上條恒彦作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ありがとう佐良直美 | 佐良直美 | 上條恒彦 | 佐良直美 | 飯吉馨 | 言葉をかわしたいから 言葉を探すの 言葉がこぼれでるから 言葉にほほえむ いつでもここにおいでよ ここは私の街 涙が とまらないときでも 歩いて行けるよララ ラララララ ありがとうって 云うから ありがとうって 答える ありがとうって おもうから ありがとうって ほほえむ 心をつたえたいから 心のうた うたうの 心をうつ笑顔に 心がほほえむ いつでもここにおいでよ ここは私の街 涙が とまらないときでも 歩いて行けるよララ ラララララ ありがとうって 云うから ありがとうって 答える ありがとうって おもうから ありがとうって ほほえむ ありがとうって 答える |
花あかり上條恒彦 | 上條恒彦 | 上條恒彦 | 上條恒彦 | 花あかり 花あかり 古い桜の 花あかり 不知火の海辺 水俣の湯堂の 大きな桜見下ろす 小さな入り江 潮の中に 清水盛り上がり湧く 虹色のベラがさざめく 貝がつぶやく 天草の船人たちも 桜の魂に呼び寄せられて 漕ぎ入れて ただもう夢見心地で 渚の井戸で 水をもらって花見をしたと 漕ぎ入れた舟のままで 夢見心地の花見を 花あかり 花あかり きよ子の手はねじれ きよ子の足はねじれ どうやってすべくり降りたか 土の庭に 花びら散り敷く 土の庭に 花びらがきよ子を包む きよ子が微笑む 曲がった指ですけん 花びらは拾われまっせん ねじりつけてなあ 花もかわいそうに 抱き上げて 花びら拾うてやりましたが その年きよ子は死にました 二十八でした 花あかり 花あかり 桜咲けば きよ子の魂の来て 花見よるかもしれんと 線香ばあげよりましたが 思えばせつのうして 思えばせつのうして 母は桜を切りました きよ子のたむけに 花あかり 花あかり 古い桜の 花あかり 花あかり | |
橋のうえで上條恒彦 | 上條恒彦 | 上條恒彦 | 小室等 | ひび割れて 古ぼけた 昔ながらの この橋を 人は渡り 時は過ぎゆき 数えきれない想いや 微笑みや涙を はこんだ ここにきて パパといっしょに 流れてゆく水を 眺めてごらん ゆるやかな流れは 遠く海へ向っている ここにきて 子供だったパパは 流れてゆく水を ながめたものさ おまえの知らない パパのパパと おまえは あの日の私だ おまえの瞳の中に パパはむかしの 自分を見つめる 街も森も空も 河の流れさえも 炎となったあの日から ひとりぼっちの 子供だった自分を おまえの瞳は ふしぎな光と やさしさであふれている おまえは走り おまえは泣きわめき おまえは笑い おまえは歌う 悲しむことさえ忘れてしまっていた むかしの私のかわりに ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は | |
風の声上條恒彦 | 上條恒彦 | 上條恒彦 | 佐藤勝 | 春 渓をわたる風の中 呼んでいる父の声 におうような萌黄の山 ぼくらのふるさと 緑は増し雨をうけて 夏の山はざわめく 谷間の空は狭いけれど 昼の星も見えるよ 秋 のびてゆく影法師 呼んでいる友の声 降りしきる木の葉の舞い ぼくらのふるさと 手をつなぎ声かけあって 雪の中を進むよ 谷間の道は遠いけれど 胸はいつも燃えてる | |
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