吉岡秀隆作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラストソング吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆国吉良一一人ぼっちで僕はどこまで 歩いてゆけるというのか 背負いきれぬ痛みの数だけ 夢を見てしまうのは何故だろう  はいつくばり立ち上がること 君は教えてくれた もう君の後も追えない 光を失くしてしまったまま  今こうして歌ってる 君の痛みを抱きしめたまま 今こうして歌ってる 生きてくつらさを かみしめるため・・・君のために  一人きりで生きてく強さを 涙で歌えばいいのか やさしさのかけらも拾えずに 君が消えてゆくのは何故だろう  闇の中君の言葉を 信じて生きてきたさ もう後戻りもできない この道が続く限り僕は  今こうして歌ってる 目指す道もわからぬままで 今こうして歌ってる 生きてく答えがわかるその日まで  今こうして歌ってる 君の痛みを抱きしめたまま 今こうして歌ってる 今こうして歌ってる・・・君のために
吐いたツバ吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆それでも生きてゆくことが一番、一番難しいんだこの街じゃ 死ぬことを恐れて生きることができないなら死んだほうがましさ 路上でうずくまる人を見た 見て見ぬフリをする人も見た そしてこの僕は 悲しみばかりを日常に見つけて吐いたツバを飲み込む  人の心がたとえば見えたなら最初に逃げ出してゆくのは誰 夢を大きく持ちすぎた奴らをバカと呼ぶ愚かな人間ダヌキ あんな大人になりたくないといきがった夜は敵にまわる 振り向けば誰も一人 社会にとけ込むために奴らも吐いたツバを飲み込む  金で買える幸せなら誰でも夜通し働けば手に入るだろう 三年前の自分にあやまる 乗りたくもない満員電車の中 見えすいたウソもたてまえだけの日常に夢は金にかわる それでもこの僕は 現実に夢を突き刺そうと吐いたツバを飲み込む  疲れきった体をだましながら 笑顔を見せて暮らしているなら 守りきれるものがきっとあるさ それがどんな結末になるとしても 強がりばかりでやり遂げもせず見えるものすべてをにらみつめてた やがてこの僕も 大人になるために少しずつ吐いたツバを飲み込む  そしてこの僕は 悲しみばかりを日常に見つけて吐いたツバを飲み込む
無明吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆oh 俺達の時はこのまま終われやしないと明け方の街 oh スピードに身をゆだね赤く光るシグナルを蹴飛ばして oh 殴り合う意味などないと知りながら敵を探し続ける oh 時の速さに心はゆずれない 俺達は今を生きてることの証が欲しいだけ 夢見た夜はやがて日常に変わること 許せず砕けた気持ちをかき集めている oh こんなはずじゃないと誰かがつぶやいたこと忘れはしない  oh この涙の訳は闇とともに消えるまで走ろうか oh パクられた夜にあの娘の名前を叫ぶお前が街を呪う oh 誰のせいでもない お前も俺も最後はいつも一人さ 路上に身をひそめ夜が来ることだけを望み 母の帰りを待つ飢えた少女の瞳のように 越えられぬ壁にため息を一つ吐いてみれば 誰もがきっと気づき始める奴らのやり方 oh こんなはずじゃないと街を呪うノイズが今夜も路上に響く  わけなどないのさ すべてがバカげていることも 何かが少しおかしい夜に夢を見ていただけ oh 俺達の時はこのまま終われやしないと今夜も… 今夜も…
この街の二人吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆生まれた街を遠く離れ一人暮らしている君だから やりきれず涙みせるのもわかるけど 僕は生まれたこの街をにらむ君の素直な心が あきらめそうな僕には必要なんだ いつか君をやさしく包む両手を きっとこの街で手に入れてみせるから 君は君のまま心閉ざさないでくれ  僕を求める君の小さな泣き声にすらこの街は 冷たく切れたくちびるのようで 眠れぬ夜に僕を待つ君の冷えきったきゃしゃな体を いつになればあたためてやれるのか どうかこの僕に少しだけの勇気と 愛の言葉をわけておくれ夜空よ この街じゃ寒空に星は見えないけど  遠い空を見上げる君の肩を抱き寄せてみたって 心の中まではのぞけやしないから ふるさとを思う気持ちがなぜに後悔へと変わるのか 疲れた顔で僕に笑いかける いつか君の生まれた街へ行くよ だから今だけはこの灰色に光る街で 二人強くなるまで暮らしてゆこう  いつか君をやさしく包む両手を きっとこの街で手に入れてみせるから 君は君のまま心閉ざさないでくれ 君は君のまま心閉ざさないでくれ
どうしようもないこと吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆どうしようもないことなんて世の中にはいくらでもある たとえば愛した人が僕の手を振り切ること はりさけけそうな胸を抱えそれでも働く続け 存在理由すらなくして誰を演じよう 空はこんなにも高く叫び声すら消えてゆく 何のために生れたとか何のために生きてゆくとか わからなくなることが多い 生れた街を呪うほど悪くもなれず膝を抱えるたび 高鳴る鼓動に耳を傾け見上げれば愛した人が いつだって僕の手を握ってたはずなのに 君だけが  どうしようもないことなんて世の中にはいくらでもある たとえば信じた人の命が尽きること 生きてく辛さにとまどい夜の街を一人さまよえば あきらめた人が酒臭い声で人生を歌う 星は北風に吹かれ時は無情にも過ぎる 何のために生れたとか何のために生きてくとか わからなくなることが多い 生きてくために街に殺されたやさしさが行き場を失う あきらめるわけじゃ受け入れることが真実だと思った あの日の僕を抱きしめてくれたはずなのに 君だけが  尊い命に守られて誰もが生まれ生きてくはずなのに かけがえのない人をなくすたびに僕の鼓動は叫び狂い 死ぬまで僕は生きてくってこと すべては受け入れること すべては受け入れること
心弱き君へ…吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆心弱き君の口癖はいつも僕を突き放す 行き交う人々わけもなく見てる二人ぼっち くり返しでも生きてゆけると君にささやく うずくまり泣きじゃくる君は耳をふさいでいる どんな愛を歌えばいいの 君の涙で溢れたこの声で  深夜レストラン働く君を朝まで待っていた 帰り道君の手首についた傷を見つけた僕 国道走るトラックの群れが切なさまき散らす おびえた瞳で君は心が病んでいると叫ぶ どんな夢を語ればいいの 泣いているこの僕のわずかな笑顔で  心弱き君へ ひとつだけそっと伝えたい 変わりゆく答え今も手さぐりで僕は探している 生きてることが素晴らしいとはとても言えないけど 幸せがどんなものなのか知りたいとも思う どんなふうに生きてゆこう 心弱き君と二人で…  うずくまり泣きじゃくる君は耳をふさいでいる おびえた瞳で君は心が病んでいると叫ぶ 愛も夢も真実も現実も今の暮らしじゃ 生きてゆくことの恐さを呪うひとり言でしかない どんなふうに生きてゆこう 心弱き君と二人で…  どんなふうに生きてゆこう 心弱き君と二人で…
分岐点吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆ひかれたレールの上を歩く君は 明日をも見えないこの僕を笑うだろうか 自由という名の孤独の中で満たされぬ心ひきずってなお 夢を追うことはそんなにバカげてるか 見知らぬ誰かに指をさされても ため息の中で僕が暮らしてることも すべては人の心にあやつられてる現実 越えなければ傷だらけの魂でも 生まれた意味はきっとそこにあると思って  太陽の光に目を奪われるより 今は明日を待つ月灯りにくるまっていたい 日常という名の偽りがほら、僕を僕でなくさせている 誰かのせいにするのはもうやめよう 頭を下げても心は売らない 信じた人にたとえ裏切られても 生きていることだけが最後の砦 分岐点に立ち選ぶのは僕自身 越えなければ傷だらけの魂でも  越えなければ傷だらけの魂でも 生まれた意味はきっとそこにあると思って  分岐点に立ち選ぶのは僕自身
北風に吹かれて吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆北風に吹かれて駅へ続くいつもの道を ふり返る余裕もなくただペダルをこぎ続けてる この街で描いた果てしなくでかい夢って奴を ふり切るように髪なびかせ日常にまぎれ込んでく 誰もが少しずつあきらめて暮らしてるなら きっとどこかにあるさ誰のためでもない明日が 見つけ出した本当のことも忘れてしまいそうだけど ねぇここへ来て俺達の夢の続きを見ようよ 北風に吹かれながら 街を見下ろす場所で 北風に吹かれながら 傷だらけのギター片手に  朝のホームで見かけるあの娘似合わない化粧をして 背伸びをしてみたって明日が見えるはずもない 電車の窓ガラスに額を押しつけて泣いてみても 誰もわかりゃしねぇよ そんな小さな叫び声じゃ 誰かが拾い上げてくれるのを待っていても 今日という日が明日になってあさってになるだけだよ 見つけ出した本当のことも忘れてしまいそうだけど ねぇここへ来て俺達の夢の続きを見ようよ 北風に吹かれながら 街を見下ろす場所で 北風に吹かれながら 傷だらけのギター片手に  俺と言えばささいなことで涙ぐむことが多くてさ 誰かがさしのべた手にすぐすがりつく悪いクセさ にぎやかな夜の街飲んだくれて夢語ってみても 俺も若い頃はそうさなんて貸す耳ももたない 誰もが通る同じ道を俺もたどってるなら うぬぼれた俺の頬をはりたおす明日をください 見つけ出した本当のことも忘れてしまいそうだけど ねぇここへ来て俺達の夢の続きを見ようよ 北風に吹かれながら 街を見下ろす場所で 北風に吹かれながら 傷だらけのギター片手に  北風に吹かれながら 街を見下ろす場所で 北風に吹かれながら 傷だらけのギター片手に
工場跡の空地吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆工場跡の空地 俺達バイク並べては くり返す仕事と笑い話の日々 あの頃俺達十六で汗にまみれて たたきつけるようにどこまでも走ってた oh だから今胸がきしむ かなわぬ夢を描き過ぎて あこがれがなぜかから回りする星空で  みんなわかってたさ 誰かがつぶやいたセリフ バイクを降りたあの日初めてネクタイしめて 仲間から遠く離れた俺が今 寂しさよそおっても誰も近づきやしない oh だからビルの片隅で投げつけた心が 傷つけた仲間の流れた時に重ね合う  みんな元気か 俺のように寂しくないか たまり場の空地ビルが建ったらしいけれど 中卒のお前が今一番輝いてる 「くだらねぇ大人にゃなりたくねぇ」お前の口癖 oh やさしさとは自分らしく生きることだと気づいた今 お前らに会いたい あの頃のお前らに oh お前らに会いたい バイクに乗って
吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆だから僕は誰も信じられずに 車を飛ばし夜の街を抜けて 思い出していたのさ幼い頃のことを いつからだろう孤独を知り生きることの意味をひとつひとつ 砂を噛むように届かぬ思いで過ごすようになってしまったのは 闇夜を切り裂くあの月のように あこがれにこの身を削りながら もうすぐもうすぐと届かぬ夜空につぶやいてる  だから世の中に出るのが恐くなって 陽のあたらぬ部屋でうずくまってる 手にしたものがそれほどでもないことに気づいて もう一度始めから歩きだそうとすべてを捨てても こみ上げてくる不安と絶望はつきまとってくるものだから 闇夜を切り裂くあの月のように 何もかも受け止める光が欲しい 疲れにむくんだ僕の顔を照らし続けてよ  だから人の愛を求めるようになり 涙の訳も聞かずそばにいてほしい 生まれ育った街で笑われ続ける僕でも 君がそっとつぶやいた生きることは何だか寂しいんだと それでもいい殴られても必ず起き上がれるものならば 闇夜を切り裂くあの月のように 一人きりでも優しく 照らし続けたい 誰もが皆寂しさにうちふるえる前に  闇夜を切り裂くあの月のように あこがれにこの身を削りながら もうすぐもうすぐと夜空に向かって叫んでいる もうすぐもうすぐと夜空に向かって叫んでいる
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