斉藤功作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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さすらい挽花 ![]() ![]() | 大森あきら | 万城たかし | 斉藤功 | 南郷達也 | 流れ流れの 旅空夜風 親の意見が いまさら沁みる むかし堅気の 涙の味も 忘れちまった 男の背中(せな)に すすり泣きする 母の声 義理だ恩だと 言ってはみても いまの時代じゃ 枯れ木に花よ 好いた女房も 倅(せがれ)もいつか 忘れさられて 他人の空似 風も恋しと 泣いている やがて日暮れりゃ カラスでさえも 親子連れして 塒(ねぐら)へ帰る 誰に詫びよか わが身の錆(さび)を 忘れ墓標の 故郷(こきょう)の里に せめて一輪 手向(たむ)け花 |
長谷寺の雨鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 高畠じゅん子 | 斉藤功 | 斉藤功 | しぐれの雨に 打たれる牡丹 遅咲きを 恥じらうか 三百と九十九段の 登廊(のぼりろう) 忘れよう それがいいんだ それが 好きでいるからこそ 終わらせる 法螺貝(ほらがい)が 胸をえぐるよ あの日のことは 運命(うんめい)だった こんなにも 苦しむか 舞台からはるか彼方は 墨流し 忘れよう それがいいんだ それが 夢にするしかない 二人だよ 気の弱さ 笑いとばせよ しぐれの雨が 屋根から落ちる トレンチに 沁みこむか あの人も きっと不幸のままでいる 忘れよう それがいいんだ それが 誰のせいでもなく 俺にある 思い出は 捨てはしないよ |
旅の女光岡洋 | 光岡洋 | 吉田昭男 | 斉藤功 | 斉藤功 | 心と言う名の 橋がある 涙と言う名の 川もある 一人山里 雪明かり 訪ねて悲しい 冬の旅 愛を求めて 夢を求めて 泣いた日々は もう戻らない 捨てた故郷(ふるさと) あぁ…帰れない 別離(わかれ)と言う名の 道がある 未練と言う名の 旅もある 一人小窓に 綴(つづ)る文字 明日(あす)の幸福(しあわせ) 祈る宿 愛を探して 夢を探して 燃える心 もう戻らない 捨てた故郷 あぁ…帰れない 女と言う名の 街がある 男と言う名の 家もある 一人彷徨(さまよ)う 性(さが)ならば 流れて冷たい 夜の酒 愛に溺(おぼ)れて 夢に溺れて ぬれた夜(よる)は もう戻らない 捨てた故郷 あぁ…帰れない |
京都花見小路光岡洋 | 光岡洋 | 吉田昭男 | 斉藤功 | 斉藤功 | 鳴り響く 鐘の音 古都(こと)の祇園に ネオンが灯(とも)る 琥珀色した グラス片手に 女がそっと ささやくカウンター 恋の始めから 終わりが始まるわ あぁ…あぁ 花見小路は 女の街よ 頬ぬらす 高瀬川 川も泣かすか 男と女 優しい顔は 女の淋(さみ)しさ 今夜だけでも とことん呑ませてね 夢で良(い)いのです 腕の中で眠る あぁ…あぁ 花見小路は 男の街よ 夕暮れの 嵐山 肩を抱かれて 貴方と歩く つかの間の愛 嬉しかったわ 女に生まれ 良(よ)かった本当よ 空が燃えて行(ゆ)く 私の心にも あぁ…あぁ 花見小路は 二人の街よ |
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