上田知華作詞の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風も空もきっと…月蝕會議月蝕會議上田知華上田知華月蝕會議人込みに消えてゆく 背中に向かって手を振った 昨日までが 嘘みたいに見える  涙出るほど笑って 手をつないで見つめ合えば いつも匂い 胸をせつなくした  わがままもしたし つまらないケンカもした 逢えなくなる日が来ることも 知らないで  あの日 追いかけて 気持のすべてを打ち明けたら 風も 空もまだ ふたりだけを包んでた  明日のこと思ったら 気持ちが少し前を向く きっと(どこかに)続く(小さな) 道を歩いてゆこう  ひとりきりになった 会いたい夜につないだ 言葉のラインも 今はもう届かない  あの日 抱きしめた しあわせを決して忘れないで とても 好きになった あの時の自分でいよう  あの日 夢見てた あなたの瞳を忘れないで 風も 空もきっと 悲しみを消してくれる  あの日 抱きしめた しあわせを決して忘れないで とても 好きになった あの時の自分でいよう  あの日 夢見てた あなたの瞳を忘れないで 風も 空もきっと 悲しみを消してくれる
風きり 自転車藤田恵美藤田恵美上田知華上田知華風きり自転車で 駅まで向かう いつもの 散歩の犬が しっぽを振った 朝が 始まる… コンビニの窓に 髪束ねた自分が マラソンのランナーのように 前だけ見てる 胸の中の 深く静かな空 走っても 走っても どこまでも蒼く… 『どうしている? 元気でいる… いつもそこで見ている?』 ちぎれた 雲が流れる  目の前のことに ただ夢中で来たけど もっと暖かく もっと柔らかく なれたらいいのに… 胸の中の 深く静かな空 走っても 走っても どこまでも蒼く… 『それでいいよ…』 声が言った… いつもの朝の街 ちぎれた 雲が流れる
風も空もきっと…川本真琴川本真琴上田知華上田知華Jimanica人込みに消えてゆく 背中に向かって手を振った 昨日までが 嘘みたいに見える  涙出るほど笑って 手をつないで見つめ合えば いつも匂い 胸をせつなくした  わがままもしたし つまらないケンカもした 逢えなくなる日が来ることも 知らないで  あの日 追いかけて 気持ちのすべてを打ち明けたら 風も 空もまだ ふたりだけを包んでた  明日のこと思ったら 気持ちが少し前を向く きっと続く 道を歩いてゆこう  ひとりきりになった 会いたい夜につないだ 言葉のラインも 今はもう届かない  あの日 抱きしめた しあわせを決して忘れないで とても 好きになった あの時の自分でいよう  あの日 抱きしめた しあわせを決して忘れないで とても 好きになった あの時の自分でいよう  あの日 夢見てた あなたの瞳を忘れないで 風も 空もきっと 悲しみを消してくれる  あの日 夢見てた あなたの瞳を忘れないで 風も 空もきっと 悲しみを消してくれる
梅雨明けの頃上田知華上田知華上田知華上田知華坂の下から見える かげろうの中を 大きな背中を向けて 去って行くあなた 雨があがったあとの 木陰はまだ しずくの声を残している 別れが通り過ぎる かすんでゆく目の前 静かにさえぎる蝶が空へ  いつか季節を重ね忘れたはずなのに 今でも 目覚める時に横顔が浮かぶ 雨があがったあとの通りはもう 子供の中に溶けてゆく 涙も笑い声も ゆくあてなくさまよう 静かにさえぎる蝶が空へ
パープル・モンスーン上田知華上田知華上田知華上田知華気分を変えて みたくなるのは 女心の気まぐれじゃない 髪の形を変えればきっと あなた自身が 生まれ変われるはずよ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  まだ見ぬものに 憧れるのは 女心のいたずらじゃない 愛のチャンネル 回せばきっと 心ときめく 人と話せるはずよ  とりたてのぶどう色した(パープル・モンスーン) 新しい風を迎えて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ 昨日よりステキになれるわ
サンセット上田知華上田知華上田知華上田知華図書館の広い窓に 5時の鐘渡る時 言いかけた言葉さえぎって あなた席を立つ 私からあなたとれば 残るのは涙だけ だけどもう遠去かる時間は 誰にも止められない サンセット それはたそがれ 夢が沈んでゆくわ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ  心のままを口にする 勇気が少しあれば 帰り道あふれる後悔に 立ち止まり振りかえる サンセット そこはたそがれ 夕陽にあなたにじむ サンセット これもあなたの やさしい思いやりなの 悲しいくらいきれいよ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ
秋色化粧上田知華上田知華上田知華上田知華冷めきった愛と燃えすぎた恋を 黄昏の海に流したい あなた呼び出したわけなどないけど 何より心が欲しかった  二度としないわこんな淋しい恋なら あなた優しく夕陽ながめて  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して  恋したらいつもその人にすべて 合わせて自分を変えてきた あなたと並んで語り合ううちに 心の翳りが消えていた  夏が過ぎてく背のびをしてた夏が 無理に着飾る季節はさよなら 明日桟橋にまたあなた誘いたい すこし秋色化粧して  二度としないわ自分を捨てる恋なら 熱い涙であなたが揺れてる  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して
Lonely Weekend上田知華上田知華上田知華上田知華土曜の午後 賑う人たち 急いでいる 待ちわびた時へ みんな寄りそい うつろな昨日を 脱ぎすてるつもりなの? 嘘をついて 仕事があるのと あいつからの誘い断る そうして ひとりになっても まだ 自由な心になれないの  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 学生時代 あの熱い希望かしら?  不思議がってみんな尋ねるわ 優しい彼 居るじゃないのと でも ぬくもる場所など ほしくない 何かに賭けてみたい 狭い都会(まち)に 自分の明日が 消されそうで 不安になるのよ 浮かれたって ごまかしそれだけ 余計 明日が悲しくなる  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 子供の頃の あのまぶしい夢かしら?  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend ほんとの私 探してる 土曜の午後
あなたへのフライト上田知華上田知華上田知華上田知華離陸の知らせ 高まる気持 あなたの住所 小さく読み返す 暮らした土地を 捨てる感傷 見下ろす海は 凍てつく灰色  愛した人のもとへ 旅発つ決意 誰にも告げずひとり もう帰らない  今日の日の情熱に 素直に生きてゆきたいから 私にはあなただけ 他にはもう何もいらない  小説ひざに 開いたままで 心は遠く あの日を 想い出す あなたはまるで 嵐のような 強いまなざし 私に寄せたわ  甘えた日々に迷い 旅発つ決意 到着時刻しるし あなたに宛てた  窓越しに彩やかな 朝陽を胸に深く刻む もう二度と迷わない 私自身の為の旅発ち
いつものエピローグ上田知華上田知華上田知華上田知華傷ついたふりをしてテーブル見つめてね それから鍵を置いてお別れのポーズ だけど胸の奥ではとっくに許してる あと200数えたら舌を出すつもりよ  夕べあんなに頭にきて二人の写真破き 我ままだし口だけの悪い奴と決めた だけどあなたの笑い顔をこんなにそばで見たら カッカしてたハートも優しく溶けてゆく  こんなはずじゃなかった お人好しの私 昨日叫んだことを書いてくればよかった 200までの所を100に負けてあげる いつまでも意地をはる駄々っ子じゃないから  いつもケンカの終わる時は私の方が折れる ジャンケンより確率悪いエピローグ だけどそれより笑いながらたわいないオシャベリを 投げ合ってる時間が何よりいちばん  少しずつ少しずつ顔をあげてゆくわ きっとあなたは困って煙草くゆらしてる 隣のカップルを横目で気にしてね 新しい言いわけを考えてるかしら  なのにあなたは呑気な顔で新聞なんか読んでさ なのにその上大きな声でアメリカンおかわりだって ちょっと真面目に一度ぐらいは あやまったらどうなの そうよ そんなにすぐに言うこと聞いてくれてありがとう
憧れ上田知華上田知華上田知華上田知華その優しさを 私だけに くれたら ああ 誰よりも 強く思う日  熱い心を 窓ガラスに 吹きかけ ああ グランドを 走る影 追いかける  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚  あの人好き?と 昨日ここで聞かれて ああ 別の人 わざと指さす  季節(とき)が移れば それで終る 憧れ ああ ひとこまの 思い出も いらないわ  どうして それなのに つらいため息ばかり あの人と歩く夢 見てる一人 黄昏れ  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚 あの人は気付かない くもる窓の一枚
メロディー上田知華上田知華上田知華上田知華淋しい時は 誰にでもあるわ 心に雨が降る 表はまぶしく 晴れてる みんなが 笑っている そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 勇気の唄 風の中へ 小さくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ  悲しい時は 誰にでもあるの 心が寒くなる 誰かに 慰められても ひとりで 考えても そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 デタラメ唄 声に出して 小さくメロディー ほらもうすぐ 強くなる  そんな時は 大きくメロディー 好きな唄 勇気の唄 声を出して 大きくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ ラララ ラララ…
Hurricane上田知華上田知華上田知華上田知華夕暮れのシーサイドロード すれ違うヘッドライト 今街へ急ぐ 飛び出したコーヒーハウス 振り向きもせず 素直じゃなかった  あの夜頬をたたいた そのわけがわかったの  街中の人に尋ねる 彼がどこか教えて 1秒も今は待てない 景色がにじんでゆく “I'm so sorry, I love you”  3ッ目のインターチェンジ 消えてゆくトワイライト 何もかも青く めぐり逢ったサンセットビーチ 彼の言葉を 思い出していた  “本当に優しい人は 慰めてくれない”って  疑った私許して 裂けそうな胸の傷 何ももう今はいらない シグナルもつき抜けて “I'm so sorry, I love you”  誰か知らない娘と 重なる彼が見える 心は Hurricane  街中のドアをたたくわ 彼がどこか教えて 1秒も今は待てない 叫び出す胸の声 “I'm so sorry, I love you”
Last Dance上田知華上田知華上田知華上田知華午前零時のホールは ミラーボールが流れて すれ違い始めた日々たどる二人  あなたをひとりにさせた あの夜に出逢ったのね 優しく淋しさを受け止めた それが彼女なの  腕を取って さあ 頬を寄せるの 見つめないで もう あの日思い出すわ  友だちに聞かれるたび 無邪気な自慢をしてた “お互い気ままに暮らせるから…幸せ”と  腕を取って さあ 頬を寄せるの 泣かせないで ああ “忘れないよ”なんて チークタイム最後に ひとつになる影たち 自由なんて ひどく冷たい言葉なのね  腕を取って さあ 頬を寄せるの 抱きしめてよ ねえ 今夜 Last Dance
Bubble Bath上田知華上田知華上田知華上田知華日曜のまだ ざわめきもない朝 ゆっくりからだを 暖める あなたを思って…  あの時はあまり 自分がわからなくて あなたの大切さ 見失っていた  寂しい 甘えたい 優しく してほしい いま バスタブ 揺れながら つま先で 白い泡を蹴飛ばす  メッセージを聞く 元気も勇気もなくて 誰とも話せない 電話したくない  寂しい 甘えたい 優しく してほしい いま 一度も 言えなかった 言葉たち バブルのように溢れる  寂しい 甘えたい 優しい あなたのすべてが  愛しい せつない ため息が 止まらないの 一度も言えなかった 言葉たち バスタブに溢れてる
Time To Say Goodbye上田知華上田知華上田知華上田知華泣かないつもりでいたけれどね そんな優しい顔で 見られると ぱっとあの日が 溢れては 輝きだす  どうしようもできなくなって ひどい事も言ったけれど 何もしない 週末のよく晴れた日が 急にむなしくなったの  どんなチョイスしても 間違ってたかも 傷つけて終わりたくはなかった  抱きしめて 他の誰よりも わかりあっていた日の ふたりのように  降りそうな 空は 叶わない ふたりの未来を 輝くものには しないの  はじめて 触れあった時の 熱い気持ちが今もまだ 本当のことよりもっと 本当に思えてくるの 悲しく  今日で最後なんて 決めなきゃよかった 何もかも投げ出せなくしたけど(したけど…)  抱きしめて 心から笑って 寂しさをぬぐいあった ふたりのように  降りそうな 空も 叶わない ふたりの明日を 輝くものには しないの  お願い もう言わないで(言わないで) 昨日も 明日もいいの(もういいの) 私だけ(今は) 見つめて(見つめていて)  抱きしめて 心から笑って 寂しさをぬぐいあった ふたりのように  降りそうな 空も 夜明けには ふたりの未来に 光を届けて くれるわ
おやすみ上田知華上田知華上田知華上田知華オヤスミをしようね 月も星も眠るから 今日あった楽しいことを 思いながら眠ろう  やわらかい寝息は 天使のためいきみたい またいちにち笑えたこと ほんとうに感謝しよう  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね もしも叶うことなら ずっとそばで見ていたい  今は小さな手にも いつか勇気が溢れて 旅立つ日がきっとくるの 少し寂しいけど  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね ひだまりの道 草の上 明日もきっと歌おう Wooh Yeah だいすきなひと いい笑顔しよう あなたを見ると誰だって 微笑みたくなるの  Hey だいすきなひと いい夢を見ようね ずっとおとなになってからも 忘れないくらい大きい Wooh Yeah だいすきなひと いい笑顔しよう あなたのまわりがいつも 幸せあふれるように  ラララララ ラララララ
千里を越え夏川りみ夏川りみ上田知華都志見隆京田誠一迷路みたいな にぎわう街を抜けて 風は行く 旅人の心を せつなくなでてく  道を尋ねた その優しげな人に 幼い日 別れた面影が 重なった  暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか?  愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ  河はどんなに 離れても分かれても いつの日か 巡り会える時を 信じているでしょう  ほこりを巻いて 走り去る子供たち 遠い日が まるで波のように 押し寄せた  涙を見せないのは あなたに似てるでしょうか? 果てしないあの空の 夕暮れ色を 覚えてますか?  愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ その手を取り 駆けた丘へ あなたの住むところへ  暖かい微笑みは 私に似てるでしょうか? 果てしないあの海は 今でも青く 続いてますか?  愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ ここでこうして生きています あなたを想いながら…  愛よ走れ 千里を越え あなたの住む故郷(くに)へ 潮の匂いのする丘へ あなたの住むところへ
ガラス色の午後榊原郁恵榊原郁恵上田知華上田知華林哲司ガラスのドアがあいて 振りむけば違うシルエット 近づくテーブルには 笑顔の相手が待つワ プール・サイド見降ろす 恋人同志気になる ぬれたあなたの腕に 寄りそうはずだった TEL(でんわ)が鳴って ハートが鳴って 名前を呼んで 他の娘が立って 約束の時間 とっくにすぎてる またひとり 涙に揺れる サンシャイン  ピンク色の受話器が ふるえるのを待っている お願い逢えないなら 声だけだっていいのに 人影はもうまばら ひとりふたり消えてゆく まぶしい青空さえ どこかに帰ってく TEL(でんわ)が鳴って ハートが鳴って 名前を呼んで 他の娘が立って あなたのことを 疑いだしてる ゴメンナサイ 涙に揺れる サンセット  TEL(でんわ)が鳴って ハートが鳴って 名前を呼んで 他の娘が立って あなたのことを 疑いだしてる ゴメンナサイ 涙に揺れる サンセット
わかってくれるともだちはひとりだっていい秋山奈々秋山奈々上田知華樋口康雄寺田鉄生冷たい窓に もたれて空を見上げた 雨が降る 悲しみが百倍に降る 小さなことが 勝手に胸でふくらむ 辛いだけなのに… 悩んでた あのとき きみがそばにいた  心から笑えるって ずっと忘れてたこと 誰かのこと信じたい 胸の底にあったこと 声だして言いたかった 本当にありがとう わかってくれる人は ひとりだっていいよね こんなまぶしい 空を見たのはきっと きみと 生まれて初めて  優しいってことを 知ってるつもりでいたよ ほんとうは きみに会うまで知らなかった 小さな言葉 メールでくれたあの日の夜は 嬉しくて泣いた だまってちゃ ダメだね きみがそばにいる  心から話せるって ちょっと勇気いること 怖がって目を閉じて 自分嫌いだったこと 声だして言いたかった ほんとうにありがとう わかってくれる人は ひとりだっていいよね 遠くに見える夏の光と風を きみと ここで見ていたい  落ち込んで 何もかも 嫌になる日があったら あのとき きみがくれた この気持ちを返すよ 声だして言えるように ほんとうにありがとう わかってあげる人に いつかきっとなりたい こんなまぶしい 果てない空の向こう きみと ずっと歩きたい  心から笑えるって ずっと忘れてたこと 誰かのこと信じたい 胸の底にあったこと 声だして言いたかった 本当にありがとう わかってくれる人は ひとりだっていいんだよね  So you'll be aIright
風に乗って薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子上田知華上田知華会社の 帰りの 電車の窓から マーマレード色の夕焼けを見たの  知らない間に涙がこぼれて ともり始めた家の灯 胸に染みた  今夜風に乗り 言葉を届けよう 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと 本当の自分に背を向けてた きっと わがままに  わたし見えたでしょう  偶然見かけた 懐かしい横顔 一人きりの彼に 何故ほっとしたの………  あんなに優しい気持ちを遠ざけて 寂しいなんて誰にも話せなかった  今夜風に乗り 言葉を届けよう 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと 気付かずに心閉ざしていた こんな 暖かな気持ち忘れたまま  今夜風に乗り 素直になりたい 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと この胸に眠ってた言葉を きっと 永遠に……… 今 すべてを込めて………
IN THE RAIN観月ありさ観月ありさ上田知華上田知華小西貴雄RAIN はねあげてく 雨の街のTAXI いくつ見送ったでしょう IN THE RAIN 流れて行く 傘の波の中 ずっと抱きしめていて  いつか こんな苦しい日が来ても あなたを追いかけない そう決めていたのに  今夜 ふたりの上に 輝いてる 空を染めるILLUMINATION 消えないでいて 細かい雨に 打たれながら 今日 最後のあなたを忘れたくない  RAIN “濡れるよ ほら”優しいその声 思い出が溢れてる  ふたり 同じ 夢を見たのに 夏の海も 熱いキスも みんな雨に消える  今夜 ふたりのために またたいてる 空に届くILLUMINATION 消えないでいて 冷たい雨が ほほをつたうけど 最後のあなたを 見つめていたい  ふたりの上に 輝いてる 空を染めるILLUMINATION 消えないでいて 細かい雨に 打たれながら 今日 最後のあなたを忘れたくない  ふたりの上に 輝いてる 空を染めるILLUMINATION 消えないでいて 細かい雨に 打たれながら 今日 最後のあなたを忘れたくない Ah
風も空もきっと…観月ありさ観月ありさ上田知華上田知華大槻啓之人込みに消えてゆく 背中に向かって手を振った 昨日までが 嘘みたいに見える  涙出るほど笑って 手をつないで見つめ合えば いつも(あなたの)匂い(かすかに) 胸をせつなくした  わがままもしたし つまらないケンカもした 逢えなくなる日が来ることも 知らないで  あの日 追いかけて 気持のすべてを打ち明けたら 風も 空もまだ ふたりだけを包んでた  明日のこと思ったら 気持ちが少し前を向く きっと(どこかに)続く(小さな) 道を歩いてゆこう  ひとりきりになった 会いたい夜につないだ 言葉のラインも 今はもう届かない  あの日 抱きしめた しあわせを決して忘れないで とても 好きになった あの時の自分でいよう  あの日 夢見てた あなたの瞳を忘れないで 風も 空もきっと 悲しみを消してくれる  あの日 抱きしめた しあわせを決して忘れないで とても 好きになった あの時の自分でいよう  あの日 夢見てた あなたの瞳を忘れないで 風も 空もきっと 悲しみを消してくれる
GOAL鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華難波弘之・新田一郎学校と反対の電車に乗った 偶然出会った友達を誘った 午前中の のどかな町を抜けて 海に出たら 最初の駅で降りよう  網棚に上げた教科書と上着 置去りにしたい いくつかの悩み 悪いことと 正しいことの違い みんな みんな 偉そうに言うけれど  わかりあった事も 愛しあった事も すぐに答えられない 思い出せない  空の乾いた日には こみあげてくる涙が こらえようとしても 雨の上がった道路 いくら走っても遠い 夢のある場所が ああ…  教室では不良のふりをしてた くだらない質問に耳をふさいで 叫びたくなる心のドア閉ざして いつも いつも あの日の事を思った  何にもしないから 何にも出来ないよ 海が輝いてる 二人の前で  空の乾いた日には こみあげてくる涙が こらえようとしても 白いゴールのテープも 追越してくやつも ああ…  砂だらけの靴 風がしみてくるよ ほんとのことを ほんとのことを だって だって やりたいだけなのに…  空の乾いた日には こみあげてくる涙が こらえようとしても 雨のあがった道路 いくら走っても遠い 夢のある場所が  空の乾いた日には こみあげてくる涙が こらえようとしても いつか見えなくなった 白いゴールのテープも 追越してくやつも ああ…
それぞれの探しもの鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華新田一郎雨上がりの街に はじけるアスファルト イヤホーンに流れる きみのくれたテープ どこまでも歩こう 冷たい風にも 背中丸めないで  “なにか追いかけてる そんな人好きなの” 君の優しい目が 今もずんと重いよ ポケットに入れた 両手でつかもう もっと熱い日を  君にあいたい うれしいときもせつないときにも  Ah! 見えなかった 自分の夢が探せる気がする  胸の鼓動早く 毎日待ってたよ 約束の場所まで このまま駆けて行こう どんな痛みも 分け合っていたい きっと限りなく  君にあえたら 忘れかけてた自分の勇気が  Ah! 目覚めたから もいちど夢を抱きしめたくなる  不安だった 寂しかった それぞれの季節 運命は いちにちで 輝きだした あの日  君にあえたら 自分のことも嫌いじゃなくなる  Ah! どんなときも 優しい君を抱きしめたくなる  君にあいたい うれしいときもせつないときにも  Ah! 見えなかった ふたりの夢が探せる気がする
幸せになりたい今井美樹今井美樹上田知華上田知華10時ちょうどの便で彼女は 一人になって東京に来る 生まれた場所から 何もかもを捨てて 私をたずねてくる  4年続いた結婚だけど 少しスリムになれただけだわ 受話器に流れた なつかしい強がりに 涙が出た 何故か  渋滞(じゅうたい)は毎日 鳴らし合うクラクション 行く人はみんな急いでる 冷たいヤツもいる だけど友達が待っている ここにおいで  小さな部屋を決めてきたけど 歩いてすぐの距離にしたから 寂しい夜には すぐに行ってあげる 昔してくれたように  冴えない夏の空 少しだけ青い海 灰色の高層マンション ダメになるヤツもいる だけど友達が待っている ここにおいで  渋滞(じゅうたい)は毎日 鳴らし合うクラクション 行く人はみんな急いでる 幸せになりたい ひとりきりだった悲しみと 昨日を 忘れて ここにおいで
泣いてもいいよ安達祐実安達祐実上田知華上田知華山川恵津子暖かい光に みんな染まって 優しい気持ちに なれたから 急ぎ足の今日が 暮れてゆくころ なにも言わないで 会いにゆこう  空から見た 街の隅で 膝を抱えた 君のとこへ  いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ  流れてゆく雲を 見上げていると なつかしい声が 聞こえてくる  それはきっと 子守歌の ちょっとせつない あのメロディー  いいよ いいよ 泣いてもいいよ 手をつないでいよう 胸の奥の どんな風にも 負けないようにね  いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ
太陽の町から瀬戸朝香瀬戸朝香上田知華上田知華新川博街中の灯が きれいに見える夜は どこか遠い 電車の音を聞く もうきっと今頃 疲れて眠ったよね 離れてても いちばん近い人  太陽の降り注ぐ 坂道のその町で わけもなく笑った日を思い出すたび  ずいぶんと泣いては 電話かけたあの頃 少し強くなれたよ今は...  ここへ来て間もない 不安だらけのあの日 長い手紙 ほんとにありがとう  手を触れることもなく そばにいる それだけで 冷えていた心が いつだって溶け出す  優しくて強くて どんなに会えなくても 見つめていて ずっとそのまま... そのまま...
PLEASE PLEASE MEWinkWink上田知華上田知華門倉聡激しい雨に 打たれ続けて すべて 失くしてしまいたい  振り向く人も 街のライトも 今は 何もかも幻  NEVER 愛はとまらない FOREVER 誰を憎んでも  苦しい夜か せつない夜か 私を抱いて もう離さない PLEASE PLEASE PLEASE LOVE ME 天使の夢をかえして  青空に見えた 昨日のことも すべて フェイクなウィンドウ  NEVER 最後のキスさえ FOREVER 冷たくはなかった  明日会えたら もしも会えたら 私を抱いて もいちど言って PLEASE PLEASE PLEASE LOVE ME 天使の夢をあげるよ  NEVER 愛はとまらない FOREVER 彼を憎めない  苦しい夜か せつない夜か 私を抱いて もう離さない PLEASE PLEASE PLEASE LOVE ME 私のすべてだった PLEASE PLEASE PLEASE LOVE ME OH YOU LOVE ME 天使の夢をかえして
どうなるかわからないけど酒井法子酒井法子上田知華上田知華山川恵津子止まらない イライラした気持ち 小さなことなのに 気になる今日は 朝起きて ランチまで作って 晴れた週末が 終わってしまう  誰と飲んで 遅くなっても 少しは自由 認めてあげなくちゃ  渚から 子供たち 笑い声 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどふたり TO LOVE  駄目になる 恋のパターンじゃない そんな気がしてる このごろそっと  胸の奥は 信じてるから ほんとはだいぶ しあわせでいられる  だからって 許せない いつだって ごまかして ジョーク言って 笑わせてそれで成功なんて  渚から 子供たち あなたまで 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどずっと TO LOVE…
永遠の朝酒井法子酒井法子上田知華上田知華山川恵津子まぶしい光の中 あなたと誓い合う “永遠…”その声に 涙がつたい落ちた  今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 愛をただ抱きしめ どんな強い雨の夜も 頬よせあおう 変わらず  いつでも力になった あなたがそばにいると ベールの向こうで今 やさしく微笑むひと  きっと喜びもすべて わけあって行きたい たわいないことでも どんな言葉さがしても 伝えようすべて 心を  今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 運命を抱きしめ どんな強い雨の後も 手をとりあおう 変わらず
ささげたい、あなたに…牧瀬里穂牧瀬里穂上田知華上田知華武部聡志まぶしい微笑み見せて あなたは現われて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  なぜ 逢うたび胸が とても苦しくなる 偶然 指先触れた ふたりきりの日から  緑も風も 溢れてるのに せつない ベールの街  まぶしい微笑み見せて あなたは現われて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  なぜ 逢うたび強く 好きになってゆくの ずっと 無口になって あなた 見つめるだけ  恋人いると 聞いてもきっと 止らない 涙の街  まぶしい微笑み見せて あなたは優しくて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  まぶしい微笑み見せて あなたは現われて 胸にあった恋をぜんぶ 目覚めさせてしまった  まぶしい微笑み誰の ものでもかまわない 胸にある恋をぜんぶ ささげたい、あなたに…  
COUNT・DOWN鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華心臓の鼓動 体中に溢れて スニーカーのままで 空を飛べそうになる  静まり返る 誰もいないホールで 夢みた日を もう一度思い出すよ  冷たい風 吹く夜も 悲しい事 あった日も  ああ 会いたかったよ こんな気持ちには 他じゃなれないよ 信じていい  胸の中にある パワーを声にして 走り抜けよう 今夜みんなの前で  くやしくて夢を 捨てかけたあの夏 いろんな事を 知らなかったあの時  うつむくのは もうやめよう 好きなことに 熱くなれ  ああ 会いたかったよ こんな気持ちには 他じゃなれないよ 信じていい  冷たい風 吹く夜も 悲しいこと あった日も  ああ 会いたかったよ こんな気持ちには 他じゃなれないよ 信じていい  ああ 愛しているよ こんな気持ちには 他じゃなれないよ 信じていい
プールサイド鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華まだ冷たい水で ブラシかけるプールサイドは 去年 わけは忘れたけど あいつとハデにケンカをした その場所 みんなが止めるから 止まらなくなった あの夜は長くて 眠れなくて…  一年でずいぶん 変わってしまうこともあるね いつか こだわってたことが 色褪せてしまってどうでもよくなる 破れたTシャツも 水に濡れた本も あの時くやしかった なのに今は…  ああ ガラスのようにすぐ 壊れやすい日々 ああ 夏が来る 汗と少し苦い涙 懐かしく思うよ  何十年もして まだともだちでいられるかな あいつと ここを卒業して いろんなヤツと逢ってもまだ 続いて しぶきあげるホースに びしょ濡れになって ふざけ合ってたら 時が過ぎた  ああ ガラスのようにすぐ 壊れやすい日々 ああ 昨日がもう遅い だけどまじめにずっと ともだちでいたいね  いっしょに帰ろうか 水が揺れるプール さざ波きらめいた 胸に空に  ああ ガラスのようにすぐ 壊れやすい日々 ああ 夏が来る 汗と少し苦い涙 懐かしく思うよ  ああ ガラスのようにすぐ 壊れやすい日々 ああ 昨日がもう遅い だけどまじめにずっと ともだちでいたいね
好きと言おう鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華スタンドに 紙吹雪が舞う 逆転のチャンスをむかえた メガホンを 握りしめて見つめる ボックスの 陽に焼けた顔  みんなの声 聞こえている? 自分のすべて ぶつけて行け  9回裏の ボールは白く シュートを決めて キャッチャーミット すべりこんだ ため息 青空へと 風船のように登って消えた  いつだっけ 声かけられた日 仕方なくいっしょに歩いた そのときから 気付かなかったけど 少しずつ 気になっていた  泥だらけの ユニホームに 自分のすべて ぶつけて行け  9回裏の ボールは誰の 夢を叶えて 気持いい 涙になるの? いいよ 勝つことだけ 望んでそこに立ったんじゃない  好きと言おう もし負けても 自分のすべて ぶつけた人に  9回裏の ボールはきっと 夢を叶えて 気持いい 涙になるよ みんなが 祈る中で はじけるように高く音がした  9回裏の ボールは白く 風に乗って スピードをあげ 空を駆ける 胸に 刻もう今 やるだけやった真夏のいちにち
電話できなかった鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華電話ボックス 何度行ったり来たりして 今日もやっぱり かけないで帰る こわくなったの 冷たい言葉言われたら 今度は きっと 最後になるから あのこのことがほんとうになる  見て 夕焼け そう言ってくれた もう 忘れた お願いそう言わないで  誕生日でしょ? またわたし子供になるね 知らないことが たくさんあるから… だけどあの夜 寂しそうにしてたから 楽しい話を してあげたよね あの笑顔もう一度見たい  ほら 夕焼け 街中を染める 電車 歩道橋 恋人たちもみんな 見て 夕焼け そう言ってくれた もう 忘れた お願いそう言わないで 最後でももういいから…
ひとりぼっちの意味鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華成績で 順番競って毎朝起きて 遅刻して 正門から見た病院みたいな校舎 辞書をひく ともだちの影 窓から見たら ちっぽけな ノートの隅の革命が嫌になった  なんにもできなくて なんてあやまればいいんだろう 消えていった あのこのいのちに  放課後も 授業中も ひとりきり ただ一度も 好きなように 好きなように 笑えなかったの? かっこつけて しょぼくれてる 先生は どんな気持ち? 思ったように 思ったように 言いたいこと言えばいいじゃん  退屈で 教科書めくってお昼になって テレビ見た 夕べのことを みんなが話してるけれど ほんとうの 気持ちは誰も言いたくないの こわいのさ 仲間の輪から 自分だけはずれるのが  なんにもできなくて そして終わってく 今日も明日も 消えていった あのこのいのちに  かっこつけて 押しかけてる 大人たちは どんな気持ち? 思ったように 思ったように 言いたいこと言えばいいじゃん  なんとも思わない そんな心にはなりたくない 消えていった ひとつのいのちを  放課後も 授業中も ひとりきり ただ一度も 好きなように 好きなように 笑えなかったの? かっこつけて 嘘もついて 先生と うまくやって なんのために 誰のために 明日もまた 過ぎればいいじゃん  放課後も 授業中も ひとりきり ただ一度も 好きなように 好きなように 笑えなかったの? かっこつけて マイク向ける 大人たちは どんな気持ち? 思ったように 思ったように 言いたいこと言えばいいじゃん  ラララ ラララ
風に吹かれて鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華夜がやっと明け始める ヘッドライト消して 朝焼け見ようよ 次の街の灯遠く まるで地上に ふたりきりしか見えない  “ごめんね”いつか言いたかった こんな広い空の下 頬寄せて 生まれた時の 天使みたいな気持ちになって  きっと きっと この風を追いかけ どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら  地球は永遠じゃないの 悲しいニュースが カーラジオに流れる 子供だったこと忘れて だんだん勝手に生きて 何をするの  ハッチの窓に遠くなった 走ってきた夜がある 毎日が不安だけれど ここまでちゃんと来れたじゃないか  きっと きっと この道をたどれば どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら  寂しい夜は また来るだろう 抱きしめ合って 星屑見ようよ 朝になるまで  きっと きっと この風に吹かれて どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら  きっと きっと この道をたどれば どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら  きっと きっと この風に吹かれて どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら  きっと きっと この道をたどれば どこまでも行く あの歌 歌うたび 胸が熱くなるなら
I WILL上田知華上田知華上田知華上田知華Say 素直に言って 私の目を見つめて ああ 不安な夜に あなたを本当に守れた?  抱きしめても 何てはかないの 愛は哀しく青く消えゆく このぬくもり この信じたもの 永遠に見えたあの日  Say もう一度言って 静かに目を閉じたら ああ 優しく光る 春の日 君にまた逢いたい  抱きよせても 何てはかないの 愛は哀しく弱く消えゆく このぬくもりこの手を離れて たそがれの空へ向かう  このぬくもり二度と帰らない たそがれの空へ向かう
DISTANCE今井美樹今井美樹上田知華上田知華ふたり黙ったまま 長距離の電話の 小さなノイズ聞いてた 街の空は雪に 凍りつく静けさ 世界中暖め合うクリスマス  このまま抱き合えず “さよなら”と見つめ合えず 他の人を愛し 他の人と生きて行くなんて 今 哀しみが 降り積もる 心に 想い出の 去年に 戻れない ふたりの上に…  窓の下を急ぐ チェーンの音に今 あなたの声が途切れる “こんなに離れても 愛しているけれど もうきっと君を守れない”  涙拭うことも ひとりきり眠ることも 苦しくはなかった 好きなように生きてきたつもり 今 今夜こそ この距離を越えたい 降りしきる世界に 何もかも消えてく Why don't we love Why don't we love
ひとりになってみよう今井美樹今井美樹上田知華上田知華歩道橋の上で 街を眺めてた 最期の電話を切って 涙が出たから  “ひとりになってみよう” 優しく言ったの 何度 別れ やり直しても ふたりはいつか もっと傷つくのよ  さよなら 彼の壊れた愛 誰か守ってほしい どこかでひとり さみしい影 見かけた時は  めぐり逢った頃は 子供だったもの 肩をぎゅっと抱き合えば けんかは終わった  変わってしまったこと もう悔やまないで 前を 見てた そういつだって まぶしいほどの 生き方が好きでしょう?  さよなら 彼のなくした愛 思いださせてほしい どんな人にも 優しくしてたあの日の愛  さよなら 彼の壊れた愛 誰か守ってほしい どこかでひとり さみしい影 見かけた時は  さよなら 彼の壊れた愛 誰か守ってほしい どこかでいつか さりげなく出会える時まで
幸福への時間荻野目洋子荻野目洋子上田知華上田知華暖かい手 握り合って 涙できる人に会えて良かった  つらいときに こらえていた 苦い涙 今 あふれてくる  Ah 雨のあとの 陽射しの匂い もっと 強く 抱きしめていて さよならだけを 繰り返したのは ここへ来るため すべて 幸福への時間  知らなかった 思ったより ずっとそばに あなたはいたのね  Ah 雨のあとの 夕暮れの匂い どんな午後も 帰り着きたい ひとりきりの 長かった冬も めぐりあうため すべて 幸福への時間  さよならだけを 繰り返したのは ここへ来るため すべて 幸福への時間  Wow Wow Uh…
PEARL佐藤聖子佐藤聖子上田知華水島康貴ONE DAY 風がまわる かんらん車の上で 突然 泣き出して 驚かせてごめん ずっと 近くにいた あなたに気づいたなら こんなにしあわせで 涙が止まらない 世界の果て ひとりきりの日々 恋なんて 二度とできない 心閉ざしてた SOMEDAY 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度高く昇る 空へ向かって…  ONE DAY ふたりのこと 照らしてるよ月が まるで それは光る パールみたいだった 海の底に 眠る一粒が 目の前で 輝きだす あなたの奇跡で SOME DAY どんな夜も もう曇らない あなたがそばにいる限り もう決してあきらめたりしない ひとりで…  I'LL FIND MY LOVE 忘れないで 今夜ふたりが見たすべて もう決してあきらめたりしない 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度高く昇る 空へ向かって… 離さないで 見つめていて 暖かい腕に包んで もう一度 高く昇る 空へ…
一度だけの昨日鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華一度だけの昨日 一度だけの明日 みんながいつか振り向く 最後の夏休み  水道の蛇口 思い切り開けて 青空に飛ばした 胸の中の モヤモヤがほら 少しは晴れるよ クラスで一番 目立たないあいつ 昨日街で見たよ バイトして汗をかいてた そのきらめいた横顔 いつだっけ 誰を見ても 自信があった頃は 目を閉じて 思いだそう 優しくなれた時のことを  冴えない5月が 雨の6月が 時間割りみたいに 過ぎて行った ああ つまらないことは 他人のせいにした 自分の弱さ気付いた 最後の夏休み  校庭に差す 夕陽の七色 うまく言えないけど 胸を張って 泣きたいときに 泣けるやつになりたいな 南風 頬を吹いて 明日も天気になる あいつには きっといつか 今日のこの気持ち 打ち明けよう woo  7月の残り 8月の初め 埃だらけにして 平気だった ああ 淋しいことまで 誰かのせいにした 自分の影が延びてく 最後の夏休み  目を閉じて 思いだそう 優しくなれた時のことを  冴えない5月が 雨の6月が 時間割りみたいに 過ぎて行った ああ 一度だけの昨日 一度だけの明日 みんながいつか振り向く 最後の夏休み…  wow wow wow…
旅立つ朝に鈴木彩子鈴木彩子上田知華上田知華Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow  やるせない夜がやってくる 街中を見下ろせる所へ 2千年たってもまだ 信じ合えない 人はなぜ また明日を迎えるの  吹き上げる風がささやくよ なつかしい人の声に似ている 眠りなさい 朝になれば きっと出会える 誰かを 愛する気持ちあるなら  戦いはいつも 自分のため ああ 誰かを傷つけるためじゃない  あんなにもひどく 落ち込んでも ああ 決して逃げ出さずにいたのは きっとそうきみを知ったから Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow  河のように流れるハイウェイ 森のように静かな摩天楼 傷ついた 目をしている きみに言われた あの夜の 冷たい雨の降る中  自分の弱さに おびえていた ああ いつか壊されてしまいそうで おんなじ悲しみ 抱いてるって ああ 優しく打ち明けてくれたよね 星空から舞い降りたように Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow  自分の弱さに おびえていた ああ いつか壊されてしまいそうで おんなじ悲しみ 抱いてるって ああ 優しく打ち明けてくれたよね  戦いはいつも 自分のため ああ 誰かを傷つけるためじゃない 地球のどこかで 涙拭う ああ ともだちにどうか届くように この空にきっと誓い合おう Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wo Wow Wow
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