えんそく作曲の歌詞一覧リスト 30曲中 1-30曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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This is a pen. ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is … This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. Hey yo everybody we need the pen. 刻むBPN回すPEN書き殴れお前を曝け出せYO今 紙とお前がコンタクト(接触)ペンはこんなにコンパクト(しまいやすい) YOYOYO掴み取れ!P・E・N!ペンを! 台詞「説明しよう! BPN(Bボール・Pペ・Nン)とは、 円柱形のプラスチックの中にインクを詰め込み それを紙に引き付け線を画く筆記用具の一種である。 学生、社長、アーティストまで万人に愛用され! 思うままに絵を描き!歌詞を書くにもうってつけ! まさに筆記用具の中の筆記用具!キングオブザ筆記用具!! それでは皆さんご唱和下さい。 ディスイズ!と言ったら、アペン!でお願いします!!」 This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. ............a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is... This is... It's my life. This is a This is a This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen. This is a pen!!!! | |
少女戦闘員M、踊る。 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | はねっかえりのアタイにラッキー! 世界の終りが来るってハッピー! ずっと待ってたニュースだ なんと地球がバグッた!傾いた! 地軸だ 磁気だ わずかな変化で 惑星のシステム ひっくり返って 氷河期がやってきた 「踊ってないと死ぬ」ってよ 寒けりゃ ポカポカ踊ればいいじゃん 踊らぬアホは凍えて死んじゃう 赤道あたりがマヌケでフィーバー 収まり切らずに粗方死んじゃう 眠るように静かに 声も上げずに死ねばいい どうせ どいつも ゾンビみたいなもんじゃねぇか どんな「決まり事」も アタイが決めたんじゃない 許して生まれて来た覚えは無い 悪いけどガン無視で踊るワ 「はねっかえり」の どうにもなんねぇアタイは 何にだって 弾かれても折れずに 砕けずぶつかって 跳ね返り もう 何度だって 泣いたってぶつかって どんな壁にも穴を穿つの 勝手に決めて押し付けないで 「全部いらない」 捨てて踊るワ こいつは正気じゃいられん 勝機だ! ひきこもりまで家出する! (マジか!?) 家出少女が見付けた なんと!大逆転のチャンス!! アングラ・サブカル・政治犯まで 「惡」に魅せられた者達が 流行から大逆走! 北の大地に集まった! 「下らないつまらない世の中から ハミ出した者だけに押される 「惡」の烙印をお持ちの皆さん! 我々は戦闘員を募集しております! 今こそ我々の力を みせつける時だ! 怖気づくな少数派! ルールだのモラルだの 誰の為に作られたんだ!? えぇ!?知らねぇよ! さぁ惡童よ!共に決起せよ! いざ戦争だぁ!!」 泣いたりしない もう一人じゃないから 町も人も服も名前すらも捨てて 私達は一つになろう 繋いだ手が誰でもかまわない 惡の仮面を被り踊りましょう さぁ 世界中の ハミ出した者が集まって 今 喜びの舞を踊ってるの この夜を共に踊り明かしていけ 心 跳ねる 踊る 飛んで飛んで ぶっ飛んで!ぶっ壊して! 戦闘員よ 準備はできているか? 戦いを始める 惡のマスカレード | |
飛び出すメガネ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 「彼がボクにくれたのは かけるだけでありえないものまでが 思うがままに飛び出すと言う 「飛び出すメガネ」でした」 (飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!) ノートの落書き飛び出せ!(妄想空想飛び出せ!) バスケ部のコーラ飛び出せ!(練習帰りに飛び出せ!) パンから焼きそば飛び出せ!(不良のパンから飛び出せ!) つっかえた本音飛び出せ!(学校や会社を飛び出せ!) 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出す 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出すメガネ! 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出す 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出すメガネ! (飛び出せ!飛び出せ!) イキがるおっさん飛び出せ!(信号無視で飛び出せ!) 理想の彼女も飛び出せ!(画面の中から飛び出せ!) あの娘へ真実飛び出せ!(彼氏の本性飛び出せ!) どいつも内蔵飛び出せ!(醜く哀れに飛び出せ!) 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出す 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出すメガネ! 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出す 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出すメガネ! (飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!) 「さぁ貴方がこんな世界をもう見たくないと言うならこの、 赤と青のフィルムを張った一見何の変哲もない、 しかし魔法のようなメガネをかけてごらんなさい。 さぁするとどうだろう!そこはめくるめくような!」 目にメニー狂った視界 マジ飛び出してる世界に名実ともに… もちろん嘘とわかってました 小太りの男でした ボクをペテンにかけようって腹積もりでした だけど彼の頭の中にあるその世界にかけることにしたんだよ いいだろう? 隠れた才能飛び出せ!(明日こそ勇気飛び出せ!) 作られた枠を飛び出せ!(さぁ物語を飛び出せ!) 携帯見てたら飛び出した!(角から原チャリ飛び出した!) ビックリ目玉が飛び出した!(青空まで血が飛び出したー!!!) 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出す 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出すメガネ! 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出す 飛び出す飛び出す飛び出す飛び出すメガネ! (飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!) 「その男は透明人間のように 周りの人からは見えていないようでした。 なにせ彼はボクの額をパカリと開けて、頭の中から飛び出してきたのです。 だけど確かに、ボクだけには見える!!」 目にメニー狂った視界 マジ飛び出してる世界に名実ともに… ピントが合って笑ってました 飛ぶ鳥のあの娘でした 晴れ渡る空駆け寄って 傍に来ました だから もちろん嘘とわかってました よく見てた夢みたいで ボクはペテンにかかろうって腹を決めました つまりボクの頭の中にあるこの世界にかけることにしたんだよ いいだろう? それでボクはいいんだよ 別にいいだろ? 「貴方の見て感じたものが世界の真実となる。 信じる者は救われるとは、つまりそうゆうことなんです。」 (飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!飛び出せ!) | |
ブルーハーツ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 「オタクのボク」は ごたくを並べてすぐ帰宅 家、ゲーム、夜更かし、ラーメンが大好き 「バイバイじゃあね」って不適な態度 教室の隅の机で 「先生、よく寝たら今日も帰りますんで」って ぐぅぐぅつっぷした ボクに似た奴が もう一人 それは似ても似つかない君で 「茶髪にピアス」で「バイク通学」 酒、タバコ、夜更かし、ラーメンが大好き 「どうなんそんなんって?体悪いことばっか好きで むちゃくちゃじゃん!」って思うけど どっか何かがうりふたつで 「チガウチガウ!」なんて言ったって 否定しきれない嫌いじゃない奴 …あ、でも別にコレは愛だ恋だとかじゃ一切ないんだけど! 「ピーリラウーヒラ」 愛して恋してくるくる●●の踊ってる●●とはボクは違うの! 賢いの! んで君も違うのね! 君はもうとんでもねぇの! 街明かりは凄くキラキラで眩しいのに 君は目をつぶってびゅーーんって走る! 「君は凄いなー!」ボクが叫んだら 「あたし ただね バカなだけだよ バカね」なんて言い返してきた じゃあね ボクも バカなだけだね バカで かまわないや 何も届かない二人だけの 夜の隅っこの暗闇まで行こうよ 何か悪いことをしよ バグったように笑い合いながら ねぇキスもセックスもいらないくらい 気持ちよくなるまでイガトラしようよ だって 結局最後に抱いて「大好き」とか囁く 誰もがやってるそんなことよりもさ きっと君といるほうが楽しいんだ たまに喧嘩をしたってね ほら 「嫌い嫌い」なんて言ったって すぐ忘れてる すぐ傍にいる 早退して君の原チャでニケツして 梅里のラーメン屋へ向けて青梅街道をぶっ飛ばせばピンときたぜ! 「やっぱいいよねー!アンタ飛んでるわー!」ってボクが笑ったら 「あたし ただね バカなだけだよ バカね」なんて言い返してきた じゃあね ボクも バカなだけだね バカで かまわないや これはきっと青い春でしょう 狂い過ぎて「終わり」が来る気なんてしなくて キチガって目を瞑って ボクラ大事なこと忘れて 二人きりでヘンテコな踊りを夜通し踊ってたんだ 「あたし ただね バカなだけだよ バカね」 なんて 君は笑ってた じゃあね ボクも バカなだけだよ もうずっとバカでかまわないや | |
イガトラ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 「気が狂うくらい楽しいことしようよ」 そう ついに僕はイガトラ探す旅に出てしまった 社会的には「通称:無職」 世代的にゃ××××ショック! パッとしないから毎日 イガトラ探して毎日 草の根かきわけ木の皮剥がし探す探す さぁ青空と海と森と花の咲く丘越えて会いにゆこう ○○、○○○、つーかTVショウ? 先にやらすかコンチキショウ 君を踊らす「戦略十訓」なんて蹴っ飛ばす為に行くんだ あぁ死ぬまで探すさ いつか持ち帰ったなら 僕のイガトラみせびらかしたなら 君も踊ってくれんのなら さぁ食べてごらん僕のイガトラ 自慢じゃないけど飼ってたぜ コドモの頃踊った記憶 たぶん夕日の向こうだ見にゆこう 誰も見たことない 誰も食べたことのないよな 誰も踊ったことのないような そう誰もが笑って狂い死ぬような 僕は心から笑いたくて 君にも心から笑って欲しくて 今の僕には難しいのかい? ねぇイガトラお前とならできるのかい? できるよな?ね? 誰もしたことない 誰も聞いたことのないよな 誰も踊ったことのないような そう誰もが笑って狂い死ぬような 僕は心から笑いたくて 君にも心から笑って欲しくて 皆うまく笑えなくて 皆心から笑いたくて イガトラ心から笑えるなら僕たち 少しくらいハミ出してたっていんだろ? イガトラ夢見てイガトラ食べて イガトラ見ながらイガトラと 一緒に踊ろう夜明けまで 気が狂うくらい楽しいことしようよ | |
YES!BUT!堕落道 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | そうさwe don't stoppingさHere we go! 遠く足を伸ばして行こう ボクラ道なき夜思うままに 旅は自由気ままに で 歌い 笑い したいように舞う えんそくでございます That's very funny story! 混ぜて欲しいんだったら YES! キミもはみ出しもの YES! YES! きっと妖怪ゲテモノ YES! 噂の主人公さ YES! YES! 泣いてないで一緒に行こうか HELP! I need somebody YES! 一人ぼっちの声に YES! YES! オーライ YES! YES!YES! YES! って手を上げるけどさ でも甘かないんだぜ 迎えにゃ行かないから 駄々と自堕落のWAY 覚悟してRIDE ON WAY ただあるがままに堕ちて 追ってきてくれるのなら ずっと待っているよ Not alone あぁ…ダメだ!ダメだ!ダメだ! 俺たちゃダメダメダメ人間だ! なぁユウスケ!「だけど!」 そうだけど!こいつを20年以上続けるってのは楽じゃねぇぜ? クラスメイトはとっくにまともな大人になっちまった! 孤独にやっていく覚悟がいる! そうだろミド!「だけど!」 そうだけど!俺たちだけじゃない!同じような奴がいる! いいか!俺がめいっぱい駄々をこねる! 子供みたいなワガママを!お前はそれを許せ! 許してくれるだろじょいさん!?「だけど!」 そうだけど!変わりにアンタも好きにやっていい! 俺が全部うけいれる! あるがままをそうお互いに受け入れあって! さぁEverybody!say YES!だけど! Noと言ってる世界に!YES!BUT! この世界を諦めて 受け入れてそれでYES!BUT! ダメだ、ダメだ、ダメだダメだダメだ そう確かに!世の中のルールじゃ ダメかもしれない俺達だけど! 何でダメなのかいまいち分からん! この世は不条理ばかりだ! 誰かが作った柵の中! 下らないつまらないことばかり! おぉそうだな!それが事実だ! でも!everybody!say YES!だけど! なおも抗っていこうぜ! 笑って堕ちていこうぜ! 帰っちゃ来れない堕落の道を! 誰も帰っちゃこねぇんだろ? なんでだと思う? なぁ一緒に 行ってみようぜ! さぁ走り出せ! 駄々と自堕落のWAY 覚悟してRIDE ON WAY ただあるがままに堕ちて 追い続けてくれるのなら 世界がキミを否定したって 絶対に俺だけは 君の肩を持つから安心して ゴチャゴチャ一切気にせずに 迷わずに走れ! You're not alone. | |
デジデリオ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 「曲がった価値観」と「歪んだ視点」 二人は何処か似ていたから いつでも世界の終りを描いていた 一緒に「絵」を描いた 雨降りの泥濘に 傘ひとつで燥ぎ歩いた 君にムリヤリ飛び乗り 足跡を深々と描いて やり返されて 君をおんぶさせられて そうしたら ほら こんな世界の果て迄も 魔法にかかって 腕とかなんか痺れていった 「街を行く人々」みたいに恋人繋ぎで「アリキタリの真似事」をしてみた あんまりにも らしくなさ過ぎて 二人同時に噴き出した そうやって笑い合っていた「私と君」の あの感じは 辞書の何処を見たって書いてはいなかった きっとその「関係」には 未だ名前も付いていないんだろう そんな「私と君」だったから「アリキタリな二人」には なれやしなくて ずっと世界の終りを 傍で願いながら 本当は それぞれ違う絵を好き勝手に描いてたんだ 「嗚呼、何もかも全て終わってしまえ。」と未来を塗りつぶした 決まり事とか大概守れない「私と君」だったから 約束なんて何もしなかった 二人で冷やかしていた家具屋も もう 潰れちゃったから 二人で買おうねって言ってた青いソファーは 二度と手に入らなくて 二人で住む予定の「絵の中のあの部屋」も ずっとそのままで 二人で描いた未来ごと 色褪せていった 「アタリマエ」になんかなれない私と 「アリキタリじゃない君」は 何をしたって きっと「アタリマエ」にはなれなかったんだろうね 結局 最後まで「アリキタリな二人」にはなれなかったけど もし二人に それぞれそれなりの未来が待っていて 君に 私に 愛する恋人や 子供なんかいたって 世界が終わる時には 君のことだけ思い出すだろう 世界が終わり 全てが無くなったら またね きっと 約束なんて何もしなかった でも愛していた あのまま君と「いつもの絵」を描いていてかったの | |
怪人ラボの夜 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 例えばね 世界の終わりを企む悪者のボスだろうと 気が付きゃ寝てた ふと目が覚めた一人の夜は ただ寂しいおじさんに戻るよ まだ深夜1時 書き物に疲れ 少しだけ マッドサイエンティスト 古い夢見てた 遠いビル明かり 真っ黒に塗り損ねていた そこが邪魔で あの日々を思い出す 「アタシ君を独り占めに やっぱしたいって 思っちゃったの」って君は 言った 二人だけが知ってた 世界の果てから 魔法が解けて 閉め出され 時は過ぎ 君にどこか似ている 薄紅のツルバラ 開いた 乱れ咲いた 新しい終末の絵を 今は描いているところ 二人目の子供の話なんて聞いてない いつの間にそんな「でかいの」がいる 写真の君の部屋には個性の無い ベージュのソファーが置かれている あの日々を思い出し 閉じる この部屋でボクは、毎晩ずっと この「生け簀」を壊す武器を作ってる 怪人、怪獣、新しい機械 とびきり悪いアイデアで いずれさ 皆殺しにして 全部救ってやるんだ ボクの仲間だけじゃないぜ もう死んじまった大事な人 スレ違ったまま別れた人 どんな奴だって もちろん 君と あの日終わっちまった途切れた物語も ホントはね この世界はとっくに終わってるのに 難しいんだ 色褪せた神の回る目が光る でも諦めないよ 目を開けて 夢を見て 悪ガキに戻る 中二になって もう無敵 ノートを開き 次々と悪い怪人を作り 指揮をとるのに 日々忙しい ふと気づいて目をやる あの日々を思い出す空 窓の外 朝焼けが 忌々しくまた 汚れた町を色付けてゆく ボクラだけが知ってる世界の果てから 魔法をかけて 暗闇に咲くバラよ 君にどこか似ている あの子の上に降って 刺さって 狂い咲いて 次の終わりの絵を共に描いて遊ぼう 闇色の筆で 君に毒を放った 反射し頬照らして 誘って 甘く香る月を追いかけ いつか君の町にも行くよ 夜の霞に 紛れボクの描いた終わらない悪夢を見せに行くよ | |
5次元シティへいこう! ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | さぁ下らないツマラナイ世界に取り残され 大人になってしまった君たちに もう手遅れだとお嘆きの諸君に 嬉しいお知らせがございます! その町に移住すればまだ助かるのです! さぁ!5次元シティへいこう! ウェルカム!ティーンエイジャー! 脳内!ティーンエイジャー! ウェルカム!ティーンエイジャー! 脳内!ティーンエイジャー! あんたも変わったね? (しゃーなしだ!) 大人になっちまって? (しゃーなしだ!) 無理してぶってんな? (役割だ!) ぼちぼち慣れましたか? (ダメダメだ!) 大変だ今すぐ行かなくちゃ!どうしたい? 大概にしろ配役は自分で 決めんだろ!? 5次元シティをのぞいてみれば。 (悪党!ヒーロー!怪物も!) 誰もがなりたい役柄で (市長も!社長も!秘書さえも!) 無茶苦茶なショーを町ぐるみ (中身はどいつもティーンエイジャー!) そこで君が泣き叫んでも いくら待っててもヒーローは来ない (ヒーローなんて来ないんだ 助けを呼んだって) (ヒーローなんていないんだ そこじゃ) 救われないようですが?(残念!) あの頃描いた理想のヒーローなんてさぁ いつの間にかいなくなちまったんだよ! あんた置き去りにされちまったんだ! まだだ!まだ今なら間に合うぜ! 周りがなんて言おうと関係ねぇ! 会いたいんならその足で行きな! いつまで待ってんだ! (しゃーなしだ!) 世界の歯車かい? (しゃーなしだ!) 押し付けられたのか? (役割だ!) そのままでしゃーなしか? (ダメダメだ!) アンタが待っている (ヒーローは!) アイツラはあの町だ! (ヒーローは!) あの悪党共が (生きていた!) その町じゃヒーローだ! (最高だ!) 善悪がひっくり返る町! 5次元シティ 5次元シティをのぞいてみれば。 (悪党!ヒーロー!怪物も!) 誰もがなりたい役柄で (市長も!社長も!秘書さえも!) 無茶苦茶なショーを町ぐるみ (中身はどいつもティーンエイジャー!) ルールは無いが市長はボクだ! いつか描いてたヒーローになる! 「ウシノシタチェンジ!変身!」 誰かが 言った 人生なんてバトルシーンの無い退屈な舞台で どのみち ほら なんにも無いのに何故だか辛くなって泣いてみたって 「世界はただ坦々と続き 面白いことなんて何もなくてもさぁ アリキタリに続けるしかないんだって それがアタリマエなんだって 偉そうにご高説を解いてくださる大人たちはさぁ」 (ヒーローなんて来ないんだ 助けを呼んだって) (ヒーローなんていないんだ そこじゃ) そこじゃ 救われないと言うが (残念!) (ヒーローだ!) ここでならボクがいて (助け!) 必要なら飛んでくよ (ヒーローだ!) 5次元シティじゃ (ここじゃ!) また君の手をとって (ヒーローが!) また君を救いますよ (万歳!) 下らないツマラナイ世界をハミ出し 戦い続ける者たちがいると言います 君の中にまだあの頃のワルガキがいるなら 助けを求めに行ってみませんか その扉が閉まる前に さぁ5次元シティへいこう! ウェルカム!ティーンエイジャー! 脳内!ティーンエイジャー! ウェルカム!ティーンエイジャー! 脳内!ティーンエイジャー! | |
放課後毒電波クラブ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | ねぇ変な 電波 電波 そいつが君を狂わせる 玄関 玄関 玄関 それは5次元の玄関 (変な 電波 電波 そいつが君を狂わせる) (玄関 玄関 玄関 それは5次元の玄関) ほら飛んで 飛んで 飛んで 飛んでる子だけ誘ってるんだ メンタル面が変な 病んでるやつを誘ってる (変な 電波 電波 そいつが君を狂わせる) (玄関 玄関 玄関 それは5次元の玄関) 私は変な少女で 探してる物は 学校だけでは足りないようで 叫んで回って 春風乗せるよに 助けを求めていた 放課後 誰かの電波が全て狂わせたんだ どうかしてる毒電波でどっかの仲間探してた あばば 電話してんだ 電波入ってないスマートフォン 線が無い糸電話 あの子は誰と話してる 「もしもし、聞こえますか?私は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。 私たちはついに肉体の中から14歳の少年少女の心だけを 思念体として抽出することに成功しました。 放課後、我々の活動に参加ください。永遠の青春を共に過ごしましょう。」 ねぇなんで なんで なんで なんであの子ら笑ってるんだ 全然 変じゃねぇじゃん あんな娘大して飛んでない (変な 電波 電波 そいつが君を狂わせる) (玄関 玄関 玄関 それは5次元の玄関) 私の中に少女は いつまでも咲いて あの頃だけでは足りないようで 似たよな子達が 町中どこかで 泣き声を上げていた 放課後 誰かの電波が町を狂わせるんだ どうかしてる毒電波をどいつもこいつも待ってる 放課後あれからどれだけ一人待ち続けんだ どうかしちゃいそな孤独を 分け合う場所連れ出してよ 校庭の桜 とても大きな アンテナ代わり また春が来る 私の鼓動 胸 高鳴る あのね 私 その声いつも届いてたの 早く連れ出してよ ねぇ変な 電波 電波 そいつが君を狂わせる 玄関 玄関 玄関 それは5次元の玄関 | |
581c ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 光と音の大渋滞 夜空くすます深夜の不眠街 賑わう地上に溢れるは見知らぬ生き物ばかり なんだ気付けば此処、地球似のまるで別の星じゃんか まぁこんな悪夢は夜が明けりゃ すっかり終わるだろう 狭い世界じゃ 限界じゃねぇか? レミングスごっこで皆で何処おでかけ? 死にかけのままでOK? 「大袈裟ね(笑)」 この町も所詮、米粒の離島 ゴマ粒のストリート 誰かが描いたストーリー通りはこりごり 「無理っ!」と居直りノリノリで行こうぜ 新しい道示すまで 朝日さすまで 踊り明かすだけ どうにも会話不成立…電波不良?ジャミング?別言語? 街は人真似の宇宙人ばかり!? コミュニケーション不全で孤独だ もしや? むしろボクだけが宇宙人!? それじゃあ ボクと踊らないか? 疲れ果てて 朝が来る頃になれば きっと分かり合えるだろう 「孤独な夜に目を閉じて 星の光に耳を澄ます 三つ数えて目を開ける 東の空が白んできて ほら夜明けだ 世界がなんだか今までとそっくりな でもまったく新しい世界に変わってしまったようで もしかしてこの宇宙のどこかにある 地球そっくりの星の この街とそっくりの場所へ いつの間にかテレポーテーションしてしまったのかもしれない。 一時的に最小単位の粒子まで分解された体は 何万光年もの距離を超え再構成されるその時に、 今までとそっくりな、でもまったく新しい自分へと、 実は生まれ変わっているのかもしれない。 さぁ新しい日の朝が来る。 いや、もしかすると我々人間も、 この街も、星でさえも、夜を越えるたび、 朝を迎えるたびに、 まったく新しい姿へと生まれ変わっているのかもしれなくて 昨日が今日を 今日が明日を縛り付けているものはただ、 本当は今はもうどこにもない 誰かの作った、凝り固まった、 いつの間にか信じきってしまった、 下らない、つまらない、そんな何かなのかもしれない! さぁ、朝が来たら僕達は、新しいこの星で、 新しい自分に「おはよう」そう言って始めよう!」 | |
惡のミカタ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | もしボクが世界を救う力を持つヒーローで 誰もボクに敵わないなら 「ついに今夜世界が終わる!」って その日が来たら全てを見捨ててしまおう 君だけを連れて逃げるよ どんなに泣いていたって手を引っ張ってさらうよ そうさボクは惡役でかまわない こんな世界は壊れてもかまわない キリが無いハンパじゃない期待を裏切り 台本に無いショータイムを始めよう 何にでもなれるのさ そしてそこで輝けるのさ ボクラの人生は だったらボクは惡党を 堂々と演って「惡」の道を進むよ そりゃあ固い未来を裏切るんだもん アタリマエ皆驚くだろう 世界中を敵に回して「惡のミカタ」をやったら だけど boys can be somebody tonight 君だけは傍にいて そうさ boys can be somebody tonight ボクだけ見つめていて そして笑ってよ カラ笑いのボクラの歌を 何故か自ら役に合わせてハマリ込んでた? さぁ枠を超えちまえ!ムリをやっちまえ!強引に前へ進んじまえ! いつも負けっぱなしの役回りかい?気にしてるのは何?「周り」かい? それじゃあ 世界中敵に回してさ 俺が君の味方をやってやらぁ だから boys can be somebody tonight ただ君は傍にいて そうさ boys can be somebody tonight ボクだけ見つめていて そして笑ってよ カラ笑いのボクラの歌を 『今夜、ボクラは「なりたかった人」になれるから―』 ボクはただ君の傍にいて 惡者の歌を高らかに歌おう もしボクが世界を救えるなら 一人ぼっちでハミ出した 君の味方になり むしろ今夜世界を終わらせに行ってやる 一緒に高笑いしていいよ 世界を敵に回していこう | |
狂ったセカイと時計仕掛けの神様 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | ただ狂ったセカイと時計仕掛けの神様を 共に嘲笑う為に ボクラの歌はある 忘れずに思い出せ どれも所詮作りものさ 絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に壊れてく ずれてるチューニングの合わせ方が分かんない とか どしてもハミ出しちゃうとか たまに悩んでいる 君の下手くそな伴奏も 何だか分からない塗り絵も ボクには綺麗に思えるけど ねぇ そっちの病気は調子どうだい? 正しく病んでますか 泣きながらでも笑えてんならいいけれど この狂ったセカイと時計仕掛けの神様に どうして街は気付かないバカばかりなんだろ ねぇ セカイを狂わしてる 神様(そいつ)はとうに期限切れさ 絶対に絶対に絶対に絶対にとっくに壊れてる 彼等が「セカイ」と呼ぶ 広いホントの世界の中の 小さな柵で閉じ込めた 狂った箱庭を ボクラまだ出らんないままで 最近どうよ 何してるの 一人ぼっちの夜なんかは ねぇ 妙なポエムを書いてないか?刃物遊びはどうだ? ボクは変わらずいつも通りさ いつまでも 病気が治らない ただこの狂ったセカイと時計仕掛けの神様を 無事笑い飛ばす為に ボクラの歌はある 何もかもおかしくて 笑うしかないボクラの歌が 絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に壊してく 今壊してる | |
宇宙大天使土曜日 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | このまま夜が明けるまで 踊り続けよサバト 宇宙(ソラ)から救いの降る夜 花が咲く約束の丘で 待ち続けた「あの頃のボクラ」にボクラは会う 土曜日(サタデー) 獣たちでさえ 踊り出す笛を吹きだして ここに大天使舞い降り 水瓶座の時代に なり次第に 魚座の時代に探し続けていた 世界が終わる日の鐘を 鳴り響かすよ だから このまま夜が明けるまで 踊り続けていいよ めんどうな事は置いといて 花が咲く 約束の丘で 安息日を理由に さぁ全て投げ出しておいで だって土曜日(サタデー) 何をしてみてもダメだって 何もしないことしてみないか? 見やしない映画の話とかしないかい? 例えばジョーズ19 だとか調子乗って 話足りない夜の与太話 続けたり そんなんして待ってりゃ ついにふってきちゃうんだぜ 大天使! 「さぁ光で塗りつぶした白銀の宇宙から 今、終末の名を持つ大天使は降臨されました 我々は一つ上のステージへとアセンション!次元上昇するのです! ようこそサタデー!今宵はフィーバー! 悲願は叶えられ!宇宙大天使土曜日、終わりなき終末に微笑む! 明日はサンデー!さぁどうするんだ? 何をするのも自由な!永遠の日曜日が来るのなら ならば ボクラは なりたかったボクラに… あの頃描いた夢の続きを」 ねぇ 大丈夫 決められた事なんて何も無い自由な明日が来るから 後はくたびれちゃってベッドで寝転んで誰も知らない遊びでも 夢みてればいいのさ これから(このまま夜が明けるまで)もう君に辛いことなんて 何一つおこらないよ この手で(花が咲く 約束の丘で) 千年先まで続く 春色の日曜日に連れてく 大天使!(らららら…)大天使!(らららら…)大天使! 舞い降りた ボクへと 大天使!(らららら…)大天使!(らららら…)大天使! その日まで 世界中に種を撒く | |
最後のえんそく ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | ボクがおうちに帰るまでがえんそくだと聞きました 講釈通りに「抗えぬ終わり」が運命なら この旅は「最後のえんそく」になる 長過ぎる闇夜に 溶けてしまわぬように この身に火を点して 瞬き合っていたのに あぁ輝く(輝く)ものはあの星すら(星すら) やがては燃えて尽きると言う ずっと探してきた 温かな居場所など この宇宙中何処にも 最初からなかったのだろう あぁボクラは(ボクラは)消えていく流星(流星) このまま 行き着く先は闇 ボクの葬式を上げる日には 良い子も皆集まって こっそり見ているこのボクに 気付かずに泣いてくれるがよい ただうなずいて離れ(離れ) 家路に着いた者は(サラバ) 青い鳥を愛でながら 「アタリマエ」に死ぬがよい (レッツゴー!!) あぁ夜空に(夜空に) 落ちていく流星(流星) あぁこのまま 行き着く先が (行き着く先が) 行き着く先が闇ならば そのまま隠れて夜を待ち この町から出て行こう 目的地無く歩み続け 目的を「死ぬまで生きる」とす (ボクラがうちに帰るまでがえんそくだと言うのなら) そのまま帰らぬ人になる 「ただいま」を捨てる 葬ってあの鳥も(全て) 荷物なら置いてくよ(サラバ) 首を振ったボク達は 裏道ゆく人知れず これは終わり無き旅路 「最後のえんそく」になる (レッツゴー!!) | |
アイツが町に帰ってきた~The boy is come back to town~ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | この町に忘れられていた あの連中が帰ってきた! この町からはみ出していた あの連中が帰ってきた! 「見ろ!あれはえんそくの途中 山で神隠しに会って消えた子供だ! 帰ってきたんだ!何か連れてる!」 boy is come back to town. boy is come back to town. boy is come back to town. boy is come back!! 嘘みたいだ! 14才になったあの少年がこの町に帰ってきた! 一人じゃない! あの頃描いた非日常を連れてる! 口裂け女に人面魚!宇宙人や超能力者がウヨウヨいるぞ! よく見ろ!アンゴルモアの大王までいる! 人面魚は休み時間お話してくれる 超能力者の私を狙うの宇宙人 口裂け女はあの娘らを 美人もブスもなく ただ平等にカミソリで裂く ゴメン待たしたかい? 「めっちゃ待ったよバカ」って おとなしく大人になってた君が悪い顔して 「壊してよ ちゃんと壊してよ ねぇ 下らないつまらない この町の全部を」 いいだろう 約束したろ? ずっとここで待ってたのは知ってるぜ 壊しに来たんだ いつの間にか大人になった 私はこの町で生きてきた まともじゃないあの頃 今じゃ非現実味帯びてる 何が起きてもおかしくない「甘い悪夢」でラリった あの90年代末を思う やっぱりアイツが町を出てからつまんない アンゴルモアの大王が来なくてフテ寝した あれからずっと退屈な夢を見続けてた 「いないなら俺がなろうって決めた」なんてさ バカだね 君らしくて 笑えて 泣けちゃうよ バカ! この町に忘れられていた あの連中が帰ってきた! この町からはみ出していた あの連中が帰ってきた! ゴメン待たしたかい? 「めっちゃ待ったよバカ」って おとなしく大人になってた君のすまし顔も壊れた ちゃんと笑ってよ ねぇ どうしてた? 泣いてた? だいたい毎日同じで 「泣いても 20年前には戻れないから 黙っておとなしく大人になってた どうにかやってたんだ やっぱさ 生きるしかないんだなって 終わらない敵わないこの町の一部で」 今度は俺がいるだろ? なんて顔だよ 笑いながら泣かないで 壊しに来たんだ | |
超次元合体フナオ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 今 五次元合体 絶対救済 雨が止む (フナオ) 14ギガパーセクの孤独を超え 今 設定崩壊 限界突破 鐘が鳴る (フナオ) 時計仕掛けの神々を壊せ!超次元合体フナオ (GO!!) 「時代も場所も交わることのない二人の少年マサオとマナブは 同じ孤独を共有する輪廻の旅人である! 今、並行宇宙同士の不干渉と言う摂理を超え 二人が超次元合体し!フナオとなるのだ! 行けフナオ!戦え!ボクラ為に!」 浮かび上がった体の傷スティグマ 仲間呼ぶ唯一の超次元通信システム 「突如刻まれた傷はペテンなんかじゃあない! それは次元を超え届いたメシアからのメッセージ!」 信じる者だけが「理」超えるんだ! ボクを呼んでる声が聞こえるから飛んでく 泣き出す前に戻れ 誰一人 誰一人 誰一人 君を一人 取りこぼしたりはしない 「空を見上げ一人泣きましたか?助けを呼びましたか? 我々は時代も場所も自由に飛び越える光の船で 貴方を宇宙と宇宙のハザマ、メシアの闇色えんぴつで描いた 永遠に自由な学園都市にお連れします。 大丈夫、必ず貴方をセカイから連れ去る。」 今 五次元合体 絶対救済 雨が止む (フナオ) 14ギガパーセクの孤独を超え 今 設定崩壊 限界突破 鐘が鳴る (フナオ) 時計歪めた大天使達が舞い降りる (合体!) 時空を越えて響く音が 貴方の孤独に届いたなら 誰にも言えずにいたその夢 見事 真 となる (君も共にボクラと合体!!) 超時空合体フナオ 「来たな! 世界を密かに作り直す大人達にたぶらかされた 15才以上のツガイとなった青年の 混性思念体 ムラクモマルクモ」 「見て!朱色の糸を吐きながらからめとってくるわ!」 「何人もの仲間達が 後を託すように 次々とやられていっちまった!」 「だけど、今度は迎撃の準備がある!」 「私たちにも武器があるのよ!」 「超次元合体フナオ!これはいつか死んでしまった 消えちまった希望の代わりに我々を救済すべく 妄想と空想のノートを具現化し造られた神!」 「終末の大天使達の手を繋ぎ合わせた万能の機械さ」 「さぁコックピットまでは 次元の旅人青頭巾が 出してくれるタケ子ぶたに乗って飛んでいくといい!」 「52ヘルツのクジラの群が 貴方を守るから!」 「君が」 「貴方が世界を!」 「「今度こそ救うんだ(のよ)!」」 「ボクが世界を?」 「私達でよ!」「一体誰の為に?」 「答えは誰もが同じ!! 自分の為に!」 「ボクの為?」 「14歳の」「14歳の?」 「君の為!」 「「みんなの中にいる いつかの自分の為!」」 「マサオはマナブであり」「マチコはマリコなのさ!」 「そうか!ここに集まったボクラは 繰り返す宇宙のいつかどこかで生まれ変わった自分自身なんだ!」 「だから、必ず!分かり合える!!」 涙止まぬ夜も一人じゃなかった!! 枝分かれした世界に離れ離れのボクラは 選択肢なんか見せないで自由を奪った あの次元の越えられぬ壁を壊し今!「力」を一つに!! 「少年少女達の思念体、その無限のエネルギーが 次元を超えて合体し フナオとなり」 「ボクラが望んだ世界」 「エンディングの無い物語!!」 「「終わらない青春を!」」 今度こそ守り通せぇーーーー!! 負けてたまるか 踊るマルコムウェーブ! 乗り攻め来る敵と異次元レベルのディステニー 「剪定バサミでできた一千万本の手で未来を刈り取りながら ボクラを連れ戻しにくるぞ!」 今世は離さない この手で掴むんだ! 心配などないから 大丈夫 この宇宙では 時間軸を捻じり 誰一人 誰一人 誰一人 君を一人 取りこぼしたりはしない 「大丈夫我々のこの宇宙では 時間軸を環状にねじって 1999年に固定しループする 長期連載型時空フィールドを形成しています だから 世界が終わる前のあの青春時代を! 何度でも、何度でも繰り返す! さぁおしまいもお別れも無く 笑い合おう!」 今 五次元のドアを 開放やっと 君と会う 14歳の心のままで さぁ 五次元合体 絶対救済 雨は止む (フナオ) 14ギガパーセクの孤独を超え 今 設定崩壊 限界突破 鐘が鳴る (フナオ) 次元を超えて大天使達が舞い降りる (合体!) 「理」すら変えてく歌が ボクラの孤独を繋いでいく 誰にも言えずにいたその夢 叶え ここで 出会え (今度こそ超次元合体!!) 超次元合体フナオ (ここで今こそ笑い合いたい!!) 超次元合体フナオ (GO!!) 「マサオとマナブ!そして並行宇宙に生まれ変わった少年少女達は 超次元合体フナオとなり! 君を!ボクラを! 誰かが勝手に作り上げ決めつけたあの宇宙から引き離し守るため! 戦い続けるのだ!」 | |
嘘売るコックリさん ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 「ねぇ、今度は4組の●●くん達が 取りつかれちゃったんだって」 嘘売るコックリさん 十円玉で買うペテン それでも君らが欲しがるのなら 嘘売るコックリさん 試してみようボクラで できれば後戻りできぬ呪いがいい 「それじゃあ この十円玉に みんなで人差し指を置いて さぁ もう絶対に 離しちゃあいけないよ このコインが動くまで 一緒に唱えるんだ 」 コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか おいでください おいでください だって ホントの事は全部つまんなくて だからまるっと化かしてほしくて 皆 気がふれたフリもできずに 色々尋ねるが ホントは何も知らないままでいい 黙らしてくれ 騙しておくれ 狐憑き 犬神憑きに さぁ 狸の葉っぱで狂わして <はい> 嘘売るコックリさん 代金はこの日常 この指で狂わせてあげるから 嘘売るコックリさん お互いで騙し合おう 集団自己催眠の儀式さ! 「ボクラあれはどうだ、 これはなんだなんて ごちゃごちゃ言うけど 本当はそんな事 考えられないくらい病みつきに! アッパラパーになりたいんだ! この世界にゃウンザリだろう? ボクがこっそり 狂わせてあげるよ!」 <か> 動いたぞ <え> このコイン <さ> 皆「自分じゃないよ」って <な> ペテン師の <い> ボク以外 <よ> ちゃんと狂わしたら その次は この五十音を使ったって 言えない感情を代償に ボクの中へ コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか おいでください おいでください だって ホントの事は全部つまんなくて だから まるっと化かしてほしくて 皆 気がふれたフリもできずに 色々尋ねるが ホントは何も知らないままでいい 黙らしてくれ 騙しておくれ 神頼み君ら頼みだ さぁ 次はボクの番だ答えて <はい> ボクはちゃんと狂えてますか? <はい> コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか きてください きてください コックリさんコックリさん どうか 二度と帰らないで… | |
夜泣く!!噂の赤ん坊少女 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | ニコニコにどんだけ愛想振りまいて 笑顔見せても結局ひとりで泣いてるばっかで どっかに忘れた私のホントの笑顔 どんな男も探してちゃくれなくて ここじゃ何処にいても誰かの掌の上 くるくるそいつがもう一個の手で回してる ミラーボールのお月様と太陽のせいなのかな なんでか知んない原因不明の不眠でさ 明け方また泣いちゃって 夜には誰かが迎えに来てくれるんだって 待っている ダメだね大人になれずにわがままばっかでさ なんでかな また泣いちゃった 赤んぼみたいに「誰かがどうにかしてよ」とグズッてんだ ねぇ愛とか恋でもいいけどさ 君はどうなの? 手を繋いだり キスしたり撫でたり抱いたり 囁くより言葉より もっといいものをくれないの? だったらいつかワタシも仲間に入れて欲しいな どっかにいるはみ出し者のへんてこ楽団に ダイジョブ アタシは変わってるの、頭悪いから ゲテモノ扱いとか慣れっこ さっさともっとはみ出したがってるアタシを連れ去って また泣いちゃうよ? 一緒に旅に出られたらホントの笑顔になっちゃうよ もうドキドキワクワクまるでえんそくの前夜ね 私待つわ 眠れないからこのまま 噂通りに いつか連れ去ってくれるでしょ? もう一人は嫌だよ とにかく誰か傍においといてよ でも分かり合えない 一人でどうかしちゃいそう とんだマッケンロー あいつもダメだった こいつもダメだった だいたいダメだった 泣いてもダメだった どいつもなんだか別の生き物みたいでさ わけわかんない 結局何を言ってるかも 何がいいとか ちんぷんかんぷんでさっぱり もう一人は嫌だよ とにかく誰か傍においといてよ でも分かり合えない 一人でどうかしなきゃって事わかってんの | |
U.F.Oが来るまで ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 巷の噂じゃ UFOの仕業 気付かれないうち 入れ替えられてる 同じ顔で 同じダンスを踊る子に… 頭の足りない子に だんだん更新さ 簡単そうに行進 出来る子ばかりにすり替えられてく 大体同じ 代替品のこの街で たった1人で 「待てど暮らせど UFOが来ないんだ」 なんて ボクは ただ待ってたんだ このまま死んでいくのなら パレードのお飾りさ 誰か代わってくれるなら 僕は ただ自由に踊りたいよ さぁさ輪になって 踊れマイムマイム パレードに組み込まれて どうにか笑って その日を待ってる UFOが来るまで… さぁ手を叩いて 歓迎してるの 何か起きる日を 嗚呼 この血を全部 入れ替えられても もうかまわないのに 待てど暮らせど UFOが来ないから 何も ボクは 始まってないんだ このまま死んでいくのなら パレードのお飾りさ 誰か代わってくれるよな こんな 僕のままいたくないよ もう ボクから 呼び出してみないと いつでも笑って 踊り続けたら パレードに紛れ込んだ どっか似たような 奴も集まるさ そしたらただ 輪になって 妙なマイムマイム パレードに紛れ込んで こそっり笑って その日を待つのさ UFOが来るまで… 輪になって 呼び続けたら 届くだろ ボクの声も それまで 踊ってりゃいいや UFOが来るまで UFOが来るまで UFOが来るまで | |
戦慄!!悪魔の肘バン人形 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 今宵、あの禁じられし…あの禁じられし! 地獄の扉が開く! 放課後の校庭の隅で 少女をさらうおじさん 「ふんふふん~♪」 夕暮れの悪魔の鼻歌 次々とさらわれた少女達は 謎の地下室に幽閉され 肘しか動かぬ哀れな肘バン人形にされてしまうのだ 今夜も響く少女の悲鳴 お前達も肘バン人形にしてやろうか! 人間共よ拳を上げる時代は終わった これからは肘を突き上げるのだ 手足も口も動かぬままに…二度と元には戻れないぞ! You shall never return home hahahaha!! おやおや そんなところにいると お前もおじさんが連れて帰っちゃうぞ? 「アタシ、ぶう子。今日はえんそくのライブに遊びに来たの。 でもなんだか妙な空気だわ。なんだか寒気がする。」 あれ?何?この声?誰かの鼻歌が聞こえる。 「やぁお嬢ちゃん」 「きゃー!あ、あなたは誰!?」 「おじさんかい?おじさんはねぇ いたいけな子供をさらって 人形にしてしまう悪魔のおじさんさ!!」 「いやぁーー!! 最近この辺りの学校で次々と行方不明になる子供がいると聞くわ! それが…」 「全部おじさんの仕業だよ!」 「助けてー!誰かー!」 「もう手遅れだよ…さぁこっちに来るんだ!」 「あ!身体が動かない!」 「ぬはははははは!おいでおいで」 「不思議な力で浮かされている!?あぁやめてぇ!やめて! アタシをどうするの!?」 「こっちにおいで!こっちにおいで!」 「あ、あ、引き寄せられる!引き寄せられるぅぅー!」 「はっ!ここどこ?? あれ?アタシ身体が動かない! 違うわ。肘しか動かないわ!! 「やぁぶう子ちゃん」 「いやっ!おじさん!?」 「お目覚めかな?」 「私に何をしたの!?」 「ここはねぇ、君みたいな子を 肘しか動かぬ哀れな肘バン人形に改造してしまう秘密の部屋なんだ」 「いやよ!私を元の身体に戻して!! 「君はこれから ここでずーっと肘を上げて過ごすんだよ」 「お父さん、お母さん!助けてぇーー…」 「お前達はここで死ぬまで肘を上げ続けるのだぁ!!」 さぁもっとだ!もっと早く肘を上げるんだ! 今度は倍速で、倍のスピードで肘を上げろぉ!! では見ていろ おじさんが 人間の限界を超えた悪魔の超高速肘バンを見せてやろうではないか! ぬわぁーー!ひっ肘がぁぁぁ!! そして今夜もどこかで、肘の壊れた哀れな人形の悲鳴が聞こえる! | |
ゴードン ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 嗚呼 そんな「アダ名」付けないで アタシだってさ できりゃ か弱く生まれたかった 華奢に生まれたかった だってハミ出ちゃうパワー 憎めど付きまとうんだ やっぱ無理したって無理じゃん? 私の長所:パワー 変わりたいと本気で願った そしたらなんでか叶った 鉄塊の巨大な躰に 心ごと生まれ変わってた 「なんだこりゃ人間じゃねーな!?」そんじゃ列車にでもなっか そうだ!人間やめりゃいいんじゃん? ソレいいじゃん! 油塗れのマリちゃん 苦し紛れにマリちゃん 「YEAH!!」 全部捨てちゃえば身軽ね どうせ私にはどの服も合わなかったし 破るのは得意で やりたい事やってのけちゃう私のこのパワー 油塗れのマリちゃん 箍の外れたマリちゃん 「YEAH!!」 まる出しじゃダメなら アタシはダメでかまわない 真っ直ぐ何処迄も ハミ出しまくるわ 溢れ出せこのパワー!! | |
犬死にマクマーフィー ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | カッコーの巣のこの星でボクラ 同じカッコーのふりをして逃げまわる他には どうしょうもないんだ ねぇマクマーフィー 大事なボクの詐病仲間 誓っただろう? 闇夜に紛れここから一緒に出ることを 死んだらどんな惡党も同じだって本当か? 夜空に刺さり星になる 「ボクの大切な友達が死にました この世界の壊れた神様を壊そうと 語り合った大切な仲間だった だけど犬死にしやがった」 冷たいビルが遠吠えを 頼りなげに遠ざけた 君まで届くように月に叫ぶんだよ 冷たい夜が孤独を 迷わせず輝かせた 暗がり牙爪を突き立てていた こっそり君が教えてくれてたアレ 出口なんかじゃなかった 君の命がけも意味などなかった 嘘つきボクのマクマーフィー 大好きだったのに 夜空の星にもなれず 「大人達に頭をいじくられちまって 意味も価値もなくなっちまった」 冷たいビルが慟哭を か弱い声に遠ざけた 涙も弾くように月に叫ぶしかねぇ 冷たい夜が孤独を 迷わせず輝かせた 暗がり牙爪を突き立てていた (カッコーの巣の この星の) (カッコーの巣の 街の上で) (光る星に) 「ボクはあの映画の詐病者のように ちゃんと君を殺してやるべきだった 君はあっけなくロボトミーされて もう2度と口応えすることも テレビが垂れ流す安映画を見ながら 夢を語り合うことも あの本当の笑顔を見ることもない ボクの大事な友達 目を開け、心臓を動かし、 呼吸をしたまま死んだ 犬死にだ 犬死にだよ! ボクラが家出の計画を立てた あの夜まで時を戻せないのなら! 蝕む毒よ満ちて欠ける月のノイズに乗じて さぁ世界中へ 計画通りに家出した夜 君は来なかった」 潮騒の果てにボクラ 「さよなら」して飛び出した 花咲く丘を越え闇で待っていたのに 冷たい夜の虚飾に 惑わされず輝けば ボクだけが孤独に突き刺さっていた (夜空に咲く星になる 夜空を裂く星になる) 出口を探してる 「問題はあの柵を壊す方法だ 何で壊せばいいか答を教えてくれ 見上げた星空に君はいない 見下ろす遠い町明かりの どれか1つが君の病室なんだろう 君の声はもう聞こえないけど、 あの頃のボクラによくにた小さな声が 確かに聞こえるんだ いつか燃え尽きるなら夜を裂いて落ち あの柵を壊そう 闇に紛れて逃げよう 犬死にはしない 犬死にはしないぞ」 | |
大銀河戦艦ナガト ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 「これより我々は遥か1万光年先の宇宙からやってくる 侵略者ガラミス星人の母星 ガラミス星を叩くべく旅立つ! 心せよ!我が艦は地球に残存する唯一の希望である! 大銀河戦艦ナガト発進!」 「超次元ワープ準備!」 「ヘドバンエンジン点火!」 「総員に告ぐ!愛する故郷を守るため!命を賭して、頭を振れ!!」 「はっ!!」 Let't GO!! 大銀河!全力前進だ! GO!!GO!! 大銀河戦艦ナガト!! さらば地球よ 愛する者たちよ 振り返らずに進め銀河を! Let't GO!! 大銀河!全力前進だ! GO!!GO!! 大銀河戦艦ナガト!! 必ず帰ると僕は誓い進む 愛する人を置き去りにして 旅立ちの朝、女はこう言った 笑顔を滲ませ 手を振りながら 「貴方の旅に 貴方が目指す道に私が付いていく事はできないけど 貴方の為に 貴方が帰る場所 私守っています いついつまでもずっと…」 Let't GO!! 大銀河!全力前進!「あっ!!」 遭遇!敵船団!全力戦闘だ! ドンっ! ばんっ! 大爆撃! 「撃てぇ!」 「はっ!」 「なにぃ!?」 「ぐわぁ!!」 大打撃!!轟沈!!惨敗だ!! ガラミス星人達の科学力は凄まじく 最後の希望、戦艦ナガトもあっけなく敗れ去った ゆっくりと沈む船の中、 男が最後に思い出すのは遠い故郷の恋人との、別れ際の約束だった あぁ、きっと君は今でも僕の帰りを待っているんだろう できる事なら、死に逝く僕など忘れてしまってどうか幸せになって下さい 僕の事を思うのは止めて新しい幸せ、見つけて下さい だけど…君が僕を忘れてしまったらやっぱり僕は泣くのでしょう 哀しくて寂しくて涙が星々の河を流れてやがて君に届くまで、 泣いて泣いて泣いて泣いて死んでも泣き止む事はないでしょう あぁ、宇宙のどんな宝物よりも君が好きだったのに さようなら永遠の恋人よ しかし、待っているわと誓った女はとっくに新しい恋に落ち、 幸せな家庭を築いていたのでした だけれども、彼女は全てを忘れたわけではなかったのです いつか届けと夜空に放ったメッセージ! 恋は やがて いつか 冷める だけど忘れない!メール!送信だ! Let't GO!! 大銀河!全力前進だ! GO!!GO!! 大銀河!電波!着信だ! 遥かな銀河 電波は飛んでいく 眠る男に届く宇宙メール …懐かしい声だ 「貴方の旅を 貴方が帰る日を 私、待ってる事ができなかったけど 許されるなら 貴方のくれた愛を憶えていていいですか? 貴方の笑顔をずっと…」 | |
象男ダダ・フィフィ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | そいつの名前(フィーフィー) 誰も知らない(フィーフィー) フィダダフィダダ(フィーフィー) いっつも仲間はずれでダダフィフィ (それもアダ名さ全て又聞き!) ただ日々意味無いまま生き 悲しみに生まれながら沈み 寝ても悪夢 冷めても悪夢 せめてもがく 無駄な嗚咽 手前ぇのケツも手前ぇで拭けずに でけぇ顔して回りが見えず 「際限無く大きくなっちまいやがってさぁ」 後戻りは無理 あと どもりまくり そいつの名前(フィーフィー) 誰も知らない(フィーフィー) フィダダフィダダダ(フィーフィー) いっつも仲間はずれでダダフィフィ (それもアダ名さ全て又聞き!) 毎度解ったフリされて 解ってもらえたフリさえなれて うまく喋れない 長い鼻の無い 悲しきエレファントマン エイトマイルも参るほど希望皆無 伝わらない手でパントマイム 助けはあったが外れだったんだ 「彼は象!」 | |
ゴリラの丘 ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 実はゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) 俺はゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) 生まれながらのゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) 強いゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) ほら 「ウッホウホウホウッホウッホー」 想いを言葉にはできないけど 立つことができる二本の足 何か掴むことができる両手 ボクラはよく似ているから ちゃんと バレぬよに 優しくしたら… あぁ 花咲く丘で ボクラはずっと 一緒にいられるかな? ほら手繋いでさ 散歩したり 永遠に笑い合ったりしたいなんて狂ってる? でも奇跡は 起こすものだろう? いつかあなたが死んでしまっても 蘇らせるくらい求めてる ボクが強く生まれ変わらしてやる 思い切り「ぎゅ」ってできるよに だってボクラはよく似ているけど 抱きしめれば壊してしまうだろ? 手を握れば潰れてしまウホホ ちゃんと手加減しなウホ駄目ホ やりきれないホ ホーホウホウホウホ ホウホウホ ゴリゴリゴリゴリさ (やりきれない思いは言葉にもできないのさ) だってゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) 俺はゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) さながらゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) 寂しいゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) まだゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) ひとりゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) はぐれゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) だけどゴリラゴリラゴリラゴリラ (ゴリラゴリラゴリラゴリラ) あぁ 奇跡を起こすよ この丘で約束を いつかあなたが死んでもその手を 離しはしないから覚悟決めてよ? ボクが強く生まれ変わらしてやる 思い切り「ぎゅ」ってできるよに ゴリラの丘で ゴリラの丘で いつか一緒に ゴリラの丘で ゴリラの丘で 手と手繋いで ゴリラの丘で ゴリラの丘で 散歩しようよ ゴリラの丘で ゴリラの丘で ららら らららら ゴリラの丘で ゴリラの丘で ずっと待ってる ゴリラの丘で ゴリラの丘で 花咲く春を | |
ししゃもパワーX ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 近頃じゃよく似た 紛いモノばっかりが世の中に出回り なりすましているらしい 売り文句や見た目や名前に騙されないで 本物なんてなかなか売っていやしないけれど You got power SHISYAMO BABY!! ほら どうだ? 確かなもんだろう? 忘れてたなら取り戻せばいい さぁ十年と何年かけても 今一度喰らえや!ししゃもパワー! やっぱりそうだね! 本物には本物にしか無い 変わらない何かを持ってる! きっと十年何十年経っても 言葉にはできないけど ししゃもパワー! | |
マルチバース・オブ・ザ・デッド~5次元寄りの死者~ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | まるで悪趣味な映画 死んだはずのヤツが 世界中の町で暴れ出した 「あれ?事故で死んだダチ公だ!」 「逃げろやられるぞ!」 存在しない ありえないはずの ヤツラ カムバック! でもただのゾンビと違うぜ!? サイボーグ!怪物! 目覚めた超能力! 目的は何なのか 改造!怪人!強くなってら! 女騙し生きる男 こんなはずじゃないと 「世界の不幸の元みてぇじゃん」 「夢は野球選手だった!」 でも今は? だけどどうにもならなかった そんな時に襲来! 背後からバットで殴られ! 町襲う!アンデッド! アレ?でもよーく見ると 死体じゃないのも混ざってね? ふりむき! 驚き! 「嘘だろ お前は!?」 無茶苦茶だぜ! 無茶苦茶だろ! 無茶苦茶でいいよな!? プロ野球のユニフォーム来た 同じ年頃の男! 良く似た顔だな そりゃそうなんだ! オイラはお前だ 野球選手になった 並行宇宙からやってきたんだよ お前が選ばず 生まれず 消えてしまった未来のお前だ でも今蘇って やり直す為に 自分をぶん殴りに来たんだ 「死んだはずの者が攻めてくる!!」 「でもありきたりな ゾンビパニックとは違うわ!」 「なりたかった自分がいる!」 「変わっちまう前のあの人だ!」 「「死んだ者が蘇ったって そうゆうことぉ!?」」 そう 肉体的な死だけでなく 途絶えたはずの 未来図までもがだ 「なんなんだ この無茶苦茶な話は!」 「原因が判明した!北極だ!」 「使者達ははるばる 北極圏からくるらしい!」 「何がある?そこに!?」 各国の調査隊は 北極の分厚い氷の下に あるはずの無い巨大な影! 北極大陸とでも呼ぶべき 明らかな人工物を見つける! 「年代測定をしろ!」 「何万年も前からここにあった!」 「いや!ごく最近だ!」 「コレハ未来ノ物質デース!」 場所によって 様々な調査結果が出た! それもそのはず この巨大物体 時空を超えてきたUFOの集合体! 無限の並行宇宙から それぞれに生まれた 惡の秘密結社が 何千 何万と時空を超え 集まり連結した巨大な惡のアジト! 死者達は 日常をめちゃくちゃにする為 この5次元サイドの 手のものとして改造 復活させられた 惡の手先であったのだ! じゃああの人どうした? もう一度会えたら あの時に違った 道を選んでいたら… 観ること叶わない 「その未来図」だって もしかして? 無茶苦茶だぜ! 無茶苦茶だろ! 無茶苦茶でいいよな!? 女は無茶苦茶になった町で 男を探していた やり直そうと思っても 手遅れと もう無理だと 諦めていた でも もしかして今なら そりゃもちろん! みんな蘇ってきてるんだぜ! 無茶苦茶だぜ! 無茶苦茶だろ! 無茶苦茶でいいよな!? まさに無茶苦茶だ! 想像も空想も妄想も、 あらゆる可能性、 無限の並行宇宙が 繋がってしまった。 死に絶えたはずの夢想は 集められ甦ったのだ! 旅しながら 彼女が探してた彼も その中にいたのさ 彼は探検家 どっかで死んでた そのはずだったけれど いつかどっか誰か立てた 柵 壊して もう一度戻った 出会った 血まみれで笑った 世界の外側 教えてもらったって 取り戻すぞ 気が狂いそなあの青春を! 例えば 下らないツマラナイ この世界の終わりが ぐちゃぐちゃで なんでもありの惡夢だとして それも笑い合えるよな 惡童になろうよ 無茶苦茶だぜ! 無茶苦茶だろ! 無茶苦茶でいいよな!? よー!死んだはずが 改造されて強く蘇ったんだ。 世界には特別な事なんて 何にも無いと思ってたんだ どうしたら出られるか ずっと答えを探してたけど、 本当は何でもありの 無茶苦茶だったんだな! 全並行宇宙の往来が可能になり 物語と現実の区別は なくなってしまった! あ!水没した世界線から 魚人ウシノシタ団の 荒野と化した世界線から 地底ウシノシタ団のUFOが 到着したぞ! 北極では今も連結し 巨大化を続ける ウシノシタ団5次元大連合の 無限迷宮のラボから 夜ごと悪夢が作られ 世界中にバラまかれていく なんて悪行だ! さぁ、これからまた誰かを まだ取り残されたままの 別の世界を無茶苦茶にしに行く! 君も一緒に行かないか? よし!じゃあ歌おう! 「無茶苦茶だぜ!無茶苦茶だろ! 無茶苦茶でいいよな!」 これが 惡の秘密結社ウシノシタ団の 最終計画! 全部壊して全部救う為 いつか君の町にもやってくる これからもずっと終わらない 惡の大計画であった! | |
少女怪獣バンギャルラ ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 下らないつまらないこの世を儚み、 少女が海に身を投げたまさにその時、 とある極秘施設の爆発事故で海へ流れ出した特殊放射線が 彼女の細胞に作用しその肉体を生まれ変わらせた! そして今!海よりい出し黒い巨体! バンギャルが突然変異を起こし誕生した怪物! その名も少女怪獣バンギャルラである! 「バンギャルラ」 飛沫を上げ水面が割れていく 覗く目の縁取りは黒く 歩く足は横縞模様で 光るもの 唇・眉・耳から突き出てた 「本部応答せよ!こちらブラボー! 目標を肉眼で補足!凄まじい大きさです!」 「映像をモニターに回します!」 「これより正体不明の巨大二足歩行生物「甲」、 これを少女怪獣バンギャルラと呼称する!」 「ヤツの本土上陸を必ず阻止しろ!水際で食い止めるんだ!」 「ターゲットロックオン」 「こっちもOKだ」 「全機発射準備完了です」 「3.2.1.打てぇー!!」 足音を立てめり込むアスファルト 歩く足の足元には赤白黒 集う少女 長い睫毛 厚底靴 薄紅色 狂い咲いた花 「皆さん見えますでしょうか!!東京湾より生中継です! 自衛隊による一斉攻撃も虚しく怪獣は依然として無傷! 全てを破壊し都心方面へ進行中です! ご覧下さい!怪獣の周りに奇妙な服を着た少女達が集まって! まるで儀式だ! 一心不乱に頭をふり天を仰ぐその姿!まさに咲き乱れること花の如し!」 さよなら ただ波に漂って目を閉じたままこの身を預けた 下らないつまらない世界から 波よ私をさらって。 ねぇ願い叶えてよ つまらない下らないこの世界 全て踏み潰して壊し尽して 「バンギャルラ!!」 頭もげるまでヘドバン!! 首千切れるまでヘドバン!! 咲いて咲いて咲いて咲いて願いよ!! 届け届け届け届け貴方に!! 咲き乱れて思い届けよ!! 「バカな!通常兵器では歯が立たんと言うのか!!」 「解析の結果奴のエネルギー源は少女達の祈りだと判明しました」 「彼女達はバンギャルラを崇めているのです。願いを叶える神として…」 「願い!?」 「退屈な日常の破壊 この世界を見限った少女達の思いは ヘドバンによる筋肉運動で電気エネルギーへと変換され、 両手を何度も広げる事で空気中に放出され奴に力を与える!」 「思う力は無尽蔵!奴は不死身だとでも言うのか!」 「幕僚長殿!総理からお電話です!」 「核を落とすと言うんだろ!?アメリカの犬め!」 「彼女達の望みが叶えられる時が来たんだ」 「くそぉ!厚木と入間も全部出せ! わが国の全火力を持って叩きのめすんだ!」 「誰でもいい!とにかく奴を止めろぉ!! 撃って撃って打ちまくれぇーー!!」 「アタシが夢みて頑張ったって 世界は何ひとつ叶えちゃくれなかった。 何度生まれ変わったって 結局この世は下らない決まりごとだらけで 願っても叶わないことは どうせ最初から決定済み 目を開けて見る夢は諦めるしかないなんて なんてつまらない世界なんだ このまま目を閉じていれば…もうすぐで世界は消える さよなら パパ ママ さよなら 届かないあの人も…」 「総理!自衛隊は全滅です!早くお逃げ下さい!」 「ご友人はおろかご両親の声も届きません!」 「彼女はあの怪獣の中でただ夢を見ているつもりなのだ …人類史上、最悪の夢を!」 「早くして下さい!もうそこまで…っ!!」 「来た…バンギャルラだ!!あ、うわぁぁぁぁぁ!」 頭もげるまでヘドバン!! 首千切れるまでヘドバン!! 咲いて咲いて咲いて咲いて願いよ!! 届け届け届け届け貴方に!! 咲き乱れて思い届けよ!! さよなら ただ波に漂って目を閉じ最後の夢を見ていた どうせ最後に見る夢ならワガママゆえばよかった? 好きだよなんて言えるわけないけど もしも好きに夢見てもいいなら 本当は願わずにいた夢を 届かない彼の夢を… 「暗い海を漂いながら 死に際までこんな血みどろの夢を見ちゃうなんて 私の悪趣味は相変わらずで 学校もバイト先も世界中の大人たちも 全部踏み潰して行き着く先はきっと地獄だ もしも今 あの人がいたら こんな私に何か言ってくれるかな? どこかから あの人の歌が聞こえた気がした」 | |
怪獣クモラの巣の町で ![]() ![]() | えんそく | ぶう | えんそく | 夏空を裂いて 降り立ったボクは アンゴルモアの大王さ お待ちかねの君の つまんねぇ町 壊しに行かなきゃ なのに 巨大な糸で急に 絡めとられてさ 気が付きゃどっかの終末DAY 「遅いぞ」とキツネ耳の男 「この町 とっくに壊れてるぜ」 見なよ遠くで怪獣が町を踏み荒らしてら! それを嬉しそうに見ているあの娘は 世界を終わらせるメシアを待ってたら いつの間にか連れてこられちゃったんだって 本当はツマンナイ天国から逃げ出して来た天使らしい 隣でその血を狙ってる奴はヴァンパイア! ここにはヘンテコなのばかり集められてくる 退屈な夢から覚め 人間の世界を 滅茶苦茶するぞ!と吸血鬼 牙剥いたとたん捕まえられた 「この糸は何だ!?」 空を見な!! (巨大化した)クモの怪獣! (次元怪獣)クモラの吐く 蜘蛛の糸さ (巨大化した)少女の影 (少女怪獣)バンギャルラも 次元超え連れて来た でも待ってよ あの目 見覚えあるぞ? ねぇどうして アタリマエに大人になること 選んだくせに ボクには特別な物なんて何も無い なんて嘘ついたのに ねぇどうして こんなとこで何やってるんだよ 眺めて見てるだけ? 頭悪いとか 身体に悪いとか わかってても やっぱ食べたいんだろ? ホントは ねぇ 羨ましいんでしょ? もしかしてあの巨大な蜘蛛の怪獣 いつか知らない町で大人になっちまったお前か?? キツネの耳の男はボクの指を「はい」の位置に持って行った クモラは遠くからボクを眺めているだけ おいてめぇ!来ねぇならこっちから行くぞー! (巨大化した)クモの怪獣! (次元怪獣)クモラお前! 俺にゃわかるぞ! (巨大化した)いつかの友 (少女怪獣)バンギャルラよ 背に乗せて飛んでくれ コイツラまとめて連れて行くぞ! ねぇどうして諦めるの?ガキに戻ること ホントは今も 特別な誰かになりたがってんだろ? 大丈夫じゃん ボクラを見つけたろ ねぇどうして アタリマエに大人になること 選んだんだよ ボクには特別な物なんて何も無い なんて嘘ついたんだよ もうバカね お前ってボクラ選ぶようなバカじゃん 特別な奴だろ? 頭悪いとか 身体に悪いとか わかったから 噛みつきに来な ホントはね遊びたいんでしょ? まるで世界の終わりみたいな 真っ赤な夕日に染められていく雲、雲、雲 そして巨大な蜘蛛のシルエット それは次元を超え並行世界から特別なモノを集める 多次元怪獣クモラ その正体はアタリマエにアリキタリな大人になっちまった 少年少女達の混性思念体だ 空の裂け目から 集められた 天使・吸血鬼・怪獣・コッックリさん それから壊れたバイクや片っぽのラバーソール いつか誰かが作ったMD そして イガトラ!? おい!その野球選手は戻してやれ! また会いに来るから さぁクタクタになるまで! あの頃みたいに遊ぼうか クタクタになるまで いつかの放課後みたいな あの夕焼けが沈むまで | |
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