丸山八留男作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鳴門海峡恋おんな高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男宮下健治伊戸のりお渡るだけなら たやすい橋も 他人(ひと)に隠れる 罪の橋 たとえどんなに 愛していても 密(ひそ)かな恋です 叶わぬあなた はぐれカモメと 同じよに 飛ぶに飛べない 鳴門海峡 恋おんな  燃える漁火(いさりび) 弾(はじ)けるわたし 愛を重ねる うずの宿 それも束(つか)の間(ま) 夢からさめて この指ほどけば 明日は別れ ついて行けない この大橋(はし)が 胸をひきさく 鳴門海峡 恋みれん  遠く遥かに 沖行く船は 誰のみなとへ 戻るやら 帰らないでと その背中(せ)に縋(すが)り あなたを奪えば 泣くひとがいる 濃霧(きり)が流れて 渦巻(ま)く潮流(しお)は 片瀬波です 鳴門海峡 恋おんな
四国幸せめぐり高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男宮下健治伊戸のりお阿波の徳島 踊りの夜に あなたに出逢って こころが燃えた 黒髪 襟足 浴衣の君は 恋するおんなの かがやく瞳 見上げる眉山(びざん)は たおやかに 鳴門は激しい 恋の渦  土佐の高知の 鰹(かつお)のたたき お酒も飲むぜよ 女子(おなご)も強い 桂の浜から 太平洋を 龍馬は眺めた 日本の未来(あした) 時代は流れて 変わっても 変わりゃせんぜよ 土佐魂(ごころ)  伊予の愛媛の 湯の町行けば 美人と美男の わたしらみたい 正岡子規(しき)には勝てぬが 俳句も捻(ひね)る 演歌を歌えば こころも弾(はず)む 想い出残して 松山の 坊っちゃん列車の ふたり旅  讃岐香川の 美味しいうどん わたしは大盛 梯子(はしご)もするわ 海辺に建つ城 高松城(たかまつじょう)跡は 由来(むかし)をたどれば 歴史が深い 豊饒(ゆたか)な自然に 恩恵(めぐ)まれた 四国をめぐれば 幸福(ふく)がある  幸福(ふく)がある
渦潮物語高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男宮下健治南郷達也世界にとどろく 鳴門の大渦(うず)が 岩礁(いわ)にくだけて 湧きあがる 播磨灘から 紀伊水道へ 飛沫(しぶき) 飛び散る あばれ波 鳴門海峡 渦巻く潮は 自然が織り成す 日本の宝  渦潮育ちの わかめや鯛は 舌もよろこぶ 味の良さ 地酒 蓮根(れんこん) 金時(きんとき)いもに 人形浄瑠璃(しばい)と 阿波おどり 鳴門海峡 笑顔が集(つど)う 豊かな恩恵(めぐみ)に 潤(うるお)うこころ  海峡へだてて 向かいは淡路島(あわじ) 人の和と輪で つなぐ往来(みち) 海水(みず)の碧(あお)さと 景色を守る 門崎(とざき) 孫崎(まござき) 夢灯台(ゆめあかり) 鳴門海峡 賑わう街は 輝くふるさと 渦潮の町
懸け橋 ~なるとに あわじに かがわの未来~高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男高橋敏夫伊戸のりお鳴門海峡 男の漁場 真鯛(たい)の本場だ 一本釣りだ 生命(いのち)預けた この漁船(ふね)で 釣糸(いと)を操り 誘いをかける うずの華(はな)だよ 締まった魚体(からだ) ウロコ散らして 喰らい付け  南あわじの 自凝(おのころ)島は 国土(くに)が初めて 誕生(う)まれたところ 眠る神話が 目を醒(さ)ます 慶野松原(けいのまつばら) 夕日に抱かれ 白砂(すな)も景色も 何処にも負けぬ 深い歴史の 淡路島  東かがわの 引田(ひけた)の鰤(ぶり)と 今じゃ知られた ハマチの故郷 沖は豊饒(ゆたか)な 播磨灘 阿波のなるとに あわじに かがわ 人と手袋(もの)との 明日の進路(みち)を 結ぶ懸け橋 未来(ゆめ)の都市(まち)
瀬戸内恋みなと高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男高橋敏夫伊戸のりおなみだ色した 漁港(みなと)町 そっと見送る あなたの背中 泣いてあまえて とめれたら 縋り付きたい その腕の中 密(ひそ)かな恋の 人なのに 雨の瀬戸内 濡れて北灘(きたなだ) 恋みなと  背黒(せぐろ)カモメよ 辛いから 連(つ)れて来ないで 想い出なんか えくぼ 流し目 その笑顔 みんな好きだと 抱きしめられた あなたの胸の あたたかさ 霧の瀬戸内 燃えた北灘 恋みなと  船がゆくゆく 播磨灘 みれんひとすじ 尾を曳くように 契(ちぎ)るいのちは 無い人と 胸のどこかで なぐさめ諭(さと)す きりりと黒髪(かみ)を ととのえて 風の瀬戸内 ひとり北灘 恋みなと
海峡ホテル高瀬豊子高瀬豊子丸山八留男高橋敏夫伊戸のりお闇に潤んだ 灯りを引いて 何処へ行くのか 夜の船 これが最後と あなたの胸に この頬埋めれば こぼれる涙 忍び恋です 別れです 白い夜霧の 海峡ホテル  海の深さも 心も同じ 逢えば燃えます 炎(ひ)のように 情(こころ)やさしい あなたの愛が 躰(からだ)の芯まで 私を変えた 恋と言う名の 倖せの 夢を見ました 海峡ホテル  鳴門海峡 儚く揺れる 遠く近くに 宿灯り 残る未練を 涙で包(くる)み 渦巻く夜明けの 波間に捨てる おんな切ない この胸に 咽(むせ)ぶ霧笛(むてき)の 海峡ホテル
伊良湖恋唄松かおり松かおり丸山八留男森実久恵井上善日居出て行く船は また戻るのに 何んであなたは 戻らない 今は密(ひそ)かな 契(ちぎ)りだけれど いつかは二人で 生きられますか 伊良湖岬よ 恋路ヶ浜よ 落ちる夕日に 胸焦(こ)がす  覚えてますか 菜(な)の花まつり 甘い香りに 燃えた夜 花の生命(いのち)が 短いならば 女の季節を 咲き続けたい 募(つの)る情念(おもい)の 恋路ヶ浜よ 胸の漁火(いさりび) なお燃える  あなたと結ぶ 心の糸は 他(ほか)の人には ほどかない そっと見守る あの灯台よ 二人の明日(あした)を 照らして欲しい 伊良湖岬よ 恋路ヶ浜よ 染めて夜明けの 陽(ひ)が昇る
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