井上苑子・柳沢亮太作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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なみだ井上苑子 | 井上苑子 | 井上苑子・柳沢亮太 | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | 最高気温が何度だとか 今年は海にも行けないなだとか 話があると言ったあなたは まだ目も合わせない あなたが夢にまっすぐなことも 今はそれが一番だってことも あたしはとっくに気づいてるよ ねえ ねえ 愛と呼ぶにはまだ あどけないから 会えないと恋は溶けちゃうの どちらが悪いわけじゃない でも あなたは「ごめん」と言うでしょう? 好きだけど 好きだから 好きなまま いて欲しい あなたの目には 優しさが こぼれそうになってると思う 大丈夫 あたしなら大丈夫って 笑うんだ 精一杯の背伸びをすれば あなたが 今すぐ走り出せるなら この夏に閉じ込める あたしの本当の気持ちを 愛と呼ぶにはまだ あどけないから 会えないと恋は溶けちゃうの どちらが悪いわけじゃないから どうしたらいいのか わからなかった 好きだけど 好きだから 好きなまま 思い出に 未来だなんて いつまでも 未来のままだと思ってた 去年の夏に 二人きりでした 線香花火のように 鮮やかで 儚くて 終わらないでと願う日々が 終わる 好きだけど 好きだから 好きなまま いて欲しい 「あのさ」と言った 口元が 何を堪えてるかわかるよ 大丈夫 あたしなら大丈夫って 笑うんだ 精一杯の背伸びをすれば あなたが 今すぐ走り出せるなら この夏に閉じ込める あたしの本当の気持ちを 大好きだったよ 大丈夫なんかじゃないよ あなたについた最初で最後の嘘 夏の忘れもの |
右足井上苑子 | 井上苑子 | 井上苑子・柳沢亮太 | 柳沢亮太 | 柳沢亮太 | 「こうなりたい」が「こうあればいいのに」「こうならなければいけない」へ いつしか見栄張って 自分を作って 現実味ないこと並べる 実際これからどうするの? 聞かれたらいつも通り 笑ってごまかして 左足叩いて 肝心なことから ずっと逃げてきた 自分が一番 わからなくて 複雑に絡み 空回る気持ち 答えを一つに導けないのは 大切に思うものに順番を 今のわたしには 付けられないから でも それでも 確かなこと 立ち止まってはいたくない 目的地は知らずとも 一つの答えでは無く 一つずつ わたしなりの答えを見つけたいの 別れの後の決意とか 迷いの中の強さとか 逃げてばかりでは歌えない 素直な始まりの気持ちで 今 目の前の道を わたしは行く 「今をどう思っているのか」「今に満足しているのか」 考えることをやめたら 右足から外の世界へ踏み出す朝は いつもと同じ風景 明日も明後日も 同じことを繰り返すの? 嬉しい期待が 同時に不安で 答えを焦らせてしまうけど 大切に思うものに順番を 付けられない今のわたしも 間違いじゃないと 信じてみたいの なりたい自分はまだ遠い 辿り着けるのかわからない でも それでも 確かなこと 立ち止まってはいたくない 目的地は知らずとも 一つの答えでは無く 一つずつ 「大切」 その答えを見つけたいの 左足で踏み込む過去 未来へ踏み出す右足 逃げてばかりでは歌えない 素直な始まりの気持ちで 今 目の前の道を わたしは行く 今 期待も不安も抱えて わたしは行く |
ふたり井上苑子 | 井上苑子 | 井上苑子・柳沢亮太 | 柳沢亮太 | アラームより早起きした六時二分前 寝ぼけ眼のあなたを「おはよ」って迎える二時間前 夜遅くまで同じテレビ番組を見ながら 途切れぬやりとりもう二週間 想うだけの二ヶ月前とは違うの 二年ぶりのショートカットはまさにあなたのため 毛先は跳ねるし 友達に朝一番で囲まれるし でも 答えない教えない 二日前にあなたに言われた 「きっと似合うよ」って一言が理由なのは二人だけの秘密 甘いのは苦手なあなたが 少しだけ口付けたキャラメルフレーバーより クリームが残る口元 それ見て笑う瞬間が わたしにとっては 何よりも甘い時間で 二つに伸びる影が一つに 二人の息が止まる 好き 好き 好き過ぎる あなたには照れた顔隠すけど もう 怖いくらい もし嫌われたらとか... いつでも あなたの「好き」でいたいの 二歩先を歩く背中越し まだ見えない二年先も今と同じように あなたとわたしの好き嫌いを 二人で分かち合えてるのかなあ? 二番線まで見送ってくれた すぐ二分後にそんなのメールしたら重いかなあ... なんて にらめっこしてる画面に あなたから先に届いて 「思った通り、短いの可愛かった」って 短い髪じゃ照れた顔隠せていないじゃん もう... 二言目にはあなたの名前「本当にバカなの」とか そうからかいながら 自慢したいの 許してね 二つに伸びる未来 お願い 二人の未来になれ 好き 嫌い ごめん 好き 繰り返して 甘過ぎないくらいでさ もう 怖くない...とはまだ言えないけど いつでも あなたの「好き」でいるから いつまでも わたしのこと 好きでいてね | |
赤いマフラー井上苑子 | 井上苑子 | 井上苑子・柳沢亮太 | 柳沢亮太 | 肌を刺すような風吹く朝 冷えきったあたしの右手で 信号待ちで追いついた 君の左の頬 つねってみたり 何故か照れたように巻いていた 暖かそうな赤いマフラー 似合ってるよって言って 引っ張ってみたり そんな毎日が 続くと思ってた あの子が君を好きになって 君もあの子に惹かれて 「良かったね」って冷やかして 気付いたの 冗談を言って 笑っていないと 泣いちゃいそうなあたしの気持ちに ずっと 隣にいたのに ヘタクソな笑顔に 君は気付いてくれないの でも この気持ちを君に伝えたとき 今の関係さえも壊れそうで 夜中のメールや 遠くでも目があうたび あたし期待しちゃってたんだよ でも 明日からは 手袋を付けて行こう 君の頬はもうあの子のもの 言わなくちゃ 言ってあげなくちゃ「大事にしてあげてね」 「綺麗だったよ」って 光る街の中 白い吐息と笑顔の君 ピースの先にはあの子がいるんでしょう? そんなメールは送らないでよ 「似合ってるよ」って言った 赤いマフラーも あの子が選んでたんだね 隣にいたから 君の視線の先に あたし気付いちゃったんだよ でも この気持ちを君に伝える前に 「頑張れ」だなんて言ってしまったの ずっと 隣にいたのに ヘタクソな笑顔に 君は気付いてくれないの でも この気持ちを君に伝えたとき 今の関係さえも壊れてしまうから せめて一番の 支えであること あたし期待してもいいかな 明日からは 手袋を付けて行こう 君の頬はもうあの子のもの 言わなくちゃ 言ってあげなくちゃ「大事にしてあげてね」 肌を刺すような風吹く 季節で良かった 切ない気持ちがよく似合う 季節で良かったな 去年より少し早く 雪が降らないかな 桜の季節までに この気持ちも ちゃんと溶かすから | |
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