上田成幸作詞の歌詞一覧リスト 17曲中 1-17曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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浮世まかせ舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 花を枕の 盃に 紅のかおりの 舞う午後は 好いた惚れたに 酔うもよし 浮世まかせの 春だもの とぎれとぎれに 蝉しぐれ ほろり情に つまづいて 遠い父母 抱くもよし 浮世まかせの 夏の宵 夢をたずねて いそぐ男(ひと) 待ってこがれて やせる女(ひと) 背中合わせの 旅もよし 浮世まかせの 秋深く どこか恋しい 古傷に 更けて木枯らし 冴える夜は 心ふるえて 泣くもよし 浮世まかせの 冬の中 いいさ そうだよ 誰も皆 浮世まかせの 風車 | |
君よ 振りむくな舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 立ちどまるな 決して振りむくな 走り続けろ君よ 力のかぎり 今、春を待つ風はつめたく たとえば凍える日々なら ただ ゆらゆらと 涙に希望に身体をまかせて ためらいも人も 抱きしめて眠れ 立ちどまるな 決して振りむくな 走り続けろ君よ 力のかぎり 今、何よりも熱いいたみが たとえば 昨日の恋なら ただ しみじみと 寒さにあいつに想いをまかせて ぬくもりも傷も 抱きしめて眠れ 立ちどまるな 決して振りむくな 走り続けろ君よ 力のかぎり 今、疑いに 心とざして たとえばうつろな旅路なら ただ さらさらと 出逢いに別離に流れをまかせて 夕やけも虹も 抱きしめて眠れ 立ちどまるな 決して振りむくな 走り続けろ君よ 力のかぎり 立ちどまるな 決して振りむくな 走り続けろ君よ 力のかぎり 力のかぎり | |
想い出カフェ・オ・レ舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | ひと雨来れば さりげなく うつむいて 涙かくせる にじむ黄昏かきまぜて カフェ・テラス くやしいけれど これ以上 幸せを追えば 悲しみ そんな別れの 苛だちに――耐えきれず 俺の若さが 君を泣かせて 夢の終りを 押しつけた カフェ・オ・レ 白いカップ 白いスーツ カフェ・オ・レ 揺れた瞳 揺れた肩 小さな吐息に 愛はこぼれ 風の街を つきぬけた すまなさなどに 気づいても あやまちはすでに 傷あと 苦いつぶやき飲みほして カフェ・テラス “さよなら”告げた テーブルに 想い出を追えば 悲しみ やりきれなさに 飛びだせば――にわか雨 俺の寒さが 君をまさぐる 夢の終りを 振りかえる カフェ・オ・レ 白いカップ 白いスーツ カフェ・オ・レ 遠い瞳 遠い肩 移ろう季節に 愛はこぼれ 今は 誰の うでの中… カフェ・オ・レ 白いカップ 白いスーツ カフェ・オ・レ 遠い瞳 遠い肩 移ろう季節に 愛はこぼれ 今は 誰の うでの中… | |
蜃気楼舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 杉本健 | 思いがけず 夢にはぐれ 人はいつも 人にすがり 街角は 冷ややかに 逝く春を 見つめる 揺れないで 泣かないで うつむかないで 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい 想い出して 母の胸に 顔をうずめ 泣いた頃を 遠い日の 木もれ陽は おだやかに よみがえる 季節ごとに 風は変り 季節ごとに 人はめぐり あのひとも このひとも 振りむけば ゆりかご 出逢いにも 別離にも ぬくもりはある いたみ溶かす 愛があれば ほほえみはくる 思いがけず 涙ぐんで 人はいつも 人にすがり 陽炎の日々の中 とまどいを くりかえす 揺れないで 泣かないで うつむかないで 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい 寒い午後は 誰かの手に ゆだねればいい |
君へ心こめて舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 竜崎孝路 | 木枯しの夜空を 肩にささえて あてもない旅びと 俺も君も 若さゆえにすてた 花の二片 愛の日々よ 熱き友よ 振りむけば流星 北へ尾を引く 今さらにいたみは 君のなみだ 望むひとに夢に めぐり逢えたか 寒さ閉ざす 明日はあるか 悲しみを悔みを 抱いて生きるな 何よりも 君には それを願う 俺が心こめる 歌の一片 春を告げろ 君に届け 俺が心こめる 歌の一片 春を告げろ 君の空に 春を告げろ 君の空に |
ROCK'N ROLLふるさと舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 春の風ふわり 蝶の羽ひらり 花の影ゆらり 昼寝の雲とろり 迷い子のオタマジャクシ そろり…そろり ヒバリのラブシーン ピィロロ ピィロロ ピィロロ ピィロロ 俺のふるさと愛知県 濃尾平野のド真ン中 学校サボって れんげの畑 ハモニカ ピップッポー 俺のふるさと愛知県 一ノ宮からのりかえて 単線電車で十二・三分 その名も荻原町 駅の正面 右折して 徒歩で六分 つきあたり これこそオギャアと このオレ様が お産まれになった 長屋 春はつくしのおひたし 夏はキュウリの生かじり 秋空トンビも 年末(くれ)には夜逃げ ふるさと――ROCK'N ROLL 俺のふるさと愛知県 濃尾平野のド真ン中 恋しさちらほら 想い出きらり ふるさと――ROCK'N ROLL ふるさと――ROCK'N ROLL ふるさと――ROCK'N ROLL | |
End Love舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 君の肌で 熱いこころで 俺は 大人になった さよならなんて そんな言葉で 愛を過去には できない 風は五月 うしろ姿の 春は哀しく 遠く 出逢ったことを 悔やみきれない 二人だけが 揺れる できることは 尽きたよ 終わりなんだね 今は君に夢を ひとりぶんの希望(のぞみ)を 何か言えば つらいようだよ 何も言わない 言えない せめて別れの 合図なんだと 気づくものが 欲しい 窓をあけて 風を入れるよ 背中むけるよ いいね 生きをひそめて 椅子をはなれて そうさ それでいいさ 忘れないで下さい やっとそれだけ むせび泣いて君は 扉ごしにぶつける 忘れないで生きろよ ひとり生きるなよ 燃える薔薇のような 君の明日を祈るよ 忘れないで生きるよ 愛をありがとう 明日は君の空へ 燃える薔薇を投げよう 燃える薔薇を投げよう | |
Good-bye Song舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 誰のために歌は流れ 誰のために消えゆく 追えばにげる 待てばはぐれる 時はいつでも気まぐれ どんなに強く心よせても 別離の唄は聞こえる 誰もとめることはできない それが出逢うということ Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる 幕が上がり歌が弾み 悲しいことは忘れた 言葉・笑顔・涙・想い出 ひとつもうそはなかった あなたはじっと見つめてくれた それが何よりうれしい 幕が下りる きっと私は 新たな日々へと旅立つ Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない Good-bye Love Good-bye Song 明日の出逢いのために Good-bye Love Good-bye Song 静かに灯りがおちる Good-bye Love Good-bye Song 小さな旅路は終わる Good-bye Love Good-bye Song それしか今は言わない Good-bye Love Good-bye Song 明日の出逢いのために | |
愛だなんて言うまえに舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 川口真 | 雨の石だたみ 二人肩よせて とびこす 水たまり 落ちて砕け散る やわな夢なんて とうに捨てたよ 愛だなんて言うまえに――男と女 かざりたてずに 生きて行こうよ やっと出逢えた 今夜から 理屈ぬきだから 見えるものもある おまえは 本物さ 過去はただ過去で 現在(いま)は現在なんだ だから大人さ 愛だなんて言うまえに――男と女 素顔のままで そばにいてくれ それで俺には 充分さ ビルの曲がり角 ふっと雨やどり この手を はなすなよ 耐えてきたものは お互いにわかる いいさ いいのさ 愛だなんて言うまえに――男と女 夜明けを待って 駅に走って あてはきめずに 旅立とう 愛だなんて言うまえに――男と女 かざりたてずに 生きて行こうよ やっと出逢えた 今夜から 愛だなんて言うまえに――男と女 |
れ・く・い・え・夢舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 川口真 | 嘘も真実(ほんと)も 見えないままに 若さに酔いつぶれ うつら・うつらと揺れて ゆりかご ――帰らぬむかし 流れてひとつ はしゃいでひとつ なくしたものと 手にしたものと つなぎ合わせてみる 淋しさついでの夜更け 最終便にこぼれた乗客(きゃく)へ とどくのは……寒さ 長いトンネル 超えてはよせる いたみを押し戻し 馬鹿につらいと うらみごとなど ――うしろへ投げる あいつもひとり 俺もひとり うまれて生きて それが結果(こたえ)か 誰もがそれなりに 力つき傷を抱いて 涙にまけて ひっそりたたむ “夢”という翼 はるかに昨日(きのう) まさぐる明日(あした) ほろにがい……煙草 |
都会の子守唄舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 川口真 | この都会(まち)に負けちゃった 変にさびしいね 世の中は 水ぐるま なみだを集めて クル・クル…… クルクル幸せ 不幸せ とにかく明日(あした)が クル・クル……クル クル・クルル・クル くるしいね ひとりぼっちはさ 望みさえも 通り雨 気づいた時には カラ・カラ…… カラ・カラ この胸 がらん洞 けとばす昨日も カラ・カラ……カラ カラ・カララ・カラ からっ風 先を急がずに なつかしい 子守唄 唄っておくれよ ホロ・ホロ…… ホロ・ホロ 青春 大さわぎ あいつも何処かで ホロ・ホロ……ホロ ホロ・ホロロ・ホロ ほろ酔いに 深酒(さけ)も いいかげん この都会(まち)は 咳こんで きずなも人も チロ・チロ…… チロ・チロ 流れて 茨橋 くぐれば枯葉が クル・クル……クル クル・クル幸せ 不幸せ とにかく明日(あした)が クル・クル……クル |
~糸車~舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 杉村俊博 | 胸をふさぐものを ひとつ重たいものを 抱いて歩く 生きる そう……誰もがきっと にぶい都会の陽ざし つかれはてた愛 ゆれて男と女 ~糸車~ 止める恐さ 若さ 立ちつくして負けて 瞳そらすことで 消えるものなどないと 知った去年の秋 ふいにむかしが見えた 熱にふるえた こぶし 死んだ 青い鳥 あなた、あの頃、あいつ ~糸車~ ひとりつなぐ糸に やっと夢をのせた 鉄の扉あけて 旅に出ようと決めて 軽いめまいの中 立ちあがれば夜明け 明日(あす)という字を掴む 時をかけのぼる 弾むこころが戻る ~糸車~ まるでうそのように 透きとおって止まる 好きなレコード廻す シャツをぬぎすてる 白いこころが戻る ~糸車~ |
WHISKY-LONELY舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 戸塚修 | めずらしく アイツめが 自分でタバコなんぞを 買いに出た ドアを出て 10分も経ってから 置き去りの小銭入れに 気がついた バカ野郎 夜中の2時に 小銭もなしで タバコが買えるか あの野郎 出て行ったな 別れたな もどらないな―― くやしいけど 泣かないもん 酒でも飲んで 忘れるもん あの野郎 手ぶらで出たっけ ここよりいい部屋 見つけやがったな バカ野郎 このあたしより いい女なんて いるもんか WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY くやしいもん 手酌だもん ヒマになっちゃったもん 飲むしかないもん WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY 探すなんて 似合わないもん 酔いつぶれちまえ 寝ちまえ WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY WHISKY-GLASS (手酌だもん) WHISKY-NIGHT (くやしいもん) WHISKY-CRY (泣かないもん) WHISKY-LONELY (忘れるもん) WHISKY-GLASS WHISKY-NIGHT WHISKY-CRY WHISKY-LONELY |
今は―風の中舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 戸塚修 | もしも今 ひとつだけ おもいで 消せるなら あいつから もぎ取って 投げ捨ててしまった 愛の日々―― 笑顔のかげりにも 気づいて 振りむかず 歩みの速さが すべてといのちだと 激しさばかりを かざして 俺は生きていた もしも今 逢えたらと 男の想い……風の中 もしも今 ひとつだけ おもいで 嘲笑(わら)うなら あなたには 僕以外 もう見えないはずだと 言ったこと―― ひろがる青空の 深さに とまどって 二人は翔びたつ 真似(しぐさ)を繰り返し うわずる言葉を 頼りに 肩をよせあった もしも今 逢えたらと 男の想い……風の中 ゆるしてくれとは言わない あの頃を 忘れてくれとは言えない あれは――あれは青春さ LA・LA・LA・LA……… LA・LA・LA……… |
みんな旅人舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 人と話すだけで 疲れるなんてことが 別に不思議じゃない バカな話じゃないか 何気なく笑うほど 俺は大人じゃないし くちびるをかむほど 若くもないさ... 人と人が今日も 息をひそめすれ違う 許しあえるはずの わずかな過去を抱きしめ 俺にあいつが勝って あいつが誰かに負けた どこか違う気がする 判るような気もする 男ならこう生きる 女ならこう生きろ そんな生き方など あれば知りたい... 歩きながら迷う さぐりながらまた歩く それでいいじゃないか たぶんそれが人生 風が西に吹けば 西をめざす船の群れ 鳥が北にたてば 狩人達は北へ 男から女へ 残せる愛は嬰児(みどりご) 女から男へ せめてなみだを... 信じすぎることも うたがいすぎることも みんな人の弱さ 旅ゆく人のやさしさ みんな人の弱さ 旅ゆく人のやさしさ | |
下町どこさ舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 下町どこさ オレんちのあたりさ おもちゃ屋あるかい 一丁目の角さ ビー玉おくれ 3個だけおくれ クラマ天狗強いぞ メンコの大将 下町どこさ アイツんちのあたりさ お菓子屋あるかい 二丁目の角さ カルメ焼おくれ 5円でいくつ かわり玉おくれ おまけもひとつ 紙芝居ネリあめ いじめっ子来たぞ おさげの泣き虫 お前の母ちゃんデ~ベソ 親父がおこった おふくろかばった 押し入れにかくれた やぶっ蚊に喰われた ― 強い男になれよって 言われたっけ やさしい人になってねって 言われたっけ ふたつなんて 無理だと思ったっけ ― 昔はどこさ・柿の木に登った それからどうした シブ柿になった 昔はどこさ・あの山越えた それからどうした あの海越えた 昔はどこさ・あの空越えた それからどうした カラスが食べた…… | |
つばさ舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 風のままに 雲は流れる 何を夢みて 俺は今旅立つ ざわめきに消えた 春の短さ にぎりしめて 涙 ぬぐえば 空は 空は ただ―――夕やけ 時のままに 人は流れて 過ぎた季節を 花をふといとしむ あのひとに友に 告げたさよなら にぎりしめて 涙 ぬぐえば 空は 空は ただ―――夕やけ (セリフ)“欲しいなァ つばさ” なつかしい恋も 愛の形見も つばさ深く 抱いてとびたい 高く遠く ただ―――はるばる なつかしい歌も 友の笑顔も つばさ深く 抱いてとびたい 高く遠く ただ―――はるばる | |
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