井上喜久子作詞の歌詞一覧リスト 26曲中 1-26曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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不思議なおまじない井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 甘い香りの 石けん 泡立て ハンカチを洗えば なんて いい気分 ささくれだった こころを溶かす 不思議なおまじない らーら ららららーー |
ゆうびんポストのサンデー井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | うちの近所のポストの名前を サンデーって名付けた日から 友だちみたいで 会うたびうれしい気分 薬屋さんの角を曲がったら サンデーがむこうに見える バス停は反対 だけどちょっと遠回り えらいよサンデー いつも24時間直立不動で みんなのために 役立ってること自慢もしない あなたを見てると 私 勇気がわいてくる 今夜こそあのひとに 手紙をしたためよう 言葉では言えない想い 届きますように 片想いの強い味方 サンデーにほほ寄せた ほっぺたがひんやりした 花柄模様便せんとふうとう サンデー 買ってきたからね 私の気持ちに かわいい花添えたくて たけど恋しいあの人の名前を サンデー 書いて3時間 ためいきの雲に 乗って旅立ちそうよ 今までずっと 遠くから見ているのが精いっぱいで 私はそれだけで とても幸せだったけれど サンデーがくれた 勇気をムダにはしないわ 今夜こそあのひとに 気持ちを伝えよう 何回も下書きをして 書いたラブレター でもね本当にいいのかな こころがふるえてた なぜかしら暑中見舞いの ハガキを手にして 朝もやの中駆け出した サンデーが待っている ほっぺたがほんわりした サンデーはにっこりした |
ウェンデにゃん、月夜のおさんぽ井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ でもね ある晩かばんから そっと抜け出して 月夜のおさんぽに 出てみたんだ 初めて見る世界 ドキドキしたけど 草むらの虫くんが 声かけてくれた 「はじめまして見ない顔だね 月夜の会合は初めてかい? ぼくと一緒に出席しよう 今日の議題は何だろう」 ひょんなことからウェンデにゃん 正しい月夜の過ごし方 みんなと相談しながら 朝を迎えたよ 走れ!ウェンデにゃん あの子が起きる前に かばんに戻らなきゃ 急げ!ウェンデにゃん 今日もドジな あの子を見守るために ほらね 月夜が呼んでるよ 遊びにおいでと 楽しい友だちがぼくを待っている 今度の満月の夜は 秋の大運動会があって ぼくはこーろぎくんのチームの 代表選手にばってき ひょんなことからウェンデにゃん 毎晩トレーニングして ちょっぴり疲れたウェンデにゃん でも頑張ってる 今日は満月 待ちに待った 秋の大運動会さ すず虫のチアガールたち 声援がこだましてる 前足上げ ひざの屈伸 準備体操を終えたら はちまき締め 徒競走のスタートラインについたよ 走れ!ウェンデにゃん 風をきって 落ち葉のかげをかけぬける 急げ!ウェンデにゃん 月明かりに 輝くゴール目指して |
森が呼んでいるよ井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 森が呼んでいるよ ここにおいでと いつの頃からだろう 会いにゆきたい アスファルトの道に 映る影が コンクリートのビルに 吸い込まれてゆく 時計の針の音に 背中押され 喧噪の荒波に おぼれかけたとき 君を想うよ 目を閉じ想うよ 木々の歌や木の葉や 生まれたての空気 森が呼んでいるよ ここにおいでと いつの頃からだろう 会いにゆきたい 野に咲く花のように 素直なまま 飾らずに暮らせたら いいのにと思う けれどもこころが 傷つかぬよう いつわりの言葉さえ 気づかないふり 君を想うよ 目を閉じ想うよ やさしさのわたぼうし そっと飛ばしてみる 森が呼んでいるよ ここにおいでと いつの頃からだろう 会いにゆきたい 森が呼んでいるよ 会いにゆきたい |
星空経由で届けたい井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 眠らないでね30分 私のおしゃべりを 星空経由で届けたいから 高なる胸の鼓動 マイクに入らないように ドキドキ ハラハラ 脈拍も上がるよ ハガキに羽が生えて 飛んでいかないように 緊張しながら 読んでるの 神さま ラジオに 力を与えて 誰もが幸せになる 電波を送って 夢の世界の門番が 手まねきしているわ だけどお願い 明るく手を振って 話したい出来事を 書きとめているノート けれどもなかなか うまく話せない ゲストのお客さまが 来てくれる日はとても うれしい 楽しい はしゃいじゃう 神さま 私に 力を与えて いつものドジでも 笑ってくれるよう 打ち合わせした通りには いかない事ばかり だけど素敵な時間を過ごしてる 眠らないでね30分 私のおしゃべりを 星空経由で届けたいから |
あじさい井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | こころにね 一輪の あじさいの花 咲いたの あなたを想って うつろいゆく色 とても不思議 雨上がりの公園で 遊んでいる子供たち みんな天使みたいに見えたから あなたのこと お願いしたの 次の風があの木々を 通り抜ける瞬間に きらめく雨のしずくキラキラと あなたのこころで 輝いてほしい 会いたい気持ちなら 誰にも負けないけど 今はあじさいを紅く染める この想い抱きしめるの 今夜も あなたが見る夢の中 そっとしのび込めたなら 楽しい物語を考えて くすっと笑うあなたを見ていたい 切ない時間だけ こころで雲になって いつかあじさいに雨が降るの 静かに青く染まって 揺れてる 会いたい気持ちなら 誰にも負けないけど 今はあじさいを紅く染める この想い抱きしめるの 今夜も こころにね 一輪の あじさいの花 咲いたの あなたを想って移ろいゆく この想い抱きしめるの |
ポーリンと少年井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | ポーリンという少女は ラーメンが大好きで 朝も昼もおやつも夜も チュルチュルチュルチュルチュルチュルチュルチュル あー おいしい ポーリンという少女に 恋をした少年 だけど彼は困ったことに ラーメン嫌いだった 困ったよ少年 悩んだよ少年 けれども少年 一大決心 ラーメン屋さんでアルバイト 大好きなあの子のために 自分を変えてしまう程 情熱的な片想い (語り)少年はアルバイトをしながら、 ラーメン作りの修行に励みました。 最初は味見することさえ出来なかったのですが、 色々な調味料や具で変化をつけながら、 少しずつ食べる努力をしました。 やがて少年は星空ラーメンや牧場ラーメンなど、 楽しいラーメンを作るようになり、 ラーメンが好きになっていったのでした。 ラーメンを作りながら ポーリンを想ってる 彼の夢はおいしいラーメン ポーリンにプレゼント 作ったよ少年 悩んだよ少年 いつしか少年 ラーメン名人 ある晴れた日の昼下がり ポーリンの家をたずねた おぼんに乗せたラーメンを 手にしてチャイムを鳴らした びっくり顔のポーリンに 思いのたけを伝えたよ 一口食べてポーリンは ほっぺたが落ちそうと言った ありがとう 大好きよ |
この海を泳ぎながら井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | この海を泳ぎながら ずっと想っている 光のふってくる この上には何があるの? みんながうわさする程 怖い場所じゃないと 私は想いながら 今日も泳ぐの ここは平和な 南の海の底 みんな楽しく暮らしてるけど 夢見てる ときめいてる 知らない世界 想い描いて でも今は チョウチョウウオの 友だちと仲良く泳いでるの ある日物知りサンゴが そっと教えてくれた 海のむこう側に ひろがる世界 朝はまぶしい レースがゆらめいて 夜はまたたく 星がうたうの 海をいだき 波をそめる 空はきっと素敵なところね ちいさな泡 はじけるとき ほんの少し空を感じてるの 夢見てる ときめいてる 知らない世界 想い描いて でも今は チョウチョウウオの 友だちと仲良く泳いでるの |
どうしよう仮面のうた井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | あー どうしよう どうしよう プリンとケーキとどっちを 選ぼうか 困っちゃう あせっちゃう ウェイターさんの無言のプレッシャー どうしよう どうしよう 紅茶と紅茶と紅茶と どっちなの? 心臓が高なって あらわれた“どうしよう仮面” 黒いマントをひるがえし「オマエが悪い」とささやく ポケットから取り出すのは 行き先のない分かれ道 人生すべてふたつにひとつと 恐い顔してせまってくる 早く決めなきゃ 闇の世界へ連れてかれる 「プリン」 あー どうしよう どうしよう ピンクとブルーのワンピース 試着して 悩んでる鏡ごし あらわれた“どうしよう仮面” 赤いステッキふりかざし 「早く決めろと」とささやく ポケットから飛び出すのは アリスの国のうさぎなの 人生いつも時間の勝負と 怖い顔してせまってくる 早く決めなきゃ 闇の世界へ連れてかれる 「じゃあ、こっち」 迷っていると 本当のこころ見失しなうよ どうしよう仮面 「あー、どうしよう」 |
合い言葉はしあわせ井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 流れ星見つけた瞬間に 願いごとすぐに言えるように 夢はこころの 扉に大きく書いて 毎日確かめていて あきらめないで 胸ポケットからのぞいている 不安と心配のおりがみを 飛行機にして 南風にむかって 飛ばしてみれば何かが 変わるかもしれない! 自分を信じていてね きっと大丈夫だって 未来の予定表に書く 合い言葉はしあわせ そよ風がほほをくすぐっても 雲がいたずら見せてくれても 何も気づかず 何も感じないまま 下を向いて歩いてる時もあるよね 悩んで落ちこむことは 高いハードル越えるため 未来が用意してくれた ジャンプ台と思おう! 自分を信じていてね きっと大丈夫だって 未来の予定表に書く 合い言葉はしあわせ し・あ・わ・せ |
あなたのために出来ること井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | まだ知らない草原に きっと咲いている 夢色の花 見つけるために あなたと出会った まだ見えない草原に むかって歩くの まわり道さえ あなたとならば 楽しく思えるでしょう あなたのために出来ること 考えたけど少なくて 切なさで空を見上げた 光があふれた そうね 今はとりあえず このあたたかい陽射しを手のひらで丸め ボールにしてあなたの胸めがけて 投げる練習 もしあなたとめぐり逢い ほほ笑み合えたら きっとお互い 話さなくても 何かがわかるでしょう 数えきれない涙さえ いつかこころで宝石に 生まれ変わる日が来ること 信じているから そうね 悲しい時にも 自由な翼広げて どこへでも行くよ あなたの笑顔を見たくて私は 強くなれたの そうね 今はとりあえず このあたたかい陽射しを手のひらで丸め ボールにしてあなたの胸めがけて 投げる練習 |
わが家はなんだかハワイアン井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | わが家はなんだかハワイアン いつものんびりパラダイス パパはアロハで おひるねしてる ママはムームーで踊ってる ふたりを見ていて思うの 遠い遠い昔のこと ママはきっと南の島の 村長さんのむすめ ララララー ララララー ララララー ラララー パパはカヌーで迎えに来るの わが家はなんだかハワイアン いつも陽気なパラダイス 私は髪に花かざりつけ 楽しく唄っているの ララララー ララララー ララララー ラララー 家族で仲良く 今日もハワイアン 明日もハワイアン |
いつの日か井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | てぶくろ くつ下 イヤリング ふたつでひとつのものたちは 寄りそいながら そばにいるから 淋しくないね あなたと私も いつの日か ふたつでひとつのものたちの 仲間になって 暮らせたらいいな いつの日か 逢えるだけでうれしい そんな日々がなつかしいわ あたりまえのように今日も じゃあねと手をふる あなたが嫌い 竹馬 さいばし 海と空 ふたつでひとつのものたちの どちらかひとつ 無くなったなら すべて終わりね 残ったひとつは 何のため これから暮らせばいいのでしょう だからお互い 離れないように 気をつけて 今はふたり別々 違う家に帰るけれど 信じているわ あなたと ふたりでひとつの 夢を見たい あたりまえのように今日も あなたを見つめる 私でいたい |
ひとりだけのパーティー井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 広谷順子 | 大好きな音楽かけて 大好きな服を着て 今夜はひとりだけのパーティーよ レースのカーテン越しの 夜空はロマンティック ワイングラスに口づけ 夢見ごこち 中身はアイスティーでも ほんのりいい気分 小さな部屋もいつしか 宮殿になる 大好きな歌をうたって 大好きな夢を見て 今夜はひとりだけのパーティーなのよ 開いた写真集の 海はメロンソーダ 南の島にうっとり 夢見ごこち イルカの笑顔見れば 幸せが広がる 小さな部屋もいつしか 海底になる 大好きな海を想って 大好きな夢を見て 今夜はひとりだけのパーティーなのよ 大好きな花を飾って 大好きな夢を見て 今夜はひとりだけのパーティーよ |
ウェンデにゃんのうた井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ 特別におっちょこちょいらしい あの娘は今朝も忘れ物して バス停からあわてて家に戻って おまけにつまずいて遅刻もしたよ 授業中まじめにノートを取ってる姿は感心だけど 文字を書くスピード遅すぎるのさ 黒板消しで消される瞬間 「あっ」という声出して笑われてる ぼくの名前はウェンデにゃん こんな名前でも犬なんだ いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ 友達はぼくを見つけると やだかわいいと手を伸ばすけど 喜んでいるのもつかのま ほとんどの子は ぼくの顔フニフニくずして遊んで笑ってる 制服のポケットたまに恋愛小説しのばせて ため息をついては夢見てるけど そのたびにちっちゃなにきびを 鏡に映して悩んでる あの娘の涙は見たくない いつも笑顔でいてほしい ぼくがそばについているかぎり 不幸災難 うしろ足で砂をかけるよ ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ |
ともだち井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 夕焼け空 石ころけりながら 帰った道 あの小さな公園のベンチは 私たちの特等席ね 片寄せ合い おしゃべりするだけで 楽しかった 数えきれない程の想い出 数えきれない程の夢 気がつかない程ゆっくり 大人になっていたけれど 私たち逢えば今も あの頃のまま変わらない それぞれの毎日 離れていても いつでも想ってる 大好きなともだち 朝焼けの空 眠い目こすって 通った海 銀紙で包んだおにぎりを 分けあって食べたりしたね 誰もが笑い上戸で はしゃいでた なつかしい日々 寄せる波のようにいつまでも ずっと一緒にいたかった 悩みごとを潮風に 飛ばして忘れたフリしても 本当のこころの中 わかるぶん涙が出たね それぞれの毎日 離れていても いつでも想ってる 大好きなともだち 大切なともだち |
トゥリンリン井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | トゥリンリン 私のことは誰も知らない トゥリンリン 雑草に隠れて咲いているの トゥリンリン 春の風が山をかけぬける トゥリンリン 桜の花びらが踊っている 道ゆく人 誰もかれも 美しい花を目で追うの 私以外 見渡すもの 光を浴びて輝いてる トゥリンリン 夢見ることさえもできないから トゥリンリン ララルーララルー 小さくうたおう トゥリンリン 華やかな蝶の舞いを見てると トゥリンリン なぜかとても悲しくなるの トゥリンリン 私は何ができるのでしょうか トゥリンリン 私は何もできないと思う そんなある日 ひとりの旅人が 私を見つけてくれて しゃがんだまま 私を撫でて 優しいまなざしをくれたの トゥリンリン ララルーララルー ララララルーラララー トゥリンリン しあわせの意味 おしえてくれた トゥリンリン ララルーララルー ララララルーラララー トゥリンリン ララルーララルー 今日もうたおう |
チョコレートのうた井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 村山達哉 | チョコレートで出来た富士山 食べながら下山したいと 昔は思っていたけれど 今もあまり変わってない チョコレートがあればいいわ こんなにも好きなの 恐いくらい だけど毎日食べるのは なんとなく気が引ける 好きだからこそ ときどき食べて 幸せをかみしめるの |
チョキの神さま井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ うさぎに似ているなんて やぼなことは言いっこなしね チョキの神さまは いつもいつも ちょきっちょきっちょきっちょきっ 言っているよ 最初はとまどったけど 信じてついてきた じゃんけんは素敵な勝負 3つの戦いだけれど 勝っても負けても悔いのないように 潔くねっ チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ まつ毛がカールしていて なんとも魅力的 チョキしか出さないことを ある日 誓った時から私のこと 守ってくれてるような 運命感じてるのよ 朝のあいさつは おはよう おはよう じゃんけんだったら チョキ チョキ 楽しいことを選んで いつも暮らしたい ある時気づいてしまった チョキの神さまの真実 チョキは本当は 勝利のVサインだったのね チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ まつ毛がカールしていて なんとも魅力的 ほんとに魅力的 いやはや… 魅力的 |
おやすみなさい井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | あっ いま小さく あくびをした あなたの肩に 眠りの国の天使が 降りてきたよ 白いスカーフ シュルリとはずし まぶたの上に 乗せて なにやら呪文を となえているよ 大丈夫あの天使が 魔法をかけてくれた時は 眠りの国のおきてで 素敵な夢が見られるのよ 遊びつかれて ママのひざの上で眠った 子供の頃に戻って 夢見たいけど 枕にほほを うずめたまま 眠れない夜 時計の針の音まで 苦しくなるね 大丈夫あの天使が あなたを探しにきてくれる 誰も知らない涙は 輝く目印になるから あっ いま小さな あくびをした… |
お誕生日おめでとう井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | あ~~~ 森の王者のターザンみたいに 叫びたいくらいに うれしいことが たくさん訪れますように あなたがこの世に生まれて 本当に良かったと思う あなたの優しさに 私は支えられてきたから このあわただしい世の中 もの凄いスピードで走る ちょっと疲れちゃうね そんな時はここに遊びにきて この森でとれた木の実で ごちそうをつくるわ こころの傷あとは あの谷間の温泉で ゆっくり治していってね いつの日かあなたの夢が 叶うように祈っているわ 大切なあなたのバースデー 本当におめでとう 生い茂る緑の葉陰 のぞけば動物のカーニバル 木々を飛び回ってる 陽気なおサルさんが手まねき この森に咲いてる花で かんむりを作るわ ジャングルの王者の気分で さあ駆け出して 新しい未来にジャンプ! いつの日かあなたの夢が 叶うように祈っているわ 大切なあなたのバースデー 本当におめでとう あ~~~ 森の王者のターザンみたいに 叫びたいくらいに うれしいことが たくさん訪れますように |
はる・なつ・あき・ふゆ井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 村山達哉 | 春の野原の風まかせ 菜の花のような片思い 夏は海辺の風まかせ 風鈴のような恋のささやき 秋は月夜の風まかせ すすきの穂のように揺れるこころ 冬は切ない雪になり あなたのもとへ溶けてゆく |
がんばって負けないで井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | いつかあなたのそばを かけぬけた風が いま私を包む そんなときめき とつぜんの雨降りも あなたの近くを 通ってきた雨雲なら 許してあげたくなっちゃう 最初は水たまりにうつった 太陽 飛び越える練習 でもそのうち 本当の空にはばたくあなた はてしない大空に 描いた夢を かみなり 台風 いじわるする時もあるね だけどあなたならきっと 乗り越えてゆける がんばって負けないで 信じ続けて 自転車ベルを鳴らし 走り抜けていく 今日も時計とにらめっこ 急がなきゃ間に合わない 何気ない陽だまりの片すみに 咲いてるしあわせもあること 時々は思い出して ちょっと休んでみよう 公園の芝生にでも 寝ころがったら 大地の毛布に 甘えてみるのもいいよね いつも大切な想い 持ち続けてれば 四葉のクローバー きっと見つかる はてしない大空に 描いた夢を かみなり 台風 いじわるする時もあるね だけどあなたならきっと 乗り越えてゆける がんばって負けないで 信じ続けて がんばって負けないで 信じ続けて |
うしろ向きのスキップ井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 村山達哉 | ねえ目を閉じて 深呼吸して 想い浮かべて 白いさばくに やしの木 小さなブランコ 裸足になって かけだしたなら 砂が舞い上がり それは光のつぶになって ふたりを包むわ うしろ向きのスキップで競争 ときどきクルクル回って 疲れるくらい遊んだら 雲のわたあめを食べに行こう つないだ手のぬくもりで生まれた 小さな鳥が肩に乗り ふたりの未来 うたってくれる いつまでも一緒ねと ねえ目を閉じて 耳をすませば 聴こえるでしょう 潮騒とオルゴールの 不思議なハーモニー うれしくなって かけだしたなら 風が舞い上がり それは輝く馬車になって ふたりを運ぶわ 夕焼け空の溶けた海岸で 虹色の貝がら拾い これはふたりの宝ものねと そっと約束かわしてもいい? 波打ち際の水をすくったら 小さなさかなが泳ぐわ ふたりの夢をかなえてくれる いつまでもやさしくね うしろ向きのスキップで競争 ときどきクルクル回って 疲れるくらい遊んだら 雲のわたあめを食べに行こう いつまでも一緒ねと |
RIBBON井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 川井憲次 | 午後の教室は ゆりかごみたいで 先生の声まるで 子守唄ね あなた夢の国 旅立ちそうでも 肘つついて起こすの 彼女の役目 目くばせ ささやき さりげない微笑みも 許したくない 気持ちよ 悲しくて 胸が痛むのよ ふたり結ぶりぼん ほどきたい 恋しくて 泣きたくなるけど 好きと告げる勇気さえ 持てないの 空はすみれ色 見おろす校庭 風のゴール目指して 走るあなた ずっとあこがれた 力強いフォーム だけどタイムを計る 彼女がいるの おそろい トレーナー ふたりだけじゃないのに ヤキモチなんて せつない あなただけ この世界中で たったひとり いればいいのにね 誰にでも やさしい彼女を あなたどんなまなざしで 見つめるの 苦しくて 瞳閉じるのよ 夢をつなぐりぼん 結びたい 恋しくて 見上げる夕焼け 胸の奥で 悲しみに溶けていく |
ポケットに隠した手ぶくろ井上喜久子 | 井上喜久子 | 井上喜久子 | 川井憲次 | 川井憲次 | 目覚ましとママの声の ハーモニーで起きるの 朝寝坊 悪いクセも 今朝だけ治ってる シャワー浴びて 髪を整えて 天気予報 午後は 雪だるまのマークなの 北風 いばってる 冬の街に駆け出すけれど 約束の公園 肩を抱いた 恋人ばかり ああっ あなた待つことも 大切な時間 ふたりきり過ごすのは 緊張の連続で ハンカチを握りしめ 心臓はハト時計 そばにいても まだ不安だから 見つめちゃうの まるで 生まれたてのひよこだね お日さま かくれんぼ いつのまにか雪が降ってる あなた口を開けて 飲み込むマネ 笑わせるけど ああっ かじかんだ指に 気づいてね 早く 手ぶくろ ポケットに 隠してるのよ My heart あなたに 守られて 歩き出した はじめての道 知らなかった世界 まるで飛び出す絵本みたい ああっ つないだこの手を 離さないでいて 冬のこのぬくもり 神さまからのプレゼントね わがままな天使が ひとみの中 水遊びする ああっ しあわせすぎても こぼれちゃう 涙 |
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