TSURU作詞の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイワナビーSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUクズ星きらめく 夢の星さ アイワナビー 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ  世界は黒く染まってる 吐く息は白いままなのに 今をぶっ壊しに行こうって 約束したあの日から 俺たちは 何か変わったんだろうか 夜の廃車置場の片隅で イカれるくらいに叫んだ声は 音も無く吹き抜けていったね それでも話を聞いてくれ きっとまだ 間に合うはずだから  アイワナビー 真っ青な絶望と一緒に 悲鳴をあげ突き刺され すべてが変わる前に 行こうぜ  冬の夜あの娘は飛び降りた 間違った自由に飛び降りた 一体何が悪なのかさえ 馬鹿な僕は分からずに 何となくあの娘に憧れた あれから もうずいぶん経って きっとそれなりに 生きてはきたけれど 何にも分からないままだよ 君がそっと教えてくれた 本当の永遠の意味さえも  アイワナビー ここにいるよ 気づいてくれ ここにいるから 何のために何者なのか 教えてくれ ここにいるから  アイワナビー 歌おうぜ がなろうぜ 情熱の歌を 現実に絶望しない 俺たちの希望の歌を アイワナビー 夢の星に生まれたなら 間に合うはずさ 今夜吹く風にのって 「その」続きを探しに 行こうぜ  アイワナビー 聞こえてるか ずっとここにいるよ
コックニーナイトSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSロンドンで煙が上がったずっと後 それを知った僕の胸に 煙は上がっていたんだ タンポポ畑に揺れてる 君の姿がまぶしいよ コックニーナイト  ぽっかり浮いてるしゃぼんに 僕の空想が弾けて 遠くの方でつながって 視野がぼやけてくるんだ そんな瞬間背中にしょった 荷物が少し軽いから 夜の星でもこの手でつかめるさ  それはずっと隅の方か イーストエンドの辺りか マイフェアレディーを見ていた 深夜に一人ぼっちだぜ タンポポ畑で死んでた 君の影が薄くなって コックニーナイト  暗闇に続く線路に 感覚がとんがっていくと 気にも止めなかったのに 心が動かされていく そんな瞬間踊るあの娘が 僕の前を通りすぎて 振り返ってみても誰もいないんだ
青い闇STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSあいつはいつも 誰かの悪口を叩いてた 恋人がいなかったからさ いつもの場所に 今夜は誰もいないから あいつらも何かを見つけたんだろう  革命前夜の空は 土砂降りの雨で 僕の頬をそっとかすめていった 青い闇は 音も無く通り過ぎていく ひどく暑かった あの夏の雨のように  あいつは部屋を 黙って出て行ったけれど 俺はあいつが好きだった 思い出は時にとても綺麗すぎて 本当の言葉を失いそうになる  だから今夜僕も出て行くよ 振り返りもせず 夜に吸い込まれないように歩いた 明日になれば 何も無かった事の様に 風はただ僕らを包むだけさ  さよならさ もう話す事は何も無い 今夜ここに誰も居ないのは 革命前夜の空を 誰もが見ているから そうさボロボロでも 俺は飛べるぜ
イカれたブギーSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSこの世の果てという名の 若者の太陽の季節さ 今夜も夢を見てたんだ ヒステリックな夢さ 本当に大切な物は 何度口にしたところで 言葉じゃ伝えきれないのさ  天国からやってきた男 ブレーキが壊れた車で 自分が何者かさえ知らず 世紀末にひっそりと咲いた 俺とおまえは友達だけれど ずっと一緒にはいられない ただ夜明けまで走るだけ  HEY! イカれたブギー 僕らいつだって 満たされたくなんてないさ アスファルトに唾を吐いた HEY! イカれたブギー それでも悲しくなれば いつかあの場所でまた会おう  13番目の悪魔が 不機嫌に俺達を睨んで 振り返ったら真っ暗だから 未来だけ見て歩いたんだ 最高の瞬間を追い続け モノクロから飛び出すんだ 乾いたままで狂ってる あいつらにトドメをさせ  HEY! イカれたブギー 今夜は恋しいあの娘と 暗闇の海にダイヴさ 行ったらもう戻らないぜ HEY! イカれたブギー 最終電車はもう無いし 嘘のひとつくらい許して BREAK!
世界をハメろSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSデタラメの数を数えて まやかしの自由を壊せ 風の中に手を差し出してみても 君の気持ちはまだ檻の中だ イノセンスが言ってたんだ ありのまま生きてく為には 誰より輝き続けて 誰より汚れ続けるって OK BOY?  きっと最初から分かってたんだ 信じる事は裏切られるよりも ずっと辛い事だって 結局失くして分かるんだ それでもあの娘が住んでる 街までとりあえず出よう 口笛吹いて笑ってる 俺らにゃそれがお似合いさ OK BOY?  あいつらが俺を鼻で笑った 俺は世界をハメたいだけなのに 偉い人に頭を下げたって ロマンチックのカケラも無いだろう イノセンスが言ってたんだ 胸がトキメキもしないなら そんなものに価値は無いぜ まとめてドブに捨てちまえ OK BOY?
東京ブラザーズSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKS何も無い夜は 何かが始まる夜だ 終わっちまったらそれまでだ 薄暗い部屋と しらけたダンスホール 終わっちまったらそれまでだ  顔を隠してた 真夜中のデモ行進 終わっちまったらそれまでだ スタンド・バイ・ミー 今でも聞こえてるぜ 終わっちまったらそれまでだ  気付いた時にはとっくに 僕ら走りだしてたんだ 終わっちまったらそれまでだ  銀色のポルシェ ジミーを連れてった 夜の風と歩いてる スチュアート・サトクリフ 誰もが何かを求めて 街の影に密んでる 俺達は今ここで 胸を焦がし続けてる  この街の空に 星は無いけれど 終わっちまったらそれまでだ 僕らは僕らの 未来に恋してる 終わっちまったらそれまでだ  気付いた時にはとっくに 手遅れ間近のピンチさ 終わっちまったらそれまでだ  気付いた時にはとっくに 僕らはみだしていたんだ 終わっちまったらそれまでだ  このイカれた世界へようこそ!
ノーボーイ・ノークライSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKS銀色の空が割れるのを 僕は突っ立ってボーッと見ていた 退屈に殺られるくらいなら 死んじまう方がずっとマシさ 少年よ聞いてくれ 人間なんてたいしたもんじゃないさ 明日なんてもういらないから 握った拳を隠すなよ  不安に夢を売りとばすほど まだ老いぼれちゃいないだろ 少年よ心の銃の引き金を引けるのは君だけさ  すべての若者は言った 僕の心を切り裂けよ 諦めちまった奴には 関係ない話なんだ すべての若者は言った 僕ら叫んだこの声は ベッドの下に密んでた自由さ  分かり合う事も無いまま 吐きちらかしてたあの日の傷が 今もまだ倒れそうな僕を 前に前に引きずっていくんだろう バラバラになるくらい叫んでみたって 何も答えなんて出ないけど 何もせず座って笑ってる あいつらみたいにゃなりたくないんだ  すべての若者は言った どうしよもなくくだらない この素晴らしい世界に たった今生きているから すべての若者は言った すべての本当と嘘を 決して忘れてしまわないように  すべての若者は言った 死ぬには若すぎるだろう しらけた面が並んでる からっぽのこの街で すべての若者は行った 風の無いこの夜に 何かを変えようとしてるから  僕らが叫んだこの声は テロリストにだって消せないだろう
モニー・モニー・モニーSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSドアの外は全部嘘さ なんだか息苦しいから 世界中の時計の針 少し進めて笑ってた 真夜中に飛び起きたなら ピカピカのブーツで行くぜ あいつらが目を覚ますから 壁の向こうに気をつけろ  何かが崩れてく音に 胸がはり裂けそうだけど 君の両手は何でもつかめるさ 一人ぼっちで震えてた 夜に抱かれて眠ってた だけど僕ら悲しい歌は もう聞き飽きたところさ  モニー・モニー・モニー 君は君だけの自由を ナイフで切り裂いていくんだろう モニー・モニー・モニー もう二度と振り向くな 覚めない夢をずっと見ているよ Go Go モニー  悲しみは数えきれないけど そのたびに愚かさを知り 笑い飛ばして生きていく 誰もが傷をしょったまま 無抵抗の日々は続き そこに座り込んでいても 結局何も変わらない 自分が動き出さなけりゃ  この世に生まれた理由(わけ)など ずっと誰にも分からない それは不確かで美しすぎるんだ とっくにイカれているから 声をはり上げて歌うよ 明日には笑えるように 全部ぶっ飛んじまえって  モニー・モニー・モニー あの娘が好きだった歌を 今夜も口ずさんでくれないか モニー・モニー・モニー 格好いい捨て台詞 そんな奴らにずっと憧れてる  モニー・モニー・モニー 君は君だけの自由を ナイフで切り裂いていくんだろう モニー・モニー・モニー もう二度と振り向くな 覚めない夢をずっと見て 覚めない夢をずっと見て 僕らいつまでもここに立ってるさ Go Go モニー
鉄のひきがねSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKS真夜中の反対側で 背筋が凍りついている 安っぽい正義の顔は 黙殺された錬金術 支配者達が眠る間に あの娘の笑顔が消えてった 意味も無く眠くなったよ そんな事考えながら  真夜中の反対側で 本当と嘘の半分 暗闇にビンが飛んでく 誰の声も聞こえないよ 真実が欠けているのは 別にあんたのせいじゃない 言いたい事も言わないで ふざけた世界を開いた  真夜中の反対側で サイレンが鳴り響く スピードをつけたガラスが 今日も誰かを狙ってる  瞬間のその瞬間に 真っ赤に染まっていったよ  鉄のひきがねを引きやがったのは誰の仕業だ
雑草の花STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSいわれのない叱りをうけた まったくこの身に覚えがないぜ この世の中にはびこっている たくさんの不条理ズム 慣れたよなんて強がり言えば 平気になって忘れてしまう 許せないなら今すぐなんだ 刻みこむんだ忘れないように 澄みきった空はいつも 僕らを照らしてくれる 踏みにじられていても 僕らを照らしてくれる  僕は僕らしく生きていこう どんなに辛い事があったって たとえどんなに悲しくたって  急に涙がこぼれたのは 悲しい事があったからじゃない むかつくくらい優しかったのは 閉じこめておいた君の面影 遠くなる声がいつか 消えて失くなりそうだ 前髪を切りすぎた あの娘は今どこだろう  思いやりはほろ苦い 終わりを告げそうな風 クソみたいなプライドだって 僕は誇りに思うよ  僕は僕らしく生きていくよ どんなに辛い事があったって たとえどんなに悲しくたって  僕らは雑草の花になろう  僕は雑草の花になるよ
最低最高999STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUSTANCE PUNKSどいつもこいつも くたばっちまえと 心の片隅でつぶやいていた 届かぬ空に手をのばし 逃げ込んだ夜の隙間に 孤独という名の自由を手にいれた 本当の声を聞かせてくれよ それはきっと間違ってなんかいないだろう 屋上の煙指で壊した 気に食わないなら全部壊してくれよ  くだらねぇ僕を笑おう くだらねぇこの世界が 僕らのためにあるのなら 最低で最高さ くだらねぇ夢をみながら いつかは誰よりも輝いてやるさ  星を蹴っとばしたら 流れていったよ 今夜憂鬱をぶちのめしにいこう 開いたそのドアの鍵は 今すぐに捨てちまえ 心ない嘘笑い もうやめておくよ この時は瞬間で永遠じゃないから 確かなものなんて何ひとつ無いけど 君がいないこの世界に何の意味があるだろう 君よ笑えよ それだけでいい 頭こすりつけて心で叫んだ いらないなら消えて失くなれ  くだらねぇ僕を笑おう くだらねぇこの世界が 僕らのためにあるのなら 最低で最高さ くだらねぇ夢をみながら いつかは誰よりも輝いてやるさ  自分の為に行け イカれてたっていいよ 最低で最高さ まったく最高さ
ロクデナシの空にSTANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU何かが変わりそうな気がした 色褪せてくこの世界で たった一つそれだけでいい 明日の事もかえりみず  ドアを蹴りとばし吐き捨てた 理由は無いけれどここから逃げたかった 従い続けるだけならば この世に生きてる甲斐がねぇんだよ ちくしょう鈍い痛みがはしり 薄くなっていく意識の中で くり返し叫び続けてた 決して心が折れないように  ひどく腫れた真っ赤な顔を 沈む夕日も真っ赤に染め 歪んだ世界に透きとおる 一瞬の真実  たとえ馬鹿にされたって クソな世の中にコビは売らない ロクデナシの空の真下でただ 破れた服で鼻をすすってる  死にたいくらい辛い時も 僕らは一人きりじゃないよ きっと乗り越えていけるだろう そのたびに強くなりながら  遠く離れてくあの日の僕は 色褪せて消えていくこの世界で 何にも変わらずに笑い続けてる 遠く離れてく僕を追いかけて  時間は何くわぬそぶりで僕らを 少しずつ大人に変えていくけれど 会いたくなったらいつでも会えるさ 僕ら君を忘れはしないから  君は最後まで必死で叫んでた もう届かないよそれでも手をふって がむしゃらに叫んだ僕の声は 風に飛ばされてパチンと弾けた  ロクデナシの空の真下で君は 永遠に空を見上げてる  ロクデナシの空に君は
夢追狂の詩STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU銀色の夜明けを切り裂いて こっそり隠した涙には ぶちのめされても立ち上がる 渇いた鉄の味 僕らはまだ見ぬ明日を ちっぽけな心に握りしめ 一瞬の時の中で何が出来るのだろう  机の上にかぎりついて見た事に そんなに大切な意味など無かった くだらねぇ言葉でくだらねぇって言ってやる 当たり前の事を当たり前に言ってやる  僕らはまだ見ぬ明日を ちっぽけな心に苛立たせ 蒼白き頬のままで夢を追いかけ続けるよ  そりゃあ僕だってろくなもんじゃないけれど 笑う奴らはどこのどいつだ 本当はとても寂しいんだろう どこ見てやがる まっすぐ前を見ろよ  僕らはまだ見ぬ明日に ちっぽけな心が張り裂けて 言えなかった言葉も押し殺した涙も いつだって思い出すから  今日も明日も何かを探し 終わる事など決して無いだろう どうせいつかは死んでいくなら 歌い続ける夢追狂の詩を 叫び続ける夢追狂の詩を
火の玉宣言STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUSTANCE PUNKS誰にも変えられないだろう
すべての若きクソ野郎STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUあいつに裏切られた日 あの娘がいなくなった日 握りしめた手を離したら 遅い空に消えてく 無理矢理つめこまれた くだらない現実より 君に殴られた夜の方が 本当に痛かった  いつか僕らが大人になっても 決して忘れないから  すべての若きクソ野郎どもに願う 間違えたっていいんだ 君らしく叫んでやれ  辛かった時もあるさ 電信柱の下にうずくまったよ 力が無くて涙がこぼれたんだね どんなにもがいてみても うまくいかない時もある それでも僕は笑いとばすよ 最低の毎日を  いつか僕らが大人になっても 決して忘れないから  すべての若きクソ野郎どもに願う 間違えたっていいんだ 君らしく叫んでやれ
少年爆発STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU皆殺しにされてたまるか あいつの嘘を暴くんだ 嘘っぱちの優しさなら 勘弁してくれないか りっぱな人になれだとか あぁまったくうるせぇよ 用がないならひっこめよ ウダウダやってる暇はねえよ 僕らの間をすり抜けて 胸の奥に突き刺さった 本当に大切なもの 死ぬ日まで忘れないだろう  暴力や金や権力も 僕らの自由は奪えない くたばりそうなその時に 一瞬のきらめきがある もう誰にも止められない 走りだした僕らの事  この世界に生きるって事は しょっぱく切ないものだね 僕らの間をすり抜けて 胸の奥に突き刺さった 本当の大切なもの 死ぬ日まで忘れないだろう  4つ数えて振り向けば 輝く僕らの未来だ  1,2,3,4!!
失われた世界STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU得体の知れない黒い言葉に 今日も心をさらわれそうになる 過ぎし日の空は半透明に溶けて 消え果てぬ夢は今も胸の中  ごまかしながら生きたって 誰も自分を騙せやしないから 一人ぼっちで泣いた夜も 乗り越えられるよう笑ってみせた  意味の無い知識を偉そうにふりかざし 僕らに押し付けるのは頼むからやめてくれ どうしようもないほどしょうもない僕だけど 自分の事くらい分かっちゃいるから  無気力な世代なんて誰が決めた 今ここに夢と自由はある ふんぞりかえって腐りきるその前に 失われた世界に穴をあけろ  誰の為でもなく胸の高鳴るまま 壁をぶっ壊すよ今日を飛び越えて いつか朽ち果て忘れ去られてしまっても この想いが君に届くように 失われた世界に穴をあけろ
クソッタレ解放区~クソッタレ2~STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUバカ野郎 空を睨んで必死に声を飛ばした たったそれだけの事さ そうだ一番大切なんだ 気にするな君が望めば 強く 強く想えば 僕らの世界が響く そうだここだ ここだ (クソッタレ!) (Oh!)  悲しみくれた夜はまるで 世界で一人ぼっち そんな気がした 窓の向こうに映っていた あの日の僕が 拳を震わせて 明日もまた強い風が 横っ面を殴りつける 気づかないうちに殺されていくよ 今ここにある僕らの自由が 今しか見えないどれだけの言葉が 僕らの目の前を駆け抜けたんだろう 花は咲く場所を選びはしないんだ さあ今だ立ち上がれ 僕らクソッタレだ!  (Oh! oh! oh!) (Oh! oh! oh!) (Oh! oh!)  Ah 君の言葉が怖くて 下を向いてたけど 僕ら生きる事に何の意味も無い そんな世界ならぶん殴ってやる 夜の冷えきったフェンスをよじ登り 僕らが果せた夢色褪せるな バカだったあいつら大好きだったあの娘 胸に抱きしめて行く 僕らクソッタレだ!  夜の冷えきったフェンスをよじ登り 僕らが果せた夢色褪せるな 輝く明日を 僕らの明日を探しに行くんだ 僕らクソッタレだ! 僕らクソッタレだ! 僕らクソッタレだ! Ah! ah! 明日はどっちだ!!
真夜中少年突撃団STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU一人で飛び出した 奴らがいびきをかく間に 夜は大きくて肌寒い風が吹いた 暗闇に迫られて逃げ出した僕は 仲間の待ってる秘密の隠れ家へ こっそり支配した世界の断片で 僕ら馬鹿みたいに笑い転げてた いつまでもこのままでいられたらいいなんて 叶うはずも無いのにずっと願ってた 朝が来るまでそこは僕らの世界で 怖いものなど何も無かったはずさ それでもいつかは消えて無くなるものだから 世界で一番…美しいんだろう 人の記憶なんて案外もろくて 笑った事泣いた事忘れていくもの それでも忘れないさ 時を止めた君の 小さな肩を抱き締めた事だけは 叶わぬ夢届かぬ君への想い 何もかもうまくはいかないけれど この手を伸ばし続けるよ… その時僕は生きてるって思うんだ  ふぬけた面を見せるなよ 感傷にも似た あの頃と何も変わっちゃないけど 少しずつ僕らは大人になって 今でも自分をさらけだせるか  僕の夢に突撃するよ 君の胸に突撃するよ いつの日かでかい夢と君の手を握り 二度と離れないように笑ってみせるから…  僕の夢に突撃するよ 君の胸に突撃するよ いつの日かでかい夢と君の手を握り 二度と離れないように笑ってみせるから… 僕の夢に突撃するよ 君の胸に突撃するよ いつの日かでかい夢と君の手を握り 二度と離れないように笑ってみせるから…  僕らの夢は儚いけれど 光り輝け何よりも だから歌うよ拳固めて まっすぐだ 突撃だ そうだ僕らは…真夜中少年突撃団
さらば恋人STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUどしゃぶりの雨を駆け抜けたよ 死ぬほど大好きな人がいるんだ もがいてあがいてみっともないくらいに 君の名前を叫んだ 時がたてば君も いつかは大人になって 誰にでもあるんだろう 小さな思い出もきっと忘れてしまうね 君と僕が出会って ずっと夢を見てた 誰もがそう 通り抜けていくんだろう 激しい恋と 切ない夜を さらば恋人よ さよならの手紙は涙でにじんで読めなくなった さらば恋人よ 君の顔が少しだけ見えてすぐ消えた  言葉はいつも簡単に 嘘や本当を映す 言葉はいつも足りなくて 嘘や本当を隠す 群青色の幻が そいつは本当にあった事なのか 君が書いた落書きは 今も残っているのかな さらば恋人よ もう会えないね死ぬほど好きだから会えないよ ごめんね僕がバカだったよ 見上げた空がまぶしくて さらば恋人よ 寂しいけれど誰より幸せになれ  僕より幸せになれ
ヘドがでるほど青い空STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURUきっといつかは知るだろう 意味のない敗北 弱い奴らが泣けば 弱い奴が笑ってる 確実に存在する むきだしの疑問符 ねじれながら前へ行く ずっと夢うつつのまま 目に映るものだけが 正しいんじゃないから ポケットの中にそっと ピストルを隠していた ヘドがでるほど青いよ 空がこんなに青いよ あんまりにも青いから 少し恥ずかしくなった  君はもう夜にはじかれ 姿も見えなくなった 僕はあの頃と何も変わってなかった 傷みの雨の中 ふいに頭をよぎった ひとくぎりついたら いつか君に会いに行こう  終わりそうになる前に かけがえのない毎日を 一つの花が散れば また新しい花が何処かに咲くよ ヘドがでるほど青いよ 空がこんなに青いよ あんまりにも青いから少し恥ずかしくなった  僕が生きてる間に いろんな人が死んだよ 背中に突き刺さる かすれた夢のかけら いつか巡り会えたなら 手をとりあって行こう きっと僕らの知らない 素晴らしい世界がある
青道STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU僕らの道は遥か遠く 果てしなく遠い されどなお心は熱く 君は何処だ 知らぬ間に汚れた心をえぐった 青すぎて心にもならないまま  けがれた顔で涙を流したのだろう 悔し涙はやがて虹となった 止まるも行くも人の勝手 心弱き人はそこで倒れ 恥じらいを捨ててなお 僕らはこの道を歩く  遠い季節に 置き忘れてきた言葉 いつしかやがて力となるんだろう あきらめきれぬ事ならば この身を焦がし追いかけるよ 今日もまたぶちあたる それでも僕らは変わらない  誰かに胸をさされても 僕らの気持ちは変わらない  僕らの道は とても青く 道しるべ一つさえも無いよ 僕は何処だ 青すぎて心にもならないまま  君よ行けよイバラの道を 時には切なく胸が痛んでも 輝く未来が僕らを呼ぶよ そこに誰かの夢がある限り 青すぎて心にもならないまま
少年激情STANCE PUNKSSTANCE PUNKSTSURUTSURU少年激情 君には聞こえてるか くそったれの路地裏の叫び声が 君には聞こえてるか しょっぱい夕日が目にしみらぁ  遠く君の声を聞いた 胸に残る足跡だ 世界の終わりはきっと真っ暗で 君さえ見えないだろう もしも明日が見えない時も ただ寂しいその日をたえぬけ 僕らの胸に光り輝く 夢を両手にしっかり抱いて 少年激情 僕らが叫んだ夢は かすむまぶたに焼きつけられたまま 決して消える事はない  誰もが忘れてしまいたい 辛いこともたくさんあるさ それでも僕らは前にいこうよ それしかできないから しょっぱい夕日が目にしみらぁ 儚い夢をたたきつけて あの娘が欲しいと叫んでる この手に夢をと叫んでる  少年激情 僕らが叫んだ夢は かすむまぶたに焼きつけられたまま 決して消える事はない しょっぱい夕日が目にしみらぁ
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