原田郁子作詞の歌詞一覧リスト  100曲中 1-100曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もくもくもおうちゃん、ワンワン、ぽぅぽおうちゃん、ワンワン、ぽぅぽ原田郁子原田郁子あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ~~~~~~!!!  もっ? くーもっ? くーもっ?! もっ? くーもっ? くーもっ?!  もーくーもくもく なんだろなぁ ふしぎだなぁ  もっ? くーもっ? くーもっ?!(ぽーん) (もっくもっくもっくーも)(わーお) (もっくもっくもっくーも)(ひゃあ) (もっくもっくもっくーも)(もっくもっくもっくー)  もーくーもくもく なんだろなぁ おもしろいなぁ  もっ? くーもっ? くーもっ?! (もっくもっくもっくーも)(もっくもっくもっくーも)  もーくーもくもく なんだろなぁ  わ! わ! わ! わ! わ! わ!
青い、森、、原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子会えなくなってからのこと ゆっくり話してみたいこと たくさん たくさん あるよ  耳がいたむような静けさ 燃えるような青の青さ Spirit...  瞳の奥のずっとずっと奥の 瞳の奥のずっとずっと遠くの 眼差し  ずっとずっと奥の ずっとずっと遠くの 眼差し  瞳の奥のずっとずっと奥の 瞳の奥のずっとずっと遠くの  君が君に還れるように 辿り着けるように 探した場所に還れるように 辿り着けるように
up-light piano原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子2010年の春 ぽつんと赤茶の アップライトピアノ 誰に聞かれることもなく 誰と目が合うこともなく いつかまた訪れる ピアニストが来るのを待っている そっと静かに待っている るるるるるる  あれから時は流れて たくさん人が訪れて 強く、楽しく、リズミカル 優しく、まるく、滲むように 風が吹き込み、花が咲き、笑い、響きあう  旅先の話、恋の話 ほら吹き話、裏切り話 いつかの心を音色に変えて ピアニストの指は舞っていた 黒と白のステージの上で舞っていた(待っていた) たったたったたっ たったたったたっ  そして 2020年の春(2021年の春) ぽつんと赤茶の アップライトピアノ 誰に聞かれることもなく 誰と目が合うこともなく いつかまた訪れる ピアニストが来るのを待っている そっと静かに待っている るるるるるる
オ・ノ・マ・ト・ぺ原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子あれあれ どこどこ なになに どれどれ どーれ  みるみる くるくる ぴかぴか どきどき  てくてく ぽかぽか きょろきょろ (むずむず) ふむふむ (くしゅん くしゅん)  おどおど (びくびく) もやもや (いらいら) ひやひや (めそめそ) ばたばた (ぐちゃぐちゃ) へとへと (ださださ) くすくす (げらげら) だらだら (ごろごろ) ぐつぐつ (ぺこぺこ)  だんだん ぐんぐん どんどん じんじん  びっくり ぱっくり たっぷり じっくり  うっかり すっかり ぽっかり  はっきり くっきり どっきり  そっくり がっくり ゆっくり  はったり ばったり ぴったり  ねっとり うっとり しっとり  さっぱり やっぱり ずっぱり  うっちゃり ぽっちゃり ごっちゃり  もくもく ごろごろ ぽつぽつ ざあざあ ぴかぴか ごおごお びゅうびゅう かーかー めーめー みーんみーん にゃーにゃー わんわん もーもー ぐーぐー すーすー はーはー  もぐもぐ じゃぶじゃぶ くすくす うとうと  あれあれ どこどこ なになに  どれどれ どーれ
むりかぶし原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子ねぇ みえてる? そこからは どんな風に  ねぇ みえてる? わたしたちのこと  うれし かなし いとし くるし なつかし しるし しるし  星と星を結んで 名前をつけて遊んだ  いつもさりげなく かばったり助けたりしてくれた  その目、耳、口、鼻、髪、産毛、手、その指、爪、匂い、背中、 姿勢、横顔、歩き方、座り方、 この笑った顔、声、この感触  ねぇ みえてる? そこからは どんな風に  ねぇ 伝えて  そこから みえてる わたしたちのこと 伝えて  どうか 伝えて
とぅ まぁ でぃ ~ 合唱 ~原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子とぅ まぁ でぃ とぅ まぁ でぃ ささやく風 はるか波 つむいだ唄  とぅ まぁ でぃ とぅ まぁ でぃ はじけた泡 月あかり つないだ手と手  白く 白く 守られながら 遠く 遠く この海のむこう いつかまた会いたい  とぅ まぁ でぃ とぅ まぁ でぃ つむいだ唄  とぅ まぁ でぃ とぅ まぁ でぃ つないだ手と手
どきどきしてる20th Century20th Century原田郁子トオミヨウトオミヨウ「いんじゃない?」 「そうかな」 「わかんない」 「無理かも」 「だけど」 「でもさ」 「な」 「ん」 「で」 「なんで?!」  早起きから夜更かしまで すべて注ぎこんできた場所  どんな時もぐっと お守りみたいに胸の奥にあるの あの人がくれた 厳しさ 優しさ 言葉 眼差し  どきどきしてる こんな Beat のまま 不安だって Wonder 打ち鳴らせよ So many times ひとり ひとり ひとり Groove してゆけ 痛みだって あんだ ここに 編むんだ  「ヤバイじゃん」 「ヤバイね」 「うそだろ」 「や、ないわ」 「だって」 「だよね」 「そ」 「れ」 「で」 「それで?!」  季節を駆けぬけてゆく すべて注ぎこんで今日も  笑えないことばっかり 愕然とすることばっかり だけど  どきどきしてる こんな Beat のまま 不安だって Wonder 打ち鳴らせよ So many times ひとり ひとり ひとり Groove してゆけ 怒りだって 光んだ 変えてみせる  「え、、」 「マジで?」 「どうしよう?!」  どきどきしてる こんな Beat のまま 不安だって Wonder 打ち鳴らせよ So many times ひとり ひとり ひとり Groove してゆけ 痛みだって あんだ ここに 編むんだ  (、、、だ、、、)
((( escape )))KaedeKaede原田郁子温蒂漫歩 Wendy WanderWendy Wander嫌な夢を 見ているような 夜を escape  溢れ出しそうな 気持ちは何色? 目を閉じたら ふっと見えた気がした  会えなくなる ってどういうことだろう 星たちの瞬き 面影  澄み切った風が 頬を掠める 君の声が 聞こえて escape  会いたいとき ねぇ、どうしたらいいの テイルランプ 赤信号 滲んで ((( escape )))
発光帯ハナレグミハナレグミ原田郁子池田貴史池田貴史・美央あてもなく あの町へ あの店の方へ 何年ぶりだろう  埃っぽい看板 窓枠 人気のない路地 おしっこの匂い  まるで映画のワンシーンみたい 時が止まる 巻き戻る 重なる あまりにも静かに  幻さえ 心残りで 戸惑うまま ずっと立ち尽くしていたの? いつかの夜が ふと押し寄せる 幽かな痛みとなって  嫌が応にも あの頃が あのダサダサな 自分が蘇る  イラついてて ひねくれて 負けず嫌いで 自信がなくて  まるで映画のワンシーンみたい 時が止まる 巻き戻る 重なる あまりにも静かに  幻さえ 心残りで 戸惑うまま ずっと立ち尽くしていたの? いつかの夜が ふと押し寄せる 幽かな痛みとなって  憧れ追いかけて 全然追いつかなくて 振り返ることだって 照れ臭くて嫌で いくつも諦めて 置いてかれそうになって それでも今 ここに 大切なものがある  そして僕は 自分ていう「現在地」 ワイドアングル 上へ上へ  幻さえ 心残りで 戸惑うまま ずっと立ち尽くしていたの? いつかの夜が ふと押し寄せる 幽かな痛みとなって
銀河村松徳一村松徳一原田郁子忌野清志郎そっと そっと 手をつないで どこまでも どこまでも もぐってみよう だれもこないから 安心して きみのなかに ある 宇宙をみせて  ぼくらは 銀河の星つぶだよ 遥かな 銀河の 星つぶだよ 「わからない」という名の 銀河を 泳いで 渡る 星つぶだよ ああ ああぁ  ちいさな部屋で つぶやいたことが 空に 空に 響いてゆけば みたこともない ヘンテコ模様の 魚や 鳥や は虫類が ほら 静かに 祝福してる ぼくらは 銀河の旅人だよ 遥か 昔からの 旅人だよ 「わからない」という名の 銀河を 泳いで 渡る 旅人だよ ああ ああぁ  そっと そっと 手をつないで どこまでも どこまでも もぐってみよう だれもこないから 安心して きみの中に ある 宇宙をみせて ああ ああぁ
きみはぼくのともだち柴咲コウ柴咲コウ原田郁子永積崇高野寛眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう  自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち  あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう  誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち
aguaクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン蛇口ひねると 透明な ざあざあ たまった茶碗を 黙々と ざあざあ  あ、いつかの雨が わたしをとおりぬけた  agua, por favor. めぐりめぐりて かたちをかえながら agua, por favor. あらいながして 雫のオーケストラ  ケガレシファソラ 水溜り フェルマータ カノウミドソラ 川底 デ クレッシェンド  おおきな うねりの 一雫 はねた
Re-ある鼓動クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン水辺に咲いた 花を手向けて 強く強く 頷いてゆくの  止まった時が そっと動いて 閉じる心 乗せてゆくの  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここに ある鼓動  ひとつひとつ受け入れて どうにか今を過ごしてる  最果ての地で種をまく人 健やかな日を遠く願う人  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここにある  光が降り注ぐように ささやかな営みが途切れることなく続くように  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここに ある鼓動
yetクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンもういいかい? ん まあだだよ 諦めて 諦めきれなくて 朝だよ  辛い と 幸せ の文字は 兄弟みたい 似ていたんだね ありとあらゆる感情を ひとつずつ知ってゆく  バラバラに散った 破片ひとかけら 突き刺さったままで 傷の深さもわからないままで  いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 苦しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ  知ってた? 愛しい の 文字は 過ぎ去ったもの 慈しむ姿 あとからやっと気づくこと 振り返る頃には  時をかさねて 臆病にもなる 大丈夫なふりで 誤摩化したりで 自分に蓋した  いっせーのーせ って 声 きこえる? のこされた 僕ら つづけなくちゃ 悲しみ の 先の 先には なにがある ねぇ ほら まだまだ まあだだよ  百年先で 待っていてね と 夢みたいに そう 想う この手の先には きみが  いっせーのーせ って 声 きかせて ここにいる 僕ら つづけなくちゃ  ねぇ もういいかい? ん まあだだよ 託された あたらしい未来は そう 今
サラウンド -出戻Re-mix-クラムボンクラムボン原田郁子ミトなにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう  わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ きっと  これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばして まちへでかけよう  はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ きっと  おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび  “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと”  わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ ずっと
246GREAT3GREAT3原田郁子ミトハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる  こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル  叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム  はじまり 誰かの声  ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン  気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつ そっと 君に沈むよ ハレルヤ  おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの  ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン  バックミラー 手をふるサヨナラ
5716downydowny原田郁子原田郁子downy風が ふいた わたしの 頬に 風が ふいた あなたの 肩に  空が話しかける 空が話しかける 知らない国で見た いろんな話  雨が ふった わたしの 家に 雨が ふった あなたの 庭に  海が笑いころげる 海が笑いころげる かわいたあの街も 水びたしだ  ラ ────────  月が 浮かぶ わたしの 空に 月が 浮かぶ あなたの 道に  星が散らばってゆく 星が散らばってゆく 疲れた人を乗せた 電車が終わる  ラ ────────  子供のような寝顔 子供のような寝顔 誰も彼もそっと 魔法にかかって
はなれ ばなれTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SET原田郁子ミト高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね  手をはなしたすきに ほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたく いつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば  深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね  手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたく いつでもそばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば
SUPER☆STARNONA REEVESNONA REEVES原田郁子ミト星がひとつ揺れている ひときわ弱く強く深く 闇と光をあわせもつ 彼の名は SUPER STAR  研ぎ澄まされたアンテナで ひときわ弱く強く深く この世を映し出す鏡 彼の名は SUPER STAR  WE LOVE YOU! BABY! WE NEED YOU! BABY! WE LOVE YOU! BABY! WE NEED YOU! BABY!  ホラーよりもフィクションよりも ニュースの方がおぞましい 行き場のない感情の渦 亡霊のように町を彷徨う  やるせない気持ちのまま どこへ向かえばいいんだろう うつろな目をした溜め息 またひとつ浮かんで消える  WE LOVE YOU! BABY! WE NEED YOU! BABY! WE LOVE YOU! BABY! WE NEED YOU! BABY!  両手広げて 僕を抱きしめて すべて許して 僕のとこへ逢いにきて  眠れない夜にひとりきり どんな夢を見ようとしていたの? 鏡に映る彼は今日も なにかをじっと待っている 癒えない傷がうずいても なにかをそっと信じている  フラッシュライト 残像の果て スポットライト 狂気の味 哀しみたたえた瞳で 可憐に舞う SUPER STAR  WE LOVE YOU! BABY! WE NEED YOU! BABY! WE LOVE YOU! BABY! WE NEED YOU! BABY!  両手広げて 僕を抱きしめて すべて許して 僕のとこへ逢いにきて  WE NEED YOU! BABY!
ある鼓動蓮沼執太フィル蓮沼執太フィル原田郁子ミト水辺に咲いた 花を手向けて 強く強く 頷いてゆくの  止まった時が そっと動いて 閉じる心 乗せてゆくの  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここに ある鼓動  ひとつひとつ受け入れて どうにか今を過ごしてる  最果ての地で種をまく人 健やかな日を遠く願う人  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここにある  光が降り注ぐように ささやかな営みが途切れることなく続くように  両手ひろげて good groovin' まわれまわれよ good groovin' 内なるリズムはここに ある鼓動  [ラップ] ほどけていた靴ひも 飛行機雲の尻尾は消えてしまいそう 止まっているような時のなかで 眺めてる また歩く すれ違う風 そして太陽 むねには ありふれた体温 リズムは ここにある大丈夫 耳をすませられたなら 一歩づつ 思い出すように 一歩ずつ 忘れてくように いつも同じなんだけれど あきれたりしない すれ違う風 そして太陽 むねには ありふれた体温 リズムは ここにある大丈夫 耳をすませられたなら聞こえる
華香るある日 ~clommbon loves clammbon ver~ハナレグミハナレグミ原田郁子ミト華香る日差しに 胸躍らせながら 玉虫色の光あびて ふとくちずさむ なつかしいうたを  歩いてゆくのは 見慣れたはずの景色 はずむこころ おさえながら いつかの部屋へ  はなやいだ あさがお咲きはじめ まあっかな顔して 笑ってるよ また会えるなら その時は何を話そう?  ゆるやかな坂を いくつものぼっておりて 通りすぎたにおいに ふと 立ちどまったなら 手をたたこう  若葉がほころび たちまち豊かになって いつの間にか こぼれたものも こんな風になら 思い出せるね  時間と時間が つながって すきまだって 少しずつうまってゆくよ また会えるなら 今日は何して遊ぼう?  魚の群れが 横切って 誰でも どこかへ流れてく また会えるなら 今夜は何をうたう? あなたと世界のすべてを見ましょう
大貧民レキシレキシ原田郁子ミトいってまいります 今夜も いきなりツイてるみ・た・い でもあくまでもポーカーフェイス ウチも案外ツラいのよって  だしてまいります 中途半端は じゅんぐりき・え・る そう ミスはいのちとりね 切り札2が2枚とジョーカー 未来をよろしくたのむわ  でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら  やっちゃいますか ひそかに かくめいあがり大・作・戦! れきしに名をキザめば それはサイコーの見せ場なの  やめちゃいますか リスクが おおきすぎて首し・め・る 狙うのは2番め トップはなにかと大変そう いつの時代も大変そう キープはもっとも大変そう  でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら  でしゃばりすぎて あっけなくまっさかさま そんなみじめは まんなかにはないもの
君は僕のものNICO Touches the WallsNICO Touches the Walls原田郁子ミト君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら  S O S 涙 にじむ にじむ スケジュール  4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて  眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない  A B O AB めぐる めぐる サイクル  2つのいのち B と B でおなじだから  痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず  日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの  ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ  君は太陽 沈む太陽 もういちどだけ 笑いかけてくれたら  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない
true blue豊崎愛生豊崎愛生原田郁子永積崇きっとまた逢える そんな気がして わたしはわたしの 日々をつづける  変わってくこと じっと見ていたり 焦らないようにと 待っていたり  大人になるほど どうしてだろう 畏れてしまうんだ  失ってはじめて ほんとの「たいせつ」に 気がついてしまうんだ  碧く 深く どこまでも...  記憶の海を泳いでゆく そっと抱きよせた  I need blue I need blue  I know blue...
Rough & Laughクラムボンクラムボン原田郁子ミトミトからふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって  ね ときどき 遊びにおいでよ ここはね 時間をわすれちゃうから ねがいごと ひとりごと しんじてること ポケットにおまじない  まっしろい わたげ ふわふわ 手にマグカップ 子供のこえ  まわる Rough & Laugh For You まわる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる  からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって  ね みえないサインをおくるよ どこにいっても ほら キャッチできるから 空のいろ 風のいろ 距離のいろいろ きかせて キミのこと  まっしろい シャツ たいよう にっこり つかまえて はしるメロディ  ららら Rough & Laugh For You るるる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる  からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって おっきな わっかになって  あたらしいことばで すべてのおもい 描きだして 遠くから 近くから あぁ 見守ってるからね いつも  まわる Rough & Laugh For You まわる Loop & Loop Do You Do You Do? だきしめて そっと うたになる  ららら Rough & Laugh For You るるる Loop & Loop Do You? あつまって ほどけて わらって 花になる  からふる ぱられる みらくる みてみる? おなじ☆にすむ ぼくら わになって わになって わになって わになって おっきな わっかになって
ある鼓動クラムボンクラムボン原田郁子ミト水辺に咲いた 花をたむけて つよくつよく うなづいてゆくの  止まった時が そっと動いて とじる心 のせてゆくの  両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここに ある鼓動  ひとつひとつ 受け入れて どうにか今を 過ごしてる あぁ  最果ての地で 種をまくひと 健やかな日を 遠く願うひと  両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここにある  光が降り注ぐように ささやかな営みが とぎれることなく つづくように  両手ひろげて good groovin' まわれ まわれよ good groovin' 内なるリズムは ここに ある鼓動
きみはぼくのともだちハナレグミハナレグミ原田郁子永積崇眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 心の奥に沈む 悲しみ そこまで ゆこう  自分をうまく出せずに わかりあえずに そっと傷ついて 本当を探し続けるうちに 遠くまで来たんだね  ああ そばにいるよ 小さなあかりともして ああ そばにいるよ 君は僕のともだち  あの頃 僕らが好きだったうたをうたおう  誰にも 頼らないで ひとりきりで 生きている君は 本当を探し続けるうちに 遠くまで来たんだね  ああ そばにいるよ 小さなあかりともして ああ そばにいるよ 君は僕のともだち 君は僕のともだち
はなさくいろはクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは あの日の後ろ姿 まぶたの裏で揺れる ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは あなたが教えてくれた 言葉にならない想い 何度も 何度も 思い出す  風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる まだ見ぬ空 いつか 花咲く頃  帰り道 忘れても それぞれの 旅はつづいてく 胸の奥 ともる火よ あぁ どうか 消えないでいて  ブルー イエロー パープル レッド 溜め息のいろいろは 確かめてみたいこと ひとつだけ あるの ひい ふう み よ いっつ むう なな や 喜びのいろいろは 渇いた喉からこぼれる なつかしいメロディ 何度も 何度も 口ずさむ  風のまにまにふっと 輝くプリズム うつろいながらもきっと 夢にみた場所へと 近づいてゆける とまどいながらもそっと 手をのばしてみる  まだ見ぬ空 その先へと いつか 花咲く頃
Dill豊崎愛生豊崎愛生原田郁子ミトクラムボン明けてゆく空のむこう…  今でも すごく すごく 自信がないの だけど 信じている この胸にある リズム  時々 ひどく ひどく うれしくなるの 誰のために? なんて なんのために? だなんて そんなの ぜんぶ 飛び越えて  ここにあるよ 嘘じゃない Stay together 手をのばす 負けそうにもなるけど とぎれないうねりの中 精いっぱい 手をのばす  「どんな傷みも必ず 和らいでいくから きっといつか」 そんな風に言って なんにも聞かず そうっと そうっと 抱きしめた  ここにあるよ あたたかい Stay together 響いてる あきらめそうにもなるけど わたしたち つなぐメロディ ララララ  どうでもいいことばかり 気にしてばかり 馬鹿だなぁ あぁ 頭いたいことばかり 自分のことばかりだなぁ  伝えたい言葉が 億千の星になり 照らしてる 今も誰かが誰かをそっと 見上げてごらん きれい ほんとに  明けてゆくよ 嘘じゃない Stay together 手をのばす 負けそうにもなるけど とぎれないうねりの中へ 手をのばすよ  ふれて、あふれて、ふれて、あふれて、
シカゴコトリンゴコトリンゴ原田郁子ミト何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃベりだすわ  みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば  出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃベりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃベりだすわ  くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない  夢のなかにも「お帰りなさい」 夢のなかにも もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃベりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃベりだすわ  こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
波間にておおはた雄一おおはた雄一原田郁子おおはた雄一あふれだした思いが 集まって 河になる このまんま ゆきなさい なつかしい あの海へ  ずっと ずっと 先のこと 願いながら ゆきなさい このまま ひとりで  あふれだした思いが 集まって 河になる このまんま ゆきなさい あたらしい 彼の地へ  ずっと ずっと 昔のこと 思い出しながら ゆきなさい このまま みんなで  ららら らららら 河になる ららら らららら 河になる
G00D DAY G00D BYEともさかりえともさかりえ原田郁子おおはた雄一ラッキラック ラッキラック ラッキラックック あなたが 今日も 元気で 暮らせますように ラッキラック ラッキラック ラッキラックック わたしたち 今日も いい日で ありますように  時計の針 早まってくばかり (G00D DAY G00D BYE) あっとゆう間 一日は 過ぎ去る (G00D DAY G00D BYE)  バックミラー 流れる スローモーション 季節の終わり でっかい くしゃみ ひとつ ふたつ  ラッキラック ラッキラック ラッキラックック あなたが 今日も 元気で 暮らせますように ラッキラック ラッキラック ラッキラックック わたしたち 今日も いい日で ありますように  変わりゆく 空模様 眺めては (G00D DAY G00D BYE) 胸を痛めたり 焦がしたりして (G00D DAY G00D BYE)  オヤスミ オハヨウ くりかえして 毎日は こんな風に 続いてゆくんだね  ラッキラック ラッキラック ラッキラックック あなたが 今日も 元気で 暮らせますように ラッキラック ラッキラック ラッキラックック わたしたち 今日も いい日で ありますように  EVERY DAY EVERY NIGHT EVERY DAY & NIGHT (G00D DAY G00D BYE) EVERY DAY EVERY NIGHT EVERY DAY & NIGHT (G00D DAY G00D BYE)
愛にメロディハナレグミハナレグミ原田郁子永積崇星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして  甘いキスをした ついにキスをした あなたを もっと知りたい あぁ このまま 夜に溶けてゆく  月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして  人目も気にせず 永いキスをした あなたを もっと知りたい あぁ コトバはもういらないの  蒼い夜に アラララ  月影に見果てぬ夢 あなたをそっと抱きよせて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして  聴こえるでしょ 恋のハーモニー
あいのこどもハナレグミハナレグミ原田郁子永積崇あいの あいの こども そらのうえから やってきたの さがしつづけた そのあいに であうため やってきたの  あいの あいの こども くものうらがわを さまよう あいのないひとに きずついて きょうも また さまよう  とおくから きこえてくるよ かなしい ひかりの うた  あいの あいの こども ひびきあう しあわせ おかねしかない せかいを ぬりかえて いきてゆけ  とおくから きこえてくるよ かなしい ぼくらの うた  とおくから きこえてくるよ かなしい ひかりの うた
銀河原田郁子原田郁子原田郁子忌野清志郎ZAK・原田郁子そっと そっと 手をつないで どこまでも どこまでも もぐってみよう  だれもこないから 安心して きみのなかに ある 宇宙をみせて  ぼくらは 銀河の星つぶだよ 遥かな 銀河の 星つぶだよ 「わからない」という名の 銀河を 泳いで 渡る 星つぶだよ  ああ ああぁ  ちいさな部屋で つぶやいたことが 空に 空に 響いてゆけば  みたこともない ヘンテコ模様の 魚や 鳥や は虫類が ほら 静かに 祝福してる  ぼくらは 銀河の旅人だよ 遥か 昔からの 旅人だよ 「わからない」という名の 銀河を 泳いで 渡る 旅人だよ  ああ ああぁ  そっと そっと 手をつないで どこまでも どこまでも もぐってみよう  だれもこないから 安心して きみの中に ある 宇宙をみせて  ああ ああぁ
波間にて原田郁子原田郁子原田郁子おおはた雄一ZAK・原田郁子あふれだした思いが 集まって 河になる このまんま ゆきなさい なつかしい あの海へ  ずっと ずっと 先のこと 願いながら ゆきなさい このまま ひとりで  あふれだした思いが 集まって 河になる このまんま ゆきなさい あたらしい 彼の地へ  ずっと ずっと 昔のこと 思い出しながら ゆきなさい このまま みんなで  ららら らららら 河になる ららら らららら 河になる
ある かたち原田郁子原田郁子原田郁子辻村豪文ZAK・原田郁子まぶたの 裏側で 囁く 音の葉  手をのばして ふれて 確かめて 月の輪  ふあんで しかたない そんなの しょっちゅうだよ  こごえた 指先 ここには ある かたち  そばにいて 抱きしめて ここにある 愛の かたち  産毛の 先っぽで さざ波 沈黙  吐けない 弱音 のみこんで ねむった  しんじて いるんだよ こんなこと ぐらいでさ  わすれて なくして かたちの ない あぁ かたち  手放して ふりきって それでも 愛の かたち
遥か より 彼方 へ原田郁子原田郁子原田郁子ミトZAK・原田郁子暗いよるに 暗いよるに  Bye-bye-bye Bye-bye-bye  The yesterday is far away.  淡いストーリー 淡いストーリー  Bye-bye-bye Bye-bye-bye  The yesterday is far away.  悲しげに ほほえむエコー はるか かなた  Bye-bye-bye Bye-bye-bye  The yesterday is far away.  夢のあと ゆらいだモノクローム とぎれ とぎれ  悲しげに ほほえむエコー はるか かなた
青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている原田郁子原田郁子原田郁子オオヤユウスケZAK・原田郁子青い闇を まっさかさまに おちてゆく 流れ星を 知っている  目もくらむほど 息もとまるほど  夜空に 何度も 炎があがって ふたりは 恋に おちたんだね  目もくらむほど 息もとまるほど 目もくらむほど  あーあーあ 自由だよ あなたに出会えて 変わったの 不思議なくらい いま 自由だよ いのちが燃える 音をきいたの  遠くで鹿がないている 七色にかがやく鹿の群れ 森をかけぬけ 夜をかけぬけ 夢のつづきをみにゆくところ  あーあーあ 自由だよ あなたに出会えて うれしいの 不思議なくらい いま 自由だよ いのちと いのちが ぶつかる音をきいたの
ミソラ原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子ZAK・原田郁子ミソラドシソミレ ミソラ ソミレミシソラド ファラソ  ミソラドシソミレ ミソラ ソミレミシソラド ファラソミ  ドシソラ レミラソ レミシソ ラドファラソ ドシソラ レミラソ レミシソ ラドファラソ
約束の花原田郁子原田郁子原田郁子辻村豪文ZAK・原田郁子アメリカの国境に ほどちかい町 砂埃 万華鏡 極彩色の陽射し あなたがのこした たったひとつの 約束の花は 今も 咲いているよ  アフリカの砂漠に 囲まれたオアシス 動物も お化けも 虫も 植物も わたしも くりかえしながら 名前にかえて 鮮やかな夢 つないでゆこう  あなたがのこした たったひとつの 約束の花は 今日も 咲いているよ  名前にかえて 鮮やかな夢 つないでゆこう  約束の花  未来の花
時がたてばおおはた雄一おおはた雄一原田郁子おおはた雄一真新しい弦に はりかえ 古い古いギターを 爪弾けば 溜め息が ひい ふう みい よ いっつ むぅ こぼれおちて あぁ 消えてったよ  なにも言えなくなって 黙りこんだままの ふたり  時がたてば わかるの? こころと こころが 重なりあったり 離れたり すれちがってゆくこと  真新しい弦に はりかえ 古い古いギターを 爪弾けば 溜め息が ひい ふう みい よ いっつ むぅ この部屋を そっと 満たしてゆくよ  見つめあって 笑いあって それだけでよかった 日々  時がたてば わかるの? こころと こころが 重なりあったり 離れたり すれちがってゆくこと  時がたてば いつかは
こだま原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子いわれないこと きづかれないくらいの ちっちゃなこえ ちっちゃなこえで あなたがわたしを はげましてくれたの こころのおく あかりがともる おおっきなそら おおっきなそらに かぜがふきこむ あなたがわたしを はげましてくれたの ゆめのような ちからをくれたの  ほかのだれにも きづかれないほうほうで でも どんなひとでも わかるようなほうほうで あなたがわたしを つれだしてくれるの からだのおく ひかりがあつまる おおっきなそら おおっきなそらに こだましてゆく あなたがわたしを つれだしてくれるの ゆめのような ちからをくれるの
あいのこども原田郁子原田郁子原田郁子永積タカシあいの あいの こども そらのうえから やってきたの さがしつづけた そのあいに であうため やってきたの  あいの あいの こども くものうらがわを さまよう あいのないひとに きずついて きょうも また さまよう  ラララ とおくから きこえてくるよ ラララ かなしい ひかりの うた  あいの あいの こども ひびきあう しあわせを おかねしかない せかいを ぬりかえて いきてゆけ  ラララ とおくから きこえてくるよ ラララ かなしい ぼくらの うた
もうすぐ夜があける原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子眠るきみを まぶたにうかべながら おやすみのキスを ほんとに いつも 助けられてばかりだよ どれくらい 救われたんだろう  あぁ 空のうえで今夜も会いたいな  きのうのきみに 抱きしめられたままで あたたかい夜だよ 愛するひとたちに 囲まれながら いつか わたしを 眠りにつくだろう  あぁ 海のそこで待ち合わせしよう  あぁ 夢のなかで もいちど会いたいな
やわらかくて きもちいい風原田郁子原田郁子原田郁子永積タカシ原田郁子やわらかくて きもちいい風 わたしの頬をなでた  だいじょうぶだよって 言われたような気がして 大きく 息をすいこんだ  いつのまにか 遠くまできたんだね 流れゆく空 ゆらめく光  胸のおくに しまいこんでいたこと もうぜんぶ おいてゆこう  目をとじれば うかんでくる 海と 山と ちいさなふるさと ごめんね まだ 帰れないや 旅を つづけなくちゃ  ほんとは 話したいことが 山ほどあるの あれからずいぶん いろいろあって 手紙の返事も だせないまま  目をとじれば うかんでくる 海と 山と ちいさなふるさと ごめんね まだ 帰れないや 旅を つづけなくちゃ  やわらかくて きもちいい風
Dear Gouldクラムボンクラムボン原田郁子ミトトロント モントリオール ソナタ シェーンベルク  ねえ、グールド おしえて 深い哀しみを知る人は なぜ 美しいの  フーガ トッカータ ゴールドベルク スタインウェイ  ねえ、グールド おしえて 深い喜び あふれだすとき なぜ 目を閉じるの  るらららら 孤独な火 るらららら 確かな火  ねえ、グールド おしえて 永い螺旋 めぐりめぐって どこへ むかうの いつか また 会えるの
tayu-tauクラムボンクラムボン原田郁子原田郁子・星野誠あれふるたゆたう あれふるみちる てにふれたもの われふりつもる  これちるかなたに これちるなかれ てばなしたもの も われふりつもる  あれふるたゆたう あれふるみちる てにふれたもの
Long Songクラムボンクラムボン原田郁子ミトわたしたち どこにいくんだろう? 薄曇り 空の果て それぞれの 旅はつづく よりどころ 探しながら 思いどおりに いかないこともあるね それでも あぁ ここにいるよ  もういいね もういいよ 手のひらにある光 手のひらにある光 ほら  あの雲のむこう そのまたむこうがわへ あなたがいるから いてくれるから  それぞれの 旅はつづく ほんとうを 見つけながら  いくつかの偶然と 出会いに動かされて わたしは ここで 今日も 暮らしてる  どこにも いかないよ 手のなかにある光 手のなかにある光 ほら  ♪ラララー  こころは うつろい また くりかえす  季節が うつろい くりかえすように  もういいね もういいよ 手のひらにある光 手のひらにある光  どこにも いかないよ 手のなかにある光 手のなかに太陽 太陽 ある太陽 太陽  ♪ラララー
あい の ひびきクラムボンクラムボン原田郁子ミトラララ~ 誰にも会わず 君にも会わず 騒いだ こころ そっと沈める 風はやみ 僕はひとり 雲のかげ 君もひとり あいのふかさ おもいのふかさ あいのふかさ おもいのふかさ  誰にも言わず 君にも言わず 揺らいだ こころ そっと丸める 風とともに 僕はひとり 月のように 君もひとり あいのふかさ おもいのふかさ あいのふかさ おもいのふかさ あいのひびき ひびきあう そら あいのひびき ひびきあう そら  今夜も 僕ら 返事を待ってるさ 今日あったこと ぽつり つぶやきたいだけさ  ラララ~ 風はやみ 僕はひとり 雲のかげ 君もひとりきり あいのふかさ おもいのふかさ あいのふかさ おもいのふかさ あいのひびき ひびきあう そら あいのひびき ひびきあう そら あいのひびき
sweet swingingクラムボンクラムボン原田郁子ミトSCOO BEE DOOBA PA DUBI DUBA PA 今宵も また 君に会えたね SWEET SWEET SWINGING おたのしみは これからでしょ? 朝まで 踊り明かそう  感受性の羽 広げ ここでは 誰もが鳥になる SWEET SWEET SWINGING ふざけあって 笑いあって 真夜中すぎに はしゃぐ僕ら  ムラサキ色の 淡い煙 オレンジ色の 甘い香り SWEET SWEET SWINGING 馬鹿になって ハイになって 空っぽになるまで  ららららららら 浮かんで消えたよ ららららららら アディオス!  だんだん だんだん 僕らの居場所  SCOO BEE DOOBA PA DUBI DUBA PA 今宵も また 君に会えたね SWEET SWEET SWINGING 朝がくるまで ゆらるらら 揺られていよう  感受性の羽 広げ ここでは 誰もが鳥になる SWEET SWEET SWINGING ふざけあって 笑いあって はしゃぐ僕らに アディオス!
GOOD TIME MUSICクラムボンクラムボン原田郁子ミトらるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 僕を 満たして  寂しい時には 君の声がする 呼び出せば すぐに 飛んできてくれる? いつもの歌を きかせて  らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC ここじゃない どっか もっと いい場所に GOOD TIME MUSIC 連れてって  なにもしたくない そんな日もあるよ そっとしててくれ そんな日もあるよ  こころをムにして 君の声をきく なつかしさ つよさ やさしさ いとおしさ  らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 音ん中に もぐって んー どこまでも GOOD TIME MUSIC 僕を のせて  真夜中すぎには 部屋に灯がともる 僕らのブルースが 青白く光って きれい  眠れるまでは そばに いてね  らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC ここじゃない どっか もっと いい場所に GOOD TIME MUSIC 連れてって  らるれい らるれい よー GOOD TIME MUSIC 音ん中に もぐって んー どこまでも GOOD TIME MUSIC 僕を 満たして
Merry go round!クラムボンクラムボン原田郁子ミト目と目があえば すぐに(メリー ゴーラン! ゴー! メリー ゴーラン!) あなたのそのしぐさに(メリー ゴーラン! ゴー! メリー ゴーラン!)  いつだって 恋をしてるよ 胸がどきどきしてるよ してるよ  ねてもさめてもはなれない(メリー ゴーラン! ゴー! メリー ゴーラン!) コトバになんかできない(メリー ゴーラン! ゴー! メリー ゴーラン!)  いつだって 恋は切ない 胸がじんじん 痛むよ 痛むよ  なみだの むこう むこうがわに うーらら 漕ぎだすんだ(メリー ゴー ラン!) もどることは もう できないんだよ うーらら 踏みだすんだ(メリー ゴー ラン! ごらん?)  目と目があえば すぐに(メリー ゴーラン! ゴー! メリー ゴーラン!) あなたのその しぐさに(メリー ゴーラン! ゴー! メリー ゴーラン!)  すこしずつでいいから あわてなくていいから 静かに深めてゆこう  大きく 息を吸いこんだら うーらら 漕ぎだすんだ(メリー ゴー ラン!) 歌いながら 思いのままに うーらら 踏みだすんだ(メリー ゴー ラン! ごらん?)  まわる メリー ゴーランド 晴れ渡る空 らららら らららら あなたへ つづいてる空 ほら 一度きりの出会いを ふくらんでゆくこの気持ちを つないで つないでゆこう  なみだの むこう むこうがわに うーらら 漕ぎだすんだ(メリー ゴー ラン!) もどることは もう できないんだよ うーらら 踏みだすんだ(メリー ゴー ラン!) らららー ららー ららー ららら うーらら 漕ぎだすんだ(メリー ゴー ラン!) 歌いながら 思いのままに うーらら 踏みだすんだ(メリー ゴー ラン! ごらん?)
きみはぼくのともだち太田裕美太田裕美原田郁子永積タカシ笹路正徳眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう  自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探し続けるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち  あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう  誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち
THE NEW SONGクラムボンクラムボン原田郁子ミトすれちがう心のゆくえ いつのまに ふたり 手をのばし 求めるほどに いつからか ふたり  迫るスピード 感じながら ああ 僕ら 身をまかせて うわああああああ ともに ゆこう  愛しい顔がふとよぎる また すこし 遠くなる 忙しくて 会えないときも すぐ 近くに いるから  うねるグルーヴ そのど真ん中で 僕ら 身を焦がして うわああああああ 転がりつづける  かわいた かぜ ゆらいだ まち ひびいた おと すきとおった そら  迫るスピード 感じながら ああ 僕ら 身をまかせて うわああああああ ともに ゆこう  うねるグルーヴ そのど真ん中で 僕ら 身を焦がして うわああああああ 転がりつづける
ドブロノッツクラムボンクラムボン原田郁子ミトベイベー ねむりの もりに おおきな おつきさま ベイベー あなたを もりに さそう おまじない  ドブロノッツ ポマル ポマル…  ベイベー あのこに もりで こんや あえるかな ベイベー あなたの もりを てらす おまじない  ドブロノッツ ポマル ポマル…
ヒライテルohanaohana原田郁子Charles Crozat Converseohanaベイビー ベイビー 目をとじてごらん そばにいるから  シャイニング シャイニング いつだってほら ここにいるから  ココロがふくらんで ヒカリがともる  ベイビー ベイビー 目をとじてごらん そばにいるから
Shake your handsohanaohana原田郁子オオヤユウスケohanaEverybody let's shake your hands. Let's shake your hands. Everybody let's shake your hands. Let's shake your hands.  ゆめのなかで みたことあるよ おーおーおーっきなフラワー!  Everybody let's shake your hands. Let's shake your hands. Everybody let's shake your hands. Let's shake your hands.  Everybody let's shake your hands. Let's shake your hands.  ゆめのなかで みたことあるよ つながって 輪になって おーおーおーっきなフラワー!  ディディ パッパ ルーラ(ディディ パッパ ルーラ) かわいいきみに(かわいいきみに) ディディ パッパ ルーラ(ディディ パッパ ルーラ) 今日も会いたいな 『アローーーハ!!』  ディディ パッパ ルーラ(ディディ パッパ ルーラ) はじめての人も(はじめての人も) ディディ パッパ ルーラ(ディディ パッパ ルーラ) ならんでStep step (ならんでStep step) ディディ パッパ ルーラ(ディディ パッパ ルーラ) かわいいきみの(かわいいきみの) ディディ パッパ ルーラ(ディディ パッパ ルーラ) スマイルが見たいな(さん はい)『アローーーハ!!』  Everybody let's shake your hands. Let's shake your hands. Everybody let's shake your hands. Let's shake your hands.  おーおーおー おーっきなフラワー!
オハナレゲエohanaohana原田郁子オオヤユウスケohana君と僕 これから どこへ行くのかな こんなふうに 風にのっかって わーあ!  僕らのなかの 深くて青い海は 奥の方でつながっていたんだ  会える人には ちゃんと出会えるさ 歩きながら ぽつりと思う  君と僕 これから どこへ行くのかな こんなふうに 風にのっかって わーあ! (わーあ わーあ わーあ うーわーあ)  今日海の色は 今日の空をうつす あー あたらしい響きが 届くよ  知りたいことと 知らなくていいこと 歌いながら 耳をすまそう  ♪ ラララララ ララララ ララララ~  君と僕 これから どこへ行くのかな こんなふうに 風にのっかって わーあ!  (わーあ わーあ わーあ うーわーあ)  ♪ ナナナナナ~
ohana songohanaohana原田郁子永積タカシohanaパラリルラーラ パラリルラーラ 123で オハナ!  リズムにあわせて 手を鳴らせば キミもボクも ドゥビドゥビドゥ たちまち 晴れ晴れ  シャララ シャララ オハナ! オハナ! オハナ! シャララ シャララ オハナ! オハナ! オハナ!  オォォォ~~~~~~~~ オハナ!!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛にメロディ畠山美由紀畠山美由紀原田郁子永積タカシ秋田慎治星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして  甘いキスをした ついにキスをした あなたを 知りたい あぁ このまま 夜に溶けてゆく  月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして  人目も気にせず 永いキスをした あなたを もっと知りたい あぁ コトバはもういらないの  蒼い夜に ララララ  月影に見果てぬ夢 あなたに恋してしまうなんて 星に願いを 愛にメロディを 歌いましょ こころを燃やして  聴こえるでしょ 恋のハーモニー
ふたりクラムボンクラムボン原田郁子原田郁子クラムボンキラキラと 今日もかわいいのです 君と僕の間にあるもの 愛  ふたりは とてもよく似ていた 苦手なものも よーく似ていた  とぎれることなく とぎれても また なお  ニコニコと 今日も笑えますように 君のことなら よくわかるよ  ふたりは いつからだろう? 助けあいながら それぞれの空 思いは飛んでゆく  とぎれることなく とぎれても また 気持ちが いっぱい はみだして  いい顔で 笑いあいたいね
クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンバカに 騒がしい夜は バカに なっちゃいそうだ  暑いどっかの国のリズム この部屋を揺らす  真夏の灼熱の太陽 まともに浴びてしまった わけわからん そんな時はだいたい カラダがひとりでに動く  火をくべて 休みなく踊る民 古い時代のダンスのように舞え  また会えると思うと 胸が騒ぎだして アフフロウオムパー 会えないと思うと もっと胸が騒ぐから アフフロウオムパー
ハローハローハロークラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー やぶんおそくすいません お元気ですか?  なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた  ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ごぶさたしてます お元気ですか?  今夜も雨です ここのところ ずっと雨です すこしずつだけど やっているよ まだここで やっているよ  ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー そちらは いかがですか? あれから どうですか?  また いつか また いつかね また いつか ゆっくり できる頃にでも ハロー ハロー ハロー  なんとなく なんとなく あなたのことを 考えていた なぜか ときどき 思い出したりするので  ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー
loop bridgeクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンながい雨はふりやんだよ みんな流れていった じっとしていようね 通り過ぎるまでは  肩よせあう 大人になれないまま 忘れたくないことが ふえてゆく  みじかい言葉を そっとおくるよ 君のもとへ 飾らない言葉が ふたりを あぁ つないでる  ながい雨がふりつづいて すこしきれいになった ときがたてばわかるね 今はまだ知らなくていい  頬をよせあう 子供のままの気持ち 傷つきやすい やわらかいわたしたち  よく晴れた空  すきとおった青い空  あーぁ  みじかい言葉が 今 届いたよ はなれていても 飾らない言葉が わたしを あぁ 抱きしめる  みじかい言葉を そっとおくるよ 君のもとへ 飾らない言葉が ふたりを あぁ つないでる  届いた言葉を 君の言葉を ポケットに集めて つれてゆこう  我を忘れるときも ひどく忙しいときも やるべきことがあるときも おんなじ空を 見ているから
なみだとほほえむ原田郁子原田郁子原田郁子オオヤユウスケオオヤユウスケ・原田郁子なみだ あふれてた ふいに あふれでた なにに ないたのか わからず あふれでた  そとへ こぼれでた つるるるるるる こぼれでた どんな きもちかは いえずに こぼれでた  あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ  こえは ひびく こころに ひびく みみを かたむけて ただ みみを かたむけて  あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ  ひびは ながれてゆく どこに ながれてゆく ながれ ながされて  ふたりは しっかりと 手を にぎりあっている  あぁ きみが ほほえむ あぁ ぼくも ほほえむ
教会原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子まっすぐで やわらかい  めずらしくて なつかしい  ちいさくて たくましい  かけら ひとつ  だきしめて いるから  これからも みまもって いて
流れ星原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子となりのひとを あぁ 近くに感じたの まるで 流れ星を あぁ 見てるみたい  寒くなってきたね 日が暮れるのが 早くてついていけないや 出かけない どこにも出かけないよ? 今日はゴロゴロゴロネーズ  この空の先には にくみあって 殺しあう人がいるんだって ほんとに? ほんとにほんとに? ニュ-スは見すぎちゃいけないね  ふいに となりのひとを あぁ 近くに感じたの まるで 流れ星を あぁ 見てるみたい  お互い黙ったまんま そっぽむいて 本のつづきを読む 邪魔しない どっちも邪魔されたくない こんな日がたまにあるといい  この空の下には わたしたちみたいな ふたりづれ いるのかな 会いたいね いつか会いにゆきたいね 田舎料理を食べながら 笑い話をしあうんだ  ふいに となりのひとを あぁ 近くに感じたの まるで 流れ星を あぁ 見てるみたい  それは 流れ星の あぁ ような かがやき
トゥインクル原田郁子原田郁子原田郁子永積タカシオオヤユウスケ・原田郁子いつだって ぼくらは きゅうくつが 苦手みたいで 広い空が 見える場所へ出たくなるの  いつからか ぼくらは 複雑なもの 見すぎて 黒いお目眼が 日に日に悪くなっちゃうの  しあわせを呼ぶメロディー 君と僕ににあうメロディ- うたいながら  しあわせを呼ぶメロディー 君と僕をつつむメロディー うたいながら ゆこうね  スマイル スマイル ひびくハーモニー  しあわせを呼ぶメロディー 君と僕ににあうメロディ- うたいながら  じーーーん 胸が よろこぶ メロディー うたいながら ゆこうね
鳥の羽 鳥の影原田郁子原田郁子原田郁子伊藤ゴローオオヤユウスケ・原田郁子できるだけ むずかしくしないで 伝えたい 大げさなのは くたびれちゃうよ  ぼくにできるかな? できるかな? きみにできるかな? か-な?  あの人の髪の毛が ゆれているから あっちの方がら ほら風がふいてる  ぼくをさそう風 さそう風 きみをつつむ風  すこしも むずかしいことなんてない 自分に正直で さえ いれば  ぼくにできるかな? できるかな? きみにできるかな? か-な?  自分に正直で さえ いれば
緑道原田郁子原田郁子原田郁子オオヤユウスケオオヤユウスケ・原田郁子いつか きみが 言ってくれたこと いまも むねの なかに のこってる りんりん らんらん なんか うれしいな  家と家の ちょうど すきまから それは それは 美しい 夕陽をみた りんりん らんらん なんか うれしいな りんりん らんらん だれかに いいたいな  くらい緑道 ひとりあるいてる でも やさしいうたがヘッドフォンから 流れてる りんりん らんらん こわくないように りんりん らんらん ボリュームちょっとあげて りんりん らんらん うたいながら あるく   なんか うれしいな あーあ うれしいな
たのしそう かなしそう原田郁子原田郁子原田郁子原田郁子・オオヤユウスケオオヤユウスケ・原田郁子たのしそうに君が笑うたび つられて私もたのしくなる 目と目がぱちっとあうその感じが 他の人とぜんぜんちがうから  街路樹に 光の輪っか 鮮やかに 揺れ動く  まぶしそうに目をふせて ふたりは名前呼びあった はずかしそうに笑う 君が わたしの未来よ  かなしそうな君ははじめてで 思いがけずかなしみをしる 目と目がぱちっとあうそれだけで こころの奥にまっすぐ届くの  水たまリ 光の粒 ささやかに 揺れ動く  はずかしそうにうつむいて ふたりの距離はちぢまった ちいさくそっとうなずく 君が わたしの未来よ  ♪ラララ~  ばずかしそうにふりむいて ふたりは過去になげキッス たのしそうに笑う 君が わたしの未来よ
シカゴGOLD LYLICクラムボンGOLD LYLICクラムボン原田郁子クラムボン・ミトクラムボン何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだすわ  みるみる ふくれる まっくろなアイツと みるみる しぼむ まっしろなアイツを 飼っていたんだ 夢の中でだけは たまに会うんだ 夢の中にいれば  出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もうもどらない んーこっそり まぶたの奥 ひそんで あらわれるなんて 昼下がり  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ  くるくる すべて おまえはついてきて くるくる わらう 誘ってるつもりね 出てこないで 遊んであげないよ 出てこないで そこへは もどれない  夢のなかにも 「お帰りなさい」 夢のなかに もう「帰りなさい」 困らせないで からかわないで こっちはダメよ イタズラしないで  もう何にも言えないよ そんなつもりじゃないの デタラメしゃべりだす ああ何て言えばいいの そんなつもりじゃないの アレコレしゃべりだすわ  こっちはダメよ イタズラしたって もどらないから
君は僕のものクラムボンクラムボン原田郁子ミ トクラムボン君は太陽 照らす太陽 どんなときでも 笑いかけてくれたら  S O S涙 にじむ にじむ スケジュール  4つのきせつ 君と日々をつなぎとめて  眠るとき 思い出せる 足もとまで のこらず  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない  A B O AB めぐる めぐる サイクル  2つのいのち BとBでおなじだから  痛むとき わけてあげる 足りるまで のこらず  日々は僕のなか どこまでもつづく 君は僕のなか 誰もさえぎれないの  ふたりを知った日のポラロイド 隅っこで今日も笑いつづけているよ  君は太陽 沈む太陽  もういちどだけ 笑いかけてくれたら  日々は僕のもの 夏のまんなかで 君は僕のもの どうしたらそう言えるの  あきがきたら 春はこない 冬を越えても 春はこない
はなればなれクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね  手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば  深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね  手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば
恋わずらいクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボン僕にそんなにもとめないでよ 君をきらいになりたくないのに ねぇ僕はそんなにきれいじゃないよ 君の思いこむ僕は僕じゃない  ぎこちないのはいつから あんなにおしゃべりできたのに 騒がしいこの空気は はじまりなの?おしまいなの?  恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと  僕をそんな目で見つめないでよ もう君をちゃんとは見れなくなるから  ぎこちないのはいつまで こんなにおしゃべりできなくて 眠れないこの気持ちを 知りたいの?知りたくないの? 恋をわずらうなんて ひどくわずわらしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと  恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを何と呼べばいい?  ふざけたとき ふつうのとき (ひとつがふたつになる) ふみこむとき ふかまるとき (ひとりがふたりになる) ふしぎなとき ふくらむとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき ふれあいたいとき (ひとりがふたりになる)  僕にそんなにやさしくしないでよ そんなのちっともやさしさじゃない  ぎこちないのはどうして 君とまたおしゃべりしたいだけ 黙りこむふたりのつづきは はじまりなの?おしまいなの?  恋をわずらうなんて ひどくわずらわしいこと 恋をしてしまうなんて 思いもしなかったこと 恋をわずらうひとと 恋がわずらわしかったひと それでも会いたいなら これを恋と呼べばいい?  ふかまるとき (ひとつがふたつになる) ふるえるとき (ひとりがふたりになる) ふみだすとき (ふたつがひとつになる) (ふたつがひとつになる)
サラウンドクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボン“わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを”  なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう  わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ  きっと  これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう  はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ  きっと  おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび  “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと”  わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ  ずっと
ジョージクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボン愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに?  遠い目で さみしいひと 今日もどっか飛びだしたいのね ここにおいで かわいいひと 君にひそむモンスターへ  愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに?  みにくいこと まるごと見たい 今日もだれか瞳にうつる きれい それはみにくいこと 私にひそむモンスターへ  愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに?  その皮いっそ剥がしておいで その目でもっと話してみて その手をぎゅっと離さないで その心になにが光ってるの?  恥じらいは無くせない でも恥ずかしいことばかり 恥じをかけない大人にはなりたくない 恥ずかしいもの  さじ加減は外せない でもややこしいことばかり 誰のなかにもひそんでる 息苦しいなら出てこいモンスター  愛知ってる?ねぇ愛知ってる?愛知ってる?ねぇ愛知ってる?ほんとに?  この皮いっそ剥がしてみたい この目でもっと話してみたい この手でぎゅっとつかんでみたい その心にはなにが届くの?  もっと! ぎゅっと! もっと! ぎゅっと!
ロマンチッククラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボンここにいてくれますか? ここにいてもいいですか? バイブレイションあげたい イマジネイションください スタイルは問いません ファッションじゃございません 無防備でごめんなさい  とらわれないでいいのよ! 気持ちいいのがいいのよ! ポジティブと知り合いたい ネガティブと手を切りたい ジャンルはわかりません フィクションじゃございません 不器用でごめんなさい  泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて  居心地はいかがですか? おかまいもしませんで? ロマンチックをあげたい ドラマチックをください フォローなどありません タレントじゃございません 不愛想でごめんなさい  泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて  ファンタジーが舞い降りる あなたとわたしの目の前に ファンタジーが包み込む あなたとわたしのすべてを エナジーは燃えさかる ひとりひとり今密かに エナジーは燃えうつる みんなみんな今確かに  泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて 泳いできて 飛んできて 揺れてみて 弾けてみて
モノクロームクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボン闇と光と灰色の私と  生ぬるい空気が澄んでゆくわ あぁそうか生きていたんだ 短い雨粒落として 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いほど 光は光るの 光るの  海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な色を見てる 白と黒しかないこの世界で  ほんとはなにもわかっちゃいなくいせにね さも わかったような顔してさ もう そういうのやめにしたい まっさらでいたいだけなの  へたくそな指を伸ばして 私は今 ピアニスト 暗い暗い闇暗いなら 光を探すの 探すの  海のブルー 空のブルー 貴方のブルー 私のブルー 曖昧な想いのせて 白と黒の上で踊りましょう  弾むように ステップを刻んで 転がるように ステップを鳴らして うたうように ステップを刻んで やさしく強く ステップを鳴らして
ララバイ サラバイクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボンもういくよ かえりたくはないさ でもいくよ ここからどこまでも  ひとりでいかなきゃだめなんだ ひとりにならなきゃだめなんだ  君と会えたよ まるい空の下 離れたくないの もう二度と 君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ  からみあう いくつものメロディー 鳴りやまないで 君へのララバイ 届けよサラバイ  もういくよ ここまでこれたんだ もういくよ ここからどこまでも  闇のむこう 未来のむこうで 生まれ変わってまた 会おうよ  からみあう なつかしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ  君のまちがね 遠く遠くなってく ここで会えたもの ありがとう  からみあう あたらしいメロディー おいてゆくよ 君へのララバイ 届けよサラバイ
レインボウクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボン吐くものなんかもうないのに 指つっこんで吐きつづけた わかったつもりでいたのに 飲み込めない苦いフレーズ  「あぁ うまく言えないよ!」 イガイガ胃が痛むよ 「なぜそんなに言えちゃうの?」 カラカラ口渇くよ  すべて もうすべて すべて水に流せば すでに もうすでに 真夜中へ吸いこまれて…いる  吐くだけ吐きだしたから テーブルで笑いつづけた 「わかる」とうなづいたのは わかるような気もしたから  「じゃあ次 いきますか?」 イガイガ胃が痛むよ 「やめとく人!いきたい人!」 カラカラ口渇くよ  ことばのゆくえ 確かめてたい ほんとはだれといたいんだろう こころのこえっていうの 聴いてたい ほんとはどこにいきたいんだろう  すぐに もうすぐに わたしそう変われないし でも すぐに でもすぐに わたしもっと変わりたいし  すべて もうすべて すべて渦に巻かれて すでに もうすでに 明日へと吸いこまれて…いる
残暑クラムボンクラムボン原田郁子ミ ト亀田誠治・クラムボン真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動  もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を  9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光  もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに  つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった  もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を
EPICクラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトほんとはちがうよね 誰かっぽいねって言ってても たったひとりきりの 君は君だもの  ほんとはちがうよね うん、そうだねって言ってても たったこれくらいじゃ 君をわかれない  ガラスごし外は雨あがり テーブルはさんで はなしをまたきかせて  君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで…  ほんとのことなのね 背中あわせでもね たったふたりきりの 今を抱きしめて  ほんとのことなのね 向かいあわせでね たった一度きりの 今をわけあうの  ガラスごし外は雨あがリ テーブルはさんで はなしはまだつきない  君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで…  流れ星さえ気がつけたらいいのに 長い夜にもこわいものはないわ  めくるめくカレンダー あくる日もカレンダー  君を描きたいんだ ちいさい破片あつめて 君を描きだすんだ それだけでそれだけで…
月食クラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトまんまる満月を きのうの月を ちがう窓から それぞれ眺めたら 会いたいよ 今日のあなたに おおきな駅から ちいさな君んちヘ  ビルをぬけて 見えたんだ きのうの 夜をぬけて 見えたんだ もうすぐ  あぁ ひとつに重なるところ あぁ ひとつに重なるこころ  ふたり乗り ひとまわりして のど乾いたね ジュースでも買いに  ビルをかきわけ 見えるとこまで ネオンの 夜をかきわけ 見えるとこまで 走れ  飲みこむ影 とりもどす光  それは 誰もが立ちどまるような月夜  あぁ ふたり見届けるところ あぁ ひとつに重なるこころ
090クラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミト粉々になるまえに 電話するよ 声をききたいよ 大丈夫だって言って 通りすぎる 人たち見送って 電話するよ 声をききたいよ  沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます  こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように  沈まないように おぼれないように もみくちゃになって 泳いでいます  こえをください いま 変わらないこえを こえをください また 飛びこめるように 追い風うけて もう もどれないところ こえをください また 飛びこむから 波のなか 飛びこめるように
大貧民クラムボンクラムボン原田郁子ミトいってまいります 今夜も いきなりツイてるみ・た・い でもあくまでもポーカーフェイス ウチも案外ツラいのよって  だしてまいります 中途半端は じゅんぐりき・え・る そう ミスはいのちとりね 切り札2が2枚とジョーカー 未来をよろしくたのむわ  でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら  やっちゃいますか ひそかに かくめいあがり大・作・戦! れきしに名をキザめば それはサイコーの見せ場なの  やめちゃいますか リスクが おおきすぎて首し・め・る 狙うのは2番め トップはなにかと大変そう いつの時代も大変そう キープはもっとも大変そう  でしゃばりすぎず かかわらずに でも貧しすぎず まんなかでいられたら  でしゃばりすぎて あっけなくまっさかさま そんなみじめは まんなかにはないもの
ドギー&マギークラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトユラメキ シシュンキ ドキドキ タメイキ  ヒラメキ マバタキ ドキドキ トキメキ  ナマイキ ウソツキ ドキドキ オシオキ  マエムキ カチヌキ ドキドキ ウツムキ  見つけてくれたらいいな 助けてくれたらいいな  ドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています  ミチユキ キズツキ ドキドキ オオナキ  ミギキキ カキオキ ドキドキ イキヌキ  オソザキ サキユキ ドキドキ ヤキモキ  ムイシキ ジョーシキ ドキドキ ウズマキ  恋してくれてありがとう 気づいてくれてありがとう  すぐドギーマギーしちゃうお年頃です ドギーマギーのくせにがんばっています  ドギーマギーしちゃうお年頃です 強くなれたらってそれだけなんです
246クラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトハンドル 切るたびに 目のまえの つづきを待ってる  こだまするのは テイルランプの 赤い涙 またひとつ ふっと 夜に浮かぶよ キャンドル  叫びながら すれちがうサイレン 「なんであんな 言い方したの」 風が運ぶよ レクイエム  はじまり 誰かの声  ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン  気まずいながら 笑っていたの 赤い嘘も またひとつそっと 君に沈むよ ハレルヤ  おしまい 誰かの声 おしまい 長い季節 ハンドル 切るたびに 目のまえの つづき広がるの  ふみこむから 消えてゆく はかないシーン ふみこえると 消えてゆく 白いライン ふみこむたび 逃げてゆく 水たまり ふりかえると ふえてゆく はかないシーン  バックミラー 手をふるサヨナラ
まちわび まちさびクラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトだんだん 駅前がもう だんだん わびしくても だんだん さびれてもでも だんだん においのあるまち  どんどん 店じまいにつき どんどん 売りつくしセール どんどん とりこわされて どんどん 砂ぼこりのまち あとかたもなく あとかたもなく  あの店この店 あとかたもなく ねむたいデブ猫 どこいったの  あの道この道 あとかたもなく しつこい野良犬 どこいったの  あの人この人 あとかたもなく いやしいカラスも どこいったの  さんざん なじまない空に さんざん わりこんできて さんざん ちぐはぐなビル さんざん ほこりのないまち  ぜんぜん 駅前がもう ぜんぜん わびしいほど ぜんぜん さびしいほどに ぜんぜん においのないまち  あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく あとかたもなく
ミラーボールクラムボンクラムボン原田郁子クラムボン・ミトほらね 今にね 泣き出すよ ひろみちゃんて いつもそうなんだ そのうち ママを 呼ぶはずよ ひろみちゃんてば いつもずるいの  「謝りなさい」 どなる声 こんなことで泣いたりしない 「イジの悪い子」 ごめんねなんか 口が裂けても言うもんか  ブランコこいで 思いきり こいでおいで 遠くのしらないとこまで飛んでゆけ  だぁれもいない 公園にね 誰かのピアノが きこえるよ だぁれもいない 帰りみち ぐるぐるまわる 踊りだすよ  「謝りなさい」 またあの声 こんなことで泣いたりしない 「かわいくない子」 ごめんねなんか 死んだって言うもんか  目をつむるよ どこへでも いけるんだから 誰もおいつけないとこまで飛んでゆけ  うたいながらで なんにも こわくないよ そうだこないだのあそこまで連れてって  ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね
Our Songs(MUSIC FAIR mix)クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンここで会える人 おっきな扉あけて 今日はどんな人 時々会える人 やっぱり変わらない 愛すべき人たち  何がどうなったか おかしなつながり 少しずつ広がって わたしはここにいる  リズムにあわせて おっきく手を広げれば 誰かがうたい出す  わたしたちをつなぐメロディーは夜をつつむ  東京タワーの見える道を進めば 今日はこんなメニュー 流れにまかせて 知りあったり別れたり 少しずつ集まって あなたもここにいる  ギターにあわせて おっきく足ぶみならせば 誰かが笑い出す  わたしたちをつなぐメロディーは夜をこえて つづくはずの一日もおわる かえり道口づさむのは どんなうた?
いたくない いたくないクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンバランスとって 歩くってことが いつから当たり前になったんだっけ? いたいいたいも いつかは飛んでくのに そういえば転ばなくなってるね  ぶつかったり わめいたりしたくても いたくない いたくないって 無理して笑うだけ  変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで  バランスが悪くなってくると いつから逃げ出したくなったっけ? 教室のまん中にいても 遠くをぼんやり見てるばっかり  はずかしくて寒くてここには いたくない いたくないって どこに行きたいの?  変わりたいのに 変われないんでしょ 嫌われるのをこわがってるだけじゃ 変わりたいのに 変わらないんでしょ いつでも何か探してるだけで  変わりたいのに 変われないんでしょ こころのからっぽのとこなんでうめられるの? こわれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな あきれてしまうまえにちゃんと向き合えるかな いたくない いたくないって もう目つぶんないで全部うけとめなきゃ
ORENZIクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンひとくち→チキンライス→スプーンもほおりなげた→ たいくつな→夏休みから→ライト→飛びこめば→バカンス→ ステキな音→とびら→ライブハウス7時→自分守ること少し忘れて→ 手をふり リズムとるの こんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大好きなあの人もあんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン  抱きしめて→手にふれたものだけに→にっこり笑うの→ KNOW ME SO→育つわ→ 忘れていたことも→もちろん思い出す→スピーカーからの声→ 8ビートにのせて→ 天国まであとちょっと そんな風にそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 大丈夫うまくいくわ いろんなタイムで ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン  そしてまたもとにもどれ! ワン・トゥ・スリー・フォー!!  フォームのちがう あなたもわたしもそう ダダダダーダ!ダダダダーダ! 誰でもいけるの また会いましょ最後に ダダダダーダ!ダダダダーダ ダーン
風邪をひいたひょうしにクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンあまいシロップには騙されないわ にがいにがい薬とにらめっこ 涙が出るほど飲みたくない 飲まなければ休みは続くばかり いや 逆立つうぶ毛  夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで きのうまでの 世界にはもう とりのこされそうな気分  厚い毛布の下でふくみ笑い 今ごろみんな 何 してるんだろう いつもの毎日が かすんできて こっちとあっち うらやましいのはどっち 外は すばらしい天気  夢を見ていても うなされるの すべては目覚めれば もとどおり 誰かの笑う声 耳ざわりね 仲間ごっこはもう バカらしいわ 今すぐこっちへ 来ればわかるのに  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 汗のせいで きのうまでの 世界なんて遠く思い出せない気分  夢を見ているの きっと すべては目覚めれば もとどおり 誰かの話す声 楽しそうね 早く一緒に 遊びたいわ 今すぐ そっちへ 行くから待ってて  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴る 頭のなか こだまして ゆがむ部屋にも あふれ出す 熱のせいで あしたからの 世界にも とりのこされた  風邪をひいたひょうしに 鈴が鳴り渡る 頭のなかから 響くわ部屋じゅうに
雲ゆきクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンこころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね  肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの  わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて  こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ  くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ  わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび  きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら  目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても
タイムリミット(streeya♪mix)クラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンほんのちょっとぐらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね  わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささったことば うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ  答えを出すには そろそろタイムリミット わかりあうってむずかしい  わかってるよ ふりまわされてももとにもどるもの ひっかかったことば ちくちく いたみだすけど 時間はかなり残酷に 言いのこしたこと やりのこしたこと おいてく  ことばにかわるフレーズ下さい うまく伝わるフレーズ下さい  さか立ちしたって うまくいかない? はねっかえることば いつかのみこめるなら  時間が思いがけずにさ 立ちどまったりすれば 言い直せたこと やり直せたこと あるけど もうじき タイムリミット  ことばにかわるフレーズ 届くまえに
トレモロクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンこんがらがるのは 誰のせい わたしのせい 考え込むのは いつもの悪い癖  今年の暑さも 冬の寒さも いつのまにか 忘れてしまうから 君と初めて話した日 動き出した景色は ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる  どんなことにも 終わりは訪れる 永遠ってときも 確かにあったけど 君と初めて会ってから 動き出した毎日も やがて終わる日が来ることを 知っていた  足音を聴かせて 泣きごとも言わせて つもりつもって 土にかえるまで 消えてしまうまで
波はクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン波は ただおしよせる 引いてはまたすぐ 押し寄せる まわりを囲まれて あちらこちらから 肩をたたきに あぁ 水びたしの わたしは またほら ひとりぼっち ああ 気がつくと 沖の方へと 流されていた  きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね  わたしは 浜辺に座って 銀の波に揺れる わたしを見てる にごった 水は深く 流れにのまれて 引き裂かれそう ああ そろそろ 岸の方へと 帰らなくちゃ ああ 二人が そっぽを向いてしまう前に  きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね  きらりきらり 揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね  揺れて 迷いながら こちらを見てる ふわりふわり 泡と たわむれて いたいのね
パンと蜜をめしあがれクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね  チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる  草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ  まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも  あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける?  草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ  さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる  ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで
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