ヨシダタクミ作詞の歌詞一覧リスト  124曲中 1-124曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Euphorbia 新曲saji 新曲sajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・桑田健吾白い雪のように 溶けてしまいそうな あなたの匂い 声も温度も 総て愛おしいのに どうして 消えてなくなってしまうよ  幸せってどんな色だろうって 無邪気に笑うあなたが 心地よくて 期限切れのお菓子箱を漁っては 食べきれないくせにいつも 悲しそうな顔  当たり前に 繰り返してきた 日々が今では ほら 思い出に変わってゆく  それは 白い雪のように 溶けてしまいそうな あなたの匂い 声も温度も 総てが遠い記憶のように やがて薄らいでは 忘れてしまうよ  理解し合うことが 愛じゃないと 隠し事ばかりの僕に あなたは言った 肯定することで 愛情を押し付けて 自分の心はいつでも 隠し続けてきた  そうやって 失くしてから いつだって僕は また 後悔を繰り返してんだ  どうして 二度と戻ることのない 時計の針を 探してはまだ 立ち止まっている 総てが遠い昨日のように 色褪せていって 消えてしまうよ  何度目の今日を 乗り越えても 過去には決して 戻れないのに 思い出の欠片が今でも 昨日を 探しているんだ  触れようとして 消えてしまった 雪はまるで 涙のように 心に雫を落として やがて明日が芽吹く  白い雪みたいに 溶けてしまいそうな あなたのよう 咲いていた あの花が僕の心で 永遠に色付いて 笑っているよ
スピカ 新曲saji 新曲sajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・菊谷知樹他人とは違う 特別と思っていた 普通ってやつが何よりも悔しかった 誰かと馴れ合うのが苦手だった 周りの奴らぜんぶ バカだと思っていた  一人でいたい が、独りは嫌い 僕の居場所は何処ですか 誰かに気付いて欲しかったんだ僕は 本当は寂しいことに  とても勇気が要ることだ 自分を知ってもらうと云うことは あれこれ悩んでもキリがないから 僕らは言葉を覚えた  神様 僕がもし星になった時は あの街を目一杯 暗くして欲しいんだ どうせ奴は毎日 泣いてるんだろうから せめて僕の存在を教えてあげたい  誰かをあなたが好きになった時は この夜を目一杯照らしてあげよう いつかは消えてゆく そんな記憶でも  引っ張られて 急かされて 忙しいもんだ人生は 誰かに気付いて欲しかったんだ僕は 今を生きていることを  とても勇気が要ることだ 誰かを好きになるということは アレコレ悩んでもキリがないから 僕らはその手を合わせた  大人になるのがイヤになった時は 大声で精一杯 泣いたっていいよ 誰しもが毎日 何かを背負い込んでは それぞれの置き場所に預けていくよ  限りがあるから 好きになれた僕ら 幸せを精一杯 掴んでみたよ 触れては溶けてゆく そんな虚空でも  神様 僕がもし星になった時は あの街を目一杯 暗くして欲しいんだ 人はいつか思い出を 忘れちゃうんだろうから せめて今は僕のこと 忘れないで欲しい  誰かをあなたが好きになった時は この夜を目一杯照らしてあげよう さよなら さよなら 遠い、遠い、遠い  さよなら 愛しい人 こんな気持ちをありがとう
冬日狂想 新曲saji 新曲sajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・桑田健吾あゝ ぼんやりと薄明かりが射した 雪の中を あかぎれになった両手を擦って ひとり歩く 汚れちまった目に 焼きついてるのは 倖せそうに笑う君の表情(かお)だけ  もう何生分かの幸福を 使い果たしたのだろう それと同じ位の後悔に 苛まれる日々  たらればの 酔狂、戯れ言繰り返したとしても 巻き戻りやしない時計を眺めては 今日も生きてるんだ  些細な すれ違いや小さな嘘なんかで 少しずつ君のこと 曇らせていった  どれだけ言葉を 並べてみても 二度と届くはずも ないけど  好きだったよ  なあ、行き止まりの 感情の迷路に 迷い込んでは 君の影を探してんだ 綺麗なままで 飾られた思い出(はな)に 手を伸ばしても 届きやしないのに  悲しみが薄汚れた世界に 雪のように積もっては 混ざり合っていく  共依存しては底なし沼に嵌って 溺れてゆく 醜い本質(ところ)だけ上手く隠して 愛を説いた  その場凌ぎの 妄言を吐き出してるうちに 君を知らないどっかの誰かに 奪われていたんだ  誰でも生まれた頃は 希望に溢れてんだ 気がつけばこんな 暗澹たる道の途中  終わりはいつだって あっけないもので さよならさえも言えないまま  消えていった  行き止まりの 感情の迷路に 取り残された 僕は今日も昨日を探してんだ 今になってさ 伝えたい言葉が 溢れ出して 涙に変わってゆく  悲しみが薄汚れた世界に 雪のように降り積もっては  ぼんやりと薄暗げに染まった 真宵の中を 宛ての無くなった右手をしまって 独り歩く 壊れちまった心が 求めてるのは 二度と戻ることのない 君と過ごしたあの日々だけ  あゝ 忘れたいのに 忘れられない まるでそれは 喜劇的な夢を魅ているようだ 死ねば良いのに 死ぬことすら出来ずに 今日を何度も 垂れ流して生きた  悲しみで汚れちまった世界で また一つ罪を重ねて 終わりを願っている
morning glory 新曲saji 新曲sajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・永井正道夢を連れて走った昨日 あれからどこまで来れたかな僕は 傷つきながらも 庇った希望 あの日の姿で待っているだろうか  変わらない現状の前で 立ち止まってみたところで ずっと下を向いていたんじゃ 道は決して見えないだろう  地図にもない世界 僕だけの未来 時には不安や絶望 その他色々の 見えない恐怖に 躊躇うけれど  誰のためでもなく それは、自分だけの夢 はじめてこんな気持ちになれた 僕は僕の為に生きてみたいと  誰かに憧れ 走った昨日 でも いつしかそれは夢に変わってた 間違いながらも探した希望 あの日の姿で待っているだろうか  変わらない日常の前で 愚痴を言ってみたところで ずっと立ち止まっていたんじゃ 明日は決して見えないよ  地図にもない世界 僕が描く未来 自分が何もしなけりゃ 動くはずもない 誰だってそうやって生きてるだろ いつだって毎日はきっと 僕だけのもの 何を恐れていたんだ僕は 逃げることばかり 考えていたんだ  本気になることが 怖かったんだ 自分が大したやつじゃないと 気付くのが 誰も信じてないから 誰にも信じられなかった 戻れるかな あの日在た、冀望(きみ)のもとへ  地図にもない世界 僕だけの未来 時には不安や絶望 その他色々の 見えない恐怖に 躊躇うけれど  誰のためでもなく それは、自分だけの夢 恐れることなく 叶う夢はない 僕は僕のことを 信じたいから  はじめてこんな気持ちになれた 僕は僕の為に生きてみたいと
アールグレイ 新曲saji 新曲sajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・菊谷知樹誰かを好きになるということは 強制されたわけじゃない 縛りやルールがあるわけでもない もちろん期限なんてない  褒めて貰えるわけでもないし むしろ辛いことばかりだし 何がそんなに良いもんかって 僕自身思うこともある  あなたを好きになるということを 証明できるすべはない 何故好きなのかと聞かれたら 正解はなくて困っちゃうな 嫌いなところも沢山あるが 居ないと困る理由(わけ)も沢山で 好きってたぶん、そういうんだろ  僕は君のすべてを 受け入れることはできないよ 僕は君のすべてを 知っているわけじゃないから でも、君のこれからを 受け入れたいと 思っているのさ  あたりまえを あたりまえと 呼べることが 僕の幸せなんだ 笑い合って 分かち合って 寄り添い合って 生きていけたら いま君だけは 僕の心で 永遠を重ねた  日々過ぎゆくこの時間の中で 僕たちに何ができる 終わりも始まりも何もなくて 生きている正答(いみ)もなくて 嫌いなところも沢山あるが 居ないと困る理由(わけ)も沢山で 人ってたぶんそういうんだろ  君は僕のすべてを 受け容れることはできないよ 君は僕のすべてを 知っているわけじゃないから けど、いつも僕だけを見てくれていることは 知ってる そして泣いてばかり  人ってやつは 愚かだから 大事なものほど 失くしてしまうんだ 詰り合って 傷つけ合って 喧嘩したって 君とだから 乗り越えられる ただそれだけは 永遠に誓うよ  誰かを好きになるということは 強制されたわけじゃない 縛りやルールがあるわけでもない もちろん期限なんてない  人は独りでは生きれなくて だから僕らはまた巡り逢って 好きってたぶん、そういうんだろ  あたりまえをあたりまえと 呼べることが 僕の幸せなんだ 笑い合って 分かち合って 寄り添い合って 生きていけたら いま君だけは 僕の心で 永遠を重ねた 何気なく ただ 寄り添える人 君に出逢えて良かったな
さよならも言わずに 新曲saji 新曲sajiヨシダタクミヨシダタクミヨシダタクミおはようのない朝を迎えて何度目の 今日を僕は果たして 過ごしてきたのでしょう 寝坊の毎日と遅刻の連続 だけど最近はちょっと 慣れてきたせいか 早起きになったよ  ひとりじゃ何処か寂しく思えて 孤独を紛らわす方法 色々試したけれど 試せば試すほど何故か寂しく思えて 今更あなたのことが 前以上好きになる  人って醜い生き物なんだと気付かされる だってないものばかり 欲しがってしまうでしょう? 在るときにはそんなこと 考えもしないくせに  今更どうしようもない事が 世界には沢山ある 出会い別れ愛し愛され惹かれ そして 死んでゆくこと それを面倒くさがって人は一括りに 確か“運命”だとかなんとか呼んでいた  好きってことを口に出さなきゃ 忘れてしまう 距離はお互いの気持ち 不安にするから  親指の恋じゃ画面上の愛で 終わってしまう かつての僕らが そうであったように  泣いているのはきっと 君のほうで 心離れてバラバラになる 僕が君より強くいられたなら きっと泣かせなかったのになあ  愛されてまた愛して 汚されてまた汚して いつの日も僕らは 選択肢を選んできた 例えばそれが二人一緒の 道じゃないとしても  泣いていたのは そうさ 僕のほうで 今も心は奪われたまま 理由を探しては ずっと逃げていたんだよ 過去へは戻れないけれど  生きているのは 君だけのために 泣いて叫んで そして 死ぬその日まで 残り僅かな命だとしても 生きていく限り 後悔のないよう  痛みを超えて 歩いていこう だから君と さよならをしよう  おかえりのない 部屋の入り口で今日もまた 僕は二度と帰らない あなたにむかって “ただいま”というのです
感脳性リベレーションsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・アオヤマイクミ生きる意味さえ 奪い去っていった  歪な世界を 全部壊そうとしていた  (総てを引き換えに) 力を求めた (代償の果てに) 何が待っていたとしても  結末-みらい-を変える為に 自分を解き放て  答えは誰にも 解りなどしない だから自分で 切り拓いて征くんだ  抗いながら 探していたものは 希望でも奇跡でもなくただ 僕は今 君と生きる証-いみ-が欲しいだけ  自問自答繰り返している 感脳性 is aberration 荒唐無稽な夢見ちゃ 魔法使いを待っていたんだ  (他人を羨んでは) 自分を卑下していた (ねだってみたって誰も) 救ってくれなどしないから  明日-あす-を掴む為に 足掻いてみせろ  僕らは誰かの 代わりなんかじゃない 結末-みらい-は自分の手で 描いてゆくんだ  嘲りながら 穢された矜持-プライド-が 反転の一撃を狙っている 何度傷ついたっていい 抗いつづけろ  答えは誰にも 解りなどしない だから自分で 切り拓いて征くんだ  彷徨いながら 辿り着いた先は 敗北でも勝利でもなくただ 確かに今 生きているこの鼓動(ビート)だけ
並いる敵蹴散らし侍sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・鶴崎輝一はじめの一歩踏み出してみりゃ そこから先は前人未到の地 正解不正解じゃ定義出来ない 誰も知らない未来が待つ  現状を嘆いてみたって 世界は何一つ変わらないぜ 後悔して泣くくらいなら 死ぬ気で今日を足掻いてみせろ  バチアゲるぜ (Boon Boom!!) 並いる敵蹴散らして (Boon Boom!!) 絶望のその向こうへ (Boon Boom!!) 限りない未来まで 全速力で駆け抜けろ  (Boon Boom!!) 嵐の中切り裂いて (Boon Boom!!) 限界のその向こうへ Look Up, Hook Up  Ready, Ready, Ready, Ready Go!! Ready and waiting to Go!!  揚々と人生-せかい-踏み出してみりゃ 雁字搦めな鳥籠の中 生殺与奪も他人次第で 地獄みたいな未来が待つ  自由をねだってみたって 誰も助けてくれやしないぜ このまんま枯れるくらいなら 死ぬ気で今日を壊してみせろ  ブチかますぜ (Boon Boom!!) 並いる敵蹴散らして (Boon Boom!!) 絶望のその向こうへ (Boon Boom!!) 限りない未来まで 全速力で駆け抜けろ  (Boon Boom!!) 嵐の中切り裂いて (Boon Boom!!) 限界のその向こうへ Look Up, Hook Up  Ready, Ready, Ready, Ready Go!! Ready and waiting to Go!!  バチアゲるぜ (Boon Boom!!) 並いる敵蹴散らして (Boon Boom!!) 絶望のその向こうへ (Boon Boom!!) 限りない未来まで 全速力で駆け抜けろ  (Boon Boom!!) 嵐の中切り裂いて (Boon Boom!!) 限界のその向こうへ Look Up, Hook Up  Ready, Ready, Ready, Ready Go!! Ready and waiting to Go!!
エチカsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・菊谷知樹小っちゃな頃見つけた夢 今でも僕らは大事にずっと持っているんだ ばかにされるからとしまい込んだ クレヨンで描いた色褪せた地図  つぎはぎだらけでも 飛べなくても大丈夫だよ 僕が君の羽になるから  大それたことや 立派じゃなくていいよ 君が叶えたいものなら 何でもいいだろ?  行方知れずの鍵を見つけて もう一度探しにいこうよ 僕らは未だ旅の途中  いつかの君が手放した夢 今ごろは知らない誰かがきっと 持っているんだ 叶うはずないからと 丸めて捨ててしまった クレヨンで描いた色褪せた地図  言い訳が上手くなって 愛想笑いに慣れて つまらない人間になっていった  大好きなモノや 憧れた何か 大人になって全部 忘れたフリして いたんだろ?  行方知れずの地図を広げて もう一度やり直してみようよ 僕らは未だ旅の途中  誰かに誇れるような 夢じゃなくたって あの頃に描いた地図は ポケットの中に  大それたことや 立派じゃなくていいよ 君が叶えたいものなら 何でもいいんだよ  行方知れずの鍵を見つけて もう一度探しにいこうよ 僕らは未だ旅の途中
月とワルツsajisajiヨシダタクミヨシダタクミヨシダタクミ囚われ鳥籠の中 自由に憧れながら いつかを夢見て 未来を描いている  どんなに綺麗な翼でも 夢は夢のままで どうしたって届くことのない 空を見上げた  「誰もが君のように」 「生きられる訳じゃないよ」 それでも与えられた世界で 今を生きている  やがて 星たちが夜空に瞬く頃 月はワルツを詠う 今宵、沢山の願いを乗せて 未来を紡いでゆくように  何度でも 僕たちは夢を見る その度傷ついたって 何度目かの今日を 迎えにいくんだ  おとぎ話の魔法が 解ける前に  あわれ鳥籠の中 空に想いを馳せながら 誰かが助けてくれる そんな日を待っている  どんなに着飾ってみたとしても 仮初のままじゃ どうしたって叶うはずのない シンデレラストーリー  誰もが映画のように 上手くいく訳じゃないよ それでもこの残酷な世界で 夢を見ている  やがて 星たちが夜空に輝く頃 月はワルツを詠う 今宵、沢山の想いを乗せて 未来を繋いでゆくように  何度でも 僕たちは夢を見る その度傷ついたって 何度目かの今日を 叶えにいくんだ  おとぎ話の魔法が 醒めないうちに  星たちが夜空に瞬く頃 月はワルツを詠う 今宵、沢山の願いを乗せて 未来を紡いでゆくように  いつまでも 醒めない夢を見よう そしてあの月のように ずっと君と二人で 永遠になるから  おとぎ話の魔法が 解けないように
EVERY DANCE SINGsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing  揚々赤く燃ゆる月夜 闇夜鳴く 飛び交う人立ちや 凶険無道 愛(あや)す日々に 気紛れ 愛(かな)し残り染(しみ)  泰山鴻毛や 不義なる現し世 勧悪懲善に 超然なる随に 漸入佳境たる 人類史の結末は 三綱五常を持って 修羅璃來 理揶 離鵺  Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing  揚々赤く燃ゆる月夜 闇夜鳴く 飛び交う人立ちや 凶険無道 愛(あや)す日々に 気紛れ 愛(かな)し残り染(しみ)  Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing  Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing  Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing Now Everybody, Every dance sing  Yeah...Every dance sing Yeah...Every dance sing
Live in Peacesajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・鶴崎輝一今は苦しくとも 明けない夜はないさ 光へと手を伸ばし 僕たちで繋ごう未来-あした-を  沢山の声が 僕の背中を押してくれた 希望の欠片を みんなで夢にしたんだ  終わりの見えない 不安や悲しみも 明日には必ず 晴れると信じて  手を繋ごう 僕たちは一人きりじゃないんだ 誰もが幸せと笑顔で居れるように live in peace 手を伸ばそう それぞれの希望を乗せ 夜を超えて 未来-あした-を変えるために  沢山の人が 行き交うこの街の中で ひとりひとりの 命の燈(ひ)が芽吹いている  出口の見えない この未知の先にも 最後には必ず 存在理由-こたえ-があると信じて  手をのばそう 僕たちは独りぼっちじゃないんだ 誰もが支え合い、求め合い、生きている live in peace 声にしよう いまここに在る鼓動を 昨日を超えて 未来-あした-へ進むために  喩えようのない 不安や悲しみも 明日には必ず 晴れると信じて  手を繋ごう 僕たちは一人きりじゃないんだ 誰もが幸せと笑顔で居れるように live in peace さあ行こうか それぞれの希望を乗せ 夜を超えて 未来-あした-を変えるために
Circlesajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・菊谷知樹出逢ってくれて ありがとうねって 伝えられる日をずっと 待ってたんだ  二つの I が輪っかになって 君という奇跡が 産まれてきたんだ  ありふれた日々が 愛しく思えるのは 君がいつも側で笑ってくれるから 生きたい 大人になった君が いつか大切な人と 出逢う日まで  愛は誰かの為じゃなく 僕の生きる意味だと知った この時間(とき)がずっと 終わらないように 君の手を繋いでみたよ 倖せを紡ぐ様に  産まれてくれて ありがとうねって 伝えられる日をずっと 待ってたんだ  やがて巡り逢う 君にとっての 大切な人のため 愛を描こう  ありふれた日々が 愛しく思えること 自分より大切なものに出逢って 気付いたよ 守りたい 大人になった君が どうか幸せに 暮らすその姿を  愛は誰かの為じゃなく 僕の生きる意味だと知った この時間(とき)がずっと 終わらないように 君と手を繋いでいるよ 倖せの輪を描こう
Magic Writersajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・河合英嗣子どもの頃見た 憧れや夢が今でも ポケットの中でずっと 待っているんだ 君とまた出逢える日を  躓き転んで 涙を流しても 明日は昨日とは違った 未来がくるから もう少しだけ信じてみようか  今日が君にとって 特別な日になるための 魔法の鍵はずっと 君のポケットに あとはちょっと勇気があればいい  愛すればこそ 傷つく夜もきっとあるだろう だけど 道程-みち-の果てに 手にしたものは かけがえのない 君だけの夢に成るはずさ  大人たちは皆 憧れや夢を忘れて “それなり”の幸せをずっと 守っているんだ ポケットに鍵をかけて  誰もがその夢を 叶えられる訳じゃないよ 他人任せで生きていれば 傷つくこともない 誰に僕は言い訳してるんだ  子どもの頃に 思い描いた 理想とは違う現実に 凹まされては つまらない大人に 変わってゆく度 世界が色褪せていった  迷った分だけ 歳を重ねて 後悔もしてきたけれど 今からだって間に合うさ 君の夢を叶えにいこうよ  そうさ君にとって 特別な日になるための 魔法の鍵はずっと 君のポケットに あとはちょっと勇気があればいい  恐れることなく 叶う夢などない だから歩いてゆくんだ 道程-みち-の果てに 手にしたものは かけがえのない 君だけの未来になるはずさ
フラッシュバックsajisajiヨシダタクミヨシダタクミヨシダタクミ・中島生也誰もが存在価値を求めながら 自分の運命に抗えない 消したい過去の傷跡をなぞっても 夜はまだ明けず  後悔と希望の狭間で 命脈を繋ぐのは いつかの君と 交わしたあの言葉が僕を 突き動かす  妖しは夢のように 玉響の幻想を描いた エフェメラルな世界で 僕たちは生きてゆく  誰もが秘密を抱えて 独りきりで泣いているんだ それでも明日はまたやってくるから 繋げ 来世 来世 来世 来世へその手  誰もが本心を隠しながら 上辺だけの言葉を紡ぐ まるで実態のない霧の中のような 闇は未だ晴れず  譎詐-けっさ-渦巻く世界で 信じられるものは たったひとつ 君がくれた言葉が僕を 支えている  いくつもの夜を超えて 人は夢を紡いできた 溢れ出した希望で描かれた セカイの中  誰もが主役を夢見て 夢破れて、打ちひしがれて それでも時間は待ってくれないから 進め 愛染 愛染 愛染 愛染 染めて  妖しは夢のように 玉響の幻想を描いた エフェメラルな世界で 僕たちは希望を探す  理想と現実の狭間で 孤独を抱き生きているんだ それでも明日はまたやってくるから 繋げ 愛染 愛染 愛染 愛染 愛染 愛染 来世 来世 来世 来世へその手
スターチスsajisajiヨシダタクミヨシダタクミヨシダタクミ約束するよ 君を必ず 迎えに行くよ あの日のように  君を守るよ いつか世界が 終わる時 また 出逢えますように  花のような人だったと 誰かが小さく呟いていた 水のない部屋 それでも確かに 明日へ咲いていた  全部、夢だったら 君を知ることも 恋をすることも 生きる意味さえ 知らずに  たとえば明日が どんな雨でも 夜は明け 世界に 虹が架かるように  胸の痛みも つたう涙も 未来への種に変えて 生きよう  不器用な愛が 花を咲かすまで  君のように優しくなれたら 総てを赦して生きられるだろうか 傷跡をなぞる 涙は今でも 君を探してる  いつかこの世界が 0になった時 君との思い出も 消えてしまうだろうか  ありふれている 日々がどんなに 幸せだったか気付いた時には  何処を探しても 君は居なくて 在るはずのない右手を探した  全部、夢だったら 全部、嘘だったら 今日が来なければ 君とずっと永遠に  約束するよ 君を必ず 迎えに行くよ どんな未来でも  君に触れたい いつか僕らが 初めて逢ったあの場所で  明日がもしも どんな雨でも 新しい未来へ 虹を架けよう  約束するよ いつか世界が 終わる時また 出逢えますように  永遠の愛が 花を咲かすまで
スターフライヤーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・saji青い空隙の蒼天の向こう 成層圏の遥か彼方に 僕らを乗せ飛び立つロケット  Mirror Universe 君の星まで 何億光年 先の宇宙-そら-へと Inflation starry 夢を描くよ  世界がいつか君を忘れてしまったとしても 僕らが過ごした日々は色褪せない  駆け出した夢は 星の海へと きっと君を見つけてみせるよ  Shooting Star 僕らは 涙を超えて あの日見た夜空へ 輝いた  ペルセウス流星群 瞬く 夏の星空の彼方で 遊星のように揺らめくロケット  8月13日の夜明けに きっと君を迎えに行くから migration 星の住処を探す  時間がいつか君を奪い去ったとしても 時計の針を僕がいつか巻き戻すから  駆け出した夢は 星の海へと そうさ君を迎えにきたんだ  Shooting Star 僕らは 明日を超えて あの日見た未来へ 飛び立つよ  スターフライヤー
フォーマルハウトsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也視界はまだ見えない 未来は未だ知り得ない 探した答えがいつか 生きてきた証になるんだ  走り続ける夜行バス 希望に縋る昨日へ 未開の夢に向かって 僕らの旅は続いてく  星屑のように 瞬くreflection 一瞬の光が僕らを 探している  YOU&I もう何もかも 捨て去って 銀河の海の 果てでいつか 昨日へ逢いに往くんだ  Eureka!! さあ、何度でも君を 見つけるよ 止まった秒針が いま動き出す 未来へと  時代は巡り巡って 容易く消し去ってゆく 埋もれた昨日はいつか なかったことにされて  流行り廃れ掃き捨てた 希望を綴る歌も いつかを夢見てきっと 足掻いて彷徨っている  愛想笑いで僕たちは 誤魔化しながら生きてきた 傷つけ合うことを怖がっては 逃げていた  YOU&I もう何もかも 捨て去って 銀河の海の 果てでいつか 希望へ逢いに往くんだ  Eureka!! さあ、何度でもきっと 君を 迎えにいくよ どんな遠くたってさ 必ず 必ず
アスファルトと水風船sajisajiヨシダタクミヨシダタクミヨシダタクミ爆ぜる想いが揺らめく 真夏の青空 あの風に乗って走り出すよ 僕らだけの夏色が 鮮やかに今日という日の 思い出を描いてゆくんだ  校庭のフェンス越しに 騒めく声を聞きながら 通学路を 君とふたりでほら、 駆け出した  Baby!! この夏をずっと 忘れないよう 冒険しよう さあ、 今日は何処へ行こう?  Maybe 今しかない 青春時代は どんな夢よりも きっと輝くはずだ  暑い日差しが揺らめく 真夏の地平線 どこまでも君と走り出すよ 僕らだけの冒険が いつの日か今日という日を 思い出に変えてゆくんだ  照り返すアスファルトに 小さな足跡が二つ 水浸しで濡れた サンダルのままで 駆け出そう!!  Baby!! この夏はきっと 永遠さ 未来永劫に 光る宝物  Maybe 今しかない この瞬間は どんな日々よりも ずっと大切だから  Baby!! この夏をずっと 忘れないよう 冒険しよう さあ、 君と何処へ行こう?  Maybe 今しかない この瞬間は どんな夢よりも きっと輝くはずだ
Apricotsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・鶴崎輝一君が思っているより 私はちっとも 優しくなんかないし 物分かりが良い訳でもない  ただ君が望む 理想像ってやつを 演じていれば 振り向いてくれるかなあ なんてさ、  自分勝手な夢見てはいつも 鳴るはずのない電話を見つめてたの 君が望む“誰か”の影になりたい 気まぐれでもいいよ それだけでいいから  この恋が 終わる云い訳-理由-を いまだってずっと探しているんだ  さよならも云わせてくれない 始まってすら居ない 小さな恋が 茨のようにまだ絡み付いているんだ  人が思っているより 言葉じゃ何にも 伝わってなどいないし 心の中はまるで見えない  だから君が想像する 女の子ってヤツは 上辺だけで空っぽな 愛玩具でしかないの  いつか僕らが 大人になったとして 偶然、街で出逢って 垢抜けた私に 「綺麗になったね」って 声をかける君を 見えないフリして 傷つけてしまいたい  さよならも云えない恋が 出口のない 答えを欲しがってるんだ 叶わなくても良いから なんて、 そんな恋がどこに あるって云うの 形の無い傷跡-きず-が 膿んで血を流している  いつか時間が 総てを洗い流して 忘れさせてくれるとか 大人たちは云うけど 思い出を綺麗に 飾り付けるには 私にはまだ 眩し過ぎて見えない  この恋が 終わる云い訳-理由-を いつだってずっと探すフリをしていた  さよならのたった一言が 癒えないまま 心に隠し続けた 茨のようにまだ絡み付いた恋が 君の不幸せを願っている
灯日sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也正論が今日も誰かの 命を奪ってゆく 善悪の答を辿り 心を軋ませる  たとえ僕がいま 死んだとしても 未来はなにひとつ変わらずに 何事もなく 明日がまた始まる  さらば 荒天の血の轍を征け どれだけ世界が醜くとも 総ての嘘が暴かれてゆく いつかの無償の日々  真実と虚仮-ユメ-の狭間で 淀んだ自分らしさ やがて 感情に呑み込まれるように 引き鉄に手をかける  たかが一人くらい 消えたとしても 世界はなにひとつ変わらずに 声なき声の 明日は未だ、明けない。  さらば 荒天の血の轍を征け どれだけ傷付いたとしても 曝け出す 虚栄-ウソ-も後悔もすべて 心に刃を立てろ  荒天の血の轍を征け どれだけ世界が醜くとも 見つけ出す 僕が生きている意味を 命の灯を燃やして  総ての嘘が明かされてゆく 命の灯は消えない
After the Rainsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・鶴崎輝一雨が降り出したTokyo 灰色の街並みで 足音が水を蹴って 孤独の海を描いた  眩く照らされた 偶像とプロパガンダ 踊らされる僕らの Future Prominence  TV でずっと 喧伝されるイデオロギー 現在進行形で錯綜する情報 行動制限 蒙昧 パンデミック・ポピュリズム 曖昧な制限じゃ意味なんてない  隔たれたいつかの日常 二度と帰れない昨日へ 悲しみを乗り越えて 僕たちは傘を差す  Rainy flower... 止まない雨の中 Ah... それでも未来へと 向かって  TV SHOW MAN greatest I've got a NOT feeling 感情的に今日も Hysteric Monster 最新の統計や 正論なんて数合わせ 衝動的に今日を生きているだけ  奪われたいつかの日常 二度と戻れない希望へ 悲しみのその先で 僕たちに何が待つ?  Rainy flower... 止まない雨の中 Ah... それでも未来へと Rainy flower... 止まない音の中 Ah... それでも僕らは 歩き出す
ゆりかごsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・sajiちっちゃな頃 自転車で 転んで泣いた日 傷だらけで帰った僕に 「頑張ったね」と 優しく頭を撫でてくれた ばあちゃんの笑顔が嬉しかった  大好きだった ばあちゃんの手のひら 少しずつしわくちゃに なっていくよ  だから ぎゅっと 強く手を握りながら僕は 「いつか僕が ばあちゃんを支えてあげるからね」って 約束したんだ そしたら嬉しそうに 「ありがとう」って 優しく笑った  いつか僕が 大人になるまで どうか、長生きしてね。  思春期の頃 学校に行くのがイヤになって サボって遊びまわる僕に 「内緒だよ」と 理由-わけ-も聞かず 微笑んだあなたに イライラして 八つ当たりしてしまったんだ  大好きだった ばあちゃんの優しさが 堪らなく厭になって しまったよ  どうして あんな酷い事を 言ってしまったんだろう 「うぜえよ。 早く死んじまえ。」なんて 吐き捨てた そしたら悲しそうに 「ごめんなあ。ばあちゃん馬鹿だから。」 そう言って、俯き笑った。  違う、本当は その優しさに 僕は救われてたのに  大好きだった しわくちゃの手のひら 少しずつ冷たくなって しまうよ  だから ずっと あなたの手を握りながら言った 「僕は何も ばあちゃんにしてあげられなかった。」 そしたら嬉しそうに 「いっぱいもらったよ」って ばあちゃんは最期に笑った  ずっと 伝えたい言葉があったんだ 「ばあちゃん、ありがとうね。」
どうぶつのうたsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也のんびりごろごろアザラシくん 意外と泳ぎは得意です  ラッコはスヤスヤ眠る時 ともだち同士で手を繋ぐ  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた  ピンクでド派手なフラミンゴ 産まれた時は真っ白け  みんな仲良しペンギンさん でもピンチの時には仲間割れ  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた  毎日寝ているカピバラは 本気で走ると超速い  もふもふ人気者 アルパカくん でも嫌いな奴にはゲロを吐く  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた  目付きが鋭いハシビロコウ 何時間経っても動かない  オシャレ番長 クジャクくん でも羽が長過ぎてよく転ぶ  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた  あーあーあー ふしぎだな  ふしぎだ ふしぎだ ふしぎだな へんてこどうぶつの うんどうかいだ  洗うの大好きアライグマ ホントは食べ物で遊んでる  木登り上手なパンダくん でも一回登ると降りれない  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた  めちゃくちゃ賢いチンパンジー 焼きマシュマロだって作れちゃう  温泉大好きニホンザル でも長風呂し過ぎてのぼせちゃう  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた  あーあーあー なんでだ なんでだ なんでかな あーあーあー とっても ふしぎな どうぶつのうた
クロスオーバーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミほんの一瞬の勇気が 僕らの夢になるんだ 全力で振りかぶって さあ 涙を虹に変えて 行こう  何万回と描いた 未来が希望を紡いでく 最上級の夢を載せ 誰より高くジャンプする  何百回と転んで ボロボロになったその靴は 精一杯 君が努力した証だから  流した涙が 悔しさ越え力になった だから、  叫べよ 今日がいつかの 僕らが思い描いてきた 夢へのハジマリだ  Stand Up!! 何度転んだっていいさ 君はひとりじゃないから 泥だらけで走れ、未来へ 光る汗の先に 君だけの夢があるから  何百回と転んで 涙を流したその日々は 精一杯 君が生きてきた証だから  交わした絆が 限界を越え力になった だから、  負けるな 今日がいつかの 君が諦め手放した 明日(あす)への旅立ちだ  Stand Up!! 何度迷ったっていいさ 君が選んだ未来なら 傷だらけで駆けろ、世界を 光る涙の先に 叶えたい夢があるなら  最後の一秒 必死で駆け抜けた先には きっと  映画のラストシーンみたいな 奇跡のような瞬間が 君のことを待っている  Stand Up!! 何度転んだっていいさ 君はひとりじゃないから 泥だらけで走れ、未来へ 光る涙の先に 君だけの夢があるから  君だけの夢があるから
ハヅキsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji見つけたんだよ 幸せってやつを 君が居ない世界で僕は それはきっと 当たり前すぎたから 居なくなって初めて 気付く事なんだね  不安な夜は抱きしめ合って 雨の日は傘を差して 同じ道を歩ける それこそが 幸せってやつだったんだろうね  何度でも 言葉にしてみせるよ 君が僕のこと忘れてしまったとしても また胸の奥で 交わした約束が 響き合うように  ああ、目を開ければ 君のいない世界が始まる 今でも瞼の裏側 ちらつく雨の中 いつだって君が在(い)るんだ  滲んだ世界で君が笑う  見つけたんだよ 僕が生きる理由-いみ-を 君がくれた世界の中で たったひとり 君を想うだけで あんなに輝いて見えたんだ  くだらないことで いつでも笑ってくれた 君のその笑顔が今では苦しい  思い出のトゲが胸に 鋭く刺さって抜けない ズキズキと脈打つ 痛みが君を憶えている  ああ、二度と出逢えない 君が在(い)た世界を探す 今でも心の裏側 眩く思い出が 消えないままリフレインしている  ああ、目を開ければ 君のいない世界が始まる 今でも瞼の裏側 止まない雨の中で いつだって君が在(い)るんだ  滲んだ世界で君が笑う  探してみるよ 幸せってやつを 君が居ない世界で僕は 傘になって 誰かの悲しみを 受け止めてあげられるように
Pumpkin Wars!!sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也街では今年もまた 誰もが思い思いの夢を見ている 三角帽子 かぼちゃの馬車 魔法使いが街を照らすよ  とびきりの衣装を着て 大人たちをさあ 驚かせてみせよう Trick or Treat? 子どもだらけの 今日はHalloween Party!!  オレンジ色に光る 灯りの中 オバケたちは踊り 街が騒めき始めたら ほら、みんなで歌おう  Magical, 夢は終わらないよ パレードは続く ジャック・オー・ランタン ケーキなんて要らない 僕たちのHalloween Night!!  月が街を照らして オオカミたちが夜へと歌い出せば Trick or Treat? 一夜限りの 今日はHalloween Party!!  あめ玉みたいに光る 飾りの中 オバケたちは嗤う 街が輝き始めたら ほら、みんなで踊ろう  Magical, 夢は終わらないよ パレードは続く ジャック・オー・ランタン ケーキなんて要らない 僕たちのHalloween Night!!  オレンジ色に光る 灯りと共に オバケたちも消えた また来年も会えるように ほら、みんなで歌おう  Magical, 夢は終わらないよ パレードは続く ジャック・オー・ランタン ケーキなんて要らない 僕たちのHalloween Night!!
SHE is.sajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・saji住み慣れた部屋に さよならを告げてから どれくらい時間が経ったのだろう  新しいアパートの片隅に転がってる 君が残していった 思い出のガラクタ  なんとなくだけど 新しい家は駅から すぐそばに住むことにしたよ だってさ 君が居ない帰り道はきっと どこまでも遠く感じてしまうからさ  永遠に続くものなど ないと知っていたのに 当たり前だと思っていた  どうして 何でもないようなフリをして 僕は生きているのだろう 何にもないこの世界で 涙殺して 寝ても醒めても 消えやしないよ ねえ、いま 君の窓に映る 想い人-ヒト-は誰なの  聞き慣れた声に さよならを告げてから どれくらい時間が経ったのだろう  君の居ない左手はきっと あるはずのない手を探し続けている  永遠に君と二人で 何気ない日々をずっと 過ごしていくと思っていた  どうして 何でもないような顔をして 君は生きてゆけるの 何にもないこの世界で 笑顔浮かべて 寝ても醒めても 消えやしないよ ねえ、まだ 君の声が響いて 泣きたくなるんだ  どうして 何でもないようなフリをして 僕は生きているのだろう 何にもないこの世界で 涙殺して 寝ても醒めても 消えやしないよ ねえ、いま 君の窓に映る 想い人-ヒト-は誰なの
星のオーケストラsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ河合英嗣・saji誰だって一度くらいは スーパースターになって 世界が羨む そんな自分を 夢見るんだ  1、2、3 to アレグロステップ その手繋いで ほら アンダンテ 一緒に虹を架けよう  君はまだ 何者でもない だから どんな未来だって 叶えられる  さあ、君の夢は 始まったばかりだ!! 少しずつ 自分らしく行けばいい  あしたはあしたの 風が吹くから 何度でも夢を見よう  いつか、 光が射す舞台で 輝く星になれ!!  誰だって負けそうになる 幾千の夜があって 涙の数だけ 立ち上がって ここまで来たんだ  1、2、3 to アパッショナート 呼吸-いき-を合わせて ほら いつだって 一緒に夢を描こう  君はまだ 歩き始めたばかり どんな選択肢-みち-だって 思い通り  さあ、君はどんな 夢を持っているの? 焦らずに 自分らしくいればいい  あしたはあしたの 未来があるから 何度でも夢を見よう  いつか、 君とあの舞台で 輝くその日まで  諦めかけた その先にきっと まだ希望の鍵がある  さあ、君の夢は 始まったばかりだ!! 少しずつ 自分らしくいればいい  あしたはあしたの 風が吹くから 何度でも  さあ、君の夢は 始まったばかりだ!! 少しずつ 自分らしく行けばいい  あしたはあしたの 風が吹くから 何度でも夢を見よう  いつか、 光が射す舞台で 輝く星になれ!!
アンチロックミーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・saji現在進行系で加速していく 目標への到達点は遥か未来で 秒速34センチ7ミリメートルの 努力なんかじゃ届きそうにもない  世界も夢も夜も飛び越えて ただ僕らは風になるんだ  何度でも 這いずり回って涙流して 血だらけになって 今日を生きていくんだ  昨日の自分が 明日の僕らに 絶望しなくていいように  Do you know me? 終わりなき戦争 誰かの代わりには成れやしないよ She need tide, Cry cry cry me アンバランスな感情の渦に どうにか溺れないように  世間も不安も総て脱ぎ捨てて 燃え尽きてただ灰になるまで  どうしたらいいのか 分からないよ誰にも 人生は一度しか訪れないから だから誰かの云う事なんて 聞いてちゃバカらしくなるよ  何度でも 何度でも 這いずり回って涙流して 血だらけになって 今日を変えていくんだ  壊せ世界を 腐った現状も 足掻いて足掻いて 生きていけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ネモフィラsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也夏は僕らを惑わせるから 熱に浮かされてしまうよ 祭囃子の音に乗って 火薬の匂いがしたんだ  不器用に結ばれた 言葉が口をついてさ 君へ届いたのは 夏がくれた魔法かな  ゆめまぼろし 君はChelsea 甘く苦いキスで惑わせて ルララルララ 恋のメロディー 花火のように それは夏の夜に消えてった  遠く微かに響く喧騒 明日には魔法も解けて きっと二度とは交わらない 君と僕の世界線上  互いに重ね合っていく 肌の匂いや温度を 繋いだ手のひらから こぼれていった思い出  ゆめまぼろし 君はChelsea 深く爪を立てて傷付けた ひらりひらり 嘘みたいね 夜明けとともに 何もかも忘れたの  ゆめまぼろし 君はChelsea 甘く苦いキスで惑わせて ルララルララ 恋のメロディー 花火とともに 遠く星のように消えたのは  夏の魔物だった
After School Party!!sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也HEY!! YOU!! Shout It Out!! SAY!! YOU!! PARTY NIGHT!! ×2  退屈ばっかの日々を 全部ぶっ飛ばして行こうぜ 誰も見たことないような 世界まで  弾けるように 心ひらいて さあ 空の果てまで飛び出してみよう  いまは夢が 見つからなくても これから探して行けば良いさ  答えのない 旅の中 言葉に出来ない このときめきを叫ぼう!!  オーオーオー オーオーオー 遥か遠く 君へ届いてるかい  オーオーオー オーオーオー どこにいても 心はいつもそばに  HEY!! YOU!! Shout It Out!! SAY!! YOU!! PARTY NIGHT!! ×2  憂鬱だった昨日を 全部蹴っ飛ばして行こうぜ 誰も辿りつけないような 未来まで  羽ばたくように 心の往くまま 世界の果てまで さあ駆け出そう!!  いつか夢と サヨナラしても 新しい未来が待っているから  それはきっと この道程-みち-が 世界でたったひとり 他の誰でもなく君の そうさ君のためによる 君だけの人生だから  オーオーオー オーオーオー 遥か遠く 君へ届いてるかい  オーオーオー オーオーオー どんな困難-こと-が 待っていたとしても 乗り越えられるから  さあ、行こう。明日へ!!  HEY!! YOU!! Shout It Out!! SAY!! YOU!! PARTY NIGHT!! ×2
Yummy!! Yummy!!sajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・sajiさあさあ 今日が始まった 眠たげな昨日に手を振って 新しい明日の芽吹きを待つ  退屈だった放課後も 喜びに涙したあの日々も 総てが思い出に変わってゆくよ  どんな大人になるだろう? 期待や不安もあるけど ほら、僕らの未来は いつだって強くてニューゲーム!!  サヨナラは別れじゃなくて また会えるように 誓い合ったアイコトバ だからその涙を拭いて 新しい セカイへとさあ、 駆け出してみよう  卒業式の日の朝は やけに早起きをして家を出た あんなに憂鬱だったはずなのに  大好きだったあの子とか やけに口うるさい先生とか 総てが思い出に変わってゆくよ  みんな大人になって 違う道を歩き出すけれど どんなに歳を取っても きっと 絶対 絶対 忘れない  サクラ色に染まる今日が 涙じゃなくて 喜びでありますように 宝物みたいな思い出 またいつか 今日のことを笑って話しをしようよ  春はまた 蕾をつけ 夢がいつしか 花咲かすよう 未来の君を待っている  卒業は別れじゃなくて また会う日まで 交わした約束なんだ だからその涙を拭いて はじまりの未来へとさあ、 駆け出して行こう  その日までは 君とサヨナラ
僕らの秘密基地sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也今日はどんな冒険をするんだろう 君の背中をずっと追いかけた はぐれないように 必死で走る僕を見て 遅いぞって君は笑ってみせた  夏空 泥だらけになった靴 虫かごとサイダー  君と奏でた 軌跡を描くよ 光を染めて さあ、今 ほら 明日はどんな日が来るだろう 君とどこまでも 終わらない旅をしよう  教科書の隅に描かれた落書きも 少し丈の長い制服も あんなに嫌だったお下がりのTシャツも 今じゃ小さくて着られないよ  いつしか 追い越してしまった 背も、歳も、思い出も全部  君が残した 軌跡を辿るよ 涙を越えて さあ、今 ほら はぐれないよう 手を繋いだら あの日に会いに行こう  混ざり合う蒼さは光の彼方へ 奇跡を超えて さあ、今 ほら 二つの夢を明日へ乗せて 君といつまでも 終わらない旅をしよう
なんてさ。sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ河合英嗣・saji君が誰のものだとか そんなどうでもいい事じゃなくて 今日は僕のモノになってくれよ ああ、混ざり合い溶けていく  君がくれる 優しさや愛の言葉が たとえば 全部嘘でもいいよ。なんてさ。 ただ側に居てくれるなら  出会い方が違っていれば タイミングが早ければ そんな事ばかり 考えてしまう こんな自分が大嫌いでさ  どうして 君なんか 好きになってしまったの 確かめられるはずもない 心の中  明日は誰の隣でさ 夢を見て 抱きしめ合っているのだろう 鳴らない返事を待っていた  君が見せる その笑顔も愛の口づけも 僕だけの ものじゃなくていいよ。だから、 醒めない夢をずっと 見せてくれよ  溺れてしまいそうな夜だ 呑み込めなくなった本音-おもい- が 穴だらけの心の中 溢れて呼吸-いき- が苦しくなるよ  ああ、どうして 君なんか 好きになってしまったの 選んでくれるはずもない 分かってた  だいきらいだ 君なんか きみなんか きみなんか 嫌いなのに どんなに言葉にしても 消えない  君のことが 好きだった 好きだった 好きだった きっと今日も 鳴らない返事を待っている
クラスメート -Album ver.-sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji初めて会った日のこと 覚えてますか? 同じ部活、同じクラスメート よろしくね。って笑う君は無邪気だ 意地悪で優しい悪魔のよう  しばらくはほんとに ただの友達だった 毎日会えるだけで良かったんだ 何より、君の側に居れるのはきっと 私が特別じゃないから  恋をして 怖くなった 何かが壊れて しまいそうだから  友達のままじゃ 居れなくなっても 君が誰かのものになるくらいなら グチャグチャにして いっそ全てを 嫌いになれたら 泣かなくていいのに  一緒に帰った日のこと 覚えてますか? 好きな人のことや、元カノのこと 君が何でも正直に話すのはきっと 私が特別じゃないから  大嫌いだ 大好きすぎて 君を想うと いつも、泣いてばかりなんだ  友達以上には なれなくたって 君が誰かのものになるくらいなら このまま側に居れるだけで 幸せなんだと 思える心が欲しい  恋をして 怖くなった たった二文字の言葉が 声にならないよ  友達のままじゃ 居れなくなっても 君が誰かのものになるくらいなら 勇気を出して 自分の気持ちを 伝えられたら 変われそうな気がするんだ  出逢った頃から 君のことが好きでした
アルカシアsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也愛を詠うよ 君のために 迎えに行こう あの日の僕らを  やっと、逢えた 愛しい人 どうか醒めないように  消せない傷痕-きず- 誰だってあるよ それが、些細な理由 だったとしても  想いはいつも 心の中で 小さく震えていたんだ  君は憶えてないかも しれないけれど、 独りだった僕に 居場所をくれた 「一緒に帰ろう」 その一言に どれほど僕は 救われてきたのだろう  言葉はいつも 不器用だから 想いはきっと 伝わらないけど  いつか、君が 迷った時は 僕が支えるから  話したいこと たくさんあるよ それが些細な 出来事だとしても  君と過ごしていく この時間-とき- が ほら、 今日を生きる理由になるよ  朝は希望を 昼は未来を 夜は二人で 明日を夢見よう  どうか君よ 変わらぬままで どうか、其の儘の君で  繋いだ手と手は どれだけの時間を共にすれば 二度と離れることのない 一つの命になれるのだろうか  言葉はいつも 不器用だから 想いはきっと 伝わらないけど いつか、君が 迷った時は 僕が  愛を詠うよ 君のために 迎えに行こう あの日の僕らを どうか、君よ 愛しい人よ 夢が醒めないように  なんて、言ってみただけ
Maybe It's In Your genes.sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也超絶的天才過去形 あの頃の僕らはどこだい? 数十年経った今じゃ 立派な凡人のひとりさ  神サマに願ってみても 金にもなりゃしないよ  誰も気付かない 孤独-へや- で孤り 命を垂れ流して 逝きて為ル  嗚呼、どうか世界が 赤く染まって 死んでくれますように  だからさ、今日がきっと 彼らにとって 遺された最後の日だ  光々しくTVに映る 知らない誰かを毒づいて 暗くなった画面いっぱいに 醜い顔が映った  いつからこうなった? それすら分からなくなる程 歪んでいた  嗚呼、どうか未来が 黒く染まって 見えなくなりますように  そしたら、明日なんかに 期待しないで 済むからさ、済むからさ。  時計は戻せない 誰もが独り 命を燃やして 生きて為る  嗚呼、どんな世界でも 赤く染めて 僕らの血は確かに  生命の灯を 揺らしながら また今日も 生きていくんだ
CHANGE UPPERsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ河合英嗣・sajiその夢が指し示す方角に 希望はあるのか? 何度も不安で 眠れない夜もあった  その度昨日の自分信じて 乗り越えて来た 総ては、今日という日の為に  どんなに苦しくたって 折れない心があれば ひとりじゃ届かない夢も みんなが居るから  明日を変えるのは 神様でも世界でもない 答えはいつも君の中にある  辿り着いた先には 誰も知らない未来が待ってる 僕らだけの夢がきっと  泥だらけになって 声を枯らして 掴んだ機運-あした- は 他の誰でもなく君の 為だけに在るよ  どんなに辛い夜だって 止まない雨はないさ 君が歩く道はきっと 夢へと向かっている  セカイを変えるのは 偶然でも奇跡でもない 未来はいつも君の側にある  流した涙が ほら 希望の花 咲かせるまで 行こう。夢の先へきっと  明日を変えるのは 神様でも世界でもない 答えはいつも君の中にある  辿り着いた先には 誰も知らない未来が待ってる 僕らだけの夢がきっと  僕らだけの夢がきっと
雨と踊るsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji夜はどうしたって心の中まで 真っ黒な感情を燈すよ ヘイ、ユーノーミー 本当の感情-こと- は 僕だって分かりゃしないから  綺麗な心のままでは 正常で居られる筈もない 世界はとっくに 壊れたTVゲームのよう  まるで回転 回転 回転 迷路のように渦巻く Social Face 僕を統制しているシグナルが 消えて 消えて 消えてゆく  やがて現実 現実 現実と共に 今日が落ちていくサンセット 鳴り響く喧騒の中で 止まない 止まない 止まない 雨と踊る  夜はどうやったって心の中まで 隠してくれる訳じゃない Why? アイドントノウ 本当の感情-こと- は 誰だって気付けやしないから  綺麗な心のままでは 純潔で居られる筈もない 僕たちはとっくに壊れて 知らない誰かを汚していく  まるで回転 回転 回転 木馬のショーに紛れた Baby Cum 垂れ流した宇宙の中心で 揺れて 揺れて 揺れている  やがて驚天 驚天 驚天動地 世間を揺るがすクライミー ただ指を咥えて呆然と 知らない 知らない 知らない フリをしている  まるで回転 回転 回転 迷路のように渦巻く Social Face 僕を統制しているシグナルが 消えて 消えて 消えてゆく  やがて現実 現実 現実と共に 今日が落ちていくサンセット 鳴り響く喧騒の中で 止まない 止まない 止まない 雨と踊る  止まない雨と踊ル
明日の空へ -Album ver.-sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji君の夢を見ていた  どうして 伝えたい気持ちは 言葉に為らないのだろう どうか たとえ嘘でもいいから 平気だよって笑って欲しい  涙流した 眠れない夜 包んでくれた 君の手のぬくもり  胸が痛くて 呼吸-いき- が苦しくなるんだ こんなに心は傍にいるのに  君の夢を見ていた 愛しい人よ 君と抱きしめ合いたい 全部夢だとしても  何度も自分に 負けそうだった それでも君が 支えてくれたんだ  夢や希望が生きる理由になると 僕は君の“明日”になりたい  君の夢を見て為た 愛しい人よ どうか、幸せになって  君の夢を見て為た 愛しい人よ 君に出逢えて良かった 交わした約束は 守れなかったけれど 愛してくれて ありがとう
瞬間ドラマチックsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・sajiたとえ君が何処にいっても 必ず僕がさ、迎えに行くよ 大人になっても きっとふたりで たくさんの思い出を いっぱい作りに出かけよう  どれだけ君のそばにいたって 心は果てしなく 遠い宇宙にいるようで 星の数ほどのたったひとつ 僕らの出逢いはきっと偶然じゃない  言葉が愛を叫ぼうとしている 細胞のすべてが 君を求めてんだ  愛を歌え 声の限り 全身全霊 身体中総動員で 愛よ届け どうか君の心へ 未来がここで始まりを告げるよ  どれだけ言端-コトバ-を交わしても それらは限りある 制約上の出来事で 星の数ほどのたったひとつ 本当の想いはきっと心の中に  胸の奥が苦しくなるたび 全身を巡り 君が溢れだす  抱き合う度に満たされては 離れる度に欠けていく こんな恋が痛いものだなんて 君と出逢って初めて知ったよ  どれだけ答えを探しても (本当の気持ちはここにあったよ) 言葉が愛を叫ぼうとしている 僕のすべてが 君を求めてんだ  愛を歌え 声の限り 身体中バラバラになっても 叫べ 空の彼方まで届くような 想いを君へと  愛を歌え 声の限り 全身全霊 身体中総動員で 愛よ届け どうか君の心へ 世界を僕らで0から始めよう  たとえ君が何処にいても 必ず僕がさ、迎えに行くよ いくつになっても きっとふたりで 今日も明日も、そうずっと 笑ってみようか。
アオイノウタsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・saji思い出ってどんな形なんだろうね 痛かったり柔かったり 色々あるのは きっとひとつひとつを 忘れないように 尖ってたり丸かったりするんだろうな  どんな今日が待っているだろう 未来は誰にも見えないから どうか、昨日の涙を越える 虹を架けて さあ  走れ!! 心も追い越して ただあの風が吹くままに 夏色の青空が 今でも僕のことを探しているんだ  思い出ってどんな色なんだろうね 青かったり黒かったり いろいろあるかな きっとひとつひとつが 心と混ざり合って 何色でもない僕らになるんだろうな  どんな希望が待っているだろう 未来は誰にも分からないから どうか、昨日の涙がいつか 笑顔にかわるよう  走れ!! 言葉も追い越して ただあの風が吹くままに 夏色の青空が 今でも僕の胸を締め付けるよ  走れ!! 心も追い越して ただあの風が吹くままに 夏色の青空が 今でも僕のことを探しているんだ
ベルが鳴ったらsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ河合英嗣・saji冬なんか嫌いだ 寒さを理由にして 優しく抱きしめてくれる “誰か”なんて僕には居ないから  街の人だかり イルミネーションを抜けて 冷たい息を吐きながら 君のことを考えていた  かじかんだ手 触れた雪が 溶けていくのを ただ見つめていた  今日だけは誰もが 同じ夢を見ている クリスマスプレゼント 君に送るよ  誰にもあげたくなくて でも勇気もなくて ただ妄想を繰り返していた  雪なんか嫌いだ 転びそうになっても 優しく抱きしめてくれる “誰か”さんは今日も来ないから  ショーケースの中 飾られたぬいぐるみ あの子は誰を想いながら 待ち続けているのだろう  君はいま、誰といますか 聞けるはずない言葉が 溢れ出す  神様 今日だけは わがままきいてくれますか あの人にどうか 逢えますように  言葉なんてもう要らない 君さえ居ればいい 想いだけが降り積もっていく  君なんか嫌いだ 優しいフリをして 一番欲しい言葉だけ いつだってくれないから  迷子の右手を 迎えに来て欲しい 例えば、そんな願い事も 今なら叶いますか?  今日だけは誰もが 同じ夢を見ている クリスマスプレゼント 君に送るよ  冷たくなった両手広げて 遅いよって言いながら 嬉しそうな君の笑顔が  僕だけのものになりますように
三角の恋sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji叶うとか叶わないとかの 恋じゃないんだ。はじめから 君が想う“誰か” に向けた 君の横顔を見て  「分かってる。」 何度目の嘘だろう ねえ、だってさ 期待しちゃいけない 恋だったとしても  会いたい 逢いたい 夢で願った 何度でも、何度でも 君の恋人になる日を  今日もまた わたしじゃない 誰かと君は愛し合って いるのだろうか 好きな人の好きな人に わたしも なれないかなあ  昨日も今日も明日も 君のことばかり考えては 胸の中にあるこの恋が 報われないと知ってた  「分かってる。」 何度、理解しても 分かってるんだ。 それでも嫌いには なれないってことを  会いたい 逢いたい 夢の続きで 何度でも、何度でも 君と一つになりたい  今日はまだ 君のことを 忘れられない恋が わたしを支配している 好きな人の好きな人に わたしは なれないから  名前のないこの恋に誰かが ありがちなストーリーを描いたとして その物語の5年後のわたしは 誰のとなりにいますか?  言いかけた さよならはまだ 胸の奥で息を潜めて 泣いていたんだ 言い訳できないくらいに こんなにも好きだった  今日もまた 君のそばで笑う誰かを 三角の恋は 眺めているだけ いつかこの思い出を 君の隣で笑えたらいいな
ハナビノウタsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji夕焼け落ちて ハルニレの木々を照らす 君が待つ北口のバス停は いつもより 混み合っていて はぐれそうな 君の右手 掴みながら 揺れる街の灯かりを背に 僕らは夜へと走る  川沿い 人の波をよけて 火薬と縁日の匂いが 立ち込める喧騒の中 君だけを見ていた  花火が僕らの夜を染めて 思い出を描いていく いま頭の中はずっと 君のことばかり考えていたんだ  夜の帳 白樺の木々を抜けて 帰り道 明日の今ごろは いつも通り なんてことない 僕らはただの友達だろう 震えながら 揺れる街の灯かりを背に 僕らは夜へと走る  明星の橋 行き交う声と 眩い三原色の光が 消えていく幻想の中 君だけを見ていた  花びら舞い散る夢の中で 思い出を紡いでゆく いま君は誰を想って どんな景色を見ているのだろう  川沿い 人の波も消えて 微かに鳴いている虫の声と 言えなかった僕の想いだけが 空に響く  花火が僕らの夜を染めて 思い出を描いていく また来年の今ごろも 君と観れるように  花火が僕らの夜を染めて 思い出に変わる前に 今しか言えそうにないよ 世界で一番君が好きなんだ
You & Mesajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也どれだけ長く傍にいたって 知らない事が沢山あるよ 君の生まれた街の 景色、匂いだったり 僕が出逢う前の君に会いたいんだ  雪が溶けたら何になる?だなんて 無邪気に笑うあの日の君を 季節はやがて連れ去ってしまった 蒼い風と共に  君が流した涙の 本当の意味を 知らずにいたんだ  愛を歌うよ 決して届かなくとも 深い深い 君の心まで  さよならを何度も 胸の奥にしまって 言い訳を探したけど  見つかる言葉は 一つしかないんだ 君のことを愛している  君が好きだった あのバンドの曲を 今でも時々聴いているよ 何をしてても出てくる思い出は 全部君のことだけ  どんなに悲しくても 思い出はいつも思い出になるだけ  愛を歌うよ 君に届かなくても 深い深い記憶の彼方まで  隣にいるのが 僕じゃない 誰かだったとしても  愛を歌うよ 決して届かなくとも 深い深い君の心まで  さよならを何度も 胸の奥にしまって 言い訳を探したけど  見つかる言葉は 一つしかないんだ 君のことを愛している
アサガオsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・sajiHello, また新しい今日の始まり 寝惚け顔のあなたが愛しい 二人分の体温 同じ匂いの夢の中 重ねた手のひら 握り合った幸せ  Hello, さあ代わり映えのない毎日も 昨日とは違った未来と出逢いに行こう 不確かな想いを 確かめるように 願いを重ねて 積み上げてきたんだ  何気ない事で傷つけあったり 怖いくらいあなたを大事に想う度 苦しくなるよ  どうして あなたに触れる度にさ 胸が痛いの 言葉なんかじゃ不安になるから 抱きしめていたんだ  何度も あなたを想う度 また 恋に落ちていく もう何処へ行っても 離さないでよ  Hello, さあ何てことのない毎日も 二人なら思い出の色で描いていける 幸せはいつか 忘れてしまうから そんな時はぎゅっと 抱き合って眠ろう  何気ない事で傷つけあったり いつだって あなたを想い、夜はほら 苦しくなるよ  どうして あなたが居ないと 涙が出ちゃうんだろう 言葉なんかじゃ足りないくらいに 囚われているんだ  何度も あなたを想う度 また 恋に落ちていく もう二度とこの手を 離さないでよ  どうして あなたに触れる度にさ 胸が痛いの 言葉なんかじゃ伝わらないから 抱きしめていたんだ  何度も あなたを想う度 また 恋に落ちていく もう何処へ行っても 離さないでよ
真に暗き夜sajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也世界中すべてを欺いて いつか今日が暴かれる日まで  隠し続けた自分の本音- しんじつ- に 口を噤んだまま 成りすました心の仮面を 外せないでいる  愛してはいけない 垂れ流した快楽の 夢はただ この罪と嘘の螺旋の上 未だ朝は来ないまま  昨日には二度と戻れない いつか今日が呼吸- いき- を止めるまで  隠し続けた甘い 過ちの代償- センセーション- に 口を噤んだまま 今日も誰かの願いは曖昧に 夜の染みとなる  後戻り出来ない 汚された純潔の 愛はただ 貴方の言葉を待っていた 未だ夢は夢のまま  愛してはいけない 垂れ流した快楽の 夢がまた 私の心を染めていく  後戻り出来ない 汚された純潔の 愛はただ 貴方の言葉を待っていた 秘密を暴露して- バラして- しまう前に
STAR LIGHTsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ・saji僕らがもしも完璧な人間だったら この世はとっくに滅んでいただろ 足りないものや出来ないことの数だけ 君に甘える口実が増えていく  愛に形がなかったとしても それがなにかは知ってるよ  さあ、今日という日を 二人で生きよう 奇跡なんて起こらなくていいから きっと明日も 笑って生きよう それがもう奇跡だと僕は思うんだ  僕らにもしも、 心ってやつがなければ 泣いたり悲しんだり 苦しむこともないだろな だけど僕らが流した涙の数だけ 生きていて良かったと 思える出逢いがある  聲に形はなかったとしても 想いはちゃんと届いてるよ  なあ、愛してるだとか 好きなんかじゃなくて 僕が君に伝えたい言葉は この先なにが 待っていたとしても 一生君のそばに僕は居るから  優しい人なんかじゃなくていい たった一人だけ 守れる強さがあれば ほかになにもいらないや  さあ、今日という日を 一緒に描こう 奇跡ならここにあるよ。とっくに 死ぬまで二人で 笑って生きよう 一つだけ約束な。長生きしよう。
ライブアダイバーサクタスケサクタスケヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ平凡な壁を ぶっ壊すために ありったけの力で この両手を突き上げれば  退屈だった日常も 何か変わりそうで 自分だけの答えを がむしゃらに追いかけていた  やがて君や僕が 大人になる前に 全身全霊で 走り出そう!!  STRIKE!! 狙いを定めて 君とならきっと 遥か遠くだって 飛べるはずさ  FLY!! 願いを込めて さあ、行こうぜ 僕らだけの 夢の世界へ  両手ひろげて 描き出した夢を あの空の向こうへと 届くよう飛ばしてみた  笑い合った日々が 思い出になる前に 今(イマ)を全力で 探してみよう!!  STRIKE!! 汗を流した 青春の日々は どんな光よりも 輝いている  Fight!! 僕はいつでも 君の側に居るさ なにがあっても  いつか大人になって 僕らがそれぞれ 別々の夢を描き出す日まで 今しかないこの瞬間(ときめき)を 大切に描いていこう!!  Ah... 涙流して 君と歩いた日々は 離れたって 忘れないよ  FLY!! 心はいつも 君の 側に居るさ なにがあっても  STRIKE!! 狙いを定めて 君とならきっと どんな遠くだって 飛べるはずさ  FLY!! 願いを込めて さあ、行こうぜ 僕らだけの 蒼い世界へ
空色の地図サクタスケサクタスケヨシダタクミヨシダタクミ中島生也駆け出した 蒼い空の向こう 草原の上を風が詩-うた-う 朔日-ついたち-の朝に 夢を見る 君と描いた 希望の地図  夕焼けが君を射す オレンジがかった横顔が とても綺麗で 見惚れていた ずっと一緒に居たいよ  恋のうた あの空へ 君に届くようにと 声の限り 何度でも 想いを叫ぶんだ  飛び立った 広い世界の向こう 稜線と空を雲が渡る 鳥達の群れを 潜り抜け 君と描いた 夢の地図  空の果て 陽が落ちる オレンジがかった街並みが 寂しそうで 切なかった ずっと、君と居たいよ  恋のうた 聞こえますか? 僕はここにいるから 君を想い 何度でも 歌い続けるよ  恋のうた あの空へ 君に届くようにと 声の限り 何度でも 気持ちを叫ぶんだ 君が大好きだ!!
ティターニアうたすけうたすけヨシダタクミヨシダタクミ孤独で咲いた希望の花 吹き荒ぶ風に 負けないように背を伸ばし 揺蕩う 生きること その意味を探して 人は何処へ行くのか それは遥か遠く 旅の果てに知るのだろう  繰り返す “白昼夢”(カナシミ)の連続を 僕らは何度見ただろう 誰かの言葉に 囚われたままじゃ きっと 何も変わらない  交差したvirtual world(セカイ)の中 君の声が谺(こだま)する 明日を探し求めるように どんな “隔りの揺籠” (セカイ)さえも 道は一つじゃないから ミライへと接続(つな)ぐ 希望の声よ、歌え  心に芽吹いた願いの花 生きてゆく意味を 失くさぬように咲き誇り かがやく  誰もその終着点(こたえ)を持たずに 道なき未知を歩く 僕らが描いた それぞれの軌跡(ユメ)が いつか 答えになるから  交錯したvirtual world(セカイ)の中 枯れるほど叫んでいた 明日へ願い繋ぐように どんな“隔りの揺籠”(セカイ)さえも きっと変えてみせるから ミライへと接続(つな)ぐ 孤独の声よ、謳え  Ah... 神様なんか 何も叶えちゃくれないのに 掌の上で遊ばれたままじゃ 一生 敵うはずもない  交差したvirtual world(セカイ)の中 君の声が谺(こだま)する 明日を探し求めるように どんな “隔りの揺籠” (セカイ)さえも きっと変えてみせるから ミライへと接続(つな)ぐ 希望の声よ、歌え
ミラーリンクsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ愛されたいと願った 寂しがり屋のウサギは 土砂降りの夜を今日も 泣きながら歩いてゆく  空っぽの僕のハートを 鳴らすのはいつも葛藤 トゲトゲのアイが胸に チクチクと刺さっていく  後悔したって 昨日へは帰れないのに ばかだなあ 僕は 悩んでばかり 言えない 癒えない 胸が痛いよ  臆病なココロを 繋ぎ合わせて 星の夜 僕らは 夢の中へと  あの日見た奇跡を いま叶えにいこうよ ねえ 二人でさ  愛することを知った 寂しがり屋のウサギは 雨音の夜を今日も 鳴きながら歩いてゆく  願ってみたって あの日には戻れないのに ばかだなあ 僕は ないものねだり 会いたい 逢いたい どうしたらいいの  臆病なコトバを 紡ぎ合わせて いつかまた僕らは 夢の中へと  あの日見た奇跡を いま叶えにいこうよ ねえ そしたらさ  愛すること それがもし 有限だとしても 何度でも僕らは 生まれ変わって  何気ない幸せ また叶えにいこうよ ねえ 約束な
シュガーオレンジsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji大丈夫だよ 君に会えなくなっても どうにか元気でやっているよ ただ、今日の出来事を 伝えたくなっても 送る相手はいないけれど  大丈夫だよ 君が好きだった映画も 今では君より ずっと詳しくなったよ いつも途中で飽きていたのに きっと君が居ないからだね  たとえば別れ-きのう-が 来なかったとしたら 今でも僕らは 同じ未来をみれたのかな  心に君が 棲みついて痛いよ 今日が全部、夢だったら良いのになあ  Baby, Good bye... 君と過ごしたあの時間-とき-をまだ 僕は思い出にできそうもないよ 泣き顔さえこんなに 愛おしくなるくらいに  大丈夫だよ 君の居ない世界にも 季節は明日-あす-を連れてくるから ただ、そんな世界で生きる理由-いみ-を 僕には見つけられないよ  喜びも悲しみも 全部分け合ってきたはずなのに どうして まだ悲しくて胸が痛いの? 君が居ないと生きていけないや  Baby, Good bye... 君の匂いも、温もりも全部 心-ここ-に在るのに、触れやしないよ たとえ君が誰かを いつか好きになってしまったとしても  Baby, Good bye... 君の心に描かれてゆく “その人”はもう、僕じゃなくても Ah... こんなに愛してるのに  全部、全部、ぜんぶ 嘘だよ これで本当に“さよなら”
孤独の歌sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji悲しみもいつか 消えてしまうなら 思い出にされた昨日たちは 一体どこへ向かうのだろう  そんな事をふと考えてしまうのは 未だに僕がまだ明日を 生きられないからなのか  誰にだって あるはずだろう 描いていた 夢や理想の未来が  どこで諦めてしまったんだ 自分の事を  誰も答えなど持たずに その命を燃やして今日も 宛なき旅の途中で 生きる意味を探すのだろう 終わりすら見えない僕らの 孤独の歌は続く  歓びを蒔いた 種-ゆめ-が芽吹く頃 そんな日々に想いを馳せながら 世界は今日も眠る  君にだって あるはずだよ なりたかった 理想の大人ってやつが  どこで諦めてしまったんだ 自分の夢を  誰もが自分の価値を求め その心を殺して今日も 道なき旅の途中で 生きる意味を失くしていくよ 終わりすら願ってしまう程に 孤独が叫んでいる  こんな今日を 望みたかったんじゃない だけど今日を変える程の 勇気がなかった  誰も救ってなどくれない この世界は残酷だ 君一人を遺して今日も 明日をまた迎えに行くよ  誰も答えなど持たずに その命を燃やした先の 宛なき旅の終わりに その答えが分かるのだろう 生きたい。 どんな雨が降ろうとも 悲しみを越えて今日も
コトバトビトsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也人で揺れる 地下鉄のホームでは 誰もが下を向き歩いている すれ違う画面の群れの中 逸れないよう僕はついて往く  夢や希望を乗せた世界では 友達がまた一人降りていく 空席を巡り、争って 気付けば僕は僕を見失う  YesとNoが絡み合い 曖昧に人は生きている それぞれの孤独の中 光を探していた  いつも、言葉は届かない それでも僕は声にする 例えそれが不確かでも 誰かの希望になるのなら  心は届かない それでも人は恋をする 分かり合ったフリをして 僕らは繋がりあっていた  終着点を告げる音 誰からともなく席を立っていく 喧騒が響く街の中 僕は人の波へ飲まれてゆく  期待と不安が混ざり合い 曖昧な夢を追いかける 現実と妄想の中 答えを探していた  いつも、想いは届かない それでも僕は声にする 例えそれが叶わなくとも 誰かの記憶で居れるなら  時間は戻らない それでも願い続けた 巻き戻して。この僕が 総てに絶望する前に  揺ら揺らと彷徨って 僕たちはいつの日も この世界に夢を見た  言葉は届かない それでも僕は声にする この想いを言わなければ きっと、忘れてしまうから  言葉は届かない それでも僕は声にする 虚空だと知りながら 僕らは歩いていくんだ  分かり合ったフリでも良い あなたと繋がり合っていたい
ユートピアsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也いつか教室の隅で こっそり描いた夢の理想郷 誰も知らないキミだけのセカイが 確かに此処にあるんだ  外は夏を告げる風 僕らの白いシャツをなびかせて 蒼い空隙の宙-そら-へ混ざり合う  キミにしか出逢えない夢 今がその出発点-スタート-  青春はいつでも ドラマチックテンプテーション(誘惑的) 感情の往-ゆ-くまま 自由に飛んでしまえば良いぜ  夢はいつでも キミ次第さ I'm a Believer ここがユートピア  夕焼け雲 染まる街 放課後、秘密を交わし合った 好きな人や将来の夢 遠くで響くブラスバンド  いつか大人になったら あの日の思い出に会いに行くんだ 淡い炭酸のような、蒼い春  キミにしか描けない夢 ここがその出発点-スタート-  後悔はいつかの キミがくれたチャンスなんだ 何回目の今日でも 必ず明日は来るんだ  流した涙は 未来への虹となって キミを連れてゆく  青春はいつでも ドラマチックテンプテーション 感情の往-ゆ-くまま 自由に飛んでしまえば良いぜ  夢はいつでも キミ次第さ I'm a Believer ここがユートピア  ここがユートピア YEAH!!
YELL MY STORYsajisajiヨシダタクミヨシダタクミsaji・中島生也出会った頃の僕らは まだ別々の道の途中で 遥か遠い未来へ向かって 途惑いながら歩いてきたんだ  道なき未知の旅路は それぞれ抱く思いを乗せて 生まれた場所や時間は違うけれど 同じ夢を描くよ  1つ、2つ 願いをかけて 卒業 それは始まりノ唄 君とふたり、手を繋いで 僕らの旅は続いてゆくよ  365通りの未来-あした-が 続く今日はきっと素晴らしいから  昨日までの涙はほら 虹を喚び 明日へと続いてゆく my way  子どもの頃の僕らは 色んな探し物の途中で 数限りない夢を見つけて 感動しながら歩いてきたんだ  今でもその夢たちは やがて来るその日を待ちながら 少し遠回りをしてきたけれど 君の未来を描くよ  1つ、2つ 先へと進め 後悔 それは明日への涙 君とふたり、手を繋いで 僕らの旅は続いてゆくよ  365通りの出逢いが 紡ぐ今日はきっと素敵だから  昨日までの僕らもまた 想いを懸け 明日へと繋いできたmy heart  誰だって怖いよ 夢を見るのは 棄ててしまえばさ 期待しなくて済むもんな  だけどそれでも 夢を見るのは それが僕らの 生きる理由-いみ-だから  365通りの未来-あした-が 続く今日はきっと素晴らしいから  昨日までの涙はほら 虹を喚び 明日へと続いていく  君とまた 明日へと紡いでゆく my way
エールアンドレスポンスMashumairesh!!Mashumairesh!!ヨシダタクミヨシダタクミ中島生也(フレーフレー) キミの夢が叶う場所 (フレーフレー) 明日へOh... ずっと 思い切り蹴飛ばした石ころ 退屈な日常とサヨナラ ありったけの希望を乗せて パジャマを脱いだら 自分だけの未来へ出かけよう 明日はいつだって ほら誰も知らない 冒険のハジマリ (フレーフレー) キミの夢が叶う場所 (フレーフレー) ボクらだけの歌がある さあ見たことない世界(あした)へと 行こうOh... 行こうずっと 思い切り駆け出した青春 大切な仲間に出会えた ありったけの想い乗せて 歌を紡いだら 自分だけの未来を描こう 明日はいつだって ほら誰も知らない トキメキが待ってる (フレーフレー) キミの為の歌がある (フレーフレー) ボクの声が届くよう さあ最高のstage(ぶたい)へと 行こうOh... 行こうきっと つまづく度に あの日の夢が もう一度僕を 奮い立たせる 恐れる事なく叶う夢などない 一人じゃないから ここまでこれたんだ (フレーフレー) キミの為に歌う唄 (フレーフレー) ボクの声が枯れるまで さあ、もう一度あの場所へ 行こうOh... 行こう!!(オーオーオー) (フレーフレー) キミの夢が叶う場所 (フレーフレー) ボクらだけの歌がある さあ見たことない世界(あした)へと 行こうOh... 行こうずっと ずっと
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
START!!サクタスケサクタスケヨシダタクミヨシダタクミ中島生也いつも夢は 僕らが描いた 未来の自分の理想像で 僕の夢は叶えられましたか? 昨日の自分が問いかける  くじけそうな時は思い出して 涙はいつも 希望の架け橋  少しずつ 明日へと歩いて さあ 君の物語(ユメ)を叶えにいこう 大丈夫 そのままの君が イチバン 僕は大好きだ  いつも夢は 僕らが歩いた 過去の自分の延長線上(ストーリー)で 幾つの夜を越えて来たのだろう? 君と出会って気付いたんだ  くじけそうな時は支えてくれた 僕らはいつも ひとりじゃないから  少しずつ 明日へと歩いて さあ 夢の滑走路(レール)を駆け出そう 何度でも 立ち上がり 僕らだけの 筋書きのない軌跡(ノンフィクション)を 描くのさ  言葉では伝わらない 心音(トキメキ)を 三重奏(ウタ)に乗せて  少しずつ 明日へと歩いて さあ 君の夢を叶えにいこう 大丈夫 そのままの君が イチバン 僕は大好きだ  少しずつ 明日へと歩いて さあ 夢の滑走路(レール)を駆け出そう 何度でも 立ち上がり 僕らだけの 筋書きのない軌跡(ノンフィクション)を 描くのさ
アメノオトサクタスケサクタスケヨシダタクミヨシダタクミ中島生也誰かと自分を比べてさ また自分を嫌いになっていくんだ 他人の前じゃ 善い人ぶって 作り笑いを続ける  自分に自信が持てなくて 心の奥 ずっと隠してきた 誰もが皆 ヒーローみたいに 強くはなれないよ  上手くいかない日々 悩んでまた 一人で足掻いていたんだ そんな時はほら 夢がいつも 力をくれたから  どんな日も 夜は明けて 必ず 明日が来る 止まない雨の音を かき消すよう 叫んでいた いつだって 僕はまたこの夢と 歩いていく それがどんな選択肢-みち-だって 負けない 想いがあるから  君の詩-ウタ-が僕らに夢と 溢れそうな希望をくれたんだ どんな困難も 一緒なら乗り越えていけるよ  不安や絶望で 押し潰されそうな夜もあった そんな時はほら 君がいつも 支えてくれたから  どんな日も 僕たちはひとりじゃない 仲間がいる 止まない雨の中も 君がいれば怖くないよ いつだって 僕たちはこの足で 歩いていく それがどんな未知-みち-だって 負けない。 夢があるから
ティターニアサクタスケサクタスケヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミ孤独で咲いた希望の花 吹き荒ぶ風に 負けないように背を伸ばし 揺蕩う 生きること その意味を探して 人は何処へ行くのか それは遥か遠く 旅の果てに知るのだろう  繰り返す“白昼夢”(カナシミ)の連続を 僕らは何度見ただろう 誰かの言葉に 囚われたままじゃ きっと 何も変わらない  交差したvirtual world(セカイ)の中 君の声が谺(こだま)する 明日を探し求めるように どんな“隔りの揺籠”(セカイ)さえも 道は一つじゃないから ミライへと接続(つな)ぐ 希望の声よ、歌え  心に芽吹いた願いの花 生きてゆく意味を 失くさぬように咲き誇り かがやく  誰もその終着点(こたえ)を持たずに 道なき未知を歩く 僕らが描いた それぞれの軌跡(ユメ)が いつか 答えになるから  交錯したvirtual world(セカイ)の中 枯れるほど叫んでいた 明日へ願い繋ぐように どんな“隔りの揺籠”(セカイ)さえも きっと変えてみせるから ミライへと接続(つな)ぐ 孤独の声よ、謳え  Ah... 神様なんか 何も叶えちゃくれないのに 掌の上で遊ばれたままじゃ 一生 敵うはずもない  交差したvirtual world(セカイ)の中 君の声が谺(こだま)する 明日を探し求めるように どんな“隔りの揺籠”(セカイ)さえも きっと変えてみせるから ミライへと接続(つな)ぐ 希望の声よ、歌え
ツバサsajisajiヨシダタクミヨシダタクミアオヤマイクミどれだけ空を見上げたって 僕は飛べないと君は云った あと何回 手を伸ばせば 届くのだろうと泣いた夜  逃げ出すことに慣れていって それが 弱さ だと知ったあの日 始めよう また、今日から  大切なものはいつでも そばにあった 僕らはいつも ひとりじゃない どんな時も  飛べるさ どこまでも君は 誰より 高く 高く 羽ばたいて 流したナミダの数だけ 強くなるんだ  ツバサ広げ セカイを巡って 誰も知らない未来を探そう ずっと ずっと ずっと 歩いていこう さあ、一緒に  あの日の夢を叶えたくて ここまで来たんだと君は云った あと何回 手を伸ばせば 届くのかなんて笑い合った  躓き転び 傷ついても 支えてくれた仲間がいる 歩いていこう また明日へ 飛翔(はばた)いて  飛べるさ どこまでも君は 誰より 高く 高く 羽ばたいて 流したナミダの数だけ 強くなるんだ  君の夢を叶えにいこうよ 誰も知らない未来が待ってる きっと きっと きっと  翔べるさ どこまでも君は 誰より 高く 高く 羽ばたいて 流したナミダの数だけ 強くなるんだ  ツバサ広げ セカイを巡って 誰も知らない未来を描こう ずっと ずっと ずっと 歩いていこう さあ、一緒に
猫と花火sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ中島生也昼下がり 目を覚まし 鳴り響く催促に手を伸ばした 予定時刻 ギリギリ手前 君からの電話 ピンチ到来  とりあえず最速で シャワー浴びて 準備を済ませながら 僕に出来る最大の 埋め合わせ-デート-プランを 組み立ててみるとしよう  ただただふらふらと 気まぐれそうに見えるけども これでも僕なりに君のこと 大事に想っているんだよ  たまにケンカもするだろうし 君を泣かせるかもしれない だけどそんな時は二人で 行き先のない夜のドライブしよう  何百回 君を想ってきたのだろう 口にはしないけど  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで 夏の夜 花火が空に咲いている ずっと I love you (I love U) 君にまた恋をする  あの日からどれくらい 長い長い時間が経ったのだろう 案外 恋は起伏-ドラマ-もなく 呆気なく終わりを告げるものだ  それなのに僕はまだ 二人分の居場所を残したまま 誰も居ない片側のベッド 左手伸ばし君を探した  何万回 君を想っていたのだろう この先もずっと  手を繋ごう 夢の続きを 君と見た 花火が空に消えてゆく ずっと I love you (I love U) さよならと描いた恋  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで いつか見た 花火が空を染めてゆく ずっと I love you (I love U) いつまでも変わらない 君をまだ愛してる
まだ何者でもない君へsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ中島生也ここは地獄か?天国か? 生まれ落ちて 早や幾十年 思い出すのはいつの日も 画用紙に描いた夢のあと  子どもの自分-キミ-には 気付きもしないだろう 生きてゆくことの難しさに 澄ました顔で 背伸びをしている ため息ばかりが増えてゆく  嗚呼、退屈な日常に 僕たちは染まりながら 当たり前のように また今日を繰り返している  末は科学者か弁護士か 期待されて 置いていかれて 思い返すのはいつの日も 頭を撫でてくれた母の手  忘れてしまえば 傷付かなくていい 叶わない夢を見るくらいなら 澄ました顔で 大人のフリして 後悔ばかりが増えてゆく  嗚呼、憂鬱な日常に 僕たちは悩みながら 金縛りのように 生活-いま-を捨てきれないでいる  子どもの頃には みんな持っていた 色とりどりの夢は今も 僕らをどこかで ずっと待っている ほら迎えに行こう  さあ、どこまでも 飛んでゆけ その夢が叶う場所へ 未来はいつでも 君のそばにあるよ  さあ、明日へと 出逢いに行こう その夢を叶える為 もう迷わないように 未来への矢印を描いて 走り出せ
Born Free水樹奈々水樹奈々ヨシダタクミ南田健吾南田健吾“本当の自分” 自分らしさ なんて誰も 辿り着けない永遠の迷路みたい  キミの瞳(め)には ボクはどう映っているんだろう 皆が望む“僕”を演じ切れるかな  知らず知らず 評価ばかりを 気にして被った行儀の良い仮面の ずっとずっと 本心-むね-の奥でさ 哭いている声がする  誰も、生きる理由なんて 正解-こたえ-を持たずに それでも僕らは 必死で生きていくんだ  何を棄て、何を得て 何を探すのか 後悔を抱きしめて歩き続ける 果てなき旅-Now and forever-  “本当の自由” ありのまま なんて誰も 辿り着けない 永遠の迷子みたい  キミの声が ボクを支え続ける 決して折れない 強い決意-チカラ-が欲しいんだ  誰の為に“僕”は在るのか 何度も、何度も 自問自答していた 人は誰も、自分を知らずに 自分を演じている  例え、明日がもしも 厭世(えんせい)の雨でも 茜空はやがて 虹を架けるだろう  強さとは弱さを 受け入れることだと 言端(ことば)じゃなく 君がそう教えてくれたから  “本当の自分”など 本当は何処にも居やしないんだ 心の中に在る 答えはいつでも 変わることなく 飾ることなく 何度倒れたっていい 最後に笑えるなら  知らず知らず 他人のことを 気にして被った体裁の良い仮面は 全て棄てて 本当の言葉で もう一度、誓いを立てよう  誰も生きる理由なんて 正解-こたえ-を持たずに それでも僕らは 必死で生きているんだ  何度でも立ち上がり 虹を架け 明日へ 喜びも 悲しみも 総て奏でよう Now and forever 果てなき旅へ
InFictionステラマリスステラマリスヨシダタクミヨシダタクミ中島生也鍵のかかった 小さな部屋で 描いた理想の自分は 現実(リアル)とは掛け離れた まるでTVの中の偶像崇拝(アクトレス)  夢見る少女 無い物ねだり かぼちゃの馬車を待ちながら 今日もきっと 何も変わらず 朝が来る  情緒不安定な 日々を繰り返す 妄想に耽って 明日を待った たられば なんて キリがないから 今すぐ自分をリセットしたい  吐き出して この絶望を この痛みを 超えた先が 夢ならば 駆け抜けろ 未来の並行線 理想への改革 さあ一歩 踏み出すんだ  棘の刺さった 小さな胸で 芽生えた 理想の世界は 明日をきっと 思い馳せながら 朝を待つ  荒唐無稽な 夢を繰り返し その他大勢が せせり嗤(わら)った 神様なんて 意味がないから 自らの手で掴み取れ  飛び出して この世界を この光を 超えた先が 明日ならば 懸け抜けろ 未来の放物線 希望への変革 さあいっそ 棄ててしまおう  吐き出して この絶望を この痛みを 超えた先が 夢ならば 駆け抜けろ 未来は No fiction 夢幻の交錯点 さあ一歩 踏み出すんだ
世界線YOUTHsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ昨日が今日へ続いていく そんな日常のループ 変わり映えしなくて もう毎日 つまんないや  ねえだれか 僕らを 違う世界線(とこ)へ 連れていって  平凡だった今日を 幸せと思えるような 場所へ  正解なんて不確かな 方法論でしかない キミにしかできないことが 沢山待っているんだ  退屈そうに思えた今日は メランコリック→サヨナラ セカイはキミだけのものさ  曖昧なんだ 僕らの距離は 届きそうで届かなくて どうしたらいいの  全速力で駆け上がって 縮まる射程距離は もうちょっと あと少し キミに届くまで  全身全霊 僕らのGlory Days ここにしかない 冒険(きょう)を歌うよ いつか今日が 思い出になってしまうその前に 今しかできないことを 大切にしていこう  昨日が今日へ変わってく そんな日常のルール 変わってゆくのは周りじゃなくて キミ自身なんだ  単調そうに思える今日へ メランコリック→サヨナラ セカイはキミだけのものさ  曖昧なんだ 僕らの心 期待と不安が混ざり合って どうしたらいいの  ただ無心で駆け上がって 高鳴るこのBraver 精一杯 手を伸ばした キミへ届けと  青春群像 いつかのGlory Days ここにしかない 現在(きょう)を歌うよ いつかキミが 思い出になってしまうその前に 今しか言えない言葉 大事にするんだ 全部  創造していく世界線 想像力 さあ Imagination!!  ただ無心で駆け上がって 高鳴るこのBraver 精一杯 手を伸ばした キミに届くまで  1、2、3、for BABY!!  全身全霊 僕らのGlory Days ここにしかない 冒険(きょう)を歌うよ いつか今日が 思い出になってしまうその前に 今しかできないことを 大切にしていこう  今しか言えない言葉 大事にするんだ 全部
イトシキミヘsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ大切な人からの ありがとう が こんなに悲しいだなんて 思わなかったよ  こんな時でさえ また 誤魔化し笑いで ほら 僕は君に最後の 嘘を吐いた  君から貰ったものが 多すぎて 何から返したらいいのか 分からないんだ  どれだけの思い出も どれだけの時間も どれだけの言葉も  すれ違う心が 解けていって いつしか目と目も 合わせなくなった  新しい世界の中で 新しい誰かを想い それぞれ違う 誰か と 歩きだすよ  さよなら あの日の夢は 季節が追い越していくよ あれから 僕らの距離は どれだけ離れてしまったの  日々淡々と僕らは 生きていくうち 何より大切なものを 忘れちゃうんだ  どれだけの思い出も どれだけの時間も どれだけの言葉も  当たり前になっていた 君がいること 抱き合えただけで 嬉しかったあの日  新しい暮らしの中で 君はもうどこにもいない おかえり のないこの部屋は 広く感じるよ  さよなら あの日の夢は 夢のまま消えてしまったよ あれから どれほど君を 幾度となく 想ったことだろう  二つの手は 離れ離れ 言端(コトバ)で 解り合ったフリをしてた 大切で 心が君を喚び 苦しくて痛くなるんだ 愛しているよ どうしようもなく 「ねえ、もう一度」  さよなら あの日の夢は 季節が追い越していくよ あれから 僕らの距離は どれだけ 離れてしまったの  さよなら あの日の夢は 季節が追い越していくよ 生まれ変わって また出逢えたら その時は このまま二人で  終わりのない 夢の中へ行こう
エスニックガールsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ西暦19××年 超快楽主義者(スーパーパーリーピーポー)の誕生 地球って星では Hiになっちゃって 皆ブッとんでるんだ  人類滅亡を 予言者、賢者が 世界中へと謳って もういっそ  まるごと全部絶滅(リセット)しちゃえば 良いとは思いませんか?  旧暦20××年 生物全自動化(オートメーション)が誕生 地球って星では かつて人類が 棲んでましたって 云うんだ  日々跳梁跋扈する お偉ERA方 国家間で争って 最新の機銃やら電磁加速砲(レールガン) ぶっ放したら 終末 喜劇のロンリー  誰のせい? ねえ誰のせい? 人任せで責任逃れ  くだらねえ I wanna 理想郷探して またもがいてるんだ 新しい夢が昨日までの僕を 後悔と嗤ったって  変わらねえ I'm gonna ReaL そう 無理してでも 生きていくんだ 道なき未知の導きの先へ  くだらねえ I wanna 理想郷探して またもがいてるんだ 新しい日々が昨日までの僕を 後悔と嗤ったって  生こうぜ I'm gonna ReaL So さあ無理してでも 進んでいくんだ 道なき未知の導きの先へ
レイジーシンドロームsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ頭がふらつくよ絶望 なぐさめてくれやい現状 無意味な時間だ日常 ばかに愛想だけ一流 夢だけは連戦連勝 口だけは人間国宝 無意味な期待は不正解 やけに態度だけ一流  日々あの子のことばかり 通学路を遠回り 頭の中空回り インターネットリアルタイム 空想小説の中 自分で仮想リアリズム ロールプレイングゲームの中で 飽きるまで 誰か になりたい  レイジーシンドローム 星になって シンドローム 宇宙になって シンドローム 僕にだって 待ち望んだ夢があった  シンドローム 軌道に沿って シンドローム 夢中になって 蜃気楼のように消えた  Ah, 新世界 明日になって 行ったり来たりで迷子った ヘイトリッド ねえ、ドリット 一体全体どうしたらいい? 恐れないで 記憶の中から飛び出して 中心で Feel like dance.  レイジーシンドローム 星になって シンドローム 宇宙になって シンドローム 昨日だって 切り拓いてセカイになった  シンドローム 軌道に沿って シンドローム 夢中になって 蜃気楼のように消えた  明日がみえなくなった また今日が消えていった 明日がみえなくなった また今日が夢になった 気付いたフリをした 分からないフリもした 適当に流されて なすがまま  レイジーシンドローム 星になって シンドローム 宇宙になって シンドローム 僕にだって 待ち望んだ未来があった  シンドローム 軌道に沿って シンドローム 夢中になって 蜃気楼のように消えた  Baby star...
kakemegurusajisajiヨシダタクミヨシダタクミ答えは何処にもない まだ君は誰でもない 白いスケッチの上に 描かれた鳥は自由に 空を駆け回りまるで 僕らを揶揄うように 人は不自由でなんて 不幸なんだと嗤った  明日は何処にもない 未だ誰も見た事ない 僕ら出会った数だけ 痛みや夢を背負って 誰かの分まできっと 夢は続いていくから 今日も歩いてくのさ  迷いながらまた 探しながらまた 人は夢を見て 夢に魅せられて  旅路の中 拾った 希望を乗せて さあ 何処へ行こうか  歩いてきたその夢が 明日を生きていく 動機(いみ)になるから 僕たちは消えない灯火(ほのお) 抱きしめて 終わりなき旅へ  歩いてきたこの日々が 明日を変えていく SEED(種)になるから 焦らず ひとつずつ 君らしくやればいいさ  答えは何処にもない まだ君は誰でもない 僕ら出会った数だけ 優しさと傷を負って 誰かの分まできっと 夢は続いていくから 現在を歩いてくのさ  迷いながらまた 探しながらまた 人は夢の中 旅をするのだろう  その途中で 出会った 希望(きみ)を乗せて さあ 何処まで行けるか  歩いてきたその夢が 明日を生きていく 動機(いみ)になるから 僕たちは折れない意志を 抱きしめて 終わりなき旅へ  歩いてきたこの日々が 明日を変えていく 翅(はね)になるから 焦らず ひとつずつ 君らしくやればいいさ  怖がらないで 一歩ずつ 君らしくいけばいいさ
幻影少女sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ単純なコトバさえ 伝えられない 簡単なことなのに 言えなかった さよなら を告げる 遠い背中 互いのその弱さに 気付かないまま  簡単に君の事を 傷つけたり 大切なはずなのに 忘れちゃうんだろう 本当に君の事を 想っていたのに 何一つ言えなかった  どうして僕らは 互いをコトバで 傷つけてしまうんだろう  何度も 心は 君の名前を 確かめるように 呼び続けてるよ  どれだけ君を 愛したとしても 心はいつも 届かないから  感情線バイパス上 交錯する 考えては消えてゆく 最後のコトバ 本当に君の事を 想っているのに 何一つ言えなかった  どうして僕らは 本音(じぶん)のコトバで 伝えられないのだろう  何度も 心は 君の名前を 確かめるように 喚び続けてるよ  どれだけ君を 愛したとしても 心はいつも 届かないから  どれだけ日々を 重ねたとしても 君だけはずっと 忘れないから
クリスマスタウンsajisajiヨシダタクミヨシダタクミAh...christmas time Christmas love love U...  しんしんと降り積もる 迷い込んだ雪の夜の中 あれは君のパパが子どもの頃の話さ 赤い服を着た白いお髭のおじいさんと ピカピカと光る赤鼻のトナカイに出会った  「こんな時間まで起きてたらダメだよ」と 困った顔で笑いかけるおじいさん 「君が眠る頃もう一度会いに来るよ」 大きなソリが星の夜へ飛んでゆく  リンリンリン 鈴の音が パッパッパ 鳴り響けば タッタッタ 街は白く染まってゆく 世界中 今夜は 子どもだちだけの パレードがはじまるよ Baby  かがやく雪の夜 靴下の中に願いを込めて なりたいものや欲しいものが いっぱい いっぱい あるだろう? そうさ 君のパパも昔は ちっちゃな子どもだったのさ おもちゃやゲームの夢を見て おやすみ 今夜は 二人きりの星の中 君だけのchristmas wonder song  しんしんと降り積もる しずかな雪の夜のこと 草木も眠る街に響く鈴の唄 「君が大人になったら子どもに伝えておくれ」 Santa Claus Is Coming To Town  リンリンリン 鐘の音が パッパッパ 鳴り響けば タッタッタ また今年もやってくる 世界中 今夜は 幸せを架ける パレードがはじまるよ Baby  またたく星の夜 靴下の中に思いを込めて 早く大人になれたらなんて せいいっぱい 願ったよ そうさ 君のパパもいつしか 愛するママと出会って二人は アイとアイを重ね合って キミが産まれたの 二人きりの夢の中 君だけの sing ring ring love song  かがやく雪の夜 靴下の中に願いを込めて なりたいものや欲しいものが いっぱい いっぱい あるだろう? そうさ パパやママも昔は ちっちゃな子どもだったのさ おもちゃやゲームの夢を見て おやすみ 今夜は 二人きりの夢の中 君だけのchristmas wonder song  二人きりの星の中 Santa Claus Is Coming To Town
sleep in good byesajisajiヨシダタクミヨシダタクミあの日は強い雨だった 月も落ちてゆく夜半に 小さく震えて 怯える君と出会った  「お家はどこにあるんだい?」 尋ねた僕を見つめて 「帰る場所はない」 “ワタシハヒトリダカラ” と、呟いた。  “誰もが独りなのだ”と、 僕は君に説い掛けた だから、僕らは 言葉で紡ぎ合うんだ  心が枯れてしまわぬよう 君を忘れてしまわぬよう きっと、この手は 君と繋がる為に在る  いつも思い出す 思い出す 思い出す度に僕らは 何回も、何回も 後悔に溺れてゆく  愛した分だけ傷つけて 叶うことのない夢を抱き  “おやすみ”  sleep in good bye...  “誰もが罪を背負った旅人なのだ” と、謳った だから、僕らは 赦されるまで生きるんだ  消せない十字架を背負って どこまで歩いていくのか きっと、この目は 光を探す為に在る  君を思い出す 思い出す 思い出す度に僕はそう 何回も、何回も 幻を願うだろう  愛した分だけ嘘を吐き 望まれないまま創られて 死んでしまったあの命は 生まれ変わるその時まで  “さよなら”  愛した分だけ汚されて 叶うことのない夢の中 選ばれなかったあの子の また一つ、罪を背負って  “生きていく”
アノニマスsajisajiヨシダタクミヨシダタクミリリカルなフレーズ 真夜中のラジオ どうやらまた明日に繋がるよ  昨日みたいにやり過ごしていた 街は今日も 僕らを置き去りに  灰色トレース 夢のジェノサイド 不適合者達は何処へ向かうの 僕は違うと言い聞かせていた だけど僕も 同じなんだろ  最近じゃ誰もが言っている 「頑張らないで 自分らしく」と そもそも僕らしいって何ですか? あなたが言う自分(ぼく)って ナンデスカ  どうやって伝えればいいんだろう 分からなくて 吐き出したい思いはあるのに 口にする術がない 曖昧な言葉で逃げてきた 僕は卑怯だ 変わりたい 変わりたいと願う 誰に僕は言っているんだろう  悲しくて今日も夢で泣きました どうやらまだそこへはいけないよ 明日こそ って言い聞かせてきた だけどそれも終わりなんだろ  誰かが僕につけた 期限付きの表示マーク 勝手に決めるなよって 言ったけれど 僕も信じちゃったんだ  どうやって生きればいいんだろう 分からなくて 誰かに触れていたいのに 口にする勇気がない 精一杯 僕らしさを探したよ だけど世界は 変わらない 変わらないよ何も 誰に僕は知って欲しいんだろう  伝わらないから 考えてしまうんだよ 僕は誰にもなれないし 誰も僕にはなれないや 変わらない勇気と 変わっていく勇気 どちらでもいいんだ 自身が自分で決めた事なら それが“自分らしさ”  正解は何処にもない だから皆悩んで それぞれがそれぞれの形で 自分を描いている  曖昧な世界はいつの日も 惑わすけれど 変わらない 変わらないよ僕は 少しずつ確かめながら なぞるように 今日を歩いていく
未完成フューチャーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ等身大の設計図 僕はありふれている um people(一般人) いつもFlyingして 焦る焦る焦る日々  君は超高速で追い抜いてく きっと将来大器晩成な 僕はFlightして 飛び回る理想郷  いま 走り出した この高鳴りこそがきっと 僕の今日を変えていく 未来へ  未完成 I MY ME 駆け上がって 最高潮で飛ばして行こう 世界中 (YEAH!!) 未曾有の大航海へ If course sxxt!! 最大級の夢の中 飛び出そう (YEAH!!) どこまでも  なりたいもの やりたいこと 誰だって 持ってるだろう 叶えるのは 誰かじゃない 自分の手で 掴み取れ  いま 走り出した この情熱こそがきっと 僕の今日を連れていく 未来へ飛び立とう  未完成 I MY ME 駆け上がって 最高潮で飛ばして行こう 世界中(YEAH!!) 未曾有の大航海へ If course sxxt!! 最大級の夢の中 飛び出そう(YEAH!!) どこまでも どこまでも どこまでも
ノットビリーバーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミHEY! 30も目前になってどうしたんだい? 憮然とした顔で 人生プランを再考中  嫌々やらされた訳じゃないんでしょ? 自分で楽な方へと 逃げたくせに被害者面して  なにもせずに 年老いていくだけ こんなはずじゃないと うわ言のように 死んでいくだけ  交錯していく感情は That's enough!  こんな現状なんて 望むはずもなく 冒険最終章で 大後悔のSTORY is NOT BELIEVER  HEY! 30もとうに過ぎてどうしたんだい? 不満そうな顔で 他人の成功を羨むだけ  夢じゃない 夢じゃない これは全部現実さ 後悔したってもう 時計の針は戻らない  真っさらな頃から やり直せたなら こんなはずじゃないと うわ言のように 死んでいくのか  交錯していく願望は That's enough!  こんな事したくて 生まれたんじゃない 人世再出発を 強請っている FOOL is NOT BELIEVER  ANBELIEVABLE SAID!!  感染していく後悔は That's enough!  現状はこの手で 変えてやれ 冒険最終章で 大喝采のSTORY is I'm BELIEVER
夢の亡者sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ人の為の命などどうせ 枯れるまで吸われてお終いさ 喰いものにされるだけ セカイを変えることなどどうせ カネにならなきゃ楽しくないぜ ここはそんなもんさ  三原則 非暴力非服従非生産性 自制心がない根性もない だけど死ぬ勇気もない 吹けば飛んでしまいそうな 弱い命の蝋燭を 小さいその手で囲う  愛や恋だを謳えどどうせ 誰も分かちあえなどしないぜ 人はそんなもんさ だけどアイはカネのなる木だと みんなこぞって I を歌うもんだから 少年少女はコウノトリを待つ  所詮 セカイはエゴイスト サディスティックな国民性 放置国家に毒されて ニヒリズム まるで進歩がないね ここは 独裁至上経済愚行生産国 騙して 騙され 消える  カナシイカラトンデイル カナシイカラトンデイル カナシイカラトンデイルノ  クルシイヨトナイテイル クヤシイヨトナイテイル ムナシイホドヨンデイル ヨンデイル ヨンデイル ヨンデイルヨ
440Hzsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ天文学的確率を超え 僕は僕として産まれてきた ただ一つの椅子を懸けて 僕は僕として生まれてきた  同じく地球のとある場所で 二つのアイを叫ぶように 440Hzの音楽を奏で 君と言う I が産まれてきた  そんな奇跡さえ 平然とした顔で ただ、僕達は出会ってしまった あゝ  生まれた時間や場所や距離も 異なる僕らが出会えたこと 偶然確率の壁を超えた 奇跡でセカイはできている  一人ぼっちの旅の途中で 二つの音は重なり合って 互いの弱さを埋めるように 愛しさの意味をくれたんだ  そんな台詞さえ 君の体温ほど 優しくなれないよ  あゝ どんな言葉を重ねても 僕らは一つになれないよ 心がそっと触れ合うたびに 僕らは溶け巡る 醒めない夢の中  気取った店や 流行り物に囲まれた どんな景色より ボサボサの髪で欠伸をして 笑うその顔が好きなんだ  そんな日常を 愛しく思うたび 君に僕は落ちていく  あゝ 何度生まれ変わっても 僕はまた君を探すから 心が求め合う度に 僕らは溶け巡る その手を繋ぐのさ  心が求め合う度に 僕らはまた出会う 醒めない夢の中
ベイビーメイビーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ僕らは夢からやってきた おもちゃの騎兵隊 おとぎの物語へ 連れていってあげよう  悲しいことがあったのに 君はひとりなんだね そんな時は僕たちと 一緒に遊ぼうよ  メリーポピンズ 魔法の言葉を 止まない 音の中で どうして? 泣いているんだい まったく しょうがないな  BABY 秘密のパレードを 泣き虫はどこだ? 僕らは君の為に生まれてきたんだ  MAYBE 明日にはきっと 忘れてしまうけど 一緒に その涙も連れてってあげるから  ちっちゃな頃に持っていた ピカピカの銃は 今でも押し入れの中で ずっと待ってるのかな  大人になりたくて いつも背伸びしていたのに 今では子どもに戻れたらと 毎日 考えている  メリーポピンズ 魔法の言葉を 醒めない 夢の中で いつまで泣いているんだい? きっと 君のせいだ!!  BABY 昨日よりちょっと 強くなれたなら 明日は 今日よりきっと素敵だから  MAYBE 子どもの頃には もう戻れないけど 押し入れの中だけはあの日のまま  BABY 秘密のパレードを 泣き虫はどこだ? 僕らは君の為に生まれてきたんだ  MAYBE 明日にはきっと 忘れてしまうけど 今だけは 僕らのこと忘れないでいて  秘密の国のパレード
雨天結虹sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ知らないことだらけだった 二人はいつしか 知らなくていいことばかり 探し合う  雨が落ちる夜の中 僕らは互いに 背中を合わせた  ねえ、ちゃんと 話をしようよ 私に気付いてよ 触れ合ったり 支え合ったり 見つめて欲しいの  何度もそう 僕を呼ぶ 心の叫び声に 気付けないでいた  どんな綺麗な言葉を並べてみても 誰かと分かり合うことなどできない 口先の嘘でもいい 愛しているよと 君がそう言ってくれたなら  ねえ、私を見つけて 泣きながらつぶやいた 何の為に僕らは 繋がっているのだろう  すれ違う心が 不確かな愛を求め合っては やがて壊れていく  もしも僕らが出会わなければ 離れることなどなかったのに もしも僕らが出会わなければ 愛しさで泣く夜もないのに  離れ離れの二つの糸は 互い違いのボタンをかけて 新しい誰かの元でまた 結ばれていく  さよならも いつもありがとうも ごめんねも 言えないままだった  当たり前すぎて 甘えていたんだ 君の存在が大きすぎて  触れていたいよ 君のそばにいたいよ 幾度となく夜にそう願った  もう一度笑って 好きだと言って 例えそれが夢だとしても  指切りし合った ずっとそばにいようって 約束は果たせなかったけど 愛しい人よ どうか 幸せになって バカなやつだと笑ってくれよ  雨はやがて虹をかける
形而上パラドクスsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ誰かさんみたいな大成功を 計画じゃ当たり前に とっくに叶えているはずなのに 未だ現実はこのザマ  まるでドラマのような急展開を 寝ながら夢見て TVの向こう側の成功者達に 毒を吐きかける  言葉を重ねながら 本音は隠したまま そんなふざけたアイの歌が 僕らを汚すの  誰もが偽りながら 自分を演じて 騙し騙され愛し愛されて巡る 形而上パラドクス  くだらねえ こんな世界もこんな自分も それらしい言い訳を並べては 現実を正当化している  変わらねえ 現状を蹴っ飛ばして やり直せたら 大嫌いな自分を 変えていける気がするのに  画面上の世界じゃ全知全能 優越に浸る毎日 情弱どもを卑下し嘲笑い 人の不幸で満たされる  まるで総てを知ったような顔をして 神様気取りか 惨めな自分を認めたくなくて 鏡を叩き割る  月日を重ねながら 本質は変わらないまま そんな子供みたいな大人に 卑しくもなってく  気がつけば 嘲りながら 自分を演じて 騙し騙され愛し愛されて消える 欲望パラドクス  こんなもんじゃねえ 俺はまだ本気出してないだけ 見苦しい言い訳を並べては 現実を誤魔化している  変わらねえ 本質を蹴っ飛ばして ぶち壊せたら 大嫌いな自分を 変えていける気がしたのに  くだらねえ こんな世界が死ぬほど嫌いだった 見苦しい言い訳を脱ぎ捨てて 現実と向き合っていく  変わらねえ 現状を蹴っ飛ばして あがき続けろ KAKUMEI さあ賽は投げられた 世界は自分で変えていけ
過去現在未来進行形sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ将来のことを想像してみよう どんな大人になって なにしているんだろ 子供の頃見たあの未来予想図が 今でも僕をずっと待ち続けているんだ  それはかつての僕から現在へ いまだ未来の理想は進行中 なのにいつまで経っても僕らは そこへ辿りつけないでいる  過去 未来 現在 総てが 夢のままで終わっていく だけど 過去 未来 いまも僕は 夢の中で死にたい  才能がないとか向いていないとか 簡単に口に出して 諦めんじゃねえよ 自分で自分を信じられなけりゃ 誰がお前自身を 信じてやれるというんだ  夢は過去現在未来進行形 志ある限りは ing 上手くいかない/出来ない毎日も やがて飛び立つ為の滑走路  (未来) 夢を描き 自分もなりたいと願ったんだろう? なのに些細な失敗なんかで 終わらせちゃいけない  誰もが夢を見ては 夢のままで終わっていくけれど  いつだって 過去 未来 現在 総てが 明日へ向けて生きているんだ いつか世界が終わるとしても 僕ハ夢ト イキタイ
RHYTHM's TRACKsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ京王線急行新宿行き ラッシュアワーで Hour awake up me. ぎゅうぎゅうで汲々で窮状なpeople 通勤地獄で磨り減るmy soul  迷宮みたいな構内駆け抜けて オフィスビル立つ西へ西へ 超高層高速アップサイドダウンみたいな 駆け回っている Walk on the worker.  Ah.. Be happy You know? Ah., BRAND NEW DAY  平凡な人生を享受して 何事もなく年老いていくのか 気付いた時にゃ遅すぎて 冒険の終末にさしかかる  なりたいものは沢山あったのに どこで失くしちまったんだ なあ? 誰も何もかんも分からずに 振り上げた拳見つめる  Ah.. Be happy You know? Ah.. I am sick of..  Ah.. Be happy You know? Ah.. BRAND NEW DAY  起死回生 大逆転 in coming! Miraculous! どうなったって構わないさ 正解不正解の基準は 自分で決めるものだろう?  大殺界 it does no matter! 運命なんて変えちまえ 人生を決めるのは いつだって僕自身が 決定権さ YEAH YEAH
MR.CRAZYsajisajiヨシダタクミヨシダタクミHEY! Mr.CRAZY ご機嫌いかが トーキョーは今日も 最強でSAY COOL 華麗なステップで 観る者すべて LOOK OUT keep going on 踊り明かそう  HEY! Mr.CRAZY 夢の中まで 登場しちゃって超調教したい サイテーな今日も 頭の中は快感のjunky A WHOLE NEW W×××D  まともぶってる 世界も人も 本当はとっくにイカレてんだ 演じているだけ 正常なFAKE ノーマライズ  DANCE SING CRAZY people! 頭ん中破裂しそうだ 誰もが皆 夢に感化されていく  DANCE SING CRAZY people! 足りないものはどこにあるんだ 満たされない心が andante!! 溶けるほどに抱きしめて欲しい  HEY! Mr.CRAZY 調子はいかが トーキョーは今日も 最狂でSAY CALL 過激なスラップで 観る者すべて 陽動的 passion 妖艶に follow me  探り合っている 世界も人も 脳内じゃ 真実を隠しているんだ 合わせているだけ 誠実なFACE アンバランス  DANCE SING CRAZY people! 会いたいのに会えやしないんだ 誰もが皆 TVに感化されていく  DANCE SING CRAZY people! 探しものはどこにあるんだ 満たされない心が I MY ME 仮初めのアイに僕らは笑う  DANCE SING CRAZY people! 頭ん中破裂しそうだ 誰もが皆 夢に感化されていく  DANCE SING CRAZY people! 足りないものはどこにあるんだ 満たされない心が andante!! 夜が明けてまた世界は はじまりへ戻る
ナミダsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ泪 流れ落ちたその雫は 明日への架け橋になる さあ進もうぜ 新しい旅路へと  ハロー 僕らが歩いていくこの道には 新しい世界が 限りない希望へ繋がっているんだ  そう 何度も立ち上がり刻んできた 昨日までの足跡 もう忘れないでよ  くじけそうになってしまうことは 誰だってあるさ その度に立ち上がりまた 僕は全身全霊懸けていく  泪 流れ落ちたその雫は 明日への架け橋になる どんな道でも 強く望めば 最後はハッピーエンドが 待ってるんだ  いつも 諦めかけたラスト一秒に 最高のドラマが待ってる 駆け出そうぜ 新しい旅路へと  ハロー 僕らが描いていくこの世界は けもの道のようで 決して平坦な道ではなかった  そう 悔しさ滲ませ噛み締めてきた 昨日までの僕らを もう忘れないでよ  逃げたくなってしまうことは 誰だってあるさ その度にそっと背中を 支えてくれた人がいる  泪 流れながれて川になり 明日へと繋がっていく どんな夜でも 日は昇りやがて 新しい朝が来る  いつか 憧れていたあの世界まで 僕たちは辿りつけるさ 走り出そうぜ この夢の終わりまで  泪 流れ落ちたその雫は 明日への架け橋になる どんな道でも 強く望めば 最後はハッピーエンドが 待ってるんだ  いつも 諦めかけたラスト一秒に 最高のドラマが待ってる 駆け出そうぜ 新しい旅路へと  川はやがて繋がっていく 新しい旅路へと
DAY BYE DAYsajisajiヨシダタクミヨシダタクミDAY BY DAY これから僕らは DAY BY DAY 大人になるんだ 不自由な自由なんか 破り棄ててどこまでも行こうぜ  燦々と光る新たな世界が 昨日までの僕に体温をくれた あくびをして目を開けてみれば まだ誰も知らない今日と出会うだろう  答えはきっと 後付けでしかない 歩いてきた道程こそ 僕の生きた証だ  DAY BY DAY これから僕らは DAY BY DAY 大人になるんだ 不自由な自由なんか 破り棄ててどこまでも行こうぜ  淡々と過ぎる僕らの時間は 思うよりもずっと短すぎるんだ 好きな人や 憧れの人も みんな老けていき みんな死んでいく  限られている 命だからこそ 生きていたいと 強く望み この心が脈を打つ  DAY BYE DAY いつかは僕らも DAY BYE DAY さよならするんだ やり残したままじゃきっと いつまで経っても眠れやしないぜ  DAY BYE DAY 旅立つ僕らは DAY BYE DAY ただあの風になる 不自由な自由なんか 破り棄ててどこまでも行こうぜ  DAY BYE DAY いまでも僕らは DAY BYE DAY 叫び続けている 生まれてきた喜びの歌 泣いて 泣いて 確かに生きている  DAY BY DAY これから僕らは DAY BY DAY 大人になるんだ 不自由な自由なんか 破り棄ててどこまでも行こうぜ  破り棄ててどこまでも行こうぜ  破り棄ててどこまでも行こうぜ
シリアルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school日々繰り返しの毎日 満員電車に揺られては 周りの奴らの顔色伺う「はあ‥」 愛想笑いも板についてどうにか僕は元気でやってるよ  子供の頃に描いてた 理想の僕ではないけれど オトナになるって そういうもんだろう? なあ? 自問自答したところで いつもと同じ朝が来る  どやされて ため息ついて 毎日うんざりしちゃうよな だからたまにはサボってさ 気持ちリセット今日はどっか 出かけよう  明日はきっと良い日だと 自分でそうつぶやいてみる やることなすこと上手くいかなくて 嫌になることもあるけれど  明日はきっと良い日だよ だから頑張って生きていこうぜ きっと 辛いこともあるけれど 歩き出そう さあ、くだらねえこの素晴らしき世界を  失敗ばかりの毎日 周りの奴は笑いながら もうそろそろ諦めなよってさ なあ、人に言われて諦めるほど 僕の夢は安くない  つまづいて 涙こぼして もうダメだ。なんて、 塞いでしまった時には 振り返ることも必要だ 下がった分だけ もっと前に進めばいい  明日はきっと良い日だと 自分でそうつぶやいてみる 夢や理想のぜんぶが全部 叶えられるワケじゃないけれど  君が選んだ道だから 負けないで最後までやり切ろうぜ きっと 迷うこともあるけれど 今しかない 今しかできない 君だけの人生だから  明日はきっと良い日だよ だから頑張って生きていこうぜ きっと 辛いこともあるけれど 歩き出そう さあ、くだらねえこの素晴らしき世界を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Alarm!sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolStop! アラームを止める 寝坊魔の君は 目覚ましだけじゃ 起きられないから 僕が叩き起こす 不機嫌そうにいつも 「おなかがすいた」と君は言うんだ  顔はかわいいけれど 口は悪い方で 優しいんだけれど 気まぐれだしな 二人で居ることが 必然すぎたから さよなら なんて 言えなかった  大切なのに 必要なのに 僕らは忘れちゃうんだ 痛みと引き換えにした思い出  いま 君と歩いたあの夏を もう一度巻き戻せたのなら どんな言葉を伝えれただろう なにをしてやれたのだろう  僕ら選んだその先の 未来でまた巡り逢えたなら 終わることのない夢を見よう  大切なものはいくつもないよ 僕らはそれに気付かないだけ 隣に居ることが 必然すぎたから 幸せなんて 見えなかった  簡単なのに 単純なのに 僕らは失くしちゃうんだ 明日と引き換えにした思い出  いま 君と過ごしたあの街を もう一度二人で歩けたら どんな言葉も要らないのに それだけで良かったのに  僕が選んだこの未来(みち)の セカイでまた巡り逢えたらと 君の背中を探していた  何気ない日々でさえも 愛おしく思えた 胸の奥がギュッとなって 呼吸(いき)ができない  あの日からずっと止まったままの 僕らの思い出は 痛みと引き換えにして さよならをしよう  いま 君と歩いたあの夏を もう一度巻き戻せたのなら どんな言葉を伝えれただろう なにをしてやれたのだろう  僕ら選んだその先の 未来でまた巡り逢えたなら 終わることのない夢を見よう
夕焼通り探検隊sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolとある夏の日 放課後のこと 僕より少し背が高い君と 誰も知らない秘密基地へ向かった 親に内緒の僕らだけの居場所  小さな頃は毎日のように 暗くなるまで遊んでいたっけ 泥で汚れた僕らは 怒られずに済む解決策を いつまでたっても捻り出せずにいた  大切にしてたものだって いつかなくしてしまうから せめて、今は忘れないように 君と約束したんだよ  大人になったらいつかまた 二人で秘密基地へ行こう その時はどっちが背が高いかな  追いかけても駆けても いつも届かない 君はずっとずっとずっと 僕の先にいるから  あの丸い山が二つ並ぶ 広場まで競争しよう 負けた方がコーラおごる約束な  いつかは僕も君の名前を忘れて 思い出の中の住人になるから  消えないように 今日の事を 深く刻んでおこう  七月六日 放課後のこと 二度と会えない友達ができた それはあまりに突然 降りかかった雨のようで いつまで経っても信じられずにいた  ゴム風船 爆弾ごっこ 水びたしにした 砂の城 みんなで集まっては かくれんぼ 君はひとり 何処へ行くのかな  いつだって僕ら人間はわがままだ ああすれば こうすれば とか 後悔ばかりで あの時君を止められていたら なんて、考えていた  追いかけても 駆けても いつも届かない 君は ずっと ずっと ずっと 僕の前にいたのに  あの日君と約束した 広場で待っているよ 負けた方がコーラおごる約束だろ  “明日”はきっと君の名前を忘れて 思い出の中で永遠になるけど 消えないように 僕の中で 深く刻んでおこう  忘れないように 今日の事を 深く刻んでおこう
感性モーメントsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school希望や夢を持つことさえも 躊躇ってしまう 画面上の世界が今日も 僕たちを狂わしている  現実は想像以上に ハードプレイな模様 後悔と理想の境界線上で揺れている  たったひとつでも 希望があれば 自分を変える理由になるだろう 何もしないまま 終わった時に 後悔なんてしたくはないんだ  喚声を心に込めて 僕は未来を追いかけていく  大人になることばかり恐れていた 老いて枯れるのは夢を棄てた時だけ  歓声よ響け明日へ 心の声を閉ざさないで 踏み出す勇気は希望の道となる そう思えば 僕はどこへでも行ける  逃げ出してしまえば どんなに楽だろう とか  弱虫な僕に足りないものは 才能とかそういう くだらないものじゃなくて 総てを懸けるゆるぎない誓いだ  喚声を心に込めて 僕は未来を追いかけていく 失敗ばかり恐れて逃げ回るのは 明日を棄てた臆病者だけ  歓声よ響け明日へ 心の声を閉ざさないで 恐れることなく叶う夢などない そう思えば 僕はどこへでも行ける  僕はどこへでも行ける
party holicsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolカンカン照りの熱帯夜 ジャングルみたいな東京じゃ 快感の汗にまみれて VIBES VIBES  うんざりするような温度 ジトジトじっとしてらんねえ 欲望に忠実な脳内 Take it easy!  なあ 今日くらいは そんくらいで切り上げてさ みんなでハジけようぜ  勤勉な毎日の フラストレーションを 一滴残らずぶちまけろ  アンニュイなブルーモード だらだら やる気も湧かないや そんな日は思い切って みんなで海に出かけようぜ  HEY! (HEY!) つまんないことで悩んだり くよくよしてばっかりじゃ 何にも変わらないだろ 落ち込む位ならいっそ馬鹿になれ  SAY! (SAY!) 嫌なこと全部蹴っ飛ばして 全力で笑えたなら なんとかなりそうだろ? 今夜は最高のパーティーをしよう 爆音鳴らすロックバーの ぎゅうぎゅう詰めの店内じゃ 快感のアイにまみれて VIBES VIBES  脳みそイッちゃってもっと グダグダぐだってらんねえ さあ みんな アゲてけテンション 3.2.1 (Wow!)  なあ 今日くらいは Don't Cry. いけるとこまで みんなでいってみようぜ  平凡な毎日の フラストレーションを 全て残らずぶちまけろ  どんなに悲しいことも いつかは笑える日がくるよ 今日はちょっと思い切って みんなで限界超えてみようぜ  HEY! (HEY!) 昨日のことで悩んだり もやもやしてばっかりじゃ ちっとも楽しくないでしょ 明日の事は 明日になったら決めりゃいい  SAY! (SAY!) バカみたいな顔して自分をみて 思わず笑えたなら なんとか なりそうな気がしてくるんだ 素晴らしい人生を  もうすぐ夜が明ける そろそろさよならしなくちゃな 朝日が登ればまた 昨日と同んなじような毎日だ  悲しいことがあった日は いつでも会いに行くからさ 痛みは消えなくとも 分かち合うことなら できるはずさ  (HEY!) つまんないことで悩んだり くよくよしてばっかりじゃ 何にも変わらないだろ 落ち込む位ならいっそ馬鹿になれ  SAY! (SAY!) 一人じゃないって気付いた時 皆で笑えたなら なんとかなりそうだろ? 今夜は最高のパーティーをしよう!!
リコーダーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school空を飛んでみたいのと とある夜に願った人 あなたのような羽があれば 私も自由になれるかな  飛べない鳥は大空に 思いを馳せて地を歩く 夢の中へ羽ばたいていった  手放すことを当然のように 受け容れては正当化するけど 未来の事なんて 知りたくもないよ  Peace, Hello, Who? Step on no pets! ラーリラッタリラリラリラ 悲しいことがあったって 明日は必ずやってくる Peace, Hello, Who? Step on no pets! Lier.. 昨日までの夜が終わる  大抵の限界は限界じゃない ただ自分で限界と思ってるだけ 本気になればこれくらい なんだこんなもんかって思えるさ  本当は怖いよ 知られたくないよ 自分をさらけ出すことが  このまま終わっちゃ 後悔ばかりだ それならいっそ 伸るか反るか  Peace, Hello, Who? Step on no pets! ラーリラッタリラリラリラ どんなに今日が辛くたって 止まない雨はないからさ Peace, Hello, Who? Step on no pets! Lier.. 長い長い道程(みち)を駆ける  Peace, Hello, Who? Step on no pets! ラーリラッタリラリラリラ 悲しいことがあったって 明日は必ずやってくる Peace, Hello, Who? Step on no pets! Lier.. 昨日までの夜が終わる
正常性バイアスsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school大変に急な話ではありますが 明日で地球は滅亡してしまいます やり残したことがある方はお早めに 来世行きのチケットは既にございません  え! じゃあ どうしよう なんて言ってる時間もないじゃない 驚天動地の大事件 まさに人間万事塞翁が馬  まあ、よく分かんないし だんだんなんか適当になった 明日になったら 考えていいですか  現実に背を向けて 嫌なことから逃げてきた エンディングも飾れないうちに 消えていくなら  ああ なんか どうでもいい どうでもいい どうでもいい 完全興味ない 生きてたってなんにもないし 誰ひとり 僕に気付いていないでしょう  ねえ だから どうでもいい どうでもいい どうでもいい 全然気にしない 夢見たってなんにもないし 最終的な結末を 知りたくないだけさ  タイムマシンが発明された時は 小4くらいからやり直してみたいけど 同んなじような人生を繰り返して 何度目かの現在(ぼく)の 出来上がり  失敗を積み重ねて 自分が肯定できずにいた 進歩のない日々を消化して 老いていくのか  そんなのは もういやだ もういやだ もういやだ 後悔したくない 僕の人生こんなんだっけ? 何一つ 叶えられていないのに  このままじゃ くりかえす くりかえす くりかえす 堂々巡りを 安易な小説のように 想定された結末は 見る価値もないほど  ねえ、本当は  あいされたい あいされたい あいされたい 誰かにすがりたい 怖くてどうしようもなかった 肯定できない自分自身の人生が  どうせなら もう一度 もう一度 もう一度 リセットしてみたい 0になってハッピーエンド 最終的な結末を 書き換えてやるのさ
メメントモリsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school絡めあう感情の 果てに宿された 生まれた命の音が呼ぶの  平等を謳った 世界の創造主は 誰もが生まれながら 意味のある生命(いのち)と説いた  現実は無情に 僕らを選別して 色付けで隔たれた階級の檻を彷徨う  人間たちの狂宴 不毛な戦争議論 驕れる者久しからず 夢幻の如くなり  愛憎が揺れ動く歪んだ球体世界 いちかばちかのるかそるか 賽に依って生きるだけ  飾られた幻想の 世界で僕たちは 愛を口に出すけれど 言葉の誓いなんて 不確かすぎるから  絡め合う感情の 果てに宿された 生まれた命の音が呼ぶの  幸福をねだった 昨日の敗北者は 不平不満自問自答 後悔の渦に溺れる  愛憎が揺れ動く歪んだ球体世界 いちかばちかのるかそるか 賽に依って生きるだけ  飾られた幻想の 世界で僕たちは 愛を口に出すけれど 言葉の誓いなんて 不確かすぎるから  絡め合う感情の 果てに宿された 生まれた命の音が呼ぶの  生まれた命の音が喚ぶの
等感覚コネクトsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school優しい人になれたなら 完璧な人になれたなら 誰かを傷つけることもなく 綺麗な自分でいられただろう  分かり合えないから苦しんで 分かり合いたいから触れたくて 誰かを傷つけることもなく 愛せる人などいないのだろう  人はひとりじゃ不完全な存在だ だから今日も夢見て想う  どうやったって僕はきっと 君のこと傷つけるんだ 口にしてしまえば容易い 葛藤を抱えながら 何度も、何度も、何度も 思い描くよ  たとえ世界中を敵にしたって 君のこと守りたいんだ 消えてしまう その前に 繋いでいたい その手を重ねて一つになれたら  ふと、立ち止まって 見渡せば たくさんの夢の中で 目指す方角を忘れた僕は いつしか迷子になった  (由良の門を 渡る舟人) (かぢを絶え ゆくへも知らぬ) (住の江の  岸に寄る波) (よるさへや 夢の通い路)  僕はひとりじゃ不完全な存在だ だから今日も君を想う  どうやったって僕はずっと 君のこと探してるんだ 例えこの世界が無限に 繰り返されたとしても 何度も、何度も、何度でも 君を選ぶよ  いつか 歳をとって老いたとしても 君のこと守りたいんだ 「愛してる」 不完全だった僕の存在がいま 意味の在るものになれたから  消えてしまう その前に 繋いでいたい その手を重ねて 一つになれるから
オーバートイsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolいつだって人は誰かを求めあって ひとりじゃない理由を欲しがった どうせまたすぐに飽きるくせに 繰り返すうちに僕は大人になった  欲しいものは好きなだけ 要らないものはゴミ箱へ 善人ぶったところで僕らは 今もそうやって生きてるんだ  愛すことよりも愛されたい 他人(ひと)よりもちょっと 幸せでいたい 頑張りたくない から 頑張らない理由で固めた理論武装  これならいっそ 僕なんて 生まれてこなければ良かったのに 夢の中だけでいられたら それはどんなに幸せだろう  でも、僕が生まれてきたことで 誰かの I になれたなら 後悔ばかりの人生も それだけで少し救われました  奏でた夢の中 君と 君と 君とどこまでもFly. 触れていたい 君の総てを Here we go,Here we go, Here we go. いつまでもWith you.  将来の夢がいつしかゴミになって 目指していたことすらも忘れていた どうせ叶わないものならと 期待しなければ傷は浅く済むもんな  憧れていた場所に立って はじめて 自分の背中を追う人に気付きました それはかつての僕を見るようで それは今の自分にはないもので  探した日々の中 消えて 消えて 消えてしまいそうなPiece. 懸けてみたい 僕の総てを Here we go,Here we go, Here we go. どこまでもSurvive.  奏でた夢の中 君と 君と 君とどこまでもFly 触れていたい 君の総てを Here we go,Here we go, Here we go. いま I want to be one. (一つになる)  欲しかったものは いつでもそばにあった 僕らはそれに気付いてないだけなんだ いつかそれを失くしてしまった後に 必死に探している ぼくはおろかだ
群像メトロsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school最終電車 駆け足で乗り込む人 地下鉄が今日を連れて消えていく はじまりとお別れを 日々繰り返して 取り残された彼らはどこへいく  眠らない街の中をただ寄る辺なく 人混みに隠れるように僕は歩く 沢山の夢が 積み重なり生まれたこの街で 何者にもなれない僕らは 過去(どこか)へ消えていく  諦めてしまえば楽なのにな 棄てきれない自分が嫌い 重ねたのは時間だけ  さよなら 僕らが 辿り着けなかった未来(ばしょ) 憧れと夢を乗せて トーキョーメトロは行くよ  さよなら いつかの 輝いた僕が居た場所 誰かの夢へと向けて 新しい今日が来る  未来と希望と期待と不安と 夢を詰めて ぎゅうぎゅうになった 明日を背負いこんで走ったあの日 沢山の人が 押し寄せては消えてくこの街で 宙ぶらりのまま忘れられた かつての僕が在(い)た  最後に泣いたのは いつだっけな 作り笑いを続けるうち 心は乾いてしまったよ  さよなら 僕らが 叶えられなかった未来(ばしょ) 昨日までの夢を棄てて 群像メトロは行くよ  さよなら いつかの 希望で輝いた日々 誰かの夢へと向けて 新しい今日が来る  さよなら 昨日まで 諦め逃げていた場所 もう一度夢を乗せて 僕だけのメトロは行くよ  ごめんな ありがとう 駆け込んだ電車の行き先は 僕らの未来へと向けて 新しい今日が来る  Ia la la....  僕らの未来へと向けて 新しい今日が来る
FR/DAY NIGHTsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school何かが壊れてるんだ 足りなくなった 頭のネジが ゆらゆら 僕は廻る 君と踊る 悪魔のように 純粋だった少年時代は 手をつなぐことも出来ない位さ あれから十年 経った今じゃ 初対面の女の子とすら I wanna miracle. 現実逃避 夢見テ踊ル 一度きりのアイを繰り返すの  FR/DAY NIGHT ボクノユメハ 甘い夜に落ちていく 人も街も景色も 乱れていくよ 愛 哀 I eye FR/DAY NIGHT 狂おしいほど 僕を抱いてほしいのさ 君の心惑わせる 無責任な愛錠  欲望塗(まみ)れて今夜 重なり合って垂れ流す種子(みらい) ゆらゆら 僕は廻る 君と踊る 玩具のように 勤勉だった学生時代には やりたい事が沢山あった あれから二十年 経った今じゃ 若いやつが語る夢とやらを 鼻で笑う 愛執染着 老いも若きも キライ‥ Lier 朝まで  FR/DAY NIGHT キミノコイハ 甘い罠に堕ちていく 身も心も総てを 犯していくよ 愛 哀 I eye FR/DAY NIGHT 枯れ果てるまで 君を抱いていたいのさ 僕の心狂わせる 愛してはいないけど  FR/DAY NIGHT ボクノユメハ 甘い夜に落ちていく 人も街も景色も 乱れていくよ 愛 哀 I eye FR/DAY NIGHT 繰り返される 一度きりのラブゲーム 嘘でも 本音(ほんとう)でも 僕は君を汚してしまいたい  (FR/DAY NIGHT)  FR/DAY NIGHT 狂おしいほど 僕を抱いてほしいのさ 君の心惑わせる 無責任な愛錠
7日間.sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school月曜日 ある計画をした 僕の旅立ちの記録を書こう これが誰かの役に立つことは きっと一生ないけれど  火曜日 いつものように 会社に向かいただ仕事をこなしていく きっと誰も 僕がいなくなっても 別に困らないでしょう  雨になって 混ざりあって この世界と一つになれるかな 汚れちゃった僕にだって きっと きっと きっと  水曜日 今日は映画を観た とある国での戦争の話 僕の命と彼の命 無駄にしたのはどっちだろうか  木曜日 部屋の掃除をする 出てくるのは過去の思い出たち あの頃はまだ 自分のために この世界が在ると信じてました  鳥になって 風に乗って 僕はいつか自由になれるかな 痛いだけの心なんて いいよ いいよ いいよ  星になって 夢に乗って 楽しかった あの日 に戻れたら 君のような未来だって きっと きっと きっと 見えたかなあ  灰になって 僕はやっと この世界と一つになれたから これ以上傷つかなくて いいの いいの いいの  いつかきっと また会えるかな 生まれてこれるかな 神様 次こそは 生きて 生きて 生きて みせるから  金曜日 綺麗になった 部屋はどこか寂しそうだった  土曜日 今日くらいはちょっと 自分のために贅沢しよう  日曜日 最後の誕生日 見送る人は誰もいないけれど まあいいや。それじゃ、またね。 ひとりつぶやいて  僕は死にました
さよならスペースシャトルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミがらくた 廃材 集めた 家中の工具も揃えて 目指すは自作スペースシャトル きっと飛ぶだろう 君の星まで 足りないものが多すぎた 知らないことも多すぎた きっとひとりはとても寂しいから 僕も行こう 君がいるセカイ ああ 日の陰も 月灯りも 二人で歩いてきたのに あるはずない ものさがし 夢の果てをただよう さよなら地球号 君の世界へ 僕の希望を飛ばしたよ ただ落ちていって 行き場のない 有限回廊の上で惑う 独りだけの星の中を  ああハッブル宇宙望遠鏡 いったいどれが正解だい きっとひとりはとても寂しいから 集まってできた あの星の海 はじめから僕らは 別々の命だ 失うものなど ひとつもないだろ ソレナノニボクハ この世の終わりも どうでもいいほど 君を探してる いま駆け上がって 夢の世界で 君の記憶を探したよ でも消えていって やり場のない 二律背反の葛藤が巡る 一人きりの星の中を がらくた 廃材 集めて 消えようとしたのは僕自身 見えない光を探していたんだ いつかの記憶に触れて消えた さよなら地球号 君の世界へ 僕の希望を飛ばしたよ また巡りあって 終わりのない 無限回廊の果てに眠る 二人だけの星の中を
あいまいみーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ言葉って便利なものね あることないこと すらすらすららと 言いたい放題いってるフリして 本音はちょっともっとずっと先の 闇の中まで 誓いって便利なものね 政治家、教師に あなたとあなたとあなたも 聖人君子 純潔のフリして 煩悩任せで一夜のアイを ふりかざしている 人間なんて 社会のしがらみ 外せば欲望のライオン 僕らは今日も 夢を抱く 踊り出せ Wow... 下らねえ後悔と自問自答に 苛まれては Shake your body Wow... 右往左往さ迷って生きてる  Stop, 妄想を科学する 飾りあった人(ブス)の群れが 愛されたいとか愛していたいとか あーだのこーだの言っては 今日も夢をみる 恋愛なんて 心のしがらみ 外せば欲望のオオカミ 僕らは今日も I を抱く 狂い出せ Wow... 下らねえ現実と自己犠牲に 苛まれては Shake your body Wow.. 絡み合う 絡み合う 絡み合う 渇望 右往左往さ迷って生きていく
自称ミュージシャンsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ目的がそもそも見つからない やる気なんて最初から持っていない 人より才能があるくらいで それが何になるってんだ 「夢」「努力」なにそれおいしいの? お前の不幸が生き甲斐です 自分の未来を犠牲にして 他人の足を引っぱっている どこで踏み外して 歪んでしまったんだ 本当は僕だって 生まれ変わる理由が欲しかった やり直すきっかけが欲しかった でも 夢をみるには遅すぎたんだ 明日なんてどこにもなかった 誰にも必要とされたことがない 社会に必要とされたことがない 僕一人この世からいなくたって それが何になるってんだ どこで踏み外して 立ち止まってしまったんだ これ以上生きてたって  いっそ 消えてしまえたらいいのにな 忘れてしまえたらいいのにな けど 死ぬことさえもできないほど 僕は情けないやつなんだ 変わる 代わる 吐き出されていく日常 ああ そうだ この世界は はじめから残酷だったんだ もう戻れないと知りながら やり直すきっかけを待っていた 誰かのせいじゃない 世間でもない 諦めていたのは僕だった 生まれ変わる理由が欲しかった やり直すきっかけが欲しかった でも本当に僕が欲しかったのは 自分を好きになれる理由
sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ夏の終わり 蝉の鳴き声を聞いた 君の影が泡沫のように消えた あの日の夢を見続けて 変わり行く日々に手を振った 今更 僕はもう戻れない 祭囃子が鳴り響く頃 僕らの孤独を照らすよう 夏空に千輪の花火が 飛んでいく 忘れられない どこにいてもだれといても 越えられなかった 君に会いたい 走る梦の影を追いかけて 僕は 僕は彷徨った 立ち並ぶ出店の通りを抜けて 誰もいない境内へ向かう 行灯の灯に照らされながら どこまでも駆け上がった 鈴虫の音が鳴り響く頃 祭の終焉(おわり)を告げるよう 星空に向日葵の花火が 輝いて消えた  忘れられない 例え総てを失っても 構わないから 君に会いたい 走る梦の影を追いかけて 僕は 僕は彷徨った
おとぎの国のニコsajisajiヨシダタクミヨシダタクミTo wa e mo a おとぎ話の 世界へ迷い込んだ 今日だけ僕らは 夢の中で 「サンタクロースなんて いるはずないよ」と 空っぽの靴下 抱きしめて君が言う 隣の家では ささやかな願い事 赤い服の誰かが 幸せとやってくる 「雪なんか降っても 美しくないよ」と 一人ぼっちの家 悲しげに君が言う 世界はこんなに幸せそうなのに 何で笑えないんだろ To wa e mo a おとぎ話の 世界へ迷い込んだ 今日だけ僕は魔法使いさ 会いたいな 夢の中で君と 触れていたい 触れていたい 触れていたい 鈴の音鳴る夜のこと  しんしんと積もってく 雪で染まる街 足跡の数だけ幸せがあるんだね 悲しいことも 溶けてしまえばいいのに 持っていってはくれないよ TVの中では 子供の頃みた 憧れの世界 届かない でも今日は 特別だから 空っぽの夢の宝箱 誰かが埋めてくれると 思ってるんだ 未だにずっと ハッピーエンドを 飾るよクラリネット 聞こえるよ 聞こえるよ 聞こえるよ どうか醒めないように To wa e mo a おとぎ話の 世界へ迷い込んだ これからはずっと一緒だから ハッピーエンドを 飾るよクラリネット 聞こえるよ 聞こえるよ 聞こえるよ 二人だけの世界で
メレオロンsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ今日は一人で泣きたいな 沢山のかなしい出来事を 消せるような魔法使いが 僕の瞼にもいるらしい こんなに自分が嫌いなら いっそ誰かと変われたらと 何度も何度もつぶやいて 結局は誰にもなりません こどもの頃は なんにでもなれると思っていた おとなに近づいて 忘れちゃったなあ つまづいて僕らは 歩いていたことを知った 世界が僕らを忘れても 僕らは僕らを忘れない いつかは僕らも大人になって 世間のためとか 子どものためとか 色んな希望を背負いこんで 未来の誰かの標(みち)になる やがて消えていく 思い出の片隅へ いいよ それでもたった一人の 力になれるなら 泣き疲れて僕らは 笑いあえた日々を知った 時間が僕らを忘れても 僕らは僕らを忘れない  コドモの頃は なんにでもなれると思っていた オトナのフリをして 逃げてたのかなあ つまづいて僕らは 歩いていたことを知った 遠回りを続けて 今の僕になれた 思い出もいつかは 風化してしまうものだけど 世界が僕らを忘れても 僕らは僕らを忘れない 誰かの心の隅っこに ぼくはいる
ツキヨミGOLD LYLICsajiGOLD LYLICsajiヨシダタクミヨシダタクミHello, hello 愛しい人 時計の針を逆さまに 夢に泣いて今日もまた 僕は生きる おしゃべりがすき 聞くのはきらい 食べることがすき 作るのはきらい そんなわがままが通じるのは 世界で僕だけと知っていたかい ひどく傷ついて帰ることもある 誰にも言えずに一人で泣く そんな僕のこと救えるのは 世界で君だけと知っていたかい この涙は 誰のものだ 僕のためか 君のためか カラカラになってそれからまた 誰かといたいと思えるの Hello, hello 愛しい人 もしも勇者になれたなら 世界を救って 英雄になって 君になにができただろう Hello, hello 愛しい人 君の声を聞かせてよ 夢の中でもう一度 笑いあえたら 君のための僕になる 瞼の裏側で 話すのがすき 聞くのはきらい 一人でいたい が 独りはきらい そんな僕のこと救えるのは 世界で君だけと思ってたのに 泣きつかれて 途方にくれて どうすればいいの なんて なんで 忘れられず 今でもまだ 迷っては生きている  Hello, hello 愛しい人 夢で会えた夜のこと ずっと一緒にいれたらなんて 思いながら僕は泣いていた Hello, hello 愛しい人 君のもとへいかせてよ 死にたいのに死ねないのは どうしてなんだろう どうしようもなく苦しいよ 走れ 走れ Hello, 昨日 もういいよ 魔法使いにはなれないよ いきたい 行きたい 逝きたい イキタイ 生きたい Hello, hello 愛しい人 昨日までの夢のこと 魔法がとけたこの世界で 僕は君を探したよ Hello, hello 愛しい人 君の声を聞かせてよ 夢の中でもう一度 巡り会えたら 僕の涙を渡すから 瞼の裏側で 君の心1つだけ 連れていくよ
アオノヒメsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ期待ゆらゆらどっちつかず 日常に迷っている 誰かの代わりなんて 背負いたくはないんだけれど  昨日はちょっと憂鬱なRainy 今日はずっと退屈なスクーリング 龍のヤリで晴らしてしまいたい  色んなモノを溜め込んで ちょっとお腹空いて 気持ちをチャージ Parameter 生きてりゃハラも減るもんだ  息を吸って 前を向いて 今日も走り出せば ほら Crazy Crazy Crazy Lazy  たった一秒 生き抜くために 僕らは何度でも泣いてきた 失敗 後悔 No way! いくつも積み上げて 昨日より強くなって僕は行くのさ  傍受的電波サテライト トリガーハッピーリライト 超常的な平凡Confidence  他人の傷も背負いこんで ちょっとフラフラして 気持ちをセーブ Regulator 泣いてちゃ夢もないもんな  怖がらないで勇気出して 今日を走り出せば ほら Ring dong Ring dong  時間内せいいっぱい It is never obtained. 探しても 探しても みつからないよ あの日の僕がきっと どこかで失くしてしまった 二度と帰れない昨日の夜空に  期待ゆらゆらどっちつかず 日常に迷っている 誰かの代わりなんて 背負いたくはないんだけれど 昨日はちょっと凹んでみた 今日はちゃんとリライト 明日へ駆け足で 僕らは飛び出した たった一秒 生き抜くために 僕らは何度でも泣いてきた 抜き足 差し足 I know フライングに気をつけて 仕切り直して もういっちょ! たった一秒 生き抜くために 僕らは何度でも泣いてきた 失敗 後悔 No way! いくつも積み上げて 昨日より強くなって 僕は行くのさ
メディアリテラシーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school人が倒れていました 皆通りすぎました 誰もが救わぬまま 君は星になりました  それがニュースになりました 皆悲しがりました けれど3日もすれば 誰もが忘れていました  匿名性のウェブサイト 日々繰り広げられる戦争 正義を振りかざした奴が プライバシーを侵害  総てが許される世界だ 誰もが平等な世界だ ただ1つ言えるとすれば 君には耐えられぬ世界だ  僕は最低な人間でした 人格を偽って 嘘ばかりさ 本当は悲しくなんかないんだよ だって自分のことじゃないから  くだらねえよ  退屈な地球を回しても 意味がないことは 分かってる それでも僕らは かなわない夢と 生きなきゃな  過熱していく連日報道 学歴に侵される友情 クズだと罵られた僕ら どうにかなるさとまた高を括った  選心選良 感覚誘導 将来なんてうんざりだ  終わってみれば散々な人生でした 顔色を窺って 嘘ばかりさ 本当に僕が傷つけられたのは 人間としての存在価値  神様は今日も君じゃない 誰かの成功を願ってる それでも僕らは 窮屈な現実(いま)と 知りながら  かなわないと あきらめたら もう いみがない ものになった  がんじがらめの ちいさなぼくが 「うそつき」と ないていた  退屈な地球を 回しても 意味がないことは 分かってた  それでも僕らは 未だに夢見ている  駆け抜けてく 現在(いま)を 心揺さぶって 誰かの日々の夢の残りでも それでも僕らは かなわない梦と いかなきゃな
1○歳sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school自由を手にしたいと 少年は言ふ 「決まりきった日々は嫌いだから」 夢中になれるモノが見つからないのは 僕を夢中にできるモノがないだけなのさ  世界の誰しもが 思い通りの自分になれるわけじゃないが 僕はなってみせよう 目指すは 未来の自由の鍵  歩いても 歩いても まだ先は見えない 無限ループ はじまりが見当たらないから 何もできずにいた  探しても 探しても 正解はないのに 迷っていた 一人ぼっちの僕らはどこへ向かうのだろう  期待を手にしまって 少年は言ふ 「他人と比べられるのが苦手だから」 本当は わくわく ふらふら するような夢がある でも いつからか誰にも言えなくなった  笑われてしまうのが いつしか怖くなって諦めてたんだなあ  それでいいのか自分? 悪戯に年老いてしまう前に  世界の誰しもが 思い通りの自分になれるわけじゃないよ いつからか 諦めることにも 慣れていた気がしたんだ  それでいいのか自分? 夢や希望じゃ飯は食えないけど 無鉄砲だってカッコいいよ 決めるのはいつも自分だから  歩いても 歩いても まだ先は見えない 無限ループ はじまりが見当たらないなら 今日がスタート GO  探しても 探しても 答えなどないのに僕はずっと 未だに夢見てるのさ  歩いても 歩いても まだ先は見えない それが人生 誰かを気にしながら生きるのは面倒だろう  走りだせ 走りだせ 優しくはないこの世界だって 昨日と違う僕になれた気がしたんだ  ほんのちょっとの勇気が僕らにあればいいなあ
無重力少年sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ過去の自分史の上に乗っかって 未来少年達は何処へ行く 生きるさしたる訳もないままに 生まれた時代を恨む 学歴とパパに乗っかって 非行少年達は夢の中 骨の髄まで甘い環境に 染まってしまった僕ら  記憶の中身は実に曖昧に美化されていく 美しい思い出と共に消えてしまえ  いま駆け抜けていくよ 球体上の嘘の中 僕達は生きる ただ駆け抜けていくよ 実態のない何かにさえ 期待している  言葉の感情線に乗っかって 未来少年号は何処へ行く グリム童話の中へ飛びかって エンドロールで僕を見つけてくれよ  心も 身体も 記憶も 総てさ 台本通り動いてやるよ  いま駆け抜けていくよ 平行線上の街の中 君を探す ただ駆け抜けていくよ 特別じゃない僕らにさえ 地球は回る  いま駆け抜けていくよ 駆け抜けていくよ  いま駆け抜けていくよ 駆け抜けていくよ
東京少年sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ薄暗い街の上をまばゆいネオンが照らしてる 辺り中コンクリート固め 華やかな世界の下で 「プロ志望」 人の行列 はみ出さないようにと必死で並んでる  快速列車に急行列車 目まぐるしく変わる日本の情景 我こそ先にとすしづめ状態 応募者多数で抽選開始  かくゆう僕らもその中の一人 億万分の夢見て万歳 いつかの栄光を忘れられずにいます  溢れ出す想いを持ってこの街に来た僕ら 抱えた甘い理想は闇に消えてゆく 走り出す世界の中 何処まで行けるというの 退路をなくして初めて知った もう 戻れない  月 火 水 木 金 土 日と毎日毎日繰り返しの日々 どこかで忘れた故郷の残像 諦めきれずしがみついた  薄暗い街の上をまばゆいネオンが照らしてる 「いつか俺だって いつか俺だってさあ」  こんなはずじゃなかったのになあ いつから僕らは間違えてしまったのだろう 先行く君と目先の欲に 連戦連敗街道ひた走る なのに今でも夢を語り出す こんな自分が嫌いでした  溢れ出す想いを持ってこの街に来た僕ら 抱えた甘い理想は闇に消えてゆく 走り出す世界の中 何処まで行けるというの 僕を照らして 街を照らし出す ネオン中毒 東京少年さ
ミルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ「やさしさ」ってなんだろう って考えてみたけど 僕には分からないよ 「ともだち」ってなんだろう って悩んでみたけど 僕は知らないんだ  生まれた時からずっと独りぼっち 名前もわからない そんな僕を君は  「独りじゃないよ」 と抱きしめてくれた 「愛してあげるから」 って強く真っ直ぐな言葉で 嬉しくてウレシクて 涙がこぼれた 「なぜでしょう こんなに心が強く締めつけられるのは」  初めて名前をくれたんだ 優しさという意味 「ミル」という名前を 幸せの意味をあなたは教えてくれた そしてそれが 永遠ではないコトも  僕はもう歩けない 終わりはあまりに早すぎて 「サヨナラ」も言えずに まぶたは重くなっていく 悲しくてカナシクて 涙があふれた 「神様 ねえ一つだけ 最後は誰もいない場所へ行かせて」  人に疎まれ 嫌われ続けた こんな僕をあなたは愛してくれた 何一つ返せずお別れもないまま あなたに伝えたい言葉が沢山あったのに  僕はもう行かなきゃ 君が気付いてしまう前に 「今までありがとう きっとまたどこかで」 笑ってよワラッテよ 僕ももう泣かないから もし生まれ変われたなら 次は僕も人間になりたいな  「やさしさ」ってなんだろう って考えてみる度 あなたのコト思い出す
脳内ラボラトリーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ夢を転がれば 現実にぶつかる 将来を語れば 笑われてしまうだけ 引き出しの中を 覗いてみたってさ ドラえもんなど 出てくるわけもない  窮屈な何かに 負けてしまいそうだ 三日坊主の僕らにゃ 刺激が足りなくて 昨日 今日 明日 明後日もただ だらだら生きてるんだ 僕の本番は まだまだ先にあると  その言葉の裏側の遠く彼方で 叫ぶ 心理学者達がさ 「嘘」だって言うから 所詮誰も僕らなど見ていないんだね カネの上で踊っているだけ  今生きることに 本気になれないのは 自分自身の人生を 受け容れてないから ただそれなりに生きて ただそれなりの人生 その「それなり」を 悔いていけ  何をして 何を思い 何を願うことが 人として在るべきだと君は言うのか 生きることがそんなにも素晴らしいなら 来世なんてもういらないだろう  明日からがんばろう その「明日」はいつくるの? 聞こえよがしと叫ぶのさ 世界の終わりを 終わるのは僕のほう  その言葉の裏側の遠く彼方で 叫ぶ 心理学者達がさ 「夢」だって言うから 所詮誰も明日など分からないんだね だから僕も生きていけるんだ  つま先から心臓まで響くような そんなスペクタクルななにかを 犯してしまいたいよ 生きることがこんなにもつまらないなら 僕のこと壊したっていいよ
18/6sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ幸せの意味を探してみても それは一人一人違うから答えはないけど 幸せに僕らが気付く頃には それら総て失って0になった後だ  何しろそれは目に見えない 空気みたいなモノだから 留めておけない 触れていられない だけど確かに此処にある 慣れてしまえばそれが当たり前 当たり前だと僕は思っていた ただの独りよがり  戻りたいよ 戻りたいよ だけどもう戻れないよ その声も目も全て愛しいから どうか変わること無くと願うよ  幸せの意味を探してみても ただ楽しいことが幸せじゃない 逆もまた然り その嬉しさも悲しさも等しいから 明日も生きてみようかと思うのさ  そう 嬉しさも悲しさも等しいのです そう 幸せも不幸せも等しいのです 一人でいるのが怖いわけじゃない ふたりがひとり それが寂しいだけ 僕は何も無くしちゃいないのに  戻りたいよ 戻りたいよ だけどもう戻れないよ 胸がカタカタ鳴って孤独を告げる 過去は思い出でしかないのに  灰になって 灰になって 心はどこへいくの? 声もこの手もすべて届かないなら 僕は目に見えない「幸せ」でありたい  幸せの意味を探してみても それは一人一人違うから答えはないけど その嬉しさも悲しさも等しいから どうか変わること無くと願うよ
ナンバーコールsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ大きな産声をあげて僕は生まれた 二人の大切な愛を叫ぶように 沢山の想いを合わせて 名前を付けよう 別にありふれた名前だっていい 二人が一番好きな名前なのだから  やがて世界が見渡せるようになって 言葉も覚えて 食べて遊んで笑ったり たまに泣いてみたり 僕にも子供ができたその時は気付くでしょう 今まであなた方の愛情にどれだけ支えられたのかを  守りたいモノは沢山あるけど 本当に守るべきモノは ほんの少しで 世界はまやかしだらけで 大事なモノは 一番遠くて見えなくなってしまう  巡り廻る世界の中で僕らは 惹かれ合うように その手を繋ぐ まだ消えないで 大切にただ大切に 想う気持ちだけなくさないように  守るべきモノを三つだけ選べるとすれば 一つ目は僕の好きな人 二つ目は僕の夢 三つ目はまだ見ぬ将来(さき)の僕らの子供 どんな名前を付けよう どんな名前を付けよう  巡り廻る世界の中で僕らは 離れないように その手を繋ぐ まだ消えないで 大切にただ大切に 想う気持ちだけ忘れないように  万物の生命に終わりがくるように いつしか僕らの鼓動も止まってしまう 何億もの時を重ねて 幾千もの生命重ねて やがて世界は終焉を迎える でも…今はまだ  巡り廻る夢を手のひらで 無くさないように 握りしめた 星の数ほどいる中の一つだっていい 世界で一人 僕だけの名前 今ここに生きている確かな意味を
サイコロジックsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ1、3、5。独りぼっちの数かぞえて、 0、2、4、6。単偶数の完全数。  人間は皆、サイコロの出目を辿って、 すごろくの上、人生のパズルを組み合わせ  壊してく。  ロジックのように僕らはパズルを重ねて、 「ヒト」という形を保とうとする。  心は救えず、幾度となく自分(ぼく)を殺した。 何も変われない。動くことのない駒のように。  自分じゃ自由に生きてるつもり。 でも本当は世界の盤の上の駒。  サイコロを振って、誰かが動かして、 神の暇潰しのボードゲームさ。  チクタクタクタ 時間を積み重ね、  1、2、3と ゴールへ向かって。  4、5、6と サイコロの目を追い、 終着。そして  息絶える。  汚れた世界に生まれた僕らは、 同じように世界をこの手で汚してしまう。  誰も救えない。誰一人救えず僕らは、 偽善者ぶって今日も見栄だらけの唄を歌う。  誰かの為に僕がいるなら、 そのまた誰かの為に誰かが生きてると。  最初から決められたゲーム上に 僕らは生かされてるのだとしても、 この僕らの世界の結末なんて、  知らなくたって  いいの。  ロジックのように僕らはパズルを重ねて、 「ヒト」という形を保とうとする。  サイコロの数で決まるロジック。 あらかじめ定められた「不明確な終着点」  サイコロジック
マイパレットsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ「今の時代はストレスだらけで嫌になるよ」 新人類は語る いっそ総て0からのスタート 「いつの時代も人間様には嫌になるよ」 かの神様は語る 感情機能OFFからのスタート  だけどそんな単純なもんじゃないんだ僕ら キカイのような人生なんてうんざりする  嬉しいことそれがもしもこの世に沢山あるのなら 嬉しいというそれ自体も特別じゃなくなってしまう 苦しむことそれがもしも僕らの為にあるのなら 僕らはそうやって大人になった  やりたいコトだけやるだけやって言いたいコトだけ言うだけ言って 泣きたいトキだけ泣くだけ泣いて そんな世界堪らなく嫌になる  地球儀を作るように僕ら人は 地球自体の存在を変えていくの 声に出してまた 出してまた 出してほら またと 唄うように響くようにただ音になった  嬉しいこと悲しいこと総てが必要無いのなら 涙だって笑顔だって何の為にあるのだろう? だけど僕は人間なんだ 全部ぜんぶ欲しいのだと 泣き笑って怒り悩んで 確かに今生きている  嬉しいコト悲しいコト苦しいコト悔しいコト 笑いあうコト怒りあうコト譲れないコト信じたいコト 嬉しいコト楽しいコト苦しいコト悔しいコト 分かち合うこと分かりあうことそれら総てで  ただいま 僕だよ
ジレンマとパズルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ生まれつき先天性意志薄弱。加えてピーターパンシンドローム。 現実からやや、逃げてきた模様。  嫌なコトがあればすぐ逃げ出して、気に入らなければすぐ投げ出して 生きてることさえ忘れてしまったよ。  望んでしまえば遠ざかるように、臨界点。既に後はない。  どちらか2つの言葉を手にして、いずれか1つを選ぶ事が出来ずに今、 この行動、鼓動をジレンマと呼び名付けよう。  生まれつき先天性後悔性。加えて陰湿な性格で、誰かの栄光。 認めていない模様。  でも、誰にもそれを知られたくない。物分かりの良い人間になりすまして、 はぁ… 疲れてしまったよ。  譲れない2つの宝を手にして、いずれか1つを捨てるコトが出来ずに今、 僕は僕は傍観者を演じて、また放り出す。  与えられただけを生きているそんな人生じゃ、 色褪せて汚れてしまうから。  生きる強さと逝きる弱さといずれも2つは、常に隣り合わせ。 だからこの鼓動、孤独をジレンマと呼び名付けた。  分かりあえなどしない。人は独りで。世界を歩く。  分かちあえなどしない。それでも人は独りじゃないこと、  証明したいだけ。
泣き虫DAYSsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ泣き虫坊やはどこへ行く? あてもなくただふらふら風任せ。 意味も持たずただなすがままに。 訳も知らずただ風のままに。  道行く人々はどこへ行く?我知らず。 ぶらぶらと理由(わけ)任せ。 十人十色のその役目は、 僕じゃない誰かを救うタメ。  そっと触れたその頬に、 すっとつたう冷たい水の正体を教えてよ。  心の中の天気は、過去最高のどしゃぶり模様。 悲しさに雨は頬を濡らす。  降りしきる雨がいつしか上がるように、 あなたの心の中の天気も晴れるでしょう。 繰り返す毎日も、同じ天気じゃないさ。 きっと きっと 明日は晴れるから。  濡れたステージの上に立ち止まる僕ら。 震えた口からこぼれだす音楽。 「きれいごと並べて、さぞかし満足でしょう。」  弱虫なくせに強がってたって、 いつしかバレる泣き虫な本音。 「ホントは誰よりも弱いんだ…。」  隠した涙の理由を誰かが見つけてくれるまで、 息を潜めて隠れてたんだ。  「こんなのカッコ悪いよな。 誰も知らない場所まで。」と、 世界の果てさえ見えなくなってた。  降り止まない雨は涙を隠すように。 ささくれだった心をそっと潤す。 生きてりゃいつだって悩みくらいあるだろ? きっと きっと 明日にゃ忘れるさ。  どれくらいの間泣いていたんだろ? 赤く腫れた目をそっと撫でてみる。 誰かが唄ってた。  「涙はなくても支障はないけれど。」 悲しさ・喜び・幸せ表せる。 そんな泣き虫になりたい。  どしゃぶりの雨は、いつしかやむけれど 僕らの心の痛みは癒えるのかなあ? 流した分だけ、悩みが消えていく。 そんな魔法みたいな涙が欲しいな。  君と僕なら繋がるこの世界。 明日も何処かで誰かが きっと笑ってるんだろう。  繰り返す毎日も同じ天気じゃないさ。 きっと きっと きっとさ  そんな今日は泣き虫DAYS
人類への過程sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ放出 探索 開放 懐胎 育成 脆弱 生命の誕生 救難 応答 成長 学習 繁殖 老衰 生命の消去  歴史をなぞってみても人が人で在るのに 必要な材料は未だ 進化の過程の中という ならば  僕が僕であるという証明は世界中探しても 分からない いつの頃から僕でそれ以前は何だ? ニンゲンですらいれないという だから 僕が僕であるため必要最小限を探してる  後天性偶発的生涯人類願望  だから 僕が僕であるという証明は世界中探しても 分からない 生きてる間に忘れて死ぬ時また思い出す 空気みたいにかけがえのないモノ ただ 僕が僕であるという証明は世界中探しても一人だけ  怒り 哀しみ 苦しみ 喜び その総てが僕になるのさ  僕になるのさ
僕らの校歌sajisajiヨシダタクミヨシダタクミせわしなく起きる朝も教室の笑い声も 今はもう聞こえないの 色とりどりの日々が 僕の心のなかに隙間をつくる。  いつも遅刻したり迷惑かけてばっかり 心配させていたね。 でも いつかそれが笑える日がくるよね  夢と現実の間で苦しんで悩んで それでも諦めきれずに  僕らは少しずつだけど大人に向かって歩く たまに転んで泣いて悔やんで そしてまた歩きだすよ  新しい日々の中で見つけたあの日の歌 懐かしくて唄ってみたよ 夢の中だけは子どものままの僕でいてもいいかな  だから 僕ら ここから さあ広い世界(そら)へ  はばたこう限りない夢をのせて 僕たちはいま旅立つ いつの日かまた会えると信じて 涙は置いてきた  はばたこう限りない夢をのせて 僕たちはいま旅立つ いつの日かまた逢えると信じて さよならは言わないまま  言わないまま
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