伊吹秀吾作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女城主・笹百合の花米倉ますみ米倉ますみ伊吹秀吾望月吾郎前田俊明女だてらに 城主(あるじ)を名乗り 国を背負って 行くその身には つらい涙が 流れて止まぬ 男勝りと 誹(そし)られながら 忍んで咲く花 笹百合の花  御殿亡き後、御坊丸君(ごぼうまるぎみ)は未(いま)だご幼少。 主(あるじ)なくして国は守れぬ…。 これよりは御坊丸君ご成人のその日まで、 皆々心ひとつに、わらわに命を預けて下され!  女盛りを 戦に暮れて なぜに侘しい 心が揺れる たとえこの身は 朽ち果てようと 守り抜きたい 愛する領民(たみ)を 鎧に包んだ 柔肌悲し  …殿…吾(あ)が君、景任(かげとう)殿… 今も霧の中に、お姿がはっきりと見えまする… なぜおひとりでそちらにおられるのじゃ… お恨み申しまする。 我が岩村城を救うため、女を捨て、 秋山殿を夫として迎えまする…。  今日は織田方 明日(あした)は武田 宿命(さだめ)せつない 乱世(らんせ)の掟(おきて) 恋も情も 命も捨てて 生きる姿の 哀れさ滲(にじ)む 朝霧抱(いだ)いて 笹百合の花
生きてゆこうよ!米倉ますみ米倉ますみ伊吹秀吾望月吾郎前田俊明同じ心だ 私とあなた どんなに苦労が あろうとも 笑顔を忘れず いつだって 明日(あす)の幸せ 夢に見て 涙分け合い 分け合い 生きてゆこうよ  朋(とも)の絆を 大切にして 豊かな未来を 作りたい 誰もが喜ぶ 世の中が いつか必ず やって来る 今日も明るく 明るく 生きてゆこうよ  会えば気持ちが 通い合うから この世のみんなが 友達さ 一つの生命を 共に生き 助け合っての 人の道 愛を信じて 信じて 生きてゆこうよ
織田信長八汐亜矢子八汐亜矢子伊吹秀吾片山隼坂下滉時代(とき)は戦国 下克上 国は乱れて 山野(さんや)は荒れる 尾張の虚気者(うつけ)と 笑わば笑え 今に見ていろ 今に見ていろ 信長が いつか天下を 治めてみせる  美濃の道三(しゅうと)に 託されて 遥か見おろす 濃尾の平野 天下を睨(にら)んで その名も岐阜と 国の平和を 国の平和を 願いつつ 俺がこの手で 掴(つか)んでみせる  天下統一 ひとすじに 夢に向って 生き抜く姿 六十余州に その名はひびく 織田の信長 織田の信長 男意気 乗せて流れる 長良の川よ
女のねがい八汐亜矢子八汐亜矢子伊吹秀吾片山隼水谷高志女が一人で 待つ部屋は 寒さばかりが 身に沁(し)みる これでいいのと 呟(つぶや)いて お酒にまぎれて いるばかり こぬか雨降る こんな夜は 夢で 夢で 抱かれたい 今宵枕も 泣いてます  お前に幸せ あげるから そんな言葉に すがりつき 耐えて忍んで 来た私 切ない運命(さだめ)に 縛(しば)られて 晴れて添えない 身の上の 辛い 辛い 恋に泣く 火照(ほて)る躰(からだ)を 持てあます  あなたの為なら 死にもする これが私の 真心(こころ)です 妻と言う字は 無くていい 背中を合わせた 温もりが あれば何んにも 欲しくない いつか いつか 愛おしい 胸に包まれ 甘えたい
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