さとう宗幸作詞の歌詞一覧リスト 12曲中 1-12曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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愛しき八ヶ岳さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 榊原光裕 | 森かげの小径よ おもいで語る小径よ ゆれる野辺の花に 寄りそう二つのかげ ああ愛しき八ヶ岳よ 唄は流れてゆく 胸に熱く 燃えるような峰よ 夢からさめた小鳥よ 若葉のささやきよ 朝焼けの高原よ ああ愛しき八ヶ岳よ ゆめは満ちあふれて 心を揺する 見上げる星の空 月の光(かげ)にねむる峰 木(こ)の間がくれの灯は 倖せにゆれている ああ愛しき八ヶ岳よ 安らかに時は 流れゆく ああ愛しき八ヶ岳よ 安らかに時は 流れゆく |
夕顔の里さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 河野土洋 | ひぐらしのなく 森をぬけ あおぐ山脈(やま)に足をとめる あかねに染まる山の端(は)よ みちのくの里。 秋の風。 夕顔の花は白く 秘(ひそ)やかな慕(おも)いをたたえ 月の光(かげ)は 川面(かわも)にゆれ 君の眼晴(ひとみ)にゆれ きこえてくる祭りの音(ね) かけてゆく子供の声が 思い出させるふるさとよ みちのくの里。 祭りの夜。 空を流れる星の河に 夢(ゆめ)をうかべた遠い日は 今 はるかな 時をこえて 君の胸に甦(か)える 空を流れる星の河に 夢(ゆめ)をうかべた遠い日は 今 はるかな 時をこえて 君の胸に甦(か)える |
草原が輝いた日さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 佐久間順平 | それは真夏の午后 静かな国境の町 ショプロンの丘に風が吹く いつもと変わらぬ風が吹く Oh…風の向こうで煌(きら)めくあこがれ Oh…風に追われて 今!走り出す 草原が輝いた日 自由という花が咲く それは真夏の午后 静かな国境の町 ショプロンの丘に道が続く 白くかわいた道が続く Oh…胸ときめかせ駆ける恋人達 Oh…涙にかすむ 妻や子の姿 草原が輝いた日 自由という扉がひらく Oh…胸ときめかせ駆ける恋人達 Oh…涙にかすむ 妻や子の姿 草原が輝いた日 自由という扉がひらく ―1989年の夏 草原が輝いた日 小さな国の 小さな町が この星で一番輝いた日― |
昔きいたシャンソンさとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 石川鷹彦 | 昔きいたあのシャンソン 別れの歌 ふられた男 街角にたちすくみ 人の流れに目をこらす 君を忘れられるために 時よはやくすぎておくれ 君が他のひとと歩いてても 涙することもないだろう…… 昔きいたあのシャンソン 口笛が通りすぎる 昔きいたあのシャンソン 別れの歌 雨の日の 赤いかさにかくれて あの街角に君は消えた 君を忘れられるために 時よはやくすぎておくれ 君が他のひとと歩いてても 涙することもないだろう…… 昔きいたあのシャンソン 口笛が通りすぎる |
北の旅さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 行方知れぬ 雲の流れ 白樺の林をこえて 伝説(つたえ)きく 湖(うみ)に映えて やがては消えてゆく 今 目をとじて想い出す 北の旅の日々を あの時の汽笛の音(ね)が 空をかけめぐる 別れたあとに ほのかに残る スズランのかおりに似て たそがれゆく 丘の上で 去りゆく君を慕(おも)う 今 目をとじて想い出す 北の旅の日々を いくつもの季節をかぞえ また秋をむかえる 今 目をとじて想い出す 北の旅の日々を いくつもの季節をかぞえ また秋をむかえる | |
君は風とともにさとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 知らない町で 誰かと出会い 知らない町で 別れをも知る 遠くの山で ほほえみかわし 遠くの海で 涙にぬれる そんなふうに 君は風とともに 走りつづけ 歩きつづけた 青春は風と 旅するもの 明日に向って 旅をするもの ふるさとの丘で 花に埋もれ ふるさとの道で 空を見上げる 夕べの月に 心しずめて しじまの星に 祈りささげる そんなふうに 君は風の中で やすらぎを求め 時をわたる 青春は風と 旅するもの 明日に向って 旅をするもの 青春は風と 旅するもの 明日に向って 旅をするもの | |
岩尾別旅情さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 石川鷹彦 | 北の涯 知床の 吹く風はつめたく 波荒いオホーツクに 白いかもめはあそぶ 丘の上に咲く 一輪の エゾニューの花によれば 茜色の 空に光る 小さな星ひとつ 友と語る 知床の 岩尾別の宿よ 静かに 雨降る夜の 思い出はもう消えぬ ランプを見つめ 彼の友と 旅の情うたえば 暗い夜の 谷間へそっと 美わしく流れゆく 別れてゆく 知床の 霧にけむる道で 手を降る 君の姿は 花のかげに消えた いつの日かまた 会えると 笑顔で別れてきた 君の声が 今もきこえる その日までさようなら 君の声が 今もきこえる その日までさようなら |
萌ゆる想いさとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 江草啓介 | ゆるやかな坂道を のぼりつめたこの広場で 人の波にもまれながら はじめて君を識った ふりかえれば 長い道程 二人が出会う日まで だから今は陽光(ひかり)の中 君のために生きている 眠れぬままに時はすぎ さまよい歩く夜の径 南から吹いてくる 季節の風とすれちがう ふたつの星が寄り添う 夜空を見上げていたら 君が倖せであればいいと 知らずに涙こぼれてた 夢見たものが知らぬまに 淡く消えることがある いつの日か別れが来ても 君を忘れずにいよう 狂おしい空の青さよ 両手を拡げていたら 祈る心はふるえながら 君住む街へ駆けてゆく |
愛追えばさとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 小川寛興 | 妻よ君と 流れてゆく 水脈ひとすじ 愛の船 いつも君は 輝いて 子供達と 夢を語る 愛追えば 季節はめぐり 愛追えば それが夢 愛追えば 君と二人 愛追えば それがいのち 小さな庭 石の上 ゆれゆれる 葉もれ陽よ いつも君は 笑い顔 腰をかけて 風を見てる 薄紅の 春の夜 百合の香に 君を慕い 蛍舞う 季節は往き 風花に 君を待つ 愛追えば 季節はめぐり 愛追えば それが夢 愛追えば 君と二人 愛追えば それがいのち | |
ボンボヤージュさとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | H.HERRERO・L.G.ESCOLAR | 過ぎた日 涙の中 舞い踊る 言葉模様 別れに愛を込めて告げる さようなら 遠い光よ影よ 青い空・海・白い船 この内海の景色が 鮮やかな色どりに包まれて やがては消えていくのね あふれるほどの思い出を 心につめて街を去る あなたの愛した季節の花が 静かに揺れてかすんで見える 過ぎた日 涙の中 舞い踊る 言葉模様 別れに愛を込めて告げる さようなら 遠い光よ影よ 心はあの時のままで 海鳥を眺めている この小さな店の片隅で 過ぎゆく時の音(ね)を聞く 行かないでとは言えず 別れの言葉が一つ 陽の光のまぶしさの中で いつか風に舞って地に落ちた 過ぎた日 涙の中 舞い踊る 言葉模様 別れに愛を込めて告げる さようなら 遠い光よ影よ | |
もっとわかりあえる明日へさとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 生まれたものは 明日を見つめ 歩いてゆくのだろう 生まれた時から ひとつづつ 何かを確かめてゆく 愛することを信じながら 夢を描いて求めながら あなたの後を追いかけてゆく もっとわかりあえる明日への径 人はひとつの生命の中で 限りない出逢いの喜びを知る ラララ……… まばゆい朝(あした)の光の中で 東の空に翔ぶ鳥 やさしさあふれた倖せ色の 朝焼けの雲に誓う 何かにつまづき 傷つく時も 強い雨風によろめく時も あなたと共に歩いてゆく もっとわかりあえる明日への径 人はひとつの生命の中で ささやかな愛よ永遠にと祈る ラララ……… | |
地球岬さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 矢野立美 | 北の空は 青く高く 流れる雲に 憧れのせて 海の辺の径に 二つのかげ あなたを見つめて だまっていた 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 愛のはじまり 北の海は 青く深く 白いカモメの 啼く声きいて 沖をゆく船を 見つめながら あなたがつぶやく 夢の言葉 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり 忘れられぬ 地球岬 あの日が二人の 旅のはじまり |
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