八反ふじを作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕陽の傷あと西郷輝彦西郷輝彦八反ふじを前田利明小杉仁三山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳  二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ  誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い
帰って来た波止場中条きよし中条きよし八反ふじを島津伸男島津伸男港あかりがヨ ボーッとボーッと 又ついたヨ そうだ やっぱり此処だったなア 可愛いあの娘に サヨナラ告げて 海へ出たのも こんな夜だよ  すがる瞳にヨ ソーッとソーッと 背を向けたヨ そうだ あん時ゃ辛かったなア 好きで別れた 俺らの心 知っているのは 鴎だけだよ  あつい涙がヨ スーッとスーッと 尾を引いたヨ そうだ こいつは愚痴だったなア いくら呼んでも 戻っちゃこない 霧にうすれた 遠い夢だよ
つらい恋だよ北島三郎北島三郎八反ふじを島津伸男島津伸男つらい恋だよ 縁日で 一目逢うたが 命とり 今じゃ切ない 面影を 夜ごと夢みて 泣く俺さ  添えぬ運命(さだめ)と 知りながら おぼこ娘に なぜ惚れた どうせ名もない 渡り鳥 花に浮かれる 柄じゃない  燃えて悶えて 名を呼べば 青いガス燈 又ゆらぐ いっそ捨てよか 大川に つのる未練も 思い出も
俺がやらなきゃ誰がやる北島三郎北島三郎八反ふじを島津伸男強い強いと おだてちゃ困る 強いばかりが 能じゃない 馬鹿を承知の 浪人ぐらし すいも甘いも 噛みわけて ゆくぞ人生 二刀流  酒も呑みたい 色気もほしい 所詮生身の この体 我慢したとて どうなるものか 惚れたためしの ない奴に 天下国家は 判りゃせぬ  右で勝てなきゃ 左で勝つさ 腕のない奴 やめときな 泣くも笑うも 根性ひとつ 好きで選んだ この勝負 俺がやらなきゃ 誰がやる
あなたの名は赤とんぼ五月みどり五月みどり八反ふじを遠藤実三沢郷飛んでけ飛んでけ 赤とんぼ 可愛い眼もとの あゝ涙をふいて 夜霧に一つ また一つ 街の灯りも 消えるから このまんまさよならするのは惜しいけど ヨー 赤とんぼ 明日の晩も 逢えるじゃないか  飛んでけ飛んでけ 赤とんぼ せめてのぞくな あゝ男の胸を はじめて逢った あの日から 昼はまぼろし 夜は夢 ほれたならほれたら男の負けなのさ ヨー 赤とんぼ 呑めない酒も 呑もうじゃないか  飛んでけ飛んでけ 赤とんぼ お前ひとりが あゝ女じゃないさ 嫌なら嫌と 最初から 言えばストトンで 通やせぬ 大好きとあれほど耳打ちしておいて ヨー 赤とんぼ そしらぬ振りは ひどいじゃないか
裸一貫北島三郎北島三郎八反ふじを島津伸男汗のしずくを こぶしで拭いて ひょいと見上げりゃ 夕陽が赤い 裸一貫 故郷(くに)を出てきた 俺らの胸に 何をささやく ひぐれ空  花の咲くまで 便りはせぬが 遠い兄貴よ 変わりはないか 男一匹 泣きたかったら 心で泣けと 云った言葉が 身に沁みる  ハー 勝てば極楽 負ければ地獄ヨ ハー ドスコイ ドスコイ ハー とかく浮世は 罪なとこ 負けちゃならぬと 思えども 俺もやっぱり 人の子か 流れ流れる 浮雲の 行方さだめぬ 旅空で 遠い故郷 偲ぶたび 熱い涙が ついほろり というて戻れる 訳じゃない ここが我慢の しどころよ どんと大地を ふみしめて 一押し二押し 三に押し  押せば芽も出るヨー 花も咲くよ ハー ドスコイ ドスコイ  負けるものかと 唇かんで 偲ぶ故郷は あの山はるか 裸一貫 なにはなくとも 若さがあるさ 今に見ていろ あかね雲
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