サクマアイコ作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ラストシーン田口囁一 | 田口囁一 | サクマアイコ | 田口囁一 | 田口囁一 | 映画の最後の場面に はじまる音が鳴り出す 初めはふいに訪れ 別れは音の洪水のよう かき乱し振り返る 隣りにあるはずの日々 流星を探しても 見逃してばかりで でも 「現れてまた消える それが全てだよ」と きみは今どこで言うの? どれだけの悲しみも 別れも追いつけない あのとき流れた星 瞬き、思い、速く 過ぎ去る音は激しく 痛みのない振りで 泳ぎきる 苦しくて切なくて 何も思えなくて ただ 面影を重ねたり 一人よがりの日々 まだ 現れてまた消える それは夢のように きみを塗りつぶす いつか きっと 暗闇に流れる エンドロールの歌は 終わりを告げているか? それとも日々が また始まる? 最後に流れた歌 それだけを繰り返す 流れる星は強く 瞬き、残る、光 |
深海と空の駅感傷ベクトル | 感傷ベクトル | サクマアイコ | 田口囁一 | 一時五分の 遠いモノレールは 音もたてずに海の底から出る 曇らない窓ごしに額あてれば気づいた きみも睫毛の先では孤独を感じてる 意味ある日を祈る僕の弱さを見て 走る流線形をえがく風に きみは飛び乗る 声もなく ただ微笑んで手を振る 六時五分の 淡いモノレールが こぼす刺激を今だけはその手がなだめて 走る流線形を照らす月は きみの波打つ髪の先まで染めるだろう ああ 沈んだ海の底 えがく波は 何も生まない そう思うほど きみの影 触れては消えてく 光と | |
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