八野英史作詞の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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コバルト國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 八野英史 | 八野英史 | b-flower | 日なたで白く 雪が春を告げていた ゆっくりと世界が動き始めた 回り始めた 雲の切れ間に 真夏の水色の空 季節がめぐっても変わらないもの 壊れないもの くちびるの端っこでキスをして 揺れる景色を見ている 僕らは蒼い風のようにね 風のようにね 爪先で蹴とばして進むから 世にも美しい場所へ 海さえ越える 鳥のようにね 鳥のようにね クヌギ林の少年達の夢は果て 陽光がしみこんだシャツをなびかせ 髪をなびかせ 耳たぶをぶつけあって笑ったり 恋の深みを泳ぐよ いつかは実る花のようにね 花のようにね くちびるの端っこでキスをして 揺れる景色を見ている 僕らは蒼い風のようにね 風のようにね |
100年の恋國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 八野英史 | 八野英史 | b-flower | 気晴らしに ドライブした ほんのまだ 4・5日間 海岸は晴れて とってもいい気持ち 昔から友達だし タイプとは言い難いし 柔らかな 9月の風のいたずらか 恋しているの? まさかね なぜだか 胸が苦しいわ 意外とこんな始まりもあるのかもね あなたに あなたに 会いたい あなたの画像 次から次に浮かぶのよ 恋っていえる? これって ときどき不安 隠せない 100年続く始まりになればいいな あなたに あなたに 会いたい あなたに 会いたい あなたに あなたに 会いたい あなたに |
冬の最後の雪b-flower | b-flower | 八野英史 | 宮大 | 冬の最後の日の雪が 灰色に閉ざされた 君の街に降り積もる 街をおおい尽くす 風の中 風の中 静かで光のない 大地に立ち 僕はただ 景色に のまれていく 永遠に溶けない氷がある 君の胸の北の果てに ひっそりと 鋭い鳥の声 楡の木の森 僕はまた2月にとり残されたんだ たった1人で | |
日曜日のミツバチb-flower | b-flower | 八野英史 | 八野英史 | ひどくありふれた日曜日 何もとりたてて することもない まるで羽根のない ミツバチ 6月の雲の下 こうして空をぽつんと見てたら くだらない仕事の谷間のHoliday 僕はいつまでここにいるの どこにも行かない 何にもよくならない Mm 誰かがどこかで 風をとじ込めている 錆びた観覧車のように 世界はぎこちなく回るよ 遠く夢のある国では まだ陽も昇らない それでも僕らより ずっとましさ Wow 生まれたときから すべてを失くしている 僕はいつでも淀みの中 どこにも行かない 少しもよくならない Mm 誰かがどこかで 河をせき止めている ひどくありふれた日曜日 何もとりたてて することもない 丘に登ったところで 菜の花は咲いてない 誰もがそれくらい わかっているはずさ Wow wow パンの袋かかえ 自転車とばして 曇る光にまみれながら どこにも行かない 少しもよくならない Ah こうして虚ろに空を 今日もただ この空を明日もただ この空を眺めつづけよう | |
North Marine Driveb-flower | b-flower | 八野英史 | 八野英史 | 国道を北へと走れば みんな揃って 遠い夏には 岬に車止めて泳いだね あれから何年くらいたったのだろう 熱すぎる砂の上 あの時は君と僕二人だけ 青空と風の中誰よりも先に 夕立ちの匂いに気づいたね 防波堤(ぼうはてい) 新しくできてる 波の音が少し冷たい 岩場の潮だまりに乳母車(うばぐるま) いったい誰が捨てていくのだろうね 寒そうな冬の海 今はもう君と僕二人きり 変わらないスピードで言葉交わしては 明るい灰色の空を見る 誰にも真似できない恋をする僕ら 寒そうな冬の海 今はもう君と僕二人きり 変わらないスピードで車走らせている 熱すぎる砂の上 あの夕立ちの匂い忘れずにいようとか 言葉交わしては 明るい灰色の空を見る | |
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