まめ子作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
知らぬが仏九十九九十九まめ子九十九染め分け菊に照らされて 溢れる人並みを泳いだ 想い人の姿だけ 金魚のように探し求めてた しだれ柳に照らされて 祭りの奥へと消えてった 甘い香りを纏った よく知るあの娘に手を引かれてた  彼女名高い悪女のようね 貴方何も知らないようね 何度何度裏切られても あたしはそれも見てるだけ?  知らぬが仏さいつも 現実知れど見ないふりしてる 知らぬが仏のままさ いや いや 見えないやいや  水風船弾け飛ぶ あたしの心も弾け飛ぶ 狂おしいほど憎いわ あたしが一番愛してたのに  彼女あたしに微笑みかけた 貴方何も見えないようね あたしはそれを見てるだけ  知らぬが仏さいつも 現実知れど見ないふりしてる 知らぬが仏のままさ いや いや 見えないやいや 知らぬが仏さいつも 真実知れど見えないふりして 知らぬが仏のままさ いや いや 聞けないやいや  知らぬが仏さいつも 現実知れど見ないふりしてる 知らぬが仏のままさ いや いや 見えないやいや 知らぬが仏さいつも 真実知れど見えないふりして 知らぬが仏のままさ いや いや 聞けないやいや
オセロ九十九九十九まめ子九十九あぁ、いいこと何一つない 眠気覚ましのコーヒーぐっと飲み込んで虚無を愛せど あぁ、下ばっか見てても意味ないじゃない すべて逆転させたい そんな力持ち合わせてないよ  想像する貴方の笑顔 それはどんなにかかっても手に入んない 貴方の優しい言葉で もっと深くえぐってほしい  その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動 今君のその手でとどめを刺してくんないと そんなんだったら会いたくなっても震えないよ  想像する貴方の笑顔 それはどんなにかかっても手に入んない 貴方の優しい言葉で もっと深くえぐってほしい  その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動 今君のその手でとどめを刺してくんないと そんなんだったら会いたくなっても震えないよ  その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動  その目を、 その目見開いて 声出して理由なんていらない 今に見ててよ 溢れ出してくあたしのこの衝動 今君のその手でとどめを刺してくんないと そんなんだったら会いたくなっても震えないよ
dischord九十九九十九まめ子九十九気に入らないよ何かも 不貞腐れてる間にも追い抜かれ 削られてく時間と芽吹く命 狭間で足掻くだけの私は  便利さだけ研ぎ澄ませ 生き急いでる風の人達 抱えるものが 大きくなってるんでしょう  気づけば大人になれてない 大人達が私を囲み つまらない美談で手招きしないで  好きじゃ片付かない事が また増えていく 同じ分だけ愛せたらいいのに  日々連ねてく後悔が 天井から黒い影を伸ばす 寝付けない夜がまだ続いてる 誰かの“必要”となれるまで  人の道外さないように 失敗から守られてきたけど 不埒な奴が今日も笑ってる  誰かが誰かを蹴落とし 繰り上がれるそんな時代の中 皆導きの言葉を探ってる けど強がりで隠したくなる  人の出会いの数だけ ドラマが 生まれていく ならばこの身でも 誰かの血肉となりたい  選んだ選択肢たちが 私を今ここに立たせるなら 何も残せなかった今までが まだマシに思える気がするんだよ  気に入らなかった生き方が いつの間に誰かを救ってる 長く短い人生の途中 捨てられるものは無いようだね
Delight九十九九十九まめ子九十九うららかな日差しの中で 張り裂けそうだ ねぇどうすんの あと数歩先歩く君に 追いつけないんだ 言うこと聞いてくれよ  好きって言う気持ちが 一番大事なはずなのに 自信がなくて見失って 投げ出しそうになっちゃって どうかテレパシーにでもなれ 楽して君を攫いたい 可能ならば 苦労しないよな  今だ背中押して欲しいんだって この胸の熱が消える前に 脳内再生は十分だ あと一歩一歩その先へ 取り乱して引き返して また同じこと繰り返すな この愛隠すものじゃない 君に渡すためのものだろ  未発達な気持ちが 身体を勝手動かせる とめどなくて苦しくて 理性効いてないんだって どうか言霊にでもなれ 初めて会った瞬間を 思い出して熱くなっていた  今だ駆け上がった坂道 振り返ったら後悔が 押し寄せてしまわないように あと一歩一歩その先へ 刻み出せこの時 まだ間に合うさ大丈夫 この愛の大きさならば どこの誰にも負けないよ  背中押して欲しいんだって この胸の熱が消える前に 脳内再生は十分だ あと一歩一歩その先へ 取り乱して引き返して また同じこと繰り返すな この愛隠すものじゃない 君に渡すためのものだろ  ねぇ、きっとそうでしょ
電光石火九十九九十九まめ子九十九息をしてみる金魚鉢の中で くだらぬ自殺願望ここらで終わらせたいのさ 迷える狼を子羊が喰らっていた 馬鹿げた猿芝居ただ見てるだけ  知らない間に飼い慣らされていた 腐り熟した道徳も置いてさ  誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく 泣いたってもう 叫んだってもう 走るしかない見えない明日へと 加速していく鼓動を止めることは出来ないから もがいたってさ 足掻いたってさ 終わることなく腐り果てていく 最期の時まで  天と地の彼岸で見えた光は 群がる蟻を弄ぶだけ  運命はどちらへ転ぶのか 変わることない明日へ恋い焦がれて 今を生き抜け  誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく 泣いたってもう 叫んだってもう 走るしかない見えない明日へと 加速していく鼓動を止めることは出来ないから もがいたってさ 足掻いたってさ 終わらせない 走り続けるのさ
SLIDER九十九九十九まめ子九十九それはいつもと同じ日曜日の始まりだったのに 随分前から君との未来を濁してきたあたしに罰が下る日  「僕がいなくても平気だろう 遠くへ行くよ、だからごめんね」  変われないあたしを置いて先に進んで行く君 背中押して後ろを向いた涙見せられないから そうやって いつだって 強がってたんだろう 寂しくないわけないわ  どこで間違えた? もっと素直に行かないでと伝えたら良かったの? 日々あたしの知らない表情が増えてくのが 気に入らなかっただけなの  君は待っててくれたのに プライド守ることに必死で  進めないあたしを置いて前を向き続ける君 その瞳にあたしはもう映り込んでないの そうやって いつだって 忘れていくんでしょう 失いたくなんてないよ  あぁ、日曜日が終わっていく あぁ、明日にはもう君はいない 逃げるように眠りに落ちてく 思い出に支配されていく  わからないよ、ずっと一緒なのが当たり前だった もう二度昔みたいには戻れないんだろうか  変われないあたしを置いて先に進んで行く君 背中押して後ろを向いた涙見せられないから そうやって いつだって 強がってたんだろう 寂しくないわけないわ  まだ側にいて
シックスセンス九十九九十九まめ子九十九絡め取られちゃって立ち往生 命短し恋せよ乙女 あたしこのままじゃ綺麗になんかなれない  闇夜に残した爪痕 ほんのり香る貴方の濃い匂い ねぇ見てよ その内駄目になってくその様を  引きとめないで 度胸も無いくせに 乾きだけが 止まらないの 解き放って  いざここらで あたしに力をくれよ 教えてよ止まない雨は無いと心に刻む かき鳴らしてくの 左手に宿った六つの魂 貴方に好かれるようなあたしは どこにもいない ねぇ、そうでしょう?  重なり合わせた身体の 愛おしい君の冷めきった体温 見つめてよその虚ろな眼差し癖になる  手を引かれてる 忘れられないの この痛みは 快楽へ 変わってくのだろう  今あたしはどこまでも自由になれる 覚えたての怒り、青い刃むき出しにして 轟かしてくの 喉は張り裂けた雷鳴の如く 貴方に好かれるためのあたしは どこにもいない ねぇ、そうでしょう?  いざここらで あたしに力をくれよ 教えてよ止まない雨は無いと心に刻む かき鳴らしてくの 左手に宿った六つの魂 貴方に好かれるようなあたしは どこにもいない ねぇ、そうでしょう?
21st Century Girl九十九九十九まめ子九十九あれからいくつも時は流れて 大人のふりが上手くなったの 青で汚した 日々に蓋して 十五のあたしが泣いていた 振り返らずに駆け抜けてきた 今のあたしは間違いばかり いつしか君を置き去りにして 前すら見えなくなっていった  もういいよ いいよ いいよ 迎えに行くよ その場所まで  立ち止まるあたしを駆り立てるはあの日の自分 君に笑われないように最後までやり遂げるよ 見ないふりはもうしないよ壊れそうな君を わかってるから 君はあたしだから もう泣かないで そこで待ってて  あれからいくつも年は重なって 子供にも戻れなくなってく 無駄な責任感 逃げ出したくなる あたしをどうか叱ってくれよ 急かされ続け駆け抜けてきた 今のあたしは間違いばかり いつしか君は呆れきった顔で 煙のようにいなくなってく  もういいよ いいよ いいよ 迎えに行くよ その場所まで  立ち止まるあたしを駆り立てるはあの日の自分 君に笑われないように最後までやり遂げるよ 見ないふりはもうしないよ壊れそうな君を わかってるから 君はあたしだから もう泣かないで そこで待ってて “不甲斐ないね”そう笑って
ハヤテ九十九九十九まめ子九十九あぁ、よろけた脚で帰る午前2時 月明かりの下で死期近い華が靡いてる あぁ、自分重ねて酔いしれてた あたしを見透かしてそれはこう言っていたんだ  泥水をすすれ 地を這っていけ 動き始めた明日を生き抜くために  何故こんなところで足踏みしてる 振りかざす己の強さ 泡になって消えてく  あぁ、ふざけた顔で弱さを隠して こんなはずじゃなかってまた嘘を重ねた ねぇ、どうして ねぇ、どうして 憂いていないで明日を生き抜くために  目の前の明るい場所まで手を伸ばしてた 手にするは己の弱さ槍となって突き刺さる いつか夢を語った友は皆離れて 誰かあたしを見てと虚しく声は途切れた  何故こんなところで足踏みしてる 振りかざす己の強さ 泡になって消えてく  いつか夢を語った友は皆離れて 誰かあたしを見てと虚しく声は途切れた 揺るがぬ意志気高き心失わないで 今強く踏み込んだこの舞台の果てまで
ニヒル九十九九十九まめ子九十九履き潰したトウシューズ 踊り続ける理由は今や 眠りの森にそっと隠された どうかこの身を見捨てはしないで 生きた道に花を咲かせては 巡りめく人の目に酔いしれた  覗いてはいけない 堂々と見てな 今全てを揺るがすその瞬間を 鼓動のリズムで 血が沸き立つ さぁ、手を差し伸べるから ここまでついてきて  軽快なステップ 背中には羽根 足枷が邪魔なら 鎖引きちぎれ 踊れや踊れや 授かった四肢で 今ここで望みを叶えるまでは  上がり続く体温と 白い肌と紅がかる頬が この舞台に彩りを添える 騙し騙され舞い続けたのは 知らぬ貴方に笑ってくれと 綺麗事をよく言えたもんだわ  勘ぐってはいけない 音に身を任せ 讃えろその姿 脳に焼き付け 鼓動のリズムで 息が乱れる さぁ、手を差し伸べるから そこまで連れてって  軽率な眼差し ふり上がる拳 何も考えないで 受け止めてあげるわ 踊れや踊れや そのための四肢だ 今ここでこの身を焦がす前に  覗いてはいけない 堂々と見てな 今全てを揺るがすその瞬間を 鼓動のリズムで 血が沸き立つ さぁ、手を差し伸べるから そこまで、まだまだ、これから、逝かせて、あなたの元へ  軽快なステップ 背中には羽根 足枷が邪魔なら 鎖引きちぎれ 踊れや踊れや 授かった四肢で 今ここで望みを 貴方の望みを 叶えるまでは
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