二階堂和美作詞の歌詞一覧リスト 29曲中 1-29曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ぎゅーっ はかせ花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 二階堂和美 | 渋谷毅 | えっへん ぼくは ぎゅーっ はかせ ぎゅーってすると わかるんだ おや? おかあさん いそがしそう どんなきもちで いるのかな ぎゅー… ふむふむ… ふむふむ! ひといきついて もいちど ぎゅーっ あれれ ぎゅーってしたら おかあさんも ぼくも えへへ すっかり にっこりさん! きもちを ぎゅーっ あわせて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ おっほん わたしは ぎゅーっ はかせ ぎゅーってすると わかるのよ むむ? おとうさん げんきがない どんなきもちで いるのかな ぎゅー… ふむふむ… ふむふむ! おかおをみて もいちど ぎゅーっ あれれ ぎゅーってしたら おとうさんも わたしも えへへ すっかり にっこりさん! きもちを ぎゅーっ あわせて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ こころを ぎゅーっ かさねて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ ぼくは わたしは ぎゅーっ はかせ ぎゅーっ で だれもが にっこりさん! | |
私の宝二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | おおきくなあれ おおきくなあれ 願いをうけて ころころと おおきくなある おおきくなある 愛しさいっぱい そそがれて まばゆいほどに あどけない姿 すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 大切で 大切で 仕方のないものが あしたもどうぞ あしたもどうぞ このいのち続きますように 切に願って 切に願って それでもあしたはわからない 思うとおりになどならぬ今日も すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 可愛くて 可愛くて 仕方のないものが 困ったな 困ったな 困ったな | |
とつとつアイラヴユー二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | こんど誰かを好きになったら 地の果てにだってついてゆく たとえあなたになら だまされてたってかまわない そんな人に出会えたなら 出会えたなら もつれるほどにからみ合う激しい愛 そんなものいらない 全然 欲しくもない 私に気づかせて 見えていなかったものを 私に気づかせて 見失ってたものを そんな旅のような人と ん~ とつとつアイラヴユー 特別じゃなく普通に愛して そっとやさしく そばにいて こんど誰かを好きになったら 同じ景色を眺める旅に出る たとえあなたとなら どんな苦難だって笑っちゃう そんな人に出会えたなら 出会えたなら まとわりつくしがらみ ぶ厚い壁 そんなもの踏み越え あなたに飛び込む 私に気づかせて 見えていなかったことを 私に気づかせて すでに出会ってたことを! それは目の前のあなた ん~ ふつふつアイラヴユー 知らん顔して まじめに愛して そっとやさしく そばにいて 私に気づかせてくれた ささやかな日々が何より大切なものだってこと わかりそうだわ! 旅が教えてくれたのは ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく自然に愛して そっと やさしく そばにいて もっと 近くで そばにいて そっと ずっと そばにいて こんなの全然 悪くない! | |
PUSH DOWN二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | Push Down!Push Down! めざましが鳴っても もう二度寝してもいいじゃないのよ Push Down!Push Down! すこしくらい遅れても もうちょっとくらいいいじゃないのよ Push Down!Push Down! めざましが鳴っても もう見逃してもいいじゃないのよ Push Down!Push Down! すでに始まってても もう 追っかけて乗ればいいじゃないのよ デュワルワッチュワッ デュワルワッチュワッ 野暮なパンチラルックで Leave It Up To You 「とりけし」はナシ! あとからあとから上書きで更新 みんな Up To You すべて Up To You だめもとでも追って追って Oh! 追いつき追いこし 後入れ先出し せまって押し倒すWa! Push Down!Push Down! めざましが鳴っても もう踏み倒しちゃえばいいじゃないのよ Push Down!Push Down! 嫌な方に進んでても もう割ってとめちゃえばいいじゃないのよ いいことも 悪いことでも どちらにせよ遅くはない やめるも推すも Depends On You Push Down!Push Down! めざましが鳴っても もう二度寝しちゃったっていいじゃないのよ Push Down!Push Down! すこしくらい遅れても もう あれもこれもいいじゃないのよ ホイホイ! | |
女はつらいよ二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あの人 今頃どうしているか 毎日どの道歩いているか 買い物してるか 米といでるか この世のどこかで生きているか ああ あなたが好きですと 言えぬままに 二度とは会えぬ なぜ 言えぬまま別れがきたの 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す あの娘は今頃 どうしているか 毎日あの道通っているか 夜ふかししてるか 泣いちゃいないか みんなと仲良くやっているか ああ あの娘が好きだった 言わぬままに旅に出たけど なぜ さよならも言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す 悔やんでも ばかだから いつまでも もどれずに 気づいても ばかだから 何度でも くり返すのね ああ あなたが好きでした 言えぬままに二度とは会えず なぜ 言わぬまま別れがきたの 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す 今日もまた 同じ道を | |
伝える花二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 何も失くなった 全て消えてしまった あの日 青空は どんな顔をしてた 70年は草も木も 生きられぬと言われた この土にたったひと月で ほら 花が咲いた 生きる力 流れる川 わたしたちは 生きてる 伝える花 寄り添う花 ほほえみを咲かせて 受けた悲しみは 決して返しはしない 見上げる青空は 今 こんなに晴れてる いくつもの虹を数えて わたしたちは今 この土に眠る幾億の 願い つないでゆく 生きる力 流れる川 わたしたちは 生きてる 伝える花 育てる花 ほほえみを咲かせて 生きる力 流れる川 わたしたちは 生きてる 伝える花 寄り添う花 ほほえみを咲かせて | |
いつのまにやら現在でした二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あなたひとりと思ってた この人こそはと思ってた なのに二年も経たぬうち どうもこの人じゃなかったと 気づいても 切り出せず 子どもは二十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら現在でした いつかいつかと狙ってた 逃げ出すタイミング狙ってた なのに身動き とれぬまま とうとう十年 二十年 気づいても 切り出せず 子どもも四十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら現在でした 気づいたような気になって 案外 それも的外れ 時は過ぎ 時は過ぎ 現在の私がありました そんな人生 これぞそのまま 私です | |
お別れの時二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | ああ あなたと別れたくない このままずっと一緒にいたい だけども時が あなたと私を引き裂く いじわる それが約束 薔薇色の時 恐れはしない 互いの瞳に誓う二人 ああ あなたと離れたくない このままずっとあなたの胸に だけども行くわ だからおやすみのキスを交わして 夢で逢いましょう お別れの時 また逢える日を あなたの瞳に誓う私 ラララララ… お別れの時 恐れはしない 必ずまた逢えると信じて | |
いとしい気持ち二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あなたと過ごす この時 なにより 愛おしい そう わかってる 出逢えば 別れがくること それでも今が続いてほしい あなたがそばにいること 涙がでちゃう そう わかってる 失うのはこわいけど だから今 いま 笑っていたい 楽しくて 楽しくて 楽しくて 楽しくて 楽しくて 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 笑っちゃう 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて アーアッハハハ ハハハハ ハハハハ ハ!ハ!ハ! ときどき様にもなるけど 放り出したくなる時も多々あるけど この今のよろこびを知った それだけで 生きててよかった よかった よかった よかった… そっと誰かを思う いつも誰かを思う ずっと誰かを思う んんんんんん そっと誰かを思う いつも誰かを思う ずっと誰かを思う いとしい君を思う | |
あの山のむこう二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | うたがきこえる 遠くから はじめてきくような ずっと前から 知っているような うたがきこえる 遠くから 私を呼ぶような 心の奥に問いかけるような あの山のむこう どんな世界が広がる? 教えて ととさま 教えて なよ竹よ あの山のむこう どんな世界が広がる? 教えて かかさま 教えて なよ竹よ 教えて なよ竹よ 教えて なよ竹よ | |
私の宝二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | おおきくなあれ おおきくなあれ 願いをうけて ころころと おおきくなある おおきくなある 愛しさいっぱい そそがれて まばゆいほどに あどけない姿 すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 大切で 大切で 仕方のないものが あしたもどうぞ あしたもどうぞ このいのち続きますように 切に願って 切に願って それでもあしたはわからない 思うとおりになどならぬ今日も すべてをまかせて 生きている なぜなぜ この手に舞い込んだ 可愛くて 可愛くて 仕方のないものが 困ったな 困ったな 困ったな | |
歩き回って 走り回って二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って 歩き回って 走り回って ああ だれのものにも なりはしない ああ だれかのものになど なりはしない | |
めざめの歌二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 拡がる紺碧の海の上には どこまでもつきあたらぬ青い空 目の前で見つめあっている君の 狂おしい美しさも溶けてゆく 今日の出会いは もう二度とないと あなた 私に 教えてくれた この世の すべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる 今日のこのひとときは もう二度とかえらぬと はっきりわかった 素直になるわ この世のすべては どうにもならない それでも 生きる わたしは 生きる | |
いのちの記憶二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あなたに触れた よろこびが 深く 深く このからだの 端々に しみ込んでゆく ずっと 遠く なにも わからなくなっても たとえ このいのちが 終わる時が来ても いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で あなたがくれた ぬくもりが 深く 深く 今 遙かな時を越え 充ち渡ってく じっと 心に 灯す情熱の炎も そっと 傷をさする 悲しみの淵にも いまのすべては 未来の希望 必ず 憶えてる なつかしい記憶で いまのすべては 過去のすべて 必ず また会える 懐かしい場所で いまのすべては 未来の希望 必ず 憶えてる いのちの記憶で | |
ごめんね小泉今日子 | 小泉今日子 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 黒瀬みどり | ごめんね あたし こんなで ごめんね ききわけもなく ごめんね いつも こんなで ごめんね 今夜も 合わせた手のひら 示す意味さえ 過ごした時のぶんだけ 素直になれずに なぜだか 泣きたくなってきた 今夜のあたしに 胸を少しだけ貸して 今だけ 今だけ あああ ああああ わからぬままに 口をつたう歌を歌ってみるけど それでも 泣きたくなってきた 今夜のあたしと あなたも少しだけ泣いて 今だけ 今だけ ありがと ありがとう ありがと ありがとう |
わたしのゆく道小泉今日子 | 小泉今日子 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美バンド | そういう道もあったでしょう たしかに あの日 そうね その手もあったよね いつでも いくつでも だけどね だけどね だけどわたしのゆく道は 何度でも愛したい 生きてるかぎり 何度でも愛されたい いのちのあるかぎり そう言う人もあるでしょう たしかに 老いる それも 上等博覧会 いつでも いくつでも だからね だからね だからわたしのゆく道は いくつになってもいい 恋していたい いくつでも愛されたい 女であるかぎり 必ず 必ず 終わるわたしのゆく道よ 老いぼれても まだまだ 生きてる証拠 いくつになってもいい わたしであるかぎり 何度でも愛したい この世のかぎり 何度でも愛されたい いのちのあるかぎり 女であるかぎり 生きているかぎり |
歌はいらない二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | もの想いにふけるとき 歌はいらない 考えをふかめるとき 歌はいらないの 考えるのを やめたいとき 歌がほしいの 歌がいるの 歌は大河 のみこまれてゆく 歌はすべてを ぬりこめる 歌よ だまって すこし だまって 今は 手紙を 書きたいの 歌よ だまって すこし だまって 今は もの音 ききたいの 歌よ だまって すこし だまって 今は コスモス 植えたいの | |
女はつらいよ二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あの人 いまごろ どうしているか 毎日 どの道 歩いているか 買い物してるか 米といでるか この世のどこかで生きているか ああ あなたが好きですと 言えぬままに 二度とは会えぬ なぜ 言えぬまま 別れがきたの 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す あのこは今ごろ どうしているか 毎日 あの道 通っているか 夜ふかし してるか 泣いちゃ いないか みんなと仲良くやっているか ああ あのこが好きだった 言わぬままに 旅に出たけど なぜ さよならも 言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じ過ち くり返す 悔やんでも ばかだから いつまでも もどれずに 気づいても ばかだから 何度でも くり返すのね ああ あなたが好きでした 言えぬままに二度とは会えず なぜ さよならも言わぬまま 悔やんでも このばかは 同じあやまち くり返す | |
説教節二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | それは あなたに 三日前に ああ 三日前に 頼んだ仕事でしょ あいつケータイ 出やしない メール返信 来やしない ばかにするなと おふろでひとり 怒りをぶつけて泣いて それでも まだ信じてる もう いくつ寝ると あなた返事をくれますか それは あなたに ふた月前に ああ ふた月前に 任せた仕事でしょ 親心など つゆ知らず かけた情けも裏切られ 骨折り損だと やたらにぐちをこぼして回って いじけてみても それでも まだ信じてる もう いくつ寝ると あいつ 頼りに されるだろ | |
あなたと歩くの二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あの人 私の恋心 うばっている人よ いつでもさえない服を着て なにやら 作っているのよ 私はいつでも 待ちぼうけ 気にしてほしいのに まわりのことなど かまわない それでも不思議な魅力よ あどけない笑顔に 呆れたふりしても 胸がキュンとしちゃう その気にさせないで 高まるばかりよ この気持ち そろそろだめなの ぶわっと あふれそう あなたと歩くの この道を 桜並木が華やぐわ あの人いつでも大荷物 手をつなぎたいのに 私のすこし前を歩く 自分の道を行く 私は腕をとり からだをよせるのよ 胸がキュンとしちゃう どうか とまらないで わかっているのね この気持ち そろそろどうなの そっと抱きしめて あなたと歩くの この道を 月の光がまぶしいわ もう とにかくあなたが好きなのよ あれもよ これもよ どれも すべてなの とにかくあなたのすべてなの そこも あそこも すきなのよ もう ほんとに好きなの 好きなのよ そろそろ だめなの ぶわっと あふれそう あなたと歩くの この道を そうよ! 私と歩きましょう | |
PUSH DOWN二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | ワ!! PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう二度寝しても いーじゃないのよ! すこしくらい 遅れても も ちょっとくらい いーじゃないのよ! WOW! WOW! PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう見逃しても いーじゃないのよ! すでに 始まってても もう 追っかけてのれば いーじゃないのよ! ワッチュ ワッチュワ ワッチュ ワッチュワ ヤブな パンチラルックでleave it up to you とりけしはナシ!あとからあとから 上書きで更新 みんな Up to you すべて Up to you だめもとでも追って追って Oh! 追いつき追いこし 後入れ先出し せまって 押し倒すワー PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう踏み倒しちゃえば いーじゃないのよ! 嫌な方に進んでても もう 割って とめちゃえば いーじゃないのよ! いいことも 悪いことでも どちらにせよ 遅くはない やめるも 推すも DEPENDS ON YOU PUSH DOWN! PUSH DOWN! めざましが鳴っても もう二度寝しちゃったって いーじゃないのよ! すこしくらい遅れても もう あれも これも いーじゃないのよ! ホイホイ! | |
ネコとアタシの門出のブルース二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | いつものことと 呆れてるかしら 店を閉める、って言って 考えたのよ アタシ これでも ただ ネコが陽だまり欲しがったから 人に会いたくない時もあって 開かぬ扉を引かせたね そっとしといて ほっといて うそよ、わがままよ わかってたでしょ? 日陰暮らしのアタシがサァ 日向で暮らして いつまでもつやら わからないけど わからないけど ネコとアタシの門出なのよ 知らなかったの? アタシ これでも 意外と早起きよ 子ども? いないわよ ただ 朝ごはん、って響きが 好き なのよ いつかまた店やるならば 日の出前から起き出して あなたの今日の一日を送り出す …なんて ガラにも ないかしら 日陰暮らしのアタシがサァ 日向で暮らしていこうっていうのよ わからないけど わからないけど ちょっと長い目で見守ってよ 遠くで さりげなく 見守ってよ ネコとアタシの門出だから たまには様子を ききにきてよ たまには たまには 顔を見せてよ ひとまず きょうまで どうも ありがと | |
蝉にたくして二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 今日も暑くなりそうですね と 夏を感じる蝉の鳴き声 朝のまばゆい光の中を 今日も変わらず響き渡る 七日のいのちを燃やすため 光の中へ出ていった 八月に生まれ 八月に終わる 生きてるあいだは なくのです 八月のなき声は 蝉にたくして 悲しみも悔しさも 蝉にたくして あの日もきっとこんな朝 光の中へ出ていった 八月に終わり 八月に誓う 生きてるいのちを 抱きながら 八月のなき声は 蝉にたくして 悲しみも悔しさも 蝉にたくして | |
岬二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あなたと もうすこし あとすこし ほんのすこし 1分 1秒 あなたの 鼓動を すこしは 照れずにね あなたの 口元や まなざし 目の色も 爪の先の あつさも 岬に 立ったなら ふきつける 向かい風 できれば 背後から うしろから おねがい 重なる 長い影 重なって 帆を張って あなたと もうすこし 1分 1秒 | |
Blue Moon二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | もう二度と会わないと 誓ったのに ああ まぼろしのあなた 波の音が耳に残る 話す言葉も しぶきの中 沈む夕陽 浮かぶ人影 水面に映る 黄金の箔 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように にじむ青い涙 もうそばで眠ることも もう二度とないと わかってる わかってる 思い出はどうも 美しく映りすぎるから ちょっと… こまるのよね 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように にじむ青い涙 見つめれば 眩しすぎて 私の目は灼きついて 灼けた目を冷やすように 光る青い月よ Blue Moon Blue Moon Blue Moon | |
萌芽恋唄二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | そばにいるとき 胸が高鳴るの とめることも できない なぜか躍る心 まさか こんなにも簡単に恋におちるとは われながら 呆れちゃう 萌ゆる頬に とても近くて とても遠いひと こえることのできない まるで乙女ごころ 奥にしまい込んで 堅く閉じたはずの恋心 揺れながら ほどけてく 崩れてゆく とび乗った舟が今 あなたへと流れ始める 風が薫る季節に 出会った あのひとよ | |
とつとつアイラヴユー二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | こんど誰かを好きになったら 地の果てにだってついてゆく たとえ あなたになら だまされてたって かまわない そんな人に 出会えたなら 出会えたなら もつれるほどにからみ合う激しい愛 そんなもの いらない 全然 欲しくもない 私に気づかせて 見えていなかったものを 私に気づかせて 見失ってたものを そんな旅のような人と ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく普通に愛して そっと やさしく そばにいて 私に気づかせてくれた ささやかな日々が 何より大切なものだってこと わかりそうだわ! 旅が教えてくれたのは ん~ とつとつ アイラヴユー 特別じゃなく 自然に愛して こんど誰かを好きになったら 同じ景色を眺める旅に出る たとえ あなたとなら どんな苦難だって 笑っちゃう そんな人に 出会えたなら 出会えたなら まとわりつく しがらみ ぶ厚い壁 そんなもの踏み越え あなたに飛び込む 私に気づかせて 見えていなかったことを 私に気づかせて すでに 出会ってたことを! それは 目の前のあなた ん~ ふつふつ アイラヴユー 知らん顔して まじめに愛して そっと やさしく そばにいて そっと やさしく そばにいて もっと 近くで そばにいて そっと ずっと そばにいて こんなの全然 悪くない! | |
いつのまにやら現在でした二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | あなたひとり と思ってた この人こそは と思ってた なのに二年も経たぬうち どうも この人じゃなかった と 気づいても 切り出せず 子どもも二十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら現在でした いつかいつかと 狙ってた 逃げ出すタイミング 狙ってた なのに身動き とれぬまま とうとう 十年 二十年 気づいても 切り出せず 子どもも四十歳になりました 時は過ぎ 時は過ぎ いつのまにやら 現在でした 気づいたような気になって 案外 それも 的外れ 時は過ぎ 時は過ぎ 現在の私が ありました そんな人生 これぞ そのまま 私です | |
お別れの時二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | 二階堂和美 | ああ あなたと別れたくない このまま ずっと一緒にいたい だけども 時が あなたと私を引き裂く いじわる それが約束 薔薇色の時 怖れはしない 互いの瞳に誓う二人 ああ あなたと離れたくない このままずっと あなたの胸に だけども ゆくわ だから おやすみのキスを交わして 夢で逢いましょう お別れの時 また逢える日を あなたの瞳に誓う私 ラララララ… お別れの時 怖れはしない 必ずまた逢えると信じて | |
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