Mao Uchu作詞の歌詞一覧リスト 13曲中 1-13曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ドアー宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | 時計がノックする 午前2時前 猫背と痺れた 足を伸ばした 吐き気がするような エゴのかたまり 膨らみ続けて 立派な石だ 背中に 君の手の 温もりだけで 溶けてくようだ ただ 水になりたい 何が自由か知ってる 本当の意味を知ってる 何が自由か知ってる 本当の意味を知ってる 眠るようにただ 歌いたい 食べるようにただ 歌いたい 愛すようにただ 歌いたい 生きるように ただ 歌いたい | |
つま先宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | わたしが泣いてもさ あんたは知らんぷり わたし叫んでもさ あんた聞こえないふり わたし探してもさ あんたはかくれんぼ わたしが待ってもさ あんたは気まぐれね 向かいの屋根の猫と 月が低く歌う夜 風のフェードインが合図 今夜こそは きっと きっと トトトトトンと鳴りひびく 戸は鳴りひびく トトトトトンと走り寄る夜のつま先 トトトトトンと鳴りつづく 戸は鳴りつづく トトトトトンと踊る胸とつま先 あなたはすぐそこ すぐそこ わたしが呼んだのに 両手が耳ふさぎ 窓を横切ってく 影だけ見つめてる 黙った戸に寄りかかり 冷えたつま先にらむ どうしてすれ違うのだろう いつになれば 会える 会える トトトトトンと鳴りひびく 戸は鳴りひびく トトトトトンと走り寄る夜のつま先 トトトトトンと鳴りつづく 戸は鳴りつづく トトトトトンと踊る胸とつま先 あなたはすぐそこ すぐそこ 終わらない 追いかけっこ どちらが鬼? 夜更かしはいけないわ 泣いてるのは わたしかしら あなたかしら 教えて トトトトトンと今夜も鳴りひびくリズム トトトトトンと走り寄る夜のつま先 トトトトトンと明日も鳴りつづくリズム トトトトトンと落ちる涙のつま先 あなたはすぐそこ わたしはすぐここ あなたが見えない わたしは開けない 明日も待ってます | |
わたしが死んでも宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | わたしが死んでも この歌だけ残ればいい 新しい誰かが そばにいても あなたに 聴かせることがあるように 息もつけぬぐらいの 現実 切り裂いてわたしは 進むわ なんだって答えを 知りたいの わたしの悪い癖 嫌いでしょ? わたしが死んでも この歌だけ残ればいい 新しい誰かが そばにいても あなたに 聴かせることがあるように 見送らないでいい 上着もなくていい あれもこれも全部 捨てといて この別れの意味が あなたにはわからないでしょう わたしが死んでも この想いだけ残ればいい 新しい誰かが そばにいても わたしを 忘れることがないように 記憶のなかで いつか現る あなたを待って 歌い続けるの わたしが死んでも この歌だけ残ればいい 美しいあなたの その涙を わたしの 代わりに拭いてあげるでしょう わたしが死んでも この歌だけ残ればいい 美しい未来の 景色をきっと見せるよ この歌だけが あればいい あなたのそばに あればいい | |
自転車宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | あの人のことは もう考えないようにしようって 今日はもう 百回くらい誓ってる あの人のメール 読み返してはウロウロ 今日はもう 百回くらい繰り返し 赤信号 追いついても 黙ったまんまじゃ 振り出しに戻るよ 自転車 乗って 追い越してく あなたは 振り向いて 笑うけど 知ってる? わたし死んじゃいそう あなたの後ろに飛び乗りたい 窓際に座る あの人が見る景色に 映りたい 一回だけでいいから 落とした消しゴム 拾うときぐらい 名前を 呼んでよ 一回だけでいいから いい加減 わかったよ 意地張ったまんまじゃ いいこと ひとつもないよ 自転車 乗って 追い越してく あなたは 振り向いて 笑うけど 知ってる? わたし死んじゃいそう あなたの後ろに飛び乗りたい 振り出しに戻る! 自転車 乗って 追い越してく あなたは 振り向いて 笑うけど 気付いた? わたし泣き出しそう あなたの後ろは誰のもの? 自転車 乗って 追い越してく あなたが 振り向いてくれなくても いいのよ わたしもう決めたの あなたの後ろを追いかけたい | |
声宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | かけあし 階段 過ぎ去る 終電 忙しい世界は 待ってはくれない ねえまだ 足りない? 立ち尽くしてつぶやく 聴こえてる? この声が 心がずっと叫んでる おかしいよ わたしだけ かなしい どんなに声を枯らしても 誰にも届けられずに もがき続けるだけ 誰にも 言えない気持ちを 抱えて どこまで行くつもり? 電車はもう来ないよ ねぇ 迎えに来たんだよ 手をのばして呼んでみる 聴こえてる? この声が 心がずっと叫んでる おかしいよ あなただけ かなしい こんなに近くにいるよ 似た者同士なのに ひとつになれない 何度でも 求め続けるんだ 君のこと 諦められないんだ それだけが ぼくが今 生きていく ちから 聴こえたよ 君の声 心のなかに響く想い 一緒だね ぼくたちは かなしい かなしい どんなに離れていても ぼくはここで歌うから 声が聴こえる限り | |
誰も知らない国へ宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | 影になったホームから 街はずっと見渡せた 地平線の見えるとこ とばしてっておくれよ 光がはじけてる 海はきっと知っている もうすぐ夕闇が 全部ぜんぶさらうのさ 光るつぶも しずむぼくも 誰も知らない国へ 何も知らない国へ 君も知らない国へ 何もわからない国へ 誰も知らない国へ 何も知らない国へ 君も知らない国へ 飛んでゆけたらいいのに 耳や目があることが なんだって言うんだい 歌うっていうことが どれだけだっていうんだい 勝手だ 勝手さ 許してよ 誰も知らない国へ 何も知らない国へ 君も知らない国へ 何もわからない国へ 誰も知らない国へ 何も知らない国へ 君も知らない国へ 飛んでゆけたらいいのに はじけ 消えた とおく とおく 海の向こう どこでもない場所へ 誰も知らない国へ 君も知らない国へ ぼくは先に行くよ 君も一緒に来るのかい 誰も知らない国へ 君も知らない国へ ぼくは先に行くよ 見たことのない 世界へ | |
リロラ宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | ああ リロラ リロラ リロラ もう 今日で 終わり 全て 我慢出来ない 君のかわいさ そんな目で見ないで いいから 手を離して そんな目で見ないで もうダメ どうかなっちゃう ああ リロラ リロラ リロラ 君以上 タフな 奴はいない 悪いが これにて! 君の不戦勝 そんな目で見ないで コラコラ 袖が伸びちゃう そんな目で見ないで もうダメ ウー 欲望を纏い 惑わして 全ての引力で 呑み込んで 愛と絶望で 受け止めて 逃げられないのか もう一生 ああ そんな目で見ないで いいから 手を離して そんな目で見ないで もうダメ どうかなっちゃう そんな目で見ないで そんな目で見ないで | |
シネマヒーロー宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | だめだな これじゃあ なれないなぁ いかした あいつと 似てるのは 汚れたスニーカーだけ だめだな こんなに 平和じゃなぁ 地団駄 ムシャクシャ なだめるのは 両手広げて待つ スクリーンだけ 予告編は そろそろとばそうよ シネマヒーローはぼくにこう言う 「君が主役さ」 ぼくらは同じ時代に生まれ 息をしている だめだな ゴチャゴチャ うるさいなぁ あいつは あいつの 選ぶ道を 上映中の おしゃべり禁止 物語は 突然終わるのさ シネマヒーローはぼくにこう言う 「君が主役さ」 ぼくらは同じ時代に生まれ 息をしている エンドロールと 全てが終わって 皆 去って 残るのは 君一人さ シネマヒーローはぼくにこう言う 「君の人生は君が続けろ」 シネマヒーローは静かに消えた 「君が主役さ」 みんな消えてもぼくは続ける ぼくの物語を | |
深海レストラン宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | 夜が朝に 抱かれながら 海のベッドに もぐる時間 君はまたたき まつげの束で 風を起こし 波を立てた 招待状を 入れた小ビンが 流れ着いた 夜明け前に 飛び込もう 深海レストランで ディナーを おめかししたら 出かけよう 君の肌は 七色 ゆらめく光に 乾杯さ いつまでも 二人で 青や黄色の サカナが踊る 赤いサンゴは 特別席さ 水の底では 時計は泡になる 君とぼくの 二人だけの世界さ 深海レストランで ディナーを ゲストはずっと ぼくらだけ 君の瞳の 奥まで 二人の海は 広がる どこまでも 二人で | |
かわいい人宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | 今なら聞ける気がする かわいい君の 小さなアパート 2階のベランダ 洗濯の 洗剤はなあに? いいにおい シャツごと 抱きしめてもいいですか かわいい君が好きだ やさしい君が好きだ 穴あきの 靴下の 親指も 好き かわいい君が好きだ やさしい君が好きだ あたたかい 鼻声に 包まれて のぼせていたい おかしな顔で上の空 かわいい君の 目の奥を のぞきたい どんなとき 泣くのかな どんな人を 想うのかな かわいい君が好きだ やさいい君が好きだ 寝癖から のぞいてる つむじも 好き かわいい君が好きだ やさいい君が好きだ 赤い耳 つまんで 困らせてみたい 抱きしめてもいいですか かわいい君が好きだ やさしい君が好きだ ぼくだけが 独り占め できたらいいのに かわいい君が好きだ やさいい君が好きだ 信じてて そのままの 君を世界は愛すだろう | |
哀しみの帆宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | いなくなっちゃうのかな いつか君も 去り際の君が 一番好き わかっていたんだ ずっと前から ひとちぼっちなんだ 誰もがみな 船を漕ぎ 旅に出る そんな日を 夢見ては 見送りに 来るはずの 君を見つけられるのかな 哀しみの帆を揚げよう 風に吹いている 哀しみの帆を揚げたら 空に合図する 大切なものが 風に舞い散った 見失ったまま どうして 生きていこう 船を漕ぎ 旅に出る その先に 欲しいもの 来た道は 戻らない 信じるものを胸に 哀しみの帆を揚げよう 風に吹いている 哀しみの帆を揚げたら 前に進み出すだろう ほら見て 顔上げて 青い海の向こう 白い帆が集まるよ 哀しみのすその方が まだ 湿ってる 哀しみのシーツ干して 待つ 君のベランダへ 帰ろう 哀しみの帆をたたんで 旅も終わるとき 哀しみのシーツ干して 待つ ベランダの下から 君を 呼ぶよ 合図は見えてますか 合図は届きました | |
あの子がすき宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける 後先なんか考えてないよ 何にも考えてないよ 頭の中は あの子のことだけ あの子のことだけ それだけで ご飯を食べても 歯を磨いても 電車に乗っても 本を読んでも 寝ようとしても 夢の中でも いつだって あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける つい口ずさんだ その歌は 恋の歌だ ラブソングだった 赤く頬染めた ぼく自身を なんだかちょっと 好きになれた どうかぼくの手を握ってよ そこまで言わない せめてぼくを 見つめておくれ それで 十分だからさ あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける 君を想うだけで ご飯三杯いけるさ 世界が急にあわ色にかわる ずっと浮かれてたいのさ このままがいいのさ どうか君と世界よ優しいままでいて あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける | |
ロックの神様宇宙まお | 宇宙まお | Mao Uchu | Mao Uchu | ある朝目覚めたぼくの 枕元には ロックの神様の忘れ物があって まんまとそれをぼくは 手に入れたのさ ロックの神様の忘れ物 君が口ずさんでた あのメロディは ロックの神様の忘れ物だった なんだか胸の奥が くすぐったいよ 消えてしまいそうな忘れ物 通り過ぎた 空気に残ってる 手をのばして それを つかまえる ロックの神様 忘れ物 もらっちゃうよ ロックの神様 忘れ物 大事にするから 走る車 歩く人 自転車のベル 笑い声 鳥の声 風は通り過ぎる 1、2、3とぼくは 走り出すよ ロックの神様を追っかけて 通り過ぎた 空気に残ってる 手をのばして それを つかまえる ロックの神様 忘れ物 もらっちゃうよ ロックの神様 忘れ物 大事にするから ある朝目覚めたぼくの すぐとなりには ロックの神様の 贈りものがあって 君がつぶやく寝言 小さな寝息 世界で一番のロックミュージック ロックの神様 忘れ物 もらっちゃうよ ロックの神様 大事にするよ ありがとう | |
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