Mami Kawada作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
向日葵RayRayMami KawadaC.G mixC.Gmix何か1つだけ 同じ趣味だとか、癖が少し似ているとか そんな事?なんて言わないでよ わたし、また頑張れるのにな  単純だけれど 小さなピースで 大きな夢膨らんでた  真夏の風 追いかけていた君を いつも輝く ひまわり 焼け付くような日差しの向こう側に 誘うように揺れている …止まらない 止まれない  そう言えばいつも 笑うとき瞳が キラキラして綺麗だった 今日もまた1つ 見つけては仕舞った まだ壊れやすいから  大事にしたくて 守り過ぎたね 大きな夢抱えたまま  真夏の空 待ち続けてた君を 遠く輝く ひまわりみたい 目映い笑顔見てるだけじゃ痛い 手を伸ばす通り過ぎる …届きたい 届かない  大切に育てた花に 何度も問いかける お願い、顔を上げて  真夏の風 追いかけていた君と いつも輝く ひまわりになる このまま思い出になんかにはしない プリズムに夢馳せる 帰らない 帰らない
CLIMAX川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki NakazawaSlowly踏み入れた 謎めく群生の奥へ Don't worry.振り返って 深く刻んだ傷の跡  【It approaches behind me. 振り返った Is somebody there?' Like reciting. No one is here. そう居なかった Only you know. There is the fear in your heart.】  What do you see?思い描いてたPlace?高ぶった 絶頂と言う悪魔にとり憑かれてた End… 引き返せないなら行くしかないんじゃないの? 頂点立てば拓ける  Long time培って 膨れあがった極相は Long nightひしめいた 微々たる成長の音あげ  【While nobody knows it. ひしめいた At what do you aim? There is no answer. While nobody knows it. ひしめいた Only trees know, secret progress】  What do you feel?満足げなFace 知りたかった全体像眺めて 高らかにconfident 光射さない場所にこそ漲った 満たされた力眠る  まさに今飛び込む緊迫を壊さなきゃ 次にはもう届かない  What do you do?来るべく果てにひれ伏した? 絶好のチャンスはこの先にあるBig wave 「これ以上はない。」よく言ったもんだよね 飽和した殻ぶち抜いて And from there...
TOY川田まみ川田まみMami KawadaMaiko IuchiI am not a toy! I am free!  色とりどりのドレスに囲まれて 華やかにturn 門限なんてどこにもない ここがお城なの  あなたが望むポーズでほら 慣れた振る舞いでwink お望み通りの視線で いつか夢見てる 『あの星空に手が届いて…』  I am not a toy! I am free! 窓の向こうに待つI new 胸に秘めた願いを持てるだけ スカートに忍ばせて駆け出す 世界の果てにdive 宙でまとう風がwing この心は自分だけの自由の中にある 飛び立つ準備はいつでも出来てる  いつも誰かの笑顔に会いたくて にこやかにsmile あなたがずっとそばにいて ここが居場所なの  そんな毎日にも嫌気がさしてきた頃にfake? ご主人様の子猫は牙を隠し持つ 今は噛まない だけどいつか…  I am not a toy! I am free! 可愛いだけじゃないmy heart 限界が訪れる瞬間に その腕の中から飛び出す 目線を越えてfly 覚悟はきらめいてwish この心は自分だけの自由の中にある 飛び立つ準備はいつでも出来ている freedom  本当は望んでた甘えてばっかりの日々に 求めていた自分なりの幸せの形はない 気づいたから…  I am not a toy! I am free! 窓の向こうに待つI new 胸に秘めた願いを持てるだけ スカートに忍ばせて駆け出す 世界の果てにdive 宙でまとう風がwing この心は自分だけの自由の中にある 誰のものでもない空を舞へ  新しい出会いが あなた色じゃない私 自分色の世界を旅する 今始まる  I am not a toy! I am free!
言葉、心の声川田まみ川田まみMami KawadaKazuya Takase「大丈夫」と言って背を向けた君を呼べば 穏やかな水面に一滴 波を立てた  強がる事にずっと慣れてきたその背中を さすれば微かに震えてる 騙せない願い 嘘はつけない  今その胸の響きを声に 本当の「寂しい」を ねえ、聞かせてよ 冷めた心を溶かすように 一番の言葉で救ってあげて 心の声に誰よりも近い場所にいる君が  いつだって語らない核心を濁す笑顔 アルバムのあの日と変わらない 何を思う?  黙っていればきっと誰も傷つかないでしょ 優しさに見せかけただけの臆病な瞳 明日が見えない  今この胸の響きを声に 本当に大切な君に告げるよ 時に突き刺すような言葉も 同じだけ痛みに耐えていくから 心の声を誰にも届けられずにいる君へ  溢れる想い ずっと隠し続けてきたから 鈍る感覚が幸せを遠ざけてしまう 君も知らずに  今その胸の響きを声に 本当の言葉で君が在るから 綴る文字の意味を並べて 一番の言葉で守り続ける 心の声に誰よりも近い場所にいる君が 今言葉に乗せて
in answer川田まみ川田まみMami KawadaC.G mix波を打つ鼓動が叫ぶ 乱れてる呼吸抑え まるで他人をなだめるように 自分の体を抱いた  求めてばかりの願いは朽ちてく いつも恐れた孤独にサヨナラ告げ  抱きしめる両腕の強さに 騙せない希望の全てが 痛いほど伝わる 体が覚えてゆく 逃げてばかりじゃ感じれなかった 本当の姿を知る時 僕はきっと守るよ  冷えた指先で集めた ここにある物を全部 何がこの手を温めるの?差し出す指も震えた  注いだつもりで想いは実らない 形だけの言葉でサヨナラ告げ  同じだけ凍えてた体が包む心の静けさから 限りない強さと覚悟が溢れてくる 受け止めた心の奥底に 本当の姿が目覚める だからきっと守るよ  求めてばかりの願いは朽ちてく いつも恐れた孤独にサヨナラ告げ  抱きしめる両腕の強さに 騙せない希望の全てが 痛いほど伝わる 体が覚えてゆく 逃げてばかりじゃ感じれなかった 本当の姿を知る時 僕はきっと守るよ 僕がきっと守るよ
アウェアネス川田まみ川田まみMami KawadaKazuya Takase君が居なくちゃねって笑った 仲間の笑顔に救われた 気づかせてくれた大切な今日と 大切な一人の君 ありがとうの一歩進む  理想だらけの夢を追いかけたあの日はまだ 続いてるの?と後ろ振り向いてみても 過去の僕は今ここで佇む ここはどこへ向かうの?  「教えてよ。教えてよ…。 この世界中じゃ ちっぽけな願いでしょ?」 そう言って悔しくて泣けた  涙で空が眩しかった 見上げたらそっと包まれて 本当に小さくって笑えたの ちっぽけな昨日の僕 頑張るの一歩進む  理想だらけの恋は悲しみに溺れていた 本質を見失うスリルだけの日々 身勝手は自分までも蝕む 幸せは来ないの?  「苦しいよ。苦しいよ…。 こんなんじゃいっそ 嫌いになれたらいいな」 そう言って唇を噛んだ  鏡が正直に映した 可愛くないって呟いた あなたなら笑ってくれるかな? 情けない今日のわたし 幸せに一歩進む  「もういいよ。もういいよ…。 どうせ大勢の 一人にすぎないでしょ?」 そう言って寂しくて泣けた  心配そうに君は見てた 僕と同じ瞳だね 心が軽くなった分は君が悲しみを受けてくれた  君が居なくちゃねって笑った 仲間の笑顔に救われた 気づかせてくれた大切な今日と 大切な一人の君 ありがとうの一歩進む
linkage川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki Nakazawaそっと目を細めた 真っ直ぐに見えていた 幾つもに分かれていた道 記憶の苗を摘んで答え探す 胸に眠る声  震えてる体包む足跡 信じてる理由は日々に連ねた  日常に沈んだ本当の僕に今 差し伸べられた手を掴む いつか捨てたはずの望みがわく 胸に叫ぶ声  断ち切れぬ願い扉叩いた 残されたメモリー未来への鍵 連れ出して 光満ちる場所まで 新しい息吹、明けるその時  空も飛べずに嘆いた夜も許せたなら 翼広げて羽ばたくから  僕らの重ねた実り枯れない 息絶えぬ軌跡響く彼方まで
未来の粒 ~I'm formed~川田まみ川田まみMami KawadaMaiko Iuchi遠い星眺めて呟くような おとぎ話みたいな夢みていたの 儚さは輝きが増した この想いは加速してく、夜空を駆けて  なりたい! 涸れない! 醒めない願い一つ 【It shines in my eyes. 瞬く I am led to light.】 瞳に確かに光る未来の粒 孤独になるほど気持ちを研き澄ませ 【I keep running alone. ここから It goes even where.】 僕は一人走りだした  つまずいてはじめて向かう場所 譲れないもので埋め尽くされてた 誰にも頼らない決意、そして知った無力の日々 【I do not rely on. And, I learnt.】 あの日へは戻れないけれど、あの日よりもっと大切な 【I cannot return. But, any more...】 何かが生まれ変わる  届きそうで届かないくらいが 作り話みたいで夢語れるの 手にした粉雪が消えてく 情熱はまるで全て溶かしてくように  泣かない! 負けない! 止まらない願い一つ 【It shines in my eyes. 瞬く I am led to light.】 瞳に今でも光る未来の粒 嘆きがかすめる視界をかき分けて 【I keep running alone. このまま It goes even where.】 僕は一人走りながら  【It shines in my eyes. 瞬く I am led to light.】 “信じてきたものばかりずっと 【I have believed. A lot of dreams.】 見つめて来たはずなのにどうして?” 【Why is it painful? the mind seems to break.】  傷ついた心が帰る場所 譲れないもので支えられていた 幼くて強かった意志、少し臆病になった今 【I was young. And, I learnt.】 あの日へは戻れないけれど あの日がそれ以上になる 【I cannot return. But...】 きっとまた きっとまた  独りよがりが背を押した 優しさに救われてきた あの日へは戻れないけれど、あの日よりもっと大切な 明日が生まれ変わる  僕らは…I'm formed
All in good time川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki Nakazawa・Takeshi Ozaki譲れなかった想い抱き それでもここまで歩いてきた 進めてないようで時の波に運ばれた 願いに少し触れた  遠い記憶を辿る 「こうじゃなかった」事で輝いてた気がして 眩しかったあの日を越え  今ここに居る 終わりとか始まりとか、どこでもないこの場所で これから僕ら また歩き新たな夢見つけ出す事だろう  届けたかった想いばかり “わがまま”と“願い”並べてみた 選べなかった だから声にならなかった言葉、今日も消えた  浅い呼吸で巡る 「いままでが良すぎた」と 諦めた訳じゃない 期待の向こうに行くために  今ここに居る 終わりでも始まりでも、どこにでもある場所で これから僕ら また歩き新たな夢見つけ出す事だろう  今ここに居る 楽しかった日々だらけの今なら此処はない 何度も僕ら歩き出す 新たな夢見つけ出す  これから僕らまた歩き 何も見えず迷う日にまた出会う ただ繰り返す、でも違う 新たな夢見つけ出す事だろう
another planet ~twilight~川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki Nakazawa井内舞子微笑む半月も笑いあう星も 静かに僕たちを包み込むただやさしく やわらかく 吹き抜ける夜風 僕らの胸をさらってく  一番星が囁いたんだ 「遊びに行こう!」僕を誘う 君がいつも見せる笑顔のように キラキラと  遥か遠くへ もっと遠くへ 君と夜空を泳ぐ 遥か遠くへ 二人遠くで 迎える朝繋いでゆく  目の前広がった見覚えある絵は あの時見つめてた色に似て でも一番大切な何かが足りない あの日と違う僕の今  窓から差した微かな月光 映し出された君の面影 僕は見とれていた 変わらないで 笑っていて  遥か遠くへ 遥か遠くへ 君と夜空を泳ぐ 遥か遠くへ 君のもとへ あの日の夢探しにゆく  見上げるその先に眩い輝き 気づけば駆け出した あの丘へ そう今なら あの星に手が届くような なぜかそんな気がしたのさ
you give…川田まみ川田まみMami KawadaMaiko Iuchi井内舞子晴れ渡る空に丘をすべる風 希望の木が色濃く群れてく  さなぎは蝶へと そして羽ばたいた 僕だけを一人取り残したままで  だけど今日ならあの丘の上に立てるよな… つまずいた僕を励ます 君の優しい笑顔  足が絡むほど坂駆け降りたら そのまま体が宙に浮いて飛べた 君が笑うから 勇気の蕾をこの胸に芽吹かせて 咲き誇れる時期には 見てて欲しい  部屋中を春に香り満たす花 悲しげに頭をただ下げたままで  そうさ今日ならあの丘から飛び立てるのさ 躊躇う背中押したのは 君の落とした涙  目指す高みへと両手広げたら そのまま体が雲の上へぬけた 君がうつむいて芽生えた強さで この大地に根を張り 太い幹に茂る葉 なびかせる  君がくれたモノ 僕に降り注ぐ そして大きなこの愛が生まれた 【飛んでゆこう】今度は僕が君に 【伝えたい】感謝の気持ちを  足が絡むほど坂駆け降りたら そのまま体が宙に浮いて飛べた 君が笑うから 僕も笑うから 二人で明日の空見上げよう いつまでも
Not Fill川田まみ川田まみMami KawadaKazuya Takase高瀬一矢・中沢伴行掬い上げた砂が零れ落ちてく 「捕まらないよ」と 私を笑うよに 手のひらを擽っては 瞬間に消えてった  握り締めた手の中に残る感触 それは現実のいたずらの残骸? まだ夢の中で眠る 幻の一欠片?  気持ち押し殺しても顔を出す感情 お願い眠らせてと強く目を瞑った  触れ合った喜びより 失った快感に 焦がれて焦がれて…生きてゆくの? 涙の粒が作った大きくて深い海に 溺れて濡れて また泳いで… あぁ  落ちそうなほど膨らんだ満月 そしていつか欠けてゆくそんな月に ふと過ぎる孤独感を何気なく重ねてた  突然背後から襲うような残像 いっそ連れ去って欲しい 戻れなくてもいい  その満ちた安らぎより 消えてゆく刹那さを 求めて求めて…歌ってゆくの? このままじゃ多分人は 満たされる事ないまま 彷徨う道に傾れ眠る… あぁ  悲しみに身を投げ ある日目が覚めた時 朝は空けているの?  逃げていった儚さに 手が届いたなら また探して求めて…生きてゆくの? このままじゃ多分人は 満たされる事ないまま 彷徨う道に傾れ眠る  触れ合った喜びより 失った快感に 焦がれて焦がれて…生きてゆくの? 涙の粒が作った大きくて深い海に 溺れて濡れて また泳いで… あぁ
昼下がりの午後川田まみ川田まみMami KawadaMaiko Iuchi井内舞子キモチ トドケ カゼニ ノッテ  昼下がりの午後 太陽も雲間で一休み 暖かな土の香り 二人包み込んだ  隣でうつろな君に 胸の内思いを込めて…【トドケ】  今にも眠ってしまいそうな君に 呟いてみたのに 【キモチ トドケ】 君はいつも気づかないで 寝ぼけた目で外を見てるだけ 【コッチ ムイテ】  雨上がりの道 水溜り小さく波を打つ 映し出す【fu~ 映した】 空模様が【揺れている】 押しては引いてゆく【寄り添う二人】  何気なく手を解いて 目の奥に願いを込めて…【トドケ】  ふらり歩く君の一歩後ろから 背中を見つめても 【キモチ トドケ】 やっぱり君は気づかずに 目を細めて空を見てるだけ 【ウシロ ムイテ】  こんなにも 側に いるはずなのに…  あきれるほどくだらない わかっててもまた 風に思いを乗せて  今にも眠ってしまいそうな君に 呟いてみたのに 【キモチ トドケ】 君はいつも気づかないで 寝ぼけた目で外を見てるだけ 【コッチ フリムイテ】  ふらり歩く君の一歩後ろから 背中を見つめても 【ah… キモチ トドケ】 やっぱり君は気づかずに 目を細めて空を見てるだけ 【ah… イツカ トドケ】  キモチ トドケ キモチ トドケ…
悲しみの森川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki NakazawaC.G mix背中をそっとなぞるような感覚は いつかも知った 幕がまた下りてくる予感  霞んだ笑顔 遠くなる笑い声 今振り向けばきっと 剥がれて落ちてくから  人は何故過ち 繰り返してくのか 後にも引けぬ道 面影だけ残して  深くなるこの傷口を 更に深く切り裂いて もう戻れないのなら 沈めて悲しみの森へ  多分いつかはグレイの空も晴れて 光射す時 新たな肌に触れるだろう  陽を浴びた木は緑を深くさせて もっと伸びてゆく 太陽を求めていくように  過去の匂いがした だけど寂しくない 移りゆく季節は 色を変えてゆくけど  浅くなる呼吸の波を 呼び起こして 未来など見たくはないの今は 落として樹海の底まで  深くなるこの傷口を 更に深く切り裂いて もう戻れないのなら 沈めて悲しみの森へ
precious川田まみ川田まみMami KawadaShinji Orito尾崎武士・中沢伴行オレンジ色の陽が 紺碧に落ちて 夕日が体を溶かすような  空も海もまた 太陽に染まる すべてが身を委ねるように  後ろに伸びた影一つになる 終わりゆく切なさも このまま飲み込んで  輝いた水面は キラキラ夏の宝石 二人の思い出 色づかせていくよ そしていつか僕ら 別々の空見つめて 夕暮れの寂しさに あの日の夢重ねて  瞼を閉じたら 波の音だけが 囁き遠くへ逃げていった  日に焼けた肌に 少し沁みる風 痛みが微かに残った  一人で佇む影ただ伸びてく 暮れてゆく浜辺ごと このまま連れ去って  泣き虫の夕焼けを 今【この瞳】ずっと【焼き付けとこう】  穏やかに揺れてる 波がユラユラ打ち寄せて 儚い想いも 押し寄せ運んでいくよ だけどいつか僕ら 別々の空見つめて あの日の夕暮れ この胸にしまって  そしていつか僕ら 別々の空を見上げて キラキラ宝石 また探し求めて ゆくのさ
seed川田まみ川田まみMami KawadaTomoyuki Nakazawa尾崎武士・中沢伴行地の底で唸る声は 天を突き空を切り裂く その傷を滴る水は この大地潤し 夢を宿した  外の世界は何色? 右も左も今は怖くはない 無知の種  この体で受けた奇跡を 枯らさないように はじめて見た光は眩しかった ねぇ ほら のびていくよ  照りつける熱い日射し 殴るように吹きつける風 その涸れた喉に沁みる 潔く打ちつける雨は恵み  目にした夢は七色 未熟な力今は武器に変える 未知の種  その体で知る現実が 臆病にさせる でも確かに光は眩しかった さあ ほら のびていくよ  この体で受けた奇跡を 枯らさないように はじめて見た光は眩しかった さあ ほら  そしていつか 奇跡の花 咲いて…
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