すずきじろう作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
総司が行く舟木一夫舟木一夫すずきじろう山路進一佐伯亮草葉の上の玉露か…… 若き生命の灯がゆれる……  人が怖れる 三段突きは 沖田総司の 剣の冴(さえ) 胸の病を 知りつつひとり 生きる“誠”の 旗の下(もと)  壬生(みぶ)の若獅子 一番隊の 剣の鬼だと 風が言う 笑い流して 京洛の夜を 今日も総司の 影が行く  二十余才の 生命の丈が 小倉袴(こくらばかま)の 裾に舞う 孤剣ひとすじ 菊一文字 ゆくは幕末 修羅の道
ちぎれ雲舟木一夫舟木一夫すずきじろう里中さとる雪どけの風に追われて ちぎれ雲 泣いているのか うらみさえ言わないで 遠ざかる君の背に 北国の花の便りが とどくのは とどくのは いつの日のこと  俺だけが ささえなんだと ふるえてた細い肩先 あの人の幸せを 祈るのか ちぎれ雲 むらさきの影をおとして 別れ行く 別れ行く ふたりを抱いた  噂さえ今はとだえて 矢車の花も咲く頃 旅を行くちぎれ雲 お前なら分かるだろ 男ごころの切なさ あの人に あの人に とどけておくれ
恋唄舟木一夫舟木一夫すずきじろう浜圭介おもいでつもる ふるさとに 昔あずけた 恋ひとつ ただなつかしく たずねれば 涙のあとを 見るばかり  あなたがとても 好きだった 竹の葉末の 露の色 ふるえながらも この腕に こぼれて落ちた 夢のいろ  しみじみ胸に よみがえる 忘れたはずの うたのふし 今ははるかな 恋唄の おぼろにけぶる うしろ影
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