そっと逃げ出そうよ二人だけで 消えないネオンに照らし出されたら もっと悪いことでもできるんだ 今夜  この街は至るところ 工事中の行き止まりで 傷口隠すみたいな青い絆創膏をくぐって 夢現 見ないふり 言葉にするまでもない思いつきはもう どうして どうして  答えは要らない奇妙なテスト 時間の限りきちんと受けて エンドレスな巨大な迷路 勘違いじゃいられない 愛が欲しい嘘つき達 コントラスト深まるほど 痛い痛い思いはもうしたくないし  終わらない夜に カリソメの街 そっと逃げ出そうよ二人だけで 消えないネオンに照らし出されたら もっと悪いことでもできるんだ 今夜  できたての言葉並べ 悲しみの周りを囲う 見えないふりをしていた淡い感情論は暴いて 誰かまで届いてよ 言葉にするまでもない思いつきこそ 本当に分かち合いたいことだ  どうして分からないんだろう こんなに簡単な問題ですら解けないまま 大人になってしまったいつの間にか 仕方ないな  言い訳並べたら どこに行こうか きっと君の場所はここじゃないよ 僕だってそうさ今君の手を 引っ張っていいかな? 連れていくよ  終わらない夜に カリソメの街 そっと逃げ出そうよ二人だけで 消えないネオンに照らし出されたら もっと悪いことでもできるんだ 今夜
さよならは真夜中にがらりがらりがらりがらり宮野弦士ゆらゆら揺らいで夜更かし 眠れぬ夜のこじつけ 朝からまたくたびれてる 乾いた目を擦って ふらふら歩いて案ずる 上辺の未来の辻褄 どこに行けば 誰と会えば まともになれるの  抑える程膨らんでく 正体不明の黒いやつ どうしたらいいの 今世紀最大のピンチかも 冴えた目で雁字搦め デエビゴ5mgじゃ足りない 眠らせてよ  さよならは真夜中に 朝陽に照らされるその前に 哀しみは僕のものさ 夜に紛れさせてよ独りきり  つらつらと書いた手紙は 本音と嘘のないまぜ こんな時に限ってまた 浮かび上がるものは あの日の言葉と表情 思い出さなきゃ良かったな こびりついて離れないな どうでもいいこと  ・印象はない ・特に知らない ・興味がない ・覚えちゃいない  真夜中のセンセーション つぶやきの雨 絶え間のない愛を探せ 本当の感情を剥がせ 思い出して “疲れ果てて眠るまで そばにいてあげるよ 僕なら 太陽は何もかもを 有耶無耶にするはずさ”  さよならは真夜中に 朝陽に照らされるその前に 哀しみは僕のものさ 夜に紛れさせてよ独りきり
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