佐久間勉作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クローバー米倉千尋米倉千尋佐久間勉佐久間勉だんだんあの娘気になって なんだかあいつと話しづらくなってる 学期始めの席替えで 運良くあの娘と隣り合せになった  ずっと前から 彼女を見てたあいつの前では 冗談よせよ なんてこと 僕は言ってたけど  ほんとはとても気になって 正直とても嬉しくて 帰り道には口笛なんて吹いてた それなのに 何もないよなフリをして 思い複雑からまって… 「オハヨウ!」 今日もたまらない 笑顔がつらいよ  ほんとの僕のこの気持ち あいつが知ったらなんて思うんだろう 放課後僕らベランダで 何度も夕陽眺めて話してた  「きっと無理だよ 僕には…相手にされてないから」 なんて そんなこと言っては あいつおどけてさ  それでもあの娘好きだって ずっと前から好きだって 照れくさそうに 僕に告げた帰り道 今でも 憶えているよ僕だって それなのになんで 僕まで… ゴメンナと 心の中 ずっと思っていたけど  ぼんやりしてた中庭で フイにあの娘思い出して 胸しめつけられるたびに あいつの顔が浮かんでくる 浮かんでくる  ほんとはいつも気になって 正直とても大好きで 階段なんか2段飛ばしで走ってた それなのに 何もないよなフリをして あいつの気持ち 気になって… 「オハヨウ!」 今日もたまらない 笑顔がつらいよ 「オハヨウ!」 今日も最高の 笑顔をくれるよ
Letterハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹お元気ですか? まだ僕は飽きもせず バイク乗り回して旅をしています 君と行くはずだった あの空の下 今は一人で…  気の向くまま僕は風に乗って 目的もないまま走っています  君と離れてからもう一年 それぞれの空には何が見えたかな  振り返り君を見たあの後ろ姿 忘れられなくて…  気の向くまま僕は風に乗って 夕焼けに溶けてく君を想って  長い道が続いてる 太陽は赤く僕を照らす この先に何があるかわからない ただ君に会いたいよ  気の向くまま僕は風に乗って 目的もないまま走ってます  気の向くまま僕は風に乗って 夕焼けに溶けてく君を想って
Jimハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹憎まれ口たたく ひどいときゃ蹴り入れる 洗車などしやしない 窓すりゃ拭いたことがない  タイヤの溝減らし エンジンかかり悪く 俺は頭を下げて 交差点で車を押す  とてもじゃないけどこいつが 理想の車じゃないけれど まぁいいか これも何かの縁 どこか自分と重なる 頼りないこと憎めないよ 転がって 笑いあって行こう  女は好きだけど 助手席は空いたまま 俺は煙草をくわえ ガラにもなく思い馳せる  エアコン効かない 暖房しかない おまけにラジオ壊れてる ガタガタ激しく揺れ イライラする遅さで 当たり散らかしてる俺だけど 嫌いじゃないのさ  信号青になる 出遅れてビリになる 俺は焦らずに行く 自分なりのペースで行く 自分なりのリズムで行く 自分自身の道を行く  とてもじゃないけどこいつが 理想の車じゃないけれど まぁいいか これも何かの縁 どこか自分と重なる 頼りないとこ憎めないよ 転がって 笑いあって行こう  腹をたてて 笑いあって行こう
月影ハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹夜風も届かぬ僕の部屋の中に 溜まってる むせかえす 黒い熱 寝苦しさ増すモスキートの群れに 動けない 動けない この体  ストレスが溜まり 喉が渇いてる 体中の汗 全て溢れ出す  通りを彷徨うバイクの音に 眠れない 寝付けない この始末  ストレスの渦が怒りに変わってる 体中の汗 全て溢れ出す  ちょっと悪いけど 少し眠らせてくれ お願い ひどく疲れてる僕の血が騒ぎ出す夜さ  隣の部屋から漏れる男女の気配 悶えてる 溶けている 甘い声  月影差し込む部屋では僕は一人 耳をたて目を閉じる  やめてくれ これ以上 頭ん中おかしくなるよ 何故だろう こんなにも疲れてるはずなのに  夜風も届かぬ部屋で僕は 溜まってる息を吐く  ちょっと悪いけど 少し眠らせてくれ お願い ひどく疲れてる僕の血が騒ぎ出す夜さ
プリムラハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹やわらかい日差しに包まれて とりあえずひと眠り こすれあう葉音 笑うように 風の唄うたってる  君の笑顔 夢に現れたら こんなにも素敵なことないのに 意地悪な春の眠り  並木道 ゆるやかな川面に まばゆい光の粒 いたずらな風 からかうように 僕の鼻くすぐってる  今 君が偶然現れたら こんなにも素敵なことないのに あり得ない そんな出会い  何も変わらない僕に 新たな春がまた訪れる 切なさ心揺らして 意味もなく君に会いたくなるよ  プリムラ  並木道 ゆるやかな川面に まばゆい光の粒  今 君が偶然現れたら こんなにも素敵なことないのに ただ浮雲流れてる  何も変わらない僕に それでも春はまた訪れる 優しさ胸にあふれて 意味もなく君に会いたくなるよ  プリムラ
riverハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹移ろいゆく季節を映す川面に 遠くへいった君の面影探す  もう逢えなくなるなんて思いもせずに 手を振って背を向けたあの日を悔やむ  言えずにいた想いを流れにのせ きっといつの日か 君へと届くよう祈る  いくつもの分かれ道 迷いながらも たどり着くべき場所へ 流れはつづく  そして季節はめぐり また逢えたら 今度こそは必ず伝えよう きっと  よどみないこの想い 止まることなく たどり着くべき場所へ 流れはつづく 海へとつづく  君へとつづく
ハリケーンハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹あと少し もう少し 嵐が迫ってる 行かなくちゃ 急がなきゃ 今ならまだ間に合う このぐらい何てことない たいした風じゃない 荒波に僕は今 舟を出す  ノイズに消されるラジオからの警告も 引き止める人の声も僕には届かない  今逃したらもう二度とつかめないものがある 行く手を阻む雨雲が少しずつ少しずつ近づいてくるけど…  いつだって 今だって 先へと進みたい その気持ち その思い 忘れたわけじゃない いつかほら この雨が明日に向かう力に変わること 僕はもう知っている  何が起こるのか見えない不安あるけれど 行けるところまで行ってみたいと思うんだ  こだまするサイレン 雲が渦巻いて 雷鳴が空を引きさいているよ 震える足に力をこめて漕ぎ出せ もう引き返せない  いつだって 今だって 先へと進みたい その気持ち その思い 恐れるものはない いつかほら この空が明日を照らす光に変わること 僕はもう知っている  荒波を僕はもう進んでる
恋のサマービーチハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹やっぱり僕には海が似合わない 白い肌が情けなくて 君に誘われてみんなで来たけど なんだか妙に浮いている  それでも君の笑顔を水着の姿に 心奪われてしまうのさ だけど君ったら僕にはあんまり関心ないみたいで…  やってられなくてため息出るけど それでも君が好きなのさ  やっぱり君は水着が良く似合う 文句なしのそのスタイル 周りの子たち申し訳ないけど ダントツ君が光ってる  渚で君がはしゃいだ揺れてる胸元 思わず顔が崩れちゃうよ 潮風 僕の火照った体を冷やしてくれないかな  焼けた砂浜に寝転ぶ 君はまるでマーメイドさ 僕の気持ちなど知らずに 夏の日差しを受けながら 「サンオイルを塗ってくれない?」なんて馬鹿にしてさ  やっぱり僕には海が似合わない ひとり赤くて情けない  それでも君を想ってる気持ちは 誰にも負けやしない 根拠ないけど なのにさっきから君は遠くのサーファー見てばかりで…  やってられなくて頭にくるけど それでも君が好きなのさ  やっぱり君が好きなのさ
12月の日差しハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹君と眠ってる くだびれたソファで 飽きのこないあの曲の中 二人を包む日だまり  外は年末で 何やら騒がしい 戻れない時の流れから逃れた気分  あの夜に君が言った言葉 今も憶えているよ 悔しくて ほんと悔しくて やたら物に当たり散らした  もう忘れるよ 少し疲れたから 今はただ この12月の日差しがいい  相変わらず疑り深い 君のその癖が嫌だけれど 少しだけ ほんの少しだけ 今も僕は嘘をついてる  もう忘れるよ 少し疲れたから 今はただ この12月の日差しがいい  今はただ この12月の日差しがいい
はなむけの歌ハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹旅立ってく君のため 何かしてあげられないかな? 照れくさいけど 大事な君に捧げる勇気の歌 「手紙書くよ」なんてほら そんなガラにもないこと言う 君の背中 少しだけ淋しく見えた 大丈夫だよ  辛くなったらいつでも僕に電話かけていいよ たいしたこと言えないけれど…  どんなに離れても 羽ばたく君の姿をいつでも見守ってるから  旅立ってく君のこと 本当は羨ましいけれど 僕は僕の道を行く 君を讃えよう 希望の歌  悲しい時は見上げてごらん 夜空の星たちが 君のそばでいつも笑ってる…  見知らぬ街の中で輝く君の姿を いつでも見守っているよ  長い道の始まりに どうか君 恐れないで 僕らが知り合えたような出逢いがあるから  見知らぬ街の中で輝く君の姿を いつでも見守っているよ  どんなに離れてても変わらない 君と僕との絆はつながってるから  いつでもつながってるから
夕暮れの風ハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹生温い風が気持ちいいと思う時 それは多分空が赤く染まる頃でしょう  海鳥が僕の頭の上を ゆっくり廻っている 星がひとつ ふたつ 遠くに輝き始めてるよ  何てことない夏の夕暮れが 僕の心に今も焼き付いてる 明日になれば嫌なことだって きっと大丈夫 忘れてしまうだけ  茜色の空が長い影をつくり 僕は車のライトをつける  波打ち際で恋人達が じゃれ合って遊んでいる 君はそれを横目で見ながら 羨ましそうにしてるよ  何てことない夏の夕暮れが 君の心に残ってるなら 僕はいつだって飛んでゆくから もう大丈夫 笑ってしまえばいい  何てことない夏の夕暮れが 僕の心に今も焼き付いてる 人生なんて そんな偉そうなこと 言えたもんじゃないけど  そんなに悪くない
Beautiful Dayハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉木谷徹・ハックルベリーフィンずっと続いてた雨あがり 顔を出した太陽 僕の目の前に現れた まるで君のようだよ こんな晴れた日は自転車で 急いで会いに行こう ちょっと暑いけど止まらずに 風をきって走ろう  どんなに汗かいても なんか気分がいいのは ようやく始まった季節だけのせいじゃない  だってやっと会えたんだ こんな青い空 君はまさにぴったりだよ ずっと探してた理想の娘さ 「きっと運命だ」なんてそんなこと考えてたらクラクション! 早く君に会いたいよ  軽々僕を追い越してく 車が跳ねをあげる 何するんだ! あともう少しでかかるところだったよ  だけど「まぁいいか」なんて 何となく思えてきて こんなことで今日は怒ったりはしないから  だってやっと晴れたんだ こんな青い空 今日はまさにぴったりだよ 今年初めての海へ行こう 「ずっと一緒だよ」なんてそんなこと照れくさくて言えないけど 今日は君と海へ行こう  下り坂ブレーキかけずにスピードをあげてゆく こんな風に君に加速して 早く僕の想い届け!  だってやっと会えたんだ こんな夏の空 君はまさにぴったりだよ 僕を笑顔に変えてくれた 「ずっと一緒だよ」なんてそんなこと照れくさくて言えないけど 今日は君と海へ行こう  「運命さ」なんてそんなこと考えてたらクラクション!  早く君に会いたいよ  
キャンプハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉木谷徹・ハックルベリーフィン湖のほとり 平らな場所に 僕はテントを立てた ブーツについた 泥を落として 湖面を叩く水を見た  Camp ついにここへ来たのに なんで雨なの? カタツムリはしゃぐよ Lamp ひとつ影が空しい 帰りたくなる 一人旅  朝もやの中 歩いていたら 滝が生き物に見えた テントの中で手紙書いたら 深いため息をついた  Camp 仕事無理に休んで ここへ来たのに 何で雨なのかな? Lamp たかる森の虫たち 家へ帰りなよ 一人旅  「日本列島大きく包んだ低気圧は しばらくはこのままの状態で停滞するでしょう。」  信じたくないよ 天気予報 そんなにあっさりと言うなよ ロマンティックなアドベンチャー 夢見てるのに!  湖のほとり 見知らぬ人が 僕に話しかけてきた  Camp ついに開き直って 笑うしかない 雨に打たれながら Lamp 影が僕らを包む  笑うしかない…  
ハリケーンハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉木谷徹・ハックルベリーフィンあと少し もう少し 嵐が迫ってる 行かなくちゃ 急がなきゃ 今ならまだ間に合う このぐらい何てことない たいした風じゃない 荒波に僕は今 舟を出す  ノイズに消される ラジオからの警告も 引き止める人の声も 僕には届かない  今逃したらもう 二度とつかめないものがある 行く手を阻む雨雲が 少しずつ少しずつ近づいてくるけど…  いつだって 今だって 先へと進みたい その気持ち その思い 忘れたわけじゃない いつかほら この雨が明日に向かう力に変わること 僕はもう知っている  何が起こるのか 見えない不安あるけれど 行けるところまで 行ってみたいと思うんだ  こだまするサイレン 雲が渦巻いて 雷鳴が空を引きさいているよ 震える足に力をこめて漕ぎ出せ もう引き返せない  いつだって 今だって 先へと進みたい その気持ち その思い 恐れるものはない いつかほら この空が明日を照らす光に変わること 僕はもう知っている  荒波を僕はもう進んでる
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