吉法かずさ作詞の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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他人じゃないの敏いとうとハッピー&ブルー | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | 知らない同志で 生まれてきても 他人じゃないのよ 今の二人は つくして つくして つくしてあげる 私の縫った この着物 お帰りなさいと 着せかける そんなかわいい おんなでいたい 三ツ年上 世間は言うわ 終りに泣くのは あなたなのよと あまえて あまえて あまえていいわ 雨に降られた 軒先で おこまりでしょうと さした傘 それが最初の あなたでした この指十本 かぞえて祈って 幸せ来る日を 待ち続けたの つくして つくして つくしてあげる 淋しがりやと なきむしが 肩を寄せ合い 生きるのよ あなた一緒に 暮らしましょうね | |
あれも嘘なの敏いとうとハッピー&ブルー | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | 竜崎孝路 | 他の誰かを好きになったの じゃまになるから 私すてるの 何よ今さら ひどい ひどいわ 君と一緒に なれないのなら 死んでしまうと 泣いていたのは 誰よ あなたよ あれも 嘘なの 知らず 知らずに 好きになってた 馬鹿な私が悪いと言うの うまくだました つもりだったの 甘い汁だけ 吸ってにげるの ぶってやりたい にくいにくいわ 君と一緒に 暮せるならば 酒もタバコも よすと誓った 誰よ あなたよ あれも嘘なの こわい顔して 何か言ったら どうせ 二人の恋は 終りよ |
あなた昔をありがとう敏いとうとハッピー&ブルー | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | 朝の光が 窓越しに 二人をそっとつつむ頃 この指のばした その先に あなたのぬくもりありました わがままいって 困らせて あなた昔を ありがとう わたし今夜も つまらない ひとりのお酒 飲むだけよ 廊下の足音 待ちわびて 編みものする手を ふととめる 幸せだった あの頃の あなた昔を ありがとう ひとり住いの淋しさは ひとりになって知りました 好みの料理をこしらえて 蔭膳すえては また涙 想い出 ひとつ だきしめて あなた昔を ありがとう | |
あの頃私は敏いとうとハッピー&ブルー | 敏いとうとハッピー&ブルー | 吉法かずさ | 敏いとう | 怨む気持は すこしもないの そうね お礼を いいたい程よ あの頃 私は まずしくて アパートを借りる お金もなかったわ ちっちゃな人生 働きくれて お酒にすがった 毎日でした ぼくのお店で 働かないか そうね あなたに 誘われたのね 女というもの 弱いもの 罠だと知らずに 本気にしたのよ 幸せだったわ あなたとふたり 一緒の暮しを 夢みていたわ そのさき私に 話せというの そうね 今夜は 時間がないの いまは一人で 生きられる それだけは言える 私になったわ 別れた彼との あいだには 今年二つの 子供がいるわ | |
夜の恋の物語増位山太志郎・長沢薫 | 増位山太志郎・長沢薫 | 吉法かずさ | 徳久広司 | 冷(ひ)えた指して どうして泣くの いいえあなたが やさしいからよ 吹雪舞う夜 すすきのへ 来たから舞子と つけました ああ……札幌に 恋の花咲け そっと咲け 七時土橋で待ってておくれ かまわないのよ 遅刻をしても 紅を濃いめに また引いて わたしは紅子に 変わります ああ……東京の 夜の銀座は 恋化粧 だれがうたうか 演歌のふしが そうね今夜は 身にしみるわね キタの酒場に きてからは ゆめみる夢子に なりました ああ……大阪は 泣いた昔の 捨てどころ 博多献上は どなたの見立て やいているのね おかしな人ね 東中洲の 灯も消えた あなたは純子を 送ってね ああ……福岡の 空におんなの さだめ星 | |
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