一之瀬ユウ作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ライトサイン一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ僕と君との間にある宙が 少しずつ溶けるように 息をする度膨れていく想いが また胸を締め付けた  いつからだろうか 本物の在処が見えなくなっていたのは それでも良いと強がれた理由は 君が居てくれたから  遠く果てしない場所へと  一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた  過去と未来の間にある今が 寂しさを包むように 声に出す度加速する鼓動が また胸を締め付けた  目が眩んで倒れてしまいそうな 待ち望んでいた奇跡を追いかけるよ  儚い涙が生まれ変わってく姿に 二人で内緒の名前を付けた さよならは言わない最初から決めてたんだ だからずっとこの手を握ったままでいて  一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた  君を迎えに行くから
君との境界一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ理想だ何だと言い張って 夢の中で溺れている 指で切った約束を 違えた君との間で  端と端を手に取って 無理やりに結んでみる 踏み出せず立ち止まった 境界の形様として  小さな涙の色で隔てた 二人の距離を跨いで息をしてよ  未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら  揺れた空気の温度で 期待が膨らむ前に 僕を両手で引き摺って そのまま沈めてくれないか?  僕には見えない未知の先でも 誰かと生きてく意味を問い掛けるの  この口の外へ想いを放ったら 別の僕と混ざり合って 嘘になってしまいそうで 君への言葉を探してみたけど 答えなんて求めたって 世界中のどこにもないんだろう  未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら
Shiny Rain一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ傘を持つ手に伝わる想いが 音に絡まって落ちていく  溜息混じりの儚い表情に 戸惑う僕を内包して  煙る香りに どうしようもない程 この心は揺れている  雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ  雫を纏った君の横顔は 可憐しいくらいの美しさで  寂しさを知って行き場のない衝動 足元を濡らして染み込むのさ  些細な事は どうだっていいのと 目を見つめて君は言う  背中に爪を立てては全て欲しがって そこにある事実を抱いて溺れている 温かいその姿を忘れさせていて 変わらない季節を ねぇ、あと一瞬だけ  熱に絆された僕はまともじゃないって 恋に隠す振りをしてずっと気付いている それでも  雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ
追伸一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ夕暮れの街並みはいつも 僕だけを独りにするんだ  あの日から変わっていないなぁ そんな事を考えてしまった  寂しそうな姿を見せたら 君は僕になんて言うだろう  「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている  「君と出合えて幸せでした」 「一緒に居られて幸せでした」 そんな僕の強がりもいつまで続くだろう  君への気持ちもこの悲しみも 思い出と共に捨ててしまえたら どれだけ楽になれるか解っているのに 嗚呼…  「またね」なんて頼りない声で ありもしない約束を交わし合って 好きだなんて伝えられないまま 胸の奥にしまった  「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている  信じている
Allone一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウYu Ichinose僕が誰にもなれないように 誰かの代わりにもなれないように 君が君でいてくれる人は 世界にただ一人だけ  冷えた夜空に落ちる滴が 体の隙間に挟まって 過ぎ行く時間を離したくないと そう思えるから  君へ奏でた感情を 今声に出して唄うよ どんな言葉でも僕の人生でも きっと足りないと思うけど 「共に歩んでくれないか?」 まだ見た事のない未来を 傍で生きたくて一緒に死にたいのは いつだって君なんだ  前を見つめていられるように 優しさを忘れてしまわぬように 僕が僕をやめない理由は 世界にただ一つだけ  人を好きになるのも嫌いになるのも きっと同じくらいに 難しい事だって気付いてしまったら それでも笑って泣いてその手に触れて 抱きしめていたいという 僕のこんな気持ちを何と呼べば良いですか?  君が持っている綺麗な色が 僕の中身と混ざり合って 心の場所が出来ているんだと そう思えるから  君へ奏でた感情を 今声に出して唄うよ どんな言葉でも僕の人生でも きっと足りないと思うけど 「共に歩んでくれないか?」 まだ見た事のない未来を 傍で生きたくて一緒に死にたいのは いつだって君なんだ
Brilliance一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウYu Ichinose息をするのも忘れそうな程 夢中で胸の奥を掻き鳴らした  声を見失って 溺れて藻掻いているよ 確かな感情を手にした 理由も知らないまま  僕が思っている全てを曝してあげましょう 嘘も真実も消せないように 「好き」という言葉を沢山並べて 蕩けた頭で悦に入っていたいの  心を閉じて君を否定したら 痛みも苦しみも愛せるのかな  何かを間違って 悶えて嘆いているよ 足元に落ちた後悔の 重さも知らないまま  君が持っている全てを奪ってあげましょう 何処にも隠してしまえないように 「嫌い」という言葉を沢山並べて 君に突き付けて喘がせていたいの  その笑顔も涙も壊してあげましょう 二度と独りにはなれないように そしてこの想いを捧げてあげましょう 僕らの間を埋め尽くして 綺麗だねって言わせて
リナリアの旋律一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウYu Ichinose押し付けられた価値観を 誰か奪ってくれないか?  ねじ曲がっていく妄想で おかしくなってしまいそうだ  君との間で見つけたこの想いに 理由など無いんだと言い聞かせた  「くだらない言葉」なんて 一人で強がってしまって 心のどっかで甘えていたんだろう 優しさで溢れていた その手を掴み損なって 今でも僕は意識の向こうで 迷っているのに  拙い現実の輪郭を 誰か教えてくれないか?  浮き上がっていく感情に 潰されてしまいそうだ  すれ違いだらけの馬鹿げた理想像は 言い訳の中に包み込んだ  胸の本音に気付いて また少し悲しくなった やっぱり僕ら似たもの同士で 知りたくない事だって 本当は沢山あって それでも全て求めてしまうのは 君のせいだよ  「くだらない言葉」なんて 一人で強がってしまって 心のどっかで甘えていたんだろう 優しさで溢れていた その手を掴み損なって 今でも僕は意識の向こうで 迷っているのに
逢色の空に一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウYu Ichinose二度と戻れない過去の中に 後悔だけが残っているよ さよならと言って終わってしまう そんな涙が零れ落ちた  思い出になって浮かぶ日々は まるで昨日の事みたいだ どれだけ願って望んでみても 忘れられないと解っているのに  君に触れて孤独を知って ずっと愛に縋っていたんだ  何処にも行かないで 手を離さないでいて 僕を映し出してくれ 逢色の空に  嘘だったなんて認めたくなくて 何もなくなってしまったようで涙も出ないな 終わりだなんて信じたくなくて だからもう一度僕の横で好きだと言って  消えてしまわないで 抱きしめさせていて 僕を突き落してくれ この空の向こうへ  何処にも行かないで 手を離さないでいて 僕を映し出してくれ 逢色の空に
彗星一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウYu Ichinoseいつしか僕らが寄り添い合う事を 当たり前だって思い込んでいた  零れた時間が滴り落ちるようで 君の横顔は悲しそうに見えた  泣いて哭いているだけだと なんでどうして気付けないのかい?  止めどなく募る憂いの淵に立って その美しさに目を奪われるよ  鳴いて啼いているだけだと なんでどうして気付けないのかい?  君が居てくれないと 僕は生きられないの 出来る事ならずっと 消えないで、消えないで  会いたい逢いたい君の傍へ 遇いたい相対もう少しだけ  愛と哀を胸に抱いて 飛び立つ想いよどうか君の元へ
タイムトンネル一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウYu Ichinose例えば過去に戻れるとしたら あの日の君に好きだと伝えておくだろう  別れの朝が足音を立てて 夢から覚めた僕を追い越していくのさ  涙を拭って前を見つめて 最後は出来るだけ笑顔で  走り出した明日に向かって 昨日までの僕にさよなら 言い残した言葉だって まだ間に合う気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 迷ってる暇などないさ 今はただ少しずつでいいんだよ  孤独の中に浸れるとしたら きっと世界は僕以外の全てなんだろう  相も変わらず寂しさってやつは 嫌味なくらい僕を追いかけてくるのさ  歩みを止めて耳を澄ませて 景色を眺めてみたりして  二人だけの声を隠した 生きる意味と出会えた場所で 胸の想いはいつだって 繋がってる気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 描き続けてたモノは こんなに目の前で光っていたんだよ  何が起こるかなんてさ 誰にも解らないと思うけど どんなに遠くで離れ離れになっても 共に居た時間を忘れないと約束しよう  走り出した明日に向かって 昨日までの僕にさよなら 言い残した言葉だって まだ間に合う気がするんだ ほら大きくこの手を振って さぁ未来の君に会いに行こう 迷ってる暇などないさ 今はただ少しずつでいいんだよ 「ありがとう、元気で。」
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