いとうかなこ作詞の歌詞一覧リスト  56曲中 1-56曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スターダストいとうかなこいとうかなこいとうかなこ谷本貴義磯江俊道雨の雫 手のひらで眺め こぼれ落ちて 飛沫あげ消えてゆく 陰りのあるあなたの横顔に そっと寄り添うことだけしかできなくて  今 いつか見た夢のよう ホラ 無邪気に笑う声がする 瞬く星たちみたいに 煌めく空に  星よ私に力を あなたを守りたいから 痛みを分かち合えたら 願いよ届いて この手を伸ばした  光の粒 かざした手のひら すり抜けてく 眩しさに目を細め 肩を落とすあなたのため息に そっと寄り添うことだけしかできなくて  また いつか見た夢のよう ホラ 無邪気に笑う声がする 瞬く星たちみたいに いつかきっと…  星よ私に力を あなたを支えたいから 痛みを分かち合えたら 願いよ叶えて この手を伸ばした  迫りくる 今 その時 スローモーション 動き出す みつめてる そう 夢じゃない 届きそう その背中 あなたがくれた 優しさこの手に込めて  星よ私に力を あなたを守りたいから 痛みを分かち合えたら 願いよ届いて この手を伸ばした
はじまりの歌いとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ・磯江俊道磯江俊道今 ボクはキミの瞳の中に 宇宙を見てる 今 ボクはキミと会えたから 世界が変わる  はじまりの歌が聴こえるよ ボクの中 はじまりは今ここから はじまるよキミの中  今 キミはボクの手の中に 未来を見せる 今 キミとボクの重力が 引き寄せあって  はじまりの歌が聴こえるよ ボクの中 はじまりは今ここから はじまるよキミの中
One's Rockいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ「大丈夫」君ならそう言って笑うだろう 盛大にヘコんだ心 少しだけ 温かい光が差し込んだようで 青い空 なんてキレイなの 思い出させてくれた してきた事のすべて 間違いじゃないこれが進むべき道  「会いたいな」ふとした瞬間につぶやいた 大げさに喜ぶ君を見たいのに 温かい涙がこぼれ落ちてゆく 青い月 なんてキレイなの 思い出させてくれた してきた事のすべて 間違いじゃないこれが進むべき道  思い出させてくれた してきた事のすべて 間違いじゃないこれが進むべき道
chaos symphonyいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道磯江俊道どこにいるのかさえ わからないまま 聴こえてくる音も 信じられない  閉じ込められたのか 閉じ籠っているのか 白く厚い膜が すべてを隠した  キミの声が遠く響く たったひとつの 声を求めて…  生きているのかさえ 感じられないまま 立ち止まってはいけない それだけはわかる  キミの声が遠く響く たったひとつの声を求め キミの声を近く深く 話さないように 走り続ける
侍霊演武いとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道・いとうかなこ消える時間 景色改変 怒鳴る鼓動 意識明滅 何も見えないまま 空前絶後 夢か現か 呼ぶのは誰?  闇湛えた風 さらわれ落ちてゆく 歪んだ世界 渦を巻く 戦い迫る 抗えない炎 飲み込まれるその前に  超える時間 常識欠落 爆ぜる体 無意識 覚醒 何かが動かす 全身全霊 敵か味方か 呼ぶのは誰?  蘇る記憶 ひび割れ堕ちてゆく 壊れた世界 夢じゃない 戦い共に託され 立ち向かう 失われるその前に  割れた鏡 選ばれし戦士よ 英雄と共に取り戻せ  何も恐れない 電光石火 嘘か真か 重なる影ひとつ 目覚めた力 呼び合い 響き合う 命の時間 引き換えに 戦い共に託され 立ち向かう 世界を今取り戻せ
G.O.S.いとうかなこいとうかなこいとうかなこ神保伸太郎テールライト 赤い点滅 アラート 落ちるG あなたを… ボーダーライン 超える意識の糸 アラート 光る瞳 わたしは…  螺旋の先へ 近づく 箱舟 七色の海 加速 ルームミラー 映る寝顔  ヘッドライト 白い光の糸 モデラート かかるG あなたを…  螺旋の外へ 飛び出す 箱庭 七色の風 加速 ルームミラー 映る笑顔  七色の風 加速 ルームミラー 映る笑顔 ボーダーライン 光る瞳 加速‥
Ignisいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道やさしい雨が頬を伝う 涙の跡を包み込んで まるで夢の中 ひとり はぐれ闇の中落ちても ただ あなたのもとへ…  辿り着けたら かがり火になる あなたがくれた 安らぎ守るために  すぐそばにある温かい日々 幸せすぎた時間たちが 浮かんでは消える空に 手を伸ばしても 遠く ただ なくしたくない  潜り抜けたら かがり火になれる あなたがくれた ぬくもり探す 灯してくれた かがり火ひとつ あなたの笑顔 胸に抱きしめて歩いた  そう 時を越えた旅路の果て やっと巡り会えた 決して変えないで…  辿り着けたら かがり火になる あなたがくれた 安らぎ守る 潜り抜けたら かがり火になれる あなたがくれた ぬくもり探す  辿り着けたら… 潜り抜けたら…
Calling my Twilightいとうかなこいとうかなこいとうかなこ岩田アッチュ・ReNo2Me大島こうすけ目を凝らして 押し寄せる Twilight 魔女が嗤い 渦を巻く Darkside  塞がれた道 こじ開けたい カラ回りでも飛び込むだけ 隣りにはキミがいるだけで 力の限り 信じてる 折れない心ひとつ 抱き締めて  時を止めて 戦いは今 ボクらの手に Calling Calling 限りなき願い 満ち溢れた まばゆい光 舞い降りた魔法と共に 強く繋いだ手と手 守り抜く誓いを…  目を閉じれば やわらかな Your Smile 魔女が叫び おぞましき Outside  打ちつける波動 切り抜けたい 風向き悪くてもかまわない いつだってキミがいるならば 限界超えて 強くなる 折れない剣ひとつ 握り締め  時は止まり 戦いは今 ボクらの手に Calling Calling よどみなき想い 満ち湛えた 愛しい光 舞い上がる奇跡が ホラ 貫く 希望と共に 世界を包むよ  キミだけにできること 誇らしく思うよ 砕け散った心 拾い集めたら キミを二度と 独りにはさせないと 決めたから  時を止めて 戦いは今 ボクらの手に Calling Calling 限りなき願い 満ち溢れた まばゆい光 舞い降りた魔法と共に 強く繋いだ手と手 守り抜く誓いを…
cherishいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道・ZIZZ BAND会いたくても会えない 君に伸ばした 手のひらを すり抜ける 希望の光 諦めたくないから たとえ解けない魔法だとしても ただ君を守りたい  願いの炎灯し 暗闇照らし出す 独りじゃない そばにいるよ 変えてみせる 君の世界  届いてるのに届かない 君を抱き寄せ 当たり前の風景 希望に満ちて 諦められないから たとえ絶望が押し寄せてきても ただ 君に伝えたい  描いた未来 いつか 叶えるその日まで 迷わない そばにいる 願いの炎灯し 暗闇照らし出す 独りじゃない そばにいるよ 越えてみせる 運命さえ そばにいるよ
Reactorいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道全速力で走っていた もつれる足もそのままに 限界なんてもうとっくに超えて だけど止められないのはナゼ? 君がいる季節を  どこまでも行ける どこからでもいい 間に合わなくても かまわない 形を変えてく 心が燃えてる 確かな力で 遠くへ 遠くまで  傘もささずに歩いていた こぼれる涙もそのままに 忘れてしまうどころかナゼか 日に日に強く響く言葉 「君なら行けるよ」  どこまでも行こう どこからでもいい くじけたとしても かまわない 形は変わるよ 心が燃えてる 揺るがない力で 遠くへ 遠くまで  どこまでも行ける どこからでもいい 間に合わなくても かまわない 形を変えてく 心が燃えてる 確かな力で  どこまでも行こう どこからでもいい くじけたとしても かまわない 形は変わるよ 心が燃えてる 揺るがない力で 遠くへ 遠くまで
Operation Babelいとうかなこいとうかなこいとうかなこ前澤ヒデノリ磯江俊道暗闇は迫り来る迷宮のアビス 今 選ばれし者達 ひとつになる すべてはバベルへと  歪んだ視界 押し寄せる異界の渦 囚われゆく 理不尽 振り払って 狂った空に 青ざめる東京(まち)の灯り明滅する 私を呼ぶのは誰?  運命は渡さない この手で必ず守り抜いてみせる  暗闇は迫り来る 迷宮のアビス 今 選ばれし者達 ひとつになる すべては 奪われた安らぎを 取り戻すために 古の力が 今目覚める 時空超えて 輝きだした 絆を抱き締めて 神を恐れず 見果てぬ夢描いて  滲んだ記憶 忍び寄る異形の影 立ちはだかる咆哮 振りほどいて 息を潜めて眠れる遺跡(まち)のバベル 鎖(つな)がれてる 私を解き放して  真実に試されてる この手を信じて決して諦めない  決戦は迫り来る 世界の黄昏 今 立ち向かう者達 使命胸に すべては 砕かれた安らぎを 取り戻すために 古の力よ 今与えよ 時空超えて 希望(ひかり)に満ちた 絆を抱き締めて 奇跡起こして 果てしのない未来を  暗闇は迫り来る 迷宮のアビス 今 選ばれし者達 ひとつになる すべては 奪われた安らぎを 取り戻すために 古の力よ 今与えよ 時空超えて 希望(ひかり)に満ちた 絆を抱き締めて 奇跡起こして 果てしのない未来を
花ノ輪舞曲いとうかなこいとうかなこいとうかなこ要田健関口Q太みつめられて 高鳴る胸 瞬きさえできない 時を超えて 花開く恋心  照りつける太陽の光 影を落としてく 夏の日 迷い子 夢なら覚めてと 切なる叫びは舞い散る 導かれてく 運命の輪 見えないまま走り出す  心繋ぐ巡り逢いに 何故なの?胸が痛い 時はやがて ひとつの志(おもい)乗せて… みつめている この灯火 瞬きに問いかける 時を超えて 芽吹きゆく恋心  花薫る風に吹かれて あなたが微笑む 春の日 気づいた 夢なら覚めないで 切なる願いよ届いて 守られている 運命の輪 この先に続く未来へ  辿り着いた愛しい場所 あなたのそばにいたい 時はやがて ふくらむ蕾乗せて… みつめられて 高鳴る胸 瞬きさえできない 時を超えて 花開く恋心
silent wind bellいとうかなこいとうかなこいとうかなこ大山曜磯江俊道・大山曜記憶の風に吹かれて 涙がこぼれても 決して立ち止まらないで 新しい道へ 生まれたての雨のように 透明な心で 確かな世界を映して どこまでも行ける  白い光の中 産声を上げた僕らは 昏いゲームの中 目隠しされてたんだ 今なら書けるよ 願い込めて 揺れる風鈴に さよなら 愛しい 大切な人 どうか“幸せに”  君は僕で僕は君 僕が創り出した 親友だよ 今もずっと 忘れたりしない 雨上がりの空のように 晴れ渡る気持ちで もうテレパシーはいらない ありがとう さよなら  青い炎の中 目覚めた僕らの力で 共に戦って そして乗り越えたんだ  白い光の中 産声を上げた僕らは 昏いゲームの中 目隠しされてたんだ 今なら書けるよ 願い込めて 揺れる風鈴に さよなら 愛しい 大切な人 どうか“幸せに”
BY MY SIDEいとうかなこいとうかなこいとうかなこ安谷屋真之磯江俊道鎖された街の 剥き出しのネオンカラー 蠢く夜 消せない悲しみ 刻みつけられた痛みに駆られて もう止められない 怒りの渦に飲み込まれてしまう 光射したその先に 君の笑顔だけが…  繋ぎとめた 温かな想い溢れて その手で壊してくれたから 君を守る 傍にいてくれるだけでいい  眩暈く時も 知らぬ顔 コバルトブルー 静かな海 消さない悲しみ 逸らさずにみつめている 君がいる そう 懐かしい日々 痛みをそっと包み込んでくれた 何も変わらないずっと 君の笑顔だけが…  繋げない手を 伸ばして誓うよ心に この目で これまでもこれからも ずっと見ている 傍にいてくれるだけでいい  繋ぎとめた 温かな想い溢れて その手で壊してくれたから  繋げない手を 伸ばして誓うよ心に この目で これまでもこれからも ずっと見ている 傍にいてくれるだけでいい
RASTERいとうかなこいとうかなこいとうかなこ津島真吾磯江俊道初めて独り バスに揺られ 行く先を書いたメモを握りしめて 見慣れた街が まるで違う世界 流れてゆく  バスは走る 不安なキモチを乗せたままで 窓の外見ていた 当たり前が壊れてゆく音が聞こえたよ 耳をすます  あれからゆっくりと大人になった 行く先のメモは心に  明日夢破れても バスはまた停まる 今だけみつめて 誰の言葉も届かない 悲しみの海の底でも 少しだけ立ち止まって バスはまた走る 今だけさわって 誰も代われない ひとつの今をみつめて  バスは停まる 開く扉の向こう側へと降り立ったその時 世界中がお祝いしてくれているような 気がしたよ  これからゆっくりと大人になってく いつだって初めてだらけ  昨日望み消えても バスはまた停まる 今だけみつめて 誰にも言えない 心の奥のネジが凍りついても 少しだけ温めたら バスはまた走る 今だけさわって 誰も代われない ひとつの今をみつめて  明日夢破れても バスはまた停まる 今だけみつめて 誰の言葉も届かない悲しみの海の底でも 少しだけ立ち止まって バスはまた走る 今だけさわって 誰にも言えない 冷たい今を 誰も代われない ひとつの今をみつめて
morning gloryいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ・磯江俊道磯江俊道新しい朝には そよぐ風に乗せて 始まりの声が きこえてくる  ひとりじゃない 種はやがて芽吹いて あなたをみつけた  歩き出した今 雨の日も風の日にも 負けない強さで 花咲かせる 未来へ  月夜の明かりは 瞳の奥照らす 塞がれた心 温めたい  ふたりならば つぼみ開く 届いて あなたへの想い  走り出した今 喜びも哀しみも 分け合う誓いを ここに花咲かせると  この羽はあなたへと 飛び立てる証 願いはひとつだけ…  哀しみの鎖 涙で溶かしたなら 喜びの種へ 姿を変えるよ  歩き出した今 雨の日も風の日にも 負けない強さで 花咲かせる 未来へ 咲かせよう 未来へ
星のメリーゴーランド多田葵多田葵いとうかなこ平田博信空は晴れて まぶしいくらい このセカイの真ん中で 気まぐれなネコ見てる  ハッピーエンドはおあずけね サヨナラセカイ  また会いましょ たったひとりの恋人  待ってるよキミこと かならず迎えに来て 呼んでるよ カミサマの声がきこえる  忘れられない思い出は 連れて行くね どこまでも 離れたくない だけど  いつでもつながってる かならず会えるから 巡る星たちみたい 回るメリーゴーランド  キミに届け デンパ飛ばすの たぐりよせて 願いこめて  いつでもつながってる かならず会えるから 巡る星たちみたい 回るメリーゴーランド メリーゴーランド メリーゴーランド
resolutionいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道揺れる微笑み 遠く離れて 忘れたくない想いあふれる ひとり歩く世界 もう一度会いたくて  止まらない時の中 あなたの事見つけられたら 止めどない時を超え あなたをひとりにはさせないのに  揺らぐ記憶を 刻みつけてる 忘れたくない言葉響いて 辿り着いた世界 もう二度と迷わない  七色の風に乗り あなたを繋ぎとめられたら 七色に風に舞い あなたの事守り続けるから  止まらない時の中 あなたの事見つけられたら 止めどない時を超え あなたをひとりにはさせない  七色の風に乗り あなたを繋ぎとめられたら 七色に風に舞い あなたの事守り続けるから
zero hourいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道磯江俊道風が鳴る 海を越えて 空に舞う 怪しい影 目指すべき場所はひとつ 倒すべき敵はひとり  時を止めて!研ぎ澄まされてく 滾る想い この手に現実(いま)を掴め! 導かれて前に進むだけ 高ぶる声 この手に勝利(かち)を掴め! 時を止めて…滾る想い…  冴え渡る 意識の中 消え失せた ノイズの渦 守るべきものはひとつ 果たすべき約束だけ  時求めて 切り開かれてく 定める狙い この目を凝らし放て! 満ちる力 今こそその時 静まる声 この目を信じ放て!  優しく笑う 君を守る きっとだから…  時は止まり すべてはこの手に 託す想い現実(いま)を握りしめて 辿り着いた すべてはこの日へ つながる世界 この手で勝利(かち)を貫け!  時を止めて!研ぎ澄まされてく 滾る想い この手に現実(いま)を掴め! 導かれて前に進むだけ 高ぶる声 この手に勝利(かち)を掴め! 時求めて…託す想い… 時を止めて…滾る想い…
Tearsいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道瞳の奥深く 閉ざした世界は 闇に沈む 届かない声は cry 君の手を掴んでも shy  二度と逢えない君のそばで I stay with you たとえ痛みだけだとしても 叶わない想い抱いて I stay with you たとえ砕け散る華だとしても  心の奥深く 閉じ込めた涙は 鈍く光る 囚われの声は cry 僕の手を掴んだら shy  離れられない僕のそばに You stay with me たとえ何も聴こえなくても 叶わない願い抱いて You stay with me たとえ砕け散る華だとしても  二度と逢えない君のそばで I stay with you たとえ痛みだけだとしても 叶わない想い抱いて I stay with you たとえ砕け散る華だとしても  Stay with you Stay with me
リライアンスいとうかなこいとうかなこいとうかなこ安谷屋真之磯江俊道霞んだ星空 街は光を増して 行き交うざわめき 包み込まれた  答えを求めて 繰り返し弾き出す 想いがひと粒 夜に溶けてく  “会いたい” ナゼか 心叫ぶ 曖昧になる 淡い記憶  時空(とき)を超えられる 扉があるなら 必ずあなたへつなげて  無数の想いが 夜空へと流れ出す 寄せて返す波 眺めてるだけ  “会えない” だけど そばにいるよ 合カギを回す 遠い記憶  今 宇宙(そら)を抱いて 風に吹かれたら 世界を変えられる 気がした 時空(とき)を超えられる 扉がなくても 必ずあなたへとつながる
Libertyいとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳さぁ 新しい扉を開けて そうさ1,2,3で出かけよう 陽が昇り沈む環に包まれ to shine  今日もどこからか始まるtrouble そうさ1,2,3でつな渡り 気がつけばそこにあなたがいるdistance  まるで惑星同士だね お互いの重力 引かれ合って go around!  It's grooving time! 飛び出せdream つかまえてfly 輝いてspark it's grooving sky! 飛び立てstar 伝えたいlove 時空を超えてhigh  さぁ 様々なドラマくぐり抜け そうさ1,2,3で駆け出そう 満ちては引く波を乗りこなせ to shine  今日もどこからか生まれるworry そうさ1,2,3で打ち明けて 気がつけばそばにいたいと思うdistance  時に惑星同士なら 強すぎる重力 磨き合って turn around!  It's grooving time! 飛び出せdream つかまえてfly 輝いてspark it's grooving sky! 飛びたてstar 伝えたいlove 時空を超えてhigh
Sunday Sunshineいとうかなこいとうかなこいとうかなこ夏海Sunday Sunshine 見上げたら眩しくて Sunday Sunshine この空を焼きつけて  朝日で目覚めた朝に 思わず胸が躍る 窓辺の緑揺らす風は言う 「海へおいでよ」  Ah ナゼだろう? こんなにも海が好きで 夏が来ると会いたくなって 熱い砂浜の香り キラキラ光る波しぶき  Sunday Sunshine 見上げたら眩しくて Sunday Sunshine この空を焼きつけて  もうすぐ着く頃だね 思わず笑顔になる 優しく頬をなでる風は言う 「海へようこそ」  Ah 目の前に 現れた海が青く 息をのむほどに広くて 熱い太陽に香り キラキラ飛ぶ魚たち  Sunday Sunshine 見上げたら駆け出して Sunday Sunshine 何もかも脱ぎ捨てて まわれ まわれ 誘いかけるよ珊瑚礁 踊れ 踊れ 笑い合えるキミがいた  Sunday Sunshine 見上げたら眩しくて Sunday Sunshine この空を焼きつけて まわれ まわれ 誘いかけるよ珊瑚礁 踊れ 踊れ 笑い合えるキミがいた
Dear my starsいとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳初めから飛ばしていたよね 出会いは忘れもしない 憧れてた 私だけのスターたち 近づきたくて  元気ですか? 今はもう遠くて 手紙も書かなくなって 加速してく 毎日の暮らしに 夢中でいます  だけど 忘れないよ 共に過ごした日々 思い出たちを だから 染みこんでいるよ 今も私のスターなんだから!  「また明日」 そう言える幸せ 出会いが重なるたび 増え続ける 私だけのスターたち いつもの場所で  これでも ひとりきりでは歌えないから そばで見てて これからも どうぞ変わらないで 今私のスターでいてね  Dear my stars Dear my stars
εuρηκα(ユリーカ)いとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳灰色の時は過ぎ バラ色に世界は変わる それはあの日 キミの左手握りしめた時から  舞い踊る街の灯は 二人ごと包み輝いてる それは今 二人深く繋がってく誓いを祝うように  走り出す 列車に揺られて 寝息確かめ窓の外 嬉し涙がこんなにも静かに流れるなんて  藍色の時が来て 七色に世界は回る そして今キミがくれた 忘れられない言葉が満ちてゆく  歩き出す ホームの人波 流れるままに二人なら 優しい涙で洗われた瞳でどこまで行こう  歩き出す 行く先みつめて 芽吹いた二人の幸せ 優しい涙で育ててゆこう 大きな幸せの木 大きな幸せの木を
technovisionいとうかなこいとうかなこいとうかなこAKIRASTARelectric hello, hello, eccentric, yellow, yellow intelligence blow, blow, plasma, luminescence world  mechanic hello, hello, hysteric, yellow, yellow common sense, blow, blow, human mind, reminiscence world  dizzy, dizzy. jam artificial intelligence ギリ ギリ cyberspace illusion ギリ ギリ ギラリ jam artificial interlligence dizzy, dizzy, disaccord communication  psychedelic hello, hello. melancholic yellow. yellow high quality blow, blow, prism luminescence world  egoistic hello, hello, workaholic yellow, yellow ambivalence blow, blow, human mind, remiiscence world  dizzy, dizzy, jam scientifically intelligence ジリ ジリ open space illusion ジリ ジリ ジリリ jam scientifically interlligence dizzy, dizzy, disaccord communication
雨の日のサヨナラいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ雨が降ってるんだね 踏み切りの音が聞こえる 怖いことがあったら 通り過ぎるまで待てばいいと言った  決まって雨の夜には 眠れないことがせつない ひとりでは歩いて行きたくはないと ひとりごと言った  雨の日のサヨナラが消えない 雨の日のサヨナラが消えない  夢を見た あの日と同じ雨の中たたずみ せめて夢の中なら 言えたらいいのに ただ「行かないで」  雨の日のサヨナラが消せない 雨の日のサヨナラが消せない
いとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳冷たいグラスをながめてゆらり ゆれたり 甘い視線そらすの ウラハラ 酔いにまかせて言えたら  いつからかあなただけを見ては 気のないフリしてたの 言い出せないのは大切すぎるから  醒めた夜を背にして 新しい朝の中へ  初めからあなただけを見てた気がする 今気づくの 言い出せないまま時は過ぎてゆく  醒めた夜を背にして 新しい朝の中へ いつの日か 必ず…
星屑いとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳きらめくさざ波は 穏やかなリズムで 夕闇を運んで 誰もいない砂浜 空の風動いた 星ひとつみつけた キミを探す 手を伸ばして つかまえて 寄り添って 空へ  光は夜空の奥まで ちりばめられてく つないだ手強く 光は夜空に流れて 願いを叶えて このまま二人の未来を見せて  またたく星たちは おしゃべりな笑顔で 二人を導くよ 誰にもないその声 すぐそばで聞こえる 胸の音響いた 「キミを守る」手のひらの中 輝いた星屑が空へ  明かりは夜空の先まで 照らし続けてく つないだ手高く 明かりは夜空に描いた 願いを映して そのまま二人の未来を乗せて
追憶の風いとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道走り出すこの道 新しい日 澄んだ君の瞳に 明日を信じて行く 追憶の風 幾千の記憶 胸に抱き締め どこまでも遠く 高く  闇夜から吹いた風が 呼び止めるように包み込んで離さない 振り返る僕ら 今も 残した傷痕に宿す痛み 流れる血の音 抗えない運命(サガ) 諦めない 忘れはしない つないだ手を  走り出すこの道 新しい日 澄んだ君の瞳に 明日を信じて行く 追憶の風 幾千の記憶 胸に抱き締め どこまでも遠く 高く  彼方から吹いた風が 立ち塞がるように強く叩きつけてく 振り向いた僕のそばに君がいる それだけで歩き出せる 溢れる哀しみ 失くした面影 焼きついてる 消せはしない 祈りを手に  駆け抜けるこの街 回る太陽 行く先を照らして 明日へ続く道を 駆け巡る愛しさ 迷わない 胸に光抱いて 描いた未来を 空へ
突風いとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道磯江俊道夜に横たえ 眠る間際に 何も見えない 広がるのは闇 叶うことはない 夢見た安らぎ 光  伸ばした手かすめてく(届いて) 眩しい笑い声が(戻って) 遠く夕闇へと ひぐらしのなく頃 淡く滲む祈り(あがいて) 冷たい響きだけが(落ちてく) 崩れ落ちる望みはじけた 突き刺す向かい風  醒めた瞳に 映る暁 すべて色あせ 締めつける痛い 届くことはない 消えゆくぬくもり 叫び  探した道途絶えて(叶えて) 愛しい笑顔達が(守って) 遠く朝靄へと ひぐらしのなく頃 深く沈む澱み(助けて) 冷えた膝抱えて(離して) 壊れかけた願い閉ざした 渦巻く厚い風  伸ばした手かすめてく(届いて) 眩しい笑い声が(戻って) 遠く夕闇へと ひぐらしのなく頃 淡く滲む祈り(あがいて) 冷たい響きだけが(落ちてく) 崩れ落ちる望みはじけた 突き刺す向かい風(助けて)(離して)(届いて)
Fly to the skyいとうかなこいとうかなこいとうかなこ大島こうすけ大島こうすけ誰も見えない 深い海の底漂うだけ 閉ざされた心 何も見たくはない もうこのまま終わりにしよう その時  憧れの青さ現れ 泣きたくなるほどに澄んだ空 聞こえたキミの声「そばにいるよ 飛び出してごらん」  教えてくれたホントの空 目を覚ましてキミを探した 声の方へ つないでくれたホントの夢 忘れないよ 伸ばした羽根を光らせ Into the sky  暗く立ち込める残酷な雲 世界を包む 閉じ込められてく 白く立ち塞いだ眩しい壁 終わらせはしない その時  溢れる力現れ 高く強く研ぎ澄まされてゆく 聞こえる キミを呼ぶ「そばにいたい 守ってあげる」  教えてくれたホントの空 目を覚ましてキミを探した 声の方へ たうないでくれたホントの夢 忘れないよ 伸ばした羽根を光らせ Into the sky  つながれた手と手 ぬくもりが溶け合う 確かな存在 信じて行くだけ  叶えてくれたふたりの空 目を覚ましたキミを抱きしめ 光る方へ 重ねてくれたふたりの夢 忘れないで 乾いた羽根を広げて Fly to the sky
ワルツいとうかなこいとうかなこいとうかなこ前澤寛之ゆらり渦巻いた風の波 刹那に光る 決して忘れない 二人みつめあった記憶  ほどけない痛みが からみつく指先 壊れないように抱き締め 時を止めた 今  言葉にならない想いの叫びはどこへゆけばいいの? 終わらない悲しみはどこからくるの?教えてよ 滲む闇へ…  ことり胸を打つ音の波 世界は陽炎 たとえ戻れない二人だとしても覚えていて  求めあう手と手が 触れ合う瞬間に 目覚めゆくように開いた心 行かないで  涙にならない想いの叫びはどこから生まれるの? 眠らない悲しみはどこまでゆくの?聞かせてよ 霞む空へ…  涙にならない想いの叫びはどこから生まれるの? 眠らない悲しみはどこまでゆくの?聞かせてよ  言葉にならない想いの叫びはどこへゆけばいいの? 終わらない悲しみはどこからくるの?教えてよ 滲む闇へ…
Heavenいとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳村上正芳閉じられた瞼 眠りへダイブ 見覚えある街角 迫りくる時間(とき) 気がつけば空 うまく飛べないまま たたみかける呼び声背に 加速して行け yeah!  突き離せ光のように すべてを飛び越え闇を蹴って もっと早く もっと高みへ 飛び出せ今 雲間から 広がる世界は時を超えて 自在な叶えたい My Heaven  目覚めたらまだリアルな悪夢 抱きついて離れない 夢なのに何故支配できない 荒波が聞こえる 高ぶる海の叫びが 押し寄せる前に yeah!  舞い上がれ 鳥のように 風をつかまえて思うままに もっと強く もっと自由に 飛び越えて海原を 広げた翼は輝いてる 無敵なら叶えたい My Heaven  yeah!  解き放て光のように すべてを飛び越え間蹴り上げ もっと早く もっと高みへ 飛び出せ今 雲間から 広がる世界は時を超えて 自由なら突き進め Go Heaven
Riseいとうかなこいとうかなこいとうかなこ神保伸太郎神保神太郎泣き出した空と 通り過ぎてく風 あの時みたい 灰色の日々 前線は停滞 しばらくこのまま 最後の言葉 渦巻くでしょう 「会えない」  夜は終わりない 傷つけあった思い出たち 厚い雲破るくらい 強い風になり 吹き飛ばして高く  タイマーは刻んだ 今この瞬間を あの時見えた バラ色の日々 なくした物語 しばらくこのまま 迷路の中 抜け出せない 「会いたい」…  朝は止まらない 時の流れに追い出されて 雨の街抜けて 熱い風になり しまいこんだ涙  ひとり立ち止まり 見上げたら空 雲間から かすかな光  朝は止まらない 時の荒波乗りこなして 雨雲消える頃 昇る太陽に 背中押され 「会いに行くよ」
虹色のつぼみいとうかなこいとうかなこいとうかなこ立花泰彦立花泰彦とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ  明日の色はどんな色? 白いつぼみはいいました  とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ  明日の色はどんな色? 白いつぼみは聞きました それはだれにもわからないから明日というの 空から踊りながら 答えるのは雨をのせた風  灰色の雲 どなるように すべてをぬらしてゆきました 太陽の輪 水にひかり 世界中を七色に…  とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ  今日の色はステキね 白いつぼみはいいました そうねキラキラ魔法みたいだから虹というの 空から笑いながら ささやくのは風に舞う小鳥  ひかりのほうへ 開いた花びら 白いつぼみは 虹色でした  とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ とぅとぅとぅとぅっとぅるぅ…
迷子のパピーいとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこ立花泰彦ひとりぼっちが冷たくて 震える体すり寄せ ぬくもりが伝うまで 顔をうずめて  どこかで泣いてる声がする あの日ずぶぬれの子犬みたいに あれからどれくらい 声張りあげ枯れるまでずっと泣いてないだろう 抱き上げてみつめたら ドロンコの笑顔見せたね どこではぐれたの 誰もいない夜をいくつ越えたの?  ひとりぼっちが冷たくて 震える体すり寄せ ぬくもりが伝うまで 顔をうずめて  どこかで泣いていたんでしょう 目をそらしてもホラばれてるよ あれからどれくらい声ひそめて 枯れるまでずっと泣いていたの 笑って見せる 横顔はまるで迷子のパピー どこではぐれたの 誰もいない夜をいくつ越えたの?  ひとりぼっちが冷たくて 震える体すり寄せ ぬくもりが伝うまで 顔をうずめたら ひとりぼっちはさようなら あとは時にまかせて ぬくもりが伝うなら 顔をあげて…
幻灯いとうかなこいとうかなこいとうかなこ立花泰彦立花泰彦青く白む月夜 淡く明けゆく色 愛しい面影 揺れて眠りへ誘う  夜ごと重ねた傷 深く刻み沈む あれは幻 光差した空に  あなたが微笑んだ 瞳はあの日のまま 伸ばす腕に こめた願いひとつ 夢なら醒めないで…  白い鳥羽ばたく 響くあの鐘の音  あなたを抱きしめた 光に包まれて まわす腕に こめた願いひとつ このまま夢見させて…  そよぐまぶしい朝 響くあの鐘の音
VOLTAGEいとうかなこいとうかなこいとうかなこ神保伸太郎神保神太郎誰にだってやってくるのは それはいわゆるチャンス 誰にだってつかめるはずでしょ それなのにWhyどうして?  あの女(ひと)全部持ってるみたい そう見えるだけなのかも Ah! ホントは足りないものばかり 追いつき追い越せしているのかも  すべて願いが叶うのなら 世話ないね 世界は楽園だね だけどひとつ願いが叶ったなら 新たな野望が生まれるループ  どこにだって転がってくこと それがGoing my way どこにだって行けるはずでしょ それなのにWhyどうして? Oh No!  あの男(ひと)の言葉 素直に聞けない 効いてないフリして行く Ah! ホントは見えてないものばかり ホントの鏡に映して変われ!  すべて願いが叶うのなら 世話ないね 世界は楽園だね だけどひとつ願いを叶えるまで ヴォルテージ上げたまま行こう!
深紅いとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳村上正芳紅く染め上がる空 不意に落ちた涙のわけを探した 走り出す やるせない想い抱えて 操る糸つかむのは誰  情熱が惑わせて カタクナな台詞 鳴り止まない 閉じられた扉の音 今ならまだ… 情熱は空回り ウラハラな静寂 Ah 届かない a lonely dance  深い紫のヴェール 包まれて涙の跡を隠した 歩き出す 人波に押されるまま 独りがせつないのは何故  激情が投げつけた 行過ぎな言葉 止められない 蘇る笑顔の日々 今でもまだ… 衝動は燃え尽きて 遅過ぎた告白 踊れない a lonely dance  出逢ったその瞬間(とき)感じた 他にはいないただひとり あなただけが…  情熱が惑わせて カタクナな台詞 鳴り止まない 閉じられた扉の音 今ならまだ… 情熱は空回り ウラハラな静寂 Ah 届かない a lonely dance
月衣いとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道磯江俊道さよならの合図は 夜明け色の調べ 戻せない時間たち 愛しむ藍色 空には微笑む白い月が すべて見届け 纏って新しい時へと  光へ差し伸べた手 誘う声 遠く 月明かり染み渡る 二人 握りしめた 手のぬくもり胸に抱く  始まりのアリアを 響かせる太陽 振り向かないこの時 愛しむ茜色 傷つき震えた 闇夜の記憶 忘れはしない 明日への道標にして  光へ差し伸べた手 あざなう声 そばで 暁のきらめきに一人 握り締めた 手のぬくもり胸に抱く
Lamentoいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道磯江俊道迷い込んだ森の奥深く 光わずか 幻惑の牙を剥いた のみこまれた虚ろな世界が 唸りあげた飢えた獣のように  印される闇のくちづけ 振りほどく術求めて彷徨う その瞳研ぎ澄ませ  遥か遠く高くつながれた 呪縛の渦 解き放て 狂おしく舞う痛みに抗え せまる宿命超えて 取り戻せ  追いこまれた霧の海深く 導かれた懐かしい呼び声 響きあう揺れる旋律 純粋な君の瞳映した この力 開け  忍び寄る影に操られた 呪縛の罠 解き明かせ 狂おしく舞う傷痕 抱き締めて刻めこの胸に 闇超えて  遥か遠く高くつながれた 呪縛の渦 解き放て 狂おしく舞う傷痕 抱き締めて刻めこの胸に 闇超えて 取り戻せ
モダンローズいとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳村上正芳重ねた彩り 時は満ちて さざめく闇たち 月影舞い哂う  深くつないだ 絆の糸 大地に根付いて 芽吹く花に似て  時空(とき)を超え 出逢った始まり 導かれて 信じる 光差すほうへ…  夜を超え 護った始まり 胸に咲いた 運命  ほどいた幻 煌いてる かしずく闇たち 月明かり溶けゆく  高くそびえる 二人の障害(かべ) 大地を押し上げ 光浴びる日まで…  惑星(ほし)を染め 照らした情熱 目覚めさせた 信じる 心差すほうへ  絶え間なく 深まる愛しさ そこに咲いた 運命  時空(とき)を超え 出逢った始まり 導かれて 信じる 光差すほうへ…  夜を超え 護った始まり 胸に咲いた 運命
スリルいとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳遠い傷にうなされて 栗立つmy inside 強さとはきちがえたまま 駆け出すmy inside  とらわれのシンデレラ 裸足で風切ってゆく 触れたら もろく崩れ去るmind  とらえられたドラマ 歪んだ夢うつつ 解き放つ すべて突き抜ける力で 掴まれた鼓動が 巻き起こす 新たな嵐を  甘い夢にほだされて 燃え立つmy outside 弱さにかじりついた跡 照らし出すmy outside  消えた悪夢 今 振り向きざまに気づく 重ねたら 深い色合いのmind  とりあげられたドラマ 捩れた夢うつつ 解き放て すべて突き抜ける力で 掴まえた鼓動に 巻き起こる 新たな嵐へ  もう怖くない 傷ついたっていい 今は好き さよならする気がしない…  とらえられたドラマ 歪んだ夢うつつ 解き放つ すべて突き抜ける力で 掴まれた鼓動が 巻き起こす 新たな嵐を  とりあげられたドラマ 捩れた夢うつつ 解き放て すべて突き抜ける力で 掴まえた鼓動に 巻き起こる 新たな嵐へ
風車いとうかなこいとうかなこいとうかなこ藤井陽一うつむいて 微かに揺れる 風車 ながめて想う あの時みつけた 確かに聞こえた それは風を呼ぶ幻 キミから吹いて  高らかに 歌いだす風車 やまない風に向かって 回り続ける ほがらかに 笑い出す風車 止まらないで この胸に掲げ続ける  うつむいて 風は過ぎゆく 風車 そっと手を伸ばして 行き交う思い出 確かなさようなら 向かい風探しても キミはもういない  高らかに 歌い出す風車 たくさんのつないでいる 手と手の温度 忘れないでと 笑い出す風車 止めないで この胸に掲げ続ける  高らかに 歌いだす風車 やまない風に向かって 回り続ける 忘れないでと 笑い出す風車 止まらないで この胸に掲げ続ける
青い鳥いとうかなこいとうかなこいとうかなこ立花泰彦ゆらゆら揺れてるゆりかご 新しい朝を乗せ 星空 かすむ輝き 時を刻むのは 巡る金色の光  見知らぬ街並 見下ろし 行く先も知らずに ここではないどこかへと 追われるように 迷い鳥になり彷徨う  幸せ求めて ひとりきり青空 幸せ遠き空の下 そまる黄昏の色に  サラサラ流れる風音 新しい朝を乗せ 目覚めた ほほには涙 何も知らずに寝息立ててる キミがいた  幸せみつけて ふたりきり青空 幸せまねく青い鳥 きつく抱きしめて眠る
Rideいとうかなこいとうかなこいとうかなこ神保伸太郎どこか遠くまで ひとり旅 行く先さえも決めないままに 気の向くままに 飛ばして 風になる 酔う花の香り つかの間 海の予感 あのカーブ抜けたら  金の海 あらわれた こみ上げる想い キミが好き いますぐ会いたい  どこまで続く ひとりの空 行くあてさえも見えないままに 問いかけながら かき消して 不安など 偉大な波音 つかの間 雨の予感 あと少し走ったら  銀の風 あらわれた その時わかった 今は今 いつかはふたりで…
卒業証書いとうかなこいとうかなこいとうかなこいとうかなこあなたは光輝くために生きています もしも一人歩き行く 道のりに倒れたなら もしむやみにあなたを 傷つける人がいたなら わたしたちは 全力であなたを守ります  思いきり泣いてそして笑って 手をとりあってひとつづつ 乗り越えてく術を学びましたね すべてはこの日のために  あなたの光がひとつ増したことをこの日に 確かな証として 記しておきましょう たとえいつか 遠く離れたとしても わたしたちは いつの日もあなたのそばにいる  思いきり泣いてそして笑って 手をとりあってひとつづつ 乗り越えてく術を学びましたね すべてはこの日のために  思いきり泣いてそして笑って 手をとりあってひとつづつ 乗り越えてく術を学びましたね すべてはこの日のために  おもいきり泣いてそして笑って…  あなたの行く先は 光に満ちています 確かにその手で包めばいい
陽炎いとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳うねる痛み 何処まで続いてる 沈む よどみの中へ ひざ抱えとどまる 迷い込んだ静寂 暗闇せまる あてどないまま  ああ 流れ出すその時までずっと この手離さないと ねえ 約束していて ああ 探し出すその時までずっと 守り続けていて 碧い祈り  あおる涙 理由のありか探す 走る ざわめきの中 ふさがれた道のり 立ち尽くした背中 夜明けはめぐる 残されたまま  ああ 流れだすその時までずっと この手離さないで ねえ すべて抱きしめて ああ 探し出すその時までずっと 守り続けていて 紅い祈り  いざとなったら起きあがらせて  ああ 流れ出すその時までずっと この手離さないと ねえ 約束していて ああ 探し出すその時までずっと 守り続けていて 碧い祈り  ああ 流れだすその時までずっと この手離さないで ねえ すべて抱きしめて ああ 探し出すその時までずっと 守り続けていて 紅い祈り
約束の石いとうかなこいとうかなこいとうかなこ藤井陽一なにもかもすべてが 新しい響きで いつもより 小さな優しさ沁みる 風をまとって ゆれる木々も なにか伝えたいことがあるように思えてくる  いま ここに ふたりなら 迷わずゆける 空高く描く未来へ ほら ここに ふたりから はじまる奇跡 守り抜く この石にかけて  ゆれる炎に映す わすられぬ日々 いつもなら 気づかずに 哀しみにのまれ あの時 触れあう指先 ふいに覗く瞳の奥に 出会うその日まで  いま ここに ふたりなら 恐れずゆける 果てしなく遠き道のり ほら ここに ふたりから 生まれる奇跡 育てゆく この石にかけて  いま ここに ふたりなら 迷わずゆける 空高く描く未来へ ほら ここに ふたりから 生まれた奇跡 守り抜く この石にかけて  なにもかもすべてが 新しい響きで いつもより 小さな優しさ沁みる
STILLいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道せめてあと少しだけ そばであたためて すべて通り過ぎるまで なにも言わないで  隠された 遠い記憶 その瞳の中にすべて封じこめた  愛しさにさらわれて 痛みさえ 掻き抱く 今 なにもかも捨て 愛しさに震えて 音の無い世界 止めた時間 まだ行かないで そばに…  ふさいだ くちびるから 伝え合う熱い言葉たち  愛しさにさらわれて 痛みさえ 掻き抱く 今 なにもかも捨て 愛しさに震えて 終わらせない夢 止めた時間 あと少しだけ そばに…
サインいとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳鳴り響く 夜明けの合図 ひきさがる 闇夜の使い  ただそこに広がる大地 現れ出る瞬間つきぬける  想いは届くもの こんなに遠く 離れた場所だとしても 答えは運ばれる どんなに儚く 小さな印でも  通り雨かき消す言葉 染みわたる あまねく遠く  突然に現れた虹 空が笑った“好きだよ”消えないで  願いは灯すもの 幾重にも深く 傷ついたとしても 扉は開かれる 幾千のはるか彼方を超えて  想いは届くもの こんなに遠く 離れた場所だとしても 答えは運ばれる どんなに儚く 小さな印でも
パズルいとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道静かなる 宇宙(ソラ)がそこにあるだけ 時のない 光と闇の繰り返し  束ねた流れはいつか 重なりあう 見つめあう瞳 記憶はよみがえる  開いた 暗闇の中 爆ぜた 星のマグマよ 燃やして 降らせて 抱き寄せて  静かなる 空がそこにあるだけ 時は今 動き始めたパズル  迷わない流れはいつか 確かめあう 溶け合う唇に 約束はよみがえる  開いた 暗闇の中 爆ぜた 星のマグマよ 燃やして 目覚めて 抱きしめて  開いた 暗闇の中 爆ぜた 星のマグマよ  開いた 暗闇の中 爆ぜた 星のマグマよ 燃やして 目覚めて 抱きしめて
渇走いとうかなこいとうかなこいとうかなこ磯江俊道足音響かせて すり抜ける白い街 したたる風を受け はりつく枯葉たち 今 何かを越えた 皆 音は消え失せ ひたすらに駆け抜けてく 闇を溶かせ!  さあ! そのままに 走り続けて 雨の中へ 意のままに 走りつづける時の中 気がつけば その手の中にある光  足跡響かせて 振り返る人いきれ 突き刺さす風を避け 飛び立つ鳥たち 今 何かを越えた ホラ 音は冴え冴え ひたすらに駆け抜けてく 闇を飛ばせ!  さあ! このままに たぐり続けて明日の中へ 目の前に たぐり続ける瞬間の中 気がつけば この手の中にある光  さあ! そのままに 走り続けて 雨の中へ 意のままに 走りつづける時の中 このままに たぐり続けて明日の中へ 目の前に たぐり続ける瞬間の中 気がつけば この手の中にある光
星の海よりいとうかなこいとうかなこいとうかなこ神保伸太郎波間に揺れる太陽 深まりゆく空色 目を閉じて風の歌  寄せては返す潮騒 キミの呼吸に重なる からまる砂をほどいて 鼓動に耳をあてて  星の河に漕ぎ出す船 二人いつか 同じ海めざす 目ざめる朝 眠れる夜 手をゆるめないで  眠れる森の王子 くちづけで目を醒ます 覗きこむ夢の跡  寄せては返す微笑み キミの呼吸で始まる からまる指をほどいて 鼓動に腕をまわして  星の河に溶け出す夢 二人合わせ 同じ海めざし きらめく朝 沈める夜 手をゆるめないで
ガラスのくついとうかなこいとうかなこいとうかなこ村上正芳冬の花が咲いた 走り行く季節の中 そらした目の端を イタイ風がなでるだけ  二人でみつめた その色は変わらぬ朱 つかませておいて 手を離した  壊れたカケラみつめて 動けないまま 今 こぼれ落ちて… 夢のカケラあつめて 動けないまま 今 こぼれ落ちて消えた  春の花が咲いた むせかえる季節の中 そらした目の端を ぬるい風がなでるだけ  二人でみつけた その場所は消えゆく蒼 つかませておいて 手を離した  砕けたかけら抱いて 離せないまま 今 こぼれ落ちて… 追憶のかけらあつめて 抱きしめたまま 今 こぼれ落ちて消えた
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