Wataru Ujihara作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バクチダンサー -ЯeaL Cover Ver.-ЯeaLЯeaLWataru UjiharaWataru Ujihara喧騒と乱舞の間に 興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないさ そういうのは本当さ  想像するより現象を 骨身の髄に刺せよ 血潮がさびる前に  春風に磨かれて 燃え盛る薄ら紅 衝動の陰にやられた バクチダンサー バクチダンサー 踊ろうよ  風前灯を消すたび 自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで 高揚する身体に 滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる  青空に憧れて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた バクチダンサー バクチダンサー 踊ろうよ  永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ  春風に磨かれて 燃え盛る薄ら紅 衝動の陰にやられた バクチダンサー バクチダンサー 踊ろうよ  青空に憧れて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた バクチダンサー バクチダンサー 踊ろうよ  バクチダンサー
ロッカ・ホリデイDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujiharaユウレイが死んだサンデイの午後 エンドルフィンが干上がった脳で 考えてるんだ ケータイの電磁 ニューエイジ問題 世界の最後  危険なロッカ・ホリデイ 安心のルール捨てよう 金輪際もう来ない今が 次第にバイブするジェネレイション  有象無象は着飾ってなんぼ エレファント象が小さく見えた 人類の平和 経済の危機 夕刊を読んで 考えてるんだ  愉快なロッカ・ホリデイ 真空の感情満たそう 運命なんて匙加減で ずっと変わり続けるさ  崩壊するビジョン 深夜のアクメ 後悔するまで 相当弾けていよう  危険なロッカ・ホリデイ 安心のルール捨てよう 金輪際もう来ない今が 愛しくて震える  愉快なロッカ・ホリデイ 真空の感情満たそう 運命なんて匙加減で ずっと変わり続けるさ
天国ジャムDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujiharaわかっているだろこの世は天国 冷たい雨もやがては乾くのさ  頭にくるだろそんなのってないだろ 言いたいことが何にも無いのさ  それはとてもとても長い夢 失われた声で僕は叫ぶ  星のいない空 僕等は迷子になって 暗い夜に逆らって どこにいくのさ だれもだれもそんなこと わからない  薄汚い街は流星群 とりあえず仲間を呼んで今夜はパーティ 明日のために遊ぶ  このわけのわからない世界を 甘い甘いジャムで塗るんだ  滲む雨上がりの空 歌わない鳥が飛んで 君は太陽になって 僕に微笑む そんなそんなことになれば クールだし  それはとてもとても長い夢 失われた声で僕は叫ぶ  星のいない空 僕等は迷子になって 暗い夜に逆らって どこにいくのさ だれもだれもそんなこと わからない  そうだろ
スーパー・カルマDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara優しさに包まれて 幸せな天使が遊ぶ どこまでも無邪気な 明日は晴れる気がする  散りばめたジュエル甘い罠 未来がドキドキする  世界が光で真白に染まれば 洗いたての手で太陽をつかめ そしてすべてはうまくいくのさ くだらない今も無いよりはましさ そう思うよ  テレパシーは切れた 僕は待ち人 君は行く日暮れのスーパーマーケット  全部がダレるときにはキレる そんな日もあるから  壊れたカルマで壁を突き破れ 間違えたっていいさ やり直せばいい それで少しは前に進める どこに行くかなんて 風にでも聞いておくれよ  波に流されて雨に打たれても 負けない心があるから  世界が光で真白に染まれば 洗いたての手で太陽をつかめ そしてすべてはうまくいくのさ くだらない今も無いよりはましさ そう思うよ  OH YEAH 僕たちはこれから歩いていく たとえ帰る道がわからなくても
ユリイカDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara稲妻降る枯れ木の木陰 ふざけ遊んでくたばりかけた刹那 喜びを歌え  浮かぶ残像でボルテイジ炎上 斜め3度の笑み零してる どうか僕たちの楽しみを奪わないで  僕は生まれ変わる 誰も知らない誰かへ 先ずは声を上げて 騒ぎ立てろ波風  今宵ダンスで乱痴気騒ぎ 跳ねる心臓が飛び出すほどに 今は哀しみや虚しさを忘れさせて  いつも転げ笑う まるで興味無い事さえ やたら面白いぜ 嫌なことは忘れろ  壊れそうな静けさ  …何か聞こえてるけど… …何か分からないけど… …いつか思い出せれば… …いつかユリイカできる…  そして僕は生まれ変わる 誰も知らない誰かへ 先ずは声を上げて 騒ぎ立てろ波風  無い物強請りは梨の礫に 成りがちだがそれは 絶望してるわけじゃないのだと言う 奴の口をふざけ
神様と悪魔と僕DOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara閉じ込められた 天照のスマイル 震えて踊る獣  神様のいたずらか それとも悪魔の仕業か そんなことは どうでもいいのさ  雨風を除けて 楽ちんなスタイル いつでもハッピーでいたいよ  洒落首を垂れるな 別に意味なんかは無いのさ 出鱈目な事ばかり在るのです  薄々と分かる 自分らしさのスケール  笑いが止まらない おお僕は完全に自由だ  神様のいたずらか(Love) それとも悪魔の仕業か(Hate) 終わりよけりゃあ なんでもいいのさ
群青夜DOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara淡いブルー 風にビビるウィンドウ サマーデイ 蛍光灯ハレーション ぬるいコーク飲んでまったり遠くを見る君は 愛の影に怯えてんのさ  燃えるファイアー 天井の裏まで 飛ばすシガレット 煙まみれの部屋 走馬灯みたいに明かりがマダラにみえて 生の瞬間を見つけた  気だるさに蹴飛ばされ 僕たちはひとつになりたがるさ  いかれた君とふざけた僕の清純 群青色に長い夜を破壊しよう  乾き合う世の中に唾を吐き 水を飲んで眠るさ  いかれた君とふざけた僕の清純 群青色に長い夜を破壊しよう  「明日と未来は誰のために在るの?」 君はいつも同じことばかり聞く  I know
サイダー・ホテルDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara泡立つグラス飲み干して 秘密のルームナンバー教えたグールー 最悪すぎる景色なら何も見えないでOK 始めよう  ハジければサイダー 砕け散るリンゴ 腹から口へ痺れ上がるよ キレキレのサイダー ゾクゾクしてる 甘過ぎるのは好みじゃないけれど  退屈仕事片付けて 暇つぶしのTV やる気は零 一つ二つの過ちは 三つ折りにして捨ててしまおう  ガス欠のサイダー 疲れているんだ 瞼の奥で落としたブレイカー 生ぬるいサイダー ドロドロしてる 夢幻に引きずり込まれたい  シュワシュワ終わる刹那 扉を開けたらさようなら  ハジければサイダー 砕け散るリンゴ 腹から口へ痺れ上がるよ キレキレのサイダー ゾクゾクしてる 甘過ぎるのは好みじゃないけれど  I'm so bored 遊ぼうよ
波に乗ってDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara哀しみはいつでも 僕らの味方 負けないでおくれよ あきらめるまでは まだ 終わりじゃないんだ ほら 未来はある  ありふれた事でも 大切にして 素直にいることができたら 波に乗って 波に乗って 僕らはどこまでも どこまでも行けるさ 一つ一つ乗り越えて 未だ見ぬ世界へと  哀しみはいつでも 僕らの味方 負けないでおくれよ いつでも 一人じゃないから 淋しくはないから いつもみたいにさ みんな一緒に 波に乗って 波に乗って 僕らはどこまでも どこまでも行けるさ 一つ一つ乗り越えて 未だ見ぬ世界へと  行こう
ジャック・ナイフDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES指の先から紅差す 鉄の匂い雨に濡れ 塵にまみれて踊れば 白い刃が暴れ出した  涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらうジャック・ナイフで  金縛りの目を閉じて 怯えがちな子供たち 月が石に変わるころ ダイヤモンドが弾け飛んだ  惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで  嘆きのハイカラ乙女等 闇に溶ける花火消して  涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらう君を探して 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで
ギンガムの街DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES曖昧な記憶に迫る 日焼けした真昼の風景 少年はひなびた隘路に 太陽を投げ捨てた  危ない橋を渡るなら 靴と灯りは置いていけ ガラス張りの目を閉じれば すべてが見えるはずさ  傍観者に笑われて 放浪者になってようよ 後悔はしないと言いながら  モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎてゆく日々の音がしてた  白塗りの僕らを苛む 黒蜜の怠惰みたいだ そのうちに霧が晴れたら すべてはうまくいくさ  面倒たちに追われて 逃亡者になってたんだ 焦燥ばかりを撒き上げて  錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら  痺れた手をつないで 望みを連れている 虹のような地平線の向こうまで  モノクロの空を睨んで ギンガムの街を歩いた 遠くから聞こえる合図 過ぎていく日々の音して  錆びついた鉄の匂いで ガーベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら  二度と後戻りができない様
僕たちの季節DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES死せる会話の始まりを君と共感したい 未完成な僕たちは 昨日今日の話で 揺れる揺れるゆらゆら揺れて 遊び続けてる  くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそらせて  全然足りないよ物足りない 刺激が弱すぎる 嫌いなものなど無いよ全部瀟酒な雅 綺羅り綺羅綺羅夕陽が燃えりゃあ 心が焼けつく  うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ  等身大の自分を知るうちになぜかしらん 力が満ちてく  くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそられて  うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ  これがこれであるように それはそれであればいいと思うよ たぶん
バクチ・ダンサーPLATINA LYLICDOESPLATINA LYLICDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES喧騒と乱舞の間に興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないそういうのは 本当さ  想像するより現象を骨身の髄に刺せよ 血潮が錆びる前に  春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー (踊ろうよ)  風前灯を消すたび自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで  高揚する体に滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる  青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー (踊ろうよ)  永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ  春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー  青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー
夜明け前DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らに 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた  あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう  遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた  それからの事は意味のない話 つまらないことはもう忘れた  真夏の夜 冬の昼 いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ  これからの日々が輝きますように 手のひらに願いをかけ続ける僕は あれからどれくらい夜明けを数えて 君がいない今でも前に進めてるかな
チョコレートDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES温い風が吹いて君は溶けてしまった 甘い匂いだけを残して 誘惑はシュガー 思い出はビター もう誰もいなくなった部屋で一人きり 「次、次、次」 つぶやいて明日を待つ  強い風が吹いて僕は飛ばされそうさ このまま向こうへ行けたら 呼んでいる声 聞こえないふり 誰にも見えない羽をつけて 「飛べ、飛べ、飛べ」 羽ばたいているんです  明るいねきみは明るいねいつも 明るいね みんな子供ならいいのに 「でも、でも、でも」 このままでいいんです 次があるからいいんです
薄明DOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES夜になって指先の空に たどり下った古い記憶の道 消した者は誰? あどけない日々 いびつな夢はひどく懐かしくて  忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりを落として見えなくした それで何が変わるわけではないのだけれど  まっさらに響くピアノ 乾いた部屋 残る匂い消える色 まるで無力な夏が雨を呼ぶみたいだ  忘れるつもりはなかったのに わからなくなってしまったよ 明かりが薄れて また失くしたものが増えたような気がした  夜 もう変わるな もう思うな どうせ明日は何も覚えてはいないのだから
レインボウ・セブンDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara時雨の静けさ 切り裂く稲妻 暗がり眺めて だらだらする部屋  何を待つわけもなく 何となく思いに耽る 窓ガラスの向こう側には無限が ありそうでないような太陽が 滲む軒端に落ちれば  あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間から  薄紅はじけた 恋路の去り際 行方も知れず のらりくらり遠ざかる  花びら一ひら 手のひらの上からこぼれ落ちれば  約束破いた小指が震えて 僕と君とにかけるレインボウ いつの間にか消えていた  時雨の静けさ 切り裂く稲妻 日暮れも待たずに 眠りについたら  ありそうでないような太陽が 滲む目蓋に落ちれば  あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間 覗いた晴れ間に残された虹の欠片
ネバー・マインドDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara篝火揺らめく 十五夜の盛り場 月兎が踊り 星空むさぼる  僕たちはいつでも 小さな場所で大騒ぎしている  明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ  重ねる指先 思いつめたふりで ノイズに響かせる 軽いクッキー・コンプレイン  切れるナイフのように 君の瞳は光り輝いている  快楽を覚えて 孤独を忘れた 今しかないから 邪魔しないでくれ 荒れ地を目指した 理性の季節に 惰性に任せて 夢を見ていたい  立ち去る君の背中に 印つければ僕だけには分かる  明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ
インディゴDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujiharaアスファルト蹴りつけ歩いた 思い出の路地裏走るデジャヴ あの日あの場所で追いかけた 小さな君の影  インディゴの空の下 並んだ街はコーデュロイ 金色混じりの吐息 あどけない春の日に 嵐を呼ぶ  戦慄きをこらえて待った 伽藍堂のホームに時が迫る 「さよならは別れの言葉ね」 つぶやく人アモーレ  インディゴの空の下 赤らむ頬はベルベット 動き始めた風景 止まらないまばたきが 嵐を呼ぶ  誰かの話し声響いて かの人にあらずも今は昔 傷だらけの僕たちの上 あらん限りのブルー  インディゴの空の下 道行く人の波が綺麗だ
レイジー・ベイビーDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara後悔先に立たずと気づいてもあとの祭り 反芻する間違いにうんざりしている日々 真面目にやらねば駄目など煩わしい事は もうやめにして遊び呆けたいよ  暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれてる  朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり 真っ当になるべく孤高奮闘努力はするが 光陰矢のごとしで弓を引く力が無い 困り果てては朝を迎えるよ  迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ  僕と君の違い 大そう変わりはない そう思うだけで満たされて 心晴れるや  重たい足を踏み鳴らして 軽めなやる気を出してみせるよ  暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれ  迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ  続けよう
ワンダー・デイズDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara意味ない事ばかりしてる気がするのさ 愉快だ愉快だ 駄目な生活が好きだったりするから 不思議だ不思議だ 不思議で愉快な僕のワンダー・デイズ  刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 言え  わけもわからずに過ぎ去ってしまう日々 不安だ不安だ 不安で心配な僕のワンダー・デイズ  魅力的な毎日をおくれ 吝かでない感じの出ないときは ハロー・ハロー 言え  儚い週末にどこで何をしようと 自由だ自由だ 自由で無力な僕の ワンダー・デイズは終わらない  刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー  吝かでない感じの出ない僕の 不思議で愉快な物語 ハロー・ハロー 言え
デイ・サレンダーDOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara汚れた星空には三日月がよく似合う 君に誘われたなら僕は壊れてしまう  明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい  浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー めくるよカレンダー  刺激に慣れたやつが 次のやつを欲しがる  楽しませてよ今すぐに 待ちづつけるのは嫌いさ  騙し騙しキャンディー・バー 平らげ過ぎて お気に入りのフレイバー 見失うよ 行く場所をなくした鳥たちは どこか飛ぶのか 何かを待つのか  歪む雨垂れが綺麗すぎて 僕は退屈退屈は僕  明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい  浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー 振り返らないで あるがままにわがままに今日も 数える指先で めくりめくるカレンダー
夏の散歩道DOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara煉瓦色の道端に野あざみが咲き乱れ 誘惑の甘い香りで世界が歪んでいる  あまりにも暑い 太陽が君のうなじを照らして 流れだす汗の雫を拭いてみせてよ  静寂の青い空に入道雲が立ち起こり いつしか二人きりの林間は閑散としています  突然に速く 駆け出した君の仕草に合わせて 激しくなる胸の疼きを聞いておくれよ  陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い  やみくもに触れかけた手のひらがヒラリする おどけたふりで僕の妄想を笑い飛ばしているね  あまりにも暑い 太陽が君の瞳を閉ざして 溶けてゆく僕の心を拭いておくれよ  陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い  熱い火花散る夏の散歩道 僕はまた君に負けてしまいそう
太陽病DOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara陽が差す路上を逃げ出して 木漏れ日たちと戯れる 君の微笑みが 汗ばむ僕の微熱上げる  ガラクタばかりの裏庭に 見つけた写真立ての中 セピア色した表通りは夏  太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎と消えた  僕らが青い果実の頃 空には白い雲が見えた とても静かな甘い匂いがしてた  楽園を求めてさまよい歩いてた 喉を乾かせる熱い昼下がり 公園から見えた狭い空の下 ここが何処かもわからずに  溶けてしまいそうな 蝉時雨の中 遠い君を想う  太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎の ゆらめきのざわめきに消えた
君の好きな歌DOESDOESWataru UjiharaWataru Ujihara一人ぼっちの夜 濁る空を見上げて 流れ星を探し続けた  面影残した帰り道も 今は見えなくて  こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ  どれくらいの時が過ぎて いくつの白い線を越えて 僕はどこに行こうとしてるんだろう  誰にも見つけてほしくないと 嘘をつきながら  千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて  ネオンを散りばめた並木道に 走馬灯のように流れる車道のライトが 眩しくて目を閉じる  こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて
世界の果てDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES渚を滑る潮風が 錆びれる想い運び去る いつかまた会える そうつぶやく時 終わりが始まる  遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない  歪んだ唇が見せる 強がりの笑みがこぼれた やがては崩れる足跡残して 歩き続ける  遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず  ため息ついた君の眼に 閉じ込められた通り雨 離れ離れが僕たちを 変えてゆくその前に  遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない  遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず
トーチ・ライターDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES壊れてしまうなら僕だけでいい 汚れてしまうなら今だけでいい  泣きたくて泣きたくてたまらない  絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない  嘘でもいいから信じてくれ 少しでもいいからそばにいてくれ  叫びたくて叫びたくてたまらない  この腕がつかむのは 君だけでいい事を 奴らにはわからない 全てはもう失われた事を  トーチ・ライターを消して 眠るように開いた眼に 何が見える?  止まらない衝動と 裏腹に動けない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない  明けてゆく朝の中で
ビート・クラブDOESDOESWataru UjiharaWataru UjiharaDOES明けの明星を待ちながら ハコの酒場でチルアウト 黒いフロアは煙まみれ 流行りの曲もわからずに  御伽噺の続きをする 踊る 皆 ハイ  暗がりの中背伸びした 一夜限りの恋支度 二杯目からほろ酔いて 目移りしてる花見月  ミラー・ボールに火照らされて 踊る 皆 ハイ ホー  つんざくビートどどどどど 休むことなく刻まれる こころ打たれて痺れると 踊りつかれることもない  ラウドな音に身を任せて 踊る 皆 ハイ ホー
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