光岡昌美作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
last cross -from CrosSing獅子神レオナ獅子神レオナ光岡昌美T2yaねぇ 二人は偶然出会う運命なんかじゃなかった あなたが最後に逃げ込んだ場所が ただ私だったのかもしれない  それでもそれが必然の始まりだった 葬ったいつかの記憶の欠片達が 色褪せることさえもまだ出来ないままに 今でも変わらずに思い出してる きっと全てがいつか繋がり合って…消えないようにと…  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりがくるようにと…  ねぇ 二人で誓った日の眩しく歯がゆい永遠 本当はどんなものよりいびつだったこと そう初めから気付いていたの  歩き出すその先十字架を背負って行くこと 知ってても誰より明日を見据える為に 何かがそっと壊れ始めてしまう前に いつでも離さないよう握りしめてた きっと全てがいつか重なり合って…想えるようにと… 錆び付いているこんな景色の中で 誰だって煌めきをずっと探してる そうきっと明日は誇れるようにと あなたを幸せにする全てのモノが私の近くにあるようにと…  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりがくるようにと…
はじまりの日光岡昌美光岡昌美光岡昌美小森雄壱・SUMIKO小さい頃に憧れてた 小さな教会と真っ白なドレス 夢を叶えてくれる人に出逢えたの この世界で誰よりも大切な人  永遠を誓う今日はあなたと新しい始まりの日  いつの日にもたくさんの愛であなたが愛してくれた 左手に輝いたあの日にくれた指輪を眺めて涙が溢れる  今日までずっと大きな背中で小さな私を守ってくれたパパと 泣き虫な私に魔法のコトバでいつも笑顔をくれたママにありがとう  一歩ずつ重ねていくあなたへ続いている運命の道  いつの日にか振り返っても変わらず笑っていよう いつまでも記念日は二人笑顔のすてきな花束を咲かせよう  溢れるくらいの幸せじゃなくていい ただあなたとなら笑顔でいられる 今日から始まっていく二人で描いてく 物語のページに“今”を刻もう  いつか来る最期の時も変わらずそばにいてね これからの思い出と出会った頃の二人の話をたくさんしよう  いつの日にか振り返っても変わらず笑っていよう いつまでも記念日は二人笑顔のすてきな花束を咲かせよう
OUT of STEP光岡昌美光岡昌美光岡昌美渡辺徹あまりにも冷淡で窮屈な日々の中で 孤独感に良く似てる鈍い残像を覚えてる  夢ばかり見たこんな私に残されたものなら絶望と言う名の闇だった  自分を守る武器ならどんな時でも構えてた いつでも用意してきたつもりだった だけど本当はその全て脆いガラスの盾だったなんて あの頃は気付けなかったの…  どんな物語にも争いは絶えなくて 幸せそうに描いているけど時に残酷で  夢だけを見て生きていくその先に待つものなら崩れ落ちていく理想  自分をかばう鎧ならどんな時でも備えてた いつでも身に付けてきたつもりだった だけどそれさえもそう全て凍り砕け散ってしまうなんて あの頃は気付けなかったの…  自分を守る武器ならどんな時でも構えてた いつでも用意してきたつもりだった だけど本当はその全て脆いガラスの盾だったなんて あの頃は気付けなかったの…  自分をかばう鎧ならどんな時でも備えてた いつでも身に付けてきたつもりだった だけどそれさえもそう全て凍り砕け散ってしまうなんて あの頃は気付けなかったの…
inter face光岡昌美光岡昌美光岡昌美草野よしひろいつか見た映画のワンシーンの様に 全てがモノクロに染まり始めた 少しずつぼやけていく周りの景色に 気が付けばひとり取り残されている  意外なくらい速い速度で 取り巻いていくこんな時代には 何かを置き去りにしてきたり 失うものが多すぎる  限りなく現実味を増して行くこんな世界に 僕等はまだ追い付けずにいる 矛盾にも逆回転していく時計は まだ誰にも止められない  遠いおとぎ話のお姫様の夢は 誰よりも幸せなエンドロール それでもね本当はそんなものひとつも 望んではなくて夢見てもいなかった  “すでに用意されているレールを はみ出さないように歩いていく” 誰かに作られたシナリオなんて 自分らしさも消えていく  止めどなく理想だけ先走るこんな世界で 僕等は焦りを感じている 矛盾にも逆回転していく時計は まだ誰にも止められない  限りなく現実味を増していくこんな世界に 僕等はまだ追い付けずにいる 矛盾にも逆回転していく時計は もう誰にも止められない
dead end光岡昌美光岡昌美光岡昌美中村久志目の前にあるモノには触れないで 探ってはいつだって確認してきた 見定めてみたってその先で笑っていられるのが ここじゃないことは知っている  「いつまでも殻に閉じこもっているんじゃない」なんて 周りは皆そうやって言うけどね 何もかもそんなに簡単に割り切れるくらい強くはない  大人になる度にひとつずつ消してきたモノ そう その犠牲にしてきた全てのモノは 今になってひとつずつ私を裏切っていく “鏡にも映らないこんな私は行き場さえも失くしている”  すでに通り過ぎて行った過去達を 懐かしんで羨むことなんてもうないよ 肝心なものならそんな所にはないんだって いつか誰かが言ってた  閉ざされた明日に期待をしてみることって 一体どれ程の覚悟がいるのだろう この足の錘が外せないうちはまだ何も望めない  大人になる度に少しずつ身に付けてきた 自分を守る脆く弱い全ての武器も 今になって少しずつ私を裏切っていく “光を見失ったこんな私は味方さえも失くしている”  「いつまでも殻に閉じこもっているんじゃない」なんて 周りは皆そうやって言うけどね 何もかもそんなに簡単に割り切れるくらい強くはない  大人になる度にひとつずつ消してきたモノ そう その犠牲にしてきた全てのモノは 今になってひとつずつ私を裏切っていく “鏡にも映らないこんな私は行き場さえも失くしてる” “光を見失ったこんな私は味方さえも失くしている”
Nothing Spirit光岡昌美光岡昌美光岡昌美奥田もといずっと何も知らない顔をしてきた その方が幸せだと思っていたから 目に見えるものばかりをいつも信じては 何よりも大事なもの遠ざけてきた  きっと笑顔なんて似合わなかった 側にいる誰かのその声も 信じてみることさえ恐かった いつでも逃げ道を探し続けてた  ねぇ いつになったら笑えるの? ねぇ いつになったら本当の笑顔で笑ってもいいの? どんなに笑顔でいたって心は笑えなくなっていた  きっと強さだけじゃなくていつかまっすぐに 前を向いて歩く為に弱さも必要 あの頃も不器用すぎて手にしたものさえ その全て何もかもが消えていたんだ  人は誰もが痛みを抱えて ひとりきりで生きていくんだね 大人になって行くほどに増えてきた 傷さえ癒せる場所も見えないまま  ねぇ いつになったら泣いていい? ねぇ いつになったら本当の涙を流してもいいの?  ねぇ いつになったら信じていい? ねぇ いつになったら本当の明日を信じてもいいの?  疑うことで自分を守ろうとしてばかりいた 信じることで最初の光が見えることも知らずに  ねぇ いつになったら笑えるの? ねぇ いつになったら本当の笑顔で笑ってもいいの?  ねぇ いつになったら泣いていい? ねぇ いつになったら本当の涙を流してもいいの? 明日を信じてもいいの?  疑うことで自分を守ろうとしてばかりいた 信じることで最初の光が見えることも知らず
Private moon光岡昌美光岡昌美光岡昌美白戸佑輔ひとりの夜 月を見上げた 星になったあなたを想って…  幸せそうに寄り添って笑う二人の写真 月明かりに照らされてとてもきれいに輝いている  いつか二人で見た月もこんなふうに優しく微笑んでいた もう一度… ねぇあなたに会いたくて気が付けば涙溢れているよ  ひとりの夜 月を見上げた 星になったあなたを想って 手を伸ばした 空に伸ばした あなたの元へ届く気がして…  いつか二人で見た月もこんなふうに優しく微笑んでいた もう二度と… ねぇあなたに会えなくて気が付けば涙溢れているよ  ひとりの夜 月を見上げた 星になったあなたを想って 繋がってる きっとどこかで あなたのいないこんな場所でも…
Kaleidoscope光岡昌美光岡昌美光岡昌美渡辺徹灰色に染まってくこの空は なぜだかとても悲しく泣いてる 足元に揺れて小さく咲いている花は 信じる強さを持ちながら…  きっと全てがガラクタなんかじゃないんだって こんな私に気付かせてくれたのは他の誰でもない君だった  もうこれ以上何も失いたくはないから どうか君だけはずっと離れていかないで もうこれ以上誰も傷付けたくはないから どうか君だけはずっと側にいて いつまでもねぇずっと側にいて…  明日への光見付けられずに どれ位こうして怯えてきたの? いつだって強くただ真っ直ぐに歩いてく 君のその背中が眩しくて…  きっと誰かのその温かさを知らない私に 君はいつでも優しい光で滲んだ心照らしてくれていた  もうこれ以上何も諦めたくはないから どうか君のその声で伝え続けていて もうこれ以上誰も疑いたくはないから どうか君のその声で響かせて いつまでもその声で響かせて…  もうこれ以上過去を振り返りたくはないから どうか君の手でずっと握りしめていて欲しい もうこれ以上明日を見失いたくはないから どうか君の手でずっと繋いでいて いつまでもねぇずっと繋いでいて…
monologue letter光岡昌美光岡昌美光岡昌美奥田もといいつからか書けなくなっていた途中で途切れた君への手紙は 色褪せることを知らずにあの日のまま今でもここで輝いている  止まったままの時計の針と二人の鮮やかな記憶の欠片は もう二度と戻ることはない 手を伸ばしてももう君には届かなくて…  たったひとつ君に伝えたかったこと たったひとつ君に届けたかったこと もう一度だけ偶然会えたらこの想い優しく照らして たったひとつ君に言えなかったこと たったひとつ君に聞けなかったこと あの時何も伝えられずにいた私は ねぇ 今もちゃんと笑えてる?  いつだって隣に寄り添って君と手を繋ぎ歩いたあの道 何も変わらずに今年も揺れている小さく咲いた鮮やかな花  記念日のその数だけ増えてく君からもらった手紙は 何よりも大事な宝物 消えそうな心はまだ今でも君を探してる…  たったひとつ君に気付いて欲しくて たったひとつ君に分かって欲しくて あの時何も応えられずにいた私は ねぇ その瞳にどう映ってた?  君がいるそんな日々が何よりきっと当たり前になっていたんだ たったひとりの君に出逢えたことで私は目に見えない大切なモノを知った  たったひとつ君に伝えたかったこと たったひとつ君に届けたかったこと もう一度だけ偶然会えたらこの想い優しく照らして たったひとつ君に言えなかったこと たったひとつ君に聞けなかったこと あの時何も伝えられずにいた私は ねぇ 今もちゃんと笑えてる?  ここに最後の君への手紙を残すから…
TRICK光岡昌美光岡昌美光岡昌美草野よしひろ理不尽な言い訳ばかり並べて 一体何を弁護してるって言うの? 意味のない言葉に左右される程 私は決して鈍感なんかじゃない  不意に逸らした君の瞳が内に隠した全てを語って その場しのぎに作った笑顔が何だかやけに不用意すぎてる  いつからか私の心の羅針盤は 偽物の笑顔でさえも見抜いてしまう 飾らない天使の仮面を身に付けてても 本当は悪魔の心抱いていること ねぇ私は全部見抜いてる  ありふれた感情ばかり並べて それでも全て悟っているつもりなの? 見え透いた演技に同情出来る程 私は決していい人なんかでもない  すでに計算された展開なんて隠されたってね分かってる 出来すぎているストーリーの中でゲームの駒になるつもりはない  いつからか私の心の羅針盤は 偽物の涙でさえも見抜いてしまう 飾らない天使の涙を流してみても 本当は悪魔の期待描いていること ねぇ私は全部気付いてる  いつからか私の心の羅針盤は 偽物の笑顔でさえも見抜いてしまう 飾らない天使の仮面を身に付けてても 本当は悪魔の心抱いていること ねぇ私は全部見抜いてる
Real Face光岡昌美光岡昌美光岡昌美野村真生何かを求め傷付いては 何も望めなくなって そんな日々をひきずりながらも 気付けばこんな窮屈な場所で笑えるようになっていた  いつからか真っ暗な夢に捕われて 気が付いた時には抜け出す術さえ見失って それでも心から笑えることを願ってた  強くなればいいだけの話って周りは簡単そうに言うけどね 強くなることって何よりも一番難しいことだったりするんだよ 何もかも割り切っていられる程全て上手く演じられる訳でもないし 何もかも隠さずに見せられる程そんなに簡単な自信だって持ってはいない
Doll光岡昌美光岡昌美光岡昌美白戸佑輔ある日目を覚ました私は 何か大切なものが失くなっていることに気付いたんだ ただ私に用意されていたのは 自分の言葉では伝えられないそんな場所だった  いつでも誰かが作っていたシナリオ通りに演じてた でもそう繰り返す度に本当の自分さえも見失っていた  本当は私はこんなことを伝えたい訳じゃないって 本当は私はこんなことを歌いたい訳じゃないって ずっと誰かにただ気付いて欲しかった  どんな逃げたいときも笑ってた きっと心を持たない人形のようになっていたんだ 泣くことさえも出来ないくらいに この胸の奥はいつだって崩れそうだった  自分の言葉で伝えたいそんな簡単なことさえも ねぇそう何も出来ずに本当の気持ちだけが押し潰されてく  本当は私がこんなことを思ってる訳じゃないって 本当は私がこんなことを夢見てた訳じゃないって きっと誰かに声に出して言いたかった  本当は私はこんなことを伝えたい訳じゃないって 本当は私はこんなことを歌いたい訳じゃないって ずっと誰かにただ気付いて欲しかった
innocence光岡昌美光岡昌美光岡昌美BOUNCEBACK振り向けばいつも隣に誰かいて 守られている気がしてた それでもいつからかひとりきりの寂しさ覚えて 繋いでいたその手を離した  色褪せて滲んでいく空を見上げて 人混みの中はみ出してひとり別の道歩いた  私は何を信じてきたのだろう? 私は何を守ってきたのだろう? 目の前にある花は一輪でも強く咲いていて あの日見た空を思い出させる  行く宛もなくただうずくまっていた 頼れる場所がなかったから きっと見せかけだけの優しさなんて欲しくなかった でも誰か側にはいて欲しかった  強がっていても本当のところは 誰にも言えずに大人への階段を昇ってきたから  私は何を探してきたのだろう? 私は何を手にしてきたのだろう? 大切な宝物抱えて守っている子供を 見ては自分と重ね合わせた  私は何を信じていくのだろう? 私は何を守っていくのだろう? 私は何を探していくのだろう? そして何を手にしていくのだろう? 目の前にある花は一輪でも強く咲いていて あの日見た空を思い出させる  「もう一人きりなんかじゃいられないのかもしれない」
garden光岡昌美光岡昌美光岡昌美マルヤマテツオ少し晴れすぎた空を見上げては 大丈夫だってうなずいてみた  そのすぐあとには下を向いて少し泣いて 大丈夫じゃないことに気付かされる  キレイすぎたその横顔にそっと手をかざして 穏やかに笑っているその笑顔にはまだこの花は添えられえない  吹き抜けていく風が今日はいつもより冷たく感じた 全て失ったそんな気がして まだひとりきりじゃ歩き出せない  見慣れている景色が今日はいつもより遠く感じた 君が側にいるような気がして まだこの場所からは離れられない
DelightfullyMizcaMizca光岡昌美磯部篤子草野よしひろずっと続く空見上げ 今一緒に目指して行こう 地図に描く未来の自分を  僕達がずっと目指している あの場所へと続く道の途中 振り返ればこの長い旅路 失ったものもあっただろう  青い光差し込んだ空 悲観になることなんてない 強い絆は合い言葉に変わるから  特別なものなんていらない 信じ合うその気持ちがあればいい  ずっと続く空見上げ 今一緒に目指して行こう 時にこの歌を口ずさみながら そして きっと辿り着いた先に 僕等を待っているものは 誰にも似てない虹の架け橋  その先が見えぬ航海で 恐がっては立ち止まるばかり そう全てそんな簡単には 行かずに弱気になってた  そんな時君は何気なく 先回りして気付けばいつも 僕の心の舵を取ってくれた  何よりも手にしたいものは 輝いている宝石なんかじゃない  ずっと続く海越えて 今一緒に探しに行こう 時にこの歌を口ずさみながら そして きっと辿り着いた先で 僕等が見つけるものは 誰にも似てない真っ白な地図  そう 誰かと同じ道 歩き続けて行くことは きっとね 僕達らしくはないから  ずっと続く期待胸に 今一緒に歩き出そう 時にこの歌を口ずさみながら そして きっと辿り着いた先で 僕等が見つける地図に 誰にも似てない未来を描こう
last cross -Virus Ver.-MizcaMizca光岡昌美T2ya錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと “あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりが来るようにと...”  ねぇ 二人は偶然出会う運命なんかじゃなかった あなたが最後に逃げ込んだ場所が ただ私だったのかもしれない  それでもそれが必然の始まりだった 葬ったいつかの記憶の欠片達が 色褪せることさえもまだ出来ないままに 今でも変わらずに思い出してる きっと全てがいつか繋がり合って... 消えないようにと...  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと “あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりが来るようにと...”  ねぇ 二人で誓った日の眩しく歯がゆい永遠 本当はどんなものよりいびつだったこと そう初めから気付いていたの  歩き出すその先十字架を背負って行くこと 知ってても誰より明日を見据える為に 何かがそっと壊れ始めてしまう前に いつでも離さないよう握りしめてた きっと全てがいつか重なり合って... 想えるようにと...  錆び付いているこんな景色の中で 誰だって煌めきをずっと探してる そうきっと明日は誇れるようにと “あなたを幸せにする全てのモノが私の近くにあるようにと...”  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと “あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりが来るようにと...”
FREE BIRD光岡昌美光岡昌美光岡昌美tetsuhikoats-描く未来の自分は どんな景色見てるのだろう 強く生きれているかな... 弱さ感じているかな...  歩き出すことさえも あの頃は出来ずにいた それでもほんの小さな一歩でも 今ちゃんと踏み出せている  明日の為そう信じて 迷い歩いてきた道はそう 振り返れば今に続いている そんな道になっていた  遠い未来の自分は どんな場所にいるのだろう 夢を信じているかな... 過去を背負っているかな...  失ってきた何かひとつずつ数えてる 引き換えにいつか手にしたものなら 今ちゃんと握りしめてる  明日の為そう信じて 時に躓く日もあったけど 立ち止まること繰り返す度に 強くなろうと思えた  明日の為そう信じて 迷い歩いてきた道はそう 振り返れば今に続いている そんな道になっていた  明日の為そう信じて 通り過ぎていく今日だって ただひとりの自分だけの道 そんな道になっていく
Rainbow光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2ya佐野貴幸手の届くモノよりも届きそうで届かない そんな場所を目指してみよう きっとそれは未来(あす)へと輝き出す為の大きな糧になるから  終わりの見えないゴールを探して どこまで行けばいいのか分からなくなった時 手を伸ばしてみることできっと気付くこと 意外と簡単に扉って開いているんだね  いつまででもそこに立ち止まっていないで 視点そらして動き始めなきゃ意味がない  手の届くモノよりも届きそうで届かない そんな場所を目指してみよう きっとそれは未来(あす)へと輝き出す為の大きな糧になるから  後らを振り返っては歩いてきた道に 時には足を取られて戸惑うこともあるから 見落とさないように 手離さないように 積み上げてきたモノをどうか忘れないでいて  いつまででもここで何か待っているだけじゃ 手に出来るはずの夢も遠くなってしまうから  目に見えるモノすべて信じられるように どんな景色も見つめて行こう きっとそれは未来(あす)へと強くなれる為の大きな糧になるから  譲れないものをまたひとつ見つけていく度 僕等はきっとそれぞれの色を手にしていくんだろう... そう あの虹のように...  手の届くモノよりも届きそうで届かない そんな場所を目指してみよう きっとそれは未来(あす)へと輝き出す為の大きな糧になるから
eternally(Acoustic Version)光岡昌美光岡昌美光岡昌美島崎貴光crybaby's輝いた白い雪が溶けて 儚さに変わる季節に もう二度と叶わない約束 ひとりきりの鐘が鳴る...  色褪せた君の思い出の中 薬指に光っていた指輪眺めてる ねぇいつか二人誓ったはずの 永遠の欠片なんてもう今はどこにもない  いつの日か誰よりも一番側で 寄り添って幸せになるはずだった それなのに優しげに笑っていた君はもういない  輝いた白い雪が溶けて 儚さに変わる季節に もう二度と叶わない約束 ひとりきりの鐘が鳴る...  一度だけ別れてから君を見た 君の隣にはもう知らない彼女(ひと)がいた  寄り添って歩いてる君の背中は あの頃よりもね幸せそうで 込み上げる涙には何ひとつ意味を持てない  輝いた白い雪に溶ける 儚さに似てる涙は ねぇ君に届かない真実 こぼれてく永久(とわ)の奇跡...  幼い二人の愛 何よりきっと脆くて崩れやすかったんだね それでもいつかこの場所で二人の為に鳴る“永遠の鐘”信じていた...  輝いた白い雪に溶ける 儚さに似てる涙は もう二度と繋げないこの手に そっと今滲んで消えた...  輝いた二人の記憶は 切なさに変わる幻 永遠に叶わない約束 ひとりきりの鐘が鳴る...
As for you光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2yaいつかくれたブレスレットが 今でもこの腕に揺れてる 二人を繋ぎ止めてた赤い糸は 少しずつその距離 雛していった  いつでも肝心な言葉が言えなかったから 本当の気持ちを話せずにいたね 砂時計のようには簡単に戻せないから またひとつ大切なものを失くしていったね  くるい始めた歯車 二人の景色を変えてく 君が居てくれたあの頃は恐いものは何ひとつなかったよ 二人過ごした思い出が 指の隙間からこぼれていく “きっと君はあの時信じていたたったひとつの光だった…”  ひとりになったあの夜からは どれくらいの寂しさ覚えて 何度も道に躓いたけれど 何とかここまで歩いてきたよ  いつも君だけに見せてた一番の笑顔を 何より宝物だと言ってくれた きっとただ側にいてくれていた そう それだけで いつだってどんな時だって笑っていたから  くるい始めた歯車 二人の距離を離してく 君を信じていたあの頃は失うものは何ひとつなかったよ いつも繋いでいてくれた その手を全て守ってくれた “二つ揃いだったブレスレットはひとつきりでも輝いている…”  くるい始めた歯車 二人の未来を変えてく 君が居てくれたあの頃の眩しい思い出そっと胸の奥にしまって 歩き出そう明日へと 君の優しかった眼差しと “二つ揃いだったブレスレットはひとつきりでも輝いていく…”
Black Diary光岡昌美光岡昌美光岡昌美Tatta Worksねぇ もしも 次にあなたが選ぶカードが(ハート)だったら 私の心の中を見させてあげるわ あなたが知りたいその全て 何ひとつ隠さずに何だって教えてあげるわ  でも もしも 次にあなたが選ぶカードが(クローバー)だったら 私はあなたの全て奪わせてもらうわ あなたが持ってる幸せも 跡形もない位 キレイに奪わせてもらうわ  ねぇ もしも 次にあなたが選ぶカードが(ダイヤ)だったら 私の尖った内を語ってあげるわ あなたが知りたいその全て 何ひとつ隠さずに何だって語ってあげるわ  でも もしも 次にあなたが選ぶカードが(スペード)だったら 私はあなたの全て奪わせてもらうわ あなたが持ってる感情も 跡形もない位 キレイに奪わせてもらうわ
CHESS BOARD光岡昌美光岡昌美光岡昌美鈴木盛広ねぇ どこから逃げればいい? 何かがこの足動けなくしてる 目を細めて周りを見渡しても こんな場所に出口なんてなさそうで  近くで何かが壊れたような音がしているけど そんなことはどうたっていい 今はもう…それどころじゃない  こんな白と黒の世界の中で何もかも支配されてく 逃げ出せる道は右でも左でもどこでもない ねぇ これはただのゲームなんかじゃなさそうね  ほら なんだか後ろから 何かが近づいてくるような気配 振り返って周りを見渡してる いつもより少し警戒しなきゃね  何だって話して何とかなる時代じゃないから 誰かに助けを求めるのは 今はそう…難しいかもね  こんな作り物の世界の中で何もかも奪われてしまう 抜け出せる道は前でも後ろでもどこでもない そう このゲームには終わりなんてなさそうね  少しずつ近づいてくる… 目の前の Knight は 私ではなく隣の Rook をその手で一気に崩し始めた…  こんな白と黒の世界の中で何もかも支配されていく 逃げ出せる道は右でも左でもどこでもない こんな作り物の世界の中で何もかも奪われてしまう 抜け出せる道は前でも後ろでもどこでもない  …ねえ そろそろ次は私の番みたいだね
REFIND光岡昌美光岡昌美光岡昌美BOUNCE BACK胸に宿る孤独の花は… いつかいつか散り行く日まで…  幻想という名の現実 そんな過去を誰もが 握りしめては抱きながら 明日を想うのでしょう 振り返れば歩んだ軌跡 確かに残る足跡 戸惑いながら傷付きながら 今を生きるのでしょう  胸に宿る孤独の花は 強く強く今咲き誇る そしていつか散り行く日まで 想い続ける きっと…  瞑想という名の真実 偽りない情景に 見失っては彷徨いながら 道を選ぶのでしょう 乗り越えて行くその覚悟は 誰かが作るものじゃない 躓きながら迷いながら 前へ進むのでしょう  儚く染まる孤独の花は そっと今も哀しく揺れる そしていつか失くした心探し続ける 今も…  一片の花びらが今 舞い落ちるその瞬間に 零れ落ちる遠い記憶… 今蘇る…  胸に宿る孤独の花は 強く強く 今咲き誇る そしていつか散り行く日まで 想い続ける きっと…  胸に宿る孤独の花は 時を超えて永遠になる そしていつか描いた空を信じ続ける ずっと…
Jewel Days光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2ya二人見てきた景色はそれぞれ違うけど 同じ目線に立って歩いて行けるよ 背伸びして強がって自分を飾ること しなくていいよね きっと…たったひとりの君だから  自分を見失うのが恐かったあの頃 背中向けていたのかな 言い訳していたのかな 確かに見えていたのは 今日なんかじゃなくて過去だったんだね  君と出逢った想いは偶然なんかじゃないから  二人見てきた景色はそれぞれ違うけど 同じ目線に立って歩いて行けるよ 背伸びして強がって自分を飾ること しなくていいよね きっと…たったひとりの君だから  目に見えるものだけを信じてきた私は 形のないものをきっと 遠ざけてきたんだね だけどこんな私でも 夢描けること そっと教えてくれた  君と繋いだその手は何よりも意味を持つから  二人信じた未来に近づけるようにね 同じ歩幅でずっと歩いて行けるよ 例えもし長い夜が二人引き離しても いつも心に君がいる…輝きたい君の側で  大切なものなら目には見えないんだって 気付かせてくれたのはたったひとりの君… 例えもし長い夜が二人引き離しても いつも心に君がいる…輝きたい君の側で
End for End光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2yaいつかのモノクロの思い出達は 遠い過去に置き去りにして 振り返ることのないように 心の扉に閉まってきた  それでも気が付けばいつだって思い返してる この手で守れなかったもの数えては 自分の傷を増やしている  “壊せるのなら全てを離してしまおう” いつからか縛られている見えない鎖を 不器用なんて言い訳並べたってねいいよ 背負っていく傷なんてきっといつかは消えるから...  どんなに強さ身に付けたって 肯定するとか否定するとか 全てをさらけ出すことだって 簡単なことじゃないでしょう  いつでも駆け引きなんて 上手には出来なかったから 手には出来ないものばかり望んでは羨んで 自分の傷を開いていく  “壊せるのなら全てを離してしまおう” いつからか縛られている見えない鎖を 記憶の中まで消し去って忘れてしまえるまで 背負っていく傷なんてきっといつかは消えるから...  “壊せるのなら全てを離してしまおう” どこかで絡まっている自分を解いて 背負ってきた全ての荷物も脱ぎ捨てて そう 輝ける明日へきっと自由になれるように...
I am光岡昌美光岡昌美光岡昌美M.Yあの日閉ざした心の扉は 簡単にはまだ開けないでいるよ 何も求めず目を逸らして いつからか期待に幕を下ろしてた  だけどいつかは強くなれると君がいつでも言ってくれた  凍えそうな場所で今 光 見失いそうでも 君は繋ぎ止めていてくれたから たとえ凍えそうでもね 消えてしまいそうでも いつだって君だけは 信じていたから… la la la…  通り過ぎてく見えない過去に 捉われてひとり出遅れてきたんだ だけど気付けばいつも君がいた いつだって同じ目線でいてくれた  そしていつかは長い夜だって明けると君は教えてくれた  信じてみることはそう 恐くなんてないからと 君が側でいつも伝えていてくれた 信じてみることを今 決してもう恐れないよ いつだって君だけが道標だから… la la la…  必ず誰もが強くなれると君はいつでも言ってくれた  信じてみることはそう 恐くなんてないからと 君が側でいつも伝えていてくれた 信じてみることを今 決してもう恐れないよ いつだって君だけを道標にして …la la la…  たったひとつの… la la la… 道標にして… la la la…
last crossGOLD LYLIC光岡昌美GOLD LYLIC光岡昌美光岡昌美T2ya小高光太郎ねぇ 二人は偶然出会う運命なんかじゃなかった あなたが最後に逃げ込んだ場所が ただ私だったのかもしれない  それでもそれが必然の始まりだった 葬ったいつかの記憶の欠片達が 色褪せることさえもまだ出来ないままに 今でも変わらずに思い出してる きっと全てがいつか繋がり合って…消えないようにと…  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりがくるようにと…  ねぇ 二人で誓った日の眩しく歯がゆい永遠 本当はどんなものよりいびつだったこと そう初めから気付いていたの  歩き出すその先十字架を背負って行くこと 知ってても誰より明日を見据える為に 何かがそっと壊れ始めてしまう前に いつでも離さないよう握りしめてた きっと全てがいつか重なり合って…想えるようにと…  錆び付いているこんな景色の中で 誰だって煌めきをずっと探してる そうきっと明日は誇れるようにと あなたを幸せにする全てのモノが私の近くにあるようにと…  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりがくるようにと…
Silent of me光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2ya小高光太郎鳴り響いてる無音のサイレンは 決して他の誰かなんかじゃなくて 間違いなくね君に向けてるの 疑いを計る心のものさしも 他の誰かじゃなくて 間違いなく君を指しているの  さっきまで穏やかに笑ってたはずの空が 急に四角く尖り始めた その瞬間この胸の奥の方で崩れたの 脆いガラスに似てる衝動  まるで全部分かった様に私のことを話してる 何を言おうと勝手だけど私は君に一度だってね 自分を許したこと覚えはない  鳴り響いてる無音のサイレンは 決して他の誰かなんかじゃなくて 間違いなくね君に向けてるの 疑いを計る心のものさしも 他の誰かじゃなくて 間違いなく君を指しているの  そうやって誰にでもいい顔をしてくこと 一体いつまで続けるつもり?  君はきっと気付いてないけど私は全部見抜いてる 作られてる空笑顔(からえがお)の向こうで君が隠しているね 鋭く尖った気性の仮面  鳴り続けてる無音のサイレンは 決して他の誰かなんかじゃなくて 欺いてるね君に向けてるの 真実を見抜く心のものさしも 他の誰かじゃなくて 欺いてる君に向けているの  鳴り響いてる無音のサイレンは 決して他の誰かなんかじゃなくて 間違いなくね君に向けてるの 疑いを計る心のものさしも 他の誰かじゃなくて 間違いなく君を指しているの
Desperate光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2ya小高光太郎飛べない羽根この背に負って 歩き出す勇気を失くしたのかな 信じるものは確かに見えたけど 僕等はもっと ねぇ 大切なもの どこかにきっと見落としてきたんだ  物わかりのいいフリするのに 疲れて笑ってごまかして Hah...居場所さえ失くして そこまでしてずっと守ってきたもの 答えなんてちゃんと Hah...分かっていたのに  “心のシグナル誰にも消せないの” 不安の意味さえ自分が一番知っているから  飛べない羽根この背に負って 歩き出す勇気を失くしたのかな 信じるものは確かに見えたけど 僕等はもっと ねぇ 大切なもの どこかにきっと見落としてきたんだ  本当に欲しいものこの手に 掴むまで都合のいい Hah...理由を探して 最後に泣いたのはいつかも 思い出せないまま君の Hah...顔さえ見れない  “心のアングル誰にも見せないの” 自分の視点は自分が一番知っているから  飛べない羽根意味なく隠して いつだって何もない様なフリして 深く開いた痛み気付かずに 僕等はきっと ねぇ 大切なもの 手離すことだけ恐がってきたんだ  飛べない羽根明日を見据えて 歩き出す希望を失くしたのかな 強くあること確かに見えたけど 僕等はもっと ねぇ 大切なもの どこかにきっと見落としてきたんだ
WishingRoad光岡昌美光岡昌美光岡昌美ats-ats-君と二人で過ごしたあの季節は ねぇ 今でも色褪せないまま この胸の奥で鮮やかに 変わらず輝いているよ  少し照れたように笑う君の横顔を 眺めては不意に笑顔こぼれ出す ただそんな毎日が幸せすぎて 誰より一番君を感じていた  会いたい気持ち溢れ出してく 今でも君のこと想うから 君がいない道… こんな道は 光さえもないただ真っ暗な道… ひとりじゃ歩き出せない…  君に出逢えて私は何かがそう 変われたような気がしていた 少しだけ強くなれたようで 前を向いていられるような  ひとつずつ知らない君を知っていけるのが 何よりもきっとすごく嬉しくて ただ君の側にいられたそれだけで 他には何もいらなかったよ  会いたい気持ち届かないまま 幾つもの季節は巡っていく 戻れない道… そんな道に 光探してる 君という光に… いつかまた出逢えるように…  あの日二人出逢えた現実はきっと偶然なんかじゃない どんな日も君は私の宝物だった…  会いたい気持ち込み上げてく 今でも君のこと想っている 戻れない道… そんな道に 光探してる 君という光に… いつかまた出逢えるように… いつかまた出逢えるように…
lost angel光岡昌美光岡昌美光岡昌美多湖邦夫家原正樹羽根のない天使のように 羽ばたける日まで...  彷徨いながら辿り着いたこの場所で 僕等は今 見えない明日に目を閉ざした  大人になる程に何より増やしてきたもの “孤独という荷物”を誰もがきっと胸に抱えている...  羽根のない天使はいつか羽ばたけるその日まで 自分を信じて生きている 疑いもせず... 羽根のない僕等もきっと例え光失くしても 強く強く願うことで 羽ばたける明日がある...  灰色の空いつになったらきれいに晴れるの? 色を失くしたいつかの自分が答えを探した  大人になる程いつでも遠ざけてきたもの “素直になる覚悟”を誰もがきっと胸に隠している...  羽根のない天使はいつか枯れ果てた涙さえ 強さと優しさに変える 振り返らずに... 羽根のない僕等もきっと例え涙流しても 強く強く描くことで 信じられる空がある...  羽根のない天使はいつか羽ばたけるその日まで 自分を信じて生きている 疑いもせず... 羽根のない僕等もきっと例え光失くしても 強く強く願うことで 羽ばたける空がある...
Distance Love光岡昌美光岡昌美光岡昌美BOUNCE BACKBOUNCEBACK何気ない日々 そんな中に たくさんの幸せはあったのに 近すぎてきっと見えなくなってた ただ季節だけ巡っていた  二人並んで歩いてたはずの道 いつからかすれ違い始めてた 少しずつ開いてく二人の距離は 戻れない現実になっていた...  君の隣で来年の今頃(いま)も こうして寄り添っていられるんだって ただそう思っていられたあの頃 誰よりも一番に君を想っていた... “君という輝きはいつだって私のかけがえのない全てだった...”  失ってから気付いてみても 大切なものは戻ってはこない そんな当たり前も見えなくなっては ただ時間だけ過ぎていった  君の背中を見送ったあの瞬間(とき)に溢れそうな涙こらえていた 本当はこの未来(さき)も君と二人で 変わらない幸せ描いてた...  君の隣で来年の今頃(いま)も こうして笑い合っていられるんだって ただそう思っていられたあの頃 何も失くすものなどないと思っていた... “君という輝きはどんな日も私を照らし続けていてくれた...”  君の隣であの頃のように 変わらず寄り添っていられたのなら 何も特別なものなんていらない 誰よりも一番の君を想っていたい... “君という輝きがいつだって私のかけがえのない全てだから...”
傷跡光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2yaT2ya求めれば求めるほど 届かない 探せば探すほど 見つからない きっとそんな過去はねぇ もういらない 見定めた地図なんてどこにもない  何もかもこの手で壊せたなら 私は目に映る キレイなものを この手で消してしまいたかった  誰かの優しさに触れるたび 自分で勝手に傷ついてきた 誰かに作られた輝きなんて いらない 私は自分の輝きは自分で作っていくから  手にすれば手にするほど 薄れていく 掴めば掴むほどこぼれていく きっとそんな過去もねぇ もういらない すべては簡単に消えてしまうもの  作られた笑顔 うまく見えてる? 私は意味も無く 誰かに逆らうことなく 心の扉閉ざしてきた  誰かの冷たさに触れるたび 自分で勝手に疑ってきた 例えば不意に見せる 悲しげな君の 瞳で私はどんな色をしているの? いつでも気にばかりしてきた  誰かの優しさに触れるたび 自分で勝手に傷ついてきた 誰かに作られた輝きなんて いらない 私は自分の輝きは自分で作っていくから
Hana光岡昌美光岡昌美光岡昌美田中直田中直きっと誰もがひとりで生きていくんだ いつからかそう決めつけてきたよ…  誰もいないビルの隙間で ひざ抱えてた頃 聞こえてくる足音が 怖くて耳を塞いでた  気がつけばそう いつだって 傷つきたくなくて 弱い自分守る為に 優しさに背を向けてきた  きっと誰もがひとりで生きていくんだ いつからかそう決めつけてきたよ 例え誇れるものがあるとしても  もしも諦めもせずに強がりもせずに 咲いている花が枯れる時 私は何を信じればいい?  振り向けばそう何もかも 形を失くしてた そんなものだ、と嘆いては 自分だけを信じてきた  きっと誰もがひとりで生きていくんだ いつからかそう決めつけてきたよ 例え優しい光に包まれても  もしも涙も見せずに 振り返りもせずに 咲いている花が枯れる時 私は何を信じればいい?  きっといつかはみんな離れていくんだ いつだってそう決めつけてきたよ 例え輝くものを差し出しても  もしも繕いもせずに 偽りもせずに 咲いている花が枯れる時 あなたは何を見つめているの?
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