吉田仁人作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ノスタルジア ![]() ![]() | 吉田仁人 | 吉田仁人 | 吉田仁人 | eimi | あぁ、かけがえのない愛へ。 もうさよならを告げる時 逸らした目線の先には 消えかけた飛行機雲 貴方に出会った日から 何もかも上の空 いつもの教室さえ 退屈に思えて 今何してるのかな 気づけばいつもあなたが心を埋めてた そんな思い出を、過去にできないまま 制服と共に此処に置いて行くの。 さっきの話は今だけ忘れて もう一度だけ、抱きしめて あぁかけがえのない愛へ もうさよならを告げる時 ほら時間だよって急かす癖に そんな寂しそうな顔しないで あぁかけがえのない愛へ もうしばらく帰らないわ 逸らした目線の先には 消えかけた飛行機雲 ずっと気になっていたの。 どうして貴方は、 引き止めたりわがまま 言ってくれなかったの? そこには色んな葛藤があったのって後になって 知ることになるの。 冗談めかしてつけて見せた薬指 いつか本当の意味 持つ気がしてた 最後のわがままも私が使ったね。 もう二度とない、初めてばかりの日々 街に色が咲いた時 隣にはもういられない 知らない街知らない空にあなたを探して そっと胸に想いを秘めて歩くの ああ、かけがえのない愛へ。 もうさよならだよ まだ少し寒いから 風邪ひかないでね? あと私を忘れないでね? あぁかけがえのない愛へ もうしばらく帰らないわ 逸らした目線の先には 消えかけた飛行機雲 |
ロータリー ![]() ![]() | 吉田仁人 | 吉田仁人 | 吉田仁人 | eimi | 待てど暮らせどこの工事は 終わりそうにない。不便でしょうがない。 溢れ落ちるくらい抱えた荷物じゃ はみ出てた愛に気づかない 上手くやってたつもりでも テレビの音とため息の中で。 ふたりの時間が減っていることも 気づいてたはずなのに 空っぽの部屋に 慰められている気がして 駅前のよく行ったパン屋も ずいぶんと前に ただあなたを愛していた頃に 砂時計を返すように戻れたら 恥じらうように手を繋いだ 古びたロータリー 思い出の中にひとり。 気づかれないように背伸びをして 置いていかれないように隣を歩いてさ あの待ち合わせの場所も 最後に見送った背中も ねぇ ただあなたを愛していた頃に 砂時計を返して戻れるのなら 不便でも、辛くても、手を繋いで 隣にいさせて。 思い出にできないから。 あなたのいない町で。 |
オレンジ ![]() ![]() | 吉田仁人 | 吉田仁人 | 吉田仁人 | eimi | 時々あなたを思い出す 冴えない暮らしの燈 あぐらをかいてた阿呆ひとり 静かな部屋 染めるオレンジ 立て付けの悪いボロ窓が ガタガタと揺れてる秋の風 少し肌寒くなりました ハロゲンの灯り眺める日々 追いかけていた夢は 少しだけ埃を被ってる 洗い損ねたシンクのカップも 情けないなあ 時々あなたを思い出す 冴えない暮らしの燈 あぐらをかいてた阿呆ひとり 静かな部屋 染めるオレンジ 費やした時間と書き殴った言葉も 無価値なように思えてしまってさ 遠くなってく背中見送る 下校のチャイムは虚しく 響いた。 時々あなたを思い出す 冴えない暮らしの燈 あぐらをかいてた阿呆ひとり 静かな部屋 今でもあの日を思い出す あがいていたんだよ。僕なりに 辛いよな。今もちょっと辛いけど。 広くなった部屋 染めるオレンジ |
共同体 ![]() ![]() | 吉田仁人 | 吉田仁人 | 吉田仁人 | Yoshi・久保田真悟(Jazzin'park) | いつからだろうか 目に映る全てを 写真に残して 見せ合うようになったね 苦手だった愚痴も 不器用な甘え方も ほぐれたふたりで 溶けて混ざり合う 今まで感じた事のない ちょっとだけずっと温かい胸のあたり 似たり寄ったりなふたりだからこそ 互いの瞳に 写してしまう 君が笑うと僕の心にそっと光が灯る事も 流るる涙胸の痛みも そのすべてを忘れないでいたいよ いつまでもこのままで そう願う日々に限って終わりはあって。 この手を離れてしまう時まで 特別じゃないふたりでいたい 君が笑うと僕の心にそっと光が灯る事も 流るる涙胸の痛みも そのすべてを忘れないでいたいよ 疲れた夜は 帰り際寄り道 残りひとつばかり 行きつけになったケーキ屋 崩れないように 幸せが続くように 僕らのペースで 歩いて いこうよ |
藍吉田仁人(M!LK) | 吉田仁人(M!LK) | 吉田仁人 | 吉田仁人 | eimi | あなたはとても素敵だから 隣にいたいと思う人ばかりね 私のものにしたいなんてさ わがまま、言っちゃだめだね。 伝えたい言葉を飲む故に 続かない会話も胸が苦しい 許されてもないのに愛した 私を知らないあなたのままで 恋に沈んでゆく月の水面が照らす 泡になって溢れる想いが浮かんで 言葉には出来ない愛を抱きしめて ひとり海の底で眠るわ。 無邪気な笑顔は横顔で 覗くように見てしまう自分が虚しい あなたに出会わなければ…なんて 嘘でも言えない私は馬鹿ね きっと気づいていないでしょ そのふとした優しさも忘れようと 頑張ってるんだよ だから構わないで あの子だけ幸せにしてあげて 恋に沈んでゆく月の水面が照らす 泡になって溢れる想いが浮かんで 言葉には出来ない愛を抱きしめて ひとり海の底で 何も手につかずに 抑えられぬ思いが 滲ませる涙も誰にも知られず 光さえ届かない この海の底で 「あなたを愛している」 |
カーテン吉田仁人(M!LK) | 吉田仁人(M!LK) | 吉田仁人 | 吉田仁人 | 川口圭太 | 心地のいい風が吹いた 少し湿った夕方の匂い 置いていったあなたのTシャツは 洗えないままでいるの 2つの足音が重なる瞬間 言葉にできないけど 胸がそっとあたたかくなった ひとりになってそんな事を思い出して 揺らいだカーテンは少し物憂げな それでいて飾らない今を生きていて ひとりじゃないように少し思えました センチメンタルだなって あなたは笑うのかな 心地のいい風が吹いた もういない。戻ることはない。 背中を押せない私は弱くて。 そっぽ向いてるうちに 見つからないように どこか遠くへ飛び立って 私の知らないとこへ 揺らいだカーテンは少し物憂げな それでいて飾らない今を生きていて ひとりじゃないように少し思えました センチメンタルだなって あなたに笑ってほしくて ただそばにいて欲しかっただけ |
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