ハヤシケイ(LIVE LAB.)作詞の歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Oh Unhappy Day 新曲神崎エルザ starring ReoNa 新曲神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)rui(fade)小松一也泥まみれ 踊ろうぜ もつれそうな Un Deux Trois Accelerando する心臓の音 リズム 刻んで  さよなら ありのまま 全部 捨て去れ  Oh Unhappy Day Oh Unhappy Day ついてないぜ Oh Unhappy Day, day 踊れ自由に 形以上に 言葉以上に 心 赴くまま Oh Unhappy Day Hello, hello...  無様なぐらい歌おうぜ 調子外れも I don't care 思うまま ぶちまければ ほら こぼれるメロディ  はじまり まっさらに 生まれ変われ  Oh Unhappy Day Oh Unhappy Day 笑っちまうぜ Oh Unhappy Day, day 歌え 自由に 理由はないね 理屈じゃないね 心 叫ぶまま  UnHappyな日もよくある日常 あんまりにもついてない日を 歌ってやり過ごそう今日を なんてことない日だ  Oh Unhappy Day Oh Unhappy Day ついてないぜ Oh Unhappy Day, day 踊れ自由に 形以上に 言葉以上に 心 赴くまま Oh Unhappy Day Hello, Unhappy Day
ハレルヤ 新曲神崎エルザ starring ReoNa 新曲神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)rui(fade)荒幡亮平神様が目を逸らした 星座を描けないはぐれ星 五線譜からはみ出した 不協和音(discordance)の上で踊るのさ  錆びついていく Lylics I've got nothing left to say  Everyday 孤独で Everywhere 不安で それでも自由へ ハレルヤ 羽根の無い背中で 頼りないこの足で だからこそ自由へ  方位磁石がそっぽ向く方まで 誰かの描いた最終回の向こうまで Go away from everything 歌え ハレルヤ ハレルヤ  踏み外した崖の下 今から ここから 始めようか 漕ぎ出した夜明け前 いつまで どこまで 尋ねるなよ  消えたくなったなら Say goodbye for today  Anytime 迷って Anywhere 彷徨って Tomorrow will be yesterday ハレルヤ 向かい風に帆を張って 登り坂転がって だからこそ自由へ  名前さえ無い景色が待つ方まで 予言書にある終末論の向こうまで 臆病風を孕んで 越えて ハレルヤ  I say... Everyday 孤独で Everywhere 不安で それでも自由へ ハレルヤ 羽根の無い背中で 頼りないこの足で だからこそ自由へ  方位磁石がそっぽ向く方まで 誰かの描いた最終回の向こうまで Go away from everything 歌え ハレルヤ ハレルヤ
YOU 新曲神崎エルザ starring ReoNa 新曲神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)rui(fade)Pan(LIVE LAB.)欠けたパズル 失くしたピース 胸の空白 埋まることなんて きっともう無いんだと思ってた  心 二つ 重なった 大袈裟な言葉かな 運命と呼んでもいいかい?  キミがいるから What a wonderful world ひとりじゃないから 美しいんだ 欠けたままの隙間は キミを待っていた場所 I've been waiting for YOU  曇る瞳 くすんだ景色 色の無い世界  駆け抜ける星屑のように 明けないはずだった空に 一筋 光が差した  キミがいるから What a wonderful world ボクが全部染まっていく ああ 世界はこんな色をしていたんだね 虚ろなまま過ぎていった日も 色の褪せた風景も ねえ ずっと ずっと キミを待っていた場所  悲しみも 寂しさも 後悔も 絶望の意味も それでも生きる理由も キミがくれた キミがくれたものだよ  もう要らないと願った あれほど怖かった明日 でも今は キミと生きたいなあ  キミがいるから What a wonderful world 一人じゃないから 美しいんだ 欠けたままの隙間は キミを待っていた場所 傷つくことは増えてくけど 何とかなるよ あなたとなら 多分 きっと きっと 生きてくってそういうこと I've been waiting for YOU
MosquitoReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)誰かの血を啜って 何から逃げ回って どこにも居場所は無くて それでも生き延びた 誰にも疎まれないで 何からも怯えないで どこにも隠れもしないで ただ 生きてみたかった  この翅は この翅は あまりに脆すぎた  I'm a mosquito 愛が欲しいと 欲しいと 願って 願ってしまった I'm a mosquito ここにいていいと いいと 許して 許してほしかった どうせ叶わないことぐらい 届かないことぐらい 分かってる 分かってるけど  きれいな翅が生えれば 優しい羽音奏でれば 振り下ろすその手のひらで なでてくれましたか  息を殺して 逃げ惑って それでも夢見てた  I'm a mosquito はるかな空を 空を 飛んで 飛んでみたかった I'm a mosquito どうせならいっそ いっそ 風に消えてしまえたら こんな折れそうな手脚じゃ 破れそうな翅じゃ どこにも行けないのに  I'm a mosquito 汚れた水の 奥底で産まれた命には I'm a mosquito この世界はきっと あんまりにも美しすぎた  I'm a mosquito 愛が欲しいと 欲しいと 願って 願ってしまった I'm a mosquito ここにいていいと いいと 許して 許してほしかった どうせ叶わないことぐらい 届かないことぐらい 分かってる 分かってるのに それでも生きているのに
Girls Don't Cry神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)宮田“レフティ”リョウおとぎ話のドレスは脱いで 使い古しのキックスを履いて 僕らはこの目の前の道を選んだはずさ  始まりなど忘れてしまった 終わりなんて考えちゃいないさ ここにある この場所がすべてなんだよ  倒れこんだって Would you like to try again?  Girls Don't Cry, No More Cry 誰かのせいにはしたくない The Limit Is The Sky 証明したい 誰のおかげでもないぜ  Girls Don't Cry あとどのくらい 僕らの息は持つのだろう 歩いていくだけ  ショーケースの宝石じゃなくて 傷だらけの石ころでいようぜ どこへでも どこまでも 転がっていけ  蹴飛ばされたって Would you like to try again?  Girls Don't Cry, No More Cry 決められたゴールは欲しくない I don't know why 関係ない 心に風の吹くまんま  Girls Don't Cry まだ信じたい 何も終わっちゃいないだろ 始めるだけ  どうせ消える足跡 振り返る意味もない いつか朽ち果てるまで Would you like to try again?  Girls Don't Cry, No More Cry 誰かのせいにはしたくない The Limit Is The Sky 証明したい 誰のおかげでもないぜ  Girls Don't Cry あとどのくらい 僕らの息は持つのだろう 歩いていくだけ
Scissorsluzluzハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)堀江晶太飢えた獣が貪るように 重ねる体 空しいね 空っぽの心は 誰のせい 答えは闇夜に溶けた  柔い肌に 触れ合うたびに あなたに爪を立てるの まるで鋏のような指先 こんな私は嫌 嫌 嫌  触れないでよ Scissors ああ 私はScissors 誰も傷つけないように 誰かここで殺して 私の中のモンスターを  絡む指 空回る言葉 からからの喉が詰まるの いっそ全部 切り裂けたなら 楽になれるのでしょうか  髪も肌も 瞳も血の色も おんなじなのにどうして まるで一人 違う生き物 こんな私は嫌 嫌 嫌  触れないでよ Scissors ああ 冷たいScissors 愛してくれるでしょうか もしも違う姿で ああ 出会えたならば  触れないでよ Scissors ああ 私はScissors 誰も傷つけないように 誰かここで殺してよ ねえ ねえ 壊して ああ ああ 消し去って どうかここで殺して 私の中のモンスターを 愛に飢えたモンスターを
R.I.P.ReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進  耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない [なぁ]  di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ 間違ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace  di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 触れ合った指 爪を立てて 握り合う手 潰し合って 傷つけ合って 奪い合って 何が救われたんだよ  もしも神様がいるなら 世界を洗い流して 何も聞こえない場所へ 乗せて 乗せて 方舟 [なぁ]  di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ どうかしてしまいそうだ まともでいろ?そりゃ無理よ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 狂ってんだ 間違ってんだ なあ 消したいんだろ なあ  di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ もう 狂ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace  di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa rest in peace
ベイビーテルミー斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)Pan(LIVE LAB.)まいったな これでもう何連敗かな 君を振り向かせる攻略法 あれもこれも意味がない  ちょっとね 髪色変えてみたんだ ちゃんと見えてますか ねえどうですか ノーリアクションさ  アダムとイブの時代から変わらない 見えない心 知りたいもっと 悩めるお年頃  ベイビー テルミー 教えて 君の好きな人は誰なの 相思相愛 なんてね 期待してもいいかな ベイビー テルミー 教えて 君が見る私はどんな色 ダーリン キスミー なんてね 言えない 言えない 言えない 言えない 言えない 言えない  またしても 空振りで嫌になっちゃうよな 連続三振記録更新中 今日も君はそっけない  鏡の前はいつだって戦場さ なかなか上がんないまつ毛1本に 命がけ  ロミオとジュリエットみたいな運命 感じたい だけど 悲劇はちょっと ハッピーエンドじゃなくちゃね  ベイビー テルミー 教えて 君のいる未来はどんな場所 一切合切 おんなじ 未来にいていいかな ベイビー テルミー 教えて 君が描く夢はどんな色 ダーリン ホールドミー なんてね そんなキャラじゃないか  ロマンスがいいのに このままじゃコメディー 見えない心 知りたいもっと 悩める 迷える 人類皆兄弟  ベイビー テルミー 教えて 君の好きな人は誰なの 相思相愛 なんてね 期待してもいいかな ベイビー テルミー 教えて 君が見る私はどんな色 ダーリン キスミー なんてね 言えない 言えないんだけど 知りたい 知りたい 知りたい ベイビー ベイビー テルミー
はんぶんこ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)おいしいドーナツ見つけたから 一緒に分けっこしよう はんぶんこ すてきな歌を見つけたから 耳を貸してイヤホン はんぶんこ  今日の荷物はやけに重いなあ 持ってくれないか はんぶんこ もしも君が転びそうなときは 僕の肩を貸すよ はんぶんこ  はんぶんこ 嬉しいことも はんぶんこ 悲しいことも はんぶんこ ふしぎさ 分け合えば 心は軽くなる  はんぶんこ 重たいものは はんぶんこ 僕に預けて はんぶんこ 君のことは持つから 僕のことも 君にあげたいな はんぶんこ  雨ふり 傘を忘れたなら こっちに入りなよ はんぶんこ はみ出した肩 びしょ濡れたぶん ほら 近くなる距離 はんぶんこ  寒さに凍えそうなときには マフラーひとつ はんぶんこ 冷たい頬がちょっと熱くなる ふたつの体温が はんぶんこ  はんぶんこ とがったとこも はんぶんこ へこんだとこも はんぶんこ 僕らまんまるじゃないから 足して割ったぐらいがいいのさ はんぶんこ  きれいな夕焼けを見つけたよ 小さなベンチを はんぶんこ 夕日の赤と 夜の群青 僕らの心みたく 混ざり合ってきれいだね はんぶんこ  はんぶんこ 嬉しいことも はんぶんこ 悲しいことも はんぶんこ ふしぎさ 分け合えば 心は軽くなる  はんぶんこ どんな思い出も はんぶんこ どんな未来も はんぶんこ ひとりじゃ持ちきれないほどに ふくらむよ 魔法みたいだね はんぶんこ
夏唄斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)小松一也小松一也砂をなぞる指がとても愛しく 寄せる波に溶けた募る思いは 「ありがとう」の文字や「好きだよ」の言葉 だけじゃ足りないほどあふれてく  青空に浮かぶ白い雲が 自由に空を泳ぐように 心のままに ありのままに 君に届けよう  君と描く未来は輝いているから 水平線が眩しすぎるよ はるか彼方 夢がほら膨らんで ふわふわ 入道雲 君と重ねるほんの1秒1秒 この瞬間を大切にしよう 当たり前の日々が特別になる 君だから 夏があふれてく  南風になびく麦わら帽子 たまに強く吹いて ゆらめくときも 飛ばされないように 失くさないように どうか ちゃんと捕まえていてね  ときには優しく ときに強く 寄せては返す波のように 止まることなく 絶えることなく 君に伝えよう  君の背中に強く潮風が吹いて 隣に笑う僕がいるよ 二つ違う歩幅 並ぶ足跡 まっすぐに歩き続けたい  季節が巡ってしまっても つなぐ手と手 交わす目と目 君がいれば夏ははじまる  君と描く未来は輝いているから 水平線が眩しすぎるよ はるか彼方 夢がほら膨らんで ふわふわ 入道雲 君と重ねるほんの1秒1秒 この瞬間を大切にしよう 当たり前の日々が特別になる 君だから 夏があふれてく 君だから 夏があふれてく
愛してしまえば斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)Pan(LIVE LAB.)Pan(LIVE LAB.)出会いはいつも突然 ふとしたときの偶然 ドラマみたいだ ねえ これって運命なんじゃない? 道端にあるロマンチック 拾い上げたらウォーアイニー 変だな もうひとりぼっちじゃダメなんだ  君はまるで流れ星 砂漠のオアシス 心に吹き抜ける風 遠い場所へ連れてって お願い 魔法かけて 新しい日々の幕が開くのさ  君を愛してしまえば きっと愛してしまえば そうさ 愛してしまえば 世界は変わるのさ 曇った空が くすんだ街が 輝いていく  僕を愛してしまえば 君も愛してしまえば そうさ 愛してしまえば 世界は変わるのさ この手をギュっと握れば 心がキュンとするような ことがきっと そこにきっと 待ってるはずさ だからね ああ こっちを見てよね  高鳴る胸はding ding dong この気持ちは何色? 目に映らなくても こんなにあふれてる  僕の心のキャンバスに カラフルなメモリー 塗り替えて 色とりどり ちょっぴりへこんだりしても それもまあアクセント なんてね 笑って 君に会いたいな な な  君を愛してしまえば きっと愛してしまえば そうさ 愛してしまえば 世界は変わるのさ 弾むリズムに こぼれるメロディー ドレミファソラシド  お気に入りの服に着替え 今すぐ君に会いにいこう とっておきのフレーズ用意して 今すぐ君に伝えよう 動き出したこのストーリーは 止めらんないな な な  君を愛してしまえば きっと愛してしまえば そうさ 愛してしまえば 世界は変わるのさ 縮んだ心 しぼんだ夢が 膨らんでく  僕を愛してしまえば 君も愛してしまえば そうさ 愛してしまえば 世界は変わるのさ この手をギュっと握れば 心がキュンとするような ことがきっと そこにきっと 待ってるはずさ  だから愛してしまえば 僕ら愛してしまえば 全部 愛してしまえたらさ 未来は変わるから 一緒に見にいこう La la la, All you need is love!!
WeakerReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)堀江晶太弱い僕ら ひとりきりじゃ 迷ってしまうんだよ 迷うたびに 取り合う手を信じたよ 弱い僕ら つまずくたびに 傷を作ったよ 傷跡の数だけ 立ち上がってきたよ  心臓が 止まるなって叫ぶ もう一度 もう一度だけ  僕らは弱いんだよ 弱いから 強がるだけだよ 弱いから 弱いから ああ 今がある 失うものなんて 君以外は無くて良い 何度 倒れても折れなかった その両脚が 何度 うつむいても閉じなかった その両目があれば (ずっと)そう ずっと 足掻いていけ 行くんだよ Weaker  深い闇に 見えない壁に 立ちすくむのは 前をずっと 見つめてきたから 主役になど ヒーローになど なれやしなくても 肩寄せあい 手を取り合い 生きていく  冷めない熱 疼いてやまない もう一度 もう一度だけ  僕らは弱いんだよ 弱いけど 譲れないんだよ 弱いけど 弱いけど まだ息はある 報われなくていい 救われなくていい 何度 終わりを告げられたって 耳を塞げ 何度 泥を啜っても その度に拭ったなら (ずっと)そう ずっと もがいていけ ただ いけ Weaker  迷える羊の群れ wow(wow) いつしか 怒涛に変わるだろ(wow) 信じてるよ 信じたいよ  僕らは弱いんだよ 弱いから 強がるだけだよ 弱いから 弱いから ああ 今がある 失うものなんて 君以外は無くて良い 何度 倒れても折れなかった その両脚が 何度 うつむいても閉じなかった その両目があれば (ずっと)そう ずっと 足掻いていけ 行くんだよ Weaker ただ いけ ただ いけ Weaker
HUMANReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)島田昌典人は一人きりじゃ 生まれてこれないのに 人は一人きりじゃ 生きてはいけないのに こらえきれない胸の痛みは 一人のもの 虚しさは 一人のもの  心は見えないし 聞こえないし 触れないとわかっていても 知りたくて 伝えたくて 届かないことに怯えて 期待して 裏切られて ひどく馬鹿らしい だけど愛しい  時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく そうさ I'm human  人は一人きりで やがて終わっていくのに 喜びも悲しみも やがて終わっていくのに 忘れられたくないと願ってしまうことは ずるいかな わがままかな  遠い夢ばかり憧れては 近くの愛を踏みつけて 大きな正しさは 小さな声をかき消してく 全部 全部 抱えるには この手の平は小さすぎる  時に人から奪って 一つ手に入れて 満たされないまま また何を欲しがる 一つ手にしても 一つ失くすだけ 何もかもいつか 消え果てていくのに 失うことが怖いのは ねえ どうしてなんだろう どうしてなんだろう  人を愛するたび 人に愛されるたび 人に触れるたび 人と寄り添うたび 一つになれないことを知っていく それでも それでも  時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく ああ どうしようもなく 生きていく I'm human I'm human
最強じゃん?斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)小松一也ところでこのネタも何回目? ってぐらいの話題でまた盛り上がって アハハ 涙出るほど笑って ウチらホントバカみたい  気分はいまだに中学生 まるで成長が見られないね 散々 駄弁ってもまだまだ足りねー それじゃ続きの長電話  くだらないこと話して たまに真面目に語り合って ほんの少し喧嘩しても 寝て起きたら忘れて元通り  ねえねえ 明日は何して遊ぼうか 毎度 同じでもいいじゃん ぜんぜん 変わらないウチらの関係性 仲間同士 やっぱいいじゃん つまりそれって最強じゃん? とりあえず じゃ いつものところに集合ねっ  ていうか もう子どもでもないもんね だから バリダルいこともあるよね ま ま ま そんでも頑張ってるほうじゃね? って お互い褒めて伸ばそうぜ  黙っていても 思ってること 大体伝わる もしやエスパー? 他人を笑う暇があったら 一緒に笑って過ごしたいね  ねえねえ 明日は何して遊ぼうか ただ ダラダラもいいじゃん 延々 終わらない言葉のキャッチ&スロー 無茶なボールだっていいじゃん だってウチらは最強じゃん? 百万年後もきっと変わらずこの調子  肩肘は張らなくていいじゃん 下手な格好つけなくていいじゃん 変に気遣わなくていいじゃん なんだか心地いいじゃん  代わり映えしなくていいじゃん 飽きるぐらいがちょうどいいじゃん 将来 シワシワのおばあちゃん になっても同じがいいじゃん いいじゃん  ねえねえ 明日は何して遊ぼうか 毎度 同じでもいいじゃん ぜんぜん 変わらないウチらの関係性 仲間同士 やっぱいいじゃん つまりそれって最強じゃん? 照れくさいから一度しか言わないよ いつも一緒にいてくれて ありがと なんちゃって じゃ いつものところに集合ねっ☆
僕らはジーニアス斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)黒須克彦まあ 大体こんなもんさって 十分よくできたほうだって ああ 平均点 つか 及第点 それなのに何か気に入らない  ホントはもっとやれますが? まだ ぜんぜん本気出していない 限界点は通過点ってさ 信じたいじゃない  誰かと比べてじゃなくて 一秒前よりも もっと でっかくなった自分に会いたいじゃん  ヘイ やりたいようにやろうぜ 僕らは誰もがジーニアス 一回きりの旅路さ 恥もベソもかき捨てていけ オーイェー すぐそこで待ってんだ 何か起きそうな日々が なんだってできちゃうかもなんて 勘違い 思い違いも 悪かないね  虎視眈々と狙ってます 実は超能力 隠してます 必殺技の名前だって いくつも考えてあります  どっかで聞いた人生訓なんて 右から左 馬耳東風 ゴーマイウェイってなぐらいでさ ちょうどいいんじゃない  隣の芝生が気になって 自分を忘れんな もっと 青 赤 イエロー 好きな色でいいじゃん  ヘイ 行きたいほうに行こうぜ 僕らは誰もがジーニアス 道なき道をいくのだ 後悔なんて後にとっておけ オーイェー そこのけ我が通る なんて胸張ってみたら やんなっちゃうよなことも 自分次第 気分次第で 変わるもんね  誰かが語るより もっと 想像してたより もっと 面白そうな未来を見てみたいじゃん  ヘイ なりたいもんになろうぜ ちょっと信じてほしいな 胸を張って 意地を張って いこうぜ  ヘイ やりたいようにやろうぜ 僕らは誰もがジーニアス 一回きりの旅路さ 恥もベソもかき捨てていけ オーイェー すぐそこで待ってんだ 何か起きそうな日々が なんだってできちゃうかもなんて 勘違い 思い違いしちゃって 自分次第 気分次第でさ 全部 何にだって どうにだって なりそうさ
SimoomReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)Pan(LIVE LAB.)Pan(LIVE LAB.)赤く燃える街の灯と 喧騒 幻想 虚ろな熱が踊る 青く深く沈む影 佇む 這い寄る 誰もが気づかないままの  咎なき罪人 磔の自由 箱庭の夢 何を願うの そして何を残せるというの 答えてよ 答えてよ  gone with the wind 風に溶けていく 虚しいほど 正しさも 醜さも 塵になって fade away 抗いようもなく ああ 何もかも 砂嵐の向こうに 消えていくだけ  高く伸びた墓標のような 石塊の街で 誰もが ああ 囚われたままで  逃れ得ぬ終わり それが理 閉じゆく帳 何と戦い そして何を勝ち得たというの 答えてよ 答えてよ  gone with the wind いつか朽ちていく 跡形もない勝利と敗北の意味は何 fade away 永遠など どこにもないよ どこにもないよ  群れなす行列 積み上げる罪と罰 ふるい分ける見えざる手 殉教者の行方  あざなえる縄のよう 繰り返す問いかけ 贖いのその術を 答えてよ 答えてよ  gone with the wind 風に溶けていく 虚しいほど 矛盾も 不条理も 塵になって fade away 抗いようもなく ああ 何もかも 砂嵐の向こうに 消えていくだけ 消えていくだけ
ノーサレンダー斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)倉内達矢オオカミ気取って月に吠える 子犬は足が震えている 爪がなくたって引っかきたい 牙がなくたって噛みつきたい 消えない傷跡つけたい  格好つかなくたってファイティンポーズ 調子外れでもホンキートンク 何もかも笑い飛ばして どんなことが待っててもOK Oh Yeah, Alright すべて迎え撃て  そんじゃあ 3、2、1でゴングが鳴ったら いくぞチャレンジャー ホップ・ステップ・ジャンプ ミスって転んだってノーサレンダー 想像は越えるためのバリケード 無我夢中で駆け抜けろ おいおい ちょいちょい待った こっから始まりそうな大展開 Check Me Out 一瞬たりとも目離せんな 順調にゃいかないこともあるけど 退屈すらする暇もない Yes ノーサレンダー  立入禁止の黄色いライン 踏みつけ その向こうが見たい 安全地帯に興味ない ダメなことばっかやってみたい はみ出すぐらいがいいんじゃない  八方塞がったってファイティンポーズ 限界ってときこそ飛ばせジョーク ブレずに軸足を踏んで 待ち受けているそこにはNew Day Oh Yeah, Alright 望むところだぜ  そんじゃあ 3、2、1でゲートが開けば いくぞチャレンジャー Oh My God 出遅れたってまだノーサレンダー まあいいや もう慣れたもんさビハインド 無我夢中で追いかけろ まあまあ チックチックタック 時間は止まんないけれど焦んな アップサイドダウン 波乱が起きちゃう予感しませんか 描いてみよう できるだけでっかい未来図を 後悔すらする暇もない Yes ノーサレンダー  そんじゃあ 3、2、1でゴングが鳴ったら いくぞチャレンジャー ホップ・ステップ・ジャンプ ミスって転んだってノーサレンダー 想像は越えるためのバリケード 無我夢中で駆け抜けろ おいおい ちょいちょい待った こっから始まりそうな大展開 Check Me Out 一瞬たりとも目離せんな 順調にゃいかないこともあるけど 退屈すらする暇もない Yes ノーサレンダー 退屈なんてさせる気もない Yes ノーサレンダー
だから会いにいく斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)山口隆志時計の針の追いかけっこみたいに すれ違ってばっかの僕らだから たまに重なるほんの一瞬が 何よりも愛おしいんだよなあ  君のすべてはきっと分からない 生まれた街や その思い出とか せめて知りたい ねえ 嬉しいとき どんな顔で笑うのかい?  ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ 少し遠くたって平気さ せいぜい地球一個分だろ  ららら だから今 会いにいくのさ 追いかけっこなら追うほうがいいね 季節は待っちゃくれないな あっという間に終わっちゃう前に だから今 会いにいく  夜空に浮かぶ花火みたいに きれいなものほどすぐ消えちゃうから 君と見ていたい 何もかも目一杯 瞬きももったいないぐらい  ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ まぶしく光るこの今が パッと消えてしまう前に  時計の針は逆回りなんてしないし 同じ季節は二度とは来ないし 振り返るほど進んじゃいないし さあ いこうか 君に会いにいこうか  ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ 少し遠くたって平気さ せいぜい地球一個分だろ  ららら だから今 会いにいくのさ この手 この足で確かめにいくんだ 季節は待っちゃくれないな あっという間に終わっちゃう前に だから今 だから今 会いにいく
イッパイアッテナ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)川崎智哉結局どうせ他人事って 割り切ったって余り出ちゃうよ 1+1が2になるほど世の中は単純じゃないし 使えたらいいのにテレパシー 人類有史以来の悩み 喜怒哀楽 余すことなく伝えれりゃいいのに  ありがとう サンキュー ダンケシェーン 言葉だってそれぞれ違ってて 愛し愛されてみたってね すれ違いは否めないね 分厚い辞書の何百ページ 身振り手振りのボディランゲージ 目や耳や口はいつだって役者不足です  なんで伝わらないかな ってハテナ いつか伝わるかな 1000年経てば あーそうさ 勝手な期待だって分かってます それでも言いたいこと いっぱい いっぱい いっぱいあってな  いざ試行錯誤のコミュニケーション 面倒くさくとも降伏しねえぞ テレパシーはまだ使えないし 言いたいことは言わなきゃわからない こんがらがってまたコンプリケーション それでもぶつかってコミュニケーション 難しいこと考えてたら お腹空いたな ケーキでも食べようか  誤解させたのならすいません そんなつもりで言ったんじゃありません 言い訳ばっかどうのこうの ってまた繰り返し 毎度どうも 黙ってちゃ伝わらないのに 口にしたならズレちゃうアイロニー 以心伝心とは誰が言い出したもんかね  なんですれ違うのかな ってハテナ 呑気に言えたらなあ ケセラセラ そうもいかない自分に腹立ってます それでも言いたいこと いっぱい いっぱい いっぱいあってな  七転び八起きのコミュニケーション 諦めたらきっと即 ジ・エンド しつこいタイプさ 良くも悪くも 言いたいことは言わなきゃわからない 絡まりあってまたコンプリケーション 空回りだってまだコミュニケーション 考え過ぎも考えものさ 肩が凝ったな しませんかストレッチ  ねえちゃんと聞いててよ ちゃんと話してよ いやいやまだまだ 言いたいこと いっぱい いっぱい いっぱいあってな  いざ試行錯誤のコミュニケーション 面倒くさくとも降伏しねえぞ テレパシーはまだ使えないし 言いたいことは言わなきゃわからない こんがらがってまたコンプリケーション それでもぶつかってコミュニケーション 難しいこと考えてたら お腹空いたな ケーキでも食べようか 紅茶もつけてどうぞ
はじまりのサイン斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)かたっぽだけの羽根じゃ 上手く飛べやしないみたいに ここに君がいて 僕がいて はじめて意味がある  ありったけ振り絞って ときには悔しさを知って それでも聞こえた 届いた それは君の声  君が笑って 思わずつられて 君に向かって 僕も笑って 何度も繰り返して 重なり合って 響き合う きっとそれが僕たちの合図  はじまりのサイン なんてことない 今日が輝いていくのさ いま スタートライン 飛び越え ふわり どこへでもきっと行ける  はじまりのサイン 数え切れない ほど挫けそうになるけど 目を閉じればいつだって浮かぶ 決して消えない 僕と君のサイン  思いっきり手を伸ばして 星をつかもうとするような 子どもじみた夢も 君となら 信じたくなるのさ  よじ登った壁の向こうが また新しい壁だとしたって 何度も繰り返して 高く澄み渡る場所をほら いつか君と見れますように  はじまりのサイン かけがえのない 君と生きたい この一瞬を いったりきたり まっすぐじゃない この道もずっと行ける  はじまりのサイン ときには深い 暗闇が待っているけど 忘れないでいつだってそばで きらりと光る 僕と君のサイン  目を閉じればいつだって 忘れないでいつだって 君のそばでいつだって  はじまりのサイン なんてことない 今日が輝いていくのさ いま スタートライン 飛び越え ふわり どこへでもきっと行ける  はじまりのサイン 数え切れない ほど挫けそうになるけど 目を閉じればいつだって浮かぶ 決して消えない 僕と君のサイン  忘れないでいつだってそばで 僕らをつなぐ はじまりのサイン
もう無理、でも走る斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)黒須克彦全速力で走ってきた分だけ 転んだときの傷は痛いものでしょう そうでしょう 分かっていたって涙は落ちるよな どうしようもなく あふれてしまうもんな  願えば叶うとか 簡単じゃないんだよ 簡単じゃないから 私は願うんだよ 流した涙に きっと意味があったと 信じたい 信じたい 信じたいだけ  もう無理だ 動けないよ でも 心はまだ躍るだろ そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 立ち上がるよ もう終わりだなんて言うなよ まだ始まってもいないだろう そうだ 何メートル 何マイル 何百光年の道だって それでも それでも 走るよ  あと少し もう少しで届くのに いつだって残りの一歩が遠いな 遠いな 追いかけてるのか 追い詰められてるのか 時々 見失いそうになるよ  全部捨てたなら 楽になれるかな 楽になれたなら 楽しいと言えるかな 答えを出すには まだ早すぎるから 信じたい 信じたい 信じたいだけ  もう無理だ 動けないよ でも 瞳はまだ遠くへと そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 踏み出していこう あとどれだけ息は持つだろう いっそ分からないまま行こう もしも 数年間 数日間 数秒間しか無いとしたって それでも それでも 走るよ  強くなるのは難しいね きっと 性懲りもなく また転んで 泣いて 繰り返すかな それでも ここまで来た自分を信じたい  もう無理だ 動けないよ でも 心はまだ躍るだろ そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 立ち上がるよ もう終わりだなんて言うなよ まだ始まってもいないだろう そうだ 最大限 最上級 最高の一瞬 目指して それでも それでも 走るよ それでも それでも 走るよ
恋のルーレット斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)にお小松一也どうしてかな ぐるぐるするアタマ これは恋なのかな? 気になるアイツは ともだち  きっと勘違い なのに君を知りたい もう止まらないみたい 回りだした気持ちはルーレット  近づきたいな だけど怖いな 堂々巡り巡って どうしよう ねぇ!  まわる まわる ルーレット ぐるぐる 繰り返すQ&A 友情 or 恋心 いったりきたり 曖昧な関係 ねえ 今すぐつかまえて 言えやしないよ バカ  君とふたり 言葉は空回り 視線は右左 まだ止まりそうにないルーレット  優しくしないで いじわるしないで なんてジレンマ じれったくってもう ねぇ!  まわる まわる ルーレット ぐるぐる 悩めるnight & day 空想する急展開 ドラマが起こっちゃうかも なんちゃって ねえ 今すぐ連れ出して 言えやしないよ バカ  未来は分かりやしないけど 何か起きる予感に 賭けてみたい 賭けてみたい  揺れる 揺れる 境界線 痛くて 少し楽しくて 動き出した この気持ち まだまだ ああ 止まらないで  まわる まわる ルーレット ぐるぐる 繰り返すQ&A 友情 or 恋心 いったりきたり 曖昧な関係 ねえ いつまでも こんな距離のままなんて不可能さ ねえ 今すぐつかまえて 伝えたいのに ふしぎだね 言えやしないよ バカ!
あめあめ ふらるら斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)山口隆志山口隆志今日は雨降りで出かけられないな 楽しみにしてた予定 なのに なんだか 安心してるのが 自分でも不思議で笑えてくる  今日は雨降りだ 何もしたくないな とはいえ 落ち着かないから掃除でも そしたら出てきた 埃かぶっていた 古い卒業アルバム  あの頃は楽しかった なんて気がするけど 今も悪くはないよな 悪くないよな  こんな何にも無い日があってもいいよね やる気でなくたって今日はいいよね 明日から頑張れるならいいよね 頑張れなくたっていいよね 止まない雨はきっとないから そんじゃ今日は許してやろう あめあめ ふれふらるら  押し入れの奥に着なくなった洋服 お気に入りだったのに いま広げたら 変な動物の柄が そりゃもう ひどくて笑えてくる  変わってきたよね 私もちょっとずつ それが良いことなのか分からないけど 少し考えて この変な動物は 元にそっと戻した  あの頃 格好悪かったな そんな気がするけど 今も自信は無いよな 別に無いよな  こんなどこか冴えない日があってもいいよね 格好つかなくたって今日はいいよね 明日ちゃんと変われるならいいよね 変わらなくたっていいよね 止まない雨はきっとないけど ずっと晴れた日ばっかでも なんだか窮屈かも  今日は雨降りだ 掃除してたのにな 余計に散らかった部屋 こんなはずでは ため息ひと息 もういいや続きは また明日にしよう  こんな何にも無い日があってもいいよね やる気でなくたって今日はいいよね 明日から頑張れるならいいよね 頑張れなくたっていいよね 止まない雨はきっとないから そんじゃ今日は許してやろう あめあめ ふれふらるら
またあした斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)秋葉広大(LIVE LAB.)小松一也「またあした」ってあと何回 君に言えるかな わからないや もしも時間が無限にあれば 寂しいなんて思いやしないな  未来のことは 誰にもわかりっこないから 約束をするんだね  またあした またあした 大きく手を振るよ また会いたい また会いたい 遊ぼうよ もっと もっと いまはまた別れても 僕らつなぐ約束 またあした 会いたいな  会えない時間 でも平気さ 離れているのは距離ぐらいだ 何をしよう 何を話そう いつも君のこと考えてるんだ  今も 昔も 変わらないものなどないから 約束をするんだね  またあした またあした 何度も手を振るよ また会いたい また会いたい そばにいて ずっと ずっと 瞬いたあの星は 君にも見えてるかな またあした 会いたいな  全部 忘れたくないな なんて欲張りかな 当たり前って当たり前じゃないから ちゃんと大事にしなくちゃ  またあした またあした 大きく手を振るよ また会いたい また会いたい 遊ぼうよ もっと もっと いまはまた別れても 僕らつなぐ約束 またあした 会いたいな  またあした
声をきかせて斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)村田祐一嬉しいときには声を上げよう 楽しいときには笑い合おうよ そんな当たり前が大切なこと 気づくまでに随分かかっちゃったなあ  君と居れば何も怖くないって 本気で思うのさ 言わなくちゃ伝わらないことなら言わなくちゃ ありがとう  出会ってくれてありがとう そばに居てくれてありがとう こんな気持ちどうして伝えようか oh yeah 一生で足りるかわからない 信じてくれてありがとう 宝物くれてありがとう 全身と全霊をかけた恩返し そして君の声を聴かせて wow wow  嬉しいことは何倍にもしよう 悲しいことならはんぶんこにしようよ 聞き飽きたような言葉の意味が わかるまでに遠回りしちゃったな  「君」と書いて「いきるりゆう」と 読んだっていいと思うのさ 大げさなぐらいがきっと丁度いいから ありがとう  出会ってくれてありがとう 勇気をくれてありがとう 気の利いたことは浮かばないし oh yeah 何度でも言わなきゃわからない 見つけてくれてありがとう 見守ってくれてありがとう 夢中に 遮二無二 力の限り 叫ぶよ 君に聞こえるように wow wow  寄りかからないで 寄り添いたいよ 笑わせてたいし 笑い合いたい 簡単じゃないな でも大丈夫 私のハートを強くする 君が居れば なれるのさ 強く 強く 強く  出会ってくれてありがとう そばに居てくれてありがとう こんな気持ちどうして伝えようか oh yeah 一生で足りるかわからない 信じてくれてありがとう 宝物くれてありがとう 全身と全霊をかけた恩返し そして君の声を聴かせて wow wow 声を聴かせて wow wow
ぴぴぴ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)村田祐一(LIVE LAB.)村田祐一したい したい キャッチしたい ピピっと君からのサイン 何をしてるの? 何を思ってるの?  いたい いたい 君といたい 痛いくらいに好きみたい 伝えたくて また言えなくて あーあ  知りたい 知りたい 君をもっと知りたいよ 気づいてよ 気づいてよ 何て言って伝えよう  ぴぴぴ アンテナ 君にアンテナ 伸ばすんだ どんな小さなことも oh yeah 見逃したくはないのさ 交信中 ぱぱぱ アイデア 話すアイデア 浮かんだって 吹き飛んでしまうのさ せめて 君の前じゃ大きい声で 笑ってみようかな  この想い 何Hz? 君に合わせてチューニング 重なりそうで 重ならなくて あーあ  聞きたい 聞きたい 君の声を聞きたいよ 話してよ 話してよ 私だけに内緒で  ぴぴぴ アンテナ 君にアンテナ 広げるんだ きゅっと耳を澄ませて oh yeah 君のこと感じていたい 四六時中 想うばっかじゃ 願うばっかじゃ きっと何も届きやしないかな せめて 君の前じゃ大げさに はしゃいでみようかな  近くて遠い 君との距離 繋ぎたい 繋げたい 運命ってやつでさ  ぴぴぴ アンテナ 君にアンテナ 伸ばすんだ 何だか起きそうな予感 oh yeah 君と描いてく未来 更新中 ぱぱぱ アイデア 話すアイデア 浮かんだって 吹き飛んでしまうのさ せめて 君の前じゃ大きい声で 誰よりもさ 大きい声で 笑ってみようかな
止まらないで斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)tasuku刻一刻と変わってく現状に 焦るほどにもつれる脚 倒れて見上げた大空は 高くて青くて笑えるぜ  逃したぶどうが酸っぱいとか 丁寧に敷いた予防線から つま先がちょっとはみ出してる 誤魔化さないでよ ねえ  欲しがらなきゃ失くすことなどないよ 歩き出さなきゃ迷いもしないよ それが上手く生きるってことだとしても しても しても  止まらないで 止まらないで 自分で閉じた扉から 分かるでしょ 聴こえるでしょ 高鳴りのノック ノック ノック 隠さないで 隠さないで 自分で鍵を開けたなら 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 止まらないで!  「どうせ」が決まり文句の理論武装 重そうな仮面のその向こう 視線はまだ前を向けるでしょ 逸らさないでよ ねえ  望まなければ裏切られもしないよ 始めなきゃ終わることもないよ それも間違いじゃないけど その向こうへ 向こうへ 向こうへ  止まらないで 止まらないで 自分で閉じたまぶたなら 開くのは簡単だよ 眼差しは遠く 遠く 遠く まだ暗くて 不安だって 一寸先の闇を抜けて 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも  遠回って 空回って くだらないって思えても 悪くは無いって 悪足掻いていこう  止まらないで 止まらないで 自分で閉じた扉から 分かるでしょ 聴こえるでしょ 高鳴りのノック ノック ノック 隠さないで 隠さないで 自分で鍵を開けたなら 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 止まらないで!
秘密道具斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)村田祐一ネコ型ロボットが現れて 願い事を叶えてくれるなら 例のドアをくれやしないかな いつでも君に会いに行けるのに  あるいはタイムマシンに乗って 私の知らない君に会いに行く 小さな君は何を見てたかな でも未来を知るのは怖いな  くだらない空想だよって そんなの分かってるんだ 都合よく願いは叶わないから 言葉にしなくちゃな  君に会いたいよ 君に会いたいよ こんなありふれた たった 7文字ぽっちの 想いがこんなに苦しいんだね 伝えるのがこんなに難しいんだね  君を知りたいよ 全部知りたいよ 今までのこと そしてこれからのことも 秘密道具なんて持ってないから 同じペースでずっと 未来へ行こうよずっと  無限大のポッケが使えたら 全部 全部 失くさぬよう詰め込もう 君を笑わせるアイデアや 小さな思い出もすべて  届けたいものはいつも 目に見えなくて困るなあ 心に色や形は無いから 言葉にしなくちゃな  君に会いたいよ 君に会いたいよ いくつ複雑なセリフ並べてみても 伝えたいことは一つだけ 叶えたい願いは一つだけ  君に会いたいよ 君に会いたいよ こんなありふれた たった 7文字ぽっちの 想いがこんなに苦しいんだね 伝えるのがこんなに難しいんだね  君を知りたいよ 全部知りたいよ 今までのこと そしてこれからのことも 秘密道具なんて持ってないから 同じペースでずっと 未来へ行こうよずっと 秘密道具なんか無くても 一緒なら行けるよずっと
セカイノハテ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹できないふりで やらないことで ツギハギ 隠した弱いとこ 隠しきれないくすぶる心 気づいたら始まり  決して白と黒じゃ描けない 0と1じゃ測れない 僕らだけの景色があるのなら  さあ一歩 切り拓いていけ 自分で作った壁越えて 転んでも 大丈夫 深くしゃがんだら 高く跳ぶよ その目を開いて 迷いや不安で瞳曇らないように ほら 見渡す限り そこは世界の果て  瞼の裏 眩しい光 塞いだ耳 聞こえる声 僕ら動かす その力は いつも内側から  きっと届かない だから届けたい 知らないままじゃ終われない 迎えに来ないのなら 迎えにいこう  さあ一歩 切り拓いていけ 自分で縛ったルールほどいて 迷っても 大丈夫 遠回りした分 強くなれる その手で選んで 正解も間違いもきっと無いはずさ ほら そのすべてが かけがえない答え  追い越していく背中に 止まない向かい風に 何もかもが嫌になったって 急がなくたって平気 焦らなくたって平気だよ 君が君を信じたそのときがはじまり  忘れないでいて これから何と出会ったって 大丈夫 大丈夫 神様よりも自分を信じて  さあ一歩 切り拓いていけ 自分で作った壁越えて 転んでも 大丈夫 深くしゃがんだら 高く跳ぶよ その目を開いて 迷いや不安で瞳曇らないように ほら 見渡す限り どこへだって行こう 行こう 行こうよ ほら 見渡す限り そこは世界の果て
ゼンシンゼンレイ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)If Iあれこれと悩んでみたって それほど賢くはないんだっけ じゃあ楽しい方だけ選ぼうよ  誰彼に何言われたって ナニソレと笑い飛ばしちゃって やなことなんてする暇ないでしょ  もう明日できることは全部 明日にしよう 今日を 今を生きていたいだけ  oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) ほらね なんだってできそうでしょ 正解や不正解で決めないで 限界なんて作らないで wow say (wow) 君と一緒ならどんなに バカみたいデカい夢でも ホントになりそうさ 理由などないけど 間違いないのさ  出たとこ勝負でも切るカード どこからでもいざ切るスタート 早すぎも遅すぎもないのさ  ゴールは決めなくていいし ルールは自分次第で OK  もう昨日を悔やんでも それはそれで ま 置いとこう 今日が 今がもったいないだけ  oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) 何か始まる気がするでしょ 人生一回きりだけのショーさ ちょっとしくってそれがどうした wow say (wow) 僕ら一緒なら最後は バカみたい高い壁でも 壊してしまえそうさ 根拠はないけど 間違いないのさ  (be OK) できない 100個の理由より (be alright) たった 1個の勇気があればいい (be OK) つくった 100個の擦り傷は (be alright) ほら動き出す 次の一歩に 変わるはずだから  oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) ほらね なんだってできそうでしょ 正解や不正解で決めないで 限界なんて作らないで wow say (wow) 君と一緒ならどんなに バカみたいデカい夢でも ホントになりそうさ 理由などないけど 間違いないのさ (be OK, alright) バカみたい高い壁でも 壊してしまえそうさ 何度も言うけど 間違いないのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャボン斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)黒須克彦「好きだ」って言えたら 触れてしまったら 壊れそうな君との距離 透き通って光って 膨らんでく想いは シャボンの玉みたいでさ  ねえ どんな言葉も 声も 仕草も 指も 瞳も 宙を舞って 弾けないように 消えちゃわぬように 今はこのまま このまんまで 空まで浮かべ  「ああ もしも出会わなければ」 なんて思ってもないこと つぶやきそうになる 後戻りできないなら 今はほんの少しだけ ゆっくり歩かせて 大丈夫だよ 大丈夫だよ なのに 頬伝うこれは ねえどうしてかな  壁なんて無いのに 決まりだって無いのに 踏み出せない君との距離 傷つけないため? 傷つかないためかな? 心の半歩手前  ねえ 違うどこかで 違う姿で 違う誰かになれたなら 胸の痛みも 詰まる呼吸も ふわり消え去ってくれるかな そんなの嫌だ  ああ まるで知らなかったな さよならより苦しい出会いがあるなんて あとどれだけの時間が 私たちにあるかな わからないけれど 君と過ごす 君と生きるすべて 1秒たりとも 見落とさないように  気づいてるさ 永遠なんて無いんだね きっと きっと きっと だけど今は 今が弾けないように そっと そっと そっと 空まで浮かべ  ああ 君と出会ってよかったな 口にはしないままで まだしまっておくよ 後戻りはしないから 今はほんの少しだけ ゆっくり歩かせて 大丈夫だよ 大丈夫だよ ほらね 頬が緩むのは 君のせいだな シャボンはまた少し膨らんでく
ひまわり斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹思い切り背伸びしたってさ 触れないくらい高い空 憧れは遠くたって 諦めはとっくに忘れた  呆れるほど まっすぐ伸びていこう 昨日よりほんのちょっと 大きな今日にしよう  曇り空の向こう側 貫いて もし届いたら いつか見せたい まだ知らない 眩しさが そこにはあるから  追いかけていたいよ 輝く太陽 ずっと目指していくと決めたんだ 君の夜を越えるための光 見つけようよ 枯れないように 萎れぬように 君が水を注いでくれるよね ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり  どんくらい距離はあるだろう 考えるのはよしとこう 出ない答え探して 迷う意味なんて無いよ  雨上がり 虹がかかる なんて保証は まるで無いけど 信じてたい 見上げてたい その一瞬を 見逃したくはない  目が眩むぐらいに 光る未来に きっと連れて行くと決めたんだ 君の空を晴らすような奇跡 叶えようよ 嵐が吹いて はぐれそうだって 僕ら同じ気持ち 繋がってるなら ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり  まだまだ ここは途中 終われやしないよね ただただ 無我夢中 夢の途中  いつも追いかけていたいよ 輝く太陽 ずっと目指していくと決めたんだ 君の夜を越えるための光 見つけようよ 枯れないように 萎れぬように 君が水を注いでくれるよね ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり 強く笑って ひまわり
Let it DieReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹失うこと怯えて ベークライトで固めた花束 永遠に枯れないことは 咲き誇るより価値あることだろうか  葬列に運ばれ今日も消えていく 棺に横たわる 堕ろされた夢 屍 名前さえも無いままで ただ朽ちてさようなら  Let it die Let it high Let it die Let it fly away  賛美の歌が聴こえる 光あれ、そして夜が生まれた あなたを模っても 同じようにはなれやしなかったんだ  方舟に選ばれそびれた動物 雪ぐこともできず背負った罪も 望まれず望まない命なら 流されてさようなら  Let it die Let it high Let it die Let it fly  When dawn comes 触れようとして We fall down 隔たれて It's time bound それはまるでコインの表裏で When dawn comes 抗うこと We fall down 贖うこと It's time bound もうその術は残されていなくて  I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it  I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide down here  I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it  I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide, don't seek me out  Let it die Let it high Let it die Let it fly  Let it die Let it high Let it die Let it fly away Let it burn away Let it buried away, again again
Till the EndReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹・宮野幸子君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで  ずっと 塞がっても 消えない傷 ケロイドに変わって そっと 撫ぜるたび 疼くたび 生きてること思い出す  守ろうと 奪い合って 掴もうと 汚した手 全部 全部 正しいといえるほど強くないよ  もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を どんな 深い 深い 傷や間違いもすべて 消えない足跡に変えて 道は続く  ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで  もういっそ 獣にでもなれたら ねえこんな 悲しむこともないのでしょう  ああ 君は 僕の 耳や目や手足だ 嘆き 涙 体温や足跡も 君がいて 初めて 意味が産まれたんだよ  傷ついて 傷つけて 償う術もなくて 全部 全部 刻み込んだまま それでも生きていけ  栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく  もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を  それでも  ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で 君と世界の果てへ 行こう  栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく  Till the End
Scar/let -English ver.-ReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)You turn around, you're reaching for the past You never can go back You move along the proper path The signs are obvious to you  A flower shines a ray of light A tonic for the heart An offering The crimson petals blazing from afar  The new beginning starts with goodbye No need to know the time or the place, it's okay, it's alright  You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy  You have the will to choose, but when you do The options are so few You're trying so hard to find a way to validate your point of view  Don't turn around, forget the past The flower fades so fast You're standing tall Just let it go, now the bud begins to bloom  You may feel helpless, and you are lost Go for it now, I know you'll find the way somehow Let's start today  Now you're shining bright, Scarlet You must keep on when hope has gone away until the end The fire inside will never die, ah Like a mirage, life moves and shakes, don't ever fade away, it's what you seek The passion lies in you for eternity  The reason that you live, you give all you can give You leave a legacy for all to see Don't worry you will find the answers to the things you want to know Feel the passion as you go, as you go  Sparkle in the sky, Scarlet The change will come if change was meant to be Time to believe, though time erases memories, ah A flash of light so bright It lingers on though you have gone away, a brand new start It's growing every day inside your heart  You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy  To dye with my Scarlet
雨に唄えばReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹ずっと濡れた空 どこにも行けないまま そっと傘を差す 君は隣にもういない  いつか時間がすべて 洗い流してくなら 世界はなんて優しくて 悲しいんだろう  忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく  そっと重ねた手 壁みたい 皮膚と皮膚 きっと分かり合えない だから僕らは分かち合う  一人きりじゃわからない 自分の形でさえ 触れて 傷つけて 少しずつ気づいていく  体で 心で 声で 網膜で それでも足りない すべて愛してた 消えない傷跡 君がくれたもの 今でも少しだけ疼くよ  鳥が羽ばたくように 魚が泳ぐように 僕に君がいた 君に僕がいた  落ちた鳥は 溺れた魚は 歩くしかないよね ひとりでも  忘れない 忘れない ここにいない君へ 届かない 分かってる それでも届けたい そぼ降る 時雨れる 空の向こうまで 唄うよ 届くように 唄うよ  忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく
ミミックReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)加藤賢二・黒須克彦抱えきれないほど詰め込んだ鞄 押しつぶされてもう 立つことさえつらいよ 地べたを這いずる虫みたくなっても 捨てられずにいるのは 失くすほうが怖いから  何をそんなに集めたんだっけ 大切だったはずなのに  もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな  自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ  伝えたいことは 山ほどあるのに 口をつぐんでしまうのは 届かないのが怖いから  愛されなくていい 嫌われぬように このままやり過ごすだけ  もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 声を失くした喉も 動かない身体も 意味があったと言えるかな  美しく雄々しく奏でる歌声が もしあったら すべて伝えられたかな 想像するだけ  憧れて 裏切られて 諦め方を覚えて めり込んだ傷を抱え それでも まだ命はうごめく  もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな  自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ
Scar/letReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)荒幡亮平振り返っても戻れるわけじゃないから 進むべき方角は自ずと決まっていく 悲しい思い出に手向けの花 捧げる 燃え上がる深紅の花  さよならは はじまり 辿り着く場所がどこでも構わない  振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ  選べた道は決して多くないから 選んだ道をただ信じていたいだけ 諦めの過去に別れの花 掲げる 独り立ち臨む花  迷うなら 迷えばいい 立ち止まって腐り付くよりきっとまだ  たぎらせて Scarlet 擦り切れてしまうぐらい生きて 熱を灯すだけ ああ 陽炎のように揺れる命でも 鮮やかに 焼き付くほど ただ 燃やしていけ  生まれた意味 生きてく意義 そして何を遺すのか 答え合わせは すべてが終わるときでいい 今はこの火を絶やさずに  零れゆく Scarlet 形あるものは移ろいで やがて消えるけど ああ 一瞬光って その目の 記憶の 奥の奥に 刻み付くなら まだ まだ  振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ to dye with my Scarlet
36℃斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)におsugarbeansねえ この街の雪は少し重たくて ああ 不器用な私にはあるきづらいな ねえ 大げさに用意したプレゼント ああ 結んだリボン 少し解けてる  何も言わず差し出すとき 君の手が重なるとき 同じ気持ちでいること それを 運命と呼んでもいいかな  この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる  「あまりはしゃぐと転ぶぞ」 君の手が少し力む 支えたり支えられたり こうやって いつまでも歩いていけるかな  染まる頬はちょっと赤い これもきっと冬のせい 楽譜の無い 心臓の二重奏 ぎこちないアレグレット 弾む胸の高鳴り 聞こえるぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 耳を貸して ほんの4秒だけ 君を愛してる  言葉だけじゃ足りない 想うだけじゃ届かない 心通わす温度 永遠に 永遠に 離れない 離さない  この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる  愛してる
パパパ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)鍬田修一・堀江晶太君は意地悪な通り雨 イタズラに優しくなんてしないで まんまと吸い込んで育ちました 胸の奥の奥に咲いた花 それは恋という名前の品種です  甘い匂いと 心臓がチクッと 痛む少しの毒があること 君がいなくちゃ枯れてしまうこと それだけ分かってるんだ  パッと開いた ああ このフラワー どんな図鑑にも載ってないや 世界初の大発見 だから君に見せたくて なのにまるで興味ないみたいさ ノックしても居留守使って ロックしたままの君の扉 それなのに憎めないんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ もうどうしようもなく つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ  甘い甘い実を育てるには 少ない水がちょうどいいって聞いた 都合よく信じてみたいな 胸の奥の奥に咲いた花 きっと甘く甘く実るはず  どこかで読んだ 雑誌のコーナー 付かず離れずの駆け引き技 でも 駆け抜けたいんだ 引きたくないんだ それぐらいわかるでしょ  パッと振り向かせてみたいな あっと驚くようなフレーズで 何て声をかけようか 変なあだ名で呼ぼうか ねえ 聞こえないふりしないで アップしてシャッター押したって どっかピンぼけの君のフィルム それなのにさ 楽しいんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いていくんだ パ パ パ  mm単位だって枝葉 伸ばしていこう 何千km先からでも分かるぐらい そしたら見て見ぬふりなんてさせない そうでしょ? あふれ出す気持ちは抑えようもないんです 最初からそもそも抑える気がないんです それもこれも全部君の仕業だし  パッと開いた ああ このフラワー どんな図鑑にも載ってないや 世界初の大発見 だから君に見せたくて なのにまるで興味ないみたいさ ノックしても居留守使って ロックしたままの君の扉 それなのに憎めないんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ もうどうしようもなく つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ
ハイタッチ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)庵原良司・千葉"naotyu-"直樹立ち止まる理由ばかり探してしまうのは その転んで擦りむいた膝小僧のせいかな 臆病だって誰かが君を笑ったとしても 痛みを知ってる君は優しい人  追い越していく背中を見送るたび 悔しくてうつむいてしまうんだね 見落とした空や地平もあったろうけど 見つけてきた 小さな花もきっとそこには ほら  本当は強い君だから こんなのは必要ないかもな でもね 送らせて僕からのエール 未来に向けた約束  高く ハイタッチ ほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強く ハイタッチ それじゃ両手振って もうひとりで平気だね この先にあるのは 手つかずの明日だ  目の前の壁ばかり気になるのは まっすぐ君が向き合ってきたから 何ひとつだって間違ってやしないけど でも時々はよそ見したら何か変わるかも  本当は少し寂しいから 引き止めてしまいそうになるよ でもね 送らせて僕からのエール ほんのささやかなおまじない  高く ハイタッチ ほらその手貸して 焦らないで いつだって 鳴らす手拍子は 君が奏でるマーチの最初のビートだ 強く ハイタッチ まだ空っぽだって いつか出会う日を待ってるよ 両腕でも足りないほどの 宝物たちが  何千回の「大丈夫」なんかより たった一度で伝わるよ 未来に向けた いつまでも消えない約束  高く ハイタッチ ほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強く ハイタッチ それじゃ両手振って とっくにひとりで平気だね この先にあるのは 手つかずの明日だ その手だけが触れる 君だけの明日だ
しゅしゅしゅ斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)megane(LIVE LAB.)村田祐一散々な日々 またも同じ 座り心地悪い席のビジター 何したってビギナー つまりストレンジャー?  尽きない悩みと 散らかるミザリー なんて歩きづらいグラビティ いっそすべて蹴り飛ばしちゃって 離陸の合図 スリー、ツー、ワン  しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクミー 連れてって 金星のビーチなんてどうだい? で 地球を見上げたら 小さくてさ 指差して笑おうぜ しゅしゅしゅ  退屈な日々 またも同じ 打ち砕く その最終兵器は そうリーサルウエポンは 常にイン・マイ・マインド  眠れない夜と 効かないレメディ 右も左も笑えないコメディ それなら上と前を見ようか 火を入れるのさ スリー、ツー、ワン  しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクオフ 飛んでいけ 土星の輪をかじりたいな どんな味がする? わからないこと 確かめにさあ行こうぜ しゅしゅしゅ  (wow) 時間切れも (yeah) 決まりもない (wow) 声を上げな ぼくらの合図 スリー、ツー、ワン  しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクミー 連れてって ミルキーウェイでクロールしてみたいな 派手な水着着て しゅ しゅ しゅ シューティングスターに乗っかって て て て テイクオフ 飛んでいけ イメージはいつだって無重力 で 地球を見下ろせば 小さくてさ 笑えるかもな くだらなくてさ 笑っちゃうかもな
LotusReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)PRIMAGICこの手首 切り刻んで 値段のつかないバーコードを書いた もうどこにも並ばないまま 廃棄されるのを待っていた  爪や髪を切る度に すり減る自分が愛しくて 皮膚も肉も骨も邪魔に思えたよ 枯れ葉が水面に落ちて やがて沈んでくように 消えてしまえたなら  そんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色  大好きだった絵本の 最後のページは破り捨ててしまった 幸せな物語を 読み終わらずに済むように  小さな頃を思い出す度 いつも曇り空ばかり いま思えばよく晴れてたのかな 曇ってたのは空かな 私の瞳なのかな どっちでもいいけれど  ずっと隠してた傷口を 癒せる薬はどこにも無かったけど こんな汚れた痛みの中で そっと萎れないまま そばにいたんだね ねえそして 花は咲く 魔法みたいだ  ほんの少し背丈が伸びたり あの頃より髪が伸びたり 手首の皺は今でも残るけど 破り捨てた絵本のページの 続きを思い描いてみたり 少しだけここにいてもいいと思えたよ  たった一つ もし願えるなら この花をどうか ねえどうか 枯らさずいれますように  どんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 見えるかな ほら こんなに綺麗な色
ことばの魔法斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)村田祐一「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」 口にすれば たった一秒の ただの言葉に込めた想いは 一生分かけても伝えきれないかも  心と心がもしも見えるなら 文字や歌など産まれていないでしょう 分かり合えないから 伝わらないから 君の隣にいたいと思える 触れたいと願える  僕たちは何度でも 僕たちは何度でも 呪文を唱えるみたいに言葉を交わす あふれ出す喜びも 押し寄せる悲しみも ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく そういうものを分かち合う魔法  一瞬 まばたきしたあとで 突然 世界が消えてしまうかも なんて言えば君は笑うかな でも本気なんだよ だから伝えたいんだよ  もしも命に終わりなどなければ 別れに怯えることもないけれど 別れに怯える心を失くしたら 出会いに弾む気持ちさえ忘れてしまう  僕たちは何度でも 僕たちは何度でも 閉じた扉を開くように言葉を交わす 空の果てより広く 海の底より深い ドアの向こう側 見たこともない景色 そういうものに出会う鍵なんだよ  ときには叫んで ときに囁いて ときにはメロディーに乗せて 手探りの暗闇 灯す小さな明かり 共に生きる証 見つけ出すために  僕たちは何度でも 僕たちは何度でも 呪文を唱えるみたいに言葉を交わす あふれ出す喜びも 押し寄せる悲しみも ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく そういうものを分かち合う魔法 特別なチカラは要らないよ 誰もが持ってる ことばの魔法
あと1メートル斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)堀江晶太あと 1メートル 君の家が遠ければ そんなことを願ってしまう帰り道 話したいこと 全部 話すには 短すぎる夕暮れ  「じゃあまたね」君の振る右手 くもったガラスを拭うみたいだ 『一緒にいたいよ』言いそびれたことも 見透かされてるのかな  一人が寂しいのは 一人じゃない証拠だよ 別れが寂しいのは 隣にいた証拠だよ 触れられないことで ここにいないことで 伝わるぬくもりもあるよ  小さな出来事で大声で笑えたり 胸が痛いほどに強く締め付けられたり 待ち遠しくなる明日も ねえ きっと 全部 全部 君がそばにいるせいさ  あと数センチ 例えば 背丈が伸びたら 君が見ている世界が少しは知れるかな 背伸びすれば 近づける距離が どんな壁より高い  『じゃあまたね』 振り向いて歩き出す 背中向けたら分からないこと その表情 その心の中も 想像してみるだけ  知らないことばっかり 沢山で不安なのは 新しい気持ちが 待ち受けてる証拠だよ 今は見えないから まだ分からないから 見つける喜びがあるよ  少しのさよならが一生に思えたり 重ねた思い出が一瞬に思えたり また恋しくなる明日も ねえ きっと 全部 全部 君がそばにいるせいさ  『一緒にいたいよ』言いそびれたことも 明日は言えたならいいな  一人が寂しいのは 一人じゃない証拠だよ 別れが寂しいのは 隣にいた証拠だよ 触れられないことで ここにいないことで 伝わるぬくもりもあるよ  小さな出来事で大声で笑えたり 胸が痛いほどに強く締め付けられたり 待ち遠しくなる明日も ねえ きっと 全部 全部 君がそばにいるせいさ 君がそばにいるせいさ
くつひも斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)におsugarbeansほどけかけてた靴紐を口実にして 君の足を止める 延長戦 次は何話そう 頭の中 作戦会議 なるべくゆっくり結び直すの  過ぎていく時間とは裏腹に 絡まってく言葉は上手く結べないや  もっと近づきたいよ そんなこと まだ言えやしないな ああ もしも口にしてみれば 似合わないよって笑われそうだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋げたらいいのに  一番伝えたい気持ちとか言葉だけが 一番言えないのはどうしてなの  王子様とはちょっと違うけど 誰にも気づかれない 不思議な魔法使いさ  もっと近づきたいよ ねえ 君の隣 歩くだけで ああ すり減ったこのスニーカーもガラスの靴に思えてくるんだ きつく締めたこの靴紐のような意地っ張りが ふっと ほどけたらいいな  愛してるってフレーズじゃ 大げさに思われてしまうかな ああ もう 苦しくて 嬉しくて この想いを他にどう言えばいい?  もっと近づきたいよ こんなこと 君以外にありえない もしも口にできたなら 笑わないでちゃんと聞いて欲しいんだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋いでほしいんだ ぎゅっと 繋いでほしいんだ
誰よりも弱い人でかまわない斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)村田祐一泣かないことが強いことなら 人はきっと地上でいちばん弱い生き物さ 悲しいニュースに 君の優しさに 同じ涙 こぼれてくる ああ なんて不思議だ  君がつまずいて傷を作ったとき はじけるぐらい良いことがあったとき 一緒に泣けなくなってしまうぐらいなら 誰よりも弱い人でかまわない  例えば 100年先の未来とか 何億光年向こうの星だとか 届きそうもない大げさなことばかり話してしまうけど 本当に伝えたいのは小さなこと ほんの些細なことだから聞いてよ ねえ きっと きっと 君が好きなんだ  叫びたいのに声が詰まること こらえたいのにあふれ出てしまうもの 色んなことを覚えてきたけど 自分のことは何よりも曖昧なまんまだ  鏡の中はいつも嘘つきで 写真だってどこか意地悪で 僕の姿がちゃんと映せるのは きっと君の瞳だけかも  たとえ誰とどこで何をしても 一人きりに思えたりするよ どうしてかな 理由なんてまるで分かりやしないけど 同じ気持ちで君もいるのなら 不安はふっと どこかへ飛んでいく ねえ そんな風に心は重なるよ  例えば 100年先の未来とか 何億光年向こうの星だとか 届きそうもない大げさなことばかり話してしまうけど 本当に伝えたいのは小さなこと ほんの些細なことだから聞いてよ ねえ きっと きっと 君が好きなんだ
リフレクライト斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)小松一也僕ら産まれたときは泣いていたから その分 笑いたいと思うのかなあ 背中に羽根が最初から生えてたら 空に憧れたりなんてしないでしょう  真っ暗な空ほどよく見える 夜の星みたいな光を きっと誰もが持ってるって信じたい  君を照らしたい 願い込めたライト だけど ひとりじゃ自分の色も分からない だからそばにいたい 太陽と月みたいに 君がいるから僕も輝けるとか ねえ 君もそんな風に思ってくれたなら ああ 世界は素晴らしい!  空っぽじゃ不安で全部欲しくなる 詰め込めば重くて捨てたくなる 近づいて離れてを繰り返す 僕らわがままな軌道のほうき星  でも 遠くの空 誰かが託した 望みを叶える不思議を きっと誰もが持ってるって信じたい  君を照らしたい 軌跡描くフライト だけど ひとりじゃ自分の場所も知れない だからそばにいたい 目には映らない だけど 確かな引力で引かれ合っては ねえ 僕らの夜が少し明るくなったら ああ 世界は素晴らしい!  「君を照らしたい」 なんてことはない願い事が 今の僕のすべてさ  君を照らしたい 願い込めたライト だけど ひとりじゃ自分の色も分からない だからそばにいたい 太陽と月みたいに 君がいるから僕も輝けるとか ねえ 君もそんな風に思ってくれたなら ああ 世界は素晴らしい!  ああ 世界は素晴らしい!
ヒーローになりたかった斉藤朱夏斉藤朱夏ハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)sugarbeansヒロインよりも ヒーローになりたかった 守られるより 守る人になりたかった ねえ あの頃より強くなれたけれど 背中のファスナーが隠せない  スーツ越し 拭ってきた誰かの涙 マスク越し 自分のは上手に拭えないままで  変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ  悪い怪獣にときどき憧れるよ 街中を全部 踏み潰したくなるよ ああ でもね 本当に壊したいものは 自分のこんな気持ちなんだよ  レンズ越し 救ってきた気がした街も よく見れば きっとすべて見せかけのジオラマで  向かい風に吹かれて なびくマントも いつの間にか汚れて 穴が空いてる 上手く飛べないから手を貸してなんてさ 今日も またね 言えないままだ  言えないまま また言葉はマスクに押し込めてく  変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ
ALONE神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹花が散ってしまえば 枯れ木と同じだな そこにいるだけで 誰も気に留めない なぜか僕だけが ポツリ足を止めた 自分と似てるかな いや少し違うかな  誰かがこぼした ため息を吸い込む どこかでこぼれた 涙を飲み込む 静かに根を張る 酸素を吐き出す そう生きられるほど 強くなれないよ  このまま朽ちて腐り落ちる前に いっそ火を焼べてしまおうか 跡形もなく燃え尽きたそのあとで 枯れ木を咲かすような 灰に変われたら それも悪くないかな  La La La Life is alone どこまでも We're alone 巡る 巡る 季節に 置いてけぼっち どこも似合わなきゃ どこへでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう  花が綺麗なのは 枯れるからだとか 美しく思うのは 終わるからだとか 勝手なものだな 誰の許可もいらない 命は始まり 続いていくだけさ  このまま淀んで濁っていくのなら いっそ風まかせ 消えてしまえ 空に溶けた体が雲になって 涙を隠すような 雨に変わるなら それも悪くないかな  La La La Life is alone どこにいたっていいだろう 回る 回る 星の上でしかないし 行く宛も無いなら どこまでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう  置き去りの Edge of cape いっそ始めようか Escape ここが端っこなら 誰も見ちゃいないさ 誰も見てないなら きっとそれは 自由だ  このままどこか遠くまで行こうか 誰もいない場所まで行こうか 強い根も しなやかな枝も無いけれど 両脚は生えてる だから歩いてく それも悪くないかな  La La La Life is alone どこまでも We're alone 巡る 巡る 季節に 置いてけぼっち どこも似合わなきゃ どこへでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう  La La La Life is alone どこにいたっていいだろう 回る 回る 星の上でしかないし 行く宛も無いなら どこまでも行こうか 惜しむ別れも無いだろう Goodbye 旅に出ようか
葬送の儀神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)872wur堀江晶太さよなら 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の歌  雨に怯えて俯く日陰の鳥 声も 空も 忘れていたけど  星を目指す羽根があると 教えてくれた my dear  さよなら 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の歌 I miss you when you're gone でも行こう 羽ばたくよ あなたがいない夜空へ 星になるまで  いつか 朝日に灼かれて 体が炎になって 小さな光 放つときは 見つけてくれるかな  この醜い羽根を綺麗だと 言ってくれた my dear  さよなら 遠くあなたへ さよなら 別れは 旅立つ今日への 序章の歌 I miss you when you're gone 孤独も この愛も あなたのいない夜空に 溶かしてしまえ  羽根は歪んで 傷だらけで まっすぐは飛べやしないけど 眼差しは逸らさない あなたがくれたんだ わたしの空を  心はいつも いつでも 叫んでいた 声にならない声で ねえ 会いたいよ I miss you, miss you, miss you この胸が潰れてしまうぐらいに  それでも 遠くあなたへ さよなら さえずるよ 昨日への 葬送の歌 I miss you when you're gone さあ行こう 羽ばたくよ あなたがいない夜空へ いつか明ける夜空へ 星になるまで
トウシンダイReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹屋上 青ざめた空と 放課後のうだる喧騒 なびくスカート 跨いだ金網 後ろ手に 深く息を吸って ぎゅっと目を閉じた  どんな場所が待ってるかな たった半歩先で  大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう  はぐれた雲の一房は やがて雨粒になって落ちるだけ 涙に似た一滴 そうやって消えていくなら悪くないな  なんとなくで続くなら なんとなくで終わるだけ “太陽が眩しかったから” たったそれだけさ  夢から覚めないように 魔法が解けないように 鏡の国がくすんで消えぬように 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう  今日は記念日 ただ 何でもない日 二つ目の誕生日 お祝いをするの  大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう  鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう  するり 指をほどいたとき 生温い風が吹いて 夏の匂いがした
虹の彼方にGOLD LYLICReoNaGOLD LYLICReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹ひたひた零れる 赤い赤い錆色 わたしは煤けたブリキのひと 空っぽの身体に トクン トクン 脈打つ あなたが悪い魔法を解いたのでしょう  おやすみ また逢える日まで  ずっと ずっと 穴の空いていた胸が いまはこんなに痛いよ 痛いよ 深く 深く あなたが残した この痛みが心なんだね  ふわふわ たてがみ 臆病風になびく あなたがわたしを弱くしたの  時間は足早 心は裏腹 手を振り笑うけど 脚は震える  ずっと ずっと 強がっていただけだ 本当は ねえ 怖いよ 怖いよ だけど行くよ あなたがくれたのは 弱さ見せない勇気なんかじゃない  何も見えない 聞こえもしない 物言わない案山子のままいられたら この疼きも 何もかも 知らずに済んだはずなのに  ずっと ずっと 凍てついていた胸が 溶け出して ああ 痛いよ 痛いよ でもね 行くよ たどり着く場所が 虹の彼方じゃなくたって いいんだ きっと また逢えるから また逢えるまで ねえ おやすみ
forget-me-notGOLD LYLICReoNaGOLD LYLICReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)rui(fade)毛蟹So this is me 重すぎる鎧で 歩けなくなった 臆病な勇者 愛されたくて 守りたくて 振るった剣は 差し出された手に刺さって 抜けないよ  まだ 癒えないまま Life goes on  Oh Everything turns to ash to ash 命は彼方を目指す 傷つけた罪と痛み 引き摺って  And everything turns to dust to dust 倒れて土に還るとき せめて小さな花がほら 咲きますように forget-me-not  How do I escape 眼の前の怪物に 向き合えないまま 逃げ出した勇者 端っこなんて無いこんな星の上だ 巡り巡って同じ場所  ただ 繰り返して Life goes on  Oh Everything turns to ash to ash 命は証を探す 牙を剥く運命に飲まれ 消えたって  And everything turns to dust to dust 逃げ続けた轍もいつか 誰かが歩くための道に変わるなら forget-me-not  肺呼吸の深海魚や 風に上手く乗れない鳥も どこかで旅をしているのかな 出会うことはなくても そこにいる それだけで それだけでいいよ  体は灰へ変わって 記憶は塵へと化して 歴史の一文字も満たさず終わるだけ  それでも彼方を目指す それでも証を探す 生きた理由を知りたくて 意味を残したくて  Oh Everything turns to ash to ash 命は彼方を目指す 消えることない罪と痛み 抱き締めて  And everything turns to dust to dust 倒れて土に還るとき せめて小さな花がほら 咲きますように forget-me-not forget-me-not forget-me-not  Ash to ash, dust to dust どうか忘れないで
azureTrySailTrySailハヤシケイ(LIVE LAB.)秋葉広大(LIVE LAB.)毛蟹明日 世界が終わるとしたら 今夜は何を食べよう もしも話に本気で悩んで 笑い合っていたね いつも  キラキラ 光ってる 気がした思い出 そばにあって 触れられない 鏡の国みたい  忘れない 決して忘れない どんな出会いも さよならも 背中合わせで歩き出す どうか君は 変わらずに はなればなれ 見上げた空は 青く 青く 澄み切っていく  つまずかないように よろけないように 立つこと 覚えたけど 息が切れるほど 駆け出すことも 少なくなってたね いつか  ふわふわ 浮かんでる 白い雲に似てる 眩しくて 不確かな 私たちの未来  忘れない 決して忘れない ここからは違う道でも 振り向かないで歩き出す どうか君も まっすぐに 風に揺れて 流れる雲は どんな形に見えてるの?  落としたもの 拾ってきたもの 数えたりもするよ はぐれたこと 道草したこと 何も 何も 間違いなんて無いって 言えるかな  終わらない ずっと終わらない 果てなく道は続くから もし またいつか会えたなら どうか どうか 変わらずに  忘れない 決して忘れない どんな出会いも さよならも 背中合わせで歩き出す どうか君は 変わらずに はなればなれ 見上げた空は 青く 青く 澄み切っていく
Make Me Happy?TrySailTrySailハヤシケイ(LIVE LAB.)秋葉広大(LIVE LAB.)小松一也襟を立てたコート 歩道の落ち葉 蹴って 急いでいるあの人は 待ってる誰かがいるのかな  すっかり冷めた coffee 今日はちょっと苦い ショーウィンドウの新作に 見惚れるだけは もうやめよう  Wish!! I will be happy 季節が変わるみたいに イルミネーション 灯るように 私も変われる気がしてる  Wish!! You make me happy 勇気 ふっと消えちゃう前に 伸びていた髪を切って 明日はきっと 会いに行こう  寄り添って歩くマフラーの老夫婦 繋いだ手のしわの分だけ 刻んだ思い出があるのでしょう  信号が変わる 時計を見上げる このまんまじゃ いられないよね 動き出す交差点 さあ渡ろう  Wish!! I will be happy 黄昏れた街が次第に 銀色に染まるように まっさらな日々を迎えてく  Wish!! You make me happy せーので一歩 踏み出す Magic 下ろし立てのソックス履いて 笑顔で会いに行こう  ぬくもりをポケットへ しまいこむ駅前 別れ惜しみながら みんなそれぞれ 歩き出す  Wish!! I will be happy 百年先もきっと同じ すれ違ったり また出会ったり そうやって季節は巡ってく  Wish!! You make me happy Won't you make me happy? 白い息 切らしながら 思い切り駆けて行こう 下ろし立てのこの気持ちで 明日はきっと 会いに行こう
SWEET HURTReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)ハヤシケイ(LIVE LAB.)PRIMAGIC腫れた背中のかさぶた 千切れた羽根が生えていた跡 傷を抉っては確かめた まだ血は赤いこと  守れない誓いで汚したアトリエ あなたと出会い ただそれだけで ふっと 崩れ落ちた  甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう  白い四角いこの病室は 崩れることのない角砂糖 麻酔の香りに包まれて 瞼を閉じていた  火照る頬 早さを増していく脈拍 薬の効かない こんな病気を 愛と呼ぶのでしょう  甘くて痛くて 毒を帯びた蜜に 落ちた羽虫のように あなたに冒されていく 柔くて解れて 流れてしまいそうだ 枯れて果てる前に わたしの命をあげよう  消えないように 消せないように その手で触れて 傷つけて 汚して もし叶うのなら どうか どうか その罪 その罰 そのすべて 分かち合えますように  甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう  淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 枯れて果てるのなら わたしの命をあげよう この愛をくれたあなたに すべてあげよう  わたしの命をあげよう
カナリアReoNaReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹ほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい  ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな  カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで  欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい  それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな  カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに  窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら  カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう  カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで
CheerSGOLD LYLICClariSGOLD LYLICClariSハヤシケイ(LIVE LAB.)megane(LIVE LAB.)毛蟹君らしいペースで さあ 歩こうよ  あつい陽の下 汗をかいたら 冷たい水を届けるよ 寒さに震えて 風邪を引いたら 元気の魔法をとなえるよ  ひとりひとりが 違うカタチで 同じ日を生きてる  Happy Good Day 君に向かってエール 満点じゃなくても It's Okay, All Okay だから  Happy Good Day 大きな声でフレー 少し転んでも All Okay 笑って じゃあね また明日  昨日がくれた今を未来へ 君らしいペースで届けてよ  なぜか眠れない 真っ暗な夜は 星が綺麗に見えるでしょう 月が照らす空隣に座って 君の話をきかせてよ  誰も彼もが 違うココロを 重ね合って生きてる  Happy Good Day 夜の向こうにエール 今は暗くても It's Okay, All Okay いつか Happy Good Day 光射すようにフレー たとえ雨でも All Okay 笑って 虹がかかる明日  まだつぼみのままの未来を 君らしいペースで 咲かせようよ  Happy Good Day 君がくれるエール いつも響いてる It's Okay, All Okay だから  Happy Good Day 言葉以上のフレー 目に見えなくても It's Okay, All Okay  Happy Good Day 君に向かってエール 奏で合うエール It's Okay, All Okay ほらね  Happy Good Day 大きな声でフレー 何度転んでも All Okay 笑って じゃあね また明日  まだ誰も知らない未来へ 君らしいペースで 踏み出そうよ
ピルグリム神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)rui(fade)毛蟹Goodbye 旅に出ようか Where do I go? 身体の裏側でノックしている はじまりの合図が  生まれ変われる日まで  Tomorrow will be yesterday 鍵の無いスーツケース 空っぽにして行こうぜ 心細くていいだろう いつしか太陽だって消え去ってしまうから 燃え尽きてみよう  砂嵐の彼方へ ただ突き進むLast train 行き先はどこまで 決めなくたっていいだろう ここじゃないAnywhere 片道の切符(パス)を 握りしめていこう Forever long  Good night 夜が明ける前に It's time to go 瞼の裏側の風景じゃ まだ飽き足りないんだ  イメージさえ形に変えて  Tomorrow will be yesterday 張りぼてのBirdcage 蹴り破っていこうぜ 飛べなくたっていいだろう この地面を這っていこう 世界の果ての滝を 見つけに行こう  暗闇の彼方へ 伸び続けるOneway 光の射す場所さえ 見えなくたっていいだろう 後には引けない道を 一人分の道を 選んで進もう Forever long  止まり木を失くしたMigrant この星で生まれたAlien 似合う場所なんて無いけど これでいいんだよ  Tomorrow will be yesterday 終わりのないEscape その先に待つものが 荒れ果てた大地でも はじまりと終わりを 孤独と自由を 抱きしめていこう  Tomorrow will be yesterday 鍵の無いスーツケース 空っぽにして行こうぜ 心細くていいだろう いつしか太陽だって消え去ってしまうから 燃え尽きてみよう  砂嵐の彼方へ ただ突き進むLast train 行き先はどこまで 決めなくたっていいだろう ここじゃないAnywhere 片道の切符(パス)を 握りしめていこう Forever long  さあ進もう Forever long  Until I die
step, step神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹晴れた空に ふわり ステップを さあ!  今 誰もが主役になる舞台の上 上手く踊るためのルールはあるんだろうけど  背伸びをしてぶかぶかなシューズ選んでも ぎこちなくて思わず笑っちゃうな  大人びたって似合わないね 駄々っ子のエトワール サイズの合ってない自分はもう脱ぎ捨てて踊ろうよ 止まらないで リズム取って きまぐれにサボタージュしながら 晴れた空に ふわり 浮かんで Step, step with me  繰り返す 合わせ鏡のDay to day どこまで続いても変われない気がしちゃうけど  忘れないで 同じテンポを刻んでも 少しずつズレてく それで良いんだって  かしこまったって似合わないね 気分屋メトロノーム 誰かが用意したビートは気にしないで踊ろうよ 古い映画 傘を畳んで 歌ってた名俳優みたいに 雨に降られ 打たれもいいね Step, step singing with me  僕や君が居なくても 今日も世界は廻るだろう それなのに何 気にしてるのかい?  どこにいたって似合わないね デラシネのエトワール 何にも溶け込めないなら 何よりも輝くよ  大人びたって似合わないね 駄々っ子のエトワール サイズの合ってない自分はもう脱ぎ捨てて踊ろうよ 止まらないで リズム取って きまぐれにサボタージュしながら 晴れた空に ふわり 浮かんで Step, step singing with me Could you step with me?
Disorder神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹In disorder, nothing is worth nor lasts Open and strain your blinded eyes To see what is there behind the veil  The world gets infected with a disease Sick, makes me forget how to breathe Bleed it out, bleed it out By doing so, I realize...  強く射した光と 裏表の陰と 切り離したつもりだって 遍く潜んだSpecter  We're all faceless and anonymous 誰もが仮面の罪人 もう死んだはずの 神様になんて祈れない  この目に映るのは 虚言に塗れた世界 仮初めの現と夢 暴きにいこうか  In disorder 湧き立つ衝動は奔り出す さながらヴァルハラを目指すValkyrja No need ruler その本能が導くままに行け 灰になるまで  “Raise your flag” 同志よ 呼応せよ “White or black” 革命前夜 “Grab your strap” 無血で得られるものなどはないから  “Raise your flag” 同志よ 蜂起せよ “White or black” 死兵の叛徒 “Grab your strap” 信じるべきものはその手の引き金だけ  The world gets infected with a disease Sick, makes me forget how to breathe Bleed it out, bleed it out By doing so, I realize that I'm still alive now  この手を伸ばす度 はらはらと逃げ廻る真実 着飾ったそのドレスを 剥ぎ取りにいこうか  In disorder 脆い理想は音もなく崩れて 残ったのは渇きと飢え I am no one その本能は満たされないまま 同胞さえ喰らうEVIL  In disorder 湧き立つ衝動は奔り出す さながらヴァルハラを目指すValkyrja No need ruler その本能が導くままに行け まだ見ぬ果て 辿り着く場所で 灰になるため
Independence神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹あれこれ悩んだ結果 自分だけ悲劇のプリンセスかい? ってさ そんな柄じゃないね  ゆらゆら揺らいだBlind faith 思想 主張 所詮は流動性 ただ Cogito ergo sum  (幾百とある選択へ) 見失いそうな (たった一択の決断を) 命の輪郭を (幾千とある抑圧へ) 確かめるのは (たった一槌の抵抗を) この指だけ  Don't discard 悪魔にだって どうかしたって売り渡せない 手にした Independence Meant to be 呼吸 鼓動が 永久に止まるときぐらいは I will never let fate decide for me  重い荷物 背負ってたって 誰かが用意した空席じゃ もう 座りたくはないね  くらくら眩んだEyesight 基準 規範 常にパラダイムシフト さあ 探せ Raison d'etre  (幾百とある選択へ) 色褪せそうな (たった一択の決断を) 命の色彩を (幾千とある抑圧へ) 塗り直すのは (たった一槌の抵抗を) この指だけ  Are you satisfied with the way you are living? Don't silence the true voice from inside I must try, it's do or die And ask myself if not now, when?  未完の肖像を 描いてく想像と 創り出す行動を高く掲げ 消えない焦燥も 尽きない感傷も すべてがPart of growth 今 誓いを  Don't discard 神様にだって どうあったって譲り渡せない This is my independence 強制的なはじまりだって 今日 明日 いつか終わるときぐらいは ただ 自分で選びたいだけ  Don't discard 悪魔にだって どうかしたって売り渡せない 手にした Independence Meant to be 呼吸 鼓動が 永久に止まるときぐらいは I will never let fate decide for me  未完の肖像を 描いてく想像と 創り出す行動を高く掲げ 自分を自分で選んでいく
レプリカ神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)rui(fade)毛蟹上手に履けないガラスのシューズに合わせて かかと削って 似合った気になって 傷だらけの素足じゃ 踊れない 踊れないよ  いっそ眠って 醒めないように 毒のリンゴ齧ったって飲み込めなくて 目を瞑っていた 未来に気づかないように もう 気づかれないように  I'm wasting my days 夢を犠牲にして 手にした今でさえ 誰かの模造品で How do I end this game? このまま止まってしまえば 終わってしまえばいいな ただそうやって やり過ごして生きるだけ  そっと開いた真っ白なページに 何を描こう そう思えた日々は いびつな線で次第に汚れていって 見る影もないだろう  I'm wasting my days 夢を塗りつぶして 描いた今でさえ よくある模造品で Throw it into the flames そのまま消えてしまえば 燃え尽きてしまえばいいな ただそうやって 徐々に湿気っていくだけ  I'm wasting my days 夢を犠牲にして 手にした今でさえ 誰かの模造品で How do I end this game? このまま止まってしまえば 終わってしまえばいいな そう願ったはずなのに そう望んだはずなのに 足は動いて 息をしている Replica
ヒカリ神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹海へ出るこの方舟 小さな体を運んで  喜びも痛みも 漣に溶けていく  愛したあなたには光を 淡く照らして カノープス さよなら 二度と会えないけど どこにいても大丈夫 Let there be light  ずっと夢見てたユートピア 今夜 探しに行こうか  ひとりきり 孤独な 船出を祝う黒い列  愛したあなたには光を 花よ咲いて 沙羅双樹 さよなら 今は悲しくても 明日はきっと大丈夫 Let there be light  喜びの 痛みの 蜉蝣が飛んでいく  愛したあなたには光を 淡く照らして カノープス さよなら 二度と会えないけど どこにいても大丈夫  愛したあなたには光を 花よ咲いて 沙羅双樹 さよなら 今は悲しくても 時の潮が押し流すから 明日はきっと大丈夫 Let there be light
Rea(s)oN神崎エルザ starring ReoNa神崎エルザ starring ReoNaハヤシケイ(LIVE LAB.)毛蟹(LIVE LAB.)毛蟹星さえも無い夜に浮かぶ 花火のように眩しく美しくあれたら そう願う名も無き徒花 実は青いままに枯れてくだけ  何も変わらない過去に 呼吸も継げないのに 心臓はまだ動いているみたいだ 溺れて沈んだ今日を 掬い上げた腕  ここに生きるReason それはあなたでした 何度も迷って彷徨って やっと出会って You're the only one I believe in そこにあなたがいた ただそれだけで 命は輝くから  エンドロール待たずに席を立つ ラストシーンはきっとたかが知れてると  なのに 飾らない日々を彩る台詞と 不器用に書き足してくシナリオ いつしか願ってしまった 終わらせないで  きっと魔法 地上に降りたオーロラ 咲き誇った砂漠の花 どんな どんな 言葉も足んないな あなたを表すのは それでもね 届くまで 伝えたいよ  傷を作ったこと 目を逸らしていたこと 零れた雫が器に戻らないこと 消えたくなったこと それも叶わないこと そのすべてに すべてに 意味をくれた  ここに生きるReason それはあなたでした 何度も迷って彷徨って やっと出会って You're the only one I believe in そしてあなたがいる ただそれだけで 命は輝くから  ただそれだけで 命は輝くから  I've been looking for a reason I just figured out the reason
CODINGTrySailTrySailハヤシケイ(LIVE LAB.)megane(LIVE LAB.)小松一也モノクロのDays 書き換えるフレーズ 退屈な日常をアップデート その目 開いて 心開いて 映るすべてに センス・オブ・ワンダー  月の裏へ 宇宙の果てへ 想像の回路 アクティベート 光越えて 繋ぐ Anywhere 絡まる思考は リブートして  怖がらないで 飛び込むのさ AとZの 0と1の 間にある無限大  いま Coding you, coding you 絶えず Coding you 叩き割ってクライン・ボトル Coding you, coding you 生まれていく キミだけの世界  ただ Continue, continue 常に Continue 奔る気持ちはオーバーフロー Continue, continue 続いていく キミだけの未来  押し寄せるWave シフトするフェイズ 置いていかれた途端 ゲームオーバー ぎゅっと掴んで 乗りこなして 誰より先へ スピード・オブ・タキオン  まだ見ぬColor 未体験の Feel 想像の回路でクリエイト ロールバックできない バックアップなんてない いつだって私のバージョンは Latest  逃げ出さないで 向き合うのさ 不安と希望のボーダーの 向こうにある無限大  いま Coding you, coding you 絶えず Coding you 突き破ってラビリンス・ウォール Coding you, coding you 開かれていく 鮮やかな世界 ただ Continue, continue 常に Continue 新たな夢でオーバーライド Continue, continue 拓いていく 他に無い未来  Longest way 遥か先で Brand new age きっと待ってる どんな壁が立ち塞いでても 乗り越えていけ  いま Coding you, coding you 絶えず Coding you そして描くトライアングル Coding you, coding you 生まれていく 私たちの世界  ただ Continue, continue 常に Continue 決して消えないトライアングル Continue, continue 続いていく 私たちの未来
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