どこのだれか作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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破滅のオレンジ神様、僕は気づいてしまった | 神様、僕は気づいてしまった | どこのだれか | どこのだれか | 期待外れ四半世紀 泥まみれの混声に 投げ売りの十数歳 形振り構っちゃいられない 予報通りの癖して どうせ夜中の雨に消えるだけ 排気ガスは破滅側の誘い 指先 首に這わせた それ以上の痛みを 求めてしまうのはどうして? 切り傷痕が見初めた 安息寄りの余韻 愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 君の涙をぬぐったオレンジひとつも Infection route タイムセール間近な路地裏ガール ライムセンス皆無な野次 群がる ライフゲームすでに耐久レース 未だ見えない キー・アサイン I don't wanna be me. 理想ばかりを並べて こんなパン切れひとつも買えずに どこの誰が大口叩いている どこでどの面さげてる 君は怖がらずに 皮剥きのナイフを取った 触れ合うほどに感染した 秒読みの宣告 愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 君の涙をぬぐったオレンジひとつも Infection route 隣り合う肌から腐食していくものだった 気づいたときは手遅れの未来が泣いている 愛をもっと 伝播して広がる煩い 依存症 どうして どうして 無垢なあの子を返して 爛れる未来 愛をもっと 君の身体を侵したオレンジ どうして どうして それでも疑わないの? きっと僕も Infection route | |
匿名神様、僕は気づいてしまった | 神様、僕は気づいてしまった | どこのだれか | どこのだれか | 夢見がどうであれ 変わらず日が昇る 僕らが何であれ 変われる芽が生える 偶然誰かとすれ違えたから 白線の外をすすんで選んで歩いた この存在は軽いと知って もう後悔はしないと言って 靴底でしがみついては 夜が明ける 空の消えた世界へ行こう 誰一人も望まないとしても 日の光に遮られた 僕らに行き先を頂戴 今日を辿れば来る明日 辿らなければ何処へでも行けるの? 答えておくれよ 相対性理論 絞首台 狭心症 ありふれている がらくたかローライフ どっかの罰ゲーム 単純明快だな そうだろう なあ 夢見るほど夢見れない 駆け出すほど立ち行かない 前向くほど先見えない そんな世界だ 堂々巡りの感情と 一切役立たないような パラスティック論理 それでも嬉しいんだ でもどうしてなら泣きそうなの どしゃぶりでも錆びつかない あと一歩で煮え切らない 足枷のような心が ここに芽生えている 知れば知るほど減る知りたい それと明日にかける期待 然れば どれも投げて捨てたい この背中を押して頂戴 つま先から見りゃ逆さま きっと少しはマシに見える そうでしょう?答えておくれよ いいでしょ 離しておくれよ | |
宣戦布告神様、僕は気づいてしまった | 神様、僕は気づいてしまった | どこのだれか | どこのだれか | 雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている この世にひとつ間違いがあるとするなら この世に生を授かってしまったことだろう 言葉のナイフは鈍だけど 確かに胸を突き刺した きっかけなんてさ それでいいから 御終いだ あと一歩踏み込め 脳に従え 絶望 此処に未来なんて物はない 塞ぎ込んでいく 明日は昨日よりずっと冷たい 一生孤独なピエロで 震え怯えていくのだろう これは宣戦布告だ もう何もいらない 雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている 嫌いなものはひとつだって見たくないから 嫌いなものをふたつみっつ 探してきたんだよ 傷つけないように爪を切ったら 君を引っ掻くのが愛か 夢も 希望も 不幸自慢も 大抵は鼻につく味で 飽きてしまったよ 失望 独り善がって セカイ系なシング ソングライティングとも言えない 粗末他力本願なリリック 一生孤独なピエロで 何を求めていたのだろう これは宣戦布告だ もう雨は止まない 孤独の傷で霞む瞳じゃ 僕の顔すら見えない | |
天罰有れかしと願う神様、僕は気づいてしまった | 神様、僕は気づいてしまった | どこのだれか | どこのだれか | 希望 誹謗中傷 訴訟 詐称 被害者 大中小 救いもない被験者 観衆前 願うほど未来などない 未来などないんだ 希望と2つ3つ叶いやしない理想を想像して 両手を合わせて祈っている 誰かの描いた 誰かの都合いい造形 貴方の名前は何 壊してしまえ 夢の見間違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ 順番待ちの人波を肩で押しのけて 今日も明日行きの最終便に僕は乗った もしもこの僕が神様だったら 全て振り落とし 引きずりまわすだろう 壊してしまえ この出来損ないは答えやしないのだ 壊してしまえ 人が成り代わった人非ざる全てに 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ 其処にいるなら 壊してしまえ 明日の行き違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ もういいだろ なあ僕を叱ってくれ | |
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