Nakatsu作曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ツララYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu・渡辺拓也 | 描き出したストーリーがふたり 交わらせた意味は未だに分からない そばにいてもひとりみたい いつの間に僕らは離れてしまったの 誰にも見せぬまま 言えぬまま 心は荒れ模様 君の綺麗な声が祈りが 僕の胸暴いてしまうからさ 君の綺麗な愛が命が 僕の目貫いてしまえばいい 崩れ落ちたストーリーとふたり 定められた運命に抗う術はない 明けない冬ひとり永遠(とわ)に こぼれた涙積もり鋭く凍った 僕の尖った声が祈りが 君の胸刻んでしまうけれど 僕の閉ざした愛を本音を 君の陽(ひ)でとかしてくれますように 君がこれ以上悲しまないように 誰もこれ以上傷つかないように 胸の奥隠す暖かな結晶に 触れる君拒むのは 間違ってるってわかってたって溢れ出す涙 君の綺麗な声が祈りが 僕の嘘暴いてしまうからさ 君の綺麗な愛が命が 僕の目貫いてしまえばいい ただ生きてていいんだって笑うから 透明凍りついた 胸に刺さったツララを溶かして |
おもかげYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu | 深く眠る街の片隅で 今日も貴方がいる夢で目が覚めて涙拭った 些細な夢を語ったり ふとした振る舞いでぶつかったり だらしない僕を見て 叱った声すら愛しいや おもかげだけ胸に刺さったまま 姿探してもここにいないんだって 認めるようでそれが怖くて とにかく会いたいよ 消せない傷も後悔も あの時飲み込んだ「ありがとう」さえも 今更だってわかってたって 伝えたいんだよ そっと瞳を閉じれば大丈夫 貴方のおもかげがいる 深く遠く眠った頬に触れて 熱を奪われてく 春の花の香り 薄れてくほど遠く 離れてくようで せめて夢で会えますように 願えば願うほど眠れなくなって おもかげばっか胸(ここ)に残った でもまだ会いたいよ 帰らない笑顔も涙も あの時閉じ込めた「ごめんね」さえも 今更だってわかってたって 伝えたいんだよ 貴方みたいな 正しい人になりたい 心繋ぎ止めている あの日々が おもかげだけ胸に残ったまま 背中を辿ればここにいないんだって 悟ってしまうよそれでも僕は もう一度会いたくて 会いたいよ 帰らない悲しみも愛情も あの時飲み込んだ「ありがとう」さえも 抱きしめるんだあなたのように 伝えられるように ずっと瞳を閉じれば大丈夫 貴方のおもかげがある 会いたい夜を超えても 暗い辛い時は目を閉じる 深い深い胸の奥底に 会いたい貴方がいるなら |
サクラトリップYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu | 忘れないから 君も忘れないでいて 淡墨桜が咲き誇る束の間 色づいた君の頬を撫でる夜の風 「花が散る前に見に行こうよ」なんてさ 本当は君の隣にただいたいだけ 戯れる小道つまずく君 掴んだ手と目が合い弾けだす胸 すかさず逸らす視線 これが最後なんて言えないまま 忘れないから 君も忘れないでいて ただまだ願ってた このまま桜散らず僕らふたりの時間が 続くように この街を出ていくと 告げたい本音と 裏腹にこのまま変わらないふたりで 1秒でも長く花が散るよりも長く 願えば願うほどまだ言えない「ありがとう」 また明日ねって繕う僕の足元に 散らばる昨日までの日々 明日はもう会えない わかってるくせにさ また嘘ついてしまうのは 君を泣かせたくないから 離れちゃうならいっそ忘れてしまえば 嫌だまだ迷ってた 黙り込んだ僕に差し出した手の震えで 君も同じだと気づいた言わなきゃ わかってたんだね もう君も 桜祭りはしゃぐ人波 灯籠が導いていた 先に待つ別れに一歩踏み出す度 足がすくむ ただ笑って(馬鹿になって) たまに泣いて(拗ねたりもして) 夏も秋も冬もこの場所で 君と会って話がしたかった 君がいない遠いどっかで 今みたいに笑えるのかな 今になってさ あの時一秒一瞬を悔やんでも 変わらないから 花が散るように思い出は薄れても 忘れないから いつだって季節が巡るたび思い出す まだ忘れないから 胸の中のサクラにずっとトリップしていたい 消えぬように |
ヒミツYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu | 偽りの仮面がいつしか本当の自分を じわじわ蝕んだ 流行りに染まっていく 画面の向こうがリアルになって 現実がフェイクだ あれからどうして ドキドキしないよ 厚化粧で飾ったような がらんどうの愛じゃ 探して誰でもいいよ 認めてくれるなら 僕を演じられるから 走って転んで よろけてもがいて 夢に見た自分と違うけれど 走って転んで 立ち上がりもがいて 偽りの自分も許せるように 愛して 次第に変わっていく 時代と共に乾いてしまった 古びた感性を未だに振りかざす 憧れたスターが廃れていく いけ好かない惨状 扉開いて トキメキ描いた 感じたことのない未体験 待ち続けて何年? 未だナニモノでもない 振り向けば足跡だけが残る 走って転んで よろけてもがいて いつの日か誰かと笑えるように 走って転んで 立ち上がりもがいて 偽りの自分も許せるように 愛して Don't look back here Don't look back past Don't look back me Don't … 惨憺たる結末を超えて 燦々たる結末を超えて 走って転んで よろけてもがいて 夢に見た自分と違うけれど 走って転んで 立ち上がりもがいて 偽りの自分も許せるように 愛して どうしたって変わらない 見せられない素顔も いつの日か誰かと笑えるように 愛して |
メロウYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu | 冴えないような顔して たまに揺れる前髪甘噛みに濡れて 痛いのに 辛いのに 滲む跡が後から愛しくなって 夜更け前いつも通りのホテルでまたね 割れた携帯の画面を覗き込んで 誰に連絡返しているの (キリがない)偽りの戯れ (未来はない)気取った目でほらほら 一体何回繰り返しても 1番になれない いらない いたいけな仕草はやめて 痛いのはもう懲りたはずだったのに また思い出しちゃうのよメロウ 「あの頃に戻りたいの」なんて そんなん口が裂けても言えないよ 壊して よろめいて 今だけ忘れて 明日もし「暇してんの?」なんて そんなんラインが来ても既読無視削除 好き嫌い好き嫌いになりたいのに 離れない 目覚めてまた一人ぼっち 昨日の感触はこれっぽっち 痛いなあ 辛いなあ 軋む心とここにあるリアル迷宮 真昼間に連絡くれたことないよね イチャイチャのグッチャグッチャ 好みの体で逝っちゃってんでしょ (キリがない)偽りの戯れ (未来はない)気取った手でほらほら 一体何回繰り返しても 1番になれない いらない いたいけな仕草はやめて 痛いのはもう嫌だって分かってるはずなのに まだ思い出しちゃうのよメロウ 「あの頃に戻りたいの」なんて そんなん口が裂けても言えないよ 愛したい 愛されたいのは 今の彼で それなのに思い出した時点で そんなんあたしの負けみたいなのは何よ 好き嫌い好き嫌い好き嫌いになったの 当たり前でしょ 優しげふりして中身ビーストね 愛してもないのによくできるわね 痛い期待したいみたいじゃない たまにそっと抱きしめてくるのも 消えないランデブー キスはしちゃいけないの分かってる それも言えない 狂ってる なんで好きになんて なっちゃったんだろ 「あの頃に戻りたいの」なんて そんなん口が裂けても言えないよ 愛したい 愛されたいのは 今の彼で それなのにダメなのになんで あたしもクズみたいだね まるであたし 「あの頃に戻りたいの」なんて そんなん口が裂けても言えないよ 壊して よろめいて 今だけ忘れて 明日もし「暇してんの?」なんて ラインが来ても既読無視削除 なんてできないや 「あの頃に戻りたいの」なんて 忘れらんないよメロウ 明日もし「暇してんの?」なんて ラインをしたら元に戻れるかなんて まるであたし あなたの虜 |
何者にもなれないこの世界の片隅でYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu | Today is the last day そう何度踏み出しても 変わらない毎日と Believe in myself もう何度繰り返しても 僕は僕のままだった 未だかつてありもしないような 物語なんてなかった 途切れないように もう壊さないように 僕は僕を騙した どうして僕じゃないの こうして居なくなるの 何者にもなれないこの世界の片隅で 明日を描く 嫌いだ 綺麗だ 不安だ 大丈夫だから あなただけ 怖くて 辛くて それでも大丈夫だよって あなたは言うから Today is that today もう何度諦めても 戻れない毎日と 切り離した現実と夢の合間に 立ちすくむ唯の人 どうしてどうして 上手くいかないんだろう 結局こうして居なくなるの? 何者にもなれない 今のままで終わらせたくはない 嫌いだ 綺麗だ 不安だ 大丈夫だから あなただけ そばにいて笑って それだけで大丈夫だよって 明日も言えるように 笑って ありのままの言葉だけ ありのまま生きてたくて 愛されない叶わなかった 夢の束に押しつぶされていく いつからだろう輝いてた ものがガラクタになっていく あの日置き去りになった 君との約束を思い出す 季節が変わって 春風が香る夜道に あなただけ 悔しくて 辛くて それでも負けてたまるかって 日々を駆け抜けた 今も 今だってまだ 世界が僕らを知らないだけ 負けてたまるかって 日々を駆け抜けるだけなんだよ |
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