内村友美作詞の歌詞一覧リスト 40曲中 1-40曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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世界のひみつ坂本真綾 | 坂本真綾 | 内村友美 | Rasmus Faber | Rasmus Faber | ふたつの太陽や 空に浮くダリア 壁紙にかかる虹の橋 君の目に映るきらめきの粒 やわらかな心 弾ませて 君が抱く光 今も未来もずっと絶えない それを疑うとき 道を照らそう 世界のひみつ もっと教えて いつかの君にも伝えるから 神様も知らない 奇跡を 形を変えてゆく心で 鮮やかに色づく声で あぁ 大きなその手で触れてみて 孤独を忘れて 小さな怪獣が 暴れるときには 秘密のパスワード つぶやいて でたらめに踊って 忘れてしまえ 知らない道ほど 愛しいから どこか隠し持ってて 君と言葉なく話したあれこれ 夜におびえるとき 思い出して 世界のひみつ もっと教えて いつかの君にはどう見えるかな その日がくるまで集めよう 嵐にはしゃげないときも 三日月が寂しい夜も わたしがそばにいれない日も 笑って 世界に裏側がある まだ知らない扉がある どんな道の先にでも 大丈夫 ひとつだけ選べなくても あぁ なにかに手が届かなくても 知れるはず 奇跡のようなときを 君が見た 世界の色を 君が暴く 世界の美しいひみつを |
light prayerやなぎなぎ | やなぎなぎ | 内村友美 | school food punishment・江口亮 | 蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て 計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して 向かうべき未来の芽 摘んでいる正体 探し出して その手を掴んで 光の差す明日へ 影も連れてく きっと 冷たくて暗い雨だって 誰か救っているから 平行線を繋げば輪になる 光に変えて 音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して 近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探して 向かうべき未来の芽 その中 耳を澄ましてみれば まだ見ぬ世界に 光を祈って待っている 不安もそっと抱いて きっと いつか疲れて全てを消してしまいたくなっても 君の声が 僕を呼び戻す ほら よく見てみて 風向き少し変われば 晴れる 矢印の方へ それが示す明日へ ふらついたって行ける きっと 歪な世界のその先 小さな光がある 全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる 風はそっと 僕の背中を押している (ああ 昨日までの自分が 背中を押している) そう 平行線の先を繋いだなら 光の輪になる | |
帰るSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 江口亮 | 電車はただ走る あたしを乗せて 遠ざかっていく人の群れと 疲れ果てた昨日 扉が開いて 風が舞う 冷たい空気 吸って 思い出していく 時が止まったようなあたしの町 もうすぐ見えるよ 窓の向こうに 絵画のような記憶 並べてみれば 帰り道 わかるわ いつかのように「お帰り」を聞かせて 心の中 埋まる 慌ただしい日々 見失ってしまう 夢の続き 輪郭だけ 残して 離れては 近づいて 追い越してく電車 窓の外 変わらぬ景色 枝分かれする線路 あたし どこで何を間違えたの 思い切り吸い込んだ 懐かしい風 洗い流して もう一度 違う明日を描きたい 当たり前が当たり前じゃなくなってく その前に呼び止めて ぶれた心 引き寄せて 扉が開いて 風が舞う 冷たい空気 吸って 心が凪いだ 時が止まったようなあたしの町 降り立つホームから 明日が見えた 絵画のような記憶 並べてみれば 帰り道 わかるわ 目を閉じても歩けそう 何度転んだって きっと大丈夫 帰る場所 あるから いつかのように「ただいま」を言わせて |
flashback trip syndromeSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | ブラックアウト 気付いた途端 火がついた サイレン 雑踏 合図の音が響いてた 見え隠れしてる光と影 躊躇するような空気の向こう 伸ばしかけた手 ひっこめる理由 衝動が追い越す flashback tripして 触れて かわるがわるの世界に 君を捜して 一瞬だけでも 光 見せて やがて醒める夢を今 追いかけてく もう戻れない 危険信号 従えない 心奪う その目を見たら帰れない 時間の波 翻弄されて 手のひらの中身 決められてく 待っているだけじゃ奪えない未来 迷う暇も捨てて flashback tripして 捕らえて かわるがわるの世界で 同じ言葉を flashback 君の声 途切れて もがくだけの現実が色褪せていく 今なの 欲しいのは 来世でも他の何かでもないの 掴めないなら あぁ 初めからそう仕組んでよ 手を伸ばせる理由を教えて flashback trip flashback tripして 触れて かわるがわるの世界を呼び止めさせて もう一度 君を奪って やがて終わる始まりを追いかけてく | |
goodblueSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment・江口亮 | 深く沈んだ海の底 暗いだけの何もない世界 誰の声もしない場所で 何色にも染まらずいれた 眩しすぎる無限の未来 見ないふりの鮮やかな世界 そうっと覗き込んでみたら 目を奪われ醒めてしまった 半世紀経っても治らない 深い傷だって思ってた だけど不安がってた少女は いつの間にか走り出す 触れるgood blueとfly 薄まる過去のcry もう試さなくていいの?君を信じちゃっていいの? 触れるgood blueとfly 揺れるtake-offの合図 もう自由になっていいの?明日を変えてしまっていいの? ブルーになっていいの? 突き刺すような光の中 見透かされてそうで怖かった 交差する人の群れに 掻き消されそうで逃げた 目を伏せてただ走った 足がすくんで動けなくなった 変わらない日々を繰り返す それで十分だと思った 君が少女に教えた 世界に溢れる無限の色 パレットの中の絵の具では作れないほどあると 触れるgood blueとfly 薄まる過去のcry もう試さなくていいの?君を信じちゃっていいの? 触れるgood blueとfly 揺れるtake-offの合図 もう自由になっていいの?明日を変えてしまっていいの? 触れるgood blueとfly 変わるための未来 「もう怖がらないでいいよ」君の手 掴んでいいの? 聞こえるgood blueの合図 駆け出すまでのcry 全部飲み込んだ後の世界を見てみたいの まだ知らないブルーも 芽吹いてる good blue good fly | |
電車、滑り落ちる、ヘッドフォンSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | ガタガタと電車は 音を立てているはずさ ポタポタと夕暮れがこぼれ落ちていく 僕はそれを捉えながら ヘッドフォンに潜り込む 現実の輪郭が 少しぼやけてく 粉々になってく カバンの中の秘め事 指輪をはずした後の 習性に似た動き 僕はそれを捉えながら 音の波に潜り込む 気詰まりな現実が 少し紛れてた 3番線の下り電車に 引っかかっている昨日 夢ならいいって何度も吐き出した 扉が閉まるその前に 忘れ物がないか確かめて 外の世界をぷつりと切って どこへいこう? そろそろ僕の後ろを 月が追いかけるはずさ ゆらゆらと影法師が形をなくしてく どれだけ君を待ったって 夜をまたいでくだけさ いつか飲み込むその時を 頭から逃がしている 3分間のラストシーンを リピート再生して歩いてる いつの間にか昨日が遠くなる 届きそうで もう届かない 君とのキャッチボールの中で どれだけの想いを投げられたんだろう? 3番線の下り電車に 引っかかっている昨日 夢ならいいって何度も吐き出した 扉が閉まるその前に 忘れ物がないか確かめる 君のクセが僕に染み付いている 散々な言葉の雨に 濡れていくだけの僕ら 映画のような別れ 巻き戻せない きっと そっと 溶けてしまって 何もなかったみたいに 背中合わせの電車に乗り込んで さよなら | |
04:59School Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 明け方の交差点で 答えを掘り出している 当たりが飛び出さないかって 世界を転がしてみてる 明け方の交差点で 答えを掘り出している もうすぐ酔いも醒めて また日常へ向かう もうダメだって これ以上 うまく立ち回れない 寄り道だって軌道上 外れることはできない 絡み合う構図 音に乗って振り切ろうとして 知らない人と関わってく それでさらに複雑になってく 肺から風へ 曇った溜め息が街へ帰る 貝になって 闇に紛れて 途方に暮れていたい 逃げたって 夜は去って 明けたって また沈んで 手のひらの上 渋滞してる頭の中 どのカード切って 朝を迎えようか 誰かの忘れ物 ゴミ箱へ投げる 街が殺風景になる 元通りさ なのに感じた空虚 無意味だって決めつけたことが 世界を今 動かしてるかもしれない 吸い込まれそうな地下鉄の口は閉じている まだ眠ってるの?あたしが嫌なの? 街路樹なでれば 体温 誰かの気配 人がいる? ほっとけば紛れる孤独 どの空間に溜まるのだろう 逃げたって 夜は去って 明けたって また沈んで 手のひらの上 渋滞してる頭の中 まだ片付かないよ 帰れなくて さまよって 街中をなで回して 駆け足の群れ 分解してる頭の中 どのカード切って 朝を迎えようか 明け方の交差点で 答えを掘り出している もうすぐ 酔いも醒めて 日常へ向かう | |
駆け抜けるSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 完成されてく街を抜けて 想像追いつけない場所へ 今すぐ飛んでいく 風が変わるような気がした 踊りたくて仕方がない 僕に付き合ってよ 簡単に変わる信号 当たる度に赤 ワンテンポずらして いつだってゴーサイン出してよ めまぐるしく変わる 僕のスイッチ モーター音でオンライン 情報の海 サーフィン ビルの谷間をハイスピード 背中押されても焦らないで ソーダ水でオフライン 高層の海 ジャンピング 昼の波間をハイスピード ストップしてる理由を捨てて 明日の憂鬱 忘れてよ 今日が終わるまでは 先回りして悩んで潰れる その時間で起こせる奇跡 世界中溢れてる めまぐるしく変わる 僕のスイッチ モーター音でオンライン 情報の海 サーフィン ビルの谷間をハイスピード カーブを曲がれば見えてくる 予想通りオンタイム コースアウトしてスイミング 雲の切れ間をハイスピード いつだって本当はピンチだ だけどいつだって本当はチャンスさ だから すぐそこにあるキーワード 逃がさないように攻めていたいよ 気を使って 譲りたくないんだ 体が拒否反応 示してる レールの上 ゴールライン 勝手気まま チェンジング そうと決めたらハイスピード めまぐるしく変わる 僕のスイッチ モーター音でオンライン 情報の海 サーフィン ビルの谷間をハイスピード 風の色 変わる今日にスイッチ 鮮やかにショータイム 衝動の海 ダイビング 未知の晴れ間をハイスピード | |
lineSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美・蓮尾理之 | ジレンマ 奮う 過剰な寄付 線上で待つα そっぽ向いてる回答 余白のない 0の視界 減少してく街 数え切れない対抗 絡まるライン ベルベット 逆撫でる時の優劣 機敏と裏返し 要は編めない 人の群れ 誰のせい? しぼんだ飾りのような 夕暮れ 耳元に そっと言うよ 騙せない 本当のシルエット 自立は債務 狭い持論 拠り所ないβ 妙にはかどる面倒 地雷の前 予感はない 飛び込み弾けたら 皮一枚で変更 脆弱なシナリオ そっと救う 正義感は 希望のフェイク 日常は 自動のスライド 変わらず 絡まるライン ベルベット 逆撫でる時の優劣 機敏と裏返し 要は編めない 人の群れ ソナチネのブルーは 別れの中 曇って 間違いはもう 事実 悶えない 魚の目 紐解けない 不安要素は 終わりを慕う「転んで」 耳元に そっと言うよ 騙せない 本当のシルエット | |
パーセンテージSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 時が限られているのなら 本当のことはかなり 抱きしめたいや 全て告げてしまいたいわ 秘めていれば循環する 無限ループ ふらつくほどの夢見たって 所詮 自分の中だけで終わる幻想 (寂しさじゃ死なないわ) 引き換えの永遠に 心躍れと 堂々巡りだ 君想えば 怖い したい 壊したい 怖いし 痛い (それが現実) 君が見ている未来の中に 目を凝らせば 壊したいくらいに 思い知るだけさ 独り占めはできないと 時は限られているから 本当のことはかなり 抱きしめたいや 触れ尽くしたいや 枠の外から見ているだけじゃ 本当のとこはかなり 我慢できないや 嫌で嫌でしょうがないわ 一線 越えずに見守る? (塞げば 痛みはやわらぐ) キーワード言って 終わりにする? (もう戻れない) 時が概念ごと消えるなら 見つめ続けてたいや それだけでいいや 贅沢しないわ 月が曇って見えてしまうほど怖いことなんてないわ 欠けてもいいや また満ちるから 心 吐き出していいのなら 本当のとこはかなり 抱きしめたいや 触れ尽くしたいや 君の中 僕の占める割合 多分減っていくだろう いつか消えても 君が笑えればそれでいいわ | |
future novaSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮 | 人混みに混ぜられてく 感覚がほどけてく 透明な闇の中 自由で不自由だ このまま終われない 待ち焦がれた未来は掴んでない 逃げ道が手招いている 首振って走り出した 今すぐにルーレット 回して そう まだ見ぬ明日に賭けよう 大きく息を吸って 風向き変えて 醒めないくらい緻密な夢を 待てないくらい 心ざわめく明日を まだ終わってない勝負なら 何度だって挑める 生まれ変わって 欲しい未来へ 今 昨日に手を振って 全てを捨てたって 願いはなくならない 何を怖がってたんだ 後は手に入れるだけ 肩がぶつかる度に僕は削れて小さくなる でも残る核はきっと 何より光ってる 今ならまだ間に合うから 暗い深い闇も選んだと言えたら 空っぽになった明日だって 始まりと呼べる 生まれ変わって 欲しい未来へ 今 昨日に手を振って あぁ 今 風は吹いてる 体の中 入れ替わる朝が来る 醒めない緻密な夢を 待てないくらい 心ざわめく明日を まだ終わってない勝負なら 何度だって挑める 願うまま進んでいける 今 未来の手を取って 繰り返してた自問自答の勝者は 彼方に目 凝らした 当てのない明日 闇の向こうに 光の輪が見えた これから始まる未来 きっと脆くって 空っぽになって弾けることもあるって その時が来たってまた別のカード切って 掴んでみせる |
after laughterSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美 | 江口亮 | そっと手を叩いてみたら 全ての謎が解けてる そんな夢を見た 現実はうまくいかない わかりすぎるほどわかってる 世界中が知ってる 風の朝に 思い切って身を任せた 君が それでいいと笑っていた 呼吸は羽になった 明日は来ると 雨のち晴れだと 簡単に信じられないって 睫を伏せて 雨雲を増やしていた それでも 明日を呼ぼうと 晴れのち晴れだと 簡単に雲 払ってしまう 君の横顔 みとれるほど 眩しい未来 あぁ 世界は変わる ずっと目を凝らしていた 君が見ている世界がどんな色か知りたくて 今なら信じられる 君が信じてくれた自分のこと 暗い夜でも 君を追う日々に 終わりが来ても 見えない手 繋いでいられるように 君の光 宿して 新しい朝が来る 今日も世界は続く 明日の向こう 二人で覗いた 気付けば笑顔 似てきてる 街のどこかで奇跡が起きてる 隣でただ笑っている 君の横顔 魔法よりも確かな手を 繋いだなら 明日は来ると 雨のち晴れだと 簡単に信じられないって 睫を伏せて 雨雲を増やしていた もう さよなら 明日を呼ぼうと 晴れのち晴れだと 簡単に雲 払ってしまう 君の横顔 みとれるほど 眩しい未来 あぁ 世界は変わる きっと変われる |
sea-through communication-sung in English with symphony-School Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 宮川禅・矢野博康 | Our hearts are joined together We have such a deep connection That's how we fare the stormy weather That hits us now every single day Travel the speed of light Over the furious ocean And I will face the rainy weather To get my message across to you Hold on - a dictionary of phrases to tell you how I'm feeling I'll make the perfect choices to be clear I always want to have you here Avoiding a break down All of the magic that I wanna show you So just be open to all that is possible This is my phrase speaker, it's calling to you across the distance There is so much that I wanna tell you Communication - I'm doing it all for you Miracles really happen - you have to believe Delivered to you, delivered to you, my message to you Our heads are locked together, To resolve a recurring problem That time and space cannot endeavor To ever really tackle right There are so many gadgets And means to keep in contact I can't believe you're not in favor Of great big steps in technology After all - there are so many phrases to tell you how I'm feeling So many perfect methods of describing How the color of the sky is changing Far beyond imagination All of the wonder that I wanna show you So just be open up to all that is possible This is your flight motor - oh, please don't resist it Let's bridge the distance There is so much that I wanna tell you Telepathy's not always the quickest way We gotta make it happen - exchanging the keys Delivered to you, delivered to you, my message to you Sometimes the rain Pours down around me I'm feeling so very blue I want to run away - ah Sometimes my heart It starts to shut down All my thoughts start to turn to you They're bringing a shiny new day - yeah Night is falling, there's no need to fear it The rain is pouring, there's no need to run from it This is my platform and I'm always beside you across the distance There is so much that I wanna show you Communication - I'm doing it all for you I know the sun will shine soon And everything that's precious And everything I treasure I hold it Right here in my hand, I'll keep it special Got to be aware of every option There is so much that I wanna tell you Communication I'm doing it all for you Miracles really happen - you have to believe Delivered to you, delivered to you, my message to you |
deviswitchSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮・奥田裕亮 | 過去と今繋ぐ エンドレス感を思い切りディバイス 切り替えるスイッチを内蔵して 行け 頭蓋骨 飛び回る思考 猛スピード ぶつかって火花で位置を知る どうしたら行ける?次のステージ 気持ちいいグルーヴ 呼び覚ましたい ひたすらに繰り返す疑問 ノーヒント でたらめなカードで退ける どうしたら見える?次のイメージ くだらない後遺症 蹴散らしたい 過去と今繋ぐ エンドレス感を思い切りディバイス 気が狂いそうな焦燥感 切れ まだ逃げたいが 自ら設けるタイムリミット 切り替えるスイッチを内蔵して 行け 奪っては目を伏せる 記憶の海 ふらついて クラップで目が覚める どうしようもない間違い ドロップアウト 今全てフラットに 風変える 空の体 触れに触れて 理想郷詰め込むこと 夢のまた夢 重ね重ねの逃避行 続けることも夢のまた夢 絡まった綺麗事で 機能停止させる 高等なパズルで 読み取って かわるがわるの答えの先を 過去と今繋ぐ エンドレス感を思い切りディバイス 気が狂いそうな焦燥感 切れ まだ逃げたいが 自ら設けるタイムリミット 切り替えるスイッチを内蔵して 行け |
light prayerSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment・江口亮 | 江口亮 | 蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て 計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して 向かうべき未来の芽 摘んでいる正体 探し出して その手を掴んで 光の差す明日へ 影も連れてく きっと 冷たくて暗い雨だって 誰か救っているから 平行線を繋げば輪になる 光に変えて 音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して 近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探して 向かうべき未来の芽 その中 耳を澄ましてみれば まだ見ぬ世界に 光を祈って待っている 不安もそっと抱いて きっと いつか疲れて全てを消してしまいたくなっても 君の声が 僕を呼び戻す ほら よく見てみて 風向き少し変われば 晴れる 矢印の方へ それが示す明日へ ふらついたって行ける きっと 歪な世界のその先 小さな光がある 全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる 風はそっと 僕の背中を押している(ああ 昨日までの自分が 背中を押している) そう 平行線の先を繋いだなら 光の輪になる |
sea-through communicationSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮 | 見えない糸で 心繋いでるんだ 僕らはそれに乗っかってやりとりしてるんだ 真っ暗な海を渡る光みたいに 不安だらけの雨を掻き分けていくんだ 待ってて 何億もの中 絶妙なチョイスで今 言葉 届けるよ 君に伝わるように 曖昧な闇 越えて 溢れる想い乗せて 可能性のその向こうまで 僕のフレーズ スピーカー 波に乗って 音になって まるで魔法のようなコミュニケーションのレール走る 今すぐ行くよ 奇跡だって 届けるよ 届けるよ 届けるよ きっと同じことで悩む人がいたんだ 距離や時間のせいで途切れてしまうって 僕は嬉しいよ 溢れる無限のツールに助けられている世界 嫌いだ なんて言わないで だってさ 素晴らしいと思わない? ほんの一言 あるかないかの違いで 見える景色変わってく 想像も飛び越えて 溢れる光の方へ 可能性に耳を澄まして 君のフライト モーター 怖がらないで 火をつけて 体中で スキップしてる テレパシーじゃ伝わらないこと 渡し合おうよ カギを開けて 海の向こう 夜の向こう 駆けてくよ 冷たい にわか雨に濡れて ふいに逃げたくなる 心が閉じそうになるけど 水たまり 飛んで 晴れにする 真っ暗な夜が来たって どしゃ降りで見えなくたって 僕のプラットホームは 君といつも繋がっている まるで魔法のようなコミュニケーションのレール走る きっと晴れるよ 限りあるもの 余りあるもの 僕の手のひらに溢れてる選択肢 もっと見渡して まるで魔法のようなコミュニケーションのレール走る 今すぐ行くよ 奇跡だって 届けるよ 届けるよ 届けるよ |
fiction nonfictionSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮・school food punishment | 複雑な闇を知った うまく飲み込めない午前4時 暗がりで開けた世界 手探りでわからないままに うまく言えない笑い上戸 絡む皮肉 流せない澱み たたみかけるような背徳感 機能停止する 空耳のようだ 上上 下下 右ななめ横 まわるまわる 好奇心 上上 下下 右ななめ横 まわるまわる 好奇心 どうなっていくんだ 行方 教えて 教材は届かないまま 感情を勉強 どうなっていくんだ 答え 教えて 有限の猶予 切羽詰まる ドラマ今始まる 現実が舌を巻く 僕を試している 奇襲攻撃 訳も分からずに決まる 確かにちょっと魅力 足踏み入れたら クセになるズレた感覚 溺れてしまう 上上 下下 右ななめ横 まわるまわる 好奇心 上上 下下 右ななめ横 まわるまわる 好奇心 クラクラ 下を見たら パラダイス 踏み外して地獄絵図 努々油断なさらないように 耳元で囁かれる どうなっていくんだ 行方 教えて 問題は衝動がすぐに色褪せるってこと どうなっていくんだ 答え 教えて 一時のスリル 目と目で会話して それって いわゆる 膠着状態 ストーリー教えて この先待っている結末 予感は濃厚 校則破って バツをつけられ そんな時もあったねってドラマが過去になる |
beer tripSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮・school food punishment | 今日はもう 愚かでいいや 今日はもう 浅はかでいいや 悩んでるのばからしいな 悪意ばっかり溜まっていくな アルコールで体中洗い流して忘れたいの 電波も追えないところへ ふらり エスケープしよう! とにかく逃げよう 海へ 海へ とにかく逃げよう 海へ 海へ 振り切ってしまおう BPM上げて 頭 空にして 海へ 海へ 要はもう 終わったってことか 要はもう 叶わないってことか 悩んでてもしゃくなだけだ 役に立たないものは捨てよう 捨てよう! とにかく逃げよう 海へ 海へ とにかく逃げよう 海へ 海へ 消毒したいの ミステイク シークレット ふらつきながらも 海へ 海へ 海へ 海へ あたしについてるケーブル断ち切りたいの どこまで遠くに行けばちぎれる? 1人で泣いてたって何も変わりはしないよ ただの当てつけでもいいから すごくステキな人と行こう! とにかく急ごう 海へ 海へ とにかく急ごう 海へ 海へ 泡になる前に 君を忘れる 記憶も宝も 海へ 海へ 海へ 海へ! 海へ |
butterfly swimmerSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮・school food punishment | 翻弄されてる正体 耳元をかすかによぎる この恍惚の向こうの衝動 快感に踊らされてる 足元は弾む 夢心地の理由は馬鹿らしい 恋に溺れる 溺れて 消え去りたい 僕は空気になりたい なって君と混ざりたい 流線型になって 泳ぐように歩く 無駄な遠回りのクセがついた 心配になるくらいの 早鐘と頬の色 体の密度まで変わる事態 恋に溺れる 溺れて 揺らぎたい 僕は空気になりたい なって君を見つめたい 体にイメージを ありったけ集めて 異次元に飛び込んでバタフライ 君の言葉繰り返す 少しの隙間から見えた 君の一瞬を記憶する才能 フルに使って夢で再生する 恋に溺れる 溺れて 変わりたい 僕は空気になりたい なって君をさらいたい 体にイメージを ありったけ集めて 異次元に飛び込んでバタフライ 別世界で身悶える 今なら何もかも失くして 君とふたりっきりになったって 構わないよ むしろ 望むよ 見つめたい 触りたい 見つめたい 触りたい 夢見たい 奇跡を起こしたい 変わりたい 乱したい 君をそっとどこかへ連れ出したい もどかしい君の手 掴んで 気分次第 動かしてみたい 変わりたい 駆け出したい 混ざりたい 混ざりたい 混ざりたい |
flatSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮・school food punishment | あぁ トンネルを抜けた 衝撃的なくらい何もかもが綺麗だ 夕陽は橋を渡る フラッシュになって世界を記録する 唄うように春を呼吸する 君と空と街を共有する 融けるように君を想えれば 苛立ちはただのスパイスに変わる 今ならば掴める 明後日のその先も 夕陽 傾く 背筋を伸ばす 今ならば掴める 明後日のその先も 夢うつつ さよなら あぁ 昨日の言葉 処理できないくらい 夢に出るくらい響いた 見えない冷えきった毒が まるで春が散るみたいに消えた 今ならば掴める 苛立ったその理由も 君をやっと 嫌いになれる 未来から呼ばれても あたしだけ動けない 夢を見てた さよなら 噛み砕くように回想する 君と空と街を共有する それはすでに過去の魅力 もう今は必要ない記憶 今ならば掴める 明後日のその先も 夕陽 傾く 背筋を伸ばす 今ならば掴める 明後日のその先も 夢うつつ さよなら 今ならば掴める 苛立ったその理由も 君をやっと 嫌いになれる 未来から呼ばれても あたしだけ動けない 夢を見てた さよなら まだ 残ってる 幻想も 揺らぐ時間の境目も 今スパッと切って行くんだ |
futuristic imaginationSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 江口亮・school food punishment | 夜は封印 戸惑い混じれば終わる 迷い出すくらいならいっそ 理由も捨てよう また夢に溺れる 不確かに続いてく未来 まだ 君を許せる 意味を知れる 耳を澄ますための夜 その理由を真似て 変われる 君の呼吸を知るために 未来の根を切っても構わない 巻き戻す前に涙は枯らそう 吹き飛ぶような覚悟なら今 夢に帰ろう また揺れる言葉が 耳鳴りのようにリピートしてる 今 わかる 君なら消えてくれる また 夢に溺れる 今 醒める 明日消える 君を許せる 意味を知れる 君にとって 間違いの定義を教えて 変われる? 意味を持っていれるなら 未来は忘れても構わない 耳を澄ますための夜 その理由を真似て 変われる 君の呼吸を知るために 未来の根を切っても構わない 未来の根を切っても 構わない |
flowSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 泡のように 日々は消えていかない ドアの向こうの気配を今日も期待する 明日のふりした昨日の言葉が ようやく消えたのに 何をすれば君の全てを占めれるかばかり それだけを考えている 溢れる 君の声 渇くこの部屋で 水を探すように 君を呼んでいる 風待ち 密やかに 耳を研ぎ澄ます 水を探すように 君を呼んでいる 泡のように 日々は消えていかない 夜の向こうの気配を今日も期待する 昨日と同じ明日は来ないと わかりきっているのに 何をすれば君の全てを占めれるかばかり それだけを考えている 溢れる 君の声 渇くこの部屋で 水を探すように 君を呼んでいる 風待ち 密やかに 耳を研ぎ澄ます 水を探すように 君を呼んでいる 今さら 後ずさり かかとを鳴らして 水を探すように 君を呼んでいる | |
feedbackSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 呼吸する手順 考え込んだ昨日 一時停止のボタンを探して 触れては戸惑う わずかな悪意さえ 捕らえて離せないよ 理不尽 全ては過ぎてく スタートライン よぎっては捨ててく未来さ 読み違えて暴雨でもいいか それなら手ぶらで跳ねるさ 割れてはじける 今変える 見てよ ありのままでもうぶれないよ 隠し持ってる気流 おいで 決めて終われるくらい上等な意味を 立ち尽くしたって何も混ざらないよ 足踏みしてる気分 放って 晴れるわ 溢れるわ びしょ濡れになって考えてた昨日 ばかばかしいことにためらって しかめ面 世界のせいにしてぼやいたって 未熟 足掻いてて変わったなら きっと飲み干せる 全ては過ぎてく スタートライン よぎっては捨ててく未来さ たまには晴れてよ お願い 乾いた体でいたいわ 割れてはじける 今変える 見てよ ありのままでもうぶれないよ 隠し持ってる気流 おいで 決めて終われるくらい上等な意味を 立ち尽くしたって何も混ざらないよ 足踏みしてる気分 放って 晴れるわ 溢れるわ 晴れるわ 溢れるわ | |
egoistSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 君が耳を澄ましている 呼吸の歪みから些細な嘘まで抜き取ろうと 隙を見せたなら最後 糸がほつれてくように止まらない 夜 甘い相談 交わすコーラルフィッシュ 貼り付いたまぶたの向こうで 起こる改革 君には知らせない 利己的に泳ごう 赤から青に変えるような くだらないエゴイズムだ 朝から夜に変わるような しょうがないカーブ 曲がる 君はいつだってそうさ 勝ちたいだけで好き放題言うのはやめてよ 価値観 押し付けて 僕の行く手阻んで 逃げてばっかり 汚い 甘い相談 交わすコーラルフィッシュ 貼り付いたまぶたの向こうで 起こる改革 君には知らせない 利己的に泳ごう 赤から青に変えるような くだらないエゴイズムだ 朝から夜に変わるような しょうがないカーブ 曲がる 全網の向こうに記憶を吐き出す 吐き出して なくして 目に見える否定から始めたい 君は僕の声に従って ただ黙って反応すればいい 流れが今 大きく変わる | |
killerSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 干からびて 剥がれないで ドライブ 嘘つきのままじゃ終われないよ 行き交わす全ての警報 鳴り響くまではいられないよ 切れたような手触りの夜 ライセンス 暮れたなら絶景 濃厚なハイ 君ならばすぐに解けるなんて 悔しくって 夜も眠れないよ killer 今はただ闇に紛れてちょうだい 夜毎の相槌をエンドレスにするなら 優劣 競うような求愛 フォークで突き剌す油断 磁石のように離れて ジ エンド 雨の後 別れ際 サバイブ 読み通り 曲がり角で渋滞 僕だけが罠にはまるなんて 寂しくって とても耐えれないよ killer 今はただ闇に紛れてちょうだい 夜毎の相槌をエンドレスにするなら 優劣 競うような求愛 フォークで突き刺す油断 磁石のように離れて ジ エンド | |
二人海の底School Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 昨日 ほどいて みたら ほつれた 暗い海の表情 見ないままの猛獣 二人 見合う 群れになって 軌道に乗ってく 夢をみたりした 昨日 本を見て 無駄に 息巻いた 暮らし その通り 夕べのように沈み 二人 揺らぐ 途切れちゃって 記億になって いつか は深く 二人 触れた うまくいかない 型にはまって 今 海の底へ 飲み込んだフレーズ まとめて吐きたい 朝には二人 空回り 本当に帰る? 疑問符を並べ 不埓な答えで まっすぐ海へ 二人 唄う ハイになって 気泡になって 空だって飛んだ 二人 結ぶ 水になって 理想になって 吹き出して言えた 二人 歌唄う二人 奏でる二人 昼になって ーつになって 今 海の底 | |
overSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 使い捨てていきたいよ 鳴り止まない昨日 答えから 逃げた 君がしたように消えたいよ 歪んでは戻る 未練のような フラッシュバック 嫌い 誰でもなくて君が映り込んだこの視界が 今 わずかに掴んだ機会 転げ落ちるような日々の映像も | |
you may crawlSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 再生の中で夕方になる 不快感 胸中に今更群れる 変化するような 前触れに気付く 毎晩 抵抗する 無駄なセクション 省こう 簡単に軽減する争い 罵声に方向転換するような 気まぐれ 海底で不意に消えるような浮遊感 それを思わず 立ちくらみの瞬間に触れる 明日は折れた その中に残ってる 夜 右目に映す 雨 左目で意味を問う 止まらないビジョン 秩序のない 君の流れ 右目に映す 晴れ 左目で消していく期待 明日は折れた その中に残ってる 夜 利き手に移す鍵 左手の意味を取る 埋まらない昨日 記憶の手前にある 希望 きりのない移動 気後れするような 昼の軌道 | |
sky stepSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美・蓮尾理之・上田睦 | 移ろうのは影 あくまでも去るもの その上辺に 名前を 君には声しか響かない 許されたいことは 明日にはない 水色なんてない それは透明と呼ぶんだ それに気付いてか また口ごもる 意味に揺れる世界の切れ端を 今見てる 逃げたら? 裏切らないのは 空気 正確には呼吸 おかしな色した空から伸びる手足 過ぎ去ってくのは 過去 見えないのが 未来 それだけ認めたらいいよ そのまま タップダンスしよう? 触れれば別れ 現れるものを捨て 踏み出すのには 慣れた うねるような流れを 空の下から 見下ろす 昼間の 夢 裏切らないのは 空気 正確には呼吸 おかしな色した空から伸びる手足 過ぎ去ってくのは 過去 見えないのが 未来 それだけ認めたらいいよ そのまま タップダンスしよう? 君が言う 遠回しな言葉 受け取る 視線だけは逸らさずいたい 裏切らないのは 空気 正確には呼吸 おかしな色した空から伸びる手足 過ぎ去ってくのは 過去 見えないのが 未来 それだけ認めたらいいよ そのまま 裏切らないのは 空気 正確には呼吸 おかしな色した空から伸びる手足 過ぎ去ってくのは 過去 見えないのが 未来 それだけ認めたらいいよ いいよ タップダンス 不意に降る雪や 散々な夕立や 水面に融解するような接触や 底辺に触れる 瞬間の衝撃 未来 タップダンス | |
loop, shareSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美・蓮尾理之 | 大きな時間まで そっと 飲み込まれてしまうような カード合わせの渦に 負けてしまう 予感は記憶から染み出すように襲う 今 見ているものも 自分一人だけのものではなくて 誰かの持ちものや 心を 貰っただけだとしたら ひどくやるせない 意味を見い出そうとして 繋がっていたのは ゆるい構想 要らない言葉で揺らいでは 萎える 甘い妄想 灰色の夜と融け合う 冷たさに混じり合うために 柔らかくなっていく 細かい糸で世界まで吊り上げようとしている 息を吐き出そうとして引っかかっていたのは 言葉ではなかった 体の半分は 言い訳や 偽善や そんなので出来ていると思う くだらない強調も 理由も 確証も 過去も必要ないのに ただ 素直に心は流れていかない 選んでいけない 灰色の夜と融け合う 冷たさに混じり合うために 柔らかくなっていく 細い糸で世界まで吊り上げようとしている 夢に似ている 虚ろに見るような 青 期待外れ 消えるのなら そこで見ていて | |
煙に白School Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美 | 示すように そこに立っていた 辺りはもう 直線みたいな 波模様 今 ここにいることを おとぎ話のように思っていた 明るい空気はもう 過去へ 帰ってしまっていないよ 束の間は束の間でしかない それはとても 退廃的 見てきたもの全てを 閉じ込めてはいけない それでは 何も違わないよ 肥大していたのは 祈り 動いているだけなら できる 値するような瞬間がやってくるのを 待って 怯んだ手足から 逃げる 視線はこぼれていないよ うわの空でいた朝 飲み干した 重苦しい瞑想 否定はもう戻れないと知った ほどいては 絡まる 色のない空 | |
turnSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美・蓮尾理之 | 右から左へ スライドさせるように 色濃くなるのは 目に見えていて 消える前にまた増える 希望なんて切りがない 嫌な否定は持ち越さない 明日へは とりあえず 今さら構える スタイルを崩したい ここからどこかへ 放り投げてしまって 今 あの辺りを浮遊していたい もう 戻らないでいいよ 今 うるさいだけの意味は忘れたい 構わないでいいよ | |
曖昧に逸れるSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美・蓮尾理之 | その日はそれで暮れる 夕暮れ 色は間違ってる ふいに手を鳴らすように 瞬間的に 夢になる 冷たい木の床に 緩やかに傾斜がかかってる そこから転がり落ちるように 日々が遡り 始める 捕えた気になる 輪郭だけのイメージに 踊らされてる 弱い希望と 相反する答えと 張り巡らされている 伏線のような響きに 揺らいでしまう 今日は いらない 越えていくようで 戻っていくようで その日はそれで暮れる 夕暮れ 色は間違ってる 意味を失うことのように 今は広がりを止めていった 記憶は 剥がれるように 去る その手から弾き出す 君が言おうとすることを かすれるほどに掬いたい 張り巡らされている 伏線のような響きに 揺らいでしまう 今日は いらない 越えていくようで 戻っていくようで 日 またぎ 意味は 変わらない ゆっくりと 変化するようで 日 またぎ 君は 帰らない 束の間の休息を 終えて 今なら 雲を呼びたい 裏切りは 見せないようにして 今さら 夢は足らない 埋めるように 沈黙を数えて | |
art lineSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | 内村友美・蓮尾理之 | 流れは 掴めた 重力まで 弾ませる 君の言葉 そこを 世界の始まりと 捉える それが 着地点さ 埋まる 呼吸合わす 抗わない 今 何が必要か なんて 込み入ったユートピア 聞かないでも わかる 退屈 踊らす この街で 今 宇宙になる この部屋で 神がかっているようさ 否が応でも 出逢う 変わる朝に 溶ける細胞 未来 狂わす 剥がれない奇跡を 見てるような 生み出すような 振動 感じる 変わる朝に 見えるさ 行こう 期待 揺るがす雨にも逃げないよ 向かうような 溜まるような 疾走感 手に入れる 流れは 掴めた あとは越えよう 乗ろう それに なろう 埋まる 呼吸合わす 抗わない 今 何が必要か なんて 込み入ったユートピア 聞かないでも わかる 退屈 踊らす この街で 今 宇宙になる この部屋で 神がかっているようさ 否が応でも 出逢う 変わる朝に 溶ける細胞 未来 狂わす 剥がれない奇跡を 見てるような 生み出すような 振動 感じる 変わる朝に 見えるさ 行こう 期待 揺るがす雨にも逃げないよ 向かうような 溜まるような 疾走感 手に 今なら そのリピート断ち切ることも出来る あんなにした エンドロールの予感もなくせる その輪郭をなぞって 臨界点まで 行ける 昨日が弾ける音を聞いた 今が膨張するように見えた | |
close, down, back toSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 石田ショーキチ・school food punishment | 明日を目指しているようで昨日へと向かっている 逆再生する言葉の端をつないでいく 見上げて分離する 終わりの色 始まりは見たくない 今捨てて より一層深まる停滞 妄想の域を超えられずにいる 実感は迫るのにどこか遠くのことのよう つじつまが合っていく あきれるほどの執着心で君を見ていた 逆再生する映像 裏はわかっていた 知らないふりをする 答えはもう喉元へ染み出す 離れてくより もっと連なる不信感は融解 妄想の域を超えられずにいる 実感は迫るのにどこか遠くのことのよう つじつまが合っていく 最後の一つを当てはめて絵は形になる 感情が色をなくす瞬間 沸き立つ波に乗る 見えなくなるなら昨日のことは忘れたい |
poolSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 石田ショーキチ・school food punishment | 薄曇り 終わり探し 期待さえも映るよ 無視すれば夕方 ようやくしゃがみこんで早朝 目を細め相殺 切れ端に覗いてみては陶酔 白く拘留と稲光を伝っていくように ひどく ひどく 遠く 足踏みでなだれ込む 故に雪原夢想 粉にしてもいいよ 強張る喉がみとれる情景 白く拘留と稲光を伝っていくように ひどく ひどく 遠く ソナチネで泳ぐよ 忘れれば消え去るだけさ けれど見てみたいよ 叩いて割るつま先の影 浅い海へと沈む 色を ひどく ひどく 遠く 白く拘留と稲光を伝っていくように ひどく ひどく 遠く 白く拘留と稲光を伝っていくように ひどく ひどく 遠く |
set low, fineSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 石田ショーキチ・school food punishment | フォルテ 先は見えない 暴走 迫る それならば淡くタイトに 一切を常に現とする 先入観のおぼろげな撤回はすでに無効 遠い明日に閉じかけた 一切を常に現とする 故に意味を成すたびに踊ってこの事態 消化する 方向 手にたずさえて 遠目に フォルテ さっきまでは見たい衝動に駆られて 遠い明日にもたれかかる 甘えの言動を肯定してた 故に意味を成すたびに踊ってこの事態 消化する 方向 手にたずさえて 遠目に そこに意味を足すのなら全てはドロー 意見を揃えて そっと点をなぞるようにぼかして |
snapSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 石田ショーキチ・school food punishment | 狭い道に滑り込んで倒壊感に酔いしれる もういいよ 繋いでる途中だけど 大体にして無力すぎる 消えていくのは時計の色と小鳥の反応 脱走の後 去って 増していくのは失意の夢と目障りな妄想 響く 乾いて折れる毎 聡明な君の声を隠してたから 堪えるかのように もういいよ ここから外を見てる 濃度異常の脆い波を 消えていくのは時計の色と小鳥の反応 脱走の後 去って 増していくのは失意の夢と目障りな妄想 響く 乾いて折れる毎 乾いていく毎に潜む 木の葉の影 響く らせんの影 響く 音 |
浮かび上がるSchool Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | school food punishment | 石田ショーキチ・school food punishment | 溺れるように 詰まるように 逸らしていた日々から 余計なもの脱ぎ捨てるように 今はもうただの人になる 見えない内側 背中まで溶け出すその間に 坂を上がる その動きだけで明日まで振り切れそうだ 今居場所へ 明日はあるわけもない 意味の揺らぎ 陽炎になって 密かに目を繋ぎ合わせて ただそこにあるものだけを消さないように守りたい 声の奧のその先の色まで深く吸い込む 心の在処がわかるほど痛んでも ここにずっといたい 今居場所へ 明日はあるわけもない 意味の揺らぎ 陽炎になって 密かに目を繋ぎ合わせて ただそこにあるものだけを消さないように守りたい 息を切らす 今はきっと 澱みから伸びる芽を形作る 暮れるころ 瞼越しに見る 負の感情と相対する 今居場所へ 明日はあるわけもない 意味の揺らぎ 陽炎になって 密かに目を繋ぎ合わせて ただそこにあるものだけを消さないように守りたい |
遠く箱の中School Food Punishment | School Food Punishment | 内村友美 | School Food Punishment | 石田ショーキチ・school food punishment | 戻されたのは昨日の自問自答の地点 細くなる全ての疑問を伏せ 光だけ捕らえる 踊り出すような意味のない仕草と 明日の心残り 見つけて 冷たい鉄の匂いと 曇らせている指先 偽物のような 感情の波間を縫っても 対岸はもう 見えない そして背中についた目を思い出す あの日はもう喧騒 終わりのない昼間 廻る世界に埋もれた魚 意識はさらに深く残る 埋もれていた嵐の残留 経緯をほどいて 辿り着くのは 後退 |
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