bird作詞の歌詞一覧リスト  97曲中 1-97曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リフレイン和田アキ子和田アキ子birdShingo SuzukiShingo Suzuki輝きの方へ u-u-u  うまれて間もない やわらかい光 夜空へと飛び立つ 星のターミナル 出発の時が  窓越しに見えた その輝きに 私のこの心 引き込まれてく 眠りかけた街を ひとり 急いでる  夢ならこのまま抱き寄せて 降りそそぐ星の物語 話し声をもっと聴きたくて 女神の泉 さまよってる  時間の旅人つないでく 竪琴の音がきらめいて 流れては消えゆくリフレイン 思い馳せる 祈りの夜  うまれて間もない 最後の光 夜空へと飛び立った姿を見送って 歩きだしたリズムに 体あずけてく  夢ならこのまま抱き寄せて 降りそそぐ星の物語 途切れそうになった歌声の 続きをそっと口ずさんで  時間の旅人つないでく 竪琴の音がきらめいて 人々は営み繰り返す リフレインは星と共に  夜が明けてく u-u-u 朝が始まる u-u-u
波形birdbirdbird冨田恵一冨田恵一はるか彼方で感じてた波動 堂々としてたその存在は わずかな姿 残して今は 私達の声に夢託した  ああ はあ さあ  音声が体から離れて 風を切って描け放物線 混線した跡 たどれば それは どこまでも瞳に映ってゆく  ああ この景色を はあ もどかしさを さあ 涙さえも取り込んで 満ち満ちてゆくの  息が音になり その意味が生まれ 引き換えに裂かれた光と陰 嘘か誠か はたまた黙るか 様々な波形重なる迷図  ああ はあ さあ  それぞれの気持ち足して引いて そして掛けて割ってみる 試してる どんな気持ち ああ 解読なんてできない時は ただ抱きしめて  ああ この景色を はあ もどかしさを さあ 涙さえも取り込んで 生き生きてゆくの  ああ この景色を はあ もどかしさを さあ 涙さえも取り込んで 満ち満ちてゆくの
ミラージュbirdbirdbirdKASHIF(PPP)冨田恵一ケガしてた場所は まだやわらかいの 持ち越した気持ちに ああ 光が通る 気まぐれ 気やすめ 気づかい 気づまり 気をつけてねと背中に 結んだ この想いを  ザーザーとめどなく打ち付ける 感情の雨に濡れて 無邪気さを ひとつ渡して 浮かんだミラージュ アーアーと音をつないでみる 上擦った声に気づく 心と言葉の間に吹く風に シンクロして  気の合う誰かと 出会えたらいいね 張り詰めた気持ちを ああ 解いたり 戻したりと  身振り手振りでリズム作って そのまま 考えないで 音をはめて スタートを切れたら 消えるよ たどたどしさ  ザーザーとめどなく打ち付ける 感情の雨に濡れて 無邪気さを ひとつ渡して 浮かんだミラージュ アーアーと音をつないでみる 上擦った声に気づく 心と言葉の間に吹く風に シンクロして  導かれて 息を吹き返す こぼれる涙の 計らいで  ザーザーとめどなく打ち付ける 感情の雨に濡れて 無邪気さを ひとつ渡して 浮かんだミラージュ アーアーと音をつないでみる 上擦った声に気づく 心と言葉の間に吹く風に シンクロして  ザーザーザー 響いて アーアーアー 癒して
記憶のソリテュードbirdbirdbird冨田恵一冨田恵一シナリオの行き着く先 書き替えていいと言われても でも君と出会いたいの 立ち止まることは 今はもう 許されぬなら阻まれても でも君と歩みたいの  手のひら 重ねたら 気づかなかった道が 浮かび上がりそう そうそうないこと 迷い込んでしまっても それでも君と歩みたいの  閃きと きらめきと 愁いさえも with you  この気持ち空へ高く to the sky to the sky sky high 目は逸らさないで深く to your heart to your heart  立ち止まることは 今はもう 許されぬなら鮮やかに染めあげたい 秘密のこと  記憶のソリテュード 操ることはできず やがて消えて そう それなら今日も 季節を忘れた陽射しを浴びて 君の好きな場所へ  閃きと きらめきと 愁いさえも with you  この気持ち空へ高く to the sky to the sky sky high 目は逸らさないで深く to your heart to your heart your heart この気持ち空へ高く to the sky to the sky sky high 目は逸らさないで深く to your heart to your heart your heart  Magnolia grandiflora Magnolia grandiflora
Know Don't Knowbirdbirdbird角田隆太(ものんくる)冨田恵一どれだけ知ってるの それとも知らないの 知りたいと思うの 知らない方がいいと  know don't know  ヒトガタをした悩みを渦に サラバと流しても やがて形変え 耐え 舞い戻り 戯言ぬかすなと耳はじく  きれいなこと きれいじゃないこと 二重三重 張り巡らされ 手ほどき受けても足はもつれ バタンと倒れた音でヒントは消えた  know don't know  どれだけ知ってるの それとも知らないの 知りたいと思うの 知らない方がいいと  know don't know  はじらいをいくつ数えてきた 過ちは時にタフな閃き じっくり見極めたいなら 胸のうち 覚悟の熱を持て  世界は物語であふれてる 私達はそれでも足りないと まやかしさえも作り出さないと 未来を渡っていけないと恐れて  know don't know  どれだけ知ってるの それとも知らないの 知りたいと思うの 知らない方がいいと  know don't know
GO OUTbirdbirdbird江﨑文武(WONK)冨田恵一カタカタカタと揺れる 先延ばししてたこの情熱 揺れてる 心の片隅でずっと 春夏秋冬 いつか いつか いつか 今 ほら 聞こえてくる なくした音の方へ 網目の日常 かき分け進め 絡んだ時間の糸 バサバサと切り捨て 見つけ出す 色褪せずにいた  行ってみたかった場所へ 会いたいと思ってた人へ 聴いてみたかったメロディー さあ出かけてみよう   今 聞こえてくる なくした音の方へ そんなに遠くへ飛べなくてもいい 例えば手始めに あの日見た風景 思い出す 感じてたことを  行ってみたかった場所へ 話し足りなかったあなたへ 迷い込んでみたいストーリーへ 思い立てば いつだって
Sunday Sunsetbirdbirdbirdbird冨田恵一夏が甘く閉じる 少し溶けたソーダフロート 濡れた指で触れた青い海 まだ帰りたくない 君が言った 輝くサンデーサンセット 汗ばんだ気持ちを秘めて  goodbye summer days goodbye summer days goodbye summer days 思い馳せて goodbye summer days goodbye summer days  夏が甘く閉じる くぐりゆく人影に 逆らって砂浜へ 二人だけ  goodbye summer days goodbye summer days goodbye summer days 漂って goodbye summer days goodbye summer days  見上げれば 星と星の間を 駆け抜けた夏の日が 光っては消え  goodbye summer days goodbye summer days goodbye summer days goodbye summer days
雪のささやきbirdbirdbird冨田恵一冨田恵一何故か そう 知っているの この感覚 静寂が深く深くなって ひとつになってゆく 弾けてく冬のささやきは祈りと共に 雪になってこの街を上書きしてゆく  何度も嘘を嘘で塗りつぶした 瞬きするたび映る場所は どこにあるというの タタ タタ タタ 悴んでゆくその指先では ピリオドさえ打つこともできないままで 花びらのように舞う  窓の外は雪の花園 音を隠し 私を包む 際立ってく その儚さ 熱く熱く燃え始めてる  顔のない雪の人形達 それは 誰かがはしゃいだ笑顔の跡 思い浮かべてみる タタ タタ タタ かすかに聞こえていた足音も 川の流れ 眠るように 失われてゆく 凍りつくまで踊る  広がってく雪の花園 音を隠し 私を包む 際立ってく その儚さ 熱く熱く燃え始めてる
3.2.1birdbirdbird冨田恵一冨田恵一check 1.2 声が聞こえたら 映し出して その笑顔  配列通りならべ 手と手を繋げ サッサ 高鳴る気持ち 今はうまく手懐けて 1.2.3 合図にあわせ ハッハ かけ声は軽やかさ 決してはぐれるな 全てが水の泡となるメッセージ 目指せ 君と時間が織りなす先  3.2.1 声が聞こえたら 君のもとへ 舞い降りて  ガードを上げて ハッハッハ 前へ進んで カッカ 突き進むだけなのか 瞳を襲うハレーション 光が暴れてく 渦に取り込まれてく 鳴り続けていた つながれていたコード そっと 音消して こんなに湧き出る言葉に戸惑って  check 1.2 声が聞こえるかい その心で 聴こえるかい  次はそうさ 君の番 このビートで 歌えるかい  聴かせてくれないか その歌声を 慌てないでいいさ ああ  check 1.2 声が聞こえるかい その心で 聴こえるかい  次はそうさ 君の番 このビートで 歌えるかい
スローダンスbirdbirdbird冨田恵一冨田恵一跡形もなく消し去るなんてできないから 思い煩う声につぎたす 拍 はみ出した呼吸と撹拌すれば 少しのあいだ眠れる  心の中を回り続ける ラップタップ 時間に気をとられ ため息ばかり fu あと何周すれば確かなものに 出会えるのだろう めぐる lululu 立ち尽くす  夜が明けて 街が照らされてゆく だけどまだ私は真夜中の罠 朝風 身支度を急がせる すり抜ける痛みは 見つめてゆくの 扉をあける  跡形もなく消し去るなんて できない今 追いかけてたら いつしか追われ 問われ 軌道をそれて 減速をして スローステップ 踊る 踊る lululu 君がいた  見惚れてる その瞬間飛び立つ まなざしとまなざし 重なってゆく 引き合う 次の波を待つだけ 掛け声が響いて 息を止めるの 扉はひらく  夜が明けて 街が照らされてゆく だけどまだ私は真夜中の罠 朝風 身支度を急がせる すり抜ける痛みは 見つめてゆくの 扉をあける
TIMEMONDO GROSSOMONDO GROSSObirdShinichi Osawa・MINMI部屋の窓辺で 夜をほどいた 君の瞳は まだ夕暮れの波 肌に染まった 香りあやして 手と手繋げば 何が聴こえるの?  耳許こぼれる 小さなメロディー撫でた 宙に舞う 綺麗で ああ  この夜をもっと感じてたい そのままの君を感じてたい だから僕は時間の針を歪めて 二人でリズムの隙間に隠れた 声を潜めて 願いをかけて 重なる鼓動大きくなる 僕達を超えて時を戻す 僕達を超えて時を戻す  夢が泣いてる 週明けの街 濡れた孤独は 裏返してみる 君を辿れば 香りが灯る 傷と溶かして 顔を埋めてる  駈け出す気持ちは 戸惑ってしまうほど いつだって 眩しい ああ  この夜をもっと感じてたい 明日や明後日を見つめてみたい 心にかけてた目隠しを外して 君は言葉の海へ誘いかける 文字を追いかけ 声でなぞって それでも消えない音ならば 使い古した言葉でさえも 君へ唇を震わせる 何度でも新しく生まれる 何度でも新しく生まれる  記憶が消える その前に
LushbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomitaあなたとわたしはかつてひとつだったのです この惑星に舞い降りて ひと ひと ひと はなれ ばなれ 時がめぐるのです  lush lush lush 私達はひとつだった lush  これはあなただけを照らすサーチライトで わたしの生命閃 胸の奥で光るかしら どうか気づかせてよ  lush lush lush こんな風に出会うなんて lush  くちびる閉じて あてて その指先 言葉になるまえの静けさ そっと開けて エレガントに 命が吹き込まれてゆく  lush 新しくひとつになるの lush 新しくひとつになるの lush 閉ざしているものはないの lush この惑星を飛び立つの
SurprisebirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomitaサンセット 目覚める時間 そうさレッツスタンバイ シルエット 色彩達が帰るさ バイバイ  あなたに届くように 思いっきり輝く この身を燃やしてね はるかな時間をこえ  ミッドナイト どこからかほら めぐるララバイ ハイライト 仲間集めて 光る采配  見つけてくれるかしら 本領発揮だよ 愛おしい人達よ 抱き寄せてあげるわ さあ  はりつめた夜なら かき鳴らせ 照らすよ サプライズ サプライズ ひとつ踊って ちぐはぐなポーズだっていいじゃない 回って パラダイス パラダイス 闇がはじける 震える心を連れ出そう そうだよ  サンライズ まだまだ来ない はるかホライズン アナライズ とてもできない どうにかユニゾン  カラカラと音がする 視界が歪んでく 空を見上げてみれば こぼれそうな光 来た  はりつめた夜なら かき鳴らせ 照らされ サプライズ サプライズ ひとつ踊れば ちぐはぐなポーズだってかまわない 回れば パラダイス パラダイス 闇がはじける 震える心を連れ出そう そうだよ  はりつめた夜なら かき鳴らせ 照らされ サプライズ サプライズ ひとつ踊って ちぐはぐなポーズだっていいじゃない 回って パラダイス パラダイス 闇がはじける  窮屈なあれこれ 脱ぎ捨てて 感覚を メモライズ メモライズ 瞼の奥に アセダクになっちゃってかまわない 回れば パラダイス パラダイス この惑星で 震える心を連れ出そう そうだよ
リズムだけ残してbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita今はやさしく踊れ そっと心まかせて  春色のコート着ずに 少し早い夏が来た たたんだままの想いに 陽射しを孕む風が  季節に息つく木々は それでも葉を伸ばしてく 大人になっていたって 唇がさまようの  今はやさしく踊れ そっと心まかせて  君と愛し合ったこと 記憶から消えはしない 歌にはならなかった リズムだけを残して  週末が来たらひとり ざわつく都会を出よう 知らない場所まで行って たくさん橋をこえて  今はやさしく踊れ そっと心まかせて  見つけた小舟が今 旅を始めるようで 進みだす 選んだ道に 光ってく揺るがない波跡が  今はやさしく踊れ そっと心まかせて
Can't StopbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomitaアナウンスが響き渡ってる ショータイムはまもなくで 喧騒がゆるやかにカーブを描く  配られたカードを早々と 手にしている私には たかがゲームされどゲーム ほら胸が騒ぐ  ちりばめられた気持ち見つめてたい 期待 可能性 夜に願いを託し つなぎたい 目を覚ませ  始まるよ 音楽が走り出して 押し寄せて 静けさの後の衝動  憧れて can't stop 進め 進め 素知らぬ顔して 麗しく don't hop 決まるまでは 駆け引きを楽しんで 憧れて can't stop  乾いてたしぐさを潤して やわらかく泳がしてる  たかがゲーム だけど本気になりそう 何故に  一喜一憂している 声がもれて 踊らされている 与えられたギフトを信じてる 手を叩け  始まるよ 音楽が走り出して 誰かが 立ち上がろうとしてる  憧れて can't stop 進め 進め 素知らぬ顔して 麗しく don't hop 決まるまでは 駆け引きを楽しんで 憧れて can't stop 知らず 知らず 見失いそうになる 麗しく don't hop 決まるまでは 駆け引きを楽しんで 憧れて can't stop
明日の兆しbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita目の前を過ぎ去った 今日という時間の流れ 喜びと悲しみと名前もない感情の波  本当に大切なことを見逃してないの?  溢れる song to you 歌って close to you 声をつないで 伝わるうちに 言葉染めて  耳をすませば 明日の兆しが 漂う気持ちメロディーにあずけて 音が消えてくまで抱きしめて あなたを愛してる  近すぎて気づけない 遠すぎて触れられないの 過ちを繰り返し ただ謝って許してくだけ  たとえ今 戸惑いが襲いかかろうとしても  溢れる song to you 歌って close to you 声をつないで 伝わるうちに 言葉染めて  耳をすませば 明日の兆しが 漂う気持ちメロディーにあずけて 音が消えてくまで抱きしめて あなたを愛してる
Wake UpbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita抱き寄せてくれる歌がまだ少しはあった 心を痺れさせてしまうことに踏み止まった  色褪せてしまった空の青さはあわただしく 時を流して 孤独にさえも声をたてる  気づけば飛び越してた 生まれたままで泣き叫んでる喜び達が  ウェイクアップ ウェイクアップ ウェイクアップ  攻め寄せる術の瞳 まだ少し光った 瞼を閉じてしまえばいい 放て今の姿  凛として帰ってく夕陽の温度追いかけて 渦巻いてゆくなら強かに低く飛べ  気づけばたぐりよせた感覚は いくつになったって とても綺麗で  ウェイクアップ ウェイクアップ ウェイクアップ  答えはあなたの中にある きっとはじめからこの情熱は 溶けてたんだ
タイドグラフbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる  高鳴る鼓動よ 落ち着け su-ha 深呼吸をして 待ち望め 月が引く力で開くドア かぐわしく動き始めてる 心強いタイドグラフ片手に行け 波を乗り換えて 日常の海から憧れの陸地へ 思いを馳せてる  膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる  めくるめく好奇心から su-ha 息が浅くなる ようこそと語りかけられ進みだす all right 波がゆっくりと去ってゆく 手放そうとしているものは ここではもう失われていて 死角にひそんでる涙が雨になり 肌につたってく  膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる  時が迫って 道が消えてゆく 後ろを振り返ってはいけないの  手渡されてたものは幻か ほどけばふりだしに戻されてる  時が迫って 道が消えてゆく 後ろを振り返ってはいけないの  膨らんでゆくままに 私を連れ出して 太陽が味方する 潮騒が聞こえる
TenbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita月が消えて眠る夜は 星が星を連れてくる 闇が引き立て 輝きを増して 私の姿ゆっくり消えてく  テントテントテン ツナゲ セントセントセン マジワレ テンナガレテキエテ 願い事唱えて  テントチトテン トケテ テトテトテ ハジイテ テンツクテン キコエ まばたきを味わって  いつの間にか空を仰ぐことを 忘れかけている 地上に増える星のいたずらで 私の姿消えてはくれない  テントテントテン ツナゲ セントセントセン マジワレ テンナガレテキエテ 願い事唱えて  テントチトテン トケテ テトテトテ ハジイテ テンツクテン キコエ 秘め事も照らされて  カガヤク テントテントテン ツナゲ セントセントセン マジワレ テンナガレテキエテ 願い事唱えて  テントチトテン トケテ テトテトテ ハジイテ テンツクテン キコエ まばたきを味わって
アイスクリームbirdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita遊び疲れた後で どちらからともなく誘ってるの あの場所へ  バニラ チョコレート ストロベリー ショーケースで心地よく 視線が泳いでく  スプーンでひとさじ すくって 私のもとへ 魔法がかかりだす 溜め息がでる  少し味見しあえば ふと笑みがこぼれてく おしゃべりもひと休み  晴れの日も雨の日も いつだってこの場所で 僕達は待っている  バナナ モカ 抹茶 ピスタチオ 視線が合う ドキドキ 僕をきっと選んでね  スプーンでひとさじ すくわれ あなたのもとへ 魔法をかけるから さあ召し上がれ  甘い記憶たどって ふと笑みがこぼれてく 溶けてゆく 僕の味 いつだって 待ってるよ
birdbirdbirdKeiichi TomitaKeiichi Tomita読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る  外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる  君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば  いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに  今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す  君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば
LIFEMAY'SMAY'SbirdShinichi Osawa・Yoshito Tanaka悲しい雨 降り始めたなら ねえ 少しだけ騙してください そう みんなにはわからないままで 心はただ 震えてるままで  走る空 目で追う 風の日を 時々 どこかに映してみてる  飛べない理由を ずっと知ってるのさ ママごとは終わりにして 甘い季節はもう 二人の口づけ たまらなく あてもなくて  激しい雨 優しくなったら ねえ 少しずつ忘れてください  七色に染まる幻探して 羽ばたく 懐かしい痛みへ 最後の波の音へ 響く かすかな君の歌がたよりだよ 初めて君を覚えた夜 今照らして  あふれだす思い出は 戻れない海に溶けて 帰れない涙から 夢は後戻りをする 繰り返す星達の 淡い口づけをうけて いとおしい君の影 浅い眠りを誘ってるそっと  眩い風 流れてきたなら ねえ 少しだけ騙してください  飛べない瞬間 じっと待ってるのさ まやかしは薄れてゆく 汚れた笑顔は 二人の真実 とめどなく 訪れてく  聴き覚えある 口笛がなるよ ねえ 少しずつ忘れてください  答えはいつでも 静けさの中に 感じて 張りさける想いを うつむいた面影を はずむ かすかな君の歌がたよりだよ 初めて君を覚えた夜 今奏でて  あふれだす思い出は 戻れない海に溶けて 帰れない涙から 夢は後戻りをする 繰り返す星達の 淡い口づけをうけて いとおしい君の影 浅い眠りを誘ってる  月明かり消えた日は 闇にゆるり身をまかせ 選べない涙から 時間は後戻りをする よみがえる思い出は 濡れた足跡たどって 遠ざかる波の声 今は許し合えたかな
RUNbirdbirdbirdSadayoshi Okamoto夜が目覚めて ふと思い立って 靴ひも締めて ドアを開けて  子供のように 感じるままに そんな気分で 走り出せば  タンタンタンとリズム 回り始めてゆくよ  段々と溶けてく 錆びてた感覚  心を躍らせて はぐれた鼓動さえも 報われない影が静かに見つめていても でも  抜け道なんて 見つからなくて ランナーズハイに憧れてる  息があがって 景色も乾く 立ち止まるのは たやすいけど  愛おしい痛みが通り過ぎたらきっと 昨日よりももっとね しなやかなのかしら  心を躍らせて はぐれた鼓動さえも 報われない影が静かに見つめていても 今ここで弾んで 重力を蹴ってゆけ 走りきったこの夜に何が見える? 見える?  段々と溶けてく 錆びてた感覚 昨日よりももっとね しなやかなのかしら  心を躍らせて はぐれた鼓動さえも 報われない影が静かに見つめていても 今ここで弾んで 重力を蹴ってゆけ 走りきったこの夜に何が見える? 見える?
ahbirdbirdbirdGentaあとどれくらいの時間が残ってるの? どんな神様だって時にはわからないの 愛した歌達をフフフと口ずさんで たまにはね 寄り道もしたくなるわ  あなたのその瞳で 熱く渦巻く耳で 心のままに ままに オオー なかなかね  あとどれくらいの時間が残っているの? どんな神様だって時にはわからないの 無駄だわって思うことだってあるけれどね あぜ道に真実の花が咲くわ  後ろを振り返れば 色々あったけれど あなたの笑う姿 オオー 音楽ね  たまにはね 寄り道もしたくなるわ  あなたのその瞳で 熱く渦巻く耳で 心のままに ままに  あなたのその瞳で 熱く渦巻く耳で 心のままに ままに オオー なかなかね
Shining feat.birdDJ KAWASAKIDJ KAWASAKIbirdKaoru Kawasaki輝きはこの瞬間を深く焼きつけてく 瞼焦がしてゆく 夜明けまで たどり着くまで とめどない痛みと踊っていたいだけ 暗闇に忍び込んでる わずかに聞こえてる その声の途中で 狂おしく甘美なほどに 抱きしめられてゆく 光がこぼれてる  雨上がりの曲がり道を つま先でなぞって 人の波に濡れてしまう 忘れられた傘にむせる  ねえ何を探してる? 水鏡に映る私に 呪文を唱えて かかとを鳴らした  輝きはこの瞬間を深く焼きつけてく 瞼焦がしてゆく 夜明けまで たどり着くまで とめどない痛みと踊っていたいだけ 暗闇に忍び込んでる わずかに聞こえてる その声の途中で 狂おしく甘美なほどに 抱きしめられてゆく 光がこぼれてる  旗がなびく 風は強く コントロールをなくした 鳥が浮かぶ ほどいた髪が 絡みついて 視界が滲む  ねえ何を感じてる? もっと感度をとがらせてよ 言葉を待つまえに 私をつかまえて  輝きはこの瞬間を深く焼きつけてく 瞼焦がしてゆく 夜明けまで たどり着くまで とめどない痛みと踊っていたいだけ 暗闇に忍び込んでる わずかに聞こえてる その声の途中で 狂おしく甘美なほどに 抱きしめられてゆく 光がこぼれてる  強く握り返す小さな手 答えが出ない悩ましい夜 覚えたばかりの愛おしい嘘 少しすねてはにかむ横顔 新しい季節連れてくる風 出会いと別れをめぐる涙 胸の奥そっとしまった恋 あなたがくれる何気ない日々  あどけないそのくちばしに 愛を運んでゆく ただ繰り返してく 傷はまだ乾くことなく 気づいてることなく 生きる音を弾く 届かない祈りを前に立ち尽くしてしまう そんな時でさえも 心染める夕陽はずっと ただ静かにあふれてる  輝きはこの瞬間を深く焼きつけてく 瞼焦がしてゆく 夜明けまで たどり着くまで とめどない痛みと踊っていたいだけ 暗闇に忍び込んでる わずかに聞こえてる その声の途中で 狂おしく甘美なほどに 抱きしめられてゆく 光がこぼれてる
Laboratory from [HOME]birdbirdbirdSadayoshi Okamoto冷たくてあたたかい 緑深い森の中 巣を作り 時を刻む チクタク 羽をひろげ 知恵を集め 作っては壊して 実験は最後まで続くのさ  いくつもの出会いと別れを顔に彫る 忘れられない口づけは 胸にそっと挿している  もうそろそろ 星空の下 舞踏会がはじまる はじまるよ  冷たくてあたたかい 緑深い森の中 巣を作り 時を刻む チクタク  遥か遠い時代の人達も見続けた 灯火を絶やさないよう 大切につないでく  名前をね 呼ばれるよ これまでを抱きしめて 抱きしめて これからを撫でてあげて つめたく あたたかく 可愛がって
The Secret Roombirdbirdbirdbird慌ただしい日々を浴びて いつの間にか閉ざされた秘密の部屋 心の階段を下りて 地下室の隠し扉 ノックしてみる  懐かしいメロディに呼び覚まされて何かが uu- 堰を切ってゆく  窓のない部屋だって 思い出は青空を映し出して 小説の1ページをめくるような 危うさに 溶ける夜も  膝の上に寝転び 髪を撫でてもらうように uu- あやされるように uu- 手がかりの香り
髪をほどいてキリンジキリンジbird堀込高樹あとでまたねと手を振った ガジュマルの木の下 手と手離れた瞬間に テレパシーきかなくなる あなたは知らない人のよう  スコールが来る  ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 雨宿りはひとりでね せつなさからあふれてくる涙だけはそうね あなたに見せたくないの  雨といたずらな時間は サンダルに落ちて 揺れるスカートの裾はね わたしの心模様 まるで映しているようで  さす傘はない  ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 濡れた髪をほどいてね あなたが好き でも言えない想いに そう少し 気付いてほしいだけなの  今頃誰かと愛の傘をまわす  ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 濡れた髪をほどいてね あなたが好き でも言えない想いに そう少し 振り向いてほしいだけなの
FlowersbirdbirdbirdRyoki MatsumotoThe N.B.3・birdいつの日か 喜び悲しみ受け入れ 輝くヒマワリの蕾 晴れた日は太陽追いかけ 雨ふりの日には心静かに あたたかく濡れるように  きっとたしかなことは 手をとりあって 雲が風と渡る切れ間の蒼よ ずっと変わってゆく時代 闇が明ければ あなたがいて わたしがいて 花はひらく きれいねって思える  新しい音が生まれるように この瞬間に声をつむいで リズムを感じてみて  きっとたしかなことは 耳澄ませれば 雲が風と渡る切れ間の蒼よ ずっと変わってゆく時代 闇が明ければ あなたがいて わたしがいて 花はひらく きれいねって思える  きっとたしかなことは 手をとりあって 雲が風と渡る切れ間の蒼よ ずっと変わってゆく時代 闇が明け あなたがいて わたしがいて 歌って  きっとたしかなことは 耳澄ませれば あなたがいて わたしがいて 笑って
こんなにもbluebirdbirdbirdbirdThe N.B.3・bird広がってゆくこの空の下 あなたはどうしているのでしょうか 同じ風を感じてますか 何か悩んだりしてませんか  わたしの方は思ってたよりも 慣れてくのに時間がかかりそう  空はこんなに鮮やかなblue 雲ひとつない天気という 手を伸ばしてみる 指先が透けて見える  これがわたしの気持ち I love you 歌っていたいよ song for you 二度と届かない最後の告白よ  出会ったのは夏が始まって 半袖のシャツが眩しい季節 日が差し込んだ いつものライブラリー 探しものしてる あなたがいたんだ  息を止めてね ただ見つめてたの 鼓動がそう 少しうるさい  空はこんなに鮮やかなblue 雲ひとつない天気という 手を伸ばしてみる 指先が透けて見える  これがわたしの気持ち I love you 歌っていたいよ song for you 二度と届かない最後の告白よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
My SunshineMay J.May J.birdGIRA MUNDO輝きだした雲の切れ間を見上げ 思いっきり両手で空を感じてみて  今日が渦巻いてく 朝が急いでく 私は後を追いかけてゆく 「どうして?」って言われてもわからない 通い慣れた道や器用な会話をキープ  心のリズムに耳を澄ます この街の日差しが少し歪んでみえたよ  輝きだした雲の切れ間を見上げ 思いっきり呼吸をしてる私がいる そろそろたぶん目覚める時よ きっと 選んだ旅立ちに kiss を hug を夢を  そうね荷物は飾らない気持ちと好奇心 それだけでいいはずよ  見渡す限りきらめく海 弾む波が素肌誘う 髪が風と踊って  輝き出した雲の切れ間を見上げ 思いっきり両手で空を感じてみる ヒマワリのように光あつめて もっと 強くなれることに kiss を hug を夢を  知らないうちになくしていた 夕陽のカケラは 忘れてはいけないことを 呼び覚ましてくれる  輝き出した雲の切れ間を見上げ 思いっきり両手で空を感じてみる ヒマワリのように光あつめて もっと 強くなれることに kiss を hug を夢を  リアルな笑顔を あふれる未来を ずっと 時にはこぼれる涙も愛してね
甘く甘くささやいて多和田えみ多和田えみbird大沢伸一・MANDAY満ちるYANAGIMAN甘く甘くささやいて ハチミツのキスに溺れて もっともっと優しくささやきかけて  強く強く触れ合って 時間の花が目覚めるまで ずっとずっと抱き合い重なる  唇は恋に溶ける 歪み始めたメロディを聴き もう振り返る術はにじんで消えた 真実はいつよみがえる  誰も知らない 愛のゴールの行末をどこに見る 遠回りと気づいてても ねえ感じてよ 探して見つめて一緒に  とまどいは影にうつり 色あせた景色の中に見る もうとり戻す時はキスして捨てた 真実はいつよみがえる  誰も知らない 愛のゴールの行末をどこに見る 遠回りと気づいてても ねえ感じてよ 探して見つめて一緒に  うねるうねる気持ち ほら 夕焼けの吐息にもつれ じっとじっと見つめて確かめ合って  渇く渇く君の声 オアシスの夢で癒して そっとそっとこの胸焦がして  ゆっくりと時間だけがただ過ぎて 二人の答えには近づいているのか すべてを開けるそのカギはなく かりたてられる鼓動 今 叫び出す  誰も知らない 愛のゴールの行末をどこに見る 遠回りと気づいてても ねえ感じてよ 探して見つめて一緒に  うねるうねる気持ち ほら 夕焼けの吐息にもつれ じっとじっと見つめて確かめ合って  渇く渇く君の声 オアシスの夢で癒して そっとそっとこの胸焦がして  甘く甘くささやいて ハチミツのキスに溺れて もっともっと優しくささやきかけて  強く強く触れ合って 時間の花が目覚めるまで ずっとずっと抱き合い重なる
君が笑う方へ feat.birdTaiji All StarsTaiji All Starsbird佐藤泰司広い空につつまれ となりで君が目覚めて 大事なものは何ですか? 誰にも明日はわからない  それぞれの時間の波に (だからもっと) うまく飛びのれるようにね (君ともっと) お気に入りの歌をあげる 1分を 1秒を 瞬間を 感じたい  アスファルトの森の中で 体の声をしっかりと聴きわけてみる それがいいの  君が笑う方へ うれしい方へ 雲が流れるように つれてってあげる  いつもの道を歩いて 慣れた挨拶くぐって  何気ない日の1ページ (だからもっと) 普段より少しゆっくりと (ゆっくりと) 優しくめくればそこには さらさらと 冷めていた 表情に ぬくもりが  星が見えないこの街で 僕の温度をしっかりと確かめてみる それでいいの  君が笑う方へ 僕もうれしい方へ 雲が流れるように 行ってみようよ さあ踏み出そう 虹がわたるよ さあ踏み出そう  アスファルトの森の中で 体の声をしっかりと聴きわけてみる それがいいの  君が笑う方へ 僕もうれしい方へ 雲が流れるように つれてってあげる
パレードbirdbirdbirdKEICHI TOMITAさあはじまる マーチが鳴り響く 左右 1、2、1、2と 足どり軽くすすめ すすめ  鮮やかな花を空にまいて どこまでもパレードは続く 惜しみなく手をたたけ たたけ  訪れるの 誰にも だからあまり悲しいとは思わないで お願い きっとどこかでまた会える時を信じているのさ  私という時間をただ見つめながら 通り過ぎてきただけなのさ ああ どうだった?  せっかくならリズミカルに もっと 着古した社会を脱ぎ捨て ピアノと共にうたえ うたえ  はなむけの言葉をおくるならば 「いってらっしゃい 楽しんでね 次の旅も」 青い海が待っているよ ブレスを感じて  私という時間をただ見つめながら 通り過ぎてきただけなのさ 雨が川になり流れ流れ 海へたどり着くように少しずつ 歩んできた  いのちのバトンをね 渡してつないでく  あなたの情報は 私のこの体に  私の音楽は あなたのその記憶に  私の情報は あなたのその体に  あなたの音楽は 私のこの記憶に
laboratorybirdbirdbirdSADAYOSHI OKAMOTO冷たくてあたたかい 緑深い森の中 巣を作り 時を刻む チクタク 羽をひろげ 知恵を集め 作っては壊して 実験は最後まで続くのさ  いくつもの出会いと別れを顔に彫る 忘れられない口づけは 胸にそっと挿している  もうそろそろ 星空の下 舞踏会がはじまる はじまるよ  仮面はね はずしてもいいはずさ  遥か遠い時代の人達も見続けた 灯火を絶やさないよう 大切につないでく  名前をね 呼ばれるよ これまでを抱きしめて 抱きしめて これからを撫でてあげて つめたく あたたかく 可愛がって
よろこびの種birdbirdbirdadult education微笑みの傘をひとつ 私にください 明日という日が涙で見えなくなる前に  ツバメが心を低く飛ぶ かなしみがばらまかれてく 後戻りできなくなったら 未来に向かってひろげてみる  どんな日も微笑み ひらり とりあえず浮かべて あたたかい風がやってくる つつみこまれるように 祈る  微笑みの雨にぬれて あなたと歩こう あふれる涙は雨に 溶かして わからなくして  あなたが笑う瞬間を 見逃してしまいたくはない どれだけ強くなれるかを あなたは気づいていないだろう  どんな日も微笑み きらり とりあえず浮かべて あたたかい光がさすよ よろこびの種をくれる  心にね ひと粒 そっと埋めてみるよ どんな花咲かすか 共に育てて見届けたい
やわらかな旋律birdbirdbirdSADAYOSHI OKAMOTO朝 目覚めて 空は高くて おはようを交わす人がいて 日々の暮らし 優しいまなざし キンモクセイがふと香り  涙と嘘はランドリーに入れ 心のしわにアイロンがけ 1つや2つ秘密だってある すりおろして食べましょう  そう人は変わり続けてゆくよ すれ違わないように ひとつずつ ふみはずさないように 時にはただ手を握りあって  今あなたがそばにいて 静かな旋律がうまれて やわらかな気持ちになり それをただいとおしく思う 誰にも気づかれない小さな幸せだとしても  そう人は変わり続けてゆくよ ためすぎないように たまにはテレビも白熱灯も ゆっくりと消して 夜を味わえば  今あなたのそばにいて 静かな旋律がうまれて やわらかな気持ちになり それを忘れないでいようと思う 誰にも気づかれない小さな幸せだとしても 誰にもゆずれない小さな幸せであるならば
マイ ペン ライbirdbirdbirdYOICHI AOYAMAまばゆい太陽が私を襲う 舞い降りればいつもの湿度がお出迎え 街角できらめく笑顔見つけたよ なんだかいい感じね 幸先がよろしいようで  アジアの香りに 私は呼び覚まされるよ めくるめく刺激 ひたひたと向かってくるのさ  眠れない夜をハミガキで飛ばして 今日という日を背負い 人の森さまよう トゥクトゥクで賑わう市場へ出かける 悩んでてもね マイ ペン ライ お国柄に救われるよ  カオサン通りで 次の目的地探して バスに乗り込めば 新しいドラマが待っている  どうして旅に出るのでしょうか? まだ出会ってない自分を探したいからですか? それとももう探したくはないからですか?  アジアの香りに 私は呼び覚まされるよ めくるめく刺激 ひたひたと向かってくるのさ  まばゆい太陽が私を襲う 時にスコール来たら クールダウンしてね フルーツの女王様をほおばれば 幸せにつつまれる お後もよろしいようで  大好きなものを もう一度確かめたのさ 私の心に 音楽が流れ始める アジアの香りが ほら 私を呼んでるのさ アジアの香りが ほら
SPARKLESbirdbirdbirdRYOKI MATSUMOTO鳥が歌う 夜明けをつれて 朝露にぬれてね ロータスの花 人目を忍び 優雅に舞ったの  はじまりはね きっと偶然 運命のいたずら 想像よりも眠れない日々 気分はそう ハイ!  体のメカニズムを感じて さなぎから蝶へとね 羽ばたく  待っていたんだ 心拍数がうねる 稲妻にそう打たれるような はじめての感覚 あなたと出会って 新たな扉ひらく 同じ角度で世界を眺めてみたいと思いだすよ  イライラしても 切ってもきれない あなたとの関係 たまにはふっと 逃げ出したいと思う日も  でも以心伝心 絶妙なタイミング 気のせいじゃないはず 無邪気なしぐさ つかまえるたび つながってゆくよ  どんなことがあってもあなたは 永遠に守るべき人なの  恋の気持ちは 誰にも操れない 季節がね そうめぐってゆくたび 好きになってゆく あなたと出会って 新たな夢がひらく 同じ呼吸で時代を泳いでみたいと思いだすよ  せつなさを数えて 愛情を覚えて たぶんそうね 生きていることね
記憶の水槽birdbirdbirdYASUYUKI HORIGOME今日もまた 僕の頭の中で 記憶の水槽が光り ポコポコと音をたてる  小さなアクアリウム 月夜の道 君と歩いたこと ネオンテトラにね 変えて 眺めたよ  お願い あの頃の僕達を忘れそうになったら 僕の手を握って ギュッと  生まれてきてから そうさ僕達は いろんな事を覚えて 忘れてく  水草がゆれている 君が涙はじめて見せたこと 虹色の真珠に変えて 浮かべたよ  もしもね 涙の数がふえて どうしようもないなら 記憶をぬりかえて いいよね  生まれてきてから 僕の頭の中で 記憶の水槽が光る ほろ苦い 思い出も ポコポコと
ツツジの蜜をめしあがれbirdbirdbirdbird放課後のベルが鳴り響いたよ 教室をぬけて校庭へ出る 見上げれば空に飛行機雲で みんなのおしゃべり声に花ひらく  春のささやきとすれ違って いつものバス停を曲がったら 緑鮮やかな桜並木 まばたきするヒマはない  景色がまわる 光がゆれる さあスピードあげて  冒険好きはパパのおくりもの 右のえくぼはそうママゆずり 風がふいに止まってしまっても 走り出せば何度でも楽しめる  たんぽぽの綿が旅立つ時 ブランコがゆらりと歌う時 わたしの胸がさわぎ始める 毎日不思議な発見  景色がまわる 光がゆれる さあスピードかえて  ツツジの蜜をさあめしあがれ 髪を束ねた女の子が笑う 手をつなげばリズムが変わって 指のすき間から流れるメロディー  くるりくるりくるり踊りましょう 手拍子がはじける どうしましょう 覚えたてのステップ 内緒でしょう ドキドキ隠せないのさ  景色がまわる 光がゆれる 君ともいつか 出会える日がね きっと来るのでしょう
Dear my friendbirdbirdbirdMASAMICHI KONO久しぶり。元気ですか?どうしてますか? こちらは相変わらずな感じです。 でも東京は今日、とても気持ちいい日で 夕焼けが頬を紅く染めました。  あなたにこの気持ち 届いたらいいな 写真と一緒にメロディーを 言葉よりうまく 伝わるといいけど  ハミングしながら少しエクスプレッション ぐっとふくらませてイマジネーション なんて素敵なんでしょうコミュニケーション お便りを待っています  投げてはね 受けとめる 気持ちのキャッチボール たまにはダメな時もあるけれど でもあなたは大切な友達だから 遠回りしてももっと知りたいよ  きっと同じ風景 ならんで見てても 感じ方は人それぞれで 違うということが 魅力的なことも  あなたの感覚にトランスレーション 時には難しいカンバセーション ひとりじゃつまらないコミュニケーション 広がっていけたらいいね  伝わるといいな あなたの感覚にトランスレーション 時には難しいカンバセーション ひとりじゃつまらないコミュニケーション 広がっていけたらいいね これからもどうぞよろしく これからもどうぞよろしく!
ファーストブレスbirdbirdbirdbird新しいリズムがうまれる あなたの旅のはじまり 神秘のいのちのしくみ 輝くリレーつないで  XXまたはXY 組み合わされて 美しすぎるプログラミング 波が打ち寄せてはかえすような ママの鼓動を聴いて  新しいリズムがうまれる あなたの旅のはじまり 神秘のいのちのしくみ 輝くリレーつないで  30数億年 進化のクリスタル 小さな体に溶けてく 走り出す準備はできている あたたかい泉の中でその時を待つよ  月の満ちかけに 導かれてく 海から陸へと 少しずつ這いあがるよ  切り離されるよ 胸をふくらませてゆく そう ファーストブレス感じて 新しいリズムがうまれる あなたの旅のはじまり  果てしない夢を吸って しがらみを吐く 可能性は∞ かろやかに泳いでゆけるような どうか素敵な名前をつけてください  月の満ちかけに 導かれてく 海から陸へと 少しずつ這いあがるよ  広い空の下 泣き叫んでる カウントダウンは確実にされてゆく  きっとあなただけの 音楽をひびかせてね そう 限りある時間の中で
月下美人は眠るbirdbirdbirdbird体の中であなたが響き残って 泡は生まれて 消える  街はざわめき 舞い散る願い いざない 泡は生まれて 消える  あなたの腕の中で 至福の時を浴びて 空も海も二人もボーダーレス  あなたの腕の中で 至福の時を浴びて 空も海も二人もボーダーレス  今もどこかで 新しい朝が生まれ始めてる すべてに色彩がよみがえる 誰かがこの恋を幻だと言うのであれば わたしは闇とさえ手をつなぐよ  夜の妖精 月下美人は眠る タオル羽織れば 朝が
欲望のワールプールbirdbirdbirdTaijiro Matsukiドアをロックしたら 誰も知らないパラダイス 海で集めた星屑 テーブルにちりばめて  飛び込め 欲望の渦へと わたしを巻き込んで 甘いプライベート 今宵は so great! あなたに溺れさせて 乗り込め あなたの宇宙へと わたしを連れ出して これ以上離れられないほど 今以上熱くなれないほど ずっと  遠回りをしても 夜明けはまだ眠ってる 肩に手をすべらせてく キスのシャワー浴びたら  飛び込め 欲望の渦へと わたしを巻き込んで 甘いプライベート プルメリアのレイ! 最高のひとときを 乗り込め あなたの宇宙へと わたしを連れ出して これ以上離れられないほど 今以上熱くなれないほど ずっと  黄色いシルクのドレス カーテンと夜を踊るよ シンメトリーに体を合わせれば  飛び込め 欲望の渦へと わたしを巻き込んで 甘いプライベート 今宵は so great! あなたに溺れさせて 乗り込め あなたの宇宙へと わたしを連れ出して これ以上離れられないほど 今以上熱くなれないほど ずっと エキゾチックな夜に エキゾチックな声に 指を絡ませる
コーラルガーデンbirdbirdbirdGeki Matsuzaki・Taku Tajima・Naoki Yoshida月夜の海へ飛び立とう スイートバナナボートで スイッチ押せばナイトレインボー つつみこまれ 二人だけのシェルター  言葉のカードを浮かべて 素敵なかけひきをしましょう 最後のエースを送信 胸の高鳴りはキスの5秒前  そばに来て 抱きしめて 好きだってささやいて 流れ星よまだ消えないで 永遠というものを今はゆっくりと信じたい あなたと見つめ合える限り  海底都市へ連れてって 得意な瞬間移動で ゆらり歩くコーラルガーデン すべては満月が導いてく  そばに来て 抱きしめて 言葉ならいらないよ 海の星はどこまでも行く 永遠というものを今はゆっくりと信じたい あなたと見つめ合える限り  空に咲く花火は散って あでやかな光と  あなたの右の頬 照らされた時の笑顔は忘れない  そばに来て 抱きしめて 願いなら叶うはず 流れ星よまだ消えないで 陽を浴びた素肌なら 触れ合えばきっと味わえる うれしい痛み  そばに来て 抱きしめて 言葉ならいらないよ 海の星はどこまでも行く 永遠というものを今はゆっくりと信じたい あなたと見つめ合える限り
サンセットドライバーbirdbirdbirdKylie Minogue・Julian Gallagher・Richard Stannard約束の時間に少し遅れてやって来た わたしはすねたふりしてあなたの後ろへ  風景がすべりだす スピードが加速する 思い出のカーブ切って  胸が熱くなりそうだよ あなたに強くしがみつく この鼓動が今あなたの 背中へ伝わってしまいそう  風を撃て トンネルへ 吸い込まれ  夜の扉開ければ 降り注ぐイルミネーション 肩ならべ 座れば 感じとれるバイブレーション  お勧めの飲み物を 頼んだらグラスには ほのかに浮かぶ夕陽が  何度でも楽しみましょう 二人で小さなサンセット さあ一口飲み込んだら 再生されてゆくセレナーデ  闇を撃て ドキドキを かき消して  何度でも楽しみましょう 二人で小さなサンセット さあ一口飲み込んだら 再生されるセレナーデ  胸が熱くなりそうだよ 息が止まりそうになる この鼓動が今あなたの 瞳へ伝わってしまいそう  闇を撃て ドキドキを かき消して
夕暮れの少年birdbirdbirdSadayoshi Okamoto雨上がりの空は優しくて 雨はあなたを洗って 心のもやもやは流れ 輝く海になる  坂の向こうから少年が 夕暮れを口ずさむ あなたの歌声を合わせれば 虹が駆けめぐる  鳥は森へ帰る あなたはどこへ帰るの? 悲しみは決して 消えることはない  雨上がりの空は優しくて 雨はあなたを洗って 心のもやもやは流れ 輝く海になる  紅く燃える夕陽を きれいと思えることに あの人と出会えた日に 素直にね 言えるよ ありがとう  黄金色に染まる貝殻に 覚えたての歌こめる 悲しくなったなら聴くよ いつも心に虹が そっとありますように
ビキニコレクターbirdbirdbirdTakao Tajima大きな波がブレイクして 悩ましい姿を見つけて 目で追う サングラス越しにあなたを拡大してね スローモーションで確かめるの  わたしのビキニの奥で ビートが打つ 魅惑のダンスをあなたに見せてあげる  サーフボードを媚薬で磨く やって来ました wave time, on time 最高の音の波をひたすら待って その腰つきでうまく乗るの  太陽のビキニつけたら ビートが立つ 魅惑のダンスをあなたに見せるわ モルフォチョウのアーチで 髪をなびかせて 極上のスマイルであなたの目を奪うのよ  リズム踏め 腰を振れ 呼び覚ませ まわせ  太陽のビキニつけたら ビートが立つ 魅惑のダンスをあなたに見せるわ モルフォチョウのアーチで 髪をなびかせて 極上のスマイルであなたの目を奪う スパイス効かせて うねり始めたら たちまちしびれるほどに あなたも踊る
木漏れ日とワルツbirdbirdbirdYoshiko Goshima懐かしい朝の陽射しが 体じゅういっぱいに注がれる 生暖かい風が吹いて わたしの背中 後ろ押しするのよ  ジャングルの入り口くぐって 木漏れ日とワルツを踊ってたら 美しい子鹿と出会って 秘密のサイン教えてくれました  忘れられない人は 胸にしまってただ進むのよ  青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる  静かに耳をすませたら 聴こえてくるよ 神秘なwaterfall 冷たいプールでひと泳ぎ 不思議な余韻 肌にしみ込んでく  帽子をかぶり直したら 潮の香りと足取りあわせる 水平線がキラリ見えて わたしはそっといのりをこめるのよ  ひとりが好きと言うのは 孤独な夜 知ってるから  青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる  青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる  青い空を仰ぎ まだ見ぬ出会いを信じてる 今なら上手く笑えそうな気がしているの 夏に袖を通し 新しい気持ちに着替える 透き通った空白の一日 わたしを待ってる  アクアブルーの海 わたしに魔法をかけてゆく ガイドはなくとも大丈夫 憧れの場所へ
夏をリザーブbirdbirdbirdbird目覚めて 閉ざされた世界から しばらくさよならをして お望みの惑星へと ダイナミックに出かけよう  夏をリザーブしたなら 凍りついたハートもとける バランスを取り戻せば 出発のスタンバイするの  島の地図のホログラム やっと手に入れて お好きなストーリー練れば トップクラスのサービス届く  閉ざされた世界から しばらくさよならをして お望みの惑星へと ダイナミックに出かけよう  海のパズルを組み立て 陽差しのメール届いたら シミレーションをスタート 波の音が聴こえだすよ  趣向をこらした隠れ家見つけたの 迷いこんでいた感情 かろやかによみがえる  闇がさまよう世界で 光のラインつかんで 夢ならもっと見させて ため息が出るほどに  お待たせしました フライトの時間 素敵な旅をお祈りします  待ちに待った地図のホログラム やっと手に入れて お好きなストーリー練れば トップクラスのサービス届く  閉ざされた世界から しばらくさよならをして お望みの惑星へと ダイナミックに出かけよう  闇がさまよう世界で 光のラインつかんで 夢ならもっと見させて ため息が出るほどに
髪をほどいてbirdbirdbird堀込高樹あとでまたねと手を振った ガジュマルの木の下 手と手離れた瞬間に テレパシーきかなくなる あなたは知らない人のよう  スコールが来る  ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 雨宿りはひとりでね せつなさからあふれてくる涙だけはそうね あなたに見せたくないの  雨といたずらな時間は サンダルに落ちて 揺れるスカートの裾はね わたしの心模様 まるで映しているようで  さす傘はない  ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 濡れた髪をほどいてね あなたが好き でも言えない想いに そう少し 気付いてほしいだけなの  今頃誰かと愛の傘をまわす  ああ 恋は摩訶不思議なもの あなたにすぐ逢いたくなるのよ ああ 濡れた髪をほどいてね あなたが好き でも言えない想いに そう少し 振り向いてほしいだけなの
ハイビスカスbirdbirdbird松本良喜あなたは光る砂を蹴って わたしはこれまでを影に脱ぎ捨てる 小鳥のハミングを髪飾りに あぶない青い果実 ひとつめしあがれ  平凡だった唇が輝きだす どうかこんな想いを指先からそっと  目と目合うたび 恋の波が襲う 戸惑う気持ち さらってくれますか  あの夏のキス よみがえりはじめる 忘れかけてた あなたにも  クロスのピアスのその先の 潤んだまなざしは何を見てきたの  ときめきをね 胸に受け この広がる空に高くあげれば しなやかに飛べる  目と目合うたび 恋の波が襲う 戸惑う気持ち さらってくれますか  あの夏のキス よみがえりはじめる 忘れかけてた あなたにも  グラス傾けて 今を飲み干すの わたしの心の火を 奪わないで  どこまでも ときめきをね 胸に受け この広がる空に高くあげれば しなやかに飛べる  目と目合うたび 恋の波が襲う 戸惑う気持ち さらってくれますか  砂の足跡 ハイビスカス揺れる 枯れてゆくまえに 記憶の首飾り  あの夏のキス よみがえりはじめる 始まりはそうね 突然に
VIVA! SPAbirdbirdbirdbirdla la la la viva! viva! spa
スパイダーbirdbirdbirdIvan Linsこの世にあなたは生まれてきて ひとつの名前を与えられて 誰に教えられたわけでもなく 記憶の糸を紡ぎだす  頭の中に宿るパートナー 過去と想像を記すスパイダー 決して出会うことはないけれど ともに同じ道歩むよ  夕陽がきれいなこと 消えない悲しみも すべてはりめぐらせてゆく  この世にあなたは生まれてきて ひとつの名前を与えられて 誰に教えられたわけでもなく 記憶の糸を紡ぎだす  砂漠で見た星も 愛したあの人も 雨が優しかった日々も  何を求めてるの それは必要なの その手でさわって確かめて
喜怒哀楽もbirdbirdbirdJesse Harrisいつしか真夜中 あなたのかけらを 頭と心に 集めすぎて 時々僕はやぶけてしまう  喜怒哀楽も長い夜も 生きてるという感触も 照らしてくれたのさ あなたがいるだけで  手と手をつないで 歩いた路地裏 あの時あなたと 同じ景色を 僕は見てたんだろうか  喜怒哀楽も長い夜も 生きてるという感触も 照らしてくれたのさ あなたがいるだけで  となりにそっと いそうな気が  喜怒哀楽も長い夜も あなたはいないということも 教えてくれたのさ あなたがいるだけで
見上げた空へbirdbirdbirdAl Kooper次で降りよう すでに決めたこと 整備されてる緑が見つめてる 人ごみを歩けば 安心を覚えるの?  見上げた空は泣いていた わたしは夢の傘を広げた  最終列車 ゆれるプラットホーム 若い僕達は未来を確かめる アナウンスは声をかき消してゆく  夜空は月が輝いてた あなたは隠れて少し泣いた  誰もいなくなっても 眠ることはなく 置き忘れられた悲しみを 洗い流すのさ 幸せのチケット 今あなたの手に  見上げた空は泣きやんでた あなたは涙の傘を閉じた  見上げた空は泣きやんでた 誰かが始発を待ち始めた
光るあなたbirdbirdbirdbird流れる雲を見た 光るあなたを見た ああ踊る潮騒 あなどれない縁を知る  また逢える日々まで あふれる営みを 願いが届くなら 涙はそっと流せばいい  しなる羽根がのびた 恵みの波がきた ああ縁起かついで 迷わず見送るよ  潮時を感じて また逢える日々まで ふりかえればそこに 笑える場所がありますように
よみがえれbirdbirdbird永積タカシいわゆる午後の昼下がり 日なたがそっと誘ってる 木陰でそうね ひと休み すべてのかたちあらわれて  それともそんな気分じゃないほど 闇にかこまれて  となりの窓からあの歌が 少女の声とやってくる たぶん彼女はその歌に 自分だけの光探してる  瞳の奥底に 通り雨きたら やがて風とともに ひらめきが頬に  失くした心に咲く花 よみがえれ さよなら二度と戻らない 瞬間よ 君と見たあの夏の夜空よ  鏡の中に閉じ込めた 昨日の顔になにを見た ひとみしりな性格は 優しい食事でスタンバイ  いいかけた言葉に 低気圧きても やがて虹とともに きらめきが頬に  失くした心に咲く花 よみがえれ さよなら二度と戻らない 瞬間よ 君と見たあの夏の夜空よ 最後に笑顔をくれた日よ さよなら 心に咲く花 よみがえれ 想い出に灯火は生まれる
受けついだものbirdbirdbird松木泰二郎ヘッドホンして ボタンを押して 瞳を閉じて 音の壁つくれ  お好み次第 どんな世界へと ゆきましょうか リズムを刻みだせ  スペクタクルな波は あなたをつつむ ざわめきは歌ってすすめ 輝く流星のように  A B O AB ぐるぐるまわる まわりまわったら たどり着いた  酸いも甘いも いつの時代にも 悩める人よ すべてはつながって  スペクタクルな波は あなたを誘う 試してるその生き方は 輝く流星 スペクタクルな波は あなたをつつむ ざわめきは切ってすすめ 輝く流星のように  らせんを描いてる あらゆる情報 組み合わされて 受けついでるのさ  
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふくらみbirdbirdbird川口大輔海を眺めてたら 懐かしい匂いと優しい痛みが降り 君に伝えたくて 記憶のボタン押す  そう君と僕とを 簡単なコードでつないで イメージの旅へ なにを感じとれる  夢の途中 君の呼吸  遙か遠くから うるおう声が 今 触れようとした時 理由もなくただ 涙と目が覚めた  禁断の扉の むこうにしまった方がいい事だってある 君と忘れたくて 胸のシャッター壊す  そう君と僕とを 簡単なコードでつないで どこまでゆける この歌も飛ばして  いつか届く そんな予測  たどり着く場所は 言葉も消える ああ でも描き続けて 顔に刻み ひとつ進んで  遙か遠くから うるおう声が 今 触れようとした時 暗闇の中 僕は目が覚めた
廃墟のダンスホールbirdbirdbirdsaigenji懐かしいあの場所へ 重い扉あけて 時間がゆがみだすよ  奥からママの声 階段かけのぼり そこには青春の日々  いろいろあるのだけど それなりに楽しいのよ  夢と不安がからむ 多感な年頃なの 書き綴ったダイアリー 戸棚のすみに隠す  今日はうれしいことが あって心踊るの こんな小さな部屋も あたしだけのダンスホール  懐かしいあの場所へ 重い扉あけて 時間がゆがみだすよ  誰もいない家は 未来もなくしてた あるのは思い出の影  静かにたたずむチェアー もう二度と鳴らない電話  あの頃の私なら 今はどこにもいない 隠されてたダイアリー はにかんで読み返す  幼い私と手を つないで踊りましょう ステップはかわらない 小さな二人だけのダンスホール  最後に 最後に 焼きつけて
チャンスbirdbirdbird田島貴男田島貴男最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 飛ばせ 今  愛情 友情 ああ無常 これ以上 何錠飲めばなおるの?  考えだすとクラクラしてくる  遊び心は必要 どうぞお先に こちらは遠回り?  すごろくで夢を勝ち得ましょうか  最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 君なりに 飛ばせ  三つ笑ってひとつ泣きを見て  偶数と奇数 愛する うなされる さだめに迷い込んだら  サイコロふって女神を味方に  やりきれない時が不意に襲ってくるのさ 白でも黒でもない心に響くなにかよ 目覚めよ  最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 今 最高のチャンスが鳴ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 君なりに 踊れ 今
冨田ラボ冨田ラボbird冨田恵一冨田恵一読めない 未来に乗り 戸惑い なにを見る しがらみ 涙に舞い いえない 理由を知る  外はむずかしくからむ 天気が未だに続いてる 今宵はあたたかく紡いだ傘に だまされたくもなる  君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば  いとなみ 時計の針 耳鳴り ひまわりに  今日という日をけって ひらり キラリ輝くのさ 静けさに浮かぶ雲は波を立て いつもくり返す  君にはどう映る? どう映る? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい 少しならば それだけで 歩いてゆけるのならば  君はどうしてる? どうしてる? それだけ 明日を傷つけたい 傷つけたい とれだけ  君はどうしてる?  
フラッシュbirdbirdbirdLori Fine渡辺貴浩歪んだ空をあとにして 今日の出来事 焼けた肩にのせてみる ひとりではむずかしいことは 遊歩道まで徒歩5分 流しましょう  笑顔がそれでありますように 光を2粒飲む  孤独な瞬間を 破って君と手をつなげたら 闇さえも  心まで少しハードに燃やして 見えそうな確信も姿かえて そばにあるそれでも消えない想いは そっとつかめばいい  涙のあとをたどったら そこは風の道 新しい世界は居眠り 瞳はできるならあけて 耳をあらって君の素敵なナビで飛べ  番くるわせを願う夜には 真実はいくつ  冴えだす瞬間を ななめに撃って君と歩きだせば 愛さえも  未来までたまにハードに癒して 見えそうな確信も姿かえて 幸運はそれでもさらりと手に入れ そっとしまえばいい  
再生birdbirdbirdbird田中義人涼しい音がゆれて 今日の日も暮れゆく 祭りのお囃子 郵便局のあたりから  玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない  景色は止まり 慣れない足音とからみあう カラリ コロリ そんな夜もあどけない 淡い想い出  さあさあ みんなで踊りましょう ああ 人々はまわるまわる もっと忘れさせて  さあさあ お別れは涙なしで ああ 今日はただ笑いましょう もっと忘れさせてくれるなら  子供達ははしゃぎ 私は飽きだして すべて巻き戻して 指先に夏の香りを  玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない
ファイルbirdbirdbirdbirdいつまでも 今日はそう 振り返らずに ざわめきは 涙もまた 隠してくれるように  これまでのあらすじを書き直す 安いサービスさえも欲しくなる  そばにあるチャンネルを右に回して 戸惑いは音楽とながして  まわる手がかりは 首をかしげ こちらを見て ひまそうにして わたしはただ やさしい 記号を探す  あなたを想い描くのに 少しずつ時間がかかり それは笑えるほど もうきげん切れ 語りかけてくれない影を いつしか都合がいいように さらさらとぬりかえて  どこまでも 今日はそう 振り返らずに ざわめきは 涙もまた 許してくれるように  ゆれる火曜日は いつになく のぞきこみ 「足りない」という わたしはただ やさしい 未来を羽織る  あなたを想い描くのに 少しずつ距離がかわり それはうつくしいほど もうきげん切れ 語りかけてくれない影を いつしか都合がいいように ぬりかえてみてもいい
NUMBERbirdbirdbirdGenta・Yoshito Tanaka・bird左手でひとつボタンを押してみる たとえば理想をふた切れ食べてみる わからなくなることは いろいろあるけれど 今日の気持ちはそこそこ安定 あと三人のわたしと仲良くする  妄想の空の視界は良好で たいくつな誤解はとっくにやめてる あふれてしまうことは 時々あるけれど 今日の気持ちはまずまず安定 サイコロの六は幸運のしるしで  意識が遠ざかろうとした瞬間に おなじみのあの映像がまた 頭をかすめて  近づいても 遠く感じてしまうなら たまには忘れて 余計な寂しさは何のため? モノトーンの朝をむかえて  ななめにふく風はむずかしいバランス 気まぐれな八方美人のスマイル あふれてしまうことは たびたびあるけれど どうかひとつお願いします 最後の九秒はあなたのとなりで  つじつまをあわせるのに飽きた瞬間に カラカラとおどけて鳥はいう「お元気ですか?」  報われない関係をさそうスイッチは だからいらない 余計なむなしさは誰のせい? モノトーンの朝をむかえて
夕風birdbirdbirdPianica Maedaせつなさは あなたをこえて どこへゆく  夕風と手をつないで バスに乗る  たわいない話しことばに 肩を寄せ  そばにいた少女の髪と からみあう  せつなさは 彼女をこえて どこへゆく  つくられた波にのれずに さらわれて  かいまみたやさしさでそう 蝶になり  少しずつ甘い調べに 身を染める  せつなさは せつなくおもうこともなく  夕風と手をつないで バスに乗る  とめどなく楽しいことを 吸いこんで  そばにいるあなたさえも うれしくする
久遠birdbirdbirdRyu・bird遠く遠くもうひとりのわたしへと 近づいて 交信して わたしを知る 頭の片隅で アンテナをたてて 少しだけ教えて 目を閉じて  歴史を泳ぎ のぼり 過去を愛し 今をのせて これからをうたう  ちりばめられてる(あらたに) かけらつないでる(あつめて) 少しだけみえる 虹色の本当のかたちが  「ひさしぶり 元気ですか?」話して 重なって 交信して わたしをめざす 涙の水槽に アンテナをうかべ 波動をその答えに あわせてる  謎はいつも まわり 悩みよせて 今をこえて これからをわたる  ちりばめられてる(あらたに) かけらつないでる(あつめて) 少しだけみえる 虹色の本当のかたちが  みえる 歴史を 泳ぎ のぼり だれか わかる だれと かわる?
モノクロームbirdbirdbirdMonday Michiru時間のうずまきを 行ったり来たりしてる 間違えていても 心で探してる  いつものように またやってくる  誰にも言わないでおきましょう 昨日見た物語のあとさき 初めて口ずさんだ歌のことも  モノクロの街にあかりひとつ ふたつみっつになり ここはひらく 社交辞令だらけの笑顔がとぶ  夢をかじり ビルをぬけて 高鳴る思惑 からだをぬけて  おそらく二度と出会うことない 様々なシナリオがひもとかれる それぞれ輝いて そして消え去ってく  夜が帰ってしまうまえに さよならするセリフを 気づいてしまうまえに さみしさが溶けるまえに  光が照らす 明日を 君を  時間のうずまきを 行ったり来たりしてる 間違えていても 心で探してる  夜が帰ってしまうまえに さよならするセリフを 気づいてしまうまえに さみしさが溶けるまえに  君のあこがれ達と現実の空 重なっておちてゆく 幻想を胸に 眠たそうにして しゃがみこんだまま 問いかけてみてる  好きになれなかった 遠く映る街 今はおもい出すたび 少しいとおしく  そう いつものように またやってくる
DOORSbirdbirdbirdYoshito Tanaka・bird古い左手の腕時計が 午後9時になろうとしてた 渋谷あたりはいつものように 人の煩悩であふれて  交差点の信号の色が 青に染まりだしていた 人はみな足早に過ぎるのに どうやら踏みだせない  一度は閉ざして 鍵かけた うなる衝撃が 向かい風にのって 懐かしいにおい 思い出させている  今夜だけは君との幸せ 続けばいいのにと願う 指の間からすり抜けないように 壊れないように 深くもぐり 心からめて 君はかなしげににらみ もうすぐ夜の扉がしまる  古い左手の腕時計は 過去の自分に飽きだして またたく間に素敵な音楽を 流すラジオになって  右足のつま先 これからの行方確かめてる 追い風にとびのり ゾクゾクすること そっとつかまえたい  まだ知らない出会いを感じて 走り続けたいと願う 指の間からすり抜けないように 消えないように 深くもぐり 心うるおい 君は背をむけて笑い わたしはどの扉をあける?
ZERObirdbirdbirdMonday Michiruしらないことがある どれほど しらないフリする フリしたくなる キライにはなれないから  ひきだしの色が ふえだす 君とのしりとり そう それなりに響く でも今はひとつ壁を消して  きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば  みえないことがある それほど みえないフリする フリしたくなる アメでもふればいいのに  大人びたまなざし 切り抜く くり返し切り抜いて あざとくキスしてみる でも今はひとつまぶたをなでて  きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば  つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたら  境界線をこえ ゼロがあるあの場所へ 君の口癖をまねて つぶやいてみる たぐりよせてる  でも今はひとつ壁を消して  きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば  つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたなら 後戻りしなくてもうまく 届けることができるのなら
うららbirdbirdbirdbird春がきて 心惹かれて ありがとうまたね ひとつずつ また少しずつ 歌えるかな  はじめまして あと4分の3 去年の涙 うららかに ああたおやかに 忘れられる?  不思議な時間  誰かにこの気持ち 伝えたくなって それなのになぜか 黙ってたい  ああ めぐるパズル組みかえて飾る 色づけてく  ただ もどかしくて 枯れてしまうこと かわるがわる たぶんあるけれど  花だより 君は気まぐれ ゆうべの約束 雪溶けと ともに流れてしまうのかな  追いついて また追いこしてしまうのかな  空を胸に  思い出しかけて 話したいことや 話したくないこと 思い出せない  ああ ゆらぐ夢も叶う気がしてる そんな季節 ただ もどかしくて 枯れてしまうこと かわるがわる たぶんあるけれど  春がきて 霞が舞って わたしの心 好きな場所 あたらしい顔 探している  待ちあわせ れんげ草たち 去年の恋も うららかに ああかろやかに 風とともに うららかに ああたおやかに 風とともに
さらばbirdbirdbirdbird紅く輝く海へ 細く長くつづく道 緑のアーチくぐり ひとりぶらり歩いてる  空に鳥達はつばさで よろこびを描くのか  さらば さらばよ  声を聴かせてくれる 深く頬をそめる蒼 ねえ 耳もとでよぎる 髪をなでる記憶の野ばら  君はうつり変わってゆくだけ のこりはまわってくるだけ  さらば おやすみ
散歩しようbirdbirdbirdMasayoshi Yamazaki窓からお日様がもうすでに まぶしく顔をてらす けだるい瞳は ほめてはもらえそうもない  昨日の夜のことで少し 自分をきらいになってみてもかまわないさ 電話をするよ まだ眠ってるかな  散歩しにでかけよう 気をとりなおして あの橋をこえたなら みんなと同じになれるはず ルルル あるくみち  少し押しつけすぎたり 反対のこと言ったり でもね君はとおく 壁を見つめ 黙りこんでたままで  散歩してかえろう 考えごとをやめて 街のあかり起きだす 僕の部屋はまだ暗いから ルルル かえろう  ラララ…  そろそろかえろうかな 後ろめたさは消えて 街のあかり起きだす 僕の部屋も明日はきっとほら ルルル…  ラララ…
私的パートナーbirdbirdbird田中義人・birdYoshito Tanakaなぜかかなしいことが 見え隠れしている 時にうれしい瞬間が ふいに来るだろう  飛びのれるように くるくるまわりだす 名残り惜しみは禁物  今の時代にむかって 君のリズム打つ 違う地図ひろげても たどりつけるはず  忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて  手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに  忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて  手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに  かけがえのない 手ざわり今 求め それは君次第で おそろしくもなるけれど あきれるほど  手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに
むかえに来たらbirdbirdbirdbirdYoshito Tanaka・bird降りだした素敵な予感は やわらかく昨日の涙あらってる 組み立てて壊して忙しくて 街に咲く花達は美しく濡れて  なにも約束はいらないよ 言葉の隙間 うまく騙してね  雨がささやいたなら 強がりはやめて そうね 誰かそんな時は ただわたしを 笑わせて  とりあえずあの角をまがって ゆらゆらと心の傘をまわしてる ああどこかでピアノが歌っている 大好きな唄も今だけ さようなら  声をききたくて あぶないな 言葉の隙間 うまく微笑んで  雨がむかえに来たら 忘れてしまうよ たぶん 誰かそんな時 ただわたしを 狂わせて
flowbirdbirdbirdYoshito Tanaka・birdGENTA・Yoshito Tanaka・bird甘い夢の続きは幼すぎて 淡い君の笑顔は遠い日のうた  いつだってそれは心をすり抜けて いつしか色褪せてすれ違ってく  あてにならない言葉を紡いでみる夜  夢の続きをひとしきり数えて 星がわらう  今よみがえる青い海の記憶 ずっと変わらずに呼びかけているよ  確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった そして二人は何も映らない空と懐かしい音を 胸に溶かして 終らない旅の行方を描きはじめて  闇を走り震える雨をぬけて はるか見渡すのは眠らない海  いつだってきっと届けてくれるのさ 夏を待ってる波がうらやむ秘密  どこまでもまばゆい星は砂にうめて  今よみがえる青い海の記憶 そっとこれからを鮮やかに染めて  確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった いつかはめぐり優しい想いが素肌に触れたならば すべて溶かして 終わらない次の旅へと泳ぎはじめて
マーメイド3000birdbirdbirdShinichi Osawa世界中でこれまで私達は何世紀にもわたって ありとあらゆる伝説作り上げて人間をとりこにした 深い深い海での仲間達は優しい魚たち 潮が奏でるメロディー口ずさんでゆらりゆらり踊る  陸の人間は欲がふかいね 不老不死になるくすり作るため 波のうわさだけがたよりね 誰も知らない海へつかまえにくる  むかしむかし美しい王子様に一目ぼれしたあの娘 そんなあぶない恋は燃えあがって人間になれる夢を見て  この声をあげるから 夢をかなえたいから 毒の魔法をあびて 遠い君のもとへ  それはね悲しい本当のおはなし あまりにもはかなくて それでも彼女の情熱だけは泡になっても消えないまま  月が満ちたりた夜 はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君が大好きな歌さえもう 歌ってあげられないけど 覚悟の花を咲かせているの 夜明けまで踊りましょう  ありとあらゆる情報が手に入る ここは海底都市 深い深い海での仲間達は優しいサイボーグたち  青い幻恋しくなったら静かな記憶のプールで浮かんで 光る貝殻教えてくれる みんなが愛した秘密の子守歌  今の時代は人間に恋すること 流行になってるの 赤いくすりひとつぶ飲み込んだら そこは新しい世界  青い海あげたから 夢はかなえてほしい テレパシーを使って すぐに君のもとへ  それはね今では普通のおはなし ニュースにもならなくて それでも激しい情熱だけはずっと変わらないでそのままで  月が満ちたりた夜 はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君と抱きあえば そこはほらね どこまでも広がる宇宙 二人ならどこでもいけるのさ テレポーテイションを使って  月が満ちたなら はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君と抱きあえば そこはほらね どこまでも広がる宇宙 二人ならどこでもいけるのさ テレポーテイションを使って
4PMbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一気がつけば 午後の4時 夢と影飛び交うまち せっかくの笑顔さえ生ぬるい  そんな時 気の利いた 話題すら見当たらず 心には描いてた気持ちまで流れてく  好きなもの全部捨てて 君に会いにゆく いつもの道をたどって 足どりはかなりはずむ 雨のにおいと 虹の行方 君はどうしていますか?  いけないうたかたの恋が ずっと変わらない思い出になれるまでに 忘れようと思う気持ち 君が全部先につかまえてくれるかな いつもより空の流れと月が ゆがんで映る時は つまりそうさ 優しくなれる一瞬を 君も少しぐらい受けとめてくれるのさ  気がつけば 午後の4時 夢と影飛び交うまち 君がいたあの場所はそのままで  暗くなるまでまって あいまいな雲をみる 夕暮れの便りさえ少しでも 気にしてる  好きなものひとつ連れて 君に会いにゆく いつもの道をたどって 行くことはないけれど 夜の目覚めと鳥の行方 見つけたいものは何ですか?  いけないうたかたの恋が ずっと変わらない思い出になれるまでに 忘れようと思う気持ち 君が全部先につかまえてくれるかな いつもより空の流れと月が ゆがんで映る時は つまりそうさ 優しくなれる一瞬を 君も少しぐらい受けとめてくれるのさ
CLAYbirdbirdbirdShinichi Osawa・bird大沢伸一闇をこえて 君をこえて 東へむかう最後のバスが着いた 夜のざわめきをほほにうけて となりにいる若者は煙草に火をつけようとしてる  それぞれの夢達は胸さわぎとともに夜空をこえて歩きだす  残されている時間は 繰り返しはしない 幸せをどこに見て 夜を過ごすのでしょう  ガラス越しに路地をぬけて どこか遠くで愛のうたが聞こえる  夢と罠あふれてる ルーレット今まわして 明日へのチケット探す  孤独をぬりつぶして 鼓動はつきぬけて 眠れない夜は ただ君を想うでしょう  長い間積まれてきた 人のピラミッド 崩れはじめてるのさ  夢と罠あふれてる ルーレット今まわして 明日へのチケット探す  残されている時間は 繰り返しはしない 幸せをどこに見て 夜を過ごすのでしょう 孤独をぬりつぶして 鼓動はつきぬけて 眠れない夜は ただ君を想うでしょう
二人の夜明けbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一となりに今日はあなたはいない いつもより少しだけ唇が痛い 置き忘れていった時計 いたずらに少しゆっくり時を刻み  口づけ交わす 傷つける あなたがいろんな顔みせるたび 乾いた瞳から 嘘ついたり 魚になって夢を泳いだり  これからどんなあなたの影と 出会うことになるのでしょうか すべてを受けいれた時には そこは終わらない愛の海  ラジオから訪れてくる みんなが知ってるリズムから飛びたって あなたが明日はとなりにいて いつもより少しだけ胸がいたいのさ  りくつはやめて 雨となく あなたがいろんな顔みせるたび 体をまるくして 甘えたり カナリアのように夜を歌ったり  これからどんなあなたの影と 出会うことになるのでしょうか すべてを受けいれた時には そこは終わらない愛の海  止まらないであなたの森の中をさまよう ありふれた地図は役に立ちそうもないけれど うしろを振りかえったら喜びと悲しみが 水鏡に映ってる
9月の想いbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一夏から秋のにおいに変わるたび 君と出会ったこと想い出すでしょう 読みかけの本にこれまでのこと 全部閉じ込んで君と会うのさ  かなわない想いだけど これだけはそう ゆずれないのです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです  季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を  これから君に電話してみようか それとも今夜はほほをぬらそうか きっと君はもう 私のしらない ひとと今頃は 愛しあってるさ  好きという言葉を言う ことがあまりにもむなしいです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです  季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を  壊れそうなくらいこみ上げてる想いは 私を孤独にさせる あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に愛を  季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を
birdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一桜の花びらが舞う 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 激しい予感いだいて  君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ  二人深くかさなって かなしみにたどり着いて 夢を見ることさえも 今宵は急かされている  見えないかべはいつでも 何のためにつくられる かすれた声とともに 月は空に溶けてゆく  君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ  桜の木々がめぶいた 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 はかない記憶 さかせて
マインドトラベルbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと泳ぎたくなって でもためらいがかげって  週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく  幼い頃 友達とふたり 映っていた写真 あの時 ほら感じた笑顔 いつしか色あせて  「君を見てると励みになる」なんて言葉使い古したなら 時の流れが渦を巻いて 懐かしい世界へいざなって  腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ………  駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら  太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を  こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ  イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ  数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと歌いたくなって でもためらいがよぎって  週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく  腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ……  駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら  太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を  こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ  太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を  こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ  イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ  イマジネーションを使って音をきく イマジネーションを使って空を飛ぶ イマジネーションを使ってひとやすみ 瞳を閉じてただためすだけさ 
オアシスbirdbirdbird大沢伸一大沢伸一あと少しだけここにいてもいいですか? いつもの好きな嘘を聴かせてよ 心に鳴り響く情熱は 人の波をこえ 旅立ちの時を教えてる 君のそばで  胸のすきまにふたつ 風をあつめて アスファルトには夢を描くふり 甘いくすりはもう売り切れ 気まぐれなままに 語れない恋にはたそがれ みちを急ぐ でも  真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ  なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみも  あと少しだけここにいてもいいですか? 今流行だけのうた裏切って そう すべてを忘れて踊ることはありますか? 感じてしまったとき それならば ここへ  かざらない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けていられたら  真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ  なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情熱 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない  かざることない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けて
LIFE feat.birdMONDO GROSSOMONDO GROSSObirdShinichi Osawa・Yoshito TanakaMONDO GROSSO悲しい雨降り始めたなら ねえ少しだけ騙してください そうみんなにはわからないままで 心はただ震えてるままで  走る空目で追う風の日を 時々どこかに映してみてる  飛べない理由をずっと知ってるのさ ママごとは終わりにして 甘い季節はもう2人の口づけ たまらなくあてもなくて  激しい雨優しくなったら ねえ少しづつ忘れてください  七色に染まる幻探して 羽ばたく懐かしい痛みへ最後の波の音へ 響くかすかな君の歌がたよりだよ 初めて君を覚えた夜今照らして  あふれだす思い出は戻れない海に溶けて 帰れない涙から夢は後戻りをする 繰り返す星達の淡い口づけをうけて いとおしい君の影浅い眠りを誘ってる そっと  眩い風流れてきたなら ねえ少しだけ騙してください  飛べない瞬間じっと待ってるのさ まやかしは薄れてゆく 汚れた笑顔は2人の真実 とめどなく訪れてく  聴き覚えある口笛がなるよ ねえ少しずつ忘れてください  答えはいつでも静けさの中に 感じて張りさける想いをうつむいた面影を はずむかすかな君の歌がたよりだよ 初めて君を覚えた夜今奏でて  あふれだす思い出は戻れない海に溶けて 帰れない涙から夢は後戻りをする 繰り返す星達の淡い口づけをうけて いとおしい君の影浅い眠りを誘ってる そっと  月明かり消えた日は闇にゆるり身をまかせ 選べない涙から時間は後戻りをする よみがえる思い出は濡れた足跡たどって 遠ざかる波の声今は許し合えたかな
GAMEbirdbirdbirdShinichi OsawaMJ Cole・大沢伸一・Jazztronik・Ryota Nozaki走り出す誘惑に飛び乗って けだるい足どりで 押されてく ずっと 安売りの夢まで 買い占めて 慣れた毒の味を 欲しがってる 今日も  そんな震えている足なんかで うなるリズムはとれないよ こわいなら言葉遊びでもしようよ 孤独な憎まれ口をたたいて 笑えない君がそこにいる それは正直な答えかもしれない  人ごみにまみれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ  昨日作りあげた誓いの歌は とっくに歌ってしまったよ それは弱すぎて死んでしまったのかな 得意げな顔つきができるのは ひとときの甘いときめき それは多分君が一番知ってる  合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる  夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい  しのびよる影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまえに  人ごみまぎれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ どこかで優しさを 売りさばく 流れては消えてく なぞ解きしようよ  合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる  夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい  しのび寄る影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまで…
SOULSbirdbirdbird大沢伸一大沢伸一太陽は夕日のベールに 一度だけ瞬間だけ包み込まれてゆく 魅惑 でもその瞳に 感じることを忘れた笑顔が浮かんでく  太陽は知らないまま ほほに雨降らすことを 裸の気持ちで感じ取れることを たとえ目の世界に映らなくても  熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 蒼のように深く  鳥達は誰が今日の朝を 呼ぶことが出来るのかをお互いに競い合う 名誉と今朝一番の とびっきりの歌声と共に朝は始まる  それは愛だったり 優しい風だったり 裸の気持ちで感じ取れるから たとえ目の世界に映らなくても  熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 手にふれるよりおもく  ほほえむ導きの女神が あなたの想い達に さしだす灯しび指先で 永遠の闇から救うよ  空の始まりはどこに隠れてるの 私を失くした同じ場所で
パズルbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一聞かないで あと少しだけ 絶え間ない笑顔で溢れる理由を 噂の影は静かに息をひそめてる 呼び覚まして もう少しだけ ゆれる小さな手の淡い面影を もうすぐ君のおとぎ話にたどり着く  幼い瞳に映った ママの歪む笑顔がかすんだ 傷ついた眠りはまた繰り返し かすれて書き消されたものを呼び 振りかざされたその手のひらを 記憶の誤ちと信じてよ 夜明けをぬりつぶしていく予感 手段を選ばないことの油断 涙のまくらを胸にかかえて 心はあまりにも恐れていて 今夜も再び夢の世界で ただ現実をゆっくり浮かべて  一瞬にしてこみ上げた 鮮やかに紅くにじんだ記憶 疑いの唇が涙を響かせた  わずかなヒマワリの匂いと ちりばめられた涙の跡をたどって 幼い頃の君のパズルを解きましょう  いたずらに忘れたい日々に ふりだしに戻されることもなく 音が生まれだす心を君は選んだ 許しの扉の手のひらは いつも誰でもつなぐことができる 君はオアシスのしらべを奏でるでしょう
約束birdbirdbirdShinichi Osawa・bird大沢伸一深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする  燃え尽きるまで 永遠を言い交わした 二人 かなわぬ憧れを 霧と海が溶けあう彼方へ いままでを捨てたよ 言葉にできなかった もどかしい優しさの香りにむせる ばかげた約束に 痛くするどく とげがささる うめく  深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする  誰の声も聴こえないよ 夜の風は絶えた 今日も声を あげて笑って笑ってゆく 書き残した記憶に手紙だす  深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする  まぶたの奥には 咲き乱れた花園 お願い よみがえらないで 苦しいよ 外はあの頃見た月が 冷めた目つきで ただじっとじっと見下してるよ  深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味になる  あなたが嫌いだった空の色 この頃は一緒にいやになってる 見えすいた嘘にも だまされてみる 涙はやけに苦い味がした
雨の優しさをbirdbirdbirdShinichi Osawa・Monday Michiru大沢伸一雨のはなし声 浴びて歩き 涙と手つなぐ ねえ 少し気づいてよ わたしのため息が ずれていくことに  あなただけ わたしだけの記憶の旅へ さあ かげりだしてく現実に だまされるまえに  重なるたび 抱かれるたび 冷たくなる温度を からだ感じてる ガラス越しに映る瞳「助けて」わたしに叫んでいる 昨日の電話で話したことさえも 虚ろなままで そして つかの間の沈黙さえも怯えだして 誰か教えて  雨のはなし声 浴びて歩き 涙と手つなぐ ねえ 少し気づいてよ わたしのため息が ずれていくことに  あなただけ わたしだけの記憶の旅へ さあ かげりだしてく現実に だまされるまえに  優しい嘘 受け止めるたび 縛られていく日々に 心壊れだす 瞳閉じて 夢見ること ほほえむことさえ忘れていた 言葉が生みだす魔法もわたしには かからないまま そして ふとしたしぐさも声も歪んでゆく 誰か答えて  近づいてく あなたの真実へ 隠れないで あなたの本当へ 果てしなく
君の音が聴こえる場所へbirdbirdbirdShinichi Osawa大沢伸一あなたの水をください 遠い日に渇いた 甘い記憶に 果実の吐息達あふれる時間に 夜が瞳閉じる瞬間に  夜明けから ラジオにまみれて 聴き慣れない歌 耳もとに残る あなたよりも夏をもっと知ってるのに あなたの気持ち分からないまま  口癖は友情をいいわけに染めていく 今 抜けだして  あなたの横顔だけに 変わらない夢をみてる  声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 今 伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに  初めて覚え始めた  唇の予感 よみがえらせて あなたが一番に好きなメロディーも まだ聴いたこともないけれど  さよならと言ってしまうわたしのせつなさを 今 飛び越えて  あなたの素顔だけに 変わらない夢をみてる  声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 今 伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに  夜のつづきを抱きあうことができるなら 今 抜け出して  あなたの横顔だけに 変わらない夢をみてる  声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 歩き出した気持ちは ひとりでに傷ついてしまう  心が聴こえる場所で 響く音を見つめたい 描き足りない行方は少しだけここで眠らせて 雨上がりの交差点 そのままで抱きあいたい 今伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに
満ちてゆく唇birdbirdbird大沢伸一大沢伸一愛されていた記憶へと 愛し方覚えた場所へと わたしだけの地図をひろげ 駆けだすきっかけはもういらない  痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま  ママが口ずさむメロディー 小さな胸色づけてた 自由を手にした今では それは輝きさえ失って  ためらいなく自分切り裂いて 誘うからだまかせて 消せない過去の渇いた影に 追われることに怯えたまま  傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねてよ迷わず さあ今  蒼い情熱に魅せられ 濡れた頬ずっと抱えて 疑うこと忘れたまま ただいつも走りぬけていた  偲んだ微熱の香りにもう 永遠見ることなく 深くていつか確かめあった 消えないあのリズム育てて  ほのかに優しくわかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんであげよう  痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま  傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねて ためらわず  ああ ほのかに優しく わかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんで
空の瞳birdbirdbird大沢伸一大沢伸一隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする 燃え上がる心はきっと リミットの悪戯に遊ばれ あらためて見渡すのは 不安をかみ続ける後ろ姿さ  感じてた音がいつか 消えてしまう時をおそれず 遊び抜く彼女に今 よどんだガラスが悲しくエールを送る  子供達がはしゃぐ やわらかな水と鮮やかなみどりと戯れてゆく とりとめのない話に笑い疲れて 夕陽とさよならをして手を振ってる 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる  限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次なる場所を求めて 涙かみしめて  隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする  三日月の双子達と ともに生まれてきたわたしは 何気なくからだに響く 悲しみのうたをただ歌い続ける  あどけない女の子が笑う姿や あたたかさは見あたらないままで 教えられた記憶と現実が混ざり 押し寄せてくるめまいがひどくいやで 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる  限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次の場所を探す  振り返るためのチケットはもうないけど 愛したしるしはまだ消したくない 音のない世界で心が激しく叫び 地図に示されてない場所を求め さまよってる 
BEATSbirdbirdbird大沢伸一大沢伸一・ケニー・ドープ・ゴンザレス・John Wheeler・Monday満ちる・リトル・ルイス・ヨグン色褪せてた陽射しに手をかざして 過ぎ去った熱さとともにまた目覚め 毎日が始まる あなたをふりまわしてる時計を 少しねむらせて 優しい空見える ベランダに駆けだそう  素直な自分なら 教えてくれる 見えない足跡の歌声を こだまする大地の響きを  さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 今 あなたの朝を 始めよう  陽炎たちのわがままで歪んだ 日々に飽きだして 忘れていた気持ち 心に生まれ出す  耳をすませば ほら 答えてくれる 雲が涙見せる瞬間を 風が話しかける理由を  さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 陽射しの 鼓動を浴びて すべてはもうわかる 涙で錆びてた 飾りを脱ぎすて 笑って歩きだし 今あなたの朝を始めよう  忘れかけてた生まれたとき はじめて感じたものを あの頃へ これからを探して
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