京田未歩作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙通りのコーヒー★メイカー京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove少し長めのジーンズのすそを気にしたふりして シューズにからみつく透明のイバラをふりはらった この街の最南端の古ぼけた大通りは 僕にとって想い出のつまりすぎた涙通りだった  たかが恋 されど恋。 そんな無限大数なモノにしばられた一年。 コーヒー★メイカーからのあわい幻想に 未だかつてとりつかれている様なそんな錯覚に 日々悩みつつあげくの果てにこの涙通りに戻った  これから少しだけ想い出すよ 君のこと 誰かれともなく すれちがう風のはざまに うかんだ。君の言葉。消して。また、浮かばせるよ。  影は日を落とさせない こんな秋晴れの朝 左足首にしつこくからみつく透明のイバラ ああ 僕はこの街でもう一度君に会いたい 想い出は残酷にもまだ抜けガラにはなってない  これから少しだけ想い出すよ 君のこと 誰かれともなく すれちがう風のはざまに うかんだ。君の言葉。消して。また、浮かばせるよ。  ねぇきっと忘れないよ これからもずっと君のこと この左足首にからみつく 透明のイバラの痛みが 消えない限り きっと忘れないのさ 忘れないのさ
ダストボックスはカラにして京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove口に出したら消えてしまうもの 君は知ってる? そう 今まではね ないと思ってたんだ そんなもの。 つながるのは ココロとココロじゃなく カラダとカラダじゃなく なによりも 言葉だと信じていたのさ  口ぐせのように彼はいうんだ 「にせものだろう」って でも 初めてじゃなかったからはねかえしたんだ。 そんなもの にぎりつぶして ダストボックスにぽいさ 分かってんだよ そこにいるの  ずっといたでしょ そこに。 なにをしたいの? そこでなにを泣いてるのさ 君が言いだしたことでしょ? なにをそんなに悲しんでるつもりなの?  口に出したら消えてしまうもの 君は知ってる? そう 今まではね ないと思ってたんだそんなもの。 つながるのは ココロとココロじゃなく カラダとカラダじゃなく なによりも言葉だと信じていたのさ  じゃましないでほしいんだ というか 見てるだけにしてよ。 ねじ込まれるよりも 傍観者きどられてるほうが まだましさ 分かるでしょ? 今日の朝みた ダストボックスはこんなに  いっぱいいっぱいになってんだよ ほら みじかい首をつっこんでみてみなよ、これも全部 君が言いだしたことでしょ? なにをそんなに腹かかえて笑ってんのさ  自分の足でちゃんと立ってんだよ ほら 瞳孔開いてよく見てみなよ どう? 君が言いだしたことでしょ? そんなに泣くほどおかしいかい?  おかしいや!  「もうすぐ二度と会えなくなる」 言葉にして 言葉にやられて 動けないよう もう ようやく悲しくなってきたぞ! やっぱり やっぱり 言葉をとりもどそう  ダストボックスはカラにして
同じ朝京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Doveあなたによって 動かされてる この時間が とても いごごちよくかんじる 出会ってから しばらくたって ようやく口にした 大切な 5文字をかかえながら  これからも 同じ景色を いつまでも みられたらいいな  どこにだって あふれてる 時間ではなくて これはきっと 終わることのない 大切な あなたのために 今日は何ができる? そう思いながら 幸せにひたれる  これからも 同じ朝を いつまでも むかえられたらいいな woo... yeah...  出口も入り口もない 迷路にとじこめられたとき あなたがくれた言葉 大切な 5文字をかかえながら いまでも まよう時はあるけど  これからも 同じ言葉を いつまでも もらえたらいいな  これからも 同じ夢を いつまでも みていようね yeah... yeah...
ランナウェイ京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove頭ん中をかきむしって わき出る感情を ことごとくかき消した 真夜中の駒沢通り レザージャケットのジップ上げて ネオンの中突き進んだ  何について腹が立って 何について矛盾を感じてるのかも 理解できないくらい 8mmgのメンソールをたたきこんだ  たぶんこれから私は変わり続けて 浮かんだ疑問にも 目をそらす様になるでしょう 例えばそんなとき どんなうたを口ずさめばいいの  扉が開くなら その道を進もう バックには そういつも ノイジーなギターが流れてる 両手で両手を きつくにぎりしめて やせすぎたフレーズを 今日もまたあたためる  地下鉄の駅を横目で見て しばらく歩いていく事に決めた 携帯のマナーモードは 今流行りの着信音に設定して  さまざまな人の波を抜けて たどり着いたコーヒーショップの 一番温かいミルクに 身をゆだねよう  差別ではなく 人を見抜く力 それこそが前提にあり 傷ついた 傷つけられた そんなもの弱さ  愛するために生じる犠牲 口に出さずに そして それらを認める勇気をそろえて 後ろは振り返らないで いざ進もう  扉が開くなら その道を選ぼう バックには そういつも ノイジーなギターが流れてる 両手で両手を きつくにぎりしめて やせすぎたフレーズを 今日もまたあたためる  目には目を 心にはココロを 差別ではなく人を見抜く力を 勇気をもって 振り返らないで
バラ*色設計図京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove体がふるえて 止まんないよ 言っちゃってもいいかな? ここに存在している事に わけなどないんだってことを。  たくさんのものを取り戻したくて そのために ひたすら主張してるってことも。  イエイ イエイ イエイ… 踊ろう 思考回路はすべて止めて! 今だけ 今だけ イエイ イエイ イエイ… ここから 始まってくもの 終わりを告げるものに 胸をはっていられるように!  叶う根拠など どこにもないけど まがりなりにも見た夢を スキだらけの防御で ひたすら守り通そうとしている  You- 強がってないでこっちにおいで You- 寂しい時には力いっぱい Uh~  イエイ イエイ イエイ… 叫ぼう とがらせすぎてる肩には 優しさをそっと、、 イエイ イエイ イエイ… ここから 始まってくもの 終わりを告げるものに 胸をはっていられるように!  スキだらけの防御で 隠してきた ギザギザの鍵を握りしめたまま その右手は語り出す 「オモッタヨリモ イタイヨ キヅイテヨ」  イエイ イエイ イエイ… 悲しくて 笑っちゃう夜も 味方にできるなら きっと きっと イエイ イエイ イエイ… これから バラ色の未来が待ってるはずさ! だから だから イエイ イエイ イエイ… 踊ろう 思考回路はすべて止めて! 今だけ Ah~ イエイ イエイ イエイ… ここから 始まってくもの 終わりを告げるものに 胸をはっていられるように!
ゆううつな熱帯魚京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove何色にでもかわれる背中を 蛍光灯の光がただ照らす 「まったくイヤんなっちゃうわ」 あの子がもらしたグチにそっとうなずいて。 物足りないドライフードランチは 今日の次が明日だって事を示す  ゆううつな熱帯魚の様に 水面をゆらゆらゆれる あなたは今どこにいるの? 誰のために笑っているの?  大きすぎる時計をはめて ちょっと背伸びして買ったブーツをはいて 最近覚えたブレンダ・リーを 軽快に口ずさんで 待ち合わせのカフェに急ぐ 時計はめずらしく 10分前  いつだって一番いいとこで 目がさめて消えてしまう 気がつけば冷たい水の中で ゆらゆらゆれている  願い事込めて歌にのせるよ やわらかいメロディーかなでて 遠い遠い距離を越えて届けるよ 愛しいあなたのもとへ  気まぐれな指先はいつも 左肩を通り越して 冷たい水槽の中に 多すぎるドライフードを入れる ゆううつな熱帯魚は また夢をみて ゆらゆらゆれる。
ローズマリーの花束を京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Doveねぇ いつも行ってた公園 こないだ通りすぎたらすごくにぎわってたよ そういえば あの頃は夜中にしか行ってなかったから ずっと歩いたかえりみち おぼえてる? あれはそう 夏の暑い日 会えなくても 友達よ 離れてても 友達よ あなたと私。 あなたと私。 ねぇ とても大切よ  今思い出せばいつだって 一生懸命泣いたり笑ったりしてたよね 同じ人を好きになって がまんできずにふきだしたこともあったね 人生で一番不規則な生活をしていた時 でも今でもなつかしいね 会えなくても 友達よ 離れてても 友達よ あなたと私。 あなたと私。 ねぇ とても大切よ  苦しい時 ごめんね気付かなくて ごめんね。 苦しい時 許してね気付かなくて ごめんね。  会えなくても 友達よ 離れてても 友達よ これからだって一緒だよ どこにいたって一緒だよ あなたと私。 あなたと私。 ねぇ とても大切よ あなたと私。 あなたと私。 ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ とても大切よ あなたと私。 あなたと私。 ねぇ とても大切よ
カナシキネガイ京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove待つばかりではなく ひきうけよう 君の肩の上にある 重すぎる荷物を 大丈夫。私には小さいけれど勇気ができた  今日みたいに 空が高い朝 君を失って まさか、また一緒にいられるなど 夢にも想わなかったけれど  今日みたいに 空が高い朝 君が隣にいる たぶん、もう離れられないだろう 君には私が見えなくても  片方の羽を なくしたから 飛べなくなった私は 誰にも見えなくなった 考えて、その結果 立ち止まることをやめた  昔みたいに 静かに時が立ち 下らない事に 笑って、やっぱり願ってしまうけど もうそれだけじゃなくて  柔らかい その手に増えてく たくさんの傷を そっと、せめて月の光りから 隠してあげたいと思う  細い体。 のせる胸。 見上げる顔。 笑いあう2人。 背中にまわされる 大きな手のひら 気付く。 なくした羽の跡。 行かないで 行かないで 行かないで… 痛いくらい 全身に響き渡る  カナシキネガイ  今日みたいに 空が高い朝 君が隣にいる 遠くを見つめる君と 君を見つめる私と
きれいな片想いの結末はいつだってHAPPYEND京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove「私より好きな人ができたらその人のもとへ行けばいい」 それくらいあたたかい言葉が言えたなら きっとかわれる気がした。 もともと得意じゃない 誰かを好きになって 疑ったりして傷ついてなぐさめあって… どんなに争っても ただついてこればいいなんて 強い人に出会ったことがなかったから  ああ 君を好きでいれば きっと かわれそうな気がした ああ 君を好きでいれば きっと 幸せになれると思った  だからもっと 近づいて!  「君は誰よりもやさしい人だからそのうち恋人はできる」 いつだって愛しい笑顔で冷たいことを言う そのたびに私は笑ったりして。 いっそのこと強引に奪おうかなんて できもしないくせに! 誰よりも近い君は 誰よりも遠くかんじる 不器用な私の不器用なりのせいいっぱいの 愛のメッセージくみとって!  ああ 君を好きでいれば きっと きれいな片想いができる ああ 君を好きでいれば きっと 胸の上の傷が消えるかもしれない  ああ 君を好きでいれば きっと かわれそうな気がした ああ 君を好きでいれば きっと きれいな片想いで終わる!?  だからもっと ああ 君を好きでいよう きっと きっと とどくはずだから ああ 君を好きでいよう きれいな片想いなんか終わんないから!!  ほらねちょっと 君の顔がかわった! ほらねきっと 「2人ならなんだってできる!」 だってほらね 2人なら 恋だってできる! だからもっと近づいて!近づいて!
One京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove雨降りの午後 なつかしい匂いで 目をさます 正面では君が気持ち良さそうに 今はまだドリーミング 起こすのはやめておこう ファンキー・モンキー・ダーリン 愛しきそのテールは いつだって僕を悩ますのさ バット・ダーリン・アイ・セイ・グッバイ 行かなくちゃいけないんだ 今夜最後の汽車が 僕を待ってるから  暗い部屋に 光をともす 寂しがりやは お互い様だね 壁には君のフォト 見るたび幸せになれる ファンキー・モンキー・ダーリン 会いたくてたまらない 君のやわらかいボディに触れていたい ダーリン・アイ・セイ・ラブユー 何千回も言わせてよ 今日はやけにせつないんだ  ファンキー・モンキー・ダーリン フラれちゃったよ 昨日の涙の原因分かったでしょ? ダーリン・プリーズ・トーク・トゥ・ミー 願いが叶うなら 最高の言葉で微笑みかけて  ファンキー・モンキー・ダーリン
春風にのって京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove南向きの大きな窓を開けて 咲はじめの桜なんて眺めながら 昨日の言葉と明日の行方を 揺れる雲に重ね合わせてみる  山の様につもった想い出は 未だに心臓を痛くするけれど 今の私は強くあるべきで 触れられても壊れないくらい重い鎧を身に着けたまま  誰も知らない世界へ行こう 今ある悲しみ全部おいて 自分が本気で誇れるものを見つけに行くために  一年で一番好きなこの季節に ロマンチックじゃないけれど手紙を出した マロン色のビンセンに2行だけ 走り書きの「ありがとう。」と「さよなら」  君が歌った未来の空の色を 隣でみられなくなってしまったけど いつでもどこにいても祈ってるよ 半信半疑な君の顔が浮かんでおかしくて、せつなくなった。  出発の準備は整った 「幸福はきっとこの先にある」 呪文のようにくり返して、開かれる扉に身をゆだねよう  今は形なきものばかりだけど 1つ1つ腕に刻んでいくんだ これから不思議なくらい 大きく膨らんで、そして 自分を決める基準になるのだから  山の様につもった想い出は マロン色のビンセンにつめて 君の住む街までこの風が運んでくれる 出発の準備は整った 触れられても壊れないくらい重い鎧と強い心を装備したら 誰も知らない世界へ行こう 今ある悲しみ全部おいて 自分が本気で誇れるものを見つけにいくために  春風にのって 春風にのって 春風にのって
とある季節のダイアリー京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Doveくだらない夢でめざめたマンデイ でかけに郵便受けを開けてみる。 彼からの贈り物はナッシング ナッシング  携帯をならすのは前の男。 うすっぺらい愛のコトバを聞いて眠る チューズデイ 窓に映る三日月をながめて。  重いラブソングが生まれたウェンズデイ ありったけの想いをペンにのせた。 郵便受けはからっぽのままだけれど。  ひどく頭の痛いサースデイ 60年代の名曲をかけながら 今日はどこにも行きたくないのだ。  甘い告白をされたフライデイナイト 「君しかだめなんだ」「だったら今すぐきてよ」 待ちながらのぞく カラの郵便受け サタデイナイト 伝えたい言葉はいつも伝わらない。 どんなラブソングを作ったとしても かんじんな想いはまだここにある。  となりの寝顔みてめざめたサンデイ シャツをはおって階段おりてみる。 郵便受けはまだからっぽなままだけど。  伝えたい言葉はいつも伝わらない。 かんじんな想いはまだここにある ほっとしたマンデイ 力がぬけたチューズデイ ウェンズデイ 贈り物はとつぜんやってくる。 フライデイ 「グッバイ」アンド「ひさしぶり」 まだここにある想いを引き出したサタデイ 重いラブソングが生まれたサンデイ とても真っ白であたたかい サンデイモーニング
like a ghost京田未歩京田未歩京田未歩京田未歩Sonic Dove床に散らばってるビー玉を がむしゃらに拾い集めた だけど きりがなくて どれだけ 拾っても 何百個拾っても きりがなくて しばらくたって 拾う事をやめた 次の日になって起きてみると ビー玉が増えていた だけど やっぱりきりがないから 何もせずに その日は寝た。  次の日になって 起きてみると やっぱり ビー玉が増えていた  いやで いやで いやで いやで 泣きはじめた 小さな 部屋に 響く 大きな声 1人ぼっちで  床に散らばってるビー玉を がむしゃらに拾い集めた ぬれた手で 拾い集めた 足の踏み場もないくらい 増えてしまったから 朝から夜まで 拾い集めた  次の日になって 起きてみると やっぱり ビー玉が増えていた  いやで いやで いやで いやで 泣きはじめた 小さな 部屋に 響く 大きな声 1人ぼっちで  分からなくなって、 見えなくなって、 ビー玉を飲み込んだ、 何百個も飲み込んだ。 残りのビー玉は 体中に埋め込んだ 全部 全部 全部 全部 なくなるまで ずっと。  いやで いやで いやで 逃げてきたたくさんの出来事が 小さな部屋に たまって たまって いつからか こんなに増えちゃって 拾っても 拾っても どれだけ 拾っても like a ghost…
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