時速36km作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
tiny spark 新曲時速36km 新曲時速36km仲川慎之介・オギノテツ時速36km黄金とかプラチナ 例えようなんてないが 多分命の色があれか 小さな確かな美しい火花  大きく息を吸って心臓が打つこと なんか確かめたくなって少し耳を澄ました 生きてる意味なんてきっと大きく語れはしないが 小さく見えるそれがどうしたって全てだった  あの時弾けた閃光 それを頼りに歩いて 触れられたもの 手にしたもの  歌を歌うよ 誰かのためではないが 手が繋がってしまったらそれが離せなくなるってだけさ 歌を歌えよ あなたと俺がたとえ 死んでもいい人でもいいんだよ 一つ一つの声でほら  大勢の中の1人マーブル模様の交差点 肩をぶつけて謝った人何故か目があった人 全ての日々はきっと観覧車の中で回る 手が繋がっても違う夜の中を暮らす生き物  抱え込んできた お互いの痛みがどうだ 知ったことじゃないんだよ すれ違っただけ  歌を歌うよ あの時溢れた呪いも優しく抱いてみることにするよ 出来れば誰かの分も 歌を歌うよ あの時受け取ったような 違う夜からでも届く声で  歌を歌うよ あの時もらった光は あなたに分けてあげたいんだよ 受け取ってくれたら嬉しい 歌を歌うよ あなたと俺がたとえ すれ違っただけでもいいだろう 今一つの声でほら  今までとこれから全ての夜に咲いた あの時確かに目を焼いた小さな確かな美しい火花
新式弐型 新曲時速36km 新曲時速36kmオギノテツ時速36km息を潜めて午前4時 また今夜も眠れない 言葉に意味があるのなら この焦燥の日々はなんなんだ  純粋なものは1つだけ 淋しさからは逃げれない 惑星の自転に意味はない 競争の次点に価値はない  靴投げ飛ばして明日を占った気になって 鬱混ぜ込ませて増した拍動で色が落ちる  あぁ つまらない くだらない 消えやしない 毎日を重ねる度に  あぁ 錆びついて 血反吐吐いて誰かを呪うほど強く 変わってく君も悪くはない全然  狂ったやつらは自分のこと 狂ったやつとは言わないだろ あの頃信じたツァラトゥストラ 治してガタきてまた治して  天国も地獄もありはしない とめどなく続く怒りの果て いちいち全部言わなくていい 新式弐型 新しい日々だ  あぁ つまらない くだらない 消えやしない 毎日を重ねる度に  あぁ 錆びついて 血を吐いてでも誰かを呪うほど強く 変わってく君も悪くはないだろ
デイドランカー 新曲時速36km 新曲時速36km仲川慎之介時速36km言葉ひとつで救われるような憂鬱に救う価値はあるか ボサっと佇みを決めてる イタイだけのアイツに明日はあるか 時速1400km 星の回転の遠心力で 千切れ飛ぶカスみたいな夜を後生大事に捕まえた毛布の中  汗だくになってもここを開けられないのだ いくらしがみついても止まらない日々と呼吸  右側の胸が痛い理由を無視した 無視できるくらいの痛みで助かっている すぐふわり舞うほどの嫌な感じが部屋の中 口呼吸のせいで喉に張り付いている ただ咳き込んでいる  名前のないとか言えないような 当たり前すぎるチンケなヤツに 金や寝不足や性欲とかに 殺されそうなんて言えないって しかもクソ映画で泣いちまって脳が喜ぶんじゃ世話ぁないぜ クソダセェな クソダセェな 死にてえな あぁ死にたくねえな  幸せなんかは飯が美味いとかそんなもんで 良いわけねぇよな こちとら人間なんだよ 起きて食って寝んのも やりすぎて脳が死ぬ ふらついたまんまでただ生き残っている あぁ痛いのが嫌だから死んでないだけっぽいなこれ  少しで良いから 安心したいだけ 少しで良いから 意味が欲しいだけ
ゴースト 新曲時速36km 新曲時速36km仲川慎之介時速36km誰の幸福も見えないまま漂って 風が吹いた時に何か思ったような 誰の喪失も見えないまま漂って 焼けた時のチャイム それに係るエフェクト あれは教室のカーテンに集まった いくつもの祈りがあらわれた西日たちさ 誰の冒険も見えないまま漂って 遠くのまた明日 それに係るエフェクト  さぁここからは すべて僕らのもの  まるでもとからあったような 間違った哲学たちが作った夏 あれはそこらじゅうに漂った 君だった幽霊たちが作った陽炎  の向こう側 向こう側 正しく揺れる街 向こう側 向こう側 正しく揺れる街  誰の慟哭も見えないまま漂って 雨になった涙 とかは気障すぎるかな どれも本当で 気が狂っちまうかい 忘れていく悲劇 それにかかるフィルター  さぁここからは遠い誰かの夢  誰の喪失も見えないまま漂って 焼けた5時のチャイムそれに係るエフェクト 誰の冒険も見えないまま漂って 遠くのまた明日それに係るエフェクト  名前のないあの日の君が守り抜いたエコー  まるでもとからあったような 間違った哲学たちが作った夏  あれはそこらじゅうに漂った 君だった幽霊たちが作った陽炎 これは消えそうなまま残った 生き抜いた残像たちが歌った夏 あれはそこらじゅうに漂った 君だった幽霊たちが作った陽炎  の向こう側 向こう側 正しく揺れる街 向こう側 向こう側 美しく揺れる街  さぁここからは すべて僕らのもの さぁここからは そんな僕らが歌う
Gazer時速36km時速36km仲川慎之介時速36km暗い夜を飛んでいる感覚と泥へ落ちて混ざるような感覚が 同時にあってめちゃくちゃで どの光も星に見えた 本当らしいもんを掴もうと手を伸ばして空ぶってもまだ 勝手に信じた気持ちが身体に熱だけを残した  削るようにして息をはいた 積もっていくそいつに立って目を凝らしていた 簡単なことをわざと難しくしてきた俺にだけ見える  STAR あんたが誰かは知らないが なぁ、俺の目印でいてくれないか 信じたものの価値なんて勝手につけるしかないならさあ 俺だけの星でいてくれないか  退屈の数だけ踏み消した 灰で焼けた靴底が どこへ歩いてもうずくまってもあの嫌な感じを覚えている じっと見上げて見つけた 得体も知れない光を 追ってみようと決めたんだ それだけで足は動いた  きっと 何を目印にしたって あぁ 歩くのはいつだって怖いね それでもなんか俺たちは積もった灰を蹴飛ばしてく STAR そこで見ていてくれないか  今残りの命の全部が燃えた きっとあの何かは俺の火で光っていた 信じたものの価値なんてそのまま俺の価値だろならさぁ 俺だけに輝いてくれないか 俺の目印でいてくれないか STAR 俺だけの星でいてくれないか  song for foolish foolish star gazer
Happy時速36km時速36km仲川慎之介時速36km透明な夢を見ていた 透かしてみた世界の形が少し 歪んでいたことはもっと後になってから思い知ったこと 誰にも嘲笑されないような死に方はできそうにないから 怖くて仕方ないままで抗う格好で流されていく  遠い目をした少年の 絶望は世界を変えるか もう身の程が知れているから 救えないし笑えない 改札をくぐる前に靴紐はぎゅっと結べそうかい せめて転んだりしないように  誰も君を愛さなくなってしまった日のこと 空っぽだけが残るその時何を思っている 死ぬことがとても恐ろしくて生きていくだけ そんな日々の果てを睨むように話をしようぜ  ここが世界の真ん中ってなんとなくでも思えた頃のこと うぜぇ光が落とした影 瞼の外すらも同じような色  ケーキに立った蝋燭の燃え方すら違う気がした 虚しいだけならこんなもんは要らないし見たくない 焦燥が顔をぶって 眠るのもちょっと難しいが せめて風邪など引かないように  誰も君を傷つけなくなってしまった日のこと 幸せじゃないなら意味なんてないってことかなぁ 転んでも手を差し伸べられないだろうこと 今更思い知ることが嫌でぎゅっと紐を直す  誰のことも愛せなくなっても 愛してもらえなくなっても 幸せを願われたこと 少し覚えてる 空っぽ自体を抱きしめた時 ただの自分の体温で 少しだけ熱を持ったのだ 少しでも確かに  誰のことも愛せなくなってしまった日のこと 抱きしめるための空っぽたちを持っておくとしよう 死ぬことがとても恐ろしくて生きていくだけ そんな日々の果てを睨むように話をしようぜ  幸せなんてないよ でも 生まれた意味はあったんだ
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