KAMIJO作曲の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Melodic Thorn~美の暴力~VersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOVersailles手綱を握りしめたか? 私の後に皆も続け 美しさは無敵  目指すは薔薇の頂点 鋭い棘とこの花びらで 風さえも起こして  Ah イバラの蔦で繋がった同志よ 集え!目覚めの夜が 近づいてくる  一人一人の決意 確かに胸に刻んで もう振り返らずに 信じて前だけを見る  Ah 今宵、月の罠にわざと掛かって 夢に忍び込む  夜がまた私達を呼んでいる 愛おしいあなたを人質にして 花びらが散っても剥き出しの棘から 吸い出して何度でも蘇る  Ah 月が満ちて告げる 夜の訪れを 復活の時を  蘇れ!気高き愛する薔薇よ! 無情な宿命に惑わされながら 花びらが散っても剥き出しの棘から 吸い出して何度でも蘇る  夜がまた私達を呼んでいる 愛おしいあなたを人質にして 花びらが散っても剥き出しの棘から 吸い出して何度でも蘇る
Shout & BitesVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOVersailles絡み付いた薔薇の棘が黒い死神を突き刺して笑う  傾いた月の時計の下 甘い血の匂い 揺らめく蜉蝣 立ちすくみ  彼らが望んだ美薬を与えた死神は誰? 破壊の呪文を唱えよう  Shout & Bites Ah... 淫らな程綺麗ね Shout & Bites 青い鎖骨の上へ  絡み付いた薔薇の棘が黒い死神を突き刺して笑う 絡み付いた薔薇の毒が染み渡るほどAh...眠れないね  Shout & Bites Ah... 淫らな程綺麗ね Shout & Bites 青い鎖骨の上へ  絡み付いた薔薇の棘が黒い死神を突き刺して笑う 絡み付いた薔薇の毒が染み渡るほどAh...眠れないね 絡み付いた薔薇の  絡み付いた薔薇の棘が黒い死神を突き刺して笑う 絡み付いた薔薇の毒が染み渡るほどAh...眠れないね
PRINCEVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOさぁ怖いのなら腕を貸して 連れ去ってあげる “何かに傷付き何度も泣いたあなた”を想う度  こみ上げる愛しさが心を押し潰してゆく 夜が明ける前に このまま  あなたを奪い去って もう何処へも逃がさない 今あなたを抱き上げて 空へ連れ去りたいこの未来へ  Ah...その指に触れ...その肩を抱き...そっとくちづけた 壊れた心を強がる花を守ってあげたい  こみ上げる愛しさが心に溶けて  守られる幸せを知ってほしい きっと誰も例外無く守られてる それに気づき人を愛せるようになるはずだから  あなたを奪い去って もう誰にも渡さない 今あなたを抱き寄せて 空へ連れ去りたいこの未来へ  両手で羽ばたく事は出来ないけど あなたを抱きしめたままで空へ飛び立てるなら  心を奪い去って もうあなたを離さない 今全てを抱き締めて 奪い連れ去りたいこの未来へ
Aristocrat's SymphonyVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOAh...本能が求める心臓の甘美な声 飢えた私は牙を隠しその獲物に微笑みかけた  さぁ綺麗な血で染めてあげる この世界を理性的な官能へと 白い扉を開いて  Ah...白亜の壁の中流れてゆく薔薇を求める 未だ私の契約に躊躇する愚かな者よ  さぁ綺麗な血で染めてあげる この世界を理性的な官能へと 白い肌を切り裂いて  気高き薔薇色のシンフォニー 優雅に舞う哀しみの指揮棒(タクト)で 運命は闇のラプソディー この背中に腕を回して  Ah...僅かな記憶の中で彼らが奏でる  Ah...綺麗なドレスを纏った舞踏会 貴族達は歌い踊る その血の意味も知らず  気高き薔薇色のシンフォニー 優雅に舞う哀しみの指揮棒(タクト)で 運命は闇のラプソディー この背中に腕を回して  Ah...僅かな記憶の中で奏でゆくラプソディー  さぁ綺麗な血で染めてあげる今全てを 薔薇の世界へ染め上げてあげる
The Love from a Dead OrchestraVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO黒い海 なぞる風の遠吠え その狭間で 薔薇に変えた記憶を今辿り始めた  獣達が絵画の中傷つけ合う 闇に記憶さえ渡して  時代はなぜこんなに立ち止まる事を拒み 人を醜く変えてくのか? 青き静寂へと変わりゆくその旋律 消えてしまうがいい  脈絡から 疎外された... 幻惑から思惑へと 文節では区切られない 史実が描かれ  青き静寂へと変わりゆくその指先 人は孤独を胸に刺して 薔薇を見つめながら流れゆく死の旋律 Ah...堕ちてしまうがいい  消えてゆけ 燃えてゆけ 醜い私よ いくら殺しても甦る屍 この想い 届くなら 全てを消し去り 汚れなき薔薇のようにただ咲いていたい  雲の中を突き抜け行く...  死神が今生まれる  消えてゆけ 燃えてゆけ 醜い私よ いくら殺しても甦る屍 この想い 届くなら 全てを消し去り 汚れなき薔薇のように咲いていたい  消えてゆけ 燃えてゆけ 醜い私よ 汚れなき薔薇のようにただ咲いていたい
あの人の愛した人ならLAREINELAREINEKAMIJOKAMIJO真冬の海に深く沈む愛は 流木のように形を変えて  あんなに二人で寒い夜に笑い暖め合って ここまで来たのに全て波に呑まれる  あの人の愛した人なら僕よりもずっと優しくて この花の意味は何もない ただ枯れて行くだけ  押し寄せる波は気持ちのように鼓動を繰り返す 涙に濡れた砂浜の頬をゆっくりと君は歩いてく  あんなに二人で寒い夜に笑い暖め合って ここまで来たのに全て波に呑まれる  あの人の愛した人なら僕よりもずっと優しくて この花の意味は何もない ただ枯れて  あの人の愛した人なら僕よりもずっと優しくて この花の意味は何もない ただ枯れて行くだけ  ただ枯れて行くだけ
冬東京LAREINELAREINEKAMIJOKAMIJOWhy don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 冬の東京で  「愛している人がいる」と君の言葉 信じたくなかった 僕はつくり笑顔 君の傷も知らずに  Why don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 掌からこぼれる吐息 哀しい瞳で僕を見つめると君の頬が光る  冬の東京で咲いた花 粉雪と君の涙 「誰を想っているの?」 何かに傷付き凍えてる 冷えきった身体を 抱いて抱いて抱きしめる  ただ君を慰めて 僕の恋は 今 バラバラに散る  Why don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 風に消えた白い吐息 赤い目をして僕に微笑むと君を抱きたくなる  冬の東京で咲いた花 粉雪と君の涙 「誰を想っているの?」 何かに傷付き凍えてる 冷えきった身体を 抱いて抱いて抱きしめた  叶わぬ恋だと分かってる 君は彼を愛してる なのにもう戻れない 君の思い出を奪いたい 「愛されてたの?愛したの?」僕が壊れてく  それぞれ叶わぬ恋だった 哀しい時にはいつでも僕が抱きしめてやる
Billet~幼き夏の便箋~LAREINELAREINEKAMIJOKAMIJO泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター  西へ沈んだ片想いは 今の気持ちを描く なのに影は僕に隠れて 遠く逃げ出してゆく  忘れたはずのガラスの恋 君を追いかけた夢 もう過ぎ去った夏の風は 僕を置き去りにした  流れ出した雲は二度と届かないの? 別れの夕立のような“切なさ”  泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター 置き去りにされた君への気持ちを 誰か届けてよ ラブレター  どうして風はあんな夢を 僕に見せたのだろう? どうしようもないよ...募るだけ  泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター 置き去りにされた夢に咲く花を 誰か届けてよ ラブレター  泣きながら書いた君への手紙を 誰か届けてよ ラブレター 誰か届けてよ ラブレター  僕が見た不思議な女の子の夢 もしその女の子が君だったなら 夢の中でも...夢が覚めても... 僕は君を追いかける  ~枯れる事の無い花の誇りと苦しみをここに綴ろう~
fiancaillesLAREINELAREINEKAMIJOKAMIJO生まれる前から愛してた まだ見ぬ運命の人よ  途方も無い歳月が二人を引き離してる 見渡すかぎりに広がる寂しさ 風に誘われるまま君を探し彷徨う 今何処で咲いてるの?  光の馬車に乗って誰より高く舞い上がれ 七色に架かる虹のように姿を見せて そして僕の側で咲いていて  大地で騒めく花達よ 心に共鳴してるのか?  突然泣き出した空 君が泣いてるようで 胸が苦しくなるよ  光の馬車に乗って誰より高く舞い上がれ 七色に架かる虹のように姿を見せて そして僕の側で咲いていて  人はそれぞれの心に 運命の花を咲かせて生きていく  大空にかかった虹 七色に輝いた花よ 必ず逢えると想うことで優しくなれる 君を見つけるまで咲いていて
Rose CroixKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOThe Empire. Salute the Flag! Invasion! 十字架の下  Onfall of Roses. 薔薇よ咲き誇れ!  ここには刻などない 永遠の楽園 心を領土とする 美しき帝国  瞳には映らない 国境を越えて 優雅なる闇の中 共に踊ろう  芸術という名の武器を手に入れたら ダマスクの花びらが開き出す  Rose Croix 誇り高き Rose Croix 薔薇十字を掲げ Rose Croix 迷うほどに 君は美しい Rose Croix その心の Rose Croix 悲しみを奪おう Rose Croix 薔薇のように 君は美しくなる  視線に例外はなく 歩く人々を追う  Ah 午前零時の鐘で自画像が動き出す 君を求めて  芸術という名の騎士を引き連れて ダマスクローズの扉よ開け!  Rose Croix 誇り高き Rose Croix 薔薇十字を掲げ Rose Croix 迷うほどに 君は美しい Rose Croix その心の Rose Croix 悦びも奪おう Rose Croix 薔薇のように 君は美しくなる
Louis ~艶血のラヴィアンローズ~KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOイバラの道を照らす満月が 暗黒のマントをなびかせ手招く 深い霧に心預けたら 呼び起こせ 本当の自分を  我が人生に飾るロマネスク 君の中眠る麗しき狂気よ  冷たく白い肌の裏を流れるメロディ  今もその身体だけは 片時も忘れない 王家の気高き血に 飢えた者へ  ラヴィアンローズ 艶やかに君を彩りたい 唇に濡れた一輪のバラで もうその愛に毒味はいらない 青く染まれラヴィアンローズ  Ah イバラの道の上 裸足で歩く 強き戦士は言った 「このトゲの痛みは 過去の償い 明日への戒め」 「そして流れる この赤い血よ 王の糧となれ」  例え記憶が消えても 宿命は変わらない 願いをさかのぼれば 辿り着ける  ラヴィアンローズ 君の中 眠る 覚悟の花 今こそ目覚めて共に咲かないか? その品格は誰にも隠せない 心奪われていく  ラヴィアンローズ 艶やかに君を彩り ラヴィアンローズ 哀しみを脱ぎ捨て もうその愛に毒味はいらない 王家の血を信じてラヴィアンローズ
Death ParadeKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO死んでいるのが当たり前なのさ 怪物だらけのパレード 夢が覚めても夢は終わらない 君が導く行進  死んでいるのが当たり前なのさ ほら オモチャは動かない モノと生き物は最初は同じ 真夜中しか動かない  君は特別 存在が奇蹟 未来にでも行ける 息をするだけで  我らは行く 足音立てて 怪物だらけのパレード 我らは行く 足音立てて 怪物だらけのパレード  時間はとても美味しい食べ物 とうの昔に飲み込んだのさ 時計の針?この牙の事かい? 今度は何を食べられるのかな?  君は格別 誰より美味しい だからそう最後までとっておくのさ  我らは行く 足音立てて 怪物だらけのパレード 我らは行く 足音立てて 怪物だらけのパレード  死んでいるのが当たり前なのさ 怪物だらけのパレード 夢が覚めても夢は終わらない 君が導く行進
RomantiqueKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO湖に寄せては返す波 月の上 浮かぶ枯れ葉になって 見上げれば 羽ばたくコウモリも 蝶のよう 可憐に肩に止まる  夜の中 たとえ彷徨っても あなたはここから離れない  言葉交わし合って 愛を唄うよりも 今は見つめ合い 瞳に映りたい  失った心を与えられ 避けていた優しさに沈み込んで やがて来る旅立ちの夜明けに あなたを送り出す自信はない  言葉交わし合って 別れ唄うよりも ずっと見つめ合い 瞳に映りたい  横切る星達が 瞬く間に出会えた二人 永き時の中では全てが流れ星で あなたと寄り添う刹那の日々を いつも大切にしたい  身体抱えながら 愛の意味を知れば 運命の中へ 呑み込まれてゆく  横切る星達が 瞬く間に出会えた二人 永き時の中では全てが流れ星で あなたと寄り添う刹那の日々を ずっと大切にしたい  空を見上げたのは 瞳を隠したわけじゃない 渦巻く星の中にあなたを 見つけたから 手を伸ばし 掴む未来の空で 二人輝いていたい  愛は命を得た者だけが 時や距離さえも越えて 感じる奇蹟の想い もしも死者である私にも 許されるのであれば どうかその愛が欲しい
抱きしめられながらKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO振り向けばまだすぐそこに あなたがいるような気配 勝手に期待して 代わりに残された風に 肩を落とし歩く背中抱き寄せられて  いつも そうね 突然現れては 心の中をかき回して 優しい言葉 最後に一言だけ 残して また行くの?  抱きしめられながら その腕の中 温もりなんてあるわけないのに 私だけが分かる あなたの温もり 燃える氷に触れて 愛がとけだす  どうして惹かれてしまったのだろう? 他と同じいつか終わる愛なのに 本当の気持ちを音に そう言葉に変えるまえに息が詰まる  「ほんの少し」最初はそれで良かった 次第に永遠求めて あなたの側に ずっとあなたの側にいたい いつまでも  抱きしめられながら 確信だけを 避けているのが震えで伝わるの 大切にされればされるほど切なくて 終わりだけが近づく  抱きしめられながら その腕の中 温もりなんてあるわけないのに 私だけが分かる あなたの温もり 燃える氷に触れて 愛がとけだす
サンクチュアリKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO夢の道のりの途中 いくら意見を求めても まるで他人事のように 何も言わないのは  君が信じる翼が きっと正しいからであって 決して姿が見えないわけではないんだ  Ah 夢の狭間 割れた鏡の中へ この道の先が過ちでも塗り替えよう  禁断の領域へと 踏み込んでしまった堕天使よ 君の全てを今受け止めて 共に地獄へと堕ちよう  今も記憶の片隅 君を脅かしているのは 泡のような儚さと 流れ行く時間  もう止めてもいい 想いは変わらない 「いつか」そんな言葉は「今」と同じ 始めよう  信じる世界が全て それ以上も以下もありはしない 神になるつもりで 立ち向かえ そう自らに  禁断の領域へと 踏み込んでしまった堕天使よ 君の全てを今受け止めて 共に地獄へと堕ちよう
片手に夢を持つ少女KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO待ち伏せた感情が 不敵な笑みで入り込む 同化する記憶に 矛盾が生まれたとしても  君の心に 革命の風は吹く 扉はもうきっと目の前にある  新しい自分を認めて 歩き出す勇気を 夢と夢を合わせたなら 現実が生まれる Dream in your Heart  誰もが気づいている 少女が自分と戦い 涙を流す度に 綺麗に変わりゆく事に  君の心に 革命の風は吹く 出口はもうきっと目の前にある  知らず知らずに責めないで 変わりゆく自分を 思い出はきっと着いてくる 大切な未来に  新しい君を認めて 歩き出す勇気を 夢と夢を合わせたなら 現実が生まれる Dream in your Heart
HeartKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO死んだ伯爵の首にハイエナが群がる 愚かな者達 故に逆賊の魔女と同じもてなしを受けるがいい  「身に余る光栄」そう言って 彼らは乞う 「願わくば許しを命を」 The Heart is forbidden territory by law of clan.  人は本質を見抜いて 夢と愛を生み出し 求め合って 形成されてゆく 心という形無き芸術  Ah 私も友と同じ罪を犯した 願わくば心を愛を The Heart is forbidden territory by law of clan.  愛する者よ  麗しき瞳が描き出す心 そなたの為に夜空の星が 赤く赤く気高く燃えている  伯爵の画廊に 木炭の少女がいた 彼女は片手にナイフを持ち その絵の中の右端に 静かに立ち尽くす その理由は 真実は わからない  Ah 魔女狩りを装い 皆を欺き 側に置いた 願わくば太陽を彼女に The Heart is forbidden territory by law of clan.  真夜中の庭園に密かに連れ出して 何も言わずにただ抱きしめて喉を赤く染めた  麗しき瞳に Ah 吸い込まれて 禁断の愛 夜空の星が二人見届けている  そう二人は永遠 終わりなき愛 悲しみも 喜びも もう感じない もう感じない
闇夜のライオンKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOAtelier Temple・Keiichi Takahashi月の鬣(たてがみ)が揺れる 闇夜のライオン 君の潜在意識を 挑発 刺激する  過去を踏みつぶすほどの 覚悟は決めたか? 心の侵略者達を その手で打ち取れ  I will lead your Death parade. 君はいつでも一人じゃない 信じる旗 振りかざして 私達と共に (We keep going on)  Follow a shout of Night Lion! It's fauve. You are Master! Follow a shout of Night Lion! It's fauve. You are Monster!  刻印を胸に序曲で舞う 今こそ侵撃の時 声を高らかにあげ  雷鳴は闇のファンファーレ さぁ美しい夜を始めよう 残酷なほど純粋だった 静寂を薙ぎ払え  I will lead your Death parade. 君はいつでも一人じゃない 我らの進軍は続く 腕を高らかにあげ  雷鳴は闇のファンファーレ さぁ美しい夜を始めよう 背負い続けた 重荷を全て 投げ出して  雷鳴は君へのファンファーレ さぁ美しい夜に溺れよう 心ゆくまで そう永遠に 君は眠れない  麗しの君 見つめ続ける 漆黒の空 優雅なる鬣(かみ)を揺らし 今宵も月が吠える  Follow a shout of Night Lion! It's fauve. You are Master! Follow a shout of Night Lion! It's fauve. You are Monster!
BASTILLEKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO・Keiichi TakahashiThe time has come! (The time has come!) 我らの腕で 我らの為に  Follow the king! (Follow the king!) さぁ後に続け! 悪魔を討ち取れ! Destroy!  The feat is mine! (The feat is mine!) The feat is yours! (The feat is yours!) 栄光は君に今宵微笑む The feat is ours! (The feat is ours!)  Destroy the (Bastille!) ×8  それは18世紀 革命の舞台の要塞 サーチライトで照らした数百年先の未来を堕とせ!  Destroy the (Bastille!) ×8  (Destroy the Bastille!) ×4  (Destroy the Bastille!) ×4  Destroy the (Bastille!) ×8  (Destroy the Bastille!)
運命KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO・Keiichi Takahashi光無き闇 彷徨いながら 時を憎み 愛にひれ伏す 孤独な者よ 真実はもう瞳に映ってる  そう 人は悲しみさえ 強くなる為に受け止め 例えどんなに傷ついても きっと咲かせられるから  私は薔薇に包まれて孤独と共に生きてゆく 光が生まれた運命を胸に抱きしめて  あなたを信じ あなたを認め あなたの為 歌ってゆこう 愛する者よ どんな試練も私は厭わない  Ah 全てと引き換えに あの日 選んだこの道 歩いて来れたのは ここにあなたがいたから  私は薔薇に包まれてあなたと共に生きてゆく 光が生まれた運命を胸に抱きしめて  愛しているから憎みもする 人はそんなもの 連なる涙は誰の為に流してきた?  孤独は思想の戯れ 涙は記憶の覚醒 誰かの為に咲き誇れ 運命を心に抱いて
Moulin RougeKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOAtelier Temple・Keiichi Takahashiもっと近くで見つめたい 君はそう僕のチョコレート 毎晩ここでショーの為の餌となるのさ  エレガントな振る舞いで 獲物をおびき寄せて 恍惚に酔わせて good-night さぁ始めよう  感じたい 潤して 痺れたい It's ShowTime!  今宵もパリでは秘密のパーリー 狂いたいならムーランルージュ! (ムーランルージュ!) 疼いた喉でドクドクと感じて 君を吸いたいムーランルージュ! (ムーランルージュ!)  “真夜中の羊飼い”いつからかそう呼ばれた 僕はただのヴァンパイア 血が欲しいだけ  「君の中入りたい」牙がそう言っている  毎晩繰り広げられる僕と君のシークレット そろそろ本当に君の叫びが欲しい  感じたい 潤して 痺れたい It's ShowTime!  今宵もパリでは秘密のパーリー 狂いたいならムーランルージュ! (ムーランルージュ!) 疼いた喉でドクドクと感じて 君を吸いたいムーランルージュ! (ムーランルージュ!)  毎晩パリでは血だらけのパーリー 痺れたいならムーランルージュ! (ムーランルージュ!) ムーランルージュ! (ムーランルージュ!) ムーランルージュ! (ムーランルージュ!) ムーランルージュ! (ムーランルージュ!) ムーランルージュ!
TresorKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOKeiichi Takahashiレンガの道の脇に割れた鉢植えと花 噴水の向こう側 幻を探す  誰か止めてセーヌの流れ 思い出が流れてゆく  昨日の昼間の雨で出来た大きな鏡 飛び越える勇気もなく覗き込んだ  小さな僕の背中の空が いつもより大きく見えた  いつかきっと鳥のように パリ中を見渡して いつか父と同じように 国中を見渡せるのかな?  誰か止めてセーヌの流れ 思い出が流れてゆく  悲しいから笑っていた 嬉しいから泣いていた 悲しいから笑っていた 嬉しいから泣いていた  いつかきっと鳥のように パリ中を見渡して いつか父と同じように 国中を見渡せるのかな?
追憶のモナムールKAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOAtelier TempleAh あなたを想い 風に抱かれた 独りシャンゼリゼ 降るはずのない雨が頬を伝い落ちた  薔薇の香りだけが私の恋人だと あの日あなたを失って決めたモナムール  照らせば照らすほど見えない切なさは まるで透明なガラスの奥の闇のよう  空っぽの心に いつのまにか住みついた感情 今も消えない  Ah 永遠を生きる 私の愛を捧ぐモナムール いつまでも変わらずに想い届けよう  意識は連れ出され 香り求め 追憶の彼方へ  空っぽの心を 埋め尽くした 慣れない温もりが 恋しい夜は  Ah あなたを想い 風に抱かれた 独りシャンゼリゼ 降るはずのない雨に頬が濡れていた  Ah 永遠を生きる 私の愛を捧ぐモナムール いつまでも いつまでも 愛しきあなたの為に歌おう
第一楽章「Presto」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO歴史の闇に葬られた 貴族達へのレクイエム それは階級の悲劇が謳う愛のテーゼ  百合の系譜を辿る旅は 同じ配列を導く 長い時を越え 青き血は繋がる  遺されたロザリオ 王冠なき王の為に 捧げるこの体を 私はあなたの生贄となる  生き延びたのか? 蘇生したのか? あるいは不死の身を得たのか? 誰も知る由もない 闇と血のプレスト  夢を見ていた 少年を待つ未来は 悲しいだけではない やがて彼は雄偉な王となる
第二楽章「Sacrifice of Allegro」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO鉄格子に閉ざされた幼き日の公爵は 番兵の暴力と脅迫を受け続けた ある朝降り注いだ自然光の中へ吸い込まれるまでは  革命の世に生まれた命 牢獄の埃 振り払って  広場に集まった 民衆の声 今は反逆者 影を潜めよう 耐えられるのならば  また一つ落ちてゆく 時代の涙 断頭台 残酷なその儀式に皆が歓喜する あの頃には戻れない 変わり果てた舞台の上 奪われた鳥や花や愛の消息は  広場に集まった 民衆の声 そこに運ばれた 母の姿 最期の祈りを  目の前で散ってゆく 白い花は赤く染まる 華やかな生涯に断頭台の幕を あの頃には戻れない 変わり果てた舞台の裏 仕組まれた身代わりにも誰も気づけない
第三楽章「Royal Tercet」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO馬車に乗せられて 身柄を移された私 そう人知れず去った亡命貴族  屋上に咲いた あの美しい花を どうかあの人のもと はなむけに  そう思い出の中の 兄妹(わたしたち)は いつでもあの人に教えられたまま  悲しいから笑っていた 嬉しいから泣いていた 悲しいから笑っていた 嬉しいから泣いていた
第四楽章「Dying-Table」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO子羊よ ディナーだ! お前達の悲鳴は 私の食前酒(アペリティフ)  グツグツと煮込んだまま 口に蓋をしたら さぁワイン漬けにしてやろう  待たせたな 時間だ お戯れだ! 最後の一滴も逃がさない  Let's me Bite your neck! (Bite!) ×4  I'm hungry ! want your blood ! 快楽はMinority 脱がされたいねぇ ロマンティスト I'm hungry ! want your blood ! 快楽はMajority もっともっともっと酔わせてほしい  I want your blood ! (Blood !) ×2  Let's me Bite your neck! (Bite !) ×4  Ahhhhh! can't stand ! I'm hungry ! want your blood ! 快楽はMinority 脱がされたいねぇ ロマンティスト I'm hungry ! want your blood ! 冷静はMajority もっともっともっと酔わせてくれ!  I want your blood ! (Blood !) I want your blood ! So Good
第五楽章「Sonata」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJOソナタを掻き立てる 美酒となる血はどこに 蹄の音に重なった 鼓動が踊り出す  密猟に明け暮れた 欲望に狂った私は その手が奏でゆく旋律に救われたのだ  さぁ友よ この狩りが終わったら 教えてくれ その力の秘密を  吸わないとでも言うのか? 愛した人間の為に 彼は言った「美しい旋律は血の代わりとなる」 Ah まるで鏡には映らない運命の様 青くて未熟な私は  愛し方もまだ知らない耽美主義者だから 熱く燃えるような血を飲み干してしまう 偉大すぎる友の教え 彼はすでにその耳を  愛し方もまだ知らない耽美主義者だから 赤くとけるような血の代わりには出来ない 殺し方もよく知らない耽美主義者だから 熱く燃えるような愛さえも飲み干してしまう
第六楽章「満月のアダージョ」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO無防備な愛に 傾倒した代償 もうこの耳は聞こえない 見ておけ これが人間を愛してしまった者の 愚かな末路さ  今全て話そう あの日は満月で 照らされた塔は 王の門出に相応しく 美しくそびえてた  そしてこの手で鉄格子の中の 眠る少年を抱いた  あなたは私が連れ出し 未来へ繋いだ希望 最後の光 やがて時代を越えあなたが 王になる日の為に 全て捧げよう
第七楽章「Throne」KAMIJOKAMIJOKAMIJOKAMIJO犠牲となった 影武者の死を 絶えず尊び 胸を痛める 誰も知る由もない 真実の消息  例え名乗り出ても 私を誰もわからない 事実は塗り替えられ 私はもう存在しない  ならばこのまま誰にも告げず 消えよう そして闇に生きよう いつか即位の時が来るまで  時代は流れて 偽の心臓は 父と母の眠るSaint-Denis(サン=ドニ)へ やがて医学の元に過去は暴かれるだろう  そうなると全て終わる 王家は歴史さえ失う 死んだ身代わりや友の為 遂に私は決めた  Ah 綺麗な旋律が 体の隅々に流れ行く それが血の代わりとなるなら 「これ」をくれてやろう  心臓をえぐり出し 硝子の玉座に乗せ 父と母のすぐ側で 王となる  遺されたロザリオ 王冠なき王の為に 何度も受け継がれて 再びまた巡り会えた  こうして誰もが知る革命の歴史は 何も変わることなく 誰も消えることなく  夢を見ていた 少年を待つ未来は 悲しいだけではない 彼は雄偉な王となった
IllusionVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO涙の霧は幻想 ぼやけてゆく足跡 追いかけても腕は届かない 君の頬に触れたい 君の声が聞きたい 全て冬の幻なのか?  今も止まったままの景色の中で花は眠っている  白く細い肩抱きしめて 二人でとけていたい 揺れる心馬車のようで 踊らされてしまう 淡く幻想の中に咲く 鮮やかな花に 少し惑わされただけ  そびえ立つ樹々の中 向かい風が冷たい 胸の奥で囁く言葉に 揺れて どうしてこの場所で どうしてこの時代に 生まれてきた? 運命なのか?  広がる銀河の中に 描いた二つの星座をつないで  胸が苦しくなるだけ… こんなに言葉が震える 何度も悲しませたけど 君が愛しくて  今も二人は あの日と同じ 凍りついたまま 壊さないで  白く細い肩抱きしめて 二人で解けていたい 揺れる心馬車のようで 踊らされてしまう 淡く幻想の中に咲く 鮮やかな花に 少し惑わされただけ  果てしなく白い世界から 二人で消えてしまおう 揺れる心馬車にのせて 回れよメリーゴーランド やがて来る春の香りさえ 連れてゆけるから 君の優しい笑顔で 少し惑わされただけ
TruthVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO夢なら覚めないで 側にいたい もう少しこのままで まだあなたのその手を離す勇気はないから  掛け替えのない笑顔で見つめられる度に  あなたからこの時間を奪う事に躊躇いながら 限りあるものの大切さを教えられてた  飾られた切り花 皮肉なほど 綺麗に咲くものね 枯れてしまうその前に心に焼き付けたい  どうして夢を見れば見るほど 傷つく人も増えるのだろう? うつむかないで 見つめてほしい 僕をそして未来を  泣きながら笑うあなた 漏れた吐息 口で塞いで 「さよなら」の言葉は言わせない 僕はここにいる もう離しはしない  そう永遠の時間なんてあるわけないと分かっていた でも信じてみたかった 奇蹟を夢を可能性を あなたの為 未来の為に さぁ最後の歌を… 今  なぜ人は愛し合って傷つけまた許し合うのか? 何度でも繰り返す愛こそ求めた永遠  限りある時の中であなたは泣いて泣いて笑って 本当に大切なものを教えてくれた
Love will be born again [Japanese Version]VersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO静かに降り積もる 微かな息をもらして 大切なあなたを想うこの気持ちが 言葉の中で麻痺している  響く鐘の音の下 あなたが目の前で笑ってくれる そう信じてたはずなのに  胸に降り積もる想いだけが 重く心を締め付けて かじかむように消えてゆく感覚 指先にはもうあなたはいない  次第にとけてゆく雪と魔法に気付かず空を見てた 優しさと冷たさの中繰り返す物語 大切な人の為に  愛は生まれ変わる 何度も何度でも その想い乗せて だからそのまま 信じていて  胸に降り積もる想いだけが 今も心を締め付けて 支えられて愛された分だけ あなたが見えないけれど  永遠にこの時が続くように 今宵祈り捧げて 誰かの為に生まれ変われるなら あなたを優しく包む夜空に
MASQUERADEVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOAh...ひび割れた真実が 今、音を立て崩れてゆく 全て暴く刹那の夜  もう...何が偽りなのか? 何が確信なのか? [I don't know] 全てがあなたに見える 形のない心へ 飾りのない言葉で 今歌おう  I can't leave you alone When I close my eyes 流れる星のように 月の光も呑み干せばいい 闇という永遠の為に  この世はMasquerade 仮面を被けた魂達が踊る舞踏会 瞳だけが映し出す本当のあなたを抱きしめて 運命に堕ちてゆく  I can't leave you alone When I close my eyes あふれる星の中で あなたと出会う為に生まれた 永遠の意味を信じて  この世はMasquerade 仮面を着けた魂達が踊る舞踏会 瞳だけが知らないあなたをその心を抱きしめて 運命に堕ちてゆく  Like a Masquerade Like a Masquerade
Love will be born againVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOThe time is crying in your little heart It will stop our time and my dreams Can you see the tears flowing from your eyes When your soul leaves your body So you're outside by this time  Many times Love will be born again It always comes back from the sorrow depth inside Until you'll face the truth And slowly walk with me on usual way  I'll be with you I've never loved anyone like this before Any time, every time I want to stay with you I don't want to say goodbye. I'm afraid of losing your love I could never live without you But my time doesn't forgive it  I couldn't understand why my heart felt so tight And you couldn't leave my soul Your love stayed the same Feeling the voice echoing from the future You'll cry with a sense of pathos I hold this love and you by all means  Every time Love will be born again It always comes back from the sorrow far away Until you'll face the truth And slowly walk with me on usual time  I'll be with you No matter how much time goes by, I love you Any time, every time I want to be with you I don't want to say goodbye I'm afraid of losing your love I could never live without you Forever  I need your love I've never loved anyone like this before Your smile, your soul ,please once again! I couldn't say I love you The pain of losing a loved one I would never forget usual way with you Time goes by
VampireVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO夜明けが迫りくる 招かざる感情 深紅の逆流に私は酔いしれた  心臓から解き放たれたなら グラスへ降り注げ そう痛みはない  Ah…美しく爪を立てて 首筋をなぞる  許されない愛だから 今だけ全て奪いたい 唇で隠した言刃をもっと感じてくれ Jesus Christ  闇の中これ以上彷徨いたくはない あなたの温もりにこの身を焼かれたい  静けさだけ… 許されぬまま深い霧の中 蘇る  そう美しい記憶たちが 朝焼けと共に  十字架を描く身体 両腕は広げた翼 この身が焼かれればいいなら それも構わない  許されない愛だから もう何も恐れはしない その声その身体その過去全て奪いたい Jesus Christ
DESTINY -THE LOVERS-VersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOVersailles響く足音が離れてゆく 雨は心さえ濡らして 抱えきれない孤独の薔薇を 飾るこの街の片隅に  静けさの中に溺れた 吐息は硝子細工のメロディ 触れたなら崩れ落ちて あなたには二度と戻れない  愛する人 もしもあなたに出会う事がなければ この痛みさえも 知らず誰かを この手で傷つけていた  流れ始めた時間と涙は硝子細工のメロディ ひび割れた鏡の中にはもう この姿さえも映らない  傷だらけの心を隠す意味などない 見つめて 愛で抱きしめて 壊れ始めた 心が 枯れてゆくまで  一人にしないでくれ 隣で笑ってくれ 夜が明けるまで  過ぎ去った日々を見つめて その傷に誓いと別れを 共に歩いてゆこう どんな苦しみも抱きしめて  愛する人 もしもあなたに出会う事がなければ この温もりさえ 知らなかった この手で掴みたい...強く  輝く日々 それは過去ではなく未来にあるはずだから Oh my destiny 愛する人よ 側にいて 枯れてゆくまで
God Palace -Method of Inheritance-VersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO第一楽章「神の誕生」  God Palace, Apostle, We give, Bonds of death Method of Revival, Glory to God!  嘆きと痛み 苦しみ 記憶の彼方 時間という大地の誕生 鳥には空を人には愛を与え 私達に裁きの弓を  優しさは残酷な仕打ち 孤独こそ永遠の愛 そう信じ生きてきた 愛して 愛されて 夢を見て 夢で会う 守っても 裏切られるのに  何故 人は皆 愛に傷つく為だけに生まれてくる 傷ついて傷つけて失って行く果ては 螺旋のような苦しみ 抜け出せない  生まれ変われるならば美しい花びらを 傷を刺に変えて私は薔薇となる  第二楽章「激動の時代」  Ah… 輝き出した瞳の奥へ 世界が色付いてゆく 蘇生の疑惑の中 意識が遠のき… 裁きが始まる  光無き闇 永遠へ続く扉  第三楽章「運命」  私は薔薇に包まれて孤独と共に生きてゆく 光が生まれた運命を胸に抱きしめて  愛しているから憎みもする 人はそんなもの 連なる涙は誰の為に流してきた?  孤独は思想の戯れ 涙は記憶の覚醒 誰かの為に咲き誇れ 運命を心に抱いて  美しく生きてゆけ 激しく華やかに 薔薇色の人生は孤独と愛のメヌエット  蝶のように舞い踊れ 鐘の音響くまで 美しく美しく美しく 咲き誇れ  夜更けまでのメヌエット 幻惑に溺れて 永遠の果て  第四楽章「永遠の果て」  これが現実だとして 誰が夢とすり替えた? 神よあなたの仕業か? 何を恐れて壊した? 人はいつか滅ぶだろう その時あなたに孤独を!  We live with the rose. You (are) holding the fate. Time is your grace. I'm already god.  光無き闇 永遠へ続く扉
Rosen SchwertVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJOこの胸に刺さる想いと流れ行く涙が あなたの影がずっと離れない 巡り行る季節の中で動き出した針が Ah...枯れた心を貫いてゆく  過ぎ去りし日々に 秋風が立ち止まる 胸に焼き付いたままの情景が 今も腕を離さない  落ち葉に隠れて あなたがいない この世界にも 慣れたはずなのに  止めどなく募る想いと枯れ果てた涙が あなたの声がずっと離れない 巡り会う季節の中で流れ行く景色に Ah...あなたはいないあの日のまま  幾度の別れと 絶望を重ねれば 人は独りで生きて行けるのだろう? 過去に疑問をぶつける  散る事のない 造花の薔薇など 誰も望んでいるはずはない  止めどなく募る想いと枯れ果てた涙が あなたの声がずっと離れない 巡り会う季節の中で流れ行く景色に Ah...あなたはいないけれど  出会い・痛み・哀しみ・孤独・言葉・仕草・笑顔・優しさ 今全て押し寄せる 焼き付いたままの情景にあなたが今いる気がした 誰もいないはずなのに  この胸に刺さる想いと 流れ行く涙が あなたの影がずっと離れない 巡り行る季節の中で動き出した針が Ah...枯れた心を 貫いてゆく
The Umbrella of GlassVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO降り出した雨の調べ 愛しいあの人を想えば流れるメロディー  止めどなく締め付ける想い 息が詰まるほどに 切なく眠れない夜 鳴り止まない想い  雨が奏でてゆく 愛とあの人の詩が この心の奥の硝子を 強く打ち付けてくるよ 叩き続けるよ 降り止む事ないままで  Ah...鼓動はまだ 水たまりの波紋 揺れてる想いに重なる  音もなく崩れてゆくなら せめて胸の中で聞かせて 涙の調べ 震えるその声で  雨が奏でてゆく 愛とあの人の詩が この心の奥の硝子を 強く打ち付けてくるよ 叩き続けるよ 降り止む事ないままで  壊れてゆく心に「側にいて」と言って 鳴り止まない想いが この心を叩き奏でてゆく  一言だけ聞かせて「側にいて」と言って もう見えなくなるから 「側にいて」と言って欲しかっただけ...
SerenadeVersaillesVersaillesKAMIJOKAMIJO眠れない夜が続く あなたに会いたい 途切れて夢現つ うたかたの願い  疑う事も無く手を取り 二人歩いてきたこの道 ねぇ約束したよね?  「どんなに大きな壁も二人で越えて行こう」 どうしてもういないの? 今すぐあなたに会いたい  閉ざしたままの心 全てが怖くて どこまで行けばいい? もう歩けないよ  夢で会えるから夢を見て また消え行く残像 そう流れ星のように  まぶしい光はあなた 夜空を纏う涙 心の鍵になって 閉ざした扉を開いて  いつかあなたに会えるなら言いたい  「どんなに大きな壁も二人で越えてきたね」 「ありがとう もう眠ってて 独りで歩けるから」  あなたと見ていた夢を 心の鍵に変えて 必ずこの夜空に いつか朝を連れて来よう  Ah…誰もが胸に隠す 心の傷へと響け 閉ざした門を抜けて 届け音よ闇を照らして
MetamorphoseLAREINELAREINEKAMIJOKAMIJOHACHI・LAREINE出逢いは眩しいくらいに 白く輝く街だった 愛される度に傷つけ 犠牲の愛に染めていた  君を嫌になった わけじゃないけれど あの時はただ君の事を 選べなかっただけ いつも不安だけを 感じさせていたね 君は優しさだけをくれたのに 僕が不器用だから 傷つけて 傷つけて 君が泣いても ただ 僕の負担になる 隠しても 隠しても さとられてゆく 僕の戸惑いに 涙を流してた  出逢いは眩しいくらいに 白く輝く街だった 愛される度に傷つけ 犠牲の愛に染めていた  ごめんね、夢しか見れてなかった 君が側にいたのに 気付かずに 気付かずに 支えられてた なのに深く 傷つけてた 隠しても 隠しても さとられてゆく 僕の戸惑いに 涙を流してた  出逢いは眩しいくらいに 白く輝く街だった 愛される度に傷つけ 犠牲の愛に染めていた  彼女が流した涙の数ほど 僕もずっと愛してた 本当は、花を咲かせる瞬間は 君の笑顔が見たかった  ~君は愛する事で傷ついて 僕は咲かせる事で失った~
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