佐々木健太郎作詞の歌詞一覧リスト 35曲中 1-35曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
Dig Me?Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 誰が僕に気づかなくても 君に見えてんならいいや 誰も知らない星みつけたら 君にだけ打ち明けるよ Dig Me? 誰も頷かなくても 君がわかったんならいいや 誰も知らない鍵をみつけて 君とだけ抜け出すのさ Dig Me? 少し位間違ってても 君が笑えんならいいか 正しくなりたいだけなら 少しだけ黙っていてほしい Dig Me? Dig You | |
RingAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 僕が僕であろうとすればするほど 君は君じゃいられなくなって 君が君であろうとすればするほど 僕は僕じゃいられなくなった あの夜二人で泣いたけど 涙の理由は違っていて 僕らはいつの間にかありもしない 希望についてずっと囁きあってた 僕が一つ欲しがろうとするほど 君は一つ無くしてしまう 君がそれを知ろうとすればするほど 僕はそれを無くしてしまう あの夜二人で願ったけど 叶えたい事は違っていて 僕らはいつの間にか心にもない 思いについてずっとありったけの声で 歌を歌い続けた 何処にもない世界に向けて それに気づいてしまったよ 僕ら待ちくたびれて見たこともない 理想についてずっとありったけの声で 声を枯らし続けた 来るはずもない未来へ向けて 二人囁きあってた 確かめあってた | |
TimeAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 冷たい指先で宇宙をなぞった 夜の国道で浅く呼吸をしながら あの日行く先は途中ですり変わった それも知らないで夢中で選ぼうとした Time 時計の針と針が重く刻むリズム 動けない間抜けな僕をまるで笑うように 萎えた感覚で宇宙を描いた 虹の首都高で深く呼吸をしながら 奇跡の在処は途中ですり変わった 何も知らないで夢中で掴もうとした Time 時計の針と針が重く刻むリズム 動けない間抜けな僕をまるで笑うように 時計のゼロとゼロが交わり重なったとき 僕と世界の距離が交差して歪んでいく Time | |
Baby Soda PopAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 街が奏でた 流行りのラブソングに 彼は呟く 「そんな言葉で事足りるのが愛なら?」 彼は続ける 「僕は恋を知らないBoy」 「そうさ、今も何も知らないBoy」 だけど今、確かに Tululu 目と目が合った Boys & Girls Tululu 言葉も出ない Boys & Girls 封を切られた 話題のあの映画に 彼女は囁く 「あんな物語で皆は満たされるの?」 彼女は笑う 「あたしは恋を知らないGirl」 「そうね、きっと何も知らないGirl」 だけど今、確かに Tululu 手と手が触れた Boys & Girls Tululu 忘れられない Boys & Girls それは奇跡みたいに 思えたけれど ここまで二人が 選んで来たものの 「何が欠けたって、きっと出会う事は出来なかった」 って風が歌う そうさ今、確かに Tululu 目と目が合った Boys & Girls Tululu 抑えきれない Boys & Girls Tululu 恋に墜ちてく Boys & Girls Tululu 手と手を繋ぐ Boys & Girls | |
WillAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 夏の晴れ渡る午後に スコールみたいな雨が降り注ぐ時 部屋に閉じ込められて 「ノイローゼみたいな天気だね」って拗ねている君と 二人、ベッドに飛び込んで fu fu fu... ベッドルームを宇宙に変える眩しい彼女は like a fish! I will catch! 突如晴れ渡る空さ 雨上がりアスファルトが輝いていく 光る窓を開いて 「ホント、ノイローゼみたいな天気だね」って笑ってる君と 二人、外へ駆け出すんだ ta ta ta... 水たまりをスキップで飛び越えた彼女は like a fish! I will touch! 晴れを祝う人々で 公園は華やぎ出す 夏の子供みたいに泳ぎだしていく しなやかな彼女は like a fish! want to kiss! We will dance! She is fish! | |
TiredAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 君は僕を傷つける事でしか 僕は君に傷つけられる事でしか 上手にお話し出来ない 普通にお話し出来ない 上手にお話し出来ない I'm so tired. 「めんどくさいね」 Ah 世界の果ての扉を閉めて LaLaLa 見慣れてる歩き慣れたこの街も 君と居ると何故か僕は迷ってしまう 上手にお話し出来ない 普通にお話し出来ない 上手にお話し出来ない We're so tired. 「かったるいね」 Ah 世界の果てで眠っていたいな LaLaLa Ah 世界の果ての扉を閉めて LaLaLa 君は僕を傷つける事でしか 僕は君に傷つけられる事でしか | |
Hate YouAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 君は秘密を抱えて ホント自然に笑うんだね 僕なら隠せると思ったの? 不自然な程優しい目で hate you. 「あなたを愛してるの」と ココロを蝕む強い毒 壊れる僕が見えるなら そんなこと言えるワケ無いのに hate you. それを抱え続けるのが 優しさと言い聞かせてるの? ホント自然に笑うんだね 不自然な程優しい目で hate you. love you. believe you... hate you. | |
KidsAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | デカい声に怯えた 少年はまた言葉を呑み込んでしまう 今ハートに隠した その答えが正しかったかもしれないのに 大人たちが広げた その地図に居場所が見つけられないまま 時間が来て船出の 鐘が鳴り少年はルートからこぼれ落ちる 「君にここで戦う権利はない」と 世界がそう君に告げた夜に Hey Kids! 胸の中 抗うように 歌え Riot Hey! 君の声は 美しかった 聞こえる Riot Blues 一人きりで旅立つ 誰かがそれにさえ石を投げても 何かに求められるように 君は夢を描く必要なんてなかった 「君の声じゃ何も変えられない」と 世界がそう君に告げた夜に Hey Kids! 胸の中 抗うように 歌え Riot Hey! デタラメだって 構わないぜ 歌え Riot Hey! 君の声は 美しかった 聞こえる Riot Hey! その胸の中 抗うように そうさ Riot Blues | |
TonightAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | Tonight 僕らの街に 静かに星が輝いたら Tonight 街が今、夜になって 灯りがともる頃に僕は ちぐはぐなハートのくせに 上手に話そうとしていた 何にも答えられないのに それでもなんか伝えたくて 言葉も見当たらないのに 君に頷いて欲しかった Tonight でもこの胸に 何より強く願った事は Tonight 「信じて欲しい」 この世界が寝静まる前に Tonight 街に灯りがともって 誰かに話してみたかった ちぐはぐなままの僕を 上手に笑ってほしかった からっぽのハートをして ようやく思い出した事は 君に会いたくなって 君のハートに触りたかったんだ Tonight 僕らの街が 静かに眠りにつく頃に Tonight 迎えに行くよ この世界の星くぐり抜けて Tonight 「約束しよう」 神さまも寝静まる夜に Tonight | |
Good bye GirlfriendAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 恥ずかしい位 君の痛みに鈍い 僕のハート 恥ずかしい位 とても痛みに鈍い 僕のハート さよならGirlfriend 僕の心臓 さよならGirlfriend 僕の光 さよならGirlfriend Sorry darlin' 遙かな世界で 君の声がして 優しい声だけど 聞こえないフリをして 僕は駆けだしてた Good bye Girlfriend 恥ずかしい位 独りぼっちの世界で 君だけは味方だった さよならGirlfriend 僕の太陽 さよならGirlfriend 僕の希望 さよならGirlfriend Sorry darlin' 遙かな世界で 君の声がして 優しい声だけど 聞こえないフリをして 僕は駆けだしてた 君が問いかける 僕は君だけを 見つめたフリをして そっと頷いてた Good bye Girlfriend 僕ら抱き合って 僕は君だけを 見つめたフリをして 優しくキスしてる Good bye Girlfriend | |
STARAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 僕達は明日が待てなくて 夜明けまでの距離を測るけど 歩けば歩くほどに僕等は 夜の長さに気付いてしまう 僕達は何も出来ないまま 世界の終わりで立ち尽くして 希望の歌が色褪せるのを ただそこで見てるしか無かった 聞こえてくるシュプレヒコールが 僕を歩かせようとしたけど あの夜 僕を閉じ込めたのは 同じ声だった気がしていた 世界の終わりで立ち尽くして それでも言葉を探していた 示されたルートに背を向けて 夜を越えこの足で荒野へ 僕達は明日を待ちわびて 夜明けまでの距離を測る時 ここにはもう朝が来ない事 世界から聞かされたとしても それでも僕等は 震える手で扉を叩いた 示された未来に背を向けて 世界がこの足を掴んでも もう僕等明日が待てなくて 世界の終わりで立ち尽くした 僕達は気付き始めていた 夜を越え踏み出した荒野で 輝く星をつかまえるのさ | |
希望Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | あれ程憎んだ あの日の世界が 輝いて見える程に 世界は変わってしまったんだ 試すみたいに 君に聞いてみる「僕らの希望は無くなったのかなぁ?」って 君は答えた 優しい声で 不確かな未来を 確かな声で 「希望」「希望」「希望はある」って君は言った 「希望」君の存在自体が希望だと思った 歩きだすよ 風の中を 試すみたいに あなたが尋ねる 「私たちの未来は消えちゃったのかなぁ?」って 僕も同じだよ でも言いたかった 不確かな祈りを 確かな声で そう 「希望」「希望」「希望はある」って僕は歌うよ 「希望」この歌声があなたの希望になる様に 歩きだした 風の中を 出かけないか そう 明日へ | |
ガールフレンドAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 今夜もこの世界中ナナメに見渡すフリをして 本当は僕の前で笑う君に見とれたのです もう 僕は誰がどう言ったって止まらない もう バカは何をどうやったって直らない そんな風になって 気になった 気になった からまりあった 気になって 気になった 今夜もこの世界中ナナメに見渡すフリをして 本当は僕の前で笑う君に見とれたのです くだらない今夜のパーティーはもう抜け出したい やわらかな君の手を引いて連れ出したい そんな風になって 気になった 気になった からまりあった 気になって 気になった 今夜もこの世界中ナナメに見渡すフリをして 本当の君の声を手探りして探したのです Oh 今夜もこの世界中ナナメに見渡すフリをして 僕の唄を聴いて笑った君に負けたのです Oh | |
ロックンロールAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 昨日よりちょっとだけ早く目覚めて お気に入りのロックンロールで部屋を満たすよ ずっと入れっぱなしだったキャロルキングが この朝のムードにハマりすぎていて 今日が動き出す。 カーテンを開いて光が差し込み始まりのフラットな空気で体満たして たまりにたまっていた洗濯物と散らかりまくってる部屋を遂に片付けて ドアを 開ける 閉める 鍵をかける スニーカー履いて街へでよう!! Brand new days この小さな革命の直線上で Brand new days この運命が大きく変わる 人がまだまばらな商店街は戦場のようなラッシュアワーの余韻を残して 昨日より10cmだけ歩幅を広げて やせっぽちのロックンロールスターイメージして 僕は歩きだす。 吐く息は白くて温かい缶コーヒーのブラックの薫りが鼻をかすめて その時ちょうど聴いていたJackson5がこの街のムードにハマりすぎていて 街が輝きだす。 そんな瞬間を、今日は『奇跡』と、呼んでみるよ。 Brand new days この小さな革命の直線上で Brand new days この運命が大きく変わる Brand new days 今は小さな旅立ちの直線上で Brand new days 僕の運命が大きく変わる Brand new days 迷いながら踏み出した直線上で Brand new days この運命が確かに変わる 僕の都合と反対に地球が回る時、 あり得ないブラックなハートになることだってあるさ その時ちょうど聴いていたロックンロールに この気持ちまるごと救われた様な気がして 涙が溢れだす。 僕は歩きだす。 | |
ハミングバードAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | 早朝、ラッシュアワーのKOライン 彼女はサラサラの髪を結んで 走り出す改札がスタートラインで 寝ぼけた都会へ踏み出していった 『大嫌い。この街も、人も、自分も。』 街を出た。5年前の夏の話。 出かけよう ハートが壊れそうな夜に 歩きだす大好きなうたを歌って 『いつかは、世界を抱き締めながら上手に笑えたらいいな。』って言った 大人達に手渡された地図や、言葉、モラルじゃ止めてくれない涙の訳を 君はハートのドアを開いて覗いてみる。深く。深く。 彼女は『変わろう』って思ったその時 “変わらない弱さ”を許せる気がした。 動き出す人が行き交う交差点で 彼女は鮮やかにステップ決めた あの日と変わらない希望を歌って ゆっくり世界を抱きしめた時 彼女はあの日より大人になった 歩きだす今日もスタートラインに立って | |
FineAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | ありったけの願いを込めて今日は歌おうぜ ありったけの言葉で希望のうたを歌おうぜ 雨があがった Sun Shine 君が笑った So Fine ありったけの力で君と夜を越えようぜ 差し出した右手を握り返してほしいのさ 君が笑った君が笑って勇気になった Alright 勇気になった勇気になって僕も笑った So Fine So Fine ありったけの願いを込めてドアを開けようぜ 雨あがりの向こうに架かる虹を渡ろうぜ ありったけの願いを ありったけの願いを込めて今日は歌おうぜ | |
世界のエンドロールAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 悩み事の全てアタマの中ではしゃぐよ もうLet me down 教えて未来踊る そのソングサバイバル 夜の空想の全て犯すよ独裁者達 もう爆音でうるせー くらえよ ニセモノシャウト『ペパーバックライター』 マグナムをぶっ放す様に ネガティブが加速していく 夜が明けてく瞬間に 世界とシンクロしたセツナ 見えたよ 星空浮かぶ 世界のエンドロール 地球の朝焼け揺らす 世界のエンドロール 夜の国道走ってるインモラルな妄想 もうFuck off baby 最高!! 60年代寄りのソングライター 夜の空想の全て冒すよ独裁者達 もう爆音でうるせー くらえよ ニセモノシャウト『ペパーバックライター』 つんざいてるロックンロール 世界とシンクロしたセツナ ふいに見上げた空 見えたよ 星空浮かぶ 世界のエンドロールか 今夜も星空揺れる 世界のエンドロール 見てごらん 空駆け上がる 世界のエンドロール セツナ あの空浮かぶ 世界のエンドロール 地球の朝焼け揺らす 世界のエンドロール |
マテンローAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | あの風が 僕等に吹いたって 身動き一つもできなかった 夜の暗闇を 噛み殺して うたをうたっている あの風が 僕等に吹いたって 僕等はなんにもできなかった 夜の暗闇を 噛み殺して うたをうたっている 狂い咲く様に立っていた 狂い咲く様に立って たまらず僕等 摩天楼を抱きしめて眠る この夜のとばりに駆け出した僕等 摩天楼を抱きしめて眠る この夜のすきまにまるまっ僕等 あの風が 僕等を呼んだって 優等は気付きもできなかった 朝のアツレキに引き裂かれて うたをうたっている 奮い立つ様に立っていた 奮い立つ様に立って このまま僕等 摩天楼を抱きしめて眠る この夜のとばりに駆け出せ僕等 摩天楼をかき分けて走る この夜のすきまにたまらず僕等 あの風をあつめて走る この夜の扉を無くした僕等 あの風に吹かれて進む この夜の終わりへ駆け出した 僕は |
エナジーAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | Ahバカなのか そうなのか もうイヤになっちゃうぜ Oh, Yeah もうダメなのか そうなのか そんな気になっちゃうぜ Oh, Yeah 僕のアタマは きっと 回る世界と きっと Yeah ねじれる夜に きっと Yeah 踊り明かして きっと Yeah のたうちまわるんだ 闇切り裂くエナジー Oh. Yeah ココロの奥でうなって Oh, Yeah 戦うこの日々に Oh, Yeah 孤独な夜を照らして Oh, Yeah Ah 錆びた色錆びた空にやられちゃったんだ Oh, Yeah もう行かなくちゃ サラバ 夢に沈んだ日々よ Oh, Yeah 僕のアタマは きっと 回る世界と きっと Yeah ねじれる夜に きっと Yeah 踊り明かして きっと Yeah のたうちまわるんだ 輝かしい日々は Oh, Yeah なかなかやってこねえな Oh, Yeah 探し続けてきたのさ デタラメな地図を開いて Oh, Yeah 闇切り裂くエナジー Oh, Yeah ココロの奥でうなって Oh, Yeah 戦うこの日々に Oh, Yeah 孤独な夜を照らして Oh, Yeah 輝かしい日々は Oh, Yeah この旅の彼方にあって Oh, Yeah 探し続けていくのさ デタラメな地図を開いて Oh, Yeah |
この気持ちは僕のものAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | この体がくだけても この気持ちは僕のもの この世界がくだけても この気持ちは僕のもの 眠れない 今夜のゲームが始まりそう 終わらない 今夜のゲームが始まりそう そうだ そんな風に泣いてた 夜のこと そんな風に泣いてた 夜のこと この手足がちぎれても この気持ちは僕のもの この世界の花が散っても この気持ちは僕のもの つまらない いつものゲームが始まりそう ゆずれない 僕等のゲームが始まりそう そうだ そんな風に泣いてた 君のこと そんな風に泣いてた 僕のこと 君が僕を拒んでも この気持ちは僕のもの 僕が君を拒んでも その気持ちは君のもの 世界中の花が散っても この気持ちは僕のもの この世界が恐くても この世界は僕のもの この気持ちは僕のもの |
アンセムAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 勘違いでいつも 朝を嫌う僕は 夜を待っていた Oh,Yeah あの娘はまた多分 忘れ物をして やってくんのさ Oh,Yeah つまらない世界に 退屈な午後 変えてみたくなって ギターを手にして 歌いだすのさ つたえたい事は空にあって 両手広げて キャッチするが 迷いながらいつも 迷いながら 僕の体を駆け巡った 世界を彩るメッセージを 探してるよいつも 探してるよいつも 世界はまだ多分 抱き合いすらせず 夜になっていた Oh,Yeah このさえない気分 物足りない日々 おかしくなっちゃいそう Oh,Yeah くだらない僕に 退屈な午前 変えてみたくなって ギターを手にして 歌いだすのさ つたえたい事は空にあって 両手広げて キャッチするが 迷いながらいつも 迷いながら 僕の体を駆け巡った 世界を彩るメッセージを 探してるよいつも 探してるよいつも ハミングが溶けだす 地球の午後 Say hello 悲しみもためらいも 追い越せる様に 歌を唄う つたえたい事は空にあって 両手広げて キャッチするよ 唄いながらいつも 唄いながら 僕の体を駆け巡った 世界を彩るメッセージを 探してるよいつも 探してるよいつも |
僕ったらAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 恐らく末永く君に触れる この手大切にしましょう 恐らく君が愛す この顔で鮮やかに笑おう 僕ったら泣き出しそうさ もうこの気持ちを伝える為に君を愛す以外あるのでしょうか キスしないか レコードかけ聴くジョンレノン あなたの声に聴きほれているよ心の中で キスしないか 君がさよならを言った その後のカラッポの部屋に 君がくれたオルゴールの音がにぎやかに唄う 僕ったら泣き出しそうさ もうこの気持ちを伝える為に君を愛す以外あるのでしょうか キスしないか ワンダーウォール君に対する不思議なカベは 日に日にくずれていくのでしょうか キスしないか |
処刑台に立ってAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 昨日あそこでもがいてた季節はずれの 小さな虫はとうとう力尽きていた 昨日あの娘の近くで起こった事件は 足取りすらもつかめず ナリをひそめてる 僕らの日々は 僕らの明日は処刑台に立って処刑台でずっと 僕は今涙流して出来過ぎた理想かかげて 悲しみで身動きできぬ夜に 会いたくてたまらぬ夜に消えそうなココロ灯して てのひらで消えないように僕は 何から言ったらいいのか分からないけど はにかみながら言っても伝わるだろうか ココロの奥で隠した声がはじけそうになった 僕は今涙流して出来過ぎた理想かかげて 悲しみで身動きできぬ夜に 会いたくてたまらぬ夜に消えそうなココロ燃やして てのひらでココロかざした僕は |
いつのまにかAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 雨は止みそうもない コーヒーすすって 砂糖は入れずに 呑めるようになった ノートを開いて 言葉をつむいで 傘はないけれど 約束があるよ 僕はいつのまにか 知らずにそう 知らずにそう 寝てたらしい 君はきっと さわぎだした 街のどっかで まちぼうけさ 電話は鳴るけど 出る気分じゃないし TVはだめだよ すぐ夜になる 台無しの午後の 手が伸びてきて 夜にからみついて 動けなくなった 夢見心地からまっさかさまに落ちる 潰れた太陽 僕の上 夢の続きへと猛スピードで戻る 潰れた太陽僕の下 僕は行くなら行こう ひしめく世界へ いつのまにか いつのまにか 知らずにそう 寝てたらしい 華やかで 賑やかな 鳥になった 夢を見た 行くなら行こう 行くなら行こう ココロんどっかで 輝く世界へ |
月の花Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 夜の太陽が昇る時 国道20号線にて 手足もつれ絡んだ俺の今日の出口はどこにある 夜の色 月の花 夜の色 月の花 死にかけた夏の息の根 止めたのは昨日の強風 季節の変わり目の匂い 夜更かしの朝に咲く花 夜の色 月の花 夜の色 月の花 最初から僕は立ち向かうことなどせずに 遥かてっぺんの月の花 照らし出されない様に手をかざして 夜の色 月の花 夜の色 月の花 今日もまた人知れず意気地なく枯れていく 夜の色 月の花 夜の色 |
LOWAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | アンテナ朽ち果てたんで インポテンツだ 心がインポだ 頭の中で君を犯した 君とSEXをしてる どうしようもねぇな 私の事を抱きしめて 私の事を受け止めて とか言ってベイビー How are you? 気分はどうだい 僕は限りなく ゼロに近い LOW LOW How are you? 気分はどうだい 僕は限りなく ゼロに近い LOW LOW 胸焦がして 胸焦がして 胸焦がして 胸焦がして イェー! 僕が歌を歌うのは アイデンティティーとか そんなんではなくて ビールが飲みたいだけなんだ 日々の終わりに最高の 最高のやつを 私の事を抱きしめて 私の事を受け止めて 死にもの狂いでベイビー 憂鬱な思いはしたくはない 望まなくてもしてしまうから いいや あきらめた How are you? 気分はどうだい 僕は限りなく ゼロに近い LOW LOW 胸焦がして 胸焦がして 頭かかえて 胸焦がして 歌いながら 胸焦がして 胸焦がして |
ラブホAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 腕に押し付けた タバコの火種で 僕は変われると信じていた コーヒー飲んだし 呼吸も荒いし 明日が怖いし 眠れやしない あーでも あーうるせー あーうるせー あーうるせーな 邪魔すんな 邪魔すんな 邪魔すんじゃねぇよ あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう ちきしょう あーちきしょう 明日には そう 生まれ変わって 笑ってやるさ 何度そうやって 誓ったんだろう すばらしいじゃないか これがロマンチックに映るのは 正しい心に あこがれている 君が言うような 優しさじゃないよ 僕は何にも考えていない 明日の行方が気になり始めた そして いつもみたいに 黙り込むんだ あーでも あーうるせー あーうるせー あーうるせーな 邪魔すんな 邪魔すんな 邪魔すんじゃねぇよ あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう ちきしょう あーちきしょう 明日には そう 生まれ変わって 笑ってやるさ 何度そうやって 誓ったんだろう すばらしいじゃないか これがロマンチックに映るのは 正しい心に あこがれている |
ラジオAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 今夜も苦悩以外に 関心向かせてよ お願いレイディオ 冗談半分の絶望に やられちゃうんだよ 助けてレイディオ 何でどうしてみんな そんなに平然と前を見れる 前を見れるの? 僕の気も知んないで 天気は晴れに変わる 晴れに変わるよ もう急がないと 元も子もない また半端に立ち直って 忘れてしまう また泣き出す君 でくのぼうの僕 もう分かりきってる 「好きだ」位 言わない 何でどうしてみんな そんなに平然と前を見れる 前を見れるの? 僕の気も知んないで 天気は晴れに変わる 晴れに変わるよ もう急がないと 元も子もない また半端に立ち直って 忘れてしまう また泣き出す君 でくのぼうの僕 もう分かりきってる 「好きだ」位 言わない もう急がないと 元も子もない また半端に立ち直って 忘れてしまう また泣き出す君 でくのぼうの僕 もう分かりきってる 「好きだ」位 言わない |
山手ライナーAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | やっかい事全ては消えて 開かない踏み切りの前でうんざりです のべつまくなし怒鳴り散らして 隠し事を唄にのせてがなる この瞬間にまつわる 絡み合って生まれた思惑 守り通して行かないと あぁ無くしちゃうのさ 新宿を次の新宿まで グルグルグルグルグルグルって 回るんです。 童貞のガキみたいに グルグルグルグル グルグルグルって。 八百長は 僕も君もやめにしないか こんな気分で暮らせる日が あと何日 続くかって? そんな事は俺にも あぁ分からないのさ この瞬間にまつわる 絡み合って生まれた思惑 守り通して行かないと あぁ無くしちゃう したり顔で君に言った言葉 デタラメなんです うんざりするような太陽 ギラギラギラギラ ギラギラギラって。 |
不安Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 僕の足が僕の足じゃない気がしてる 僕の視野が僕の視野じゃない気がしてる 明日 船出なんです 身支度もしちゃいないのに また同じ日は昇り 君の髪ほどいてる そうさ君のアイデンティティーを 全力で肯定している 君の言葉 僕を裏切った。ように見える 欲しいものはタフな心です 昔から 船出の夜だよ さらば くすんだ日々よ! 暁に照らされて 君の服 脱がしてる ジリジリと照り付ける 熱い日々を知ってる そうさ君のアイデンティティーを 全力で肯定している 未来に対する不安などは 全然関係ない 未来に対する不安などは 全然関係ない 未来に対する不安などは 全然関係ない 未来に対する不安などは 全然関係ない |
チンパンジーAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | ダラッタ 僕は君の言葉 追い回して 疲れて どうでも良くなって 笑ってるけど どうだい? 不細工な顔して笑ってるだろ? 君も不細工な顔して しゃべってるけど いつものように いつものように いつものように ダラッタ 僕がこんな事を 思ってる事 君は気付かない感じで 笑ってるけど 君に気付かれぬ スピードを保てない。 それに気付かれぬ スピードを保てない いつものように いつものように いつものように 僕は君のための花になる。 それで僕は君とチリになる。 ダラッタ 僕はノイローゼの サルみたいだろ? 君もまるでノイローゼの チンパンジーだぜ? ダラッタ 僕がこんなことを 考えてること 君は気付かないかんじで 笑ってるけど いつものように いつものように いつものように 僕は君のための花になる。 それで 僕は君と花になる。 僕は君のための花になる。 それで僕は君とチリになる。 |
公園Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 消えかかりそうだった思いを 歌えそうになったぜ Yeah 千鳥足の酔いどれバカが 鮮やかな朝焼け Yeah yeah 公園の電灯が消えるまで 僕は公園のベンチの上に立って。 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に立って 東京を見渡す空が はじけそうになったぜ Yeah ここから願うことの全部が かないそうな気分だぜ! Yeah yeah 公園の電灯が消えるまで 僕は公園のベンチの上に立って。 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に…上に立って |
確信なんかなくてもいいよAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 起床八時に憂鬱で染まる もうちょっと15分 つぶれてたいよう またわずらわしい あいつに会いに 身支度をして ドアをあけ放った ドゥーッァ! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!! うなだれ僕に君はつけあがる 見たいはずも無い景色を写すよ 僕のやる気は一瞬でうせた 僕の右手が 目の前で止まる ドゥーッァ! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!! 目を覚ましたいだけ 目を覚ましたいだけ 目を覚ましたいだけ 目を覚ましたいだけ やわらかい風が吹いただけ やわらかい風が吹いただけ やわらかい風が吹いただけ やわらかい風が吹いただけ こんな風になって もしや僕を疑ってる? こんな風になって もしや僕を疑ってる? (もしや僕を疑ってる) もしや僕を疑ってる (もしや僕を疑ってる) もしや僕を疑ってる (もしや僕を疑ってる) もしや僕を疑ってる もしや僕を疑ってる |
行くのさAnalogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 九月吉日 穏やかな風の しかめっ面がおいらを試してる 行くも行かねぇも お前の自由さ どちらを選んだって 涙が出るのさ やな気分でも 無理矢理行くのさ 気分なんか ほっといたって良くなるさ 重いリュックサック 積んで行くのさ 出発に誂えて 準備してるのさ 月光が照らし出した 一人ぼっち 仲間はいない いるのはギターだけ この日々に ドデカイ風穴を 憂鬱に任せて 死んじまいたいぜ ベイビー ああ 昨日覚えた座右の銘が ああ 朝目覚めたらゴミになってた ああ 俺を取り巻く様々な思惑が ああ もつれ絡んで行く手を阻むが 口笛で飛ばせ! みずみずしいまでの出発の歌を (やな気分でも) 恥ずかしいくらいの思春期の歌を (ほっといたって) 思い描いたのは九月の空さ (積んで行くのさ) 異常なし 発車オーライです! レッツゴー イエー!! やな気分でも大丈夫 行くのさ 気分なんか ほっといたって良くなるさ 重いリュックサック 積んで行くのさ 出発に誂えて 準備してるのさ |
赤い自転車Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 明日という日を目指す前に 僕は夕日を眺めている 度々 訪れる辛き日々も いつかどうにかなるって信じてばかり 僕は進め進め環七の道を 今日は誰にも彼にも 会いたくないのだ きっと 君の声は宙を舞って 僕の耳を右へ左に 流れてゆくだろう 赤い自転車に乗っかって コーヒーを飲む イエー イエー 町を見渡せるなじみの丘に 赤い自転車でギターを抱えて 再び訪れた辛き日々も がむしゃらにやってりゃ 笑えたら良いな 僕は進め進め環七の道を 今日は誰にも彼にも 会いたくないのだ きっと 君の声は宙を舞って 僕の耳を右へ左に 流れてゆくだろう 僕は我が道 爆走中 うなだれてはいるんだけど。イエー イエー オー イエー 赤い自転車に乗っかって コーヒーを飲むぅー イエー イエー イエー イエー |
全1ページ中 1ページを表示
|