オカモトコウキ作詞の歌詞一覧リスト 34曲中 1-34曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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カーニバルOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | 祭りの終わりに 佇む人達 流れ流れては どこへいくやら いつの間にやら 道も途切れて 草も切れ切れで 静寂うるさく 悪魔は今日も塵を宝石に見せている これで終わりと何度も最後の一杯を繰り返してる ゆらゆらと揺れる影で 気づけば遠くだと ふと気付かされて 遥か彼方の夢の切れ端は 変わらないまま 俺を引き留めている あなたもいつしか 気づくことだろう 敷かれた道なんて 意味は無いなと それでもどうか少しの幸せ見つけなよ これだけで間違いじゃないと思えるようなもの一つでも ゆらゆらと揺れる影は 前と少しだけど 違う気がしてる 遥か彼方の夢の切れ端は 変わらないまま ゆらゆらと揺れる影で 気づけば遠くだと ふと気付かされて 遥か彼方の夢の切れ端は 変わらないまま 俺を引き留めている |
いつも、エンドレスOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ、ハマ・オカモト | 不確かなメッセージ辿ってる 足跡残す危ない合図 タイミングを図るなんてナンセンス 差し出すだけで差し出されない 君は何を求めて見つめるの? 夜に滲んだ 足りないパズル いつも場違いに感じてる あなたは口癖のように言ってたね そう だから 姿はいつも違ってる よ・そ・く 不可能な 危ないゲーム いつもエンドレス(It's Endless) 後戻りなしでセーブもできずに 本当のあなた隠している 近づくほどに 離れる仕草 逆にテンダネス(It's Tenderness) 正体不明のUFOみたいに 今宵も彼女はカモフラージュ 人を煙に巻く君の長話 またもエンドレス 罠にはまる 時間はすぎる 作り出されるメビウスの輪 たまに餌を巻く 熟練の手口 の前じゃヘルプレス(It's Helpless) 正体不明のUFOみたいに 新しいターゲット探してる よ・そ・く 不可能な 危ないゲーム いつもエンドレス(It's Endless) 後戻りなしでセーブもできずに 本当のあなた隠している 近づくほどに 離れる仕草 逆にテンダネス(It's Tenderness) 正体不明のUFOみたいに 今宵も彼女はカモフラージュ | |
FlowersOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ・オカモトレイジ | どれも似たようなエンディングに思えた 二人は答えから目を逸らしていた ラジオから80'Sの曲流れていた プリファブ・スプラウト永遠を閉じ込めた 意味なんて殆ど無いっていうのに 誰もが何かを見ようとして 躍起になってる ちぎれそうな10代のかけら引き摺って 少しずつ弱くなっていく でもそれはそんなに悪いことじゃない 困難な時代は長く続いてた 空っぽのパーティーずっと続けてた 笑い飛ばせることばかりじゃなかった 二人はいいところ見つけようとした 泣けるような感情を 少しだけユーモアを 誰かを愛せる素直さを 弱さを認める勇気を あの子には花束を ずっと残せるメロディを 覚えておけば良かったと いずれ知ることになる 意味なんて殆ど無いっていうのに 誰もが何かを見ようとして 躍起になってる ちぎれそうな10代のかけら引き摺って 少しずつ弱くなっていく いつの間にか 意味なんて殆ど無いっていうのに 誰もが何かを見ようとして 躍起になってる ちぎれそうな10代のかけら引き摺って 少しずつ弱くなっていく でもそれはそんなに悪いことじゃない でもそれはそんなに悪いことじゃない | |
Timeオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | そう いつものようにただ過ぎ去っていく日常に 違和感を抱いたのは 数週間前のことだったか 三日前のことだったか 昨日のことだったか まるでわからないまま 環七を車で 走る間に 滑り落ちる雨をワイパーで 弾き飛ばして いつのまにか夜は更けてく いくつかのイメージが 頭の中を駆け巡る そんなとき妙になんか 一瞬で季節が進んだ 今がいつか 関係ないような 時間はそう 常に同時並行で ある時点に 錨を下ろしても この船はいつの間にか また自分だけが 置いていかれてる そんな気分 そう 頭の中の混乱は例えば政治的意見のように いつも二律背反のまま 自分を責める 東京の空は いつも塗りつぶされたまんまで どこか遠くにいる 君を想ってる 当たり前にいると思ってたよ いくつもそんなこと これからもあるんだろうな いくつかのイメージが 頭の中を駆け巡る そんなとき妙になんか 一瞬で涙が出たんだ 今がいつか 関係ないような 時間はそう 常に同時並行で それでもただ ここにいると感じてる 過去/未来もずっとそう感じてた そう だから君は 今もいるはずなんだ 今もいるはずなんだ | |
惑わせてオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | 時々自分がどこにいるか全くわからなくて それは地図を見るとかそういう問題とはまた違くて でもいざとなれば誰かが助けてくれるでしょと 楽観視している自分もそんなに嫌いじゃない 気づいているでしょ? つまらないことが永遠と細かく気になるのに 肝心なことはほっといてもそんなに気にならない その気になれば本当のことだって言えるんだから 今のとこあなたに打ち明けない いつだってそうさ ゆらゆら揺れて惑わせてたいのよ いつだってSo Sad 早くきてね Yeah 誰も見ていないところでは大胆になれるし 何も着ないで踊りましょう戯言並べあって そのあと全部放り出してめちゃくちゃにしよう やっぱり今言ったことは聞かなかったことにしといて ゆらゆらゆらゆら ゆらゆら揺れてたいよ ゆらゆらゆらゆら ゆらゆら揺れてたいよ 時々自分がどこにいるか全くわからなくて それは地図を見るとかそういう問題とはまた違くて まあいざとなればあなたが助けてくれるでしょと 楽観視している自分もそんなに嫌いじゃない いつだってそうさ ゆらゆら揺れて惑わせてたいのよ いつだってSo Sad 気づいてるでしょ? いつだってそうさ ゆらゆら揺れて惑わせてたいのよ いつだってSo Sad 泣いちゃいそうになったりもするなぁ | |
WORLD SONGオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | うまく言えないような もどかしい気持ちが 少しずつ降るよ 五月雨みたいに 溜まる水たまり 悲しみ濃くして ずっと待ってたけど 君はまだ来ない 僕らの10年代は転んでつまずいて 本当に伝えたい言葉は どこにもない だから 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 今夜は眠らずに踊るのがいいだろう 朝までずっと 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 何かの始まりを いつでも期待しながら 誰もがいつだって 何かをどこかで待ってる 今だけは眠らず 踊りたい 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 今夜は眠らずに踊るのがいいだろう 朝までずっと 今夜は眠らずに踊ろうよ 理由はないけど 何かの始まりを いつでも期待しながら | |
幽霊気分オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | The Department | 作りあげられてる現実 それはどこの受け売り? 現実と架空の境界線がぼやけて 奇妙に安心して 抜けられなくなっていってる 天国ではクラウド方式で音楽が手に入る いなくなってしまった友達が言ってた どんな曲でさえ平等に浮かんでて すぐ聴ける どうせここで待ってるだけです いわば階段の踊り場のよう 上がりもせず下りもせず 結論は保留にしたまま 醒めない夢を見続けて 誰かにそっと打ちあけて 知らないふりのままで お気に召すままに あなたと二人でどこまでも深く 潜ったままで 醒めない夢を見続けて あなたにそっと打ち明けて 知らないふりのままで お気に召すままに あなたと二人でどこまでも深く 潜ったままで 醒めない夢を見続けて 誰かにそっと打ち明けて 散文的な時間と感覚を 溶かして 溶かして 知らないふりのままで お気に召すままに あなたと二人でどこまでも深く 潜ったままで 潜ったままで |
プールオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | 誰もが誰か お互いを見張ってる 間違いが無いように そっと気をつける でもとっくに何が 間違いだったのか 知っている人なんて もういないじゃない 夢を見るだけならば選び放題 終わりない欲を満たそうよ どこまでも深く 空虚抱えたまま さあたっぷりと味わって 破裂するまで 身を委ねて意識なく 泳げば 底のないプール沈んでく 窒息するまで 覚えておくことが 多い割には 本当に覚えておくことってなんだっけ? なんならかなり前からインソムニア 眠るため もう一杯繰り返してる 心の隙間がもどかしく ただ揺れ動かされるまま 後戻りできないまま 癒されない渇きを抱えて ただ暗闇に手を伸ばし続ける どこまでも深く 空虚抱えたまま さあたっぷりと味わって 破裂するまで 身を委ねて意識なく 泳げば 底のないプール沈んでく 窒息するまで 現実感のないリアル 溢れている 作りあげられた虚像さ 疑いようもなく 例外なくまた 作り込んでる その中ではしゃぐことに 少し疲れただけ | |
蜃気楼オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ・大林亮三 | 見てきたものしか歌えない あったことや言われたことしか それをわざわざ書いているのは 少しずつ消えてしまうから つまらない映画みたいに 細部まで思い出せない 思い出が積まれてく 時間が随分と過ぎてしまう そう夜はやがてふけるから 君にももうさよならを こんな気持ちは説明できないよ これだけの言葉じゃ こんな気持ちは説明できないよ うまく言えない あまりにもまだ近くて 崩れかけている商店街 光輝くスーパーマーケット なぜだか胸が締め付けられる どこにでもあるような風景 誰かの書いた物語 今日も始まり消えていく どこまでも激しくてそして 優しいロックンロールミュージック 蜃気楼の中彷徨って 境目は曖昧に 蜃気楼の中全てが 伝えられず通り過ぎてく 戸惑ったまま絡み合って メッセージ送ってる 蜃気楼の中彷徨って 境目は曖昧に こんな気持ちは説明できないよ これだけの時間じゃ こんな気持ちは説明できないよ うまく言えない | |
Thousand Nightsオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 世紀末 なんか思ってた感じと違った 今の方が近いな これ以上悪くなることなんて 無いから大丈夫さ (Too Much Sorrow Baby) 長い時間が 過ぎ去った後 くだらない 思い出も ダイヤみたいに 輝いて 行き先を照らした 照れ臭くて意味のないことばかり言ってしまっていて 後から後悔 それだって今じゃ 前より大切になってきて思い返してる 優しい歌聞かせてよ さよならなんて 聞きたくはないから いくつもの夜を越えてきたんだ いくつかの悲しみと一緒に いつでもあの気持ちを思い出すんだ いつまでも続く長い夜には ありふれた幸せが溢れる不穏な世界で とりのこされた僕は ただ口ずさむだけなんだ Everything's gonna be alright Everything's gonna be alright いくつもの夜を越えてきたんだ いくつかの悲しみと一緒に いつでもあの気持ちを思い出すんだ いつまでも続く長い夜には いくつもの夜を越えていこうよ いくつかの悲しみと一緒に いつでもあの気持ちを思い出そうよ いつまでも続く長い夜には | |
いつかの絵オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 最後の時が近づいた時 どれくらいの事を 覚えているかな 案外くだらん思い出ばっか 浮かんじゃったりして 笑ったり 泣いたり したくなるのだろう ずっと前から考えてたよ どれくらいの人が 覚えているかな どこかで聞こえる ラジオの音が 寄せては返す波のよう 愛も夢も溶け去る ただ僕らは立ち去る そして月日は過ぎ去る 光の海 流れてく 愛も夢も溶け去る ただ僕らは立ち去る そして月日は過ぎ去る 光の海 流れてく どこかで見た絵みたいな とこにいつか行きたいな あそこで見た絵みたいな とこに君と行きたいな 最後の時が近づいた時 どれくらいの事を 覚えているかな 愛も夢も溶け去る ただ僕らは立ち去る そして月日は過ぎ去る 光の海 流れてく 愛も夢も溶け去る ただ僕らは立ち去る そして月日は過ぎ去る 光の海 流れてく | |
SMOKEオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 突然に全て止まったようだった 電車も車も街灯も 深い眠りにつき目覚めない まるでマッチを消したあとのように 煙だけが残り やがてなくなる 幻のように消えていく 愛すべき記憶の欠けら 何一つ手に入らなかった いくつもの別れを経たとしても 大事なものもまだ選べなくて ただ時間だけが過ぎていった 長い長い階段をのぼり その先に何が見えるのだろう 誰一人いなくなって ただ二人きりにされたみたいで 拙い線で愛を 少しずつ描いていった それは完璧過ぎて やがて消えてくのが怖くなった いつまでも消さないで 道は厳しくて傷つくから いろんなことを忘れようとした たまに思い出し苦しくなるな まだ大丈夫って言い聞かせて 誰もいない世界で ただ二人きりになれたみたいで 僕らだけの場所を 少しずつ作っていった その一つ一つ全部 今どうしようもなく大切で あと少し消えないで 誰一人いなくなって ただ二人きりにされたみたいで 拙い線で愛を 少しずつ描いていった それは完璧過ぎて やがて消えてくのが怖くなった あなたの瞬き一つも 心震わせる 誰一人いなくなって ただ二人きりにされたみたいに 僕らだけの世界を 少しずつ作っていった その一つ一つ全部 今どうしようもなく大切で いつまでも消さないで | |
君は幻オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 明け方に彼は決まって あのクラシックナンバー 針落とし それがいつものお開きの合図だった “Never Can Say Goodbye” さよならは言わない約束さ 帰りの電車で 話したこと思い出した 魔法のように消えてしまうね 僕らが過ごした時間でさえも いつまでだって一緒だよって 君は言ってた 東京の街に また朝が来て また変わらない日々が続くだろう だけどいつまでも 感じているよ 胸の奥には 同じ曲が流れているだろう そして僕らにまた朝が来て また変わらない日々が続くだろう だけどいつまでも 感じているよ 胸の奥には 同じ曲が流れているだろう | |
I GOT LOVEオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 君は覚えてる?あの時言ってた言葉 止むことはない雨なんてないさ 君は覚えてる?胸にしまってる 今は遠くのあの時のことも “Hit me with flowers” ただ単に感傷に浸っていたんじゃ もっと前に進めない でも今では全部が違く見えるんだ それは多分完璧な日々だ I Got Love You Got Love 書いた言葉 それだけが愛 I Got Love You Got Love 鳴らした音 それだけが真実 君は覚えてる?暗かった夜も 憧れだけが頼りだなんて 君は覚えてる?誰にも聞こえない なんて思ってた色々なことも “We were Dancing Boys” 退屈な日々に前触れもなくいきなり I Saw The Light それから全部が違く見えたんだ 今も同じ完璧な日々だ I Got Love You Got Love 書いた言葉 それだけが愛 I Got Love You Got Love 鳴らした音 それだけが真実 | |
それはマジックオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 何もなくても満足できる世代と呼ばれた僕らは いつもそれなりに楽しく生きていけるでしょ? 金曜日はウイスキーデイ BGMはロックステディ その気になりゃ気分屋になれるだろう 馬鹿になりきれず損ばかりしている気分さ どうせならシニカルに笑えばもっと良くなるだろう 逃げ足の速い君と まん丸なお月様 地図無しでも 行きたいとこ行けるのさ それはマジック それはマジック 誰も知らない魔法みたいなんだ 僕らはずっと踊り続けてる ただそれだけで 満足なんだろう 回る輪っかに乗っかって 宇宙の果てまでどこまでも どこに行っても何も手に入れられないけれど 真実はレコードの中にだけ存在してる それはマジック それはマジック 誰も知らない魔法みたいなんだ 僕らはずっと踊り続けてる ただそれだけで 満足なんだろう 回る輪っかに乗っかって 宇宙の果てまでどこまでも | |
LETTERオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 君と僕は街を走り目指す 理想の場所探して今夜逃げ出そう 夜の灯台月明かりがわり いつでも二人を照らし出してる だけどあっているの間違ってるの? これはあっているの間違ってるの? 駅のロータリー 立ち話したよね 失った物の大きさ少し感じた それは深く長い溝で とても埋めれなくて 長い時の経過を 突きつけてきた 行くあてのない 手紙を書いてた 誰にも届かない 行き先もなく どこにも行けない 夜は長い さよなら さよなら なんて 君と僕は街を走り目指す 二人だけの言葉で話し合おうよ 一晩中退屈なんてしないよ ずっとずっと前から友達だから 駅のロータリー 立ち話したよね いなくなった人の事少し話した 話すことが何も無くって そんな話したこと 家に帰った後で 少し後悔してるんだ 行くあてのない 手紙を書いてた 誰にも届かない 行き先もなく どこにも行けない 夜は長い そうさ 行くあてのない 手紙を書いてた 飽きることもなく 行き先もない それでも僕らは 大丈夫 だから 大丈夫さ 大丈夫さ なんて | |
石鹸オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 愛は石鹸の泡みたく流れる なんかちょっと香りだけ残してく 愛は石鹸の泡みたく流れる 気がつけば消えていく いつだって誰もが誰かと愛し合いたいと思ってる 抑えきれない承認欲求/存在証明その他色々が 混じり合ってる渦に知らないうちにまた巻き込まれてる いつの間にか VHSの時代から形式はあまり変わってない 始まりと終わりは決まってて後は数パターンのStep By Step 好きになってる自分が好きだからまた何かを探してる あてもなくさ ねえなんか 見えなくてもいいことばかりなのさ いつも 欲望だけが渦巻く夜に吐きそう 愛は石鹸の泡みたく流れる なんかちょっと香りだけ残してく 愛は石鹸の泡みたく流れる 気がつけば消えていく いつだってこれは特別なことだって思ってる 色々と安い言葉も並べてみて何度でもトライアル でも結局はまたいつものようにこのくだらない愛も 流れていった 愛は石鹸の泡みたく流れる なんかちょっと香りだけ残してく 愛は石鹸の泡みたく流れる 気がつけば消えていく | |
MOREオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | ある人は言いました 正しいぶんだけ 見返りがあるからさ努力を惜しまないでね 誰かさんは言いました 愛したぶんだけ あなたのことを誰かが救ってくれるはず 公平ではない 世界で生きるため こうやってみんな また誰かに嘘をつく 大人になって話は 単純じゃないって事 知った時は もちろん もう遅すぎるってわけなのさ それでももっと欲しいの? 何かが足りないのかい? 精一杯強がって正しい事をして 生きていくにしてはさ 見返りが少ないような? 君は何を求めてる?お金、車、家や人 全部は無理だっていうのに夢見てしまうのはなぜ 公平ではない 世界で生きるため こうやってみんな また自分に嘘をつく 大人になって話は 単純じゃないって事 知った時は もちろん もう全て失った後さ | |
PARTY IS OVERオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | パーティーはとうに終わったゴミだけ残った 散々悩んだ後で錠剤飲み干した そう 逃げるんだ形は見えないが 累積する問題が頭をダメにしてく 電話はずっと鳴らずで待ちぼうけくらった 地下室にいる猫は見えないものを見てる そう 逃げるんだ形は見えないが ジャンクフードが体をダメにしてく Turururu こどもの頃は Turururu 本気でサンタクロース 信じて毎日眠るのさ そう煙突なんて なかったけれどそれで良かった あなただけなんだ それだけなんだ ただ僕のことだけ見て それだけ意識して 今だけなんだ それだけなんだ ただ僕のことだけ見て それだけ意識して わけなんてないこともある 真実はどこにある ただ後少しだけでも君を見たいよ 帰り道ばかり考え、たどり着けなかった 小さなつまずきなのにずっとひきづった そう逃げるんだ形は見えないが 割り切れない感情が心をダメにしてく だけなんだ それだけなんだ ただ僕のことだけ見てそれだけ意識して 今だけなんだ それだけなんだ ただ僕のことだけ見て それだけ意識して わけなんてないこともある 真実はどこにある ただ後少しだけでも君を見たいよ | |
TEENAGERオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 今夜しか言えない秘密を打ち明けたい 消せない思いやあの時のこと そんなんじゃないんだ 過ぎ去った思い出がどうとか 美しいよ そりゃそうさ 誰もいないダンスフロア 意味もなく夢を見たあの日も今じゃもう スワイプして消し去ったあとさ ぬるくなったビールを飲んでた 無性になんだか 寂しくなる どれだけ僕らは何かを失って どれくらいものを得れたのでしょう それでも僕らはここに立っている 何も変わらないまま 少しの自由や見えない幻想なんかは 手に入れたぶんだけぼやけて消えた 回って元に戻ってくる 無限の迷路を歩いてるんだ あれから僕らはどれだけ失って どれくらいの距離離れたのでしょう 今でも僕らはここにたってるかい? どこに向かえばいいの どれだけ僕らは何かを失って どれくらいものを得れたのでしょう それでも僕らはここに立っている 何も変わらないまま | |
頭の中だけ俄然ポップオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 理想のやり方わきまえてるつもりさ 身の振り方一つ、ここはこうしてこうやって 言ってみりゃ人生じゃさながら映画監督 その気になりゃいつだって そうヴィンセント・ギャロばりにね 長回し 一時停止できない のが人生 そうでしょう? たださしあたっての問題は 頭の中だけ俄然ポップ イマジネーションは無限大 しかし 頭の中のみ俄然ポップ でも何もせん そうだろう 誰しも流行り廃りを気にしてるし 気づけば昨日のものはもう古くなってるようだ 早送り 巻き戻しなんてできない それならば 今現在 すぐに行動すべきだけど 頭の中だけ俄然ポップ 火はないけれども 煙立ってる 頭の中のみ俄然ポップ よくわからない けど自分ぽく (俄然ポップ) 頭の中だけ俄然ポップ やる気はあるけど依然変化なし 頭の中のみ俄然ポップ さて始めよう でもどうやって…? | |
いつもこんなオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 今日目が覚めたら正午過ぎだ 頭もガンガン痛いし そんな時でもめっちゃ几帳面に君にはメールを送ってた それはなんか素敵だと思った それでなんか大丈夫だって思えた とりあえず時間が過ぎ去れば大事なこと含め忘れる その日思ってたことなんかも次の日また変わっちゃったりもする これでいいのかなんて思うさ 時々は少し気にかかる いつもこんなふうだけど どこにも行かないで欲しいんだ そう 君無しじゃとても耐えられそうにないよ なんて嘘さ 冗談のつもりで言ってます それも嘘さ とりあえず忘れてくれないかな とても馬鹿です 冗談のつもりで言ってた 全て嘘で 正直なことが言えないだけさ 君なしじゃいつもこんな 君なしじゃいつもこんな 君なしじゃいつもこんな 君なしじゃいつもこんな 君なしじゃいつもこんなんさ | |
未来で会いましょうオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | また後悔してしまった 間違いだって数え切れないほど やりなおしがきくのならどこの段階から そんなことでさえ考えてしまったり 困難ばっかの日々だけど まだ見ぬ君は今もどこか なにげに待ってるはずなんだ ある時そっとそう思う いつかさ 未来で会いましょう 笑ったり泣いたりするけれど それでも未来で会いましょう それまで元気でいてね LIFE IS A SHOWTIME 歌聞いてた 君と僕とは 恋に落ちなくちゃなんて 現実ではありえない理想論なのかね? 誰も知らない悪魔のみ知る展開さ 困難ばっかの日々だけど あなたにだって会えたことだし 全て決まってるはずなんだ 誰もがきっとそう思う いつかさ 未来で会いましょう 笑ったり泣いたりするけれど それでも未来で会いましょう それまで元気でいてね | |
はやくかえりたいオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 高い望みはない 何にも属さない あなたにも用なんて最初からない 求められたくはない 期待されたくもない 正直に言うとはやくかえりたい かっこいいことや かっこ悪いことも どっちでもいいから 早く終わればいい 何を信じるべきかわからないんだったら 最初から何も信じなければいい 高い望みはない 何にも属さない 正直にいうとはやくかえりたい かっこいいことや かっこ悪いことも どっちでもいいから 早く終わればいい 誰にも会いたくない 話したくもない ましてや呑みになんて行きたくない 家が一番いい 自分の部屋がいい それに何よりあの子が待ってる | |
GIRLオカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 少しづつ君の記憶はちょっと 薄れてく今ではだいぶ遠く その割にどうでもいいこと いつまでも忘れらないの そっとささやいて 簡単には言えない 気持ち打ち明けて 聞かせてくれたね ロマンチックな思いはただ はためいて揺れてる何処か連れてく ロマンチックな思いはただ 遠くへと流れてく 記憶はいつもそう 君だけの色 そんな感じなのです 切なさを失ってまたも 流されて間違えたりもして ここじゃないとこ いつも行きたくて でも行けなくて 過ごしているだけ ロマンチックな思いはただ 変わらずに揺れてる何処か連れてく ロマンチックな思いだけただ 鮮やかにあるような 記憶はいつもそう 君だけの色 そんな感じなのです いつだって忘れてないさ 別に何も変わらないさ でも 少しは誰かになれたかな? どう思うんだろう? 知りたいよ ねえGIRL ロマンチックな思いはただ はためいて揺れてる何処か連れてく ロマンチックな思いはただ 遠くへと流れてく 記憶はいつもそう 君だけの色 そんな感じなのです | |
偶然OKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S・CHOKKAKU | 気まぐれで線路を降りなくて 答えは結局同じだろう ずっとずっと手を握り合っていても 全てが同じでいれることはありえない どれだけ強く目を固く閉じてても 望んだ分だけ離されていくのさ Round and Round 時に愛は罰 僕らは偶然に恋に落ちて 離れなくなって 偶然にまた別れる 繰り返す また偶然に恋に落ちて 離れなくなって 偶然にまた別れる 繰り返す 時間が経つのは早すぎて 振り向けば全部変わっていた? もしもなんて意味ないとわかりきっていても 傷ついた分だけ取り戻そうとしてしまう 目には見えないもんを信じるにしては 色んなことを知りすぎてきたのさ 偶然に恋に落ちて 離れなくなって 偶然にまた別れる 僕らは偶然に恋に落ちて 離れなくなって 偶然にまた別れる 繰り返す また偶然に恋に落ちて 離れなくなって 偶然にまた別れる 繰り返す |
DOOROKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | 君の前にいくつかのドア 過去や未来や今現在 そのほかにもいくつかの可能性 朝にはいつも電車の中 穏やかすぎる悪意の中 いつも結局誰かのせい How Does It Feel? どうだい? わかってると思うけれど 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) もし意味がなくても 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) そうすれば全ては 君だけのものさ 例えば甘い誘いの罠 若さや金や欲望とか 過ぎて行ったいくつかの可能性 少しずつ減る時間の中 消せない胸の痛みの中 またも結局誰かのせい How Does It Feel? どうだい? これじゃ終わらない迷路だ 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) もし意味がなくても 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) その先の未来は わからないけれど 結局いつかは例外なく 終わりが来て 本当の意味や 解けない謎はそのまま 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) もし意味がなくても 何もかも嫌になっても 何度でもドアを開け続けんだ (Can You Open The Door?) それだけで全ては 君だけのものさ |
WENDYOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S・堂島孝平 | Love's like a secret dream Love's only foolish mystery Love's like a secret dream Love's only mystery WENDY もう一度連れてって 夜のすき間に 君を忘れないため 幻だっていい ずいぶん前のはずなのにさ 昨日のことみたいなんだよね あれからそれなりに年をとって大人になり 約束したのも忘れたけど 思い出はやけに鮮やかで すぐそこにあるけど手は届かずにいんだ もしも叶わなくたって それはそれでいいさ そんなこと言えたらいいけどまだわからないまま そう まるで まわる まわる まわる まわる まわるルーレット 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 気持ちはまるで まわる まわる まわる まわる まわるルーレット このまま僕を連れ去ってくれないか 永遠に WENDY あの頃はいつもさ 夢みてたようで いつも笑いあって (All my love for you) WENDY もう一度連れてって 夜のすき間に 君を忘れない為 幻だっていい WENDY ねえ今どこにいるの? 一人じゃとても僕は 僕になれないまま WENDY もう一度連れてって あの瞬間まで 君を忘れないため まわる まわる まわる まわる まわるルーレット 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 気持ちはまるで まわる まわる まわる まわる まわるルーレット このまま僕を連れ去ってくれないか 永遠に WENDY あの頃はいつもさ 夢みてたようで いつも笑いあって(All my love for you) WENDY もう一度連れてって 夜のすき間に 君を忘れるため Love's like a secret dream Love's only foolish mystery Love's like a secret dream Love's only mystery |
時差OKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | 滑走路飛び立って行ったなら 生まれた街は小さくなる 全てが急に変わっていくんだ いつのまにか なにが本当なのかわからない 誰でも嘘を嗜むから 道もない空を飛んでいく あてもなくさ ねえなんか 見えなくてもいいことばかりなのさいつも 逃げることにした俺に優しい言葉かけて 何時間分も時差ぼけがあるような なんかちょっと取り残された気分で 捨てきれない愛は飛行機雲のように 尾を引いて引きずったまま まとめる言葉は何もなく そっと滑り落ちていくみたいだ 過ぎ去った時間は泡のように 流れっていった 引き返し効かないチケットだね 引き返し効かないチケットだね 何時間分も時差ぼけがあるような なんかちょっと取り残された気分で 捨てきれない愛は飛行機雲のように 尾を引いて引きずったまま |
Star LightOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | 週末は家を 一歩も出なくて 悪い癖がより強まった 何度も電話 かけようとしたけど とうとう全部未遂に終わった エアコンの調子がどうもおかしくて 悪い汗が流れていった 少しでも話が できたのならば うまくいくなんて無理な話だった 真夜中のラジオを 聴けばかかる流行り廃りのポップソング いつも僕らを置き去りにする 照らしてほしいんだ どこか冷めたままで通り過ぎる名も無い星でも 君も同じように見えるの? 照らしてほしいんだ なんか寂しすぎて耐えられない長い夜には どこまでも続いてく Star Light 高架線の下から見える光は宇宙よりも遠く 一万光年の彼方から降る 照らしてほしいんだ 虚しさ抱えて 瞬いてる 名も無い星でも どこか輝き見つけられるさ 照らしてほしいんだ なんか寂しすぎて耐えられない長い夜には 君だけが頼りさ ねえStar Light Lights Down Slow Downして 時に深く つき刺さる孤独なShadow Lights Down Slow Downして 流れて行く メロディはときにMellow みんなどこに行ったんだろう? |
Border LineOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | 憂鬱なエブリデイ 死ぬまでの間に 退屈を忘れさせてあげよう そんなこともうさ 考えるのやめるんだ とりあえずいいから始めよう ねえ 純情に 愛情を 注ぎ過ぎて結果損したわ 感情は 単純じゃない 頭悪いふりしてやり過ごせない もし何もかもが全部 決められたルールで 良いも悪いもただ予定通りで 最初からそうと 決まっていたなら うまくいくなんて勘違いかしらね? Hey! 1,2,3 カウントを取れよ それはある種の呪文みたいなフィーリング You & I つなぐ見えない絆 あるはずだと信じさせてあげるのさ ドロドロに溶けて 境界を無くすんだ わからなくたって知ったふりをしろ 一瞬のタイミング 永遠に変えるんだ ファジーな答えでいいことにしよう そりゃ単純な 話じゃないの でも正しいことなんて求められていない 心情は 普通じゃない 曖昧な部分が多すぎて あれもこれも全部 目に見えるように 白黒つけれるわけではないらしい じゃああれもこれも全部 灰色な今に 色をつけるためにどうすればいいのよ? Hey! 1,2,3 カウントを取れよ これから先はもう暗闇の中でも You & I つなぐ見えない絆 ボーダーラインも滲む真夜中に Hey! 1,2,3 カウントを取れよ それはある意味呪文みたいなフィーリング You & I つなぐ見えない絆 それはもう君の目の前にあるかも 数え続けろ目をつぶって 数え終わってもやめられない | |
なんかホーリーOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | だんだんと深く だんだんと強く 君と僕は夢の中へ だんだんと深く だんだんと強く 君と僕は夢の中へ行こう くだらない夜はロンリー 誰だってそうだろう それでいてなんかホーリー どこまでも長い Wow oh oh oh oh 決まってたことなど何もない Wow oh oh oh oh いつだってそう考えてるんだ それでもいつもの通り 君にまた会うだろう 気まぐれでいつもソーリー 先に謝っとこうか 分かり合えない思い抱えたまま それでもどうしても 進むのは止めれない だんだんと深く だんだんと強く 君と僕は夢の中へ だんだんと深く だんだんと強く 君と僕は夢の中へ行こう だんだんと深く だんだんと強く 君と僕は夢の中へ だんだんと深く だんだんと強く 君と僕は夢の中へ行こう |
NOISE 90OKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | ああ、今日も飲みすぎたなんて思って始発を待ってる 朝の四時半 後悔先に立たず どうせ最低ならもっと汚れきってしまいたい ケータイ探って誰でもいいからとにかく何か話をしたい こんな時間だけど君ならまだ起きているはずだろ? 2015、動けなくなって吹き溜まりの中にいるような状況 変わらない価値観と現状 やり過ごすのが唯一の方法 インターネットじゃ雄弁に語り、文句の大安売りさ 現実世界じゃさも知った顔で周りに馴染むのに必死かよ 時は1990、僕らは生まれ ある程度安定したレールの上 日常なんて変わるわけないって思ってるうちにもうお陀仏 面白いことはもう終わってて 大抵のことはやり尽くされて 新しいものが生まれる余地はなく だったら戦争でも起きればいいと思ってるやつもいる Hey ボブディラン「時代は変わった」なんてあなたは言うけど、 いつの時代も問題は1つしかないのさ どうせ何をやっても変わらないし そういうのめんどくさい でもこのままじじいになって死ぬなら I hope to die before I get old! 俺の言ってる事がわかるかい?こんな感じになる予定だったかい? いつどこでだって夢を見ていたいというのが本当のところ こんなことが嘘なわけ無いぜ でも聞いてないことにしてほしいんだ なんとか今をやり過ごして 誰かが手をあげるのを待ってんのさ どうか俺を嫌いになって しょうもないやつだと叱ってくれよ そうして俺は何かをやり遂げた気持ちに勝手になるから 拝啓ボブディラン「時代は変わった」なんてあなたは言うけど、 いつの時代もこんなだったはずさ いつの時代もこんなだったはずさ 俺はいい気分になって電話をきった 明日の朝は最悪な気分で目が覚めるに違いない |
ハーフムーンOKAMOTO'S | OKAMOTO'S | オカモトコウキ | オカモトコウキ | OKAMOTO'S | 暗い部屋の中でレコードかけて 何をするでもなく笑いあったり 何にもわからなかったけれど その時だけは最高さ 心配いらないぜ そのうちみんな わかってくれるなんて言って ポケットいっぱいの秘密を持って 僕らはなんとなく前を向いた ここに立って何もできないまま ふりだしに戻るだけなら 全部幻さ 今見てるもの そうじゃなきゃ耐えられない だから不確かなままで眠れるようにさ 踊って全部何もかも見えなくしたい ふさわしい答えはいつも闇の中 永遠に見えないままだ 何度もさ 何度もさ 答えを探して それでも何一つわかり合えない 最初から期待はしちゃいないのに 何でもないことでも何かと繋がれたら それでいいと願ってる僕らはまだまだ 孤独でたまらないと認めよう だから不確かなままで眠れるようにさ 踊って全部何もかも見えなくしたい ふさわしい答えはいつも闇の中 永遠に見えないで 不確かな僕を認めておくれよ 踊って全部何もかも見えなくても ふさわしい答えはいつも闇の中 ぼんやりとした月みたいだ |
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