今野緒雪作詞の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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くもりガラスの向こう引田香織 | 引田香織 | 今野緒雪 | Loop-K | 小倉良・斉藤一郎 | 街の彩りさえ どことなく淋しげな 冬の景色 背中見せ駆けていった あなたを思う 私に向けて振りかざした 鋭い言葉の刃で きっと自分自身が より傷ついている 二人の間には 透明な四角形 今は霞んでる ため息の結晶で 窓ガラス 窓ガラス くもってて あなたが見えないの そこにいることは わかっているのに 笑ってる? 泣いてるの? しかめっ面でもいいから 見せて そちら方からも ガラスを拭いて 未来永劫 忘れられない 最悪だった あの出会い けれどいつしか心に あなた住んでた 私に向けた涼しい顔 その仮面を外したなら たぶん同じ気持ちがあると 信じている 二人の間には 滑らかな四角形 今はあれている 無防備すぎた台詞で 窓ガラス 窓ガラス 邪魔されて 声が聞こえないの そこにいることは わかっているのに 呼んでるの? 泣いてるの? 憎まれ口でもいいから 聞かせて そちら側から この窓を開けて 窓ガラス 窓ガラス 冷たくて ぬくもり届かない そこにいることは わかっているのに 手をとって 抱き寄せて 同じ空気を吸いたいの だから そちら側から この窓を開けて |
地図散歩kukui | kukui | 今野緒雪 | myu | myu | 白い地図 大きく広げ 宝箱 隠しにいこう コートなんていらない 帽子もね シャーペンの芯だけ履いて くるる くるる く 駆け抜ける くるる くるる く 足跡は×印だよ 校舎の壁 突き抜け どこにも行ける そこに道がある スカートのひだ 乱れない 秘密の旅なら 大切に そっと隠した 宝箱 探してもらおう 見えない場所にあると 限らない シャーペンの芯がささやく るらら るらら る 歌ってる るらら るらら る 軌跡が描く音符マーク 背の高い木 乗り越え どこにも行ける 前方(まえ)は未来だけ 唇に指を立てて 内緒の散歩へ |
きれいな旋律KOTOKO | KOTOKO | 今野緒雪 | MARTY FRIEDMAN | 井内舞子・中沢伴行 | あなたの足音 きれいな旋律 澄んだ湖にひろがる波紋 凛とした後ろ姿 みつめながら ずっと この耳で聞きつづけたい音 あなたが今も息をしている それだけでもう胸はいっぱい 心の震えあらわす言葉は うまく探せないけど あなたのほほえみ きれいな旋律 春の野原いちめんに開く小花 やわらかな日ざし 恵の雨粒が 降りそそぎますように 天を見上げた 私は上手に和音をだしてるかな あなたの奏でるしらべに あなたの涙 きれいな旋律 夜空から落ちた光る色石 水色のスラー 赤いスタッカート 両手のひらに受けとめて 大事にしたい ひとつひとつに いとおしい音 |
Chercher~シャルシェ~KOTOKO | KOTOKO | 今野緒雪 | C.G mix | C.G mix | たとえ深い闇に はぐれて迷い込んでも 私ならば 間違わずにあなたのこと見つけられる 気がつくとつないだ手 すり抜けて駆けてく 振り返ることなく まっすぐに いいわ置いてきぼりだって すぐに追いつくから 私のこと思い出す頃に 私を呼んで 私を聴いて それだけで輝く あなたの足あと そうね今あなたが 二枚貝の吐きだした 夢の中に取り込まれて 帰れなくなってたら 空を切りひらいて 逆巻く波折りたたみ 約束する 私だけはあなたのこと救いだすと 転んだりしてないか 泣きじゃくってないか 私の胸はり裂けそうだから 私を呼んで 「もういいよ」と言って そうすれば導く きらめく縒り糸 たとえこの世の果て 身体さえ失っても 顔も髪も声も すべて消える日が来ようとも それを動かしてた あなたの心がそこに 残ってたら 小石ほどの欠片だって見落とさない 私を呼んで 私を聴いて それくらい あなたを好きだってことよ いつもつないだ手を すり抜けて駆けだすから 心配性と言われても ハラハラのしどおしよ でもね深い闇に あなたが迷い込んだら 約束する 私がすぐあなたのこと探し出すと |
いつの日にか福沢祐巳(植田佳奈)・小笠原祥子(伊藤美紀)・水野蓉子(篠原恵美) | 福沢祐巳(植田佳奈)・小笠原祥子(伊藤美紀)・水野蓉子(篠原恵美) | 今野緒雪 | 大久保薫 | 安瀬聖 | 生徒たちの足音も途切れた 放課後に 少し落ち込み気味で逃げ込んだ 古い温室 泣き虫ですぐしおれる私を 叱ってよ お前 あこがれの強い木 いつの日にか こうなりたい 気高く咲き誇る 真っ赤な薔薇 今日は青く かたいつぼみ でも明日は 私も咲く 紅(あか)い花びらを開く 生徒たちの明るい笑い声だけでなく いく粒もの涙を吸い込んだ 古い温室 私の好きな人の話を ねえ聞いて お前 四季咲きの強い木 いつの日にか 追いつきたい 気高く咲き誇る きれいな薔薇 まだ小さく弱いつぼみ でも 一歩ずつ近づく あの人に届くように いつの日にか ああなりたい 気高く咲き誇る きれいな薔薇 今日は青く かたいつぼみ でも明日は 私も咲く 紅(あか)い花びらを開く |
紅薔薇のテーマ福沢祐巳(植田佳奈)・小笠原祥子(伊藤美紀)・水野蓉子(篠原恵美) | 福沢祐巳(植田佳奈)・小笠原祥子(伊藤美紀)・水野蓉子(篠原恵美) | 今野緒雪 | 渡邉美佳 | 渡邊美佳 | 運命なんて言葉じゃ とても追いつけない 神様の指先が撫でた ひとつの道 二人 この場所から始まった 笑い 怒り 泣いて 拗ねて きっと もっと強くなれる でも 挫けそうになったらささえてね うつむかないよう そこで見ていて きっかけなんて そんなの何でもいいじゃない 二人 間違えず出会えたなら まわる まわる 輪舞の中 息をきらし 駆けぬければ あなたの瞳に 映ってる私は とてもきれいで なぜかせつなく 春の日ざし 夏の木陰 秋の彩り 冬の灯火 いつも側にあった やさしさに包まれ 笑い 怒り 泣いて 拗ねて きっと もっと強くなれる こぼれ落ちそうな つきせぬ思いは 深紅のリボンで そっと束ねて |
pastel pureALI PROJECT | ALI PROJECT | 今野緒雪 | 片倉三起也 | 平野義久 | 朝もやの中 続く白い道 鳥のさえずり 挨拶かわしながら 時に雲が 垂れ込めて 日差し陰ろうとも 背すじ伸ばして 歩く 私は知ってるから 重い雲の上は 青い空 夕べの鐘が 響く並木道 手と手つないで 小走り 日が暮れるよ 夜の とばりが追いついて 昼間の夢をのむ 急かさないで 時よ 私は信じている 暗い夜空だから 光る星 道草をして行こう ほら花が咲いている 立ち止まり見上げる 青い空 背すじ伸ばして 歩く 私は知ってるから 私たち見守る 青い空 |
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