坂本櫻作曲の歌詞一覧リスト 19曲中 1-19曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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衣替え坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 君との約束に ギリ間に合わなさそう 呼吸を荒げて 信号待ちで 「ごめん」と連絡した おろしたての軽いシューズで 力いっぱい蹴りあげて 目の前の 超高層ビルの ルーフさえ 越えるイメージ ペールブルーの車 黄色いコーン すれ違うものの色が 楽しそうだ 季節も街も人も 羽織る衣を替えて なびく なびく なびく 何もない日なんてないさ 焦るままに走った きらめき ココでとらえたら きっと きっと きっと 気つけば それを羽織ってる にしても今日の服は 明らかにミスだった 長袖 腕をまくる 蒸し暑くてしょうがない 白いシャツ 涼しげに 着こなしてる素敵な君が 汗だくになった僕に 手を振ってる とてもじゃないけれど このままじゃ 隣に並べない 変わる 変わる 変わる 今 心にそう誓ったよ まあるい橋 くぐって 暗い気持ち 脱ぎ捨てて 君に 君に 君に 似合ってる僕になりたい 「今日は服を買うのに 付き合ってくれませんか?」 そう言うと君は 花みたいに笑う 笑う 季節も街も君も 羽織る衣を替えて なびく なびく なびく 胸打たれない日なんてないさ 焦がれるまま手にとろう どんな色がいいかな 君に 君に 君に 似合ってる僕になりたい 君は 君は 君は 今日もとても可愛い | |
時を覗きこんで坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | やわらかな感覚 一度きりの春 頬をいたずらにくすぐって もう すり抜けてく あの子からすれば 百年経つのも 些細なことかもしれないね 時よ止まれ と 願うこともないかな 名残惜しさと歳をとっても 育て続けよう 心に棲む優しい子 あたたかな太陽 木陰に咲く花 湖のほとりの調べを ほら 呼び醒まして 段々と君のこと知っていった 淡々とくだらない日々が募ってく 飄々として 割れそうな鼓動鳴らしてる おかしな子 たとえ僕らどれほど 大人になっていっても 騒ぎだす想いが 枯れませんように 無邪気なままで 時を覗きこんで 繋ぎあって見つけたいよ 笑える魔法 | |
泡坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | なんだって新鮮で 慣れてしまうなよ 広くすら感じる 1Lの間取りも 真っ白い冷蔵庫 生けた花束 窓際にはためく 洗いたてシャツの影 もしこれから 勇み足で 予定台無しになっても それも人間だもの 気楽にね Walk in the way of love 空っぽのまま 軽やかにくたびれて 踊らされていいよ 全部仕舞いには泡になる 諦め悪くふかした まるい虹と まだぎこちなく 今こそはじけたい 何だって欲しがって やめてしまうなよ 爛漫と蕾ひらかせるビート 朝陽をなぞる 始発のブレーキ 終電見送って 雑魚寝した君の寝息 雨に濡れた交差点は 街の明かりを滲ませる そんな風に本音を溶かしてね 飾って 気が晴れたら 空っぽのまま 鮮やかにくたばりたい もう何だっていいよ 全部仕舞いには泡になる 足掻いて 癒えやしない まるい傷も きめ細やかに 柔く包みこんで 道なき道の上 迷っちゃおう 気楽にね walk in the way of love ハートのまま 軽やかにくたびれて 踊らされていいよ 全部仕舞いには泡になる 諦め悪くふかした まるい虹と ほら意味もなく 君とはじけたい | |
Illumination坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 息は白く 頬は紅く 枯れ葉が舞う そんな季節 お似合いでも 場違いでも 街は祝福に染まっていく Wow Wow Wow 燦々 笑って 謳歌しようよ 太陽と 月と 地球の Illumination 燦々 照らして 包み込むよ 喧騒も 愛も 孤独も 等しい明かりで 未来は白く 夢は紅く 共に 想像し創造する 今を 願い 思い 音に込めて 混沌の星に刻みこんでいく Wow Wow Wow Wow Wow Wow 燦々 笑って 謳歌しようよ 前例も 震えも 絶望も ほんのIllusion シャンシャン鳴らして 飽き飽きするほど 踏み出そう いつかはそれが 明かりなるんだ どうして なんていらないよ 何がどう違えども 支え合えること 手と手 触れ合った時 それぞれがあたたかく 光なんだと 感じたの 段々こうして 終わりゆこうとも 太陽と 月と 地球の Illumination 輪を描いて 照らして まるで祈るよう 団欒よ 愛よ 希望よ 灯り続けと 燦々 笑って 謳歌しようよ ここに集う魂も瞳も Illumination 燦々 照らして 包み込むよ 喧騒も 愛も 孤独も 等しい明かりで | |
わ坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | いつもの帰りに 駅で落ち合って コンビニ立ち寄って 買い食い 重なる足音 揺らめくスカート 気分は夜間飛行 日々は続くかな 進むことはできてるかな 考える度 不安はループ 切実に抜け出したい私に 月明かりの夜 貴方が言う 「遠回りしようよ 今晩は」 それはまさに 魔法だった 高鳴る音 まだ知らぬ道へ ただ、ただ、歩いて だらだら 喋って 公園 立ち寄って休憩 錆びれたブランコ 横切る三毛猫 季節はメリーゴーランド やり直したいと 思う時が未だにある いつかそれも覆すまで 意味があったと笑える日まで 月明かりの夜 歩いていこう 願わくば気長に 焦らずに 貴方とならばもう一生 遠回りしてたって楽しいから 月明かりの夜 貴方を想う 赤裸々な私よ こんばんは 曲がり角をこえていく 高鳴る音 まだ知らぬ道へ | |
翠雨坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 遠くから 音がする 優しい雨の音 瞼を撫でる音 まどろみから醒める 今日も 探して 探して 探すの 乾いたこの器を みたすもの あくびをして 瞳が濡れる ああ それはまるで 青葉を滑って とめどなく 大地に 潤いを与えし 翠雨 時計の電池が 切れそうになってた 今朝 目が覚めたのは この雨のおかげだ 耳を澄まして 澄まして 澄ますの 空っぽな器の声に 感性の電池が切れる前に ああ 今 わたしは あなたを想っています 昨日までを全て 置き去りにしても 記憶は溶けだしてく 土に雨が染み込むように だけど今日は今日だけの 旋律を浴びにいこうよ 未熟さを 携えて 私たちは生きる 美しさ 蓄えて しがらみを 放てよ 青葉を滑って とめどなく 大地に 潤いを与えて 翠雨 あなたを想っています 昨日までを全て 置き去りにしても | |
アオハル。坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 春風に 舞い上がり 宙泳いで ゆれ惑い 掌にとまる 一片 繰り返し 翻(ひるがえ)り 想い 咲かせてよ しがないストーリーを 跨ぎ いつぞやの 青い記憶は 霞に巻かれて 薄らいだ なのに ああ 徒(いたずら)に 鼓動がまた 跳ねてる 君を 失った日々は 濾されに濾されて 透明で 息さえ 苦しくても 慣れていくしかなかった 「あたりまえ」と 信じ切ってた未来図は 泡沫の如く 根も葉もなく 漂う期待の行き先は 「こんなはずじゃなかった」 傷ついて みえなくて 気が触れそうで 蓋をして 少しだけ 大人になった 君がもう 君がもう どこにもいないなら 僕はただの 虚空 頬伝う ぬるい雫を さらうは 憂き世の花時雨 こんな日だって 君の隣が いつも晴れていたのは 傘みたいな 夢見草の下で ふたり 過ごしてたからなんだね 時が流れ 戻れずとも あの頃と同じ香りがしてる 現実と 理想とが ずれていても 目の前のこの景色は ずっと 不幸じゃない 君がいま 君がいま ひとりじゃないなら 笑えてるなら 僕ら 意味もなく ヒラリと 重ねてく旅路も 瞬く間に散りゆけど 繋がって 光ってる 雨上がり 花嵐につつまれて 堪らずに 溢れ出すのは 切なさ 僕はまだ 僕はまだ 失ってなかった だから もう一度 現実と理想とが ずれていても 厭わずに 手を伸ばし 君を探すよ 繰り返し ひるがえり 想い咲かせるよ しがないストーリーを 結び 知らないストーリーを 君と | |
花心坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 泥濘のなかから 挑む種 這い上がれ 今日もまたどこかで 夢が生え 踊り暮れて どんな傷を抱えようと ただ伸ばす 一瞥もくれないまま 幾多の願いと 永い 永い 永い 永い この刹那を抜け いつか 咲かそう 淡い 淡い 淡い 淡い 紛れもない 私の声 アスファルトの上で 根を張って 待ちぼうけ 似たもの同士じゃなく 無いものに 強く惹かれて どんな嘘を重ねようと 枯れない 一抹の恋しさまかせ 幾多の出会いと 永い 永い 永い 永い この刹那を抜け いつか 探すよ 碧い 碧い 碧い 碧い 紛れもない 貴方の声 優しい風が しがらみを梳く 凍てつく指先に 宿るぬくもり いつからだったろう 遠い 遠い 遠い 遠い 己に焦がれ いつか 咲かそう 不恰好な枝を 天に向かって伸ばす 光差す方へ 幾多の出会いと 永い 永い 永い 永い この刹那を抜け いつか 逢えるよ 私と貴方の心 交わって 紅く燃え | |
a piece of cake坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 木洩れ日のような笑顔 そよ風のような声 心地よさに 思わず目を細めるの 準備ができたら せーのでいただきましょう 二度とは味わえない この一瞬の甘さを a piece of cake, a piece of cake やっぱ最高な気分だね 出会いをありがとう これからもどうぞよろしくね 照れくさくて 言い過ごしてきた 大切なメッセージを 共に過ごすひとときが これ以上ないくらい幸せ hu u u u u 竜巻のようなトラブル 蜻蛉のような恋 苦い日々も この一口のためにあったんだね 何だかんだで お互い忙しくて 会えないことが続くときはそう 唱えてた “It's a piece of cake!” a piece of cake これもまた悪くないね 離れた時間だけ 会える嬉しさが増すわ って強がって 泣き腫らして でもこうやって越えてきたね だから今日は 思いっきり楽しみましょう Yeah yeah yeah yeah yeah a piece of cake, a piece of cake ささやかな贅沢をしよう 出会いをありがとう これからもどうかよろしくね 息切らして 手を伸ばして 掴んだ愛という幸せ 絶対に離さない 何よりも大事にするよ 高らかに歌ってゆこう La la la la la | |
炊き込みごはんに失敗した坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 昔の話を聞いて わたし炊き込みごはんに失敗した 鍋でつくろうとしたら 全てが焦げた ごぼう にんじん たけのこ 鶏肉 泡になってった材料費 ああ勿体ない...たぶんお腹は壊さへんよな? 一緒に食べた 「焼きおにぎりみたいでいいじゃん、これもいいな」って 散々バカにした後にほめた 君がほめた 今は懐かしい 思い出の味になってたんだ また会ったら 触れた指が少し震えた 昔の話の続き わたし炊き込みごはんに失敗した 鍋でつくろうとしたら 全てが焦げた 米の芯が取れてない 硬い硬い とてつもなく硬いから 炊飯器に移し替え フライパンに移し替え レンジでチンした 「飯盒炊爨を思い出すな、これもいいじゃん」って 散々バカにした後にほめた 君がほめた 今は懐かしい 思い出の味になってたんだ また会ったら 触れた指が少し震えた 歴史は繰り返す Go right 笑い飛ばしていくよ 夏が来ても 冬の日でも おかしな話を聞いて わたし炊き込みごはん失敗した 鍋でつくろうとしたんだ やっぱり全て焦げた 10年経ったのに成長してないって 愛想つかされたらどうしよう ああ もう終わりかもしれない でも出すしかない 一緒に食べた 「燻製みたいで、これはこれで美味しいじゃん」って 散々バカにした後にほめた あの日のように 君の優しい思い出が またひとつ増えた 触れた指輪のもとへ | |
irodori坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 自分らしさって言葉ほど 不自由なものはないね どんな色に染まったっていいじゃない どうせずっと好きだから 確かめたい このfeeling 栄枯盛衰の流れは 突然に速くなってるでしょ 気のせいじゃないはずさ 巨大な渦を前に 踏み出せずに震えてんだ 昼の空 浮かぶ三日月 あぁ 僕みたいだな 「らしい」って何だろう 離脱しちゃ許されないことなんでしょうか 皮肉めいた衝動 でもこれは象徴 誰だってもっと もっと好きなように 世という水の中 泳いでいたいよ 自分らしさって言葉ほど 不自由なものはないね どんな色に染まったっていいじゃない どうせずっと好きだから 気づけば側にあるMusic 揺れるリズムと微かな風を ひとり重ねながら 窓の外を見て歌う 何もかもが許されたいとは思ってないよ だけど 期待してた像とありふれた今日が 違っても笑い飛ばせるように 予想の淵から溢れ出したいの 自分らしさって何だろうね いくつもの夜を鳴らしても まだ分からないままでいるけど どうせずっと好きなんだ そうだろ... 涙して 涙して 投げ出しては拾い上げた そうやって 僕たちは 遠く 遠く 遥かな夢見て 自分らしさって言葉ほど 不自由なものはないね どんな色に染まったっていいじゃないか だけどいつかは 自分らしさって言葉ごと 抱きしめられたらいいね ユラリ 揺れる想い 全部大事にしたいんだ どうせ ずっと もっと好きになる 何度だって僕ら色を変えていく 移ろう季節みたいだ | |
アンダーグラウンド坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | アンダーグラウンド 踏みならして今日も歌ってく いつしか僕を捨てて 歩き出す日まで アンダーグラウンド どうかこの先もいつものまま 藍色に染まった 裸足の街へ どこまでも どこまでも 越えていけるんだって言った 田舎町で育って 幼馴染と遊んだ 肩を聳やかすこともなく せせら笑う人もいない 君は今何をしてる? 僕はそれを諒とすることに 抗って汚れて それでも心惹かれたんだ 何とも解せないよな まごつく気忙しい日々が あの頃より素晴らしい だなんて とてもじゃないけど 思えない アンダーグラウンド 踏みならして今日も歌ってく 嵐の夜を抜けて 君に届くまで アンダーグラウンド 威張り散らすような大人には ならないと決めたんだ 君の夢に居させて いざ遠くへ行っても いつだってそれが 燎原の火だ おこがましいって 分かってるけど それ以外どうだって 異論はないんだ 防波堤の端 冴えた月が 血も涙もなく眩しい アンダーグラウンドの終わり ただ君の声が 咲いた | |
ピンクサイダー坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 小さなガラスのビンに入った ピンクサイダーは 真夏の夜の夢と恋でできてる 誰か見つけてほしい 疲れてるけど寝たくないな 床に寝転がって 天井に手かざして歌う ピンクサイダー めんどくさいやって言わないで 泣きたいんだ そうだ でもきっとみんなそうだって そうやってやり過ごした 淡い幻想じゃもう限界だって言うのなら どうやって満たすの? もうやって来たっていいだろ 飢えそうだ Tell me why... 小さなガラスのビンに入った ピンクサイダーは 秋の夜長を溶かす木枯らしの魔法だ 誰か知っててほしい アルバムひとつしか今はないけど 痩せ我慢だったって いつか話したいな ピンクサイダー めんどくさいやって行かないで 泣きたいんだ そうだ でもきっとみんなそうだよ 僕だって例外じゃないんだ 淡い幻想じゃもう限界だって 叫ぶこの路地裏で 何かに押され 足を引きずっても その羅針盤を離せない そうだ 難解だって砂を噛むような模範解答 もうそんなもんじゃなくていいんだ 答えは往来 往来 でもall right ピンクサイダー めんどくさいやって言うのなら 淡い幻想じゃもう限界だって言うのなら こうやって満たそう 何度でも満たすよ この命が続く限り ああ 照れくさいや 君の前じゃ 薄く紅く染まる a silly fighter ピンクサイダー 夢と恋は ときめく窓辺にはじける魔法 | |
青嵐坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | いつもの公園 ベンチにもたれて 何となく遠くを見て ただ息をする 目の前を通り過ぎた 二つの影に 話しかけられなかった あの子の姿を重ねた 「もしあの時勇気を出せていたら」 なんて考えてた 切り取られた 桜の森の中で 青嵐が吹いて たった今 思い出したよ 小さな街を 壮大な 高明な未来なんて 描けないけど それでもいいかな いいよな 幾億光年の 時をまたいで 同じ場所 物語が続いているんだな そんな想いを ただ寄せる間もないくらい 荒々しく急かすような うねる時代の流れ 「今だけは全てを忘れて心揺らそう」 そんな願いを 見届けてきた 広いこの空の下で 青嵐が吹いてたった今 思い出したよ ここにいる意味も 正しくて 確かな理由なんて 語れはしないけど それでもいいんだ いいんだ 青嵐が吹いて光さした 抱きしめているよ 変わらない想いを 壮大な 高明な未来なんて 描けないけど 今があるならいいんだ | |
ka*su*mi*so*u坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 真っ白いあの綿雲のような 無垢な心象を抱いてた 今じゃもうただの遠い記憶かな? なら一度 新しい気持ちで捉えなおそう この景色 この天気 幻のように 小さな 微かな 仄かな 密かな花が 揺れてる 集い 飾り 音を奏で 忙しなく過ぎる日々の中でぼやけてた 瞳の奥の確かなきらめき 零さないように 近頃は似たような繰り返し だけどその中にほら 愉しみが息を潜めてる そう思えるのはあなたがいるから 面倒くさいこともやれるよ 何だって頑張れそう 息が止まり 胸が騒ぎ 心震え 眩い明かり 灯り 想い溢れ あらゆるしがらみ 溶かす魔法みたいな あの日のことも あなたの無邪気な笑顔も 代わりはない ありのままでいること やけに難しくなってた いつのまにか だけどね あなたといると素直になれる 間違いも後悔も これからだってあるだろう 幾度だって だけどね 一緒にいれば 乗り越えていける気がする 小さな 仄かな 微かな 密かな花が 揺れてる 集い 飾り 音を奏で どこまで行っても決して消えやしないわ 比類なき瞳の奥の確かなきらめき いつだってそう はやく会いたい | |
水流のオーケストラ坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 風に乗って 鳴らすオーケストラ 羽が生えて 飛んでいけそうだよ 忘れないで 数多の命が 此処に今あるから hey oh… 晴天に手を翳すと 顔出した光の中の 名も知らぬ草花の色 わだかまりを穿つ 能天気に目を離すと 見落としてしまうよ 何もうまくいかないこともあるけど これからも そばにいて... 風に乗って 鳴らすオーケストラ 羽が生えて 飛んでいけそうだよ 忘れないで 数多の命が 此処に今あるから やるせないね 日々の大切さ 分かっていたって 時には辛いから 風に乗って 鳴らすオーケストラ 水流のオーケストラ hey oh… しゃがんで覗いてみると 揺れる水面の底に 水草も息をしていたんだ 映る自分と鏡合わせになってた 「明日になって何かが変わるなら」 「夢を抱いて何かを捨てるなら」 そんな風に ただ考えてた 惰性を放した 風に乗って 鳴らすオーケストラ 風に乗って 鳴らせオーケストラ 風に乗って 鳴らすオーケストラ 羽が生えて 飛んでいけそうだよ 忘れないよ あなたの命がここに輝くこと やるせないね 日々の大切さ 分かっていたって 時には辛いから 風に乗って 鳴らせオーケストラ 水流のオーケストラ hey oh… La-La La-La La-LaLaLaLaLa | |
夕凪坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 誰よりも優しく 時には厳しく寄り添ってくれた 真っすぐなあなたと出逢えてよかったよ これからもずっと... 光るほうへ漕ぎ出そう 失い傷つくことが怖くとも 支え合っていけばいい 凛と透き通るあなたの存在を前に 芽吹く世界 その隣で生きていたい 夕凪のその先を どこまでも行こう 思わず永遠を願うほど 全部いとおしくて 泣けちゃいそうだよ 笑えてしまうよ 窓の向こう 残照が 切なさを纏ってあたりを染める 大丈夫だよね 少しくらい離れても あらゆるものが 廻る世界 幸せも幾度と訪れる 夕凪の真ん中で あなたを想うよ もし嫌なことあったとしても 全部話してね 受け止めるから そばにいるから 不等号に溢れ 歪さも抱きしめ そうやって生きてる 誰もが想い合ってる 夕凪のその先を どこまでも行こう 寂しかったこと 無力さも 全部忘れて のみこまれそう 夕凪の時がきたよ 手と手重ねて 思わず永遠を願うほど 全部いとおしくて 泣けちゃいそうだよ 笑えてしまうよ | |
Gray Border坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | Is it love, crush, friendship or respect? I will never know how to give a word but I don't care about it forever Your love, crush, friendship or respect I will never want to break that but I can't let go this heavenly time I just want to see you and I want to hold you tight but I can't tell you so directly 'cause too shy so singing day and day There is no country and boundary of course There is ancestors in the forest on the gray border Is it a knife, flash, handcuffs or sunset? I will never know how to give a word but I don't care about it forever Your eyes, language, clothes or footsteps It's easy to say I love such things but I hide a true feeling in my heart I just want to see you and I want to hold you tight but I can't tell you so directly 'cause too shy so singing day and day You may say blue sky is beautiful but the cloudy sky is lovely as well anyway... I just want to see you and I want to hold you tight but I can't tell you so directly 'cause too shy so singing day and day There is no country and boundary of course There is ancestors in the forest on the gray border If your or my life goes on journey ends I wish we can see and share laughter again someday even it's on the gray border even it's on the gray border even it's on the gray border even if just on the gray border | |
epilogue...風薫る坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | 坂本櫻 | ここに来てからもう随分経った あの頃馬鹿にしてたモノに 染まっているような気がして ふと足を止めた 痛みや苦しみを避けたら どこに行ったって変われはしない こんな時いつも 奮い立たせてくれるのは 守りたいと思ったあなたの 風薫る青空のように 翳りのないその眼差し | |
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