みとせのりこ作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小さな庭みとせのりこみとせのりこみとせのりこ吉良知彦わたしが この人を近いとき亡(うしな)うと知った日 空は青く 緑は風にきらめいていた  わたしのこころは さざなみに覆われ揺られているのに 世界はただ澄み渡り 小さな庭照らしていた  雲踏むような足取りで進む歩きなれたこの庭 零れ咲く小手毬 終わりかけの鈴蘭の馨り  嗚呼 世界は こんなにも残酷で美しい  わたしの悲しみなどお構いなしに 季節は変わらず移ろう ただ全てを祝福して そして 受け容れる  喜びも悲しみも 生も死も 残る後悔も 世界はただ澄み渡り 小さな庭照らしていた  嗚呼 この世界は こんなにも残酷で美しい
ナヴィガートリア~北極星~みとせのりこみとせのりこみとせのりこ中河健中河健曇りの窓 ふわり ひとひら 白い欠片(かけら)が 舞い初(そ)む  凍てる綺羅(きら)の水晶 指に触れるたび ゆるやかに解(ほど)ける 刹那の花  千の宵 千の欲望(ユメ) 降り積む過去(とき)のはざま 記憶の底繰り返す銀塩写真(フォトグラフィカ)  千の夜 千の翳 馨る闇は陽炎(かげろう) 迷ひ路(じ)の天(そら)に灯す星の燭(あかり)  日暮れの空 きらり ひとつぶ 星の欠片(かけら)が 瞬く  降りる宵闇の裾 頬に触れるたび ひそやかに零れる 吐息の花  千の宵 千の幻想(ユメ) 儚い時代(とき)の波間 耳の底で繰り返す蓄音機(フォノグラフィア)  千の歌 千の風 浮かぶ月は十六夜(いざよい) 通ひ路の雲間照らす燭(しょく)の灯り  凍てる胸の薄氷(はくひょう) ひとつ触れるたび 秘めやかに彩づく 久遠の花  千の宵 千の夢 綾なす運命(とき)のはざま 眸の底繰り返す残像絵(ソォマトロォプ)  天に星 地には華 人の夢は泡沫 忘れじの俤(かげ)に結ぶ星の標  天に高く きらめく北極星(ナヴィガートリア)
天球トロイメライみとせのりこみとせのりこみとせのりこDaniDani黄昏に 凍てる藍(あお)が 滲む 天(そら)の汀(みぎわ)  降りてくる 宵の垂帳 散りばめた玻璃玉(びいどろ)  言葉は星を 繋ぐように 曖昧な像(かたち)を みせても  この夜に 見上げた穹(そら) 描いた 未来(ゆめ)の欠片 重ねてく 青写眞(サイアノタイプ) 一つ星 結ぶ約束  硝子ごし 浮かぶ星座 指で辿りながら  恒星(ほし)の生命に 較べたなら 時代(とき)はただ刹那の 瞬き  宙(おおぞら)の 銀板へと 写した 記憶(ゆめ)の欠片 色褪せた 単色写眞(モノクログラフ) 思い出は 遠い囁き  天球は 廻る歯車 奏でる トロイメライ 螺子を捲く 時代(とき)の子午線 胸の奥 響くカリヨン
君知ル哉、此ノ華みとせのりこみとせのりこみとせのりこ弘田佳孝弘田佳孝煉瓦の舗道(みち)に黄昏色(セピア)の翳落ちたならば 瓦斯燈の火が きらり 夜に灯る  光も翳も希望も 綯い交ぜの街 片隅に咲く 君よ知るや この花の色 胸秘めし この花の香を  手風琴(ばんどねおん)の楽が路地に響いたなら 店(カフェー)の洋燈(らんぷ)が きらり 窓に灯る  刹那と耀う日々 繰り返す歳月(つき) 記憶は廻る時計仕掛け キネマトグラフ  果敢ない夢と詩を編んだ 泡沫の時代(とき) けれども君よ、嗚呼知るや この花の名を 唯一つだけ君に捧ぐ 久遠の想い(はな)を
宵待ロマンチカみとせのりこみとせのりこみとせのりこみとせのりこMorrigan戀せよ乙女  戀せよ乙女 花の生命は 短きものと嘯(うそぶ)いて 戀せよ乙女 花の色は 移りにけりな徒(いたづ)らに  貴方の聲を聴けば 夢でも一目逢いたくて 千々に乱れる胸に 灯す洋燈(あかり)の切なさよ  言葉に出来ぬ想いは 夜天(そら)を渡り行くわ  戀せよ乙女 やさしい人は 星の数ほどあろうとも 戀せよ乙女 月と仰ぐは 冷たい貴方ひとりだけ  貴方の姿(かげ)を追えば 眸はいつも囚われて 愛し心の枷に 零す涙の果敢無さよ  胸刺すこの痛みさえ 貴方がくれたものなら  夜色染まった窓に 揺らめく宵待ち月  戀せよ乙女 刻告げ鳥の 慈悲なき聲を欺いて 戀せよ乙女 胸裡の炎は 紅燃ゆる逆しまに  戀せよ乙女 花の生命は 短きものと嘯(うそぶ)いて 戀せよ乙女 花の色は 移りにけりな徒(いたづ)らに  嗚呼 満ちては欠ける月の微笑み 玲瓏の美しきその雫 降り注ぐ白露 届かぬ俤(かげ)を包む闇淵(やみわだ)
Re-incarnateみとせのりこみとせのりこみとせのりこ大嶋啓之大嶋啓之脚を絡めとる 見えない枷(かせ) 歩む爪先 迷わせる 低くわだかまる 暗い翳(かげ)は 澱んだ雲のよう  耳に突き刺さる 言葉の棘 かき消すたび 繰り返す 鈍く胸を刺す 記憶はまだ 刃をなくさない  止まない雨に 閉ざされて 泥濘(ぬかるみ)の中 喘いでも その目に今強く描き出して 消せない心の色  もっと高く どこまでも高く ひろがる空の あの青へ 心の奥 刻んだ望みを 果てない空に 解き放つ  もっと遠く どこまでも遠く 導く風の 呼ぶままに 胸に描く 白銀の翼は 千の傷跡も 超えると信じて  幾度のばしても 届かぬ腕 求める程 遠ざかる 答えの見えない 迷路の中 孤独に立ちすくむ  心に固く 抱きしめた ただひとつの 強い願い その願いが君を傷つけても 手放さないで 君が選んだ希望(ゆめ)を  どんなに深い 暗がりの底で 腐蝕の雨に 穿(うが)たれて 羽は破れ 凍えるときにも 心の闇に 沈まずに  もっと高く どこまでも高く まばゆい空の あの青へ いつかきっと 辿り着く きっと 果てない空の その先へ  嘆きも過ちも絶望も 希望に 変えてゆけるなら 心の空 展(ひら)かれた翼は 自分さえいつか 超えると信じて
白と黒の祭儀みとせのりこみとせのりこみとせのりこManack夜に浮かんだ 上弦の月欠けて ゆらり零れる 紅玉石の色の雫 足音ひとつたてずに通り過ぎる しなやかな闇 纏う 猫たちの影  細い祭儀の詞 混沌の淵 解き放つ名前  それは刻まれし契約の 消えないあかし 聖言 白と黒の織りなす糸 操られ 踊るの  さあ 神も覚らぬ誓約の 破滅遊戯を始めましょう 永久に終わらぬ この禁断の宴を  闇に浮かんだ 十六夜の月満ちて 八つ乙女らの 唇は柘榴を蝕む 舞い散る紅は 馨しき花のよう 穢れを知らぬ 孤独 白いつまさき  煌輝く狩りの街 月光の檻 眸刺す魔弾  夢に洩れ出ずる 静寂の 眠りの毒を 侵して 嘆きの聲 惑いの柳 跳くその手で  虚無に這い出ずる 脆弱の 魂はせき 美酒の如く 我に捧げよ その祭壇の羊を  高く 果つる期 満てる式 繰り返される 秘蹟の 罪と罰と死と快楽と欲動の間で  深く絡みあい 墜落てゆく 運命の針を 廻しましょう 厭かず喰らえよ その惑乱の果実を  胸に刻まれし契約の 消えないあかし 聖言 白と黒の織りなす糸 操られ 踊るの  さあ 神も覚らぬ 誓約の 破滅遊戯を 続けましょう 永久に終わらぬ この禁断の祭儀を
キネマモザイク~薔薇の筆跡~みとせのりこみとせのりこみとせのりこ吉野裕司心はモザイク 世界は万華鏡 瞬きの間(はざま) 戀は映シ画の幻燈遊戯  七色に煌く欠片を指で 辿れば胸裏に浮かぶは惑い  玻璃窓に紗(うつ)した空は青に染みて 華と咲き誇れる春に 刹那の刻(とき)を競え  触れた指に微かに滲む 甘やかな痛み  心はさかしまに映る鏡像 言葉は消えるだけ 夢は果敢なき銀塩の虚像  しめやかにたゆとう春薔薇の名残 重ねたペイジの奥 深紅の筆跡  愛しき季節は足早に移ろいて 愁いに響くは懐かしき旋律(しらべ)  嗚呼、馨(かぐわ)しい 花咲くあの日々よ 風薫る野辺優し 遠い日の思ひ出  秘めしこの奥津城に刻んだ俤(おもかげ)  この世はモザイク 想いは映写機械(キネトスコォプ) 廻る歯車の音 時代(とき)は短き幻燈遊戯
Centifoliaみとせのりこみとせのりこみとせのりこ鶴田萌子蒼い月が繊(ほそ)い光(かげ)を落とす 凍てる夜の底  朽ちて欠けた白い壁にのびる 蔓草の左巻きのかすかな螺子が  置き去られた睡みの時間(とき)を捲きとり わたしの魂(こころ) 静謐(せいひつ)の夜に還す  鎖(とざ)された薔薇(はな)の 頬伝う夜露の雫 世界包むこの黒い垂帳(とばり)さえ わたしの瞼(まぶた)に 触れることはできない  白い花の天蓋 草の柩 儚く光るまぼろし 此処は終(つい)の庭  指を染める 棘で編んだこの城壁 わたしの魂(こころ)囲んで 高く高くのびゆく  鎖(とざ)された薔薇(はな)の 誰も知らぬ吐息の欠片(かけら) 世界を見下ろす夜天(よる)の睛(ひとみ)さえ この胸の裡を 知ることはできない  解けゆく薔薇(はな)の 幾重の薄絹の眠り 世界を抱く その夜の腕(かいな)さえ わたしの裳裾に 触れることはできない  百の花弁(centifolia) 薔薇(そうび)の孤独 ひとりきりのユメ ひとりだけのユメ
クシュカ・アル・レーテ・ノイ~世界を呼びさます呪文~みとせのりこみとせのりこみとせのりこ洞澤徹クシュカ・アル・レーテ・ノイ クシュカ・レ・テラ・ノミエ  そっと 唱えたならば 世界が 目を醒ますの  ばらいろに染まる あさやけの裾 虹を抱きしめた ひかりと朝露 あたらしく生まれる 今日という日を  ずっとずっと くりかえして すべてはここに還るの  クシュカ・アル・レーテ・ノイ クシュカ・レ・テラ・ノミエ  とおい 記憶の底に 静かに よびかけるの  暗闇がそらを つつむときにも 朝陽がかならず 夜をはらうように 七色にきらめく 女神の腕の  その祝福 この地上に いつもふりそそぐように  クシュカ・アル・レーテ・ノイ さあ 世界をよびさますの  家々の窓に 鳥にみどりに 眠る子供らの 額にささやく 奇蹟でみたされた ちいさな呪文  どんな日にも くりかえして すべてはここに還るの
神様のいないクリスマスみとせのりこみとせのりこみとせのりこ洞澤徹キャンドルのあかりが まちじゅうをてらして きょうだけはせかいも いのりにみちてる  きらめくきんとぎんのひかり つくりものの おほしさま むかし ママがいってたこと かみさまは いつもいっしょだって  だけどもう どこをさがしてみても そこに かみさまはいない そうよいま ひとりきりのへやで きこえるのは かぜのおとだけ  ぺたんこのちいさな くつをはいてたころ せかいはいつだって まほうにみちてた  がらすだまのほうせきばこに やぶれかけた くつしたにも チョコレートのぎんがみにさえ きらきら てんしはいたのにね  あのひそう そばにいたはずのかみさまは どこに かくれてるの だけどいま ひとりきりのへやで きこえるのは かぜのおとだけ
桜散ル夜~ハナチルヤ~みとせのりこみとせのりこみとせのりこ弘田佳孝花匂う刹那 一夜を限り この夢に酔い痴れ 春の世を謳歌(うた)え 月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて 過ぎゆく 時代(とき)は徒(いたづ)らに  栄華と闇夜の間(はざかい)に 運命綾なし 艶やかに花は咲き乱れて  夜鳥(とり)啼交(か)わす刹那 一会を限り この美酒に酔い痴れ 楽の音(ね)に踊れ 紗(うすぎぬ)の闇 踏み惑いて 耀(かがよ)う 闇は徒(いたづ)らに  揺らめく燭炎(ほのお)の陰翳(かげ)さして 紅霞む 密やかに花は散り初めて  月満つる刹那 一夜を限り この虚構(うそ)に酔い痴れ 常(とこ)の夜(よ)に狂え 遊蛾果敢なく 燃えて尽きて  風馨(かお)る刹那 一期(いちご)を限り この恋に酔い痴れ 春の夜に眠れ 薄紅の雪 降り注いで 彩る 罪は徒(いたづ)らに
祈りの彼方志方あきこ志方あきこみとせのりこ志方あきこ志方あきこ淡き空の間(はざま) ひとひらの花は零れ 舞い立つ金色(きん)の風に ひらり揺られ 何処へ向かう  廻り出す時代(とき)の歯車 絡み合う想い 追いかけて 手をのばす  織りなされる未来と過去の 変らぬ願いよ どんな苦しみさえも超えて 彼方へ羽ばたける  碧(あお)き睛の底 一粒の雫 零れ さざめく白銀(ぎん)の泉 ゆらり揺れて 何を映す  断ち切れぬ悲しみの連鎖(わ)と 忘られぬ罪の轍(わだち)を 今 解き放つ  この手の中に残る小さな希望のかけらよ どんな過ちさえも 赦し合えると信じたい  誰かのために祈る想いが胸に残るなら どんな過ちさえも 赦し合えると信じてる  綾なす虹の光 天に授かりし翼よ 想いの全て注ぎ 永久(とわ)に祈りを捧げよう
音のないウタみとせのりこみとせのりこみとせのりこHIR凍てつく薄氷(うすらい)の 窓の中 かすかに映る 幻影(かげ)ひとつ 罅割れて 軋む歯車が刻む記憶 抜けない棘 消えない声 凍る痛み  見上げた空 指をすり抜けてゆく 幾千の白い羽  巡り巡る 季節の風 空高く 舞い上がれ 廻り廻る 冬の欠片 僕の上 降り注げ この世界を 埋め尽くし  虚ろに沈殿(しず)みゆく 胸の底 行く先のない 歪みだけ募らせた 軋む歯車が壊した月 癒えない罪 終わらぬ夜 枯れる祈り  砕けた天(そら) 時計の針が心を取り残して行く  巡り巡る 幻燈の環 空高く 舞い踊れ 廻り廻る 冬の花よ 僕の上 降り積もれ この想いを 凍らせて  耳の奥をうずめてく 音のない鎮魂歌(ウタ)のように  巡り巡れ 天の鐘よ 空高く 鳴り響け 廻り廻れ 無垢の欠片 僕の上 降り注げ  巡り巡れ 天の使者よ 永遠に 降り続け 廻り廻れ 終の花よ 僕の上 降り積もれ 全てを今 永眠(ねむ)らせて
軌跡志方あきこ志方あきこみとせのりこ志方あきこ(天(そら)を渓(たに)を断崖(がけ)を海を巡り 生きとし生ける者を守護る精霊たちの翼の その唄笛は今も響いている)  雨粒を紗(うつ)す 灰色の雲間 霞む足跡を ひとつ残して 虹の裾を曳き 色を変えながら 天の高殿 風は渡りゆく  痩せた岩間を 這う草に宿れる 幽かな鼓動の 目醒め 誘(いざな)える  春に 光ありて 花の吐息 露の雫 夏よ 生命謳え 水の踊り 木々のざわめき 秋に 実を結ぶ 秋に地に 実を結ぶ 豊穣の 祭りの唄 豊穣を願う 祭りの唄 やがて 重なり行く やがて 巡る 季節を 抱きしめ  冬の使者を招ぶ 灰色の雲間 風は 荒野(あらの)の 薄氷(うすらい)を 渡る  (窓越しにさす細い風が ひそやかに眠る 記憶の欠片を紗し出す それは透明に耀く 古い永い祈りの軌跡)  高く 渓を抜けて 雫散らす 川の流れ 天に 羽を広げ 虹を渡る 光の軌跡 疾れ 風の音よ 疾れこの 風の音よ 祝福の 唄を奏で 祝福の楽と 唄を奏で 永久(とわ)に 綴り行く 永久にこの 終わりのない 物語 続くように 旅路が 続くように  あまねく世界に 刻印(きざ)まれた ヒトたちの知らぬ その標(しるべ)は 精霊の指が 綴りし文字 永久に 果てぬ祈り  黒き奇岩(いわ)の面(おもて)に 白き砂の翳(かげ) 凍る湖水(みずうみ)の鏡に 寄せる 海波(わだつみ)の手に 老(ふる)き大樹の幹に 細き 草の蔓(つるべ)に そらに描かれた 祝福 土に記した 精霊の残せし 軌跡  (天と地をつなぐ風の精霊の 祝福の永久に絶えんことを)
片羽(カタハ)のコトリみとせのりこみとせのりこみとせのりこ弘田佳孝自覚と自戒の狭間に浮かぶ この世は涯てない無間の火宅  意識と儀式の波間に潜む この身は厭かない無辺の孤独  夜の底に灯る火は誘蛾灯 指先も見えはしない  本能も衝動も全ては格子の中 魂は紙きれよりも軽い  下界は灰色に澱んだ泥土 私は名前を放棄したコトリ  鳴かないコトリ 啼かないコトリ  唇は紅い柘榴の在り処 享楽は甘い欺瞞の棲み処  闇の淵に光るのは蜘蛛の糸 罪さえも癒えはしない  従属も逸楽も全ては砂の楼閣 束縛は細絹よりも脆い  鳥籠は酔うる虚構の楽土 私は片翼を放棄したコトリ  片羽のコトリ…
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