Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
言葉だけはありがとう鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiありがとう 言葉だけになるけど まぁ ありがとう  君から貰えたものは あるにはあるけど 僕にはいらないものが 溢れているんだ  この場で言えることは 形でしかないけど そのまま真にうけてほしい 大きなお世話になった君に  ありがとう 心からじゃないけど まぁ ありがとう 君とは 丸く収めたいんだ じゃぁ 言葉だけはありがとう  気が利くなんていえば 聞こえもいいけど 余計なことと言うなら そこまでなんだね  よかれと思う君に 今は届かなくても いずれは気づいて欲しい 皮肉混じりの僕の言葉に  ありがとう うわべに過ぎないけど まぁ ありがとう 本当は 軽くとがめたいんだ でも この場だけはありがとう  そこまで ありがたくもないけど でもありがとう 僕には 耐えがたくもあるけど でもありがとう  ありがとう 伝えたくはないけど じゃぁ ありがとう あくまで 言葉だけの言葉さ さぁ 大人だからありがとう
知り合いだろうよ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiいつも君のことを 思い出すことがないのは きっと僕が深く 気にかけてないから  もしも君がここに いてもただ気付かないなら むしろ僕の中で いないぐらいなのかな  どの頃に出会ったのかも うろ覚えな僕らさ ずっと可も不可もないよ  知り合いだね 知らないけど 覚えのある 君なんだ 知り合いだよ 知らないのは 忘れかけた だけだから この距離でいけば僕らは 知り合いまでだろうよ  今日も君のことを 誘い出すことはないかな たとえ来てくれても 困るだけになるから  どのぐらいすれ違っても それはそれな僕らさ もはや会うまでもないよ  知り合いでも 知ってるとは 言い切れない仲だけど 知りたいとは 言えないんだ たかがしれた君だから なにかもうアレな僕らさ 知り合いまでがちょうど  知り合いだよ あくまでもね それ以上は 無理だけど 知り合いだよ 建前はね それぐらいは 義理だから なにがもうあれど僕らは 知り合いまでだろうよ
行けたら行くよ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki君もあるといえばあるけど まだ決められない僕がいる  他にあるかもしれないから 今はまだなんともいえない  もっと ちゃんと 比べたいのさ このまま 濁したままで  君のとこには 行けたら行くよ 誘われたら他にするけど  君が僕を誘いたくても 僕も誘いたい人がいる  ただその人が微妙だから 君で収まるかもしれない  なんか ちょっと 虫がいいかな 決まれば バラシだからね  今のところは 行けたら行くよ その日になればわかるはずさ すぐに答えは 出せないけれど 行くつもりもあるにはあるよ  行ける時には 行けたら行くよ 断るよりはまだいいでしょ? 行けない時は 行けないけれど 会える時があれば会えるよ
お帰りください鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiなぜここにいるの 呼ばれてもないのに よく来れたものだね お呼びでもないのに  君は土足で上がりこんだ 僕は心から扉閉めた  お帰りください お出口はあちらです お引き取りください またなにか あればまた  また懲りず来たの 喜ばれないのに 気付かないものだね 顔に出してるのに  すぐお言葉に甘えるとか どこまで空気を読めないかな  お帰りください 邪魔でしかありません 他にしてください ほらあれは あれはほら  お帰りください 目障りでなりません 連れ出してください 嗚呼 誰か 誰か 嗚呼
いまひとつ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiいまひとつ いまひとつだね こんな君なら僕はいらないよ いやふたつ ふたつはいるんだね いまの位置の君はいまいちだから  いつだって探してるんだ 誰にでも なにかあるものさと いまはただ 見当たらないな 君にこれと言える何かが  なんとなく 僕は足りないんだ とりあえず 他を当たれば それなりの人は会えるから  いまひとつ いまひとつなんだね いまの君なら特にいらないよ いやふたつ ふたつはいるけどね いまの位置じゃ僕はいまいちなんだ  僕もまた 真にうけたんだ 今のまま まだまだいけるさと なのにまだ はじまらないな 僕のままでいける何かが  あぁそうか 気休めだったんだ そりゃそうだ このままいけば このままの僕で終わるから  いまひとつ いまひとつだったね いまの僕なら僕もいらないよ まだいくつ いくつもいるからね ありのままでいたら痛々しいな  たとえ選べなくたって どんなに足りなくたって いらないものならいらない 求めるものと 違いすぎたら いても邪魔になるだけなんだ  あとひとつ あとひとつとしても 他で済むならとても待てないよ なにひとつ なにひとつとしたら もはや話をするまでもないよ  いまひとつ いまひとつだからね 決めるにしてすぐは決めないよ まぁみんな いまひとつだけどね 上を見たらどれもいまいちなんだ
こんなのでも鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiまた僕は弾かれて また君が選ばれた まあ僕はいいとして まだ他もあるだろう  見る目とかあるのかな 見る気さえないのかも そこだけはたぶん ありえないから  はじめから 君だったとか なんだか疑わしいな  どうしてこんなのでも うまくやれるのかな わかるはずがないよ わかりたくもないよ だけどそんな君に 僕が絡めるなら わからなくもないよ むしろ代わりたいよ  教えてよ その鍵を 握るのは誰なのか 君だけじゃ とても 無理があるんだ  ああそうか そういうことね なかなか生々しいな  だからこんなのでも うまく回るんだな 敵うわけがないよ かなり敵わないよ 裏でそんなものが 支えているのなら もはや無敵だよ 僕もあやかりたいよ  きっとどんなのでも ワケがあるものだよ 口には出さないよ 出せるわけがないよ みんなどんなのにも なればなれるんだよ コネがあればだよ それかおカネだよ
ボクハサクラ キミノサクラ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki君に春が来たら 僕は冬が来たね 僕ひとり お寒いね  君が笑う頃に 僕は笑えなくて 君だけが歩くんだね 僕も少しあてにしてた花道を  手のひらり その手ひらひら 乗せては上げて また裏返す 君舞い上がり 僕は散る まるでサクラ 君のサクラ  今思い返せば 足がかりだったね 僕がなぜ残るのかな 君にむしろお似合いなこの場所に  へらへらり へらりへらへら 身の程超えて 上から入る 切り捨てられる 僕キレる もはや錯乱 君に錯乱  もうひらり 君にへらへら 媚びてへつらい 頭も下げる やがて花咲き 思い知る 人はサクラ 人のサクラ  ボクハサクラ キミノサクラ
フラレタリウム鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki君と過ごした時間は 星になったようです 無理に捧げた贈り物も 星になったみたいです  僕も繋がるこの空の下 どのツラ下げて君はいるのかな  見下すような星や月を 遠ざけられた君に重ねて やりきれない頃に還るよ 空はまるでフラレタリウム  君と描いた未来は 砕け散ったそうです 無駄に重ねた何もかもが 空に舞ったみたいです  こんな抜け殻にされた僕に どの足向けて君は寝るのかな  やけに浮かぶ星屑たちを 藻屑と消えた頃に重ねて 割り切れない今を嘆くよ 僕は既にフラレタリウム  月も隠れた闇の中で ひとり彷徨う哀れな僕に 目もくれない君が浮かぶよ どうせ誰かと既にいるから  夜空に消える流れ星は 僕から逃げた君のようだね 追い切れないほどに速いよ ひとり僕はフラレタリウム
ホショウショ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiいろいろありまして わたしも落ち着く流れとなりました あんまり気は乗らないけど 贅沢も言えません もろもろ折り合って あなたの話に乗りました 決め手としてはそれなりの保証です  だからあっさりボロが出て 先が思いやられてきたら 問い合わせるよ 対応してね 使えないのはいりませんから  なにで埋め合わせてくれます? 期待したあなたとまるで違うなら なるべく取り換えてください あくまでもわたしは消費者様  よく考えまして わたしは他を当たることにしました 少しは気も引けますけど この場は引けません  そこをなんとかって あなたはやけに粘りました こじれちゃうかな なかなか面倒です  話が違いますだなんて それはこちらの台詞だから 送り返すよ 拒まないでね そちらのことは知りませんから  あくまでお試し期間です あてにするあなたがまずは違うでしょ できればお詫びもよろしくね あきらかにわたしが被害者側  保障は手厚くしといてね 使わないとしてもあると違うから とにかく損はさせないでね 目的は確かな わたしの未来だから
手を切って離そう鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki甘い言葉を真にうけて 僕はイロイロなくしたね やばい流れに流されて 君にドロドロ巻き込まれたね  あてにした僕も僕だけど 騙してくれたのは君だから  手を切って 離そうよ これから二度と 関わらないように 手を切って しまおうよ なにかあるたび またあてにされないよう  もともと水と油だね 交わるものがなにもないな そもそもうまく合わせるのは 大人としてのお付き合いだよ  下心があるうちだけさ たかが知れてきたら無理だろう  手を切ろう 手を切ろう ながながいても 邪魔でしかないから 割り切ろう 割り切ろう だらだらしても ただ終わらないから  手を切って 離そうよ 次のなにかを 取り逃すことないよう
まぁまぁまぁまぁまぁ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki誰から見ても身の丈に合わないのさ 君はどこまで身の程を知らないのか ありふれて ありがちで ありきたりな君なのに 夢溢れすぎてないか?  出来る人さえ叶う夢は限られる 人並みならまたさらに絞られてゆく よく見たら 見なくても 物足りない君なんだ 意識高すぎじゃないか?  まぁ 控えてみようか 控え目がいいさ このままじゃ届かないから 抑えてゆこうか 抑えつけようか むしろ君のためだから まぁまぁまぁまぁまぁ  懲りることなく君またそそのかされる あっけなく怪しい誘いに流される 染まるほど ハマるほど みんな離れてゆくんだ 頭冷やしたらいいな  あぁ オイシクないから 騙されてるから そんな話まずないから まずわきまえたら すぐわかるはずさ ほら一息整えて まぁまぁまぁまぁまぁ  もう大人しくいこう 大人らしくもう それでうまく回るだろう こらえてみようよ こらえたらいいよ 波風は立てない  あぁ 難しいものは 難しいものさ 無理なものは無理だからさ 見苦しいだけさ 無駄しかないから みんなも止めてあげよう さぁ まぁまぁまぁまぁまぁ
真にうけないで鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki都合のいいことは やけによく伝わるけど 耳が痛いものは いつも君に届かないんだね  いいね やるね みんなおだてるけど 楽なものだよ 他人事だから  真にうけないで 真にうけないで 君が行くのは 無理があるでしょ 駆け出さないで 賭けに出ないで 行けるとしたら 他の誰かだわ わきまえないとね  軽く聞く限りは 夢のような話でも 深く掘り下げたら 止め処なく怪しくなるからね  すごい さすが 褒めれば褒めるほど 胡散臭いね 気持ち悪いから  真にうけないで 真にうけないで 持ち上げるのは 誘うためなの 早まらないで 騙されないで おいしく見せて まずい流れだわ 逃げ出さないとね  間違えないで 間違えないで はたから見れば そこじゃないでしょ 間違いないよ 間違いないよ 誰から見ても それはないからね  真にうけないで 真にうけないで 聞けば聞くほど うわべだけでしょ 真にうけないで 真にうけないで 塗れば塗るだけ 恥が重なるわ 人目感じてね
社会にあるだけの中の一つ鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazaki一人といえば一人になるけど 特別だとも言えないんだ  違いもあるにはあるのだけれど むしろ誤差の範囲内だね  それぞれな花も だいたい束で売られるように それなりの枠の中で だいたい収まる僕らだから  変わらないよ 君じゃなくても 同じような 人はいるから 構わないよ どうせ僕らは 社会にあるだけの中の一つ  いるにこしたことはないのだけど いないよりましなくらいだね  いるというならいてもいいけれど かけがえがないほどじゃないかな  違いを求めて 結局誰かと被るように 限られた価値の中で だいたい足並み揃えてるから  変われないよ むしろ変われば 他にすれば 目に余るから 飼われたいよ 楽な場所なら 僕らは囲われるカゴの小鳥  つまらないよ それが僕なら 未来も限られる たかが一人 同じような 穴のムジナさ 社会に守られた ただの一人
君にしてあげたこと鼻毛の森鼻毛の森Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)Yuji Sazakiあのとき僕が あれだけしてあげたのは 今よりも君がまだ 特別に思えていたから  些細なことを 嬉しく思えたのは あの頃の君にただ 僕が浮かれていたから  時が流れ夢から覚めれば 見慣れすぎた顔の君がいる 今の僕は物足りないのさ 君がただ笑うだけでは  僕が君にしてあげたこと 君はどれだけおぼえてますか 僕が君の為にしてあげたこと 思い出して少し あげすぎたから  あげるだけでも あれだけ満たされていたのは あの頃の君ならまだ 愛しく思えていたから  夢が覚めて思いも冷めれば 報われないだけの僕になる 今のうちに返されたいのさ もらえるだけ受け取るから  君が僕にしてくれたこと 僕は覚えてるよ そんなになかったから 僕が君よりもしてあげたこと 忘れないでね まだ間に合うから  僕は忘れないから 僕がしてあげたこと 君にしてあげたこと
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