平行線の意気地ナシナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 「好き」だなんて言わずに核心もつかずに平行線 保っていた ねえ 君は今 どんな気持ちで私の前に座っているんだろう? 視線感じて顔を上げても君はいつも見てなかったふりをする どうしたの?何か言いたそうな眼差し あれは私だけの思い過ごしなの? 「好き」だなんて言えずに この距離縮められずに 今日もまた平行線ため息ついた 君に言いたかった言葉は私に言いたい言葉 二人とも「意気地なし」 私なりの精一杯尽くして気のある素振りを見せているのに 気づいてるの?鈍感なの?確信犯なの? いつも一人空回り もうじれったいよ 「好き」だなんて言えずに この距離縮められずに 今日もまた平行線 ため息ついた 君に言いたかった言葉は私に言いたい言葉 二人とも「意気地なし」 このままじゃ二人ずっと何も始まらない それも まぁいいかって思ってしまうけど 少しだけでいいから角度が変われば いつかは交わるのに 「好き」だなんて言えずに核心もつけずに 今日もまた平行線 保っていた 君に言われたい言葉は私が言いたい言葉 「明日もまた会いたいな」 「明日もまた会えますように」 |
私の中のホントのワタシナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 言いたいことがなかなか言えなくて 人の顔色ばかり伺い続けていた 私の中 隠していたワタシ 君が見つけてくれた ありがとう嬉しくって 寂しかった分かってくれた涙出ちゃいそうだよ 求められること応えなきゃいけないと どこかで自分いつも押し殺していた 顔で笑って心で泣いてた 君が見つけてくれた ありがとう嬉しくって 張り詰めていた糸がもう 切れてしまいそうだよ 甘え方なんて ちっともわからないけど 今までずっと一人でも 頑張ってきたんだよ 君がいつか愛想つかして いなくなってしまわないかって いい子ぶって気を使って本当の気持ちを見せないままで 伝えたいのに伝えられない 一番好きで一番怖い 想いばかり溢れて全然 言葉にできない 私いつも自信がなかった 嫌われるのが怖くて信じるのが怖くて 強がってた隠してたカッコ悪い私を 見つけてくれた こんなに弱い私を ありがとう嬉しくって涙出ちゃいそうだよ 私の中のホントのワタシいなくなってしまわないかって 殻破って勇気出して本当の気持ちに耳をすまして 認めたいのに認められない一番好きで一番怖い 存在を無視してご機嫌取り損ねてたよね 鏡の前で言ってあげよう 1日の終わりスッピンの私。 今日も1日お疲れ様。たくさん頑張ったね。 思うように行かないこともあるけれど、そんな日もあるよ。 今日も生きてくれてありがとう。 今日もすっごく可愛いよ。大好きだよ。愛してるよ。 |
SPARKさせろ!!ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya・Asami | | いつしか溜まったフラストレーション(失望) 何回も繰り返すディストラクション(破壊) 自己肯定と反比例 悲しみの連鎖反応 上手くいかないコミュニケーション(伝達) まだ追いつけないイマジネーション(想像) 一喜一憂 劣等感 憤りの被害妄想 いくら叫んだって どんなに叫んだって 胸の奥から湧き上がる怒りも悲しみも 全部 許して感じた素直な心 今この瞬間にSPARKさせろ!! 社会に都合のいいエディケーション(教育) 疑いすら持たないエボリューション(進化) 前へ習え 右向け右 インスタントな思考回路 綺麗事 並べてディジェネレーション(退化) 誰もが望んでいるレボリューション(革命) 責任放棄 人任せ見て見ぬ振り他力本願 いくら着飾って どんなに叫んだって 胸の奥から湧き上がる醜い感情も 全部 許して感じた素直な心 今この瞬間にSPARKさせろ!! 理不尽な状況ディストラクション(破壊) その度やり直すリジェネレーション(再生) 自己受容と反比例 押さえ込んだ拒絶反応 聴き心地 悪いディストーション(歪み) まだ行き先の無いエモーション(感情) 攻撃は頭の中 表向きは大人の対応 いくら叫んだって どんなに叫んだって 胸の奥から湧き上がる痛みも苦しみも 全部 許して感じた素直な心 今ここで吐き出せ「×××××××」 いくら着飾って どんなに叫んだって 胸の奥から湧き上がる醜い感情も 全部 許して感じた素直な心 今この瞬間にSPARKさせろ!! |
誘凪-イザナギ-ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 打ち寄せる波 岩に砕けて月が揺らめいてる 漂う心 想い焦がれて泳ぎ疲れていく 夜はいつも森羅の迷い僕の気持ちを試した もしも あなたにまた会えるなら穏やかに凪いで包みたい きっと今なら素直に全てこの胸 抱きしめたい 優しい声が悲しい声が耳にこだましてる 惹かれる心 悩み苦しみ深く溺れていく 風が運ぶ万象の声 僕の気持ちを試した もしも あなたにまた会えるなら穏やかに凪いで包みたい きっと今なら素直に全てこの胸 抱きしめたい 星は無限の時空 照らし僕の気持ちを試した もしも 願いが叶うのならば この世の全てを誘って そっと重ねた震える体 もう一度 夢見てた もしも あなたにまた会えるなら穏やかに凪いで包みたい きっと今なら素直に君をこの胸 抱きしめたい |
シンクロニシティナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki・Kanze | いつも起きる奇跡はメッセージ 望む未来へ繋がった君とシンクロニシティ 目覚めた瞬間に恐怖と不安に泣いて弱さを知った 此処にいる意味を遥か遠い記憶をずっと探し続けて 果てしない時を超えて やっと君に巡り会えた きっとこれは偶然じゃないよ いつか君と見たあの空に 思い描いた夢 星空に願いかけて いつも起きる奇跡はメッセージ 望む未来へ繋がった君とシンクロニシティ 何を求めてるの?何処に行けば良いの?ずっと彷徨いながら 出会いと別れを繰り返しやっと君の笑顔に会えた 悲しみは強さになって 愛は弱さになるけど きっと運命と信じてる いつか君と見たあの空に 思い描いた夢 星空に願いかけて いつも起きる奇跡はメッセージ 望む未来へ繋がった君とシンクロニシティ 君と惹かれあうことも 手と手を繋ぐことも全部 意味があると感じている いつか君と見たあの空に 思い描いた夢 星空に願いかけて いつも起きる奇跡はメッセージ 望む未来へ繋がった君とシンクロニシティ |
月読-ツキヨミ-ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki | 白い息 冷えた指先 見上げた夜空の月 君もどこかであの同じ月 見ていたらいいのにな 次に会えるのはいつかな?なんて 指折り数えながら いま会いたい もう会いたい 思い出すのは君の優しい笑顔 次の約束がないのは私達ただの友達だから 「月が綺麗だね」なんて言ったら君はどんな顔するかな いつまでたっても縮まらない距離もどかしくて苦しくて 無性に君が恋しくなるのは この寒さのせいかな いま会いたい もう会いたい 耳に残るのは君の温かい声 何もしなければ変わらない私達ただの友達のまま 募る想い君に会える日を 指折り数えながら 欠けた月見ながら君を思うとき 指折り数えいとしさ募る 優しく照らす光に包まれて少し背中押された いま会いたい 伝えたい触れたいのは君の温かい指 どれだけ思ってもそれだけじゃこの想い君に伝えられない |
遠慮なしハッピーガールナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | わたし そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことも逃さない 幸せすぐにキャッチして ポジティブシンキングで行こう そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことにもめげない 空気なんて読めないくらいで行こう デジタル表示 見る時 限って 自分の誕生日の数字 何だか運命を感じてる レジで渡されたレシートが 777円ぴったり♪ 何だかラッキーな気分だよ 嫌なことが起きたって 良いことに結びつけて 意味のないことなんて一つもないよ わたし そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことも逃さない 幸せすぐにキャッチして ポジティブシンキングで行こう そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことにもめげない 空気なんて読めないくらいで行こう 完全に同じタイミングで 同じメロディーを歌いだして 「こんなことある?」って笑ったり 着てきた服がボーダーで コーディーネートが丸かぶり 何だかちょっと恥ずかしいけど 勝手に奇跡感じて 自由に楽しくなっちゃえば 無性にドキドキワクワク 笑顔になるよ わたし そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことも逃さない 幸せすぐにキャッチして ポジティブシンキングで行こう そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことにもめげない 空気なんて読めないくらいで行こう いつもそうご機嫌でいられるように 楽しむことを恐れない 罪悪感 感じないで自分のこともてなしちゃお そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことも逃さない 幸せすぐにキャッチして ポジティブシンキングで行こう そう遠慮なしのハッピーガール 些細なことにもめげない 空気なんて読めないくらいで行こう |
わたしGAMEナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | この世に生まれてきたのは 「わたし」というゲームで幸せに遊ぶため 攻略法は簡単ただ楽しく進んで自分の感覚に従うだけ 僕らがまだ「全て」だった頃に 刺激を味わいたくて 地球上に一人の人間として生まれてスタートした そこそこの難易度にしてオプション設定すれば ある程度の困難と感動的なエンディング この世に生まれてきたのは 「わたし」というゲームで幸せに遊ぶため 攻略法は簡単ただ楽しく進んで自分の感覚に従うだけ 僕らがまだ「ひとつ」だった頃に 存在を確かめたくて キャラクターとスペックを「わたし」と決めて自ら選んだんだ 苦しい辛い壁さえもクリアするためのミッション 達成感を味わって感動的なエンディング この世に生まれてきたのは 「わたし」というゲームで幸せに遊ぶため 攻略法は簡単ただ楽しく進んで自分の感覚に従うだけ 苦しい辛い壁さえもクリアするためのミッション 達成感を味わって感動的なエンディング この感覚を無視して忘れてしまっていた 本当の「わたし」を思い出すため この世に生まれてきたのは 「わたし」というゲームで幸せに遊ぶため 攻略法は簡単ただ楽しく進んで自分の感覚に従うだけ |
ユキウサギナナカラット | ナナカラット | Asami | Asami | Eto Masaki・Kanze | ハラハラ舞い落ちる雪 手の平のせ溶かす君 涙目 堪えたまま はしゃぐ笑顔 君の姿が見えない目を細めたハレーション 眩しさが都合 良く涙を隠す 思わず目と目が合って うつむいて何も言えなくて 止まった時間 動かすように照れくさそうに差し出した 冷たくって赤くなったその手の上には小さなユキウサギ ありがとう いつまでも一緒にいたかった サヨナラは言わないよ ずっと ありがとう思い出を この胸 抱いたまま 二人だまりこんだ チラホラ灯り始めてく夕闇に沈む街 そろそろ帰りの時間 迫ってくる 君を遠くに感じる人影ないステーション 冷え切ったベンチに並んで座る これが最後だなんて まだ信じられなくって 何も切り出せず何度 列車見送っただろう 暗くなって寒くなった足元には小さなユキウサギ ありがとう いつまでも一緒にいたかった サヨナラは言わないよ ずっと ありがとう思い出を この胸 抱いたまま 二人だまりこんだ 思わず目と目が合って うつむいて何も言えなくて 止まった時間 動かすように照れくさそうに差し出した 冷たくって赤くなったその手の上には小さなユキウサギ ありがとう いつまでも一緒にいたかった サヨナラは言わないよ ずっと ありがとう 思い出を この胸 抱いたまま 二人だまりこんだ |
正反対な僕らナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 目玉焼きは醤油派の僕 塩コショウ派の君 飼いたいペット 犬派の僕 猫派の君 僕ら合わないなんて分かり合えないなんて 寂しい気持ち押し付けて喧嘩もしたけど 好きなものが違ってたって問題じゃない まだ知らなかった世界が広がっていくね 一人より二人の方が何倍も楽しい 正反対な僕らお似合いだね 休みの日は昼過ぎまで寝ている僕と 早起きして元気よく出かけてく君 お互いに譲らないなんて一緒にいる意味なくて 寄り添ったらもっともっと素敵なんじゃない? 好きなものが違ってたって問題じゃない まだ知らなかった世界が広がっていくね 一人より二人の方が何倍も楽しい 正反対な僕らお似合いだね 二人出会ったんだからお互いを受け入れて 君の好みと僕の好みもっと足していこう 好きなものが違ってたって問題じゃない まだ知らなかった世界が広がっていくね 一人より二人の方が何倍も楽しい 正反対な僕らお似合いだね |
95%の可能性ナナカラット | ナナカラット | Asami | Asami・Tetsuya | Eisuke Takashima・Murakami Jin | 頭の中 何回もシミュレーション グルグル考えても何も変わらない 目に見える現実が全てって決めつけて諦める 何かで読んだ「意識の95%は使われてはいない」だなんて 僕らまだ見えない未来だって望んだ明日も作り出せるんだ 君となら難しい未来も楽しく描けるから 心に従えばいい 幸せの分だけ叶うんだ 心の中 予想外のシチュエーション モヤモヤ違和感そのままほっとかないで 見えない知らないことの方が圧倒的に多いって 目に見える世界のたったの5%で何かを判断するだなんて 僕らまだ見えない未来だって望んだ明日も作り出せるんだ 君となら難しい未来も楽しく描けるから 心に従えばいい 可能性の分だけ笑うんだ 見えない未来だって望んだ明日も作り出せるんだ 君となら難しい未来も楽しく描けるから 心に従えばいい 幸せの分だけ叶うんだ |
Ruleナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | あの空 見上げる君は いつも何を考えてるの 遠くを見つめる視線 この手は届きそうにない わたしに可能性あるの 少しでも知りたいけど 踏み出せないその空気に 触れちゃいけない気していた 届きたくても届かない 触れたくても触れられない 誰かわたしに教えてよ? 恋のルールを いつの間にか ずっと私は 多数の人が作り出した 常識という普通の中で 小さく収まろうとしてた 誰かの意見に惑わされ 自分の考えと勘違いして まる分かったかのように 偉そうにジャッジしてた 本当の自分って何なの? 自分の心って何なの? 誰かわたしに教えてよ? 世界のルールを 届きたくても届かない 触れたくても触れられない 誰かわたしに教えてよ? 君のルールを 本当の自分って何なの? 自分の心って何なの? 誰かわたしに教えてよ? わたしのルールを |
明けない夜はないからナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 自分だけが不幸みたい なんて被害者ぶったりして 愚痴ばかり言ってみても心は何にも満たされない そんな自分 嫌いだって 余計惨めになったりして 一人ぼっちになったみたい世界に取り残された気して あんなに不安で終わりの見えない 真っ暗 泣きそうな深い闇の中でも ねぇ どんなに長くても明けない夜はないから 必ずあの空 輝く朝日が昇るよ ねぇ どんなに遠くて叶わなそうな夢だって 続けた分だけ確実に近づいてるから 目先の事に夢中になって 全体が見渡せなくなって 何のために 頑張ってるのか わからなくなったりもするけど こんなに孤独で終わりの見えない 不安で苦しい深い闇の中でも ねぇ どんなに長くても明けない夜はないから 必ずあの空 輝く朝日が昇るよ ねぇ どんなに遠くて叶わなそうな夢だって 続けた分だけ確実に近づいてるから ねぇ どんなに 長くても明けない夜はないから 必ずあの空 輝く朝日が昇るよ ねぇ どんなに遠くて叶わなそうな夢だって 続けた分だけ確実に近づいてるから |
誘波-イザナミ-ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 打ち寄せる波 月が揺らめいてる 漂う心 泳ぎ疲れていく 夜はいつでも心 惑わし わたしの気持ちを試す もしも 波に誘われあなたの元へ会いに行けるなら きっと今なら素直にあなたの胸にこの身をあずけられる 優しい声が 耳にこだましてる 惹かれる心 深く溺れていく 風がざわめき 夢から覚めて わたしの気持ちを試す もしも 波に誘われあなたの元へ会いに行けるなら きっと今なら素直にあなたの胸この身をあずけられる 星が瞬き 涙 溢れる わたしの気持ちを試す もしも 願いが叶うなら あなたに強く抱きしめられたい そっと重ねた唇 見守る月 もう一度 夢見てた もしも 波に誘われあなたの元へ会いに行けるなら きっと今なら素直にあなたの胸にこの身をあずけられる |
幻影~僕らが生み出した怪物~ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki | いつだって恐れていたのは 僕らが生み出したありもしない幻 新しいことに挑戦する度また必ず訪れる まだ見ぬ未来にいつも否定的な感情が襲ってくる どうせ無理だからと失敗を恐れて 諦めてしまうのはアイツのせいだ 僕らが育ててしまった 不安を餌にする恐怖という名の怪物 いつだって恐れてたのは 自分で生み出したありもしない幻影 あの時もきっとこうだったからと同じ未来 予想してる 1%の違う可能性もないと決めつけている 理由をつけるのはいつも僕ら自身 起きた出来事に意味はないのに 僕らが育ててしまった 経験を餌にする諦めという名の怪物 いつだって囚われたのは 自分で生み出したありもしない幻影 いつだって思い描いていた 叶えたい未来は幻ではなく現実 僕らが育ててしまった 自分を餌にする自分という名の怪物 いつだって恐れてたのは ずっと僕ら自身ありもしない幻 |
僕は君が好きだってことナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 夜空に儚く咲いて散ってく 僕は君が好きだってこと 浴衣姿がとても似合うね 妹みたいな女の子 人ごみの中はぐれた君の 隣に僕はいない 下手すぎる笑顔も 不器用な態度も なんだか放ってはおけなかった 夜空に儚く咲いて散ってく 打ち上げ花火 綺麗だね少し切ない 気づいてしまった知りたくなかった 僕は君が好きだってこと 光と音で流れて消えた 何気なく言った君の言葉 夢中で夜空 見てる横顔 深い意味はないよね 出会えたあの日から 多分きっと僕の心は傾き始めてた 夜空に儚く咲いて散ってく 打ち上げ花火 綺麗だね 少し切ない 隣に座って君と見上げた 最後の夏 叶わない恋 「出会えてよかった」なんて君は どんな気持ちで言ったんだろう? 「ありがとう」そんな風に思ってくれて 僕がここにいる意味があるって思える その手に触れたい抱きしめたい ずっと考えないようにしてた気持ち 夜空に儚く咲いて散ってく 僕は君が好きだってこと |
sympathyナナカラット | ナナカラット | Asami | Asami・Tetsuya | typhon KAZ・Murakami Jin | 声と声 重なり合って また共鳴する 全身で感じているよ溢れ出すパワー この奇跡 続くといいな永遠よりも長く 気がつけば恋のように夢に落ちてた ねえ なぜ?始まりは いつでも突然 でももう歯車は動き出してた いつも響いている君とのsympathy きっと君とならば どこでも行けるよ こころ繋がってる君とのsympathy ずっと君とならば叶えていけるよ エネルギー重なり合って また増幅する 笑顔が連鎖してるよ眩しいくらいに この奇跡 守っていたい絶対よりも強く 夢行きの同じ運命 乗り合わせた お互い欠けていた 補い合えるよ 無意識 導かれ引き寄せられた いつも繋がってる君とのsympathy きっと君とならばどこでも行けるよ こころ信じている君とのsympathy ずっと君とならば叶えていけるよ ねえ なぜ見続けた 夢まで遠いの でももう迷わない諦められない どんな奇跡だって起こしていけるよ あの日 感じていた予感は嘘じゃない いつも信じている君とのsympathy きっと君とならばどこでも行けるよ こころ響いている君とのsympathy ずっと君とならば叶えていけるよ |
恋に恋シテタナナカラット | ナナカラット | Asami | Asami | Murakami Jin | 斜め前 何度も見てきた背中 まだ焼き付いてる痛いくらいに よそ見する君の視線の先を見ていた 私の心 見えない言えない もうヤダやめてよ 気になってきちゃったじゃない 君と笑って目があって嬉しくて これ以上いらないのこのままでいいの こんな側にいられて満足してた わたし恋に恋シテル 最近いつもと違う君の気配 先の見えない未来みたいに おせっかい焼けるほどの立場じゃないから 私は何も知らない聞かない ねえわざとやってる? 心配になるじゃない 君と笑って目があって嬉しくて これ以上 いらないって思ってたのに こんな側にいるのにまだ足りないの わたし恋に恋シテタ 涙 拭って励まして抱きしめて したくても出来ないの 君と笑って目があって嬉しくて こんな側で見てるのに何も出来なくて どうか許して降参もう認めるよ わたし君に恋シテタ |
タイムカプセルナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki | 久しぶりに会った君は変わらなくて まるで昨日の事の様に あの頃の気持ちが甘く蘇る 閉じ込めてた胸くすぐった 惹かれ合ってたのはお互い知ってた そこから何か変わることはなかった 大切にしまい込んだタイムカプセル 開けるつもりはなかったけど とっくに忘れかけてたタイムカプセル 懐かしさが溢れ出した 思い出と一緒に描いてた夢まで 見えないふりしていたのかな 諦めた気持ちがチクっと蘇る 閉じ込めてた胸ざわめいた 勇気がなかったのはただの言い訳 いつからでも出来るはずだったのに 大切にしまい込んだタイムカプセル 開けるつもりはなかったけど とっくに忘れかけてたタイムカプセル 思い出にしておきたかった 大切にしまい込んだタイムカプセル 今からでも遅くないかな とっくに忘れかけてたタイムカプセル 忘れたくなかったこと |
朱~昇華~ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 渦巻いてる心の底にうごめく黒い影 涙流し暴れる欲望の海に飲み込まれる 儚く消えてゆくこの世の中で いくら抗い叫んでも 情熱で真っ赤に燃やせ燃え尽きるまで 今はもうどうなってもいいの 情熱で感じるままに この身をゆだね どこまでも嗚呼 落ちてゆく 消したはずの黒い感情がまた灯り始める 一つ二つとどまることなく押し寄せる波の様に 全てを受け入れて思うがまま今 心を解き放て 情熱で真っ赤に燃やせ燃え尽きるまで 今はもうどうなってもいいの 情熱で感じるままに この身をゆだね どこまでも嗚呼 落ちてゆく 押さえつけていた感情は行き場を無くし彷徨ってる 体も心も引きずり蝕んでく 見て見ぬふりして避けては ここから前には進めない 向き合って感じきればいい 儚く消えてゆくこの世の中で いくら抗い叫んでも この命 真っ赤に染めて流れ続ける 脈打つ鼓動に色を変えて 感じるままに この身を委ね 胸を熱く焦がす朱 情熱で真っ赤に燃やせ燃え尽きるまで 今はもうどうなってもいいの 情熱で感じるままに この身を委ね どこまでも嗚呼 落ちてゆく |
サヨナラの勇気ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki | あまりにも長い間ずっと一緒にいたよね 当たり前に君は側で笑ってる気がしていた このまま変わらずに現状維持 何かを変える勇気なかったのにね 運命の相手は僕じゃなかった 前に進むために告げたサヨナラ お互いに描く未来 少しずつ食い違ってた 君が求めてることに僕は答えなかった このまま この時が続けばいいのに 守ってく自信がなかったんだ 運命の相手は僕じゃなかった そんな言い訳して僕は逃げてた 別の勇気あれば違ってたかな? あの時出せたのはサヨナラの勇気 ずっと待たせて ごめん。もう遅いかな? 情けなくて弱い僕にサヨナラ |
POKER FACEナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 察して欲しいなんて また目すらも合わせないで 感情さえ出さないままで いつも黙ってた 理解されないんじゃなくて ただちゃんと伝えてないだけで 自業自得そんなことはわかってた 心見せるの怖くて POKER FACE カッコつけて何を守ってるの? POKER FACE 隠していた嫌い嫌い嫌いこんな私 POKER FACE 仮面なんて すぐに取っ払って POKER FACE 隠していた弱い弱い弱いこんな私 君だけに見てほしい 不機嫌なわけじゃなくて そうじゃない勘違いしないで 上手く笑えないから つい素っ気なく接してた 失うのが怖くて近づきすぎないようにしてた 何もまだ始まってすらいないのに 心許すの怖くて POKER FACE カッコつけて何を守ってるの? POKER FACE 隠していた嫌い嫌い嫌いこんな私 POKER FACE 仮面なんて すぐに取っ払って POKER FACE 隠していた弱い弱い弱いこんな私 君だけにさらけ出したい 心見せたら終わりよ 目と目 合わすだけで全て分かり合える そんな期待してた自意識過剰だった私 POKER FACE 独りよがり POKER FACE 壁作って POKER FACE 隠していた POKER FACE カッコつけて何を守ってるの? POKER FACE 隠していた嫌い嫌い嫌いこんな私 POKER FACE 仮面なんて すぐに取っ払って POKER FACE 隠していた弱い弱い弱いこんな私 君だけに見て欲しい |
いいねナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 手探りで止める ひつこい朝のアラーム 握りしめたまま2度寝してしまいそう 布団の中から眠い目あけて 君の発言 見つけてテンション上がった 「いいね」文字で返すの恥ずかしいけど ちゃんと読んでる既読のサイン 君から元気もらった今日も頑張れそうだよ 「いいね」君がやらかしてしまった時は ごめん!笑っちゃうけれど「ドンマイ♪(の意)」 写真がアップされたら「素敵だよ♪(の意)」 もちろん保存しました 忙しいのかな?今日は発言ないね? 君の近況がないと気になっちゃうよ 何回もページ更新してみる 変わらず表示される昨日の画面 「いいね」文字で返すの恥ずかしいけど ちゃんと読んでる既読のサイン 君から元気もらった今日も頑張れそうだよ 「いいね」君が食べ物をアップしたら 「美味しそう♪それ私も食べたいな♪(の意)」 悔しいから こっちからも 飯テロ攻撃だ!!!おあいこだよ♪ 「いいね」とても簡単で便利だけど |
イノセンスナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 生まれた時 何もできず身を任せ ありのままで そのままで安心した 怖いものは何もなくて 無邪気にただ笑っていた いつから難しくなってしまったの? きっと此処に居るだけで愛されてた 愛を夢をその絆を まっすぐにあなたに届けたい 怯えるのは自分が作った幻影 大事なこと何一つ言えなくて 見返りなど求めないで 無邪気にただ笑いたかった いつから難しくなってしまったの? 疑う気持ちなどいらない ただ信じたい たった5文字ただ伝えたい まっすぐにあなたを「愛してる」 ずっと前から許されていた 全て認め合えば大丈夫 いつから難しくなってしまったの? きっと此処に居るだけで許されてた 愛を夢をその絆を まっすぐにあなたに届けたい まっすぐにあなたを「愛してる」 |
カタチナキモノナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki・Sone Yuki | 大切な物こそ いつも 一番近くて届かない 儚くてカタチナキモノ なぜ人はあの空にいつも憧れてるの? なぜ人はあの雲をいつも眺めているの? なぜ人は自由をいつも求めているの? 何の為 生まれたのその意味すらわからず カタチもなく不安定で 届きそうで届かないと 思いっきり追いかけてた 高く高くどこまでも 遠く遠く飛べたなら 風にのって羽ばたきたい 大空 舞う鳥のように 大地 駆ける風のように 永遠の果てまで行けるなら なぜ人は永遠にいつか見切りつけるの? なぜ人は愛情にどこか不安感じてるの? なぜ人は未来をいつも心配してるの? この先にまだなにが待ち受けているかわからず カタチもなく壊れそうで 掴めそうで掴めないと 思いっきり手を伸ばした 高く高くどこまでも 遠く遠く飛べたなら 風にのって羽ばたきたい 大空 舞う鳥のように 大地 駆ける風のように 永遠の果てまで行けるなら カタチもなく儚いモノ 掴めそうで掴めないと 伸ばした手が空を切った 触れることもできない とどめることもできない 大切なモノは そう いつも 高く高くどこまでも 遠く遠く飛べたなら 風にのって羽ばたきたい 大空 舞う鳥のように 大地 駆ける風のように 永遠の果てまで行けるなら 永遠の果てまで行けるから… |
ツ・ヨ・ガ・リ・タ・ガールナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | でも そうじゃないの そうじゃないの ねえ そうじゃないの そうじゃないの ツ・ヨ・ガ・リ・タ・ガール わたしが負けるなんて認めないわ プライドが邪魔をするの 言い返せるなら言い返してみて そんな屁理屈 必ず論破するわ 呆れ果て黙り込んで あなたドン引きしてるのね でも そうじゃないの そうじゃないの 後に引けなくなってるだけ もっと強く もっと強く わたしを誘導して ねえ そうじゃないの そうじゃないの 素直で可愛くいたいのに こうして自分 保ってるわたし ツ・ヨ・ガ・リ・タ・ガール 張り合った所で敵になるだけ あんまり賢くないわ なんだかんだ言ったって時と場合じゃ 引くことも折れることも肝心なのよ だけど一つ教えてあげる わたしの攻略法を そう 愚痴ってた共感して 解決法なんていらないの 「大変だね」って頷いて頭 撫でていて ねえ それでもまだ不機嫌なら ただ抱きしめておけばいい ココ重要。テストに出るよ! オ・ボ・エ・テ・オ・イ・テ 突っかかってしまうのは あなたに褒めて欲しいから 優しくされたいからなの 不安で自信がないから 強がって守ってるの 心で叫んでいるの 難しく考えすぎて 余計 複雑にしてる ねえ 寂しいとき 苦しい時 側にいて欲しいの そんな風に甘えられない すがりたくない でも そうじゃないの そうじゃないの 後に引けなくなってるだけ もっと強く もっと強く わたしを操縦して ねえ そうじゃないの そうじゃないの 素直で可愛くいたいのに こうして自分 保ってるわたし ツ・ヨ・ガ・リ・タ・ガール |
夕凪花火ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | あんなに待ちわびていたのに ぎこちないよね 久しぶりに会えたのにね ただ波の音聞いてた 潤んだ目に映った夕日 きつく手を握りしめた サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね わたしもう行かなきゃ鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火 流れゆく夜空 遠くに打ち上げ花火 君は今どんな顔して見上げているのかな 2時間分 離れた君が 既にもう恋しいよ サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 君と過ごす時間は鮮やかに散りゆく まるで夕凪花火 次会う時は笑顔でいよう 悲しませたくないから サヨナラの言葉がこんなに切ないのは きっと夏のせいだね 会えない時間が また思いを強くする まるで夕凪花火 |
自給自足マイハートナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki・Sone Yuki | 難しい顔 しかめっ面 眉間にシワが刻まれてるよ わたしずっと頑張ってる 自分にも優しくしてあげよ 心がカラカラに枯れちゃう前に たっぷりと栄養とって耕しちゃお 心がワクワクする楽しいこと ニッコリと笑顔になって 自給自足マイハート 読書に映画 オシャレなランチ たまにはこんな贅沢いいでしょ? わたしだって素敵でしょ 胸を張って自信を持ってあげよ 心がヒリヒリ痛くなる前に 思いっきり涙 流しデトックスしよ 心がワクワクする楽しいこと ムリヤリでも笑顔になって 自給自足マイハート エネルギーが不足してちゃ 出来ることも出来なくなっちゃうよ だけど わたし完璧なわけじゃないから ダメなとこも丸ごと全部 受け入れちゃお 心がカラカラに枯れちゃう前に たっぷりと栄養とって耕しちゃお 心がワクワクする楽しいこと ニッコリと笑顔になって 自給自足マイハート |
ヨアケノヒカリナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | いつか もし あなたが迷ってしまったとしたら 夜明けの光のように照らしてくから 言葉などなくても そこにいるだけで 勇気をくれたのは あなただった 戦いに疲れ果て 弱音をこぼしても ただ何も言わずに 信じてくれたから 憧れ 夢 希望 未来 輝く その目に映る覚悟 いくつもの悲しみを乗り越えてきたんだろう いつか もし あなたが疲れてしまったとしたら ただ あなたを照らす光になりたい たとえ 世界が終わりをむかえたとしても 夜明けの光のように照らしてくから 言葉などなくても また会えるだけで 笑顔をくれたのは あなただった 戦いに敗れ果て 泣き言を言っても ただ笑い飛ばして 見守ってくれたのは 戦い 葛藤 絶望 ひたむきな目に映る決意 互いの価値観の違い乗り越えてきたんだろう いつか もし あなたが迷ってしまったとしたら ただ あなたを照らす光になりたい たとえ 世界が終わりをむかえたとしても 夜明けの光のように照らしてくから 運命 巡り会い 絆 輝く その目に映る覚悟 いくつもの悲しみを乗り越えてきたんだろう 遥か遠い記憶に引き寄せられるように 出会えたキセキで世界は動き始めた もし あなたが疲れてしまったとしたら ただ あなたを照らす光になりたい たとえ 世界が終わりをむかえたとしても 夜明けの光のように照らしてくから |
どうして君じゃなきゃダメなんだろう?ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 君の背中も繋いだ手も その感触もう染み付いてる 心地よくて安心できる 甘えた声もダサい姿も 子供みたく拗ねてる顔も 見れるなんて僕だけの特権 楽しいことも悲しいことも初めてのことも 色んな感情 君と一緒 味わったよね どうして君じゃなきゃダメなんだろう? 理屈ではきっとわからないけど こうして信頼を積み重ねて 穏やかに緩やかに愛になってきたんだろうな 長い時間を過ごすほど 背負う ものも大きくなってく 僕は少し窮屈だった がむしゃらにずっと働いて 守ってるつもりだったのに 君は幸せそうじゃなかった すれ違ってお互いに素直になれない 気持ち隠し無理をして苦しかったよね どうして君じゃなきゃダメなんだろう? 理屈ではきっとわからないけど こうして年齢を積み重ねて 穏やかに緩やかに愛になったからだろうな |
CHOCHOINOCHOIナナカラット | ナナカラット | Asami | Asami・Tetsuya | Murakami Jin | どうしたの?泣いているの? 仕事中 失敗したの? 本当は上手く出来ず悔しかったんだね どうしたの?怒ってるの? 友達と喧嘩をしたの? 本当は分かり合えず悲しかったんだね 24時間 誰でもできる魔法を教えるよ CHOCHOINOCHOIって呪文唱えれば CHOCHOINOCHOIって指を鳴らせば なんとかなる気がするでしょ AHAHAって顔くしゃくしゃにして AHAHAってお腹よじれるくらい 笑い飛ばしちゃえば大丈夫◎ どうしたの?悩んでるの? 選択を迷っているの? 本当はどっちだって いいんじゃないの? どうしたの?笑ってるの? 好きな人に振られたの? 本当は平気ぶって無理をしてるの? 24時間 元気になれる魔法を教えるよ CHOCHOINOCHOIって呪文唱えれば CHOCHOINOCHOIって指を鳴らせば なんだか元気になるでしょ AHAHAって顔くしゃくしゃにして AHAHAってお腹よじれるくらい 笑い飛ばしちゃえば大丈夫◎ |
SHINKIROU~僕が知らずに願ってたこと~ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 傷つくことを恐れて 関わりを避けていた 孤独だと感じたのは 自分で願ったから 鏡の中が先に変わることなんて 絶対ありえない あの蜃気楼の様に 今 見た世界が幻だとしても また何度だって君と作り始める 目の前の現実は自分次第で 作り出して来た証だから 何かを変えたけりゃ まずは自分が笑え!! 無いことを嘆くよりも 有ることに感謝しよう 先に幸せになれば 現実は付いてくるから 歩み寄ればいつも 手を差し伸べてくれる 何に怯えてるの?そう一人じゃなかったんだ 今 見た世界が幻だとしても また何度だって君と作り始める 目の前の現実は自分次第で 描き続けてきた証だから 誰かを変えたけりゃ まずは自分が変われ!! 現実が先に変わることなんて 絶対ありえないあの蜃気楼の様に 映し出された この世界は 僕が知らずに願ってたこと 目の前の現実は自分次第で 作り出して来た証だから 今 見た世界が幻だとしても また何度だって君と作り始める 目の前の現実は自分次第で 作り出して来た証だから 未来を変えたけりゃ まずは自分が笑え!! |
キライだった急な坂道ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Eto Masaki・Sone Yuki | 住み慣れた街なのに景色が違って見える この街に君がいるのは今日が最後だから 学校 帰り疲れた足で 後ろ向きに登ってみたり ブレーキかけず自転車で スピード出して走り下りたり キライだった急な坂道 少し好きになれたのは 登りきれば君の家が坂の上にあったから お互いに大人になって一緒にいる時間 減った 君の家 通る度に 偶然を期待してた いつも君が側にいるって 安心して放ったらかした いつの間にか まるで君は 僕の知らない人になってた 何も言わず行くつもりなの? 僕の思い出 全部もって 君の気持ち気づいてたのに僕からは伝えなかった せめて最後だけは僕に見送りくらいさせてよ キライだった急な坂道またキライになりそうだよ 登りきれば君の部屋にもう君はいないから キライだった急な坂道 少し好きになれたのは 登りきれば君の家がそこで待っててくれたから |
たからものナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | Murakami Jin | 君と見た景色 過ごした時間 大切な たからもの 初めて立ったステージ 緊張で震える膝 思うように歌えなかった 数え切れ無い挑戦 結果でないこともあった こぼれ落ちた悔し涙 それでも必ず信じていてくれた 君がくれた勇気に背中 押された 君と見た景色 過ごした時間 巡り会えた奇跡「ありがとう」 積み重ねてきた優しい記憶 大切な「たからもの」 乗り越えてきた壁だって 一緒にみてる夢だって これからもまだ続いてく 叶った夢の瞬間 抑えきれない感情 今でもよく覚えている それでも必ず付いてきてくれた 君がくれた希望に背中押された 君と見た景色 過ごした時間 巡り会えた奇跡「ありがとう」 積み重ねてきた愛しい記憶 大切な「たからもの」 それでも必ず帰ってきてくれた 君がくれた絆に背中 押された 君と見た景色 過ごした時間 巡り会えた奇跡「ありがとう」 積み重ねてきた 楽しい記憶 大切な「たからもの」 ラララ…「ありがとう」 ラララ…大好きな「たからもの」 |
僕が創った世界地図ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya・Asami | | 真っ白な紙の真ん中に一つ 小さく印した現在の位置 360度どちらを向いても まだ道は出来ていない 歩んだ軌跡 確かめては 少しずつ書き足していくんだ 僕の地図には まだ埋まらない場所が とても沢山あるから 僕が作った世界地図には ちゃんと記してくよ 初めて見るもの 初めて聞く音 彩られてゆく旅の途中で 新たな感動 芽生える感情 心に刻まれてゆく 出会えた奇跡かみしめては 少しずつ満たされてくんだ 僕の地図には 遠回りをしなきゃ 見えない景色あるから 僕が作った世界地図には ちゃんと記してくよ 夢も希望も愛も絆も 感じたこともすべて 僕の世界の僕の地図には ちゃんと記してくよ 僕が作った最初で最後の この人生と言う地図は 他の誰もが作りだせない 一枚きりの地図 |
いってきますナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 「いってきます」言わずに出てきたけど 悲しそうなあなたの顔 浮かんで消えた 出発の準備はもう出来ているのに さっきから意味もなく確認してる 出発は夜明け前決めていたのに いつまでも名残惜しくて時間稼ぐ いい加減行かなくちゃ このままじゃきりがない 寂しさに負けぬように奮い立たせた 「いってきます」元気に言いたいけど こんな時に限って思い出あふれる 「心配しないでね」と言いたいけど こぼれそうな涙こらえ そっと出掛けた 新しい生活にも慣れてきたのに 今もまだ心残り あの日のこと 目の前のことだけで精一杯で 忘れそうな わたしが嫌だった わかり合えないままに 押し切った旅立ちで 引っ掻いた心の傷 少し痛んだ 「いってきます」でさえも言えなかった こんな時に限って素直になれない 「心配しないでね」も言えなかった 震えそうな声を抑え そっと出かけた むき出しの感情でお互い傷つけ合った そんなこと くらいでは壊れない絆 今度こそ笑って言えます様に 変な意地はらずに優しくなりたい 「いってきます」言わずに出てしまった 悲しそうなあなたの顔 浮かんで消えた 笑顔が見たいな |
CHANCE OVERナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya・Asami | | 乾いた日々 色あせた未来 ヒビ割れた地面に倒れ込む 仰向けになって見えた空から 幸せ降るはずなんてないのに 途切れない葛藤 繰り返すのは 自分をまだ保ってられてる ここから抜け出せるのは 「やめる」「続ける」その2択 疲れ果てて選んだ道は 色を無くして途方に暮れた モノクロに咲く名前も知らない あの一輪の花 これから自分の色に染めていくから 躓いたなら立ち上がり またチャンスに変えればいい 限界 超えて行きたい また訪れた困難な道 一体いつまで続ければいいの 乗り越えても険しい道 なりふり構ってる場合じゃない 途切れない葛藤 繰り返すのは 自分をまだ保ってられてる ここから抜け出せるのは 「続ける」「続ける」その1択 何回でも選んだ道に 自分なりに希望 見いだした モノクロに咲く 名前も知らない あの一輪の花 これから自分の色に染めていくから 一回きりの貴重なチャンス逃さず追いかけて 限界 超えて行きたい 選べるのは続ける事だけ その限りは終わりはこない モノクロに咲く名前もない一輪の花 これからも色づき始めるのだろう チャンスはいつも自分で決めてモノにしてゆくだけ これから掴み取るまで諦めないから 一回きりの貴重なチャンス逃さず追いかけて 限界 超えて行きたい |
真夜中のスピードナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 響きわたるエンジンの音 地面つたわる強い振動 冷たい風を頬に受けて 僕の後ろに君を乗せて 一緒に過ごした日キラキラ輝いた 短い時間だけど分かり合えた 真夜中のスピードは少し遅くて 真っ暗闇 閉じ込められたみたい 永遠に続くかな?僕の願いは… 見上げた空 星屑が笑ってた 言いたい言葉が見つからない 体温だけは伝わるのに 変にギクシャクしてしまうよ もうすぐ君が行ってしまう 進んだ距離の分 君との時間が 少なくなってゆくのに黙り込んだ 真夜中のスピードはとても早くて 真っ暗闇 試されてるみたい 永遠は無いなんて突きつけられた 見上げた空 星屑が笑ってた 一緒に過ごした日 キラキラ輝いた 楽しかった嬉しかった分かち合えた 大声で叫ぶ君「また会えるから!」 涙声でバレないように頷いた 真夜中のスピードはとても早くて 真っ暗闇 試されてるみたい 永遠に続くかな?僕の願いは… 見上げた空 星屑が笑ってた |
あした天気になあれナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | あした天気になあれ 表情が出るまでは何回もやり直してた 平均台みたいに白線の上 歩きながらバランスとったり 同じ石ころ ずっとどこまで蹴り続けられるか競争したり ランドセル背負ったまま 学校から家に帰るまで大冒険 かわいいルール あした天気になあれ 思い切り蹴っ飛ばして裏返った靴 あした天気になあれ 表側が出るまでは何回もやり直してた 「てるてる坊主かわいいな♪ あした天気にしてください♪」歌って作る いつもより上手くいった だから あしただけは なんとかお願いします 起きてすぐに空を見た 綺麗に晴れてる 少しだけうぬぼれる わたしのおかげ? あした天気になあれ 思い切り蹴っ飛ばして裏返った靴 あした天気になあれ 表側が出るまでは何回もやり直してた 「ごめんなさい」今だから白状します 少しだけズルをして晴れになりました あした天気になあれ 控えめに蹴飛ばして着地した靴 あした天気になあれ 晴れて欲しい日の前は少し手加減していた あした天気になあれ 思い切り蹴っ飛ばして裏返った靴 あした天気になあれ 表側が出るまでは何回もやり直してた |
メガネ越しの距離ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | かけるの嫌だった分厚すぎるメガネ それでも君の事ちゃんと見たかった 君までの距離は いつも変わらない縮まらない 少しでも よく見えれば近づける気がしてた ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向ける顔 今は少し見るのが怖い はっきりと見えそうな遠い距離 ようやく慣れて来た分厚すぎるメガネ 鏡に映る顔まだ慣れないけど よく見えた君の顔も見たくない事でさえも 君の追う視界の先 知りたくなかったのに ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向けた顔 境界線 引かれたみたい 君の追う視線の先 予感はしていたけど ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向けた顔 境界線 引かれたみたい メガネ越しの距離は近くて遠かった 本当は気づいてたけど ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向けた顔 今は少し見るのが辛い |
空っぽの器ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | わたしの記憶 全部ここに保存してあるの 好きな時 取り出して眺める事ができるの 自分で覚えもせず自動的バックアップ 感情もないままに ただひたすら… 記憶と記録はき違えて 忘れないから安心して CPUに頼り切って 考える事を放棄して このままだと わたしたぶん 存在意味なくなった 空っぽの器みたい 行ったこと無い場所の景色みることできるの 会わずにコミュニケーションとることだってできるの 受け売りの情報で頭でっかちになってる 偉そうに批評して ただ虚しく… 記憶と記録はき違えて 安全なとこで傍観して CPUに頼り切って 考える事を放棄して このままだと わたしたぶん 存在意味なくなった 空っぽの器みたい 感動もないままに ただひたすら… 傷つくのが怖いから 失敗するのが怖いから 自分の意志 見て見ぬ振りして簡単な方に流されて 記憶と記録はき違えて安全なとこで傍観して CPUに頼り切って 考える事を放棄して このままだと わたしたぶん 存在意味なくなった 空っぽの器みたい |
輪廻ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 何度も寄せて返す 大地の絶え間ない呼吸 一度も休みもせず ひたすら続いて行く 何十億年 繰り返した膨大すぎる時間の渦 宇宙の歴史の中 ほんの一瞬の出来事 言葉で伝えること 感情に左右されること 誰かを愛すること 憎しみ恨み合うこと 時の狭間に生まれ落ちた 愚かしくも儚い命 知恵を授かり発展させ 文明社会 築き上げた 広がる宇宙 無限の星 同じ過ち繰り返し 自然の中 生き抜くため 道具や武器を手にした とても弱い人間達は 試行錯誤を繰り返し 都合のいい理由つけて 何かを変えた気でいた 変わらぬのは時の流れ ただひたすら 揺蕩う 広がる宇宙 無限の星 同じ過ち繰り返し 自然の中 生き抜くため 道具や武器を手にした とても弱い人間達は 試行錯誤を繰り返し 都合のいい理由つけて 何かを変えた気でいた それはきっと この世界で 定められた役割 |
エソラゴト~見せかけの夢~ナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya・Asami | | ずっと前から綻びかけてた エソラゴト見せかけの夢 理想 並べて夢見たまま 周りの声に耳ふさいで 絵空事だと言われながら 自分勝手に満たされた いつしか独り 取り残された ずっと前から綻びかけてた 一人よがりの過ちの夢 限界しらずに取り繕った エソラゴト見せかけの夢 きたない物に蓋したまま 見て見ぬ振りを続けていた 助け求めて叫びながら 声に出せず心の中 夢から覚めて崩れていった やっと見つけた本当の姿 一人よがりの過ちの夢 限界しらずに取り繕った エソラゴト見せかけの夢 ゼロに戻して また始めから きっと再び繰り返される 一人よがりの過ちの夢 限界しらずに取り繕った エソラゴト見せかけの夢 |
歩いてゆこうナナカラット | ナナカラット | Asami | Tetsuya | | 坂道を上ったら平らな道が楽になってた 雨の中 歩いたら晴れ間に虹が見えた 地平線の向うに何があるかなんて分からない でも この目で確かめたいから 今は まだ歩き続けてるんだ やめてしまうことは いつもとても簡単なことだから 今は何も考えずにとりあえず進め さあ 歩いてゆこう 歩いてゆこう 凸凹でも回り道でも さあ 歩いてゆこう 歩幅 合わせ 歩いてゆこう 坂道を上ったら いつのまにか高い場所にいた 歩いて来た道 見下ろしたら なんだか突然怖くなった ゴールとスタートまでの距離はどちらの方が近いかなんて 考えても分からないならとりあえず進め 少しでも進んで行けば その分ゴールに近づくから 後ろは振り返らないで迷わずに進め さあ 歩いてゆこう 歩いてゆこう 時に立ち止まってもいい さあ 歩いてゆこう 歩幅 合わせ 歩いてゆこう さあ 歩いてゆこう 歩いてゆこう 早くても遅くても良い さあ 歩いてゆこう 君と一緒に歩いてゆこう さあ 歩いてゆこう 時に涙こらえながら |
ソラ色のつばさ白石涼子 | 白石涼子 | Asami | 恩田快人 | | 鳥が歌う すんだ青空 ちょっと眠い朝 今日も晴れ 胸がわくわく踊る どんな事が私を待ってるんだろう 形のないキラキラなもの 心の奥にしまいこんで ただ過ぎてく季節を見送ってる 君に贈るメッセージ つまずいたって 涙したって いつか必ず笑顔になる カッコつけても らしくないから ずっと 素直でいたい つばさを広げて 歌うよ 希望の空へと 新しい未来が 私を呼んでるわ どんな時も励まされてる とびっきりの君の笑顔 くじけそうでも 泣きそうな時でも いつも元気をくれる じっとしてるだけじゃ わからない この広い世界の あれ これ 試してみたい 感じてみたい そう 夢を語りながら おいしそうに浮かぶ三日月 夜空に探した流れ星 いつになっても こうして君と この屋根にのぼりたい つばさを広げて 歌うよ 希望の空へと 新しい未来が 私を呼んでるわ つまずいたって 涙したって いつか必ず笑顔になる カッコつけても らしくないから ずっと 素直でいたい つばさを広げて 歌うよ 希望の空へと 新しい未来が 私を呼んでるわ 一緒に 歌おう 希望の空へと 新しい未来が 私達を呼んでいるから |
Remember-スタジアムへの道-神園さやか | 神園さやか | Asami | Asami | ASAMI | 「久し振りじゃけ 寄り道してこうや!」 あの頃と同じように 缶ジュース飲みながら 並んで歩く スタジアムへの道 ほんのちょっと 照れながら 君と手をつないでみた 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・ 眩しかったSummertime 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*♪ 目を閉じたら ほら 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・゛ 優しい思い出が ゆっくり広がってく よく行ったよね 地元チームの応援 学校が終わったらすぐ パープルの ユニフォーム着て 並んで歩く スタジアムへの道 太陽が照らした 君の横顔がキレイだった 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・ 眩しかったSummertime 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*♪ 目を閉じたら ほら 。.:*・キラキラ・゜☆. 。:*・゛ 高鳴る鼓動が リアルによみがえる My Hometown ここにくれば会える My Hometown 懐かしい青春に My Hometown 雨上がりの草のにおい My Hometown… ただいま (0^-^0) ♪ 大好きな 私のうまれた街 My Hometown ここにくれば会える My Hometown 懐かしい青春に My Hometown 雨上がりの草のにおい My Hometown… My Hometown ここにくれば会える My Hometown 歓声も恋も夢も My Hometown ゴールを揺らす風にも My Hometown… ただいま 0 (*^▽^*) 0!! 大好きな 私のうまれた街 |