Lim Ramja作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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悲しみの鳥RAMJA | RAMJA | Lim Ramja | Kohsuke Oshima | 大島こうすけ | 冷たい風が 体を突き刺す 重たい夜空 一人で彷徨う 嗚呼あなたは あたしの暗闇 照らしてくれる ただ一つの光 お願いよ お願い あたしを抱きしめて お願い もう一度 その腕で 私の心は あなたが引き裂いた 唯一の人よ ただ唯一の人 悲しみの鳥 愛を無くして 孤独の海を あてもなく飛んでる 嗚呼あたしは あなたの暗闇 照らすだけの ただ一つの光 お願いよ お願い あたしを抱きしめて お願い もう一度 その腕で すべてを捧げた もてるものすべてを 他には何にも もう何もない いつだってあなたを 求め続けている あなたを求めて 泣き続けている いつだってあなたを 求め飛び続けてる そして落ちてゆく ただ落ちてゆくの お願いよ お願い 今すぐに返して あなたを知らない 私の体を あなたの 口づけで 私は蘇る たった一度だけ ただもう一度だけ ただ落ちてゆくの 深い谷の底 ただ落ちてゆくの 悲しみの鳥よ |
Fly Fly FlyRAMJA | RAMJA | Lim Ramja | Kohsuke Oshima | 大島こうすけ | この向かい風を手につかんだら あの光の差す向こうがわへ もうずいぶん歩いて来たのに ちっとも景色は変わりゃしあい この重たい荷物のせいだ もう嫌なって座わり込んで 人々が通り過ぎてくのを 見送ってはひざをかかえて 爪を噛んで待っているの なんて本当はもうまっぴら この高い壁なんてもう蹴り飛ばしたら もう何度でも そう何回でも 羽を広げてばたつかせてみるの 転げ落ちても つまずいても もう今しかないって言い聞かせながら この向かい風を手につかんだら あの光の射す向こうがわへ ずっとずっと目をそらしていた カバンの中身を一つ一つ 怖がらずに開け放ったら 全てにありがとうを告げて そのガラクタだらけの荷物を 一つ残らずに脱ぎ捨てたら 押しつぶされてしおれてた 背中の羽が広がってきた もう何にも怖くはない もう一人じゃない そう一瞬でも もう一秒でも 風をつかんだらそこはもう自由の世界 生まれたての 羽を広げ 生まれたての魂でもっと飛ぶの すべての物を両手に抱きしめて行こう もう何度でも そう何回でも あの光を目指して今飛ぶの 傷だらけでも 泥だらけでも 声張り上げ愛の詩歌うの そう一瞬でも もう一秒でも 風をつかんだらそこはもう自由の世界 生まれたての 羽を広げ 生まれたての魂でもっと飛ぶの ほら あの曇り空を突き抜け この向かい風を手につかんだら あの光の射す向こうがわへ |
月と遊泳RAMJA | RAMJA | Lim Ramja | Kousuke Oshie | 大島こうすけ | Ah 誰が為 濡れて匂うや洗い髪 Ah 君の匂いと月ひと滴 口伝って 裏切って 通わして もっと触って あじわして ねぇ からます指 濡れる髪 滑りこます手のひら すいこまれる吐息 伝う首 這わす口 しなだれたつま先 トワにトワとタダ目を綴じる 日沈む毎に ゆっくりこぼれ落ちる 今はこれの 正体知りたくもない うらぶれあって 持ちよって ごまかして もっとほしいって 声にして ねぇ 乾く髪 沁みる闇 裏がえす背のひら かすめさせる溜息 欠ける月 淡いとき 疼きだす傷口 えぐり けずれ また満ちていく つかのまの遊 うたかたの泳 待焦げ 甘い残り香に堕ち 熱持ち 君もてあます夜 からます指 濡れる髪 滑りこます手のひら すいこまれる吐息 伝う首 這わす口 しなだれたつま先 トワにトワとタダ目を綴じる |
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