井手上誠作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青色深呼吸坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん青い空 青い海 青い地球 世の中に青いものは山ほどある その中で一番青いのは何だろう もしかしてこの自分なのかもしれない  くだらない事悩んで 溜め息も様になって 見上げた青過ぎる空  いつだって深呼吸しよう もっと新しい自分になる そう 今 今がその時 「君は大丈夫だ」って 鏡に言い聞かせる 間違っても 絡まっても またやり直せばいいから  人間って幸せだから笑うのかな それとも笑うから幸せなのかな  素直になれなくなって だけどズルくもなれなくて 眺めた広過ぎる海  今日だって深呼吸しよう ずっと揺るがない希望がある そう まだ 諦めてない ありふれた毎日を ほんのちょっと変えてみる 踏み出しても 躊躇っても ただ時は過ぎて行くから  どんな果実だってそうさ 辛い季節を越えて初めて色付くもの 誰だって…  深呼吸しよう もっと新しい自分になる そう 今しなきゃいつやる?  真っ赤に染まって行く空 夢見がちな僕らも いつか色付いて行くよ それぞれ違うように
Good night, morning坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん最近暗いニュースばかりだ そんな台詞はもう聞き飽きた 今日も見て見ぬ振りをして ずっと眠れないまま  理屈ばかりの政治家も 部屋に籠って暮らす若者も ホームシックに掛かった軍人も きっと今頃は夢の中  もしも 誰かの願いが一つだけ 叶うとしたならば 少しでも優しく あの頃のように 眠れますように  仕事失くした親達も 親を亡くした子供達も 本当は孤独な独裁者も 謂れなき罪の死刑囚も 誰にでも同じように 朝はやって来る  もしも 誰かの想いが一つだけ 届くとしたならば 少しでも優しく あの頃のように 笑えますように  思えば 僕らが生きてる意味って一体何だろう? きっと 僕らが生きてる間には分からないんだ  もしも 誰かの願いが一つだけ 叶うとしたならば 少しでも優しく あの頃のように 明日の事 想いながら 眠れますように  朝が来るよ 眠れないよ
先生、僕は坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん並木道を抜けたらもうすぐ 懐かしい校舎が見えてくる いつも相談に乗ってくれた先生 今はもう居ない事を知った  空が橙色に染まる度 あの頃の気持ち思い出して…  先生 僕は何を求めていけば 夢に辿り着くのでしょうか 先生 僕はこのままでいいですか 何が正しいのか分からなくなった  歳を取るほど涙脆くなって 「優しくなった」と言い訳して 美術の時間に描いた自分は 今よりもずっと輝いていたんだ  夢は叶えるものだけど…  先生 僕はやっと答えが分かり始めたような気がしています 先生 いつか僕に教えてくれた言葉 今も覚えているんだ  「何が幸せかは君が決めるんだ」
もみじ坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん引っ越しするって聞いた時はまだ 心の準備が出来ていなかった  幼馴染みだとか 角のよく吠える犬とか 帰り道の景色も やがて思い出の中  午後五時五十五分の空を 僕は見上げながら 二度と同じに戻らない雲と 自分を重ねてしまうよ あの紅葉みたいに頬を染めてく君を思い出して 僕はまた歩き出したんだ  半袖じゃ少し肌寒くなったな 二杯目のコーヒー 飲み切れないまま  あの頃は良かった なんて少しも思わないけど 今日は理由も分からずに 涙が溢れてくるよ  午後五時五十五分の電車 僕は乗り遅れて 動き始めた窓ガラス越しに 君を探してしまうよ あの紅葉みたいに頬を染めてく君の手の温もり 僕の左手に残るんだ  冬に葉っぱが散るから 新しい緑が生まれる きっと きっと僕らもそうなんだろう  午後五時五十五分の空を 僕は見上げながら 二度と同じに戻らない雲と 自分を重ねてしまうよ あの紅葉みたいに頬を染めてく君とまた会えたら 僕は伝えなきゃいけないな
みんなのルール坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん信号は赤だから ここで待っている 車なんて来ないのに ここで待っている  携帯電話で いつも話している だけど本当の気持ちは 誰にも話せない  それで成り立ってるんだ それで成り立ってるんだ みんな頑張ってるんだ それで成り立ってるんだ  宇宙開発が 今日も着々と進んでいる 地球では環境破壊が 今日も着々と進んでいる  戦争は嫌なのに 銃を持っている 平和を願っているのに 銃を持っている  それで成り立ってるんだ それで成り立ってるんだ みんな嫌がってるんだ それで成り立ってるんだ  それで成り立ってるんだ それで成り立ってるんだ みんな頑張ってるんだ それで成り立ってるんだ  それじゃ駄目だっていうんだ それじゃ駄目だっていうんだ みんなが分かっているんだ だけど成り立ってるんだ
めくり忘れたカレンダー坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん季節はいつも少し急ぎ足 背中ばかり追い掛ける毎日 めくり忘れたままのカレンダーに ふと気付いて嫌になる  色んな人に迷惑掛けたな 失くしたものも沢山あったな 通りすがり古びた歩道橋の上 もう戻れない  凹んで 落ち込んで 少しずつ僕達は強くなれるかな 転んで また立ち上がって 進む  同窓会でなぜかあの人は 全然変わらないねと笑った 変わらない事が良いのか悪いのか 今でも分からずに  ごめんね 言えなくて 強がりな僕達もきっといつかは 笑って また少し泣いて 進む  大人になると時計の針が早くなるってホントだ あの頃のあの気持ちは もう思い出せない  凹んで 落ち込んで 少しだけ僕達は強くなれたかな 今は今しかないし 今のままでもいいか 古いカレンダーをめくる
ホッとする。坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃんホッとするな 落ち着くな 君が居ると優しくなれるんだ ほっといたら過ぎて行く 毎日がいつもほら輝いている  「一日に何回笑えるかな?」って 数えてみたけれど 少な過ぎて笑えた  寂れた商店街を抜けて 薄暗い帰り路 いつものコンビニが閉まっていて いつもよりも早足になった  ホッとするな 落ち着くな 君が居ないと淋しくなるんだ ひょっとしたらこんな風に 毎日は少しずつ変わって行く  あの角を曲がればもうすぐ いつもの明かりが見えてくる 嬉しい時 辛い時にも 待っていてくれる人がそこにいるよ  今日もホットココア飲み干して これからを想像したんだ 特別な日なんか無くたっていい 普通の日々でいい  だから このまま…  ホッとするな 落ち着くな 君が居るから優しくなれるんだ ほっといたら過ぎて行く 毎日がいつもほらね 毎日がいつもより輝いている 続いて行く
心はマナーモード坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん嬉しい時 それは友達が「最近どう?」って電話くれた時 慌てる時 それは仕事先の電話で目が覚めて寝坊に気付いた時  いつだって 心が動き出すような物語が始まって行く  お節介な親からの電話 「心配すんな」って怒鳴ってまた落ち込む 昔の恋人が「結婚するんだ」って 不自然に明るい声で「おめでとう」  いつだって 誰かに伝えたいなら言葉にしなきゃいけない  悲しい時 それはあなたの声がもう二度と聞けなくなった時 あれから僕はずっとマナーモード 繋がる喜びを 感じられるように 忘れないように
ぐるぐる巻きのマフラー坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん街はすっかり寒くなって 足早のサンデー 僕はちょっと風邪気味で喉が痛む  あの日 君と入ったカフェはもう面影も無くて 白い溜め息重ねては また走り出した  ぐるぐる巻きのマフラーをしてる君の事を思い出して 僕は何度も何度も泣いているのさ だけど ぐるぐる回る毎日は止まる事なく過ぎて行くから 大事なこと 忘れてしまったんだ  季節ばかりが変わって 僕は全然変わらなくて 手袋を外して 握り締めた缶コーヒー  言葉を重ね着すればするほど 本当の気持ち見失って 気付けば寂しさ自慢が また少し上手くなった  ぐるぐる巻きのマフラーをしてる君にまた会いたくなって 来るはずのない電話を待っているのさ 今日も ぐるぐる回る毎日を笑い飛ばせる日が来ますように そんな事を思ってしまったんだ  ぐるぐる巻きのマフラーをしてる君の事を思い出して 僕は何度も何度も泣いているのさ いつか 僕の知らないマフラーをしてる君とどこかで出会っても 二人はまた笑って擦れ違えるかな  思い出しているよ
高崎線坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃんどこまで行くの 早く行かなきゃ 君のもとへ 君のもとへ 何をしてるの 早く言わなきゃ 君の事が 君の事が…  七度八分の 熱ニモマケズ 君のもとへ 君のもとへ オレも男だ サシで言わなきゃ 君の事が 君の事が好き  「アタマで考えるよりは カラダで感じるほうが好き」 そんなのは そんなのは大嘘だろう?  赤羽駅で乗り換えて 大宮駅で降りるのさ 愛する君の住む街へ 全速力で向かうのさ  ロマンチックな 映画真似ては 君のもとへ 君のもとへ 何は無くとも 覚悟決めなきゃ 君の事が 君の事が好き  「線路に沿って歩いたら 私はどこまでも行けるの」 そんなのは そんなのは言い訳だろう?  赤羽駅で乗り換えて 大宮駅で降りるのさ 愛する君の住む街へ 全速力で向かうのさ  大宮駅に着いたらば 君の家まであと少し もうすぐ君に逢えるのに どうして吐き気がするのかな  真実(ホント)の事を言うならば 愛する君はもう居ない 記憶の中の君ならば 現在(ホント/ミライ)の僕見て何て言う? 誰もが眠るその街で タバコの煙だけが舞う
中村坊っちゃん坊っちゃん井手上誠坊っちゃん月日の流れって儚いんだな 君はすっかり変わってしまった あの日 誰より輝いていた君はもう居ない もう居ない  中村 僕はいつだって 君を待ってんだ  親友の定義って一体何だろう 君にとって僕はどんな存在なんだろう 心の距離を測ろうとして 重ねた喧嘩も覚えているよ  いつも笑い合って 語り合っていた あの日は それが当たり前だと思っていた  中村 君はいつだって 僕の正直な気持ちを受け止めてくれた 言葉が全てじゃないんだって 僕は思ったんだ  いつ頃からか 連絡すら取らなくなっている事に気が付いても 呆れるほどに冷めた自分が なぜかここに居て切なくなるよ  もしも認め合って 助け合っていたら 僕らは 今でもあの日のままで居られたのかな  中村 僕はいつだって 君のせいにして現実から逃げていた 本当は誰もが弱いんだって 今頃分かったんだ  いつか夢見ていた自分と違っても みんな精一杯 生きているんだろう  中村 せめて最後に 一つだけ話を聞いておくれよ 中村 君が居たから今の僕が居るんだ ありがとう  さよなら また会えるよな
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