入江陽作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋のことTOMC, 入江陽, Junes KTOMC, 入江陽, Junes K入江陽TOMC・入江陽・Junes KTOMC・入江陽・Junes K君は いそがしく過ごしてる  僕は お金だけ数えてる  君は 音楽を奏でてる かなでてるとは知らずにかなでてる 僕は その曲を 好きになる  君は いそがしく踊ってる(素敵に) 僕は 君にあわせて踊りたくなるし踊ってみせている  君は 君は yeah 僕は お金だけ数えてる(さみしく) 君は 恋のこと信じない  僕は 恋のこと信じてる ふりをする  君は 恋のこと信じないけれど信じてる 僕は お金だけ数えてる  君は 音楽を奏でてる かなでてるとは知らずにかなでてる 僕は その曲を好きになる 好きになるよ  君は 僕は yeah 君は いそがしく過ごしてる(素敵に) 僕は お金だけ数えてる 君は 恋のこと信じない ふりして  僕は 恋のこと信じてる ふりをする  君は 音楽を奏でてる かなでてるとは知らずにかなでてる 僕は その曲を好きになる 好きになる  君は 恋のこと信じない ふりをする
とまどい feat.藤岡みなみ入江陽入江陽入江陽入江陽入江陽出会ったことに とまどってるの? ひとみの色も 形も だいぶ違う ふたりは あくびふたつ ほぼ同時に ぷかり夜空 浮かべて  運命なのか 決まっていない  勘違いかもな それぞれ 言い聞かせた ふたりは 期待をしない 生き方 みたいなものが 似ていた  ひとめぼれとか 二度目だし とか 煮込んで溶けた ハート型のデザート ふたり過ごした うっとり動いた また来週、来世 待ち合わせて デート  運命なのか 決まっていない
気のせい入江陽入江陽入江陽清田尚吾(Set Free)シンリズム冷たい 空気が 街を包んだ 冬が来たみたい 心が透き通ってゆく (気のせい?) 雪も降らない 普通の日 君の隣で 眠りたい 見つめたい (ちゃんと)  出会った頃 君も僕も なんか変になり うわついて LINEの返事 書くだけで時間かけて ねえ 上機嫌 こんな 甘い気持ち チョコレートみたいな 単純なままでいられたらいいのに (むつかしい)  ふいに 冷たい 空気が ふたりを包んだ 冬が来たみたい 心が静かになるよ (気のせい?) 星も降らない 普通の日 君の話を 聞きたいな いつもより (ちゃんと)  忙しいかな いつか落ち着いたときに でも とか言ってても 時間だけが過ぎていった 今だって あるよ 甘い気持ち 大切なことは 単純なままでいいのかもしれない  冷たい 空気が 街を包んだ 冬が来たみたい 心がきれいになるよ (気のせい?) 何も要らない 普通の日 君の隣で 眠りたい 見つめたい ふたりきり
ときめき with Mario Caldato Jr.入江陽入江陽入江陽入江陽・Mario Caldato Jr.・Jonathan Maiaうつくしい歌 やさしげな声 気をひきたい 思わせぶりで 意味深なこと言って 愛されたい  煙のよう ふたりの心 あざとくて きまぐれで 意味はない  (ときめいて) どこか出かけた 思い出できた 覚えときたい 忘れてしまう 忘れたくない 忘れたい  こどものよう ピュアなところ 容赦もない つかれたな こういうこと  ときめきだけ だいじに ときめきだけ だいじに ときめきだけ だいじに ときめきだけ だいじに  ときめきだけ だいじ  悪魔のよう 何がしたい わからない 何もいらない 何もいらない  (ときめきを) アプリで探す 目を見りゃわかる 気をひきたい 思わせぶりで 繊細なこと言って 愛されたい  (ときめいて) どこか出かけた 思い出できた 覚えときたい 忘れてしまう 忘れたくない 忘れたい  ときめきだけ だいじに
ごめんね入江陽入江陽入江陽奥田健介(ZEUS / NONA REEVES)小金丸慧ごめんねって ごめんねって  ごめんねって 言えないまま はや 何年 ごめんねって 言えないまま はや 何世紀 たつ 言葉 飲み込んだまま  おせっかいな人たちが 近況を伝えてくる 元気でやってるらしい 良かったけど 知りたくもない  ガラスで できてる ひんやりした窓 寄り掛かってさ ぶつけた言葉たち いま 胸に刺さるよ  ごめんねって 言えないまま はや 何世紀 たつ 涙 飲み込んだまま  だけど ガラスで できてる じょうぶそうな窓 割られたまんま 凍りつく 表情と声が いまも 焼きついたまま  ごめんねって 言えないまま はや 何年 ごめんねって 言えないまま もはや 何世紀  巻き戻せないからこそ 懐かしい ふたりきり みずいらず まっすぐ目を見てさ  ごめんねって ありがとって  もういいよと 笑いながら 言えたならな はや何年 言葉 飲み込んだまま
続・充電器入江陽入江陽入江陽入江陽入江陽こころのとびら 閉じた音がしたよ ピシャリって おとなの階段 のぼったつもりで 降りまくってるよな  充電ソケット きもちいいところ 刺さらなくなったのかなあ とろけてた表情 求めてたものを 与え合うメロディを  ヘトヘトになるまで 歌い ベトベトになるまで ふたり あげくのはて 叫ぶだけ 怒った顔も 好きだった  もう右も左も 全身の痛みも なにも感じない しぶとく生きてるよ しぶとく生きてる しぶとく生きているよ  充電ソケット 二人乗りロケット 動かなくなったのかなあ のろけてた僕も 呪われたケロイドが 濡れてメロディを  クタクタになるまで 歌い グダグダになるまで ふたり あげくのはて 眠るだけ 眠った顔も 好きだった  こころのとびら 閉じた音がしたよ ピシャリって ぼくの居場所が 居場所が もうないって  こころのとびら こころのとびら 充電器だけ借りたままなんだ  こころのとびら こころのとびら 数千年も貸したままなんだ  こころのとびら  週1で カウンセリング いいせんせい 見つけたよ スズキさんていうんだ  うずきだす心は こどもの頃のさ こどもの頃のさ  悲鳴をあげる心同士で 癒しあっても 傷は埋まらず こりない気持ちで遊んでみるけど 心折れそうだよ
Dracula入江陽入江陽入江陽入江陽入江陽息 吸うたび 時が溶けて 血を吸うたび 時を食べて  Uh こもったまま 呼ぶよ ウーバー Uh 呼ばれたから 向かう ウーバー  Uh お待たせしましたね ウーバー 中華 Uh 首筋を盗み見てた  見とれる 君は Baby マスクは はずしてよ (マスクは つけたまま) 聞こえる 声は Maybe 思い切り 噛みついた (痛みも 悪くないな) せっかく 生きてるし  息 吸うたび 時が溶けて 血を吸うたび 時を食べて  残り時間 満喫する 見とれたまま 僕は気絶  残り時間 持ち寄っては 君もだったか  息 吸うたび 時が溶けて 血を吸うた?  隠れて生きる Baby お互い気付く Baby Baby Baby 目を見りゃわかる Baby おかしな星で Baby Baby Baby Baby  のんきに暮らす Baby からだに合った 血を吸って 吸って たのしむ僕ら Baby おかしな星で Baby Baby Baby Baby Baby
君とごはん入江陽入江陽入江陽入江陽・澁木稜今日も 支度できたよ うれしいな 君とごはん  さみしくもなるよ 生きてるから (おなかすいた!) 誰だって おいしい思いさせろ! 塩コショウで 好みの味に  あまい記憶(大福 フルーツサンド) にがすぎたりさ(人生) いろんな味を 思い出す  僕が 僕でいられる うれしいな 君とごはん  似たような気持ち だったらいいな  ルンルン 支度できたよ うれしいな 君とごはん
すきま入江陽入江陽入江陽入江陽入江陽指と指の あいだに住んでる人 素直だから 脚と脚の すきまに住んでる人 やさしいから  単に 押しに弱いようにみえて そういうわけでもなく  ほしいものを ほしいときに 干し芋のよう  食べ始めたら 止まらないから  指と指を こすって唱えた呪文 かなしいから 脚と脚の すきまに挟まる人 便利だから  第二に 都合よいタイプにみえて まったくそうではなく  ハンドルがさ とれとるから 操縦きかない ほしいものを ほしいときに 干し芋のよう  食べ始めたら 止まらないから
Juice入江陽入江陽入江陽入江陽・andrew入江陽・andrewジュース飲むよ よく知らない くだもの のどごしのいい人生 魔物 散歩の担当者 惣菜パンに たっぷり たっぷり塗りたくったり あんぐり 口あけたり 口あけたり 最高の ルーティンと プリンを 再放送 再放送 再放送 脱法の たまごボーロ 札幌 たまごボーロ 前菜に たまごボーロ たまごボーロ  ジュース飲むよ よく知らない くだものと 足りないと思い込んでるんだもの ジュース飲むよ よく知らない くだもの のどごしのいい人生 魔物 君のジュース 飲んだ憂鬱 君の憂鬱 どんなジュース 君のジュース 飲んだ憂鬱 君の憂鬱 どんなジュース  もし ときめいたり しなかったら もし ほしがったり しなかったら  しなかったら もし するのとしないの どっちが楽しい (あの日) するのとしないの どっちが親しい (痛み)  するのとしないの どっちが親しい したし してないし したし してないし したし してないし したしい  してないし したしい
知ってる入江陽入江陽入江陽入江陽入江陽悲しいこと知ってる 君のこと考える 楽しいこと知ってる 僕のことどう思う  夢をみた ふしだらな筋書きの たらしてゆく やわらかい釣り針を  UFOの呼び方知ってる (でも) ぎりぎり違法だって (うそ) 気付いているよね わかりやすいほうだから  恋に落ちた 演じてる役じゃなく 中身のほう 空に向けおちてゆく  なにひとつ知らない ない ない なにひとつ知らない ない ない  結末も知らない だけど 約束も要らない ふたり 泳ぎ方知らない だけど ナイトプールいきたい  楽しいこと知ってる 君のこと考える 悲しいこと知ってる 僕のことどう思う  どう思う  ごきげんな足取りで お互いの愛し方を ぶつけあうこと ダンスのようで たのしい  生きてきて良かったね ラブソングつくったり おでかけや 長電話 打ち明け話や すれ違いさえ たのしい  欲望にまみれて ヒジだけでも いけそうだ (エクスタシー) まなざしを絡めて やさしさで いかれそうだ  幸せに (君が) 幸せになればいい ただ幸せに (僕も) 幸せになればいい 幸せに
HoneyBeeBaby入江陽入江陽入江陽入江陽入江陽はたらきすぎてるって アザラシが言ってた ああ 何年前 (ジャンケン勝って チョキで)  懲役を終えたら 透明になってた みえるゴミ みえないゴミ (大掃除って)  あなたと出会えたことさえ あんバターにして パンに塗りたくった (あまー) 火を眺めてる (トースト トースト)  傷は 消そうとしなくてもいいや 君の好きな色がいいな 選んでほしい  取り戻せるはずって 手がかりだけでも  あなたが 踊ってる はちみつ ひとしずく ポタリと 時計に 溶けてゆく パズル くちぐせ 知っている はちみつ とろけてる 風と雨も すこし降ってる ゲノム  余裕は すごくある 焦りを 広めないで おかえり ただいまの挨拶 バブル  水が 土に しみこんでゆく  ちゃんと見ていたよって イグアナが言ってた ああ ねぎらうよって (ビースト ビースト)  呼吸が深くなって 素数をかぞえてる 手放して 手放されて  この世に生まれたことさえ じゃがバターにして ふたりで分けてみた 匂いもいいね  傷は消そうとしなくてもいいや 君の好きな色がいいな 選んでほしい  取り戻せるはずって
ニモ (荷物をおろして)入江陽入江陽入江陽入江陽荷物をおろしていいじゃん Yeah yeah yeah  声を出す 声あげる それを持つ ぶん投げる 飛んでゆく 特に不満ないか 特に不満ないかよ Yeah yeah yeah 飛んでゆく物みる よくみる さわってみる 目をつむる 別に不安ないな 別に不安ないかよ ねえねえねえ  Yeah yeah yeah ねえねえねえ Yeah yeah yeah ねえねえねえ Yeah yeah yeah  ねえねえねえ Yeah yeah yeah ねえねえねえ Yeah yeah yeah ねえねえねえ  (あれ、右いって左? あれ、左いって右か)  自分でも よくわからない 他人にも よくわからない なんにも 犯人も よくわからない なんにも そもそも起きてない  タバコやめてから なんか調子いいけど Yeah yeah yeah 近所にウマい寿司屋を見つけた 冷凍のウマいパンも見つけた 荷物をおろして 荷物をおろしていいよ ねえねえねえ  Yeah yeah yeah ねえねえねえ 荷物をおろして 荷物をおろしていいじゃん Yeah yeah yeah ねえねえねえ Yeah yeah yeah 荷物をおろして 荷物をおろしていいじゃん ねえねえねえ ねえねえねえ  ここちよいほうを選ぶ  荷物をおろして 荷物をおろしていいじゃん Yeah yeah yeah Yeah yeah yeah Yeah yeah yeah  選べることが増えたね  荷物をおろして 荷物をおろしていいじゃん Yeah yeah yeah Yeah yeah yeah ねえ ねえ ねえ  きもちよいほうを選ぶ
Summer Food (201908) [feat. なかむらみなみ]入江陽入江陽入江陽入江陽Summer Food  夏らしく 薄着して (and) 気持ちは 涼しくて (and) Netflix とかみて 冷やし中華的な 癒し効果あるかな yeah  ふたりで 無口になって (and) 心地よい 沈黙 うるさいやつバカだ 僕は君の口が悪いとこも好きだからさ  好きだからさ  ココイチみたく 君の 好きな辛さ選べるよ  ツイッター 見すぎて ウンザリ ひさしぶりに料理でも タマネギ タマネギ ふたつ切って いためたら 多すぎ (onion!)だけど 妙に楽しかった 楽しかった  正気を 取り戻して 取り戻して 正気を  正気を 取り戻して 取り戻して 正気を 正気を(ウェイパー ウェイパー) 取り戻して 取り戻して 正気を  料理で取り戻したよ  Summer Food 母の得意料理、やたらでかいロールキャベツ Summer Food あの日君と食べた チーズ牛丼 並盛 テイクアウト Summer Food 仕事帰り 疲れ果てて ひとり食べるガリガリくん  5:00 am あそぶ永遠 一旦ここでお別れ 挨拶  みんなに 日曜日 朝帰り 浜辺の歌 流れる駅  スーッ  夏の匂い かちわり 屋台 セミと子供達 わたし起きるの いつも午後だし もう外にでないどこうかな 冷蔵庫 チョコモナカジャンボ 糖質0 冷えピタの子 まどぎわでつけるタバコ  壊した かき氷機 ごめん ひろし ママ オムライス 食べたいです  Summer Food
クラゲ (Magi Studio Session 2017)入江陽入江陽入江陽入江陽海の底には 変な生き物 信じない人もいるけど 僕の場合は 心のすみっこ 湖の底 隠してあるよ  僕の話 聞いてくれた やさしい人 いま  息をとめたら 深く もぐって 音も無い ところへ着いた いろんな事情 あったとしても 友達を失っただけのことさ  生まれ変わって クラゲになって ふざけてみても 裏目にでそうだけど 夢に時々 出てきたりもする なにくわぬ マヌケな顔で  サンゴ礁は 毒があるよ さわらないで  息をとめたら 深く もぐって 光の無い ところへ着いた いろんな事情 あったとしても 友達を失ったんだ 海の底には 変な生き物 信じない人もいるけど 僕の場合は 心のすみっこ 湖の底 隠してあるよ
週末 (Magi Studio Session 2017)入江陽入江陽入江陽入江陽待って 赤羽 曇り空 おかしな 秘密の 週末  そっと 気まぐれ 惑わせて アカシア 重ねた 思い出に  泳ぎつかれたら あくまで遊びだけど 誰も知らない 時間を止めて踊ってる  いま迎えにいくから 遊びにいこうぜ 待ち合わせる背中 はしゃいだ子供のようだった  出会って 重ねて 住み着いた ふたりで 揺られて 笑った  しゃがんで 浮かべて 目が覚めた 結んで ひらいて はしゃいだ子供のようだった  秘密の 週末 はしゃいだ子供のようだった
ICE (feat.入江陽)ODOLAODOLA入江陽ODOLA(沼澤成毅・中村俊介)・入江陽グラスの向こう こっちを見てる 君の瞳を のぞきたいのに 僕は静かに 氷を見てる 風ひとつ無い 夜  初めて会った日 たのしかったな 思い返せば あせってしまう 君も静かに 氷を見てる 風ひとつ起きない 夜  氷のなかで こっちを見てる 泣きじゃくる こどものように 氷を割って 時を戻して グラスを割って 時を戻して  バタンと 閉じた 扉に 知らない 部屋で おきざり 従うことが きらい だから従わせて欲しい 時々? うそつき 黙れ お静かに 知らない 部屋で 静かに 自分と 出会い 自分と 別れ まじめに ドキドキ  グラスの向こう こっちを見てる 君の瞳を のぞいてみたよ 君は静かに こっちを見てる 初めて話した夜  初めて話した夜  画面の向こう なにしてるかな 君の気持ちを さぐりたいのに 僕は静かに 氷を見てる 風ひとつ起きないよ もう  氷のなかで こっちをみてる 顔は見えないけど 誰かはわかる 黙ってないで なにか言ってよ 声を聞かせて なにか言ってくれよ  初めて会った日 たのしかったな たのしかったな 氷を割って 時を戻して グラスを割って 時を戻して  時を戻して 時を戻して
充電器 (201902)入江陽入江陽入江陽入江陽こころのとびら 閉じた音が したよ ピシャリって おとなの階段 のぼったつもりで 降りまくってるよな (腐ってる)  充電ソケット 気持ちいいところ 刺さらなくなったのかなあ (わかってる) とろけてた表情 求めてたものを 与え合う メロディを  ヘトヘトになるまで 歌い ベトベトになるまで ふたり あげくのはて 叫ぶだけ 怒った顔も好きだった  もう 右も左も 全身の痛みも なにも感じない しぶとく生きてるよ しぶとく生きてる しぶとく生きているよ (わかってる)  充電ソケット 二人乗りロケット 動かなく なったのかなあ (わかんない) のろけてた僕も 呪われたケロイドが 濡れて メロディを  クタクタになるまで 歌い グダグダになるまで ふたり あげくのはて眠るだけ 眠った顔も好きだった  こころのとびら 閉じた音が したよ ピシャリって ぼくの居場所が 居場所が もうないって  こころのとびら こころのとびら 充電器だけ借りたままなんだ  こころのとびら こころのとびら 数千年も貸したままなんだ  こころのとびら
わがまま入江陽入江陽入江陽入江陽くすぐりたい 足をかけたい クスッとさせたい あきれあいたい  たのしいこと しようぜ、俺と おそろしいとこ みてみたい、君の こどもぽいとこ 守りたい、それも ところてんとかで 包みたい  したいことしかしたくない君と したいことしかしたくない僕は したいことしかしたくないんだから したいときには すごいしたい  めぐり逢ったら なつかしい つつきあったら はずかしい 目を疑って まじまじ 見て 電流ながれ バチバチ 言葉になるまえの世界 自由なままでいてほしい でも  このわがまま聞いてほしい でも 自由なままでいてほしい けど このわがまま聞いてほしいよ でも自由なままでいて とても自由なままでいて とても自由に わがままをしよう しようよ  うるっとさせたい ゆるしあいたい  とても いいことしようぜ 俺と 不機嫌なとき 隠せない 君に カステラとか 差し出したい 粋に まぬけなとこも 守りたい  したいことしかしたくない君と したいことしかしたくない僕は したいことしかしたくないんだから したくなったら すごいしたい  めぐり逢ったら懐かしい 見つめあったら 恥ずかしい 二色の雲が まざりあい 稲妻 ゴロロ バリバリ 言葉になる前の世界 自由なままでいてほしい でも  このわがまま聞いてほしい でも 自由なままでいてほしい けど このわがまま聞いてほしいよ でも自由なままでいて とても自由なままでいて とても自由にわがままを しよう  とても自由なままでいて いてほしいよ とても自由なままでいて
5月入江陽入江陽入江陽カマクラくん・入江陽なんとなく 会いに行こうと思った 運命を 信じてる 映画の見過ぎで どしゃぶりの雨に ふたり 笑った 気持ちいい クラクラさ 煙草吸いすぎて それぞれが 変なひと 気まぐれで 変な顔 だいじょうぶ その調子で その通りさ その調子さ  なんとなく そんなふうな気がした 直感を 信じてる 本の読みすぎで お通しが 多すぎて ふたり 笑った 卵焼き ポテトサラダとか いろいろ それぞれが 変なひと 正直で 変な顔 だいじょうぶ その調子で その通りさ その調子さ  なんとなく 会いに行こうと思った 運命を 信じてる 映画の見過ぎで お通しが 多すぎて ふたり 笑った 卵焼き ポテトサラダとか いろいろ
STAR WARS入江陽入江陽入江陽入江陽・Chic Alien・カマクラくんおでこと おでこが ぶつかる 半熟 なまたまご 誘惑 無重力 くちびる ぷるぷる ご迷惑 かけてくれ 俺に なまはげ 銀河の 甘酒 遺伝子 ひっかけて よじのぼる マタタビ 星の またたき 映画を撮らせてくれ 君の シャイな 愛の 物語  アンドロイドと アンドロイドが 土俵で にらみあう ダンスホールで パンクロックが 思いきり 鳴り出す アンドロイドと アンドロイドの ほっぺが 赤くなる 酸素ボンベと あんころモチを ふたりきり わけあう  事務所を 通さず 直接 氷の ハートを 溶かしたい ハートの 下着を 脱がしたい 数学 教えてくれ 君の 神秘 サテライト とろけそう 稲毛で カレーを 食べましょう ばんそこ 貼ってあげるよ お洗濯 まかせてくれ 俺に シャイな 愛の 物語  アンドロイドと アンドロイドが 土俵で にらみあう チャンスボールで タップダンスを 思いきり 見せ合う アンドロイドと アンドロイドの ほっぺが 赤くなる 酸素ボンベと あんころモチを ふたりきり わけあう  ふたりきり わけあう 僕が 切り分けるよ んで 思いきり バケモノ すこやかに バケモノ のびのびと バケモノ ご自由に バケモノ
どうしよう入江陽入江陽入江陽大島輝之ねんざを 何度も したことあるから じょうぶな ハート  溺れながら 泳ぎ方をなんとか覚えた ふと気付いたら 不気味な島で なぜか ふたりきり  わずかに 茶色い あなたの 瞳を 近くで のぞいた 僕は どうしよう  ペチャクチャ しゃべって だまし取った日々 ゾンビと 同じ 急いではみたけど 足は遅いし 車、免許ない  自転車も乗れない ビリにもなれず そんなふたりきり  おかしな おかしな あなたの 仕草で  はじめて わたしは 僕を 思い出す どうしよう  虫のように ちょうちょのように 飛び回っていて カゴは要らない 鍵もかけない 何が欲しいんだろう  きれいに よごれた 模様の あなたと 重ねて 透かした おひさま まぶしい  わずかに 茶色い あなたの 瞳を 近くで のぞいた 僕は どうしよう  どうしよう
おひっこし入江陽入江陽入江陽Teppei Kakuda・入江陽白い脚を押し広げ トンネルを抜けると そこは夢の島だった  埋め立て地の匂い カステラを踏みつぶし あなたの お口に お薬を ひとさじ  回転寿司に乗って シャリとワサビの間で ふざけている俺を 見つけてくれ  神楽坂に しばらく住み 引っ越したよ 新大久保に  はぐらかして 気ままな蛇 ぴったりかも 君の壷に 君の壷に  君のためでもなく 僕のためでもなく 意味もなく 見返りもなく 着替えもなく 誓いもなく 怒りもなく 道も光もなく 息もせず 振り返りもせず 水のように 水のように 泥水のように  太陽系の 内側と 外側の ふちどりを アクセルを 踏み続け 急いだ ツナマヨネーズ アボガドケース  ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブ・アンド・テイク たっぷりサボって たくさん寝たいよ 寝たいよ  ヤクルトを飲み干して 拳銃を取り出して いち、に、さんの合図で 飛び出そうぜ  夢はなんだい やってみろよ 引っ越したよ 君の壺に
メイク・ラブ入江陽入江陽入江陽カマクラくん・入江陽たっぷりと 時間を ふりかけるんだ くつろいで 痛みを なだめたいんだ  ベランダで 育てよう (育てたい) サボテン倶楽部 無人島 (サンゴ礁) ぼんやり倶楽部 君とメイク・ラブ  チェックアウトの 時間は 決まってないから おそろいの パジャマで ふざけたいんだ  デパ地下を うろつこう (うろつきたい) お惣菜倶楽部 お嬢さん (おかみさん) お散歩倶楽部  スポーツ倶楽部 そしてメイク・ラブ
覚醒入江陽入江陽入江陽hikaru yamada・入江陽お目覚めのような 寝ぼけているような おふざけのような おおまじめのような おまじないのような 大間違いのような おだいかんのような おかみさんのような
UFO入江陽入江陽入江陽入江陽ふと目が覚めたら ちょっとドアがひらいてる あぶないんだけど 妙にワクワクしている ふと気がついたら なんか水が揺れている 不安なんだけど 妙にドキドキしている  あ、そうだ! 忘れてた フィルム、回り出す UFOが 降りてきた あなたと同じ顔をした もう戻れない 家には二度と帰れない 帰れない  カメラを回せば なにか写りこんでいる あやしいんだけど 妙にきになってしまう 街を歩いたら とくにふつうの毎日 その足元には 妙な石が転がって  あ、そうだ! なつかしい フィルム、回り出す 幽霊も 踊り出す ほんとの姿を見せてね あなたがいま 感じるとおり、たぶん  歯車が ギシリ 動き出す UFOが 降りてきた わたしと同じ顔をした あなたがいま 感じるとおり、たぶん たぶん たぶん
ふたり入江陽入江陽入江陽カマクラくん・入江陽こどもみたいに 悩んだあとに 老人のように キャハハと笑う 赤ちゃんのように 計算ずくで おとなみたいに 泣きじゃくったり  指を鳴らせば お呼びじゃなくても 駆けつけるよ でも かんじんなとき 寝坊してみたり 君を困らせたいぜ  猫背なひとが 世界を変える 君のパワーが必要 まぬけなふたり 世界を変える 僕のパワーも 一応、必要  悪魔のように やさしくしたり 鬼畜みたいに けなげになって 天使みたいに 冷たくしても 双子のように あうんの呼吸  ピンチのときは お呼びじゃなくても 駆けつけるよ でも かんじんなとき 忘れ物したり 君をあきれさせたい  猫背なひとが 宇宙をつくる 君のパワーが必要 まぬけなふたり 宇宙をつくる 僕のパワーも必要  猫背なふたり 世界を変える 君のパワーが必要 まじめなふたり 世界を変える 僕のパワーも わりかし必要
悪魔のガム入江陽入江陽入江陽耶麻ユウキ(tones or sounds)・入江陽悪魔のガム あつらえ 噛む毎日 たちまち飛ぶ ブッとぶブツ、まきに 厚揚げ噛む はむはむ 歯ごたえと 札束飛ぶ ビュンビュン ビュンビュンビュン ビュンビュン  マクラ投げる 父さん 母さんと あくまで見る おてんとさま ご先祖さまと チャクラ開く ボクちゃん おまえさんと 悪魔のガム たくさん ほうばって  意識の三味線を 噛みつき アミダを降りていく シーチキンのガムランと 札束たくさんもらいます 景色の座布団を 手招き コマネチ繰り返す 美意識の ちゃぶ台をひっくり返し、 火に油を注ぎます 火に油を注ぎます 火に油を注ぎます  しゃもじを持ち へのへのもへじと言う ふたり笑い 洗いざらいを言う けど 全部聞く までもなく 高らかに ラッパが鳴る パンパカパン パンパカパン たんたかたん  簡単に できるだろう なんだって 壮絶に イケるはず どこまでも イクラのせる 海鮮丼 ちからウドン いつだって アバウトだぜ 肉厚の 茶封筒あけ  律儀な ハリセンを へし折り ケタケタ笑います 見渡せば いい湯だね ド派手に くす玉も ぶち割れる 意識の三味線を 噛みつき アミダを降りていく 美意識の ちゃぶ台をひっくり返し、 火に油を注ぎます 火に油を注ぎます 火に油を注ぎます
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