シーナ・リンゴ作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
日本に生まれてともさかりえともさかりえシーナ・リンゴシーナ・リンゴ誰にも渡すものかと秘密は守り通した …でも 明日がこんなにも不確かだと判ったいま君にあげよう ちからの及ばないもの全てが敵さ 凄く嫌いだ  其れ程子供じゃあないし感受性等盾にしない …ほら 是は何でも無い神様のまやかしとして見えるのだろう 君の真っ黒な髪も見えなけりゃいい 凄く綺麗さ  僕がたったいま君の腕を奪えたなら素晴らしかろう 一つの生命を動かすのも簡単さ 凄く怖いよ 僕は感じたり言葉を失くす毎日に疲れ果てた 君の真っ白に甘やかされたいんだ 凄く欲しいよ  僕がたったいま君の腕を奪えたなら素晴らしかろう 一つの生命を動かすのも簡単さ 凄く怖いよ 僕は感じたり言葉を失くす毎日に疲れ果てた 君の真っ白に甘やかされたいんだ 凄く欲しいよ  誰にも渡すものか 其れ程子供じゃあない
カプチーノGOLD LYLICともさかりえGOLD LYLICともさかりえシーナ・リンゴシーナ・リンゴあと少し あたしの成長を待って あなたを夢中に させたくて 藻掻く あたしを 可愛がってね  今度 逢う時は コートも 要らないと そんなに普通に 云えちゃうのが 理解らない …ミルクの白に 茶色が負けている  何よりも あなたに逢って 触れたいの 全て味わって 確かめて イーヴンな関係に 成りたい 変わりゆく あたしの温度を許して もし我が儘が 過ぎて居ても 黙って置いて 行ったりしないでね  コーヒーの匂いを 間に挟んで 優位の笑みを 隠し切れない様子で居る …苦いだけじゃ 未だ 中庸が取れない  梅の散る 午後にも ちゃんと二人は 今日と同じ様に 人混みを 擦り抜けられるかしら それぞれが 只 忙しくして居たら 引く手の加減も 曖昧に 忘れちゃいそうで 不安なのに  あなたが 此処に居る 約束など 1つも交わして 居ない 何時の間にか 淡色が 当たり前に香り 二人を支配しそう  誰よりも あたしを ちゃんと見透かして 口の悪さや 強がりは “精一杯”の証拠だって  何よりも あなたに逢って 触れたいの 全て味わって 確かめて イーヴンな関係に 成りたい 変わりゆく あたしの 温度を許して もし我が儘が 過ぎて居ても 黙って置いて 行ったりしないでね
木蓮のクリームともさかりえともさかりえシーナ・リンゴシーナ・リンゴ回転の目紛しさに まるで付いて行けぬまま どんどんあなたに染められゆく 自分が喜ばしい 儚げな色すら 危険な程頼り無い だからいま其の手を あたしだけに委ねて  単純にベクトルの違いならば 絶対有るでしょう 毎回二人が 全てを同じに思えるわけない 鮮やかな夢なら 乾いてゆくが美しい 其れに似て跡の無い あたし達も崩れそう  只 真実を知りたい 拙い身体も捕えて 此の衝動に勝てない いけない右手を咎めないで  余所行きの言葉や 優しさなんて欲しくない 紫が終われば 綺麗な海に沈めて  儚げな色すら 危険な程頼り無い だからいま其の手を あたしだけに委ねて  鮮やかな夢なら 乾いてゆくが美しい 其れに似て跡の無い あたし達も崩れそう  余所行きの言葉や 優しさなんて欲しくない 紫が終われば 綺麗な海に沈めて
いけない子ともさかりえともさかりえシーナ・リンゴシーナ・リンゴがっかりしたりしては 感じない振りをする 香る今日の色には ちゃんと対峙出来て居る  同じ間違いで また失うのか… もう厭だ…  「早く御出で。こっちの水が甘いと 判っているのでしょう?」 「迷わないで。考える度に 疲労を覚えているのでしょう?」  こんな風に浮世は 仕様も無いことばかり がっかりしたりしては 上手に忘れて居る  淋しさを以て 求むるは愛か… 果たして…  「早く御出で。こっちの水が甘いと 判っているのでしょう?」 「迷わないで。考える度に 疲労を覚えているのでしょう?」  ━あなたも死ねばいい━  瞬時にして消却されゆく 不協和と残像の中 もう是以上無い程 汚れた哀しみに押し潰されそう 誘発のタイミングを 待つ様な此の飽和状態の中  さあ今 葛藤を抛棄したら 苦悩を背負って自嘲いましょう
少女ロボットともさかりえともさかりえシーナ・リンゴシーナ・リンゴシーナ・リンゴ詰まらない 今日は眼を使わないで欲しい 下らない こんな あたしは大っ嫌い  振り返れば何時も恥ずかしいくらい淋しくて ざわめいた街路樹が 涙を誘う迄  気付かなかったのです  忘れたい 今日は帰らないで欲しい 構わない こんな あたしは どうなっても  寄り添って愛と呼び壊れないと信じていても 錆付いた快楽は何処から期待したって 亡きものなのです  佞言は忠に似たり  果敢無い記号の様な 此の身を犠牲と知ったら 溶け合って絶える夢 貴方と見たくて… 間違いがあったなら 二人が出逢った真実 ただ どうしてヒトは是程頭脳を発達させたのでしょう  振り返れば何時も恥ずかしいくらい淋しくて ざわめいた街路樹が 涙を誘う迄  気付かなかったのです 寄り添って愛と呼び壊れないと信じていても 錆付いた快楽は何処から期待したって 亡きものなのです
シャンプーともさかりえともさかりえシーナ・リンゴシーナ・リンゴ亀田誠治バスルームのシャンプーは 珍しい香りがする 手にとって彼の事を思い出す  ぼんやりと霞んでいる 映像を映し出して 人の気の変わり易さ怖れている  切なくて寂しくて逢いたくて逢いたくて どうしようもなく不安になっている  駄目ね信じてあげなきゃ 彼はあんな人だから あたしに嘘なんてつけない筈 好きと言ってくれている 彼を大事にしなくちゃ またあの日のシャンプーを買ってこよう  バスルームのシャンプーは 珍しい香りがする 手にとって彼の事を好きになる  切なくて寂しくて逢いたくて逢いたくて どうしようもなく不安になっている  駄目ね信じてあげなきゃ 彼はあんな人だから 忘れる事なんて出来ないはず 好きと言ってくれている 彼を大事にしなくちゃ またあの日のシャンプーを買ってこよう
プライベイト広末涼子広末涼子シーナ・リンゴシーナ・リンゴ斉藤有太今日あたりはたった一人“ランチに繰り出してみる”ことも “満員の地下鉄に乗る”も大事なことなんだと 思えている  衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたい あなたの中の場所は執って居てね  此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて …少しは安心してみたい…  愛してると云う台詞の真の意味を欲して居たけど 共有した時間の中で何となく理解った気がしている ルールなどは無い―「いまの季節に正直で居よう」 是が二人に与えられた議題  忙しくて逢えないときも あなたを忘れているわけじゃない でも確信が必要ならば 言葉の代わりにキスをして …其の体温を感じて居たい…  此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて  色々葛藤は有るんだけど あたしの云いたいことを全て吐き出しちゃえば エゴになるの  だからいまちゃんと顔を見せて …只本当の愛をあげたい…
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